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バスを待つ時間の中で … 洋食・おでん「自由軒(じゆうけん)」(福山)

豆腐とスジでビール


 出張のための前日移動で、福山駅に到着したのは日曜日の午後3時前。この先、さらに高速バスで移動するんだけれど、その出発時刻までは、まだ1時間ほどの時間がある。

 というか、この時間を利用して、福山駅近くで軽く一杯飲めるように、あえて1時間早い、この新幹線を選んでやって来たのでした。

 向かった先は、福山駅から歩いて5分ほどの洋食とおでんの店、「自由軒」である。

 「自由軒」の定休日は火曜日。それ以外は、日曜日も含めて午前11時から午後10時まで、11時間ものぶっ通し営業なので、たいていいつでも飲むことができるのだ。

 福山といえばもう1軒、甘く煮込んだ関東煮が有名な「稲田屋」も、木曜日が定休日で、今日、日曜日も開いているんだけれど、残念ながら午後2時50分から午後4時まで、まさに今の時間帯が中休みなんだなぁ。

 さて「自由軒」。店は開いてるんだけど、問題は席が空いているかどうかだ。

 なにしろ福山を代表する人気店で、いつ行ってもお客さんがいっぱいなのである。

 恐る恐る店内に入ってみると、おっ、大丈夫そうだ!

 コの字(J字に近いかな?)カウンターのみ20席ほど(注:人手不足のため2階座敷席の営業はお休み中)の店内は、9割がた埋まっているものの、ひとり客であれば、まだ何箇所か空いているすき間に入り込むことができそう。

「いらっしゃいませ。こちらにどうぞ」

 入口に近いカウンターの最先端部、おでん鍋の前を担当しているおねえさんが指し示してくれたのは、J字の左端の席だった。

 やった! 端っこの席は、後ろを他の人が通ることがなく、落ち着いて過ごせるのがいいのだ。

 アサヒとキリンが選べる大瓶ビール(550円)をアサヒでもらって、つまみはおでんの豆腐(150円)とスジ(300円)を注文すると、ビールを追いかけるように、あっという間にその2品もやってきた。

 ここのおでんは原則として1品150円。その原則に合わない具材が、スジ(300円)とロールキャベツ(250円)の2品なのである。

 そのおでんに、独自の味噌ダレをかけてくれるのが、ここ「自由軒」の大きな特徴。味噌ダレ以外に、生姜醤油も選べるそうで、「いつか生姜醤油も試してみたいなあ」と思ってはいるのだが、たまに来るとやっぱり味噌ダレにしてしまうんだなぁ。

 この後、高速バスで移動して、今日の宿にチェックインしたら、そこでもまた飲む予定なので、「自由軒」ではおやつ程度に、軽めに抑えておかないといけない。

 そんなわけで、この豆腐とスジをつまみに大瓶ビールを1本飲んで終わりにしようと思っていたんだけれど、なんと、今日の手書きメニューの中にナマコ(400円)があることを発見。

 あぁ、そうだ。冬場の瀬戸内は、ナマコ酢もうまいんだった。

 う~~~~ん。どうしよう。

 ほんの2秒ぐらい迷って、やっぱりナマコももらうことにした。

 ックゥ~ッ。このコリコリ感がいいんだなあ。

 本当は燗酒と合わせたいんだけれど、この先の飲み会を考えて、がまんがまん。

 さっくりと45分ほどの酒場浴。今日のお勘定は1,400円でした。どうもごちそうさま。

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「自由軒」 / 大瓶ビール / 豆腐(おでん)

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スジ / ナマコ / コリコリとした食感がいい!

店情報前回

《平成29(2017)年11月12日(日)の記録》

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