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2018年1月

白糠漁港のたこまんま … やきとり「鳥もと本店」(荻窪)

たこまんま


「次は北口側に行きましょう!」

 煮込みや「まる。」を出たところで、あっという間に、そんな流れが確定した。

 1軒めの立呑み「やきや」も、2軒めの煮込みや「まる。」も、荻窪駅の南口側にある。

 他にも、酒処「かみや」や、ちょい呑み「つまみや」などが、荻窪駅南口の酒場です。

 では北口側はどうか。

 やきとり「鳥もと」の本店と支店、うなぎの「川勢」もつ焼き「カッパ」居酒屋「田中家」、そして最近では立ち飲み酒場「よるべ」などが、北口側を代表する酒場の数々です。

 そんな中、JR中央線を地下道でくぐって北口側に抜け、今宵、向かった3次会の先は「鳥もと本店」でした。

 4人で1卓を囲み、酎ハイ(400円)で乾杯。

 つまみはなんといっても、北海道は白糠(しらぬか)漁港直送の新鮮な魚介類と、直営農園から直送されてくる完全無農薬野菜。

 今や、創業当時からの「やきとり」よりも、この魚介類と野菜のほうが人気があるほどだ。

 北海道直送の魚介類からは「たこまんま(=タコの卵)」(400円)と「はっかく、マツカワ、おひょうハーフ三点盛」(1,200円)を、無農薬野菜からは「行者にんにく正油漬」(400円)、「ねぎぬた」(300円)、「里芋煮」(300円)を、それとは別に一品料理のジャンルから、「鳥ハツのリエット」(500円)を注文した。

 これが美味いんだよねえ。

 「鳥もと」と言えども、荻窪駅を出てすぐのところから、現在の場所に移ってきたときには、お客さんの数が5分の1から、6分の1ぐらいに減ったんだそうな。

 それをなんとかしようと取り入れたのが北海道産の魚介類と、直営農園の完全無農薬野菜だったんだって。(詳細は「なみじゃない、杉並!」の記事を参照ください。)

 ふと気がつけば、もう午後11時半。そろそろ帰らなきゃ!

 お勘定は、ひとり1,500円ずつぐらいだったような。。。

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やきとり「鳥もと」本店 / 今日の魚介メニュー / 今日の野菜メニュー

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酎ハイ / たこまんま(卵) / 鳥ハツのリエット

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行者にんにく正油漬 / ねぎぬた / はっかく、マツカワ、おひょうハーフ三点盛

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里芋煮 / ごちそうさまでした / 三次会のメンバー

店情報前回

《平成30(2018)年1月25日(木)の記録》

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冬はダシで食す湯豆腐 … 煮込みや「まる。」(荻窪)

だしで食す湯豆腐


 「モツ煮(塩)」(500円)、「肉豆腐(醤油)」(500円)、「牛スジ煮(みそ)」(500円)という3種の煮込みが楽しめる「煮込みや まる。」。

 冬場にはさらに「だしで食す湯豆腐」(500円)もあって、これがおすすめだと、店主のあっきーさん

 さっそくその湯豆腐を注文すると、カウンター内の囲炉裏でコトコトと煮込まれている大鍋から、湯豆腐をつぎ分けてくれた。

 豆腐以外に、アサリやシメジ、お揚げなどの具材も入ったお出汁は旨みがたっぷり。

「お好みで加えてください」

 と出してくれた盆には、板状に圧縮したとろろ昆布、柚子胡椒、おろし生姜の3品がのっている。これをちょっとずつ加えると、味の変化も楽しめる。

 飲みものは、「菊正宗」(400円)の燗酒を合わせる。

 チビリチビリとやっていたら、さっき「やきや」で一緒になった、ミッチー、チクちゃんkabitasさんもやってきた。

 みんなそれぞれに、好みの飲みもの、好みの料理を注文して飲み始める。

 私も燗酒をおかわりした。

 4人でゆっくりと2時間ほど楽しんで、今夜のお勘定は4人で9,610円(ひとり当たり2,400円ほど)でした。どうもごちそうさま。

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煮込みや「まる。」 / だしで食す湯豆腐 / 湯豆腐用の薬味3種

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菊正宗(燗酒) / 本日のおすすめ料理 / 本日の日本酒

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食べものメニュー / 飲みものメニュー / 本日のメンバー

店情報前回

《平成30(2018)年1月25日(木)の記録》

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ゲソワサをわたタレで … 立呑み「やきや」(荻窪)

ゲソワサをわたタレで


 仕事を終えて、「やきや」に到着したのは午後6時40分。

 店に入ってすぐのところが空いていて、前回に続いて、焼き台前に立つことができた。

 いつものようにホッピー(320円)をもらい、今日は「珍味わたあえ」(200円)からスタートした。

 このところ「自家製塩辛」(200円)をいただくことが多かったので、久しぶりの「珍味わたあえ」だ。わたのコクと、ほんのりとした甘みがいいんだな。

 ナカ(160円)をもらって、次なるつまみとして「げそわさ」(200円)をもらう。

 「珍味わたあえ」に続いて、「げそわさ」をもらったのには理由(わけ)がある。

 わた和えの小鉢に残っているタレでいただく刺身がうまいのだ。

 当初は「いかみみ刺身」(200円)をもらおうと思ってたんだけれど、残念ながらついさっき、その「いかみみ刺身」が売り切れた。

 普通の「いか刺身」は、このところよくいただいているので、今夜は「げそわさ」にしてみた次第。

 まずは、わた和えの小鉢に、げそわさに添えられているワサビを投入し、グリグリとよ~くかき混ぜる。わたのコクと甘さに、ワサビのピリっと感を加えることが重要なのだ。

 これにゲソをからめていただくんですねぇ。これがうまいっ!

 さらにナカをもらって、今度は「げそ焼き」(200円)を注文した。

 「珍味わたあえ」もゲソ、「げそわさ」もゲソだったので、今日はゲソづくしにしようという考え。スルメイカはゲソも美味いもんね。

 こうなると、ぜひ「げそ揚げ」(200円)も食べたいところだが、これまた残念なことに、さっき入ってきたお客さんが注文した分で売り切れた。

 このところ、いろんなものが売り切れる時間が、前よりもグンと早くなってる気がするなあ。

 と、そこへ、地元の飲み仲間、ミッチーがやって来て、追いかけるようにチクちゃんと、その後輩のkabitasさんもやってきた。

 たまたま店がちょっと空(す)いたところだったので、4人でかたまって立つことができた。こんなことは本当に珍しい。

 最後にもう1杯、ナカをもらって、これでソト1・ナカ4。

 午後8時過ぎまで、1時間半ほど楽しんで、お勘定は1,400円でした。どうもごちそうさま。

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立呑み「やきや」 / ホッピー / 珍味わたあえ

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げそわさ / わたにワサビを投入して混ぜ / ゲソをからめていただく

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げそ焼きを注文 / 焼けてきた / げそ焼き完成

店情報前回

《平成30(2018)年1月25日(木)の記録》

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名物!岩中ロースカツ … 洋食「大吉(だいきち)」(浅草橋)

岩中ロースカツ


 高校の後輩、会社の後輩のO川さんが異動になるというので、浅草橋の老舗洋食店「大吉」で壮行会である。

 お店を選んでくれたのは、以前、神田の老舗洋食店、ビストロ「樽や」もご紹介いただいたT内さん。ブラジルでもご一緒させていただいていた、会社の先輩です。

 まずは「サッポロ生ビール(中)」(480円)をもらって乾杯し、つまみには「じゃこの和風サラダ」(540円)、「岩中豚フランクソーセージ2本」(680円)、「オムレツ」(650円)を注文した。

 創業昭和45(1970)年というこの店は、お値段もまたリーズナブル。

 そのせいか、地元の人たちからも愛されているようで、店内にも我われのようなサラリーマンのみならず、「ちょっと晩ごはんを食べに来ました」みたいな感じの、普段着の人たちも多い。

 だからといって、大衆食堂ほどはくだけてない、ちょっとお洒落な雰囲気が、とってもいいバランスです。ハレとケの、ちょうど中間に存在しているような感じかなあ。

 その雰囲気ゆえに、我われのような一見客でも、あっというまにくつろいだ気分になることができる。

 乾杯の生ビールに続いては、「ウイスキー角」をボトル(2,500円)でもらい、つまみには「フライドポテト」(350円)と、『大吉自慢の!人気メニュー』と書かれた「岩中のロースカツ320g」(2,000円)を注文した。

 この「岩中豚(いわちゅうぶた)」というブランドは、昭和39年に設立された 岩手中央畜産株式会社の略称から来ているそうだ。

 店内のメニューにも、『宮中献上のロース肉です』、『宮内庁より礼状が届いたほどの逸品』、『芝浦市場でも簡単には手に入りません』などと書かれている。

 期待に胸を膨らませながら待っていたら、出てきたロースカツが美味しいこと!

 最後は洋食屋の定番、「ナポリタン」(900円)で締めて、たっぷりと4時間ほどの楽しい壮行会となりました。

 お勘定は3人で10,970円(ひとり当たり3,660円ほど)でした。どうもごちそうさま。

【浅草橋駅から「大吉」に向かう道すがら】
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「西口やきとん やや東口店」 / 酒造「住吉」 / 大衆肉酒場「日本焼肉党」浅草橋店

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「ぶたいちろう」 / 酒寮「むつみ屋」 / そして洋食「大吉」に到着

【洋食「大吉」の店内にて】
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サッポロ生ビール(中) / じゃこの和風サラダ / 岩中豚フランクソーセージ2本

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オムレツ / ウイスキー角 / フライドポテト

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メニュー:岩中のロースカツ / ナポリタン / 本日のメンバー

店情報

《平成29(2017)年7月7日(金)の記録》

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店情報: 洋食「大吉(だいきち)」(浅草橋)

    大吉
  • 店名: 洋食 大吉
  • 電話: 03-3866-7969
  • 住所: 110-0000 東京都台東区柳橋1-30-5 KYビルB1
  • 営業: (ランチ)11:30-14:45LO、(平日の夜)17:30-21:20LO、(土日祝の夜)17:00-20:20LO、第2土休
  • 場所: 都営地下鉄浅草線・浅草橋駅A6出口を出て、目の前の「柳橋二丁目」信号交差点を右へ。3ブロック(徒歩2分・120mほど)先、右手角のビルの地下1階。JR総武線・浅草橋駅東口からは徒歩5分ほど。
  • メモ: 昭和45(1970)年創業の老舗洋食店。自慢は昭和天皇陛下に献上の岩手中央畜産の肉で作る「岩中のロースカツ320g」(2,000円)。 〔食べもの〕《今日のおすすめ》特上クラブ980、勝浦カツオのたたき900、真ダコのカルパッチョ880、つぶ貝のガーリックバター820、岩中豚フランク・ソーセージ2本680、枝豆380、牛すじ煮込み580、手作りピザ650。
    《酒の肴(温かい料理)》フライドポテト350、ジャーマンポテト480、熱々のカマンベールチーズ520、ぷりぷりのレバー下町風ステーキ580、スペインオムレツ680、オムレツ650、じゃこオムレツ680、スペアリブ720、帆立のバター焼き900、エスカルゴ(ブルゴーニュ風)1,080、ソーセージ盛り合わせ1,080、じゃがバター350、じゃがガーリックバター焼き350、じゃがトマトチーズ焼き350、じゃがいもの明太マヨネーズ焼き400、じゃがいもフライ380。
    《酒の肴(冷たい料理)》冷や奴300、オニオンスライス250、スモークサーモン880、チーズ盛り合わせ780、トマトとモッツァレラチーズ1,080、カリカリベーコンのサラダ540、じゃこの和風サラダ540、豆腐サラダ540、ポテトサラダ250、マカロニサラダ320、キャベツシーザー380、トマトサラダ480、コンビネーションサラダ780、タラバガニのサラダ1,080。
    《炒め物》舞茸のガーリックバター炒め320、茄子のジンジャーソース炒め430、茄子と挽肉の辛味噌炒め520、豚肉とキャベツの辛味噌炒め900、ポークの野菜炒め900。 《揚げ物》ヒレ葱串カツ1本380、鶏の唐揚げ480、帆立フライ720、レバーカツ580、ビーフポテトコロッケ1個350、メンチカツ1個400、エビフライ1尾630、カニクリームコロッケ1個630。 《PIZZA》ミックスピザ500、ガーリックピザ500、豆腐ピザ450、じゃこピザ500。
    《鉄板メニュー》サーモンステーキ1,320、元祖!ハンバーグ(デミグラスソース)980、ジャンボハンバーグ(300g)1,680、ミックスグリル(ハンバーグ、チキン、ソーセージ)1,320、和風ハンバーグ1,180。 《お食事メニュー》ロースカツ900、ヒレカツ1,320、カニクリームコロッケ2個1,320、海老フライ2尾1,320、メンチカツ2個800、ミックスフライ(海老、カニコロ、帆立)1,480、ビーフポテトコロッケ2個720、ポテトコロッケとメンチカツ750、昔風ハンバーグ(大吉オリジナルソース)980、昔風ロースカツ980、昔風特大メンチカツ920、大吉自慢のビーフシチュー1,200。 《セット》ライス&味噌汁200、ライス&スープ400、パン&スープ420、ガーリックトースト380、パン280、スープ250。 《ライス&パスタ》カレーライス680、カツカレー900、カニピラフ1,350、オムライス1,080、海老グラタン980、ナポリタン900、バジリコ900、ミートソース900、ヒレカツサンド1,000。 《デザート》バニラアイスクリーム300、チョコアイスクリーム300。
    《黒毛和牛肉》松坂牛ロースステーキ(250g)5,800、ビフテキ(200g)2,520・(250g)3,200・(300g)3,840・(400g)4,960、うす焼き(大根おろし付き)1,800、ビーフカツ1,800、牛肉の野菜炒め(夜メニュー)1,250、松坂牛ハヤシライス。
    《岩中豚肉》ロースカツ(320g)2,000、トンテキ(200g)1,320・(320g)2,000。
    〔飲みもの〕《生ビール》サッポロ生ビール(中)480・(小)420、エビス樽生(中)550・(小)500、エビスプレミアムブラック樽生(中)550・(小)500、エビスハーフ&ハーフ(中)550・(小)500。
    《瓶ビール》エビス(大)600、サッポロ黒ラベル(大)550、プレミアムモルツ(中)550・(小)450、ハートランド(中)550、サッポロプレミアムアルコールフリー400。
    《モヒート》バカルディモヒート450。
    《グラスワイン》樽詰スパークリング430、カベルネ・ソーヴィニヨン(赤)450、ソーヴィニヨン・ブラン(白)450。
    《焼酎》お茶割り380、ウーロン割り380、お湯割り(梅干入り)430、梅干(1個)100。 《ウイスキー》山崎10年(ボトル)6,500・(シングル)450・(ダブル)700、角(ボトル)2,500、ジャックダニエル(ボトル)4,200。
    《ハイボール》角ハイ400。
    《梅酒》白加賀でつくった梅酒(ロックorハイボール)400。
    《サワー・カクテル》フレッシュ生搾りグレフルサワー430、フレッシュ生搾りレモンサワー430、レモンサワー380、梅酒サワー380、巨峰サワー380、青りんごサワー380、あんずサワー380、ライチサワー380、ジントニック380、カシスソーダ、男梅サワー430。 《ソフトドリンク》オレンジジュース200、ウーロン茶200、コーラ200、サイダー200、ラムネ200、ジンジャーエール200、コーヒー(ホットorアイス)320、紅茶(ホットorアイス)(ミルクorレモン)320。
    《焼酎》芋「小鶴くろ」(グラス)430・(1,800ml)6,000、麦「壱岐」(グラス)430・(1,800ml)6,000、泡盛「久米仙」(グラス)430・(1,800ml)6,000、芋「からり芋」(720ml)2,500、芋「さつまの海」(720ml)2,300、麦「和ら麦」(720ml)2,300、麦「不知火」(720ml)2,900、麦「かのか」(720ml)1,800、麦「悟空長期熟成麦焼酎」(720ml)2,800、麦「吉四六」(1,800ml)6,000、黒糖「トライアングルインディゴ」(700ml)1,500。
    《日本酒》秋田「高清水」本醸造生貯蔵酒(+2)650、岩手「あさ開」本醸造酒(+3)750、新潟「上善如水」吟醸酒(+6)750、新潟「菊水の辛口」本醸造酒(+3)750、兵庫「大坂屋長兵衛」大吟醸酒(+4)1,200、兵庫「菊正宗」本醸造生貯蔵酒(+3)550、兵庫「神鷹」本醸造生貯蔵酒(+5)850、広島「賀茂鶴」本醸造辛口(+5)700、熱燗(2合瓶)兵庫「菊正宗」上撰 700。
    《白ワイン》サンタ・リタ「ヒーローズ シーヴィニヨン・ブラン」チリ(ボトル)1,700・(グラス)450、ガンディア「マルケス・デ・トゥーリア」スペイン(ボトル)1,800、シェンク・イタリア「パンテラ・ドーロ シャルドネ」イタリア(ボトル)2,000、ラングード「エルベン シュペトレーゼ」ドイツ(ボトル)2,100、ヴァルドルビュー「ル・ヴァル シャルドネ」フランス(ボトル)2,400、サンタ・リタ「120シャルドネ」チリ(ボトル)2,400・(ハーフ)1,250、マルティーニ「マルティーニ ブリュット」イタリア(ボトル)3,000・(ハーフ)2,000、メッツァコロナ「カステル フィルミャン シャルドネ」イタリア(ボトル)3,000、マトゥア「リージョナル・ソーヴィニヨン・ブラン・マルボロ」ニュージーランド(ボトル)4,000、ラヴレ・ロワ「シャブリ」フランス(ボトル)4,800・(ハーフ)2,800、グランポレール「長野古里ぶどう園シャルドネ」長野(ボトル)7,000、「テタンジェ ブリュット レゼルブ」フランス(ボトル)13,400。
    《赤ワイン》サンタ・リタ「ヒーローズ カヴェルネソーヴィニヨン」チリ(ボトル)1,700・(グラス)450、ラングード「エルベン ピノ・ノワール」ドイツ(ボトル)2,100、ベリンジャー「カリフォルニア カベルネソーヴィニヨン」アメリカ(ボトル)2,300、サンタ・リタ「120カヴェルネソーヴィニヨン」チリ(ボトル)2,400・(ハーフ)1,250、ヴァルドルビュー「ル・ヴァル」フランス(ボトル)2,400、サルデッリ「キャンティ」イタリア(ボトル)2,800、メッツァコロナ「カステル フィルミャン メルロー」イタリア(ボトル)3,000、サンタ・リタ「シークレット・リザーブ・レッドブレンド」チリ(ボトル)3,000、ペンフィールズ「クヌンガ・ヒル・シラーズ・カヴェルネ」オーストラリア(ボトル)4,000、マルケス・デ・リスカル「ティント・レゼルバ」スペイン(ボトル)4,800、コーディア「コレクション・プリベ・マルゴー」フランス(ボトル)7,400、グランポレール「長野古里ぶどう園カベルネ・ソーヴィニヨン」長野(ボトル)7,400。(2017年7月調べ)

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板盛りせいろがいいね … 北前そば「高田屋(たかだや)」(麹町)

板盛りせいろ


 職場の近くで、どこか新しい店に行ってみよう!

 ということでやってきたのは「北前そば高田屋 麹町得水ビル店」だ。

 案内されたテーブル席に座ると、すぐ横の壁に、「ビールおつまみセット冬」という張り紙を発見。

 17時から20時までの時間限定で、生ビール(ジョッキ、単品なら550円)に、つまみが2品付いて880円というお得なセットだ。

 しかも2品のつまみは、「A.鶏皮ポン酢とコロッケ」、「B.ポテトサラダと赤ウインナー炒め」のどちらか、好きなほうが選べる。

 今日は二人で入ったので、AセットとBセットを1つずつ注文して、4品のつまみを分け合って食べることにした。

 このセットを注文した場合にでも、それとは別にひとり324円のお通しが出される。

 そのお通しもまた17時から20時までは「炙りもの」なんだそうで、生ビールで乾杯するとすぐに、炭火が入った小さなコンロが出され、キノコ2品に「万願寺とうがらし」が出された。

 これを自分たちで炙りながらいただくわけですね。

 ビールとお通しは比較的すぐに出てきたものの、セットのおつまみが出てきたのは約20分後。

 後からわかることなんだけれど、この店は料理の出が、とにかく遅い。

『さっきの注文、通ってるのかなあ。もしかしたら忘れられてるんじゃないの?』

 と思い始めたころに、やっと料理が出てくる。

 店内はお客さんが多くて、『にぎわってるなあ』と思っていたんだけれど、こうやってお客さんが多いのは、料理の出が遅いということが、ひとつの要因かもしれない。料理がなかなか出ないから、客の回転が悪いのだ。

 料理はいいものがそろってるし、味もいいのに、まったく残念な限り。この点はぜひ改善してもらいたいですねえ。

 1杯めの生ビールに続いては「そば茶ハイ」(454円)をホットでもらう。

 他にも「寒ブリ刺身」(972円)や「活イカの沖漬け」(356円)。メニューには載ってない店長お薦めの品である「ハタハタ焼き」や「いぶりがっこのチーズ添え」などをもらって、そば茶ハイを飲み進める。

 最後に「板盛りせいろ」(1人前594円、注文は2人前から)をもらって〆。

 この高田屋の名物だという、黒胡麻を練り込んだ「ごまそば」がうまい。そばは各店舗で打って出してるんだそうな。

 そばを食べた後のつけ汁に、そば湯を足したものが、これまたつまみになる。

 たっぷりと3時間以上楽しんで、お勘定は二人で9,500円(ひとり当たり4,750円)ほどでした。ちょっと高めかなあ。

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「高田屋」 / 壁の貼紙メニュー / お通しの炙りもの

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鶏皮ポン酢 / ポテトサラダ / 赤ウインナー炒め

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コロッケ / ハタハタ焼き / 寒ブリ刺身

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活イカの沖漬け / いぶりがっこのチーズ添え / そばつゆ+そば湯

店情報

《平成30(2018)年1月12日(金)の記録》

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店情報: 北前そば「高田屋(たかだや)」(麹町)

    高田屋
  • 店名: 北前そば高田屋 麹町得水ビル店
  • 電話: 03-5276-3133
  • 住所: 102-0083 東京都千代田区麹町3-5 得水ビルB1
  • 営業(夜): 月~金17:00-23:30、土祝17:00-22:00、日休
  • 場所: 地下鉄有楽町線・麹町駅1番出口を出て、目の前の信号付横断歩道(麹町四丁目交差点)を渡ったら右折。50mほど先、左手ビル(セブンイレブンがあるビル)の地下。
  • メモ: 総席数77席。メニューの詳細は『公式サイト』『ぐるなび』でご確認ください。(2018年1月調べ)

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まぐろいろいろ日曜日 … 魚料理「竹よし(たけよし)」(都立家政)

ねぎま鍋


 「竹よし」の直近の情報がわかるブログ、「竹よし便り。」に掲載された、『日曜日はまぐろの日になりました』という記事を見て、日曜日の今日、さっそく出かけてみた。

 店に着いたのは午後6時半。

 カウンター中央部には3人連れの先客がいて、私はその入口側に陣取った。

 すぐにおしぼりを出してくれるチクちゃんは、「竹よし便り。」の著者&管理人で、金曜日と日曜日にこの店を手伝っている。

 まずは「ビール(中)」(500円)を、赤星(=サッポロラガー)で出してもらって、ゆっくりとホワイトボードメニューを確認する。

 その中の『まぐろいろいろ』と書かれた部分には、頬肉塩焼(500円)、脳の身さしみ(1,000円)、目玉とやさい(500円)、ねぎま串焼き(350円)、ねぎま鍋(700円)、かじきしょうが焼(500円)、まぐろ山かけ(500円)、角煮(300円)の8品が並んでいる。

 外が寒かったこともあって、「ねぎま鍋」に強く心を引かれ注文。

 その「ねぎま鍋」のでき上がりを待つ間用に、チクちゃん手作りの「やきとん屋のおしんこ」(200円)ももらうことにした。

 チクちゃんは以前、某やきとん店の手伝いをしていたこともあって、そのレシピそのままに、このお新香を作ってくれたんだそうな。どうりで、なじみのある味わいだ(笑)。

 となりの3人連れの前には、「目玉とやさい」が出される。

 そう。この「目玉とやさい」も迷ったんだ。もつ好きには絶好の一品である。

 中瓶のビールを飲み終えるころ、「ねぎま鍋」が出てきた。

 「ねぎま鍋」は8~9割がた火が通った状態で出され、目の前の固形燃料のコンロで最後の仕上げをする。

 本来の「ねぎま鍋」は、ネギとマグロだけのシンプルなものだけど、ここの「ねぎま鍋」には、それ以外にも豆腐や、しらたきなどが入っている。

 この「ねぎま鍋」に合わせるお酒として、「酔鯨」(500円)の冷酒を選んだ。

 ねぎまをつまみにチビチビと飲(や)りながら、改めてメニュー全体をながめてみると、「あんこう鍋」(1,000円)もある。寒い冬の間に、この「あんこう鍋」も食べておかなきゃなあ。

 となりの3人連れは、天ぷらの盛り合わせを注文。

 天ぷらは、今日のメニューには載ってないんだけれど、昔から「竹よし」の看板メニューのひとつ。魚や野菜をいろいろと混ぜて出される天ぷらが美味しそう。

 「酔鯨」のあとの飲みものとして、「菊正宗」の燗酒を大徳利(700円)でもらう。

 ゆっくりと3時間ほど楽しんで、今日のお勘定は2,600円なり。

 「ごちそうさん」と店を出て、自宅へと向かう道すがら、なんだか急にラーメンが食べたくなって、「福しん」に寄り道。もっともシンプルな「手もみラーメン」(390円)をいただいた。

 う~む。ここでラーメンを食べるぐらいなら、「ねぎま鍋」の残り汁で、雑炊を作ってもらえばよかったなあ。反省、反省。

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「竹よし」 / ビール(中)を赤星で / まぐろいろいろメニュー

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やきとん屋のおしんこ / 酔鯨(冷酒) / ねぎま鍋

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まぐろ、ねぎ、豆腐 / 菊正宗(燗酒) / 「福しん」の手もみラーメン

店情報前回

《平成30(2018)年1月21日(日)の記録》

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カラスの行水な酒場浴… 焼鳥「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)

もやしキムチで生グレサワー


 金曜日なので、職場の近くの焼鳥屋で軽く飲んで帰路につく。

 阿佐ヶ谷駅から、旧・中杉通りをトコトコと歩いていたら、まだ「川名」が開いているではないか!

 改めて時計を確認すると、現在の時刻は午後10時15分。

 「川名」は、10時20分にラストオーダー、10時40分に会計、そして11時には閉店と定め、そのとおりに運用されている。

 店頭の焼き台にいる女将さんに、「まだ大丈夫ですか?」と声をかけると、ニッコリと笑って、「どうぞ」と迎え入れてくれた。やったね!

 ラストオーダーまでの残り時間はあと5分。

「生グレープフルーツサワー(411円)と、もやしキムチ (173円)をお願いします」

 お通し(サービス)のミカンを持ってきてくれた店主に、大急ぎでそう注文した。

 もやしキムチなら、調理時間も必要ないので、この時間にたのんでも大丈夫だろう。

 あっという間に出される生グレープフルーツサワーと、もやしキムチ。

 そして店内のお客さんたちに、「ラストオーダーです」と、最後の注文を聞きに回る店主。

 いやぁ、ほんとにギリギリのタイミングでした。

 いつも早い時間、というか、午後4時の開店直後に来ることが多いこのお店。遅い時間帯もにぎわってるんですねぇ!

 ラストオーダーの料理を作り終えると、店内は徐々に片付けモードに入ってくる。

 いつもネタであふれている、カウンター上の冷蔵ケースも、すっかりカラッポになった。

 カウンター内の中央部に掲げられているメニューも、左側のほうの魚介類はほぼ消されている。ここに書かれていた品々は全部、売り切れてしまったんだろうなあ。

 そして10時40分。店内のお客さんたちに、合計金額が入ったレシートが配られる。

 私の分は、注文した2品に、席料(108円)が加わって692円だ。この料金は、帰りに入口横のレジで支払う仕組み。

 最後に店主が、冷酒(銘柄失念、大吟醸酒)と、残っていたフルーツ(メロン)が振る舞ってくれた。ありがとうございます。

 午後10時55分。次々に席を立つお客さんたちに続いて、私もお勘定をして店を出た。

 さっくりと40分の、「カラスの行水」的な『酒場浴』でした。どうもごちそうさま。

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焼鳥「川名」 / もやしキムチ / 今日の手書きメニュー

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お勘定 / 冷酒(大吟醸) / メロン

店情報前回

《平成30(2018)年1月19日(金)の記録》

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久しぶりに焼き台の前 … 立呑み「やきや」(荻窪)

焼き台の様子


 仕事帰りに荻窪「やきや」に到着したのは午後7時前。

 入ってすぐの、カウンターの角のところが空いていたので、今日はここで飲むことにした。

 足しげく通っている「やきや」だけれど、この入口に近いポジションに立つことができたのは久しぶりだなあ。

 ここに立つと、ちょうど目の前が焼き台だ。ここでイカが焼かれていく様子を見ているのが楽しいのだ。

 イカが焼き上がってくると、とても芳ばしくて、いい香りがして、それだけでお酒も進むってもんだ。

 そんな焼き台の近くに陣取って、今日も「ホッピー」(320円)と「いか大根」(250円)からスタートした。

 「いか大根」は冬場の11月末ごろから、2月末ごろまでしか登場しないメニューなので、今のうちに一所懸命食べとかないとね。

 よく煮込まれた、でっかい大根が2切れに、イカゲソが1匹分、つまり足10本分が添えられている。

 この「いか大根」だけで、ホッピーを、軽く2杯(セット1杯+ナカ1杯)は飲むことができる。

 焼き台の上で焼かれている「いかなんこつ焼」(200円)が、いかにも美味しそうなので、3杯めとなるナカ(160円)をもらって、それを注文する。

 串に刺された「いかなんこつ焼」は、2本で1人前。しばらく素焼きされたあと、壺に入ったタレにトプンと浸けて、もうひと焼き。さらにもう1度、トプンと壺につけて仕上げ焼き。

 「いかなんこつ焼」は、このタレがうまいんだ。

 4杯めのナカは、「めかぶ」(170円)で締めくくる。

 「めかぶ」も実は隠れた名物なんだなあ。小鉢にたっぷりとついで、ポン酢醤油をツツッとかけて出してくれる。

 これをグリグリ、ネバネバとかき回して、ズズッとすすり込みながらいただくわけですね。

 「めかぶ」は、「冷奴」(170円)の上にのせて食べても美味しい。

 野菜系のつまみは、この「めかぶ」の他に、「みそきゅうり」(170円)、「漬物」(170円)の、合わせて3品があって、いずれも人気だ。(夏場は「枝豆」もあります。)

 今夜もまた1時間ちょっとの立ち飲みタイム。ソト1・ナカ4に、つまみが3品で、お勘定は1,420宴でした。どうもごちそうさま。

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立呑み「やきや」 / ホッピー / いか大根

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焼き台上部のメニュー / いかなんこつ焼 / めかぶ

店情報前回

《平成30(2018)年1月18日(木)の記録》

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スコッチ・ハイボール … 居酒屋「ペルル」(鷺ノ宮)

マリーボーン・ハイボール


 鷺ノ宮の居酒屋「ペルル」に行くと、『新春お年玉企画』としてスコッチハイボールが1杯500円だ。

 選べる銘柄は「ロングジョン(Long John)」、「エンシェントクラン(Ancient Clan)」、「バット69(VAT 69)」、「マリーボーン(Marry Born)」の4種類。

 まずはメニューのいちばん上にある、「ロングジョン」をいただいた。

 この4種類はすべてブレンデッド・スコッチウイスキー。

 複数のモルトウイスキー(大麦の麦芽が原料)と、複数のグレーンウイスキー(トウモロコシや小麦などの穀類と麦芽が原料)をブレンドして作ったウイスキーである。

 呉のバー「アンカー」では、『今月のウイスキー』というウイスキーを1本決めて、それを1杯500円で飲ませてくれていたことを思い出す。

 この『今月のウイスキー』に取り上げるウイスキーは、ブレンデッドに限らず、またスコッチにも限らず、それこそあちこちのいろんなウイスキーを取り上げてくれていた。

 これは本当に勉強になったなあ。銘柄すら知らないウイスキーが多かったのでした。

 今回の『新春お年玉企画』もそれと同じ。「バット69」を飲んだことがあるかどうか(その記憶はまったくない)といった程度で、他の3銘柄は知らなかった。

 2杯めにいただいたのは、「マリーボーン」のハイボール。

 ちょっと濃いめに作ってくれるハイボールが、酔ったのどにも心地よい。

 閉店時刻の11時半まで楽しんで、お勘定は、キープボトル用の水・氷代(500円)も含めて、1,500円でした。どうもごちそうさま。

 残る2種類も、なるべく早く、『新春お年玉企画』が続いてる間に飲みに来なきゃね!

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居酒屋「ペルル」 / キープボトルで水割り / 常連さんが描いた店内の様子

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『新春お年玉企画』 / 4種類から選ぶ / ロングジョンのハイボール

店情報前回

《平成30(2018)年1月11日(木)の記録》

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自家製塩辛&いか刺身 … 立呑み「やきや」(荻窪)

自家製塩辛&いか刺身


 12月29日(金)から1月10日(水)まで、13日間の年末年始休業を終えて、荻窪と中野の「やきや」の今年の営業が始まった。

 この再開の日を待ちわびていた常連さんが多いに違いない。

 荻窪駅から店へと向かいながら、入れるかどうかとやきもきしていたんだけど、店に着く直前に、ひとりのお客さんが「やきや」から出てきた。

 やった。少なくともひとりは入れそうだ。

 店内に入ってみると、カウンターの一番奥(立ち飲みテーブルのすぐ手前)に、ひとり分の空間がポツンと空いている。なるほど、さっき出ていったお客さんは、ここで飲んでたのか。

 さっそくその場所に立ち、いつものようにホッピー(320円)をもらい、今年、第1品めのつまみとして、「げそ揚げ」(200円)を注文する。

 ここしばらく、「げそ揚げ」が残ってる時間に来れなかったので、「げそ揚げ」も久しぶりだ。

 やっぱりここの「げそ揚げ」はうまいなあ。ホッピーにピッタリだ。

 この「げそ揚げ」は、開店前に揚げて、カウンター上のバットにどっさりと置かれているものを、注文を受けて、ひとり分ずつ、お皿に取り分けてくれる。

 つまり、『揚げたての熱々』ではなくて、『揚げおいて、しなっとした状態』なのだ。それがむしろいいように思う。食べやすいし、味がよくしみている。

 ホッピーのナカ(160円)をもらって、2品めは「いかみみ焼」(200円)を注文した。

 「いかみみ焼」は、注文を受けてから、イカのエンペラ2枚を焼き台でタレ焼きにし、それを細く切り分け、マヨネーズを添えて出してくれる。

 ミミは、刺身にしても、焼いてもいいね。

 今日は年明け初営業ながら、すべてのメニューがそろってるようなので、2品めをミミにしてみたのでした。

 全品がそろっているのなら、ゲソ、ミミ、そして身(み)のすべてを網羅したいもんね。

 ゲソ、ミミと食べてきたので、今度は身だ。

 3杯めとなるナカをもらって、「自家製塩辛」(200円)と「いか刺身」(200円)の2品を一気に注文した。両方とも身である。

 なぜこの2品をいっぺんにもらったかというと、元日に「鳥もと2号店」でいただいた、スルメイカ酒盗和えが美味しかったので、ここ「やきや」でも、イカ刺身の塩辛和えをやってみようと思っているのだ。

 まずはイカ刺身に、塩辛をひと切れのせて、一緒に食べてみる。

 う~む。なるほどなあ。

 ここ「やきや」の塩辛は、かなりフレッシュ系で、塩味もそれほど強くない。だから塩辛だけでもグイグイと食べることができるのだ。

 でもこうやって、刺身と一緒に、刺身の味付けとして楽しもうと思うとすると、残念ながら、ちょっと塩っけが足りないなあ。

 イカ刺身の皿についている醤油入れに醤油を入れて、練りワサビも溶き込み、そのワサビ醤油にちょっと刺身を浸してから、塩辛と一緒に食べてみる。

 ははぁ~ん。こうすると確かに美味しくなったけど、刺身の味わいと、塩辛の味わいは明らかに違っていて、お互いを高めあう状態にはならないようだ。

 結論として、ここの塩辛はやっぱり塩辛として、なにも混ぜずにいただくのがいちばん美味しい。

 そしてその塩辛を食べ終えて、小鉢に残ったイカワタに醤油をちょっと加えて、それでイカ刺身をいただくと、イカ刺身にイカワタのコクが加わって、これも美味くなる。

 つまりは、少し前からやっていた「塩辛のあと、ワタ醤油で刺身」というやり方が間違ってなかったってことだ。

 「鳥もと2号店」のは、酒盗の味(塩っけ)が強かったから、あれで良かったんだね。

 ナカをもう1杯もらって、いつものようにソト1・ナカ4で、イカ料理が4品。

 1時間ちょっと立ち飲んでのお勘定は1,600円でした。

 どうもごちそうさま。今年もよろしくお願いします。

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立呑み「やきや」 / ホッピー / げそ揚げ

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いかみみ焼 / 自家製塩辛 / いか刺身

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塩辛を刺身にのせて / ワサビ醤油&塩辛で / やっぱりワタ醤油が良かった

店情報前回

《平成30(2018)年1月11日(木)の記録》

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ハシゴ酒の終点はここ … 居酒屋「満月(まんげつ)」(鷺ノ宮)

じゃがベーコン


 三連休のまん中の日曜日。阿佐ヶ谷「川名」中野「石松」沼袋「たつや」とハシゴして、4軒めは鷺ノ宮の居酒屋「満月」である。

 西武新宿線・鷺ノ宮駅北口から約1分(90m)という近さにある「満月」。

 さらにここから私の自宅まで、徒歩7分ほどしかかからないので、ハシゴ酒の終点としてやってくることが多かったのです。

 「多かった」と過去形で語っているのは、今はそんなにたくさん来ることができていないから。

 昨年(2017年)なんて、2回しか来れなかった。(当ブログへの登場回数はゼロでした。)

 その大きな理由のひとつは、通勤経路が一昨年までの西武新宿線から、JR中央線に変わったこと。そのため自宅最寄駅が鷺ノ宮駅から、阿佐ヶ谷駅に変わってしまったのでした。

 もうひとつの理由は、ハシゴ酒をする回数が少なくなったこと。

 ハシゴ酒で何軒も飲むと、翌日がつらいということもさることながら、もっとも大きな要因は、『酒場浴さかばよく』的な楽しみ方をするためには「1軒集中」がいいということ。

 その1軒にどっぷりと浸かりこんで、その酒場の料理やお酒、空気感をじっくりと楽しむことが大事なんです。

 そんなわけで、ハシゴ酒の終点として、この店にやって来ることが減ってしまってたのでした。

「お久しぶりです。今年もよろしくお願いします」

 と店内に入ると、二代目店主のアキラ君や、懐かしい顔ぶれの常連さんたちが笑顔で迎えてくれた。

 それぞれの酒場に、それぞれの酒場の常連さんあり。この酒場に来ないと会えない常連さんたちも多いのです。

 そしてここに来ると、飲みものはいつもトマトジュース割り(350円)。

 トマト割りは、飲みものでもあり、つまみでもあり。冷やしトマトを食べながら、焼酎を飲んでるようなもので、ハシゴ酒の〆の1杯にちょうどいいのだ。

 「満月」のカウンターの上段には、大皿に盛られた料理がずらりと並んでいて、その中から欲しいものを小皿に取り分けてもらう仕組み。料理によって値段が違うが、1人前が300~400円ほど。

 「じゃがベーコン」(300円)と「ウインナー」(300円)が美味しそうなんだけど、お腹はほぼ満腹。どっちにしようか迷いに迷う。

「これと、これと、半分ずつってわけにはいかないの?」

「う~ん。それはできないんです」とアキラ君。

 するととなりの常連さんが、

「お互いに1品ずつもらって、私と分けっこしましょう」

 という、すばらしい提案をしてくれた。

 ありがとうございます。おかげで、それぞれが「じゃがベーコン」と「ウインナー」のハーフ&ハーフを楽しむことができました。

 もう1杯、トマトジュース割りをいただいて、1時間半ほどの酒場浴。今夜のお勘定は1,000円でした。どうもごちそうさま。

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居酒屋「満月」 / トマトジュース割り / ウインナー

店情報前回

《平成30(2018)年1月7日(日)の記録》

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新!煮込みこんにゃく … やきとん「たつや」(沼袋)

煮込みこんにゃく


 ご家族とお食事に行くにっきーさん「石松」で別れ、ひとりでトコトコと歩くこと20分弱(約1.4キロ)。沼袋のやきとん「たつや」に到着した。

 あれれ? 午後9時前なんだけど、提灯が消えている。

 でも、のれんは出ているので、入口引き戸を開けて店内に顔を出してみると、なんと「もつ切れで消灯」なんだって!

 みんな、正月休み中のもつ切れを解消すべく、ドッとやって来たんだろうなあ。

 やきとん(もつ串焼き)以外であれば、まだ何とかなるそうなので、さっそく店内へと進み、お店のみなさんとも新年のごあいさつ。

 さっそく黒ホッピーセット(400円、以下すべて税別表記)をもらって、つまみには初めてお目にかかった「煮込みこんにゃく」(1本100円)をいただいてみた。

 ご想像のとおり、この「煮込みこんにゃく」は、もつ煮込みの鍋で、もつと一緒にグツグツと煮こんだコンニャクである。

 おでんのコンニャクのように、練りガラシを添えて出してくれる。

 さっそく食べてみると、これがうまいっ!

 やるなぁ。前回いただいた煮豆腐や、「弐ノ十」の煮大根もうまかったが、この「煮込みこんにゃく」もいい。

 もつ煮込みの『出汁力だしりょく』、すばらしい!!

 焼きものは、残っているものの中からスパムチーズ(200円)と、ブツ切りラム串(200円)を焼いてもらった。

 ナカ(250円)をもらって、お正月らしく「数の子ハリハリ漬」(280円)を注文。

 やきとん屋さんなので、もつの串焼きがなくなると提灯は消えてしまうが、この店には『もつやすめ』と称する、もつ以外の料理も多いのだ。

 今日の『もつやすめ』には、注文したハリハリ漬の他にも、「鈴廣かまぼこ ふき味噌添え」(280円)や「赤かぶ漬け」(200円)、「ナスの香味マリネ」(200円)、「チキンマカロニグラタン」(350円)などが並んでいる。

 だから、もつ切れでも飲むのに困ることはない。

 それでも、今日(日曜日)に引き続いて、もつの仕入れのできない明日(祝日の月曜日)は、「もつ切れのため臨時休業」にするんだって。

 午後10時過ぎまで、1時間ちょっと楽しんで、今日のお勘定は、席料(100円)と消費税(10円未満は切り捨て)が加わって、1,650円なり。

 どうもごちそうさま。今年もよろしくお願いします。

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やきとん「たつや」 / 黒ホッピー / 本日のもつやすめ

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煮込みこんにゃく / スパムチーズ、ブツ切りラム串 / 数の子ハリハリ漬

店情報前回

《平成30(2018)年1月7日(日)の記録》

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今夜も絶妙な焼き具合 … もつやき「石松(いしまつ)」(中野)

豚ハラミ串焼


 阿佐ヶ谷「川名」を出て、電車で中野へ。

 にっきーさんは昨日も、元日に入れなかった「おかやん」をはじめ、「パニパニ」、沼袋「たつや」、そして長浜ラーメン「御天」などを回られたそうだ。

「今日はどこにする? どこが開いてる?」

 中野駅北口を出て、田舎そば「かさい」の横の路地を抜けて右へ。このあたり一帯が、中野5丁目の一大飲み屋街だ。

 うろうろと、あちこちをのぞきながら、「パニパニ」のある昭和新道商店街を進むと、その「パニパニ」の筋向いが、もつやき「石松」。店頭の灯りはついていないが、店内は明るくてお客さんも入っている。

 焼き台前の窓から、店主の三浦さんが顔を出してくれたので、新年のごあいさつをするのと同時に、「ふたり、いいですか?」と確認する。

 すぐに「入って」という答えが返ってきた。やったね!

 カウンターの中央部に座り、にっきーさんはキープしている「ブラックニッカ クリアブレンド」をソーダ割り(=ハイボール)で、私は、にっきーさんたちと連名でキープしている「金宮」をお茶割りでもらって乾杯すると、お通しとして漬物と豚ミミ酢味噌を出してくれた。

 焼きものは、まずはちょうど作り始めていたハラミ(100円)とナンコツ(130円)からスタートだ。

 ここの焼きものは、注文を受けてから大きな肉の塊から切り分けて串に刺し、そのまま渋滞なく炭火で焼いてくれるのだ。

 魚の刺身でも、刺身にした状態で置いているよりは、注文を受けてから刺身に引いてくれたほうが美味しいでしょう?

 もつ焼きだって、それと同じこと。注文を受けてから切り出して、串に刺し、そのまま焼き上げたほうが美味いに決まってる。

 でもそうすると、注文を受けてからの準備に時間がかかるので、大量のもつ焼きはさばけない。だから、ほとんどのもつ焼き店では、開店前に串に刺して準備するところまで済ませているのだ。

 「石松」は、どんなに人気が出ても、かたくなにカウンター7席だけというキャパシティを守り続けているから、「注文を受けてから下ごしらえをする」というスタイルも続けていくことができるんだろうな。

 この店で、早くもつ焼きにたどり着くためのコツは、店主がちょうどいま下ごしらえしているものに、こっちものっかることである。今はちょうどハラミとナンコツを作り始めていたから、我われもそれに便乗した次第です。

 この店の「もつ焼き」の美味しさの理由が、もう一つある。

 店主・三浦さんの「焼き」が天才的な職人の領域に入っていることだ。

 「この状態がいちばん美味い」という絶妙なタイミングで、ピシャリと焼き上げてくれる。

 その絶妙さたるや、『もしかすると、焼いてる肉の内部が見えてるんじゃないの?』と思ってしまうほどだ。

 少し前の記事にも書いたとおり、野方「すっぴん酒場」の店主・徳宿さんの「焼き」もすばらしい。

 三浦さんは「レアからミディアムに、ちょうど火が通った絶妙なタイミング」を、徳宿さんは「ミディアムからウェルダンに、もつのジューシーさを残しながらグッと火が通った絶妙なタイミング」をつかんでいるのだ。

 「ミディアムのもっともレア側(レアではない)」と「ミディアムのもっともウェルダン側(ウェルダンではない)」といった感じかなあ。ぜひ食べ比べてみてください。

 他にもツクネ(150円)、ラム串(200円)、レバー(100円)などをいただいて、1時間半ほど。久しぶりに「金宮」のボトルも入れてのお勘定は、ふたりで3,460円(ひとり当たり1,730円)でした。

 どうもごちそうさま。

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もつやき「石松」 / ウイスキーとお通し / キンミヤのお茶割り

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豚ハラミ / ナンコツ / ホワイトボードメニュー

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ツクネ / ラム串 / レバー

店情報前回

《平成30(2018)年1月7日(日)の記録》

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にっきーさんと新年会 … 焼鳥「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)

にっきーさんと新年会


 お仕事の都合で、1月3日の「川名」での新年会に参加することができなかった、北海道に単身赴任中のにっきーさん。この週末に東京に帰ってこられたので、改めて「よじかわ」(=開店時刻の午後4時に「川名」で飲むこと)での新年会である。

 「川名」の席には、それぞれ呼び名があって、店の奥に向かって左手にあるカウンター席が、入口に近いほうから1番、2番、……と進み7番まで。

 右手の4人掛けのテーブル席3卓が、手前からA卓、B卓、C卓である。

 これとは別に、奥の小上がりに4人掛けの座卓が4卓ある。

 日曜日も含めて、営業日はほぼ毎日のようにやってくる常連さんたちはB卓を囲むのが通例だ。そしてB卓の4人枠からあふれた常連さんが、カウンターの3~5番あたりに座って、常連さんたちの話題に加わっていることが多い。

 二人で来た我われは、入口に近いA卓を囲んだ。

 「川名」は、ひとりでやって来るお客さんも多いので、カウンター席は、できるだけ一人のお客さん用に空けておいたほうがいいのだ。

 まずはスーパードライ大瓶(519円)をもらって乾杯し、つまみには日替わりのホワイトボードメニューから、昆布白菜漬(173円)、まぐろぶつ(432円)、ローストビーフ(346円)を注文した。

 そして今日も、開店から10分もたたないうちに、すべてのテーブルが使われている状態になった。

 新年・初訪問のにっきーさんには、山形の純米大吟醸酒「山法師」が振る舞われるのだが、新年2度めの私までもが、そのご相伴にあずかった。ありがとうございます。

 ビールに続く飲みものをどうするか。ホッピー(411円)にしようか、生グレープフルーツサワー(411円)にしようか、ちょっと迷って、ホッピーに決めた。

 ホッピーは、どんなつまみにも合うのがいいのだ。

 『合う』というと、ちょっと語弊があるかもしれない。

 日本酒やワインなどの醸造酒に対してよく使われる、「マリアージュ」(飲みものの味と食べものの味が絶妙に調和し、お互いに高め合う状態)的な合い方とは違う。

 ホッピーが『合う』感じは、むしろ「どの料理の味も邪魔しない」といった感じの合い方なんだろうと思う。

 その合い方はビールに近い感覚なんだけど、ホッピーのほうがビールより淡泊(コクがない)な分だけ、グイグイと飲みやすいのだ。

 アルコール度数を、自分の好みで調整できるのもいいよね。(ベースとなるお酒の度数を超えることはできないが……。)

 今宵もたっぷりと2時間半ほど楽しませていただいて、お勘定は二人で3,440円(ひとり当たり1,720円)なり。

 にっきーさんも私も、料理はおつまみ程度しか食べずに、お酒をグイグイと飲むほうなので、いつもお勘定が安くなってしまってごめんなさい。

 こうやって、飲んでる間はズゥ~~ッと低空飛行で食べておいて、最後にドンとラーメンで〆たりするからいけないんだろうなあ。反省反省。

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スーパードライで乾杯 / 昆布白菜漬 / 山法師

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まぐろぶつ / ローストビーフ / ホッピー

店情報前回

《平成30(2018)年1月7日(日)の記録》

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新年初カイピリーニャ … BAR「乃方(のがた)」(野方)

カイピリーニャ


 日付けが変わった午前0時に「すっぴん酒場」を出て、自宅が近い荒木マタエモンさんと一緒に、みつわ通りを若宮方面(野方駅から離れる方向)へと進むこと約100m。

「もう1軒、寄って帰りましょう」

 荒木さんからそう声がかかった。

 見ると、右手に怪しげなバーがある。

 さっそく店内へと進むと、そこはカウンター16席のみの、ゆったりとしたバー空間。

 その中央あたりに陣取って、荒木さんは「オールドパー」(ブレンデッド・スコッチ)のロック、私は「メーカーズマーク」(バーボン)のソーダ割りをもらって乾杯した。

 その昔、この近くに「ピュアー」という小さなバーがあって、よく通ったものだった。残念ながら「ピュアー」は、10年ほど前(2008年末)に閉店し、その後は、この近くでバーに立ち寄ることはなかった。

 ここ「BAR乃方」は、2年前、2016年3月にオープンしたそうだ。(店主の顔に見覚えがあると思ったら、都立家政のバー「宵(よい)」のマスターだった方なんですね!)

「カシャーサも置いてますか?」

 と尋ねてみると、あるという返事だったので、2杯めにはカシャーサのカクテル、「カイピリーニャ」を、砂糖抜きで作ってもらった。

 そう、これこれ!

 このライムの緑色と、液体の黄色が、ブラジルの国旗と同じ色合いになるんですね。

 ブラジルでは、ライムじゃなくてブラジルレモンを使うので、液体がもっと黄色くなって、まさにブラジル国旗になる。(→参考記事

 カシャーサ(ピンガとかカニーニャと呼ぶ人もいる)は、サトウキビを原料として作られるブラジル原産の蒸留酒。

 同じ原料で作るラム酒の親戚のようなものなんだけど、味わいは明らかに違う。

 通常売られているものは、そんなに高級なお酒ではなくて、今日いただいている「51(シンクエンタ・イ・ウン)」や、北東部・レシフェなどでよく飲まれている「ピトゥ」などは、1リットル瓶が7レアル(250円)ほど。まったく庶民のお酒なのだ。

 これにちょっとブラジルレモンを搾り入れるだけで、ぐんと味わいが良くなるし、さらにクラッシュド・アイスをたっぷりと入れ、本当は砂糖も加えると「カイピリーニャ」となる。ものすごく甘いカクテルだ。

 グイグイと飲みたいときは、このカクテルから砂糖を抜いてもらう。

 この砂糖抜きの飲み方は、ブラジルでも好まれている。

 「カイピリーニャ」を注文すると、「コン・アスーカ? オ・セン・アスーカ?(砂糖を入れますか? それとも砂糖なし?)」と確認されるほど。

 ほとんどの呑兵衛は「カイピリーニャ・セン・アスーカ(砂糖抜き)」だ。

 今年初の「カイピリーニャ・セン・アスーカ」。これも美味しいなあ。

 ゆっくりと1時間半ほどくつろいで、お勘定をしようと思ったら、さっきお手洗いに行っている間に荒木さんが払ってくれていた。

「今日はこの店のご紹介ということで。ぜひまた来てください」

 と荒木さん。新年早々、ありがとうございます。どうもごちそうさま。

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店頭の手書き看板が目印 / BAR乃方 / スコッチ&バーボン

店情報

《平成30(2018)年1月5日(金)の記録》

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店情報: BAR「乃方(のがた)」(野方)

    BAR乃方
  • 店名: BAR乃方
  • 電話: 03-5656-4495
  • 住所: 165-0033 東京都中野区若宮1-29-2
  • 営業: 20:00- 、第1・3月休
  • 場所: 西武新宿線・野方駅南口階段を下りて左へ。左にファミマ、右に松屋がある角(正面がヤッホーROAD)を右折し、すぐ先のY字を左(みつわ通り)に進むこと約160m、右手。野方駅からの全行程は約300m。
  • メモ: 平成28(2016)年3月1日オープン。カウンター16席。チャージ300円。(2018年1月調べ)

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常連たちが続々と集結 … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

年初の振る舞い酒


 1月5日。新年、明けて初めての金曜日に、「すっぴん酒場」も今年の営業を開始した。

 新年初日の振る舞い酒をいただきつつ、今日もまた黒ホッピー(450円)からスタートする。

 いつもはお新香かポテトサラダが出されるお通し(100円)も、初日の今日は生キャベツ&生キュウリ。小皿の横には味噌が添えられている。

 店に到着したのが午後9時頃だったので、すでにチレは売り切れていて、焼きものはレバとシロ(各100円)を注文した。

 店内には常連さんたちがずらりとそろっている。それに加えて新しい、若いお客さんたちも、年明けから来てくれてるのがいいね。

 ナカ(250円)をもらって、焼きものはタンとカシラ(各100円)を追加。

 いつものように、ソト1・ナカ4のペースで、ホッピーを飲み終えたのだが、次から次へと知った顔がやってくるので、とても帰れそうにない。

 前からちょっと気になっていた「つぶオレハイ(=つぶオレンジ酎ハイ)」(400円)をもらって、ハツミミとハラミナンコツ(各100円)も追加した。

 閉店時刻の午後11時59分まで、3時間も立ち呑んで、引換払い(キャッシュ・オン・デリバリー)での支払合計は2,300円でした。どうもごちそうさま。

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「すっぴん酒場」 / 振る舞い酒とホッピー / お通し

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れば / しろ / ナカおかわり

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たん / かしら / つぶオレハイ

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はつみみ / ハラミナンコツ / 常連さんたちと

店情報前回

《平成30(2018)年1月5日(金)の記録》

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二次会は新年2度めの … 「ふみ屋」(阿佐ヶ谷)

豚のしっぽ煮


 焼鳥「川名」を出て、二次会として向かったのは元日にも伺った「ふみ屋」である。

 今夜もまた大勢のお客さんたちでにぎわっている中、なんとか奥の座敷席を囲むことができ、思い思いの飲みものを注文して飲み始める。

 私は黒ホッピーセット(400円)をもらった。

 まだお正月三が日の期間中ながら、「本日のおすすめ」メニューは元日のものと異なっていて、今日は「スミイカ」(550円)や「ちょと厚めなハムカツ」(300円)、「豚のしっぽ煮」(430円)なんかが並んでいる。

 このメンバーだと、やっぱり「豚のしっぽ煮」をもらうよねえ。

 豚の尻尾というと、私のなかでは横浜「味珍(まいちん)」祐天寺「ばん」がオンリー2の二大巨頭。他の店でお目にかかったことがない。まさかここで豚の尻尾が食べられるとは思わなかった。

 新年早々、これはうれしいサプライズだ。ぜひとも「ふみ屋」のレギュラーメニューにしてもらいたいなあ。

 さらには串焼きも「クリカラ」(1本300円)や「ねぎま」(1本300円)などをいただきながら、2時間ちょっとのお楽しみタイム。

 お勘定はひとり3,300円ほどでした。どうもごちそうさま。

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黒ホッピーセット / なます(お通し) / 豚のしっぽ煮

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クリカラ2本 / ねぎま2本 / 二次会のメンバー

店情報前回

《平成30(2018)年1月3日(水)の記録》

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今年も川名に集まって … 焼鳥「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)

松竹梅 祝彩


 1月3日、水曜日。「川名」の新年初営業日である。

 開店時刻の午後4時に「川名」に到着すると、店内には開店を待ちわびていた常連客たちがたくさん集まって、それぞれ互いに新年のあいさつを交わしている。

 そんななか、我われも8人で、奥の座敷席での新年会だ。

 午後4時10分には店は満席となり、せっかく来たのに残念ながら入れないお客さんも出始めた。

 まずは大瓶ビール(519円)をもらって乾杯すると、「ひとまず、これでも摘まんでおいてください」と、店主がフルーツの盛り合わせと、年始の振る舞い酒として、純金箔入りの「松竹梅 祝彩」を出してくれた。

 開店と同時に、一気に満員となるお客さんが入ったもんだから、二人で切り盛りしている店主ご夫妻は、年頭からてんてこ舞いである。

 お店を手伝ってくれるアルバイトも募集しているようなんだけど、なかなか店員さんが来てくれないようで、従来よりもメニュー数を減らした経営が続いているのだ。

 ひとしきりビールを飲んだところで、飲みものを生グレープフルーツサワー(411円)に切り替えて、つまみを注文する。

 「ニラ豆腐」(238円)は、冷奴に胡麻油と塩で漬け込んだニラを、胡麻油ごとトッピングした一品。ドンと大きい豆腐が出されるので、ひとりで来たときにこれを注文すると、けっこう長持ちするつまみとなる。

 「山芋納豆」(324円)。納豆の上に、千切りよりは少し太めの棒状にカットした山芋をのせ、さらに白髪ネギをトッピング。これに醤油をかけて、グリグリとかき混ぜていただく。山芋のトロトロと、納豆のネバネバとが組み合わさって、おもしろい食感ができあがる。日本酒に合うね!

 「玉子たくあん焼」(411円)は、「川名」の名物メニューのひとつ。千切りにしたタクアンを、生卵に混ぜ込んで、フライパンで丸く平らに焼き上げる。ただそれだけの料理なんだけど、焼き玉子の中の、タクアンの食感と塩っけがいいのだ。

 玉子焼きメニューは、ほかにも、トマト玉子焼、玉ねぎ玉子焼、キムチ玉子焼、ニラ玉子焼、キャベツ玉子焼などがあって、いずれも411円だ。

 お正月の定番メニューが「ローストビーフ」(346円)。毎年メニューに登場し、毎年注文している。こんなに安い値段で、たっぷりと出してくれるのが「川名」なんですねえ。お正月のサービス品なのだ。ありがとうございます。

 「とちお油揚焼」(270円)。これもホワイトボードメニュー(≒日替りメニュー)なんだけど、「ニラ豆腐」と並んで、このところの定番メニューになっている。ホワイトボード左側の一番下が「とちお油揚焼」で、下から二番目が「ニラ豆腐」。これが定位置になりつつある。

 わかりやすいネーミングの「山芋ねぎチーズ」(346円)。細長く刻んだ山芋に、ふと目にカットした白髪ネギをのせるところまでは、「山芋納豆」の、納豆の上にのってる部分とほぼ同じような組み合わせ。これにさらにチーズをトッピングして温めると、「山芋ねぎチーズ」になる。女性に人気が高い一品だ。

 「昆布しめさば」(432円)。シメサバの皮側の表面が昆布でおおわれている。これを昆布ごと刺身状にスライスして出してくれる。これもまた日本酒にとてもよく合う一品なのだ。

 「マーボ豆腐」(519円)。この店には、メニューに書かれた字面から想像する料理と異なる料理があるの面白い。「マーボ豆腐」もそんな一品。中華料理屋で食べる麻婆豆腐とは『まるで違う!』と言っていい料理が出てきます。でも美味しい。

 2時間半近く楽しんで、今日のお勘定は8人で16,755円(ひとり2,100円弱)でした。どうもごちそうさま。今年もよろしくお願いします。

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フルーツ盛り合わせ / ニラ豆腐 / 生グレープフルーツサワー

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山芋納豆(混ぜる前) / 山芋納豆(混ぜた後) /玉子たくあん焼

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ローストビーフ / とちお油揚焼 / 山芋ねぎチーズ

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昆布しめさば / マーボ豆腐 / 本日のメンバー

店情報前回

《平成30(2018)年1月3日(水)の記録》

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定番になってきた品々 … 炭火串焼「テング酒場」(麹町)

もつ煮豆腐でホッピー


 職場のすぐ近くにある炭火串焼「テング酒場」麹町店。何度か通ううちに、必ずのように注文する定番の品々が決まってきた。

 まず席に着いたら、生ビール(ジョッキ399円、以下すべて税抜き表記)やホッピーセット(390円)などの飲みものと一緒に、「自家製もつ煮豆腐」(320円)と「手作りしゅうまい」(1個130円)を、それぞれ人数分注文する。

 お通しのないこの店では、あっという間に出される「自家製もつ煮豆腐」は、最初のつまみとしてちょうどいいのだ。

 逆に注文を受けてから、じっくりと蒸しあげて作る「手作りしゅうまい」は、出てくるのに15分ほどかかる。だから最初に注文しておくと、ちょうど「自家製もつ煮豆腐」を食べ終えたぐらいのタイミングで、熱々ジューシーな「手作りしゅうまい」がやって来る。店で挽いた、イベリコ豚をブレンドした粗挽きミンチを使ってるんだって。

 「ポテトと野菜の大盛りサラダ」(390円)。野菜好きな人が多いので、これもよく注文する一品だ。「ポテトサラダ」(290円)、「野菜サラダ」(290円)という、それぞれ単品のメニューもあるんだけれど、「ポテトと野菜の大盛りサラダ」を注文すると、その2種類を一緒盛りで楽しむことができる。

 となりのグループが食べていた「ラーメンサラダ」(390円)も美味しそうだったなあ。野菜たっぷりの冷麺のようなビジュアルだった。

 「カシューナッツ」(290円)は、揚げたての熱々を出してくれるのがいい。その熱々さたるや、指でつまむと火傷(やけど)しそうなほど。だからいつも箸を使っていただいている。

 「ポテトフライ」(290円)は、添えられている自家製ガーリックバターが、みそ! 出された瞬間に、このガーリックバターを揚げたてポテトの上にのせて、溶けたガーリックバターをポテトにしみ込ませることが重要だ。これを忘れると、普通のポテトフライになってしまう。

 「たこの唐揚げポン酢和え」(399円)。その名のとおりの料理なんだけど、刻んだ白ネギや、刻んだ青ネギがたっぷりと添えられているのがいい。これらを絡めながらいただきます。

 店で串打ちし、炭火で焼き上げる看板メニューの炭火串焼きは、値段も安くていい。

 豚、鶏、牛、魚、野菜の串焼きが選べるなか、今日は「さばの一夜干し串」(1本240円)を人数分、注文した。これ、かなりオススメの逸品なので、まだ食べたことがない方はぜひお試しください。

 ナカ(ホッピーのおかわり焼酎、210円)をもらったり、「ニッカプレミアム天狗オリジナルブレンデッド」のハイボール(439円)をもらったりしながら飲み進む。

 宴もたけなわとなってきたころに追加注文するのが、「お新香盛り合わせ」(390円)や「出し巻き玉子」(290円)だ。この頃になると、お腹もけっこうふくらんでるので、これらをチビチビとつまみながら飲むのがいい。

 お食事メニューも充実している。今日は各人の好みで「鶏だしラーメン(小)」(290円)や「ソース焼きそば」(360円)などをいただいたが、「鶏釜飯」(390円)や「焼きチーズカレードリア」(390円)なども美味しい。

 最後に「生チョコアイス」(190円)をもらって〆とした。

 2時間半ほどゆっくりと楽しんで、お勘定は6人で17,925円(税込)。ひとり当たり、3千円弱だった。どうもごちそうさま。

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「テング酒場」 / 入口横のメニュー / 自家製もつ煮豆腐

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ポテトと野菜の大盛りサラダ / 手作りしゅうまい / カシューナッツ

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ポテトフライ / たこの唐揚げポン酢和え / さばの一夜干し串

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お新香盛り合わせ / 出し巻き玉子 / 鶏だしラーメン(小)

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ソース焼きそば / 生チョコアイス / 本日のメンバー

店情報前回

《平成30(2018)年1月5日(金)の記録》

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もつ焼き&うなぎ串焼 … 「ふみ屋」(阿佐ヶ谷)

カシラ&クリカラ


 にっきーさん丁稚さんと解散し、阿佐ヶ谷駅からトコトコと家に向かう。

 すると!

 なんと、「ふみ屋」が開いているではないか!

 あぁ、そういえば昨年も、「川名」での呑み初めの後に、ここ「ふみ屋」にやって来たなあ

 そのことを今ごろ思い出した。

 店内をのぞいてみると、カウンターに空席があるようなので、さっそく入店する。

 新年のごあいさつをし、まずいただいたのは白ホッピーセット(400円)。

 すぐに出されるお通し(席料として200円)は、あじのなめろう。

 ここは1軒で「うなぎ串」と「豚もつ焼き」の両方が食べられるのが大きな特徴。

 でも、お客さんに釣りマニアが多くて、それにつられて店主まで釣り好きになった。だから魚介類のメニューも充実しているのだ。

 今日のメニューには、1月1日~3日の間だけ出される「お正月限定メニュー」も載っている。その中から、筑前煮(450円)をいただいた。

 すでにたくさん飲み食いしてきた後なので注文しなかったけど、「珍味3種盛り」(500円)もいいんだよなあ。

 前に来たときに、この「珍味3種盛り」をもらったら、その内容は「塩辛」「青のり」「鰻の肝の佃煮」の3品だった。メニューにも書いているとおり、日本酒のお供にもピッタリのつまみなのだ。

 2日前までの予約制ではあるが、「スッポン鍋」(1鍋セットで12,000円)なんてのもあるんですね!

 4杯めとなるナカ(250円)をもらい、カシラ(130円)とクリカラ(300円)を1本ずつ焼いてもらって〆とした。

 元日から、もつ焼きと、うなぎ串焼きを食べることができるとは、なんとも幸せなことよのぉ。

 ゆっくりと2時間ほどの酒場浴。お勘定は2,400円なり。

 ちょうどお店に入ってきた呑み仲間、ごはん君と入れ替わるように店を後にしたのでした。

 どうもごちそうさま!

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「ふみ屋」 / ホッピーセット白 / あじのなめろう(お通し)

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お正月限定メニュー / 日本酒&本日のおすすめ / お飲み物

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筑前煮 / 小さいメニュー / 店頭のウナギとドジョウ

店情報前回

《平成30(2018)年1月1日(月)の記録》

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スルメイカの酒盗和え … 炭火やきとり「鳥もと2号店」(荻窪)

するめイカ酒盗和え


 銀座「ロックフィッシュ」に続く、新年2軒めの酒場は、荻窪の炭火やきとり「鳥もと2号店」だ。

 ここから丁稚さんも合流し、にっきーさんと3人で入口前のカウンター席(3人掛け)に陣取った。

 「鳥もと」の創業は昭和27(1952)年。

 もともとは荻窪駅北口出口のすぐ横にあったが、駅前再開発のために、平成21(2009)年8月末日をもって駅前の店を閉じ、荻窪銀座商店街の中に移転した。

 移転後の店の準備が整うまでの仮営業の場所としてオープンしたのが、ここ「鳥もと2号店」だったのだが、移転完了後も、そのまま営業が続いているのでした。

 さらに、昔の「鳥もと」は焼き鳥メーンだったんだけど、こっちに移転してから、築地直送の魚介類や、直営農園から直送されてくる完全無農薬野菜なども、この店のおすすめ料理に加わってきた。

 まずは生ビール中(450円)で乾杯し、つまみにはそんな「おすすめ料理」の中から、「自家製酢だこ」(380円)、「《築》タルタルいわし」(380円)、「《築》本まぐろ脳天刺し」(480円)を注文した。

 メニューの中に《築》とあるのが「築地直送」の品である。

 実は「《築》天然真鯛刺身」(380円)も注文したのだが、残念ながらすでに売り切れていた。

 この他、刺身メニューだけを見ても、「《築》カンパチ刺身」(380円)、「《築》まぐろぶつ」(380円)、「《築》するめイカ刺身」(380円)、「《築》しめさば」(380円)、「《築》天然ぶり刺身」(380円)と種類が豊富で、値段も安い。

 「《築》刺身おまかせ三点盛り」(580円)にも引かれるよねえ。

 飲みものは各自、好きなものを注文。私は生ビールに続いて、燗酒2合(550円)をもらった。魚介類にはやっぱり燗酒だ。

 つまみも、「《築》するめイカ酒盗和え」(450円)、「チキン南蛮」(450円)、「《築》魚(色々)あら煮」(380円)を追加注文。

 なかでも「《築》するめイカ酒盗和え」が秀逸だ。

 今度、「やきや」に行ったら、「いか刺身の塩辛和え」を試してみるかなあ。

 2時間近く楽しんで、今日のお勘定は3人で5,960円(ひとり1,987円)でした。どうもごちそうさま。

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「鳥もと2号店」 / 本日のおすすめ《築》 / 本日のおすすめ《農》

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生ビールで乾杯 / 自家製酢だこ / 《築》タルタルいわし

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《築》本まぐろ脳天刺し / 燗酒2合 / 《築》するめイカ酒盗和え

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チキン南蛮 / 《築》魚(色々)あら煮 / ごちそうさま!

店情報前回

《平成30(2018)年1月1日(月)の記録》

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2018年の酒場初め … バー「ロックフィッシュ(ROCK FISH)」(銀座)

千枚漬サンドウィッチ


 元日は阿佐ヶ谷「川名」の奥座敷で、呑み仲間たちと『呑み初め』をするのが恒例。

 がしか~し! 今年はなんと元日が月曜日で、「川名」の定休日に当たっている。

 来年も元日が火曜日で定休日。元日の「川名」は、再来年、2020年までお預けだ。

 でも大丈夫。元日から営業している酒場は都内には意外と多い。

 そんな1軒が銀座「ロックフィッシュ」。年末の営業は12月31日まで、そして年始の営業は1月1日から。つまり年末年始のお休みはなしってことだ。

 「ロックフィッシュ」のあるポールスタービルの前で、東京に到着されたばかりのにっきーさんと合流して店内へ。

 午後2時に開店した直後だというのに、店内はすでに大勢のお客さんたちでにぎわっている。

 さっそくカウンター中央部に立って、店主・間口さんに新年のごあいさつし、すぐに出してくれたハイボールで乾杯である。

 バックバーに張り出された6枚ほどのおつまみメニューの中から、「千枚漬サンドウィッチ」を注文する。

 待つことしばし。出てきたサンドウィッチのビジュアルは、ハムチーズサンドのよう。

 でもこのハムに似たピンク色が、千枚漬けなんだ。

 ど~れどれ。

 おぉ~っ! うまいじゃないか!

 これはチーズが決め手だね。

 そして「ロックフィッシュ」のサンドウィッチはいつも、トーストの具合がすばらしい。

 もう1杯ずつハイボールをいただいて、お勘定は二人で4,920円(ひとり当たり2,460円)でした。

 どうもごちそうさま。今年もよろしくお願いいたします。

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銀座「ロックフィッシュ」 / ハイボール / 千枚漬サンドウィッチ

店情報前回

《平成30(2018)年1月1日(月)の記録》

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2017年納めの酒場 … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

ピーマン肉詰め


 昨日の立石「中村屋」でのゼロ次会、立石「鳥平」での大忘年会に続いて、今日は都立家政「竹よし」の納会と、年末ならではの飲み会が続いている。

 その「竹よし」での納会を終えて、ここ「すっぴん酒場」にやって来ると、特に打ち合せもしていないのに、納会で一緒だった面々が、ひとり、またひとりとやって来て、まるで納会の二次会といった様相を呈してきた。これは面白いねえ。

 いつものように黒ホッピー(セットで450円)をもらってスタートすると、今日のお通し(100円)は白菜の漬物。

 焼きものも、まずはマイ・フェイヴァリットのレバ、チレ、シロ(各100円)を注文。味付けの指定はせず、お店のおまかせにすると、レバとシロはタレで、チレは塩で出してくれる。

 ここの焼きものは、もつ焼きには珍しくウェルダン系なのが大きな特徴。と言っても、パサパサに硬いウェルダンではなくて、『ジューシーなのによく火が通っている』という、なんとも絶妙な焼き加減なのだ。

 中野「石松」の店主・三浦さんの絶妙さは、もつ焼きが『レアからミディアムに変わるポイント』をビシッとつかむところにあり、こちら野方「すっぴん酒場」の店主・徳宿さんの絶妙さは『ミディアムからウェルダンに変わるポイント』を外さないというところにある。

 その絶妙さが最大に味わえるのが、このレバ、チレ、シロの3点セットなのだ。

 ナカ(250円)をもらって「しょうがみょうが」(200円)を焼いてもらう。細く切った生姜(しょうが)と茗荷(みょうが)を豚肉で巻いて焼いた、「すっぴん酒場」でも人気が高い一品だ。

 続いては「チーズつくね」(150円)。ツクネ系のメニューが多いというのも、この店の特徴のひとつ。

 普通の「つくね」(100円)から始まって、「おやじつくね」(150円)、「おっかあつくね」(150円)、「たたきつくね」(150円)、「ねぎおやじ」(150円)と名前もユニーク。

 さらに「れんこん」(150円)や「ピーマン肉詰」(200円)もツクネ系である。最後にその「ピーマン肉詰め」(200円)をもらって、2017年の酒場納めとした。

 ホッピーはソト1・ナカ2。現金引換払いでの支払合計は1,650円でした。どうもごちそうさま。

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やきとん「すっぴん酒場」 / 黒ホッピー / お通しの白菜漬物

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れば / ちれ / しろ

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しょうがみょうが / チーズつくね / 年末年始のお休み

店情報前回

《平成29(2017)年12月30日(土)の記録》

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スッポン鍋が850円 … 鯉とうなぎの「まるます家」(赤羽)

すっぽん鍋


 冬になると食べたいもののひとつが赤羽「まるます家」の「すっぽん鍋」(850円)。

 前に来たときは750円だったので、100円値上がりしたようだが、それでもまだ千円未満。こんな値段でスッポン鍋が食べられる店は他に知らない。

 今日は年末のごあいさつも兼ねて、宇ち中さんと二人で「まるます家」にやって来た。

 店の前に到着したのは昼の12時45分。その時点では10人以上の行列があったのだが、ちょうど入れ替わりどきだったのか、あっという間に行列がなくなって、我われの前には一人だけ。

 しかし、ここからの進みが悪かった。我われの後ろにもどんどん行列が伸びていく。

 20分近く待って、午後1時過ぎに店内に入ることができた。

 するとラッキーなことに、我われのカウンターの担当は若女将の和子さん。

 まずはサッポロラガービール(大瓶600円)をもらって乾杯し、つまみは「鯉のあらい」(400円)と「たぬき豆腐」(500円)からスタートする。

 この店の看板に『鯉とうなぎのまるます家』と書かれているとおり、鯉とうなぎは、この店の2枚看板。ぜひ注文したい料理なんだけど、うな重や、鯉のうま煮を始めとして、けっこうボリュームがある料理が多い。

 そこでおすすめなのが、この「鯉あらい」や、うなぎの中骨を揚げた「カルシウム」なんだけど、今日のメニューには、残念ながらカルシウムは見当たらなかった。

 「たぬき豆腐」は、「冷したぬきそば」の麺が豆腐になったものと考えるとわかりやすい。

 ど~んと大きい豆腐に、ワカメ、キュウリもみ、カニカマ2本、そして揚げ玉がのって、冷たいツユがかかっている。

 揚げ玉とツユは自家製。揚げ玉は「たぬき豆腐」のためだけに作ってるんだって。

 揚げ玉をサクサクのまま味わうには、そのまま食べるのがいいが、全体をかき混ぜて、混然一体としていただくのも美味しい。

 冷たい料理なので、昔は夏しか出しておらず、冬場は「たぬきは今は冬眠してます」と言ってたそうな。

 あまりの人気に、今では通年で出している。

 この「たぬき豆腐」もまた、この店の定番の一品なのだ。

 っていうか、この店には注文すべき定番の料理が多過ぎるほど多い。

 大勢で集まって宴会をするときには、それらの定番料理を一気に注文するので、ぜひそのときのブログ記事をご覧ください→2017年の集まり2016年の集まり

 飲みものをジャン酎(ハイリキ1L瓶、1,100円)+モヒートセット(100円)に切り替えて、スッポン鍋鍋を注文。

 このスッポン鍋の出が比較的速いのもうれしいね。

 この店で最後ならば、雑炊セット(200円)をもらって、スッポン雑炊を楽しむところなんだけど、今日はまだ先がある。

 もう1本、ジャン酎をもらって、つまみにお新香(400円)をもらうと、この時季のお新香は白菜の漬物。冬場はこれがいいねえ。

 午後3時過ぎまで2時間ほど楽しんで、今日のお勘定は二人で5,150円(ひとり当たり2,575円)なり。どうもごちそうさま。

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「まるます家」 / サッポロラガー大瓶 / 鯉のあらい

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たぬき豆腐 / ジャン酎+モヒート / お新香(白菜)

店情報前回

《平成29(2017)年12月29日(金)の記録》

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今年納めの自家製塩辛 … 立呑み「やきや」(荻窪)

今年納めの自家製塩辛


 仕事納めの今日、職場のみんなと飲んだあと、二夜連続で荻窪「やきや」にやってきた。

 「やきや」は今夜が年内最終営業日。それもあってか、午後9時過ぎにもかかわらず、店内はほぼ満員だ。

 ちょうどお勘定をしているお客さんがいたので、その人と入れ替わるように立ち、燗酒(250円)と「自家製塩辛」(200円)を注文すると、なんと塩辛はこれで売り切れ。

 荻窪店で塩辛が売り切れたところを見るのは、これが初めてだ。年末最終営業だから、少なめの仕込みにしてたんだろうな。

 塩辛が売り切れるぐらいだから、他のイカ料理もほぼ売り切れで、残っているのは「いか刺身」(200円)だけという状況。なくなってしまわないうちに、「いか刺身」ももらっておくことにした。

 今年(2017年)、もっともよく通った酒場がここ、荻窪「やきや」なんだけど、その回数はというと合計34回。中野「やきや」を含めても38回で、平均すると10日に1回のペースだ。

 2番めに多かったのが野方「すっぴん酒場」の27回。こちらは14日(2週間)に1回ほどのペースだ。

 これらの回数は、けっして多いとは言えない。

 なにしろ荻窪「やきや」も、中野「やきや」も、そして野方「すっぴん酒場」も毎日のようにやって来る常連さんが多いからだ。

 いずれも立ち飲み屋さんなのが特徴的なところだろうか。サッと飲んでスッと帰るのに、立ち飲み屋は本当に向いているのだ。

 ちなみに2017年に出かけた酒場の総軒数はのべ391軒。店の数は200軒だった。

 2016年も総軒数はのべ391軒と、2年連続でぴたりと同じ軒数だったんだけれど、店の数は2016年は233軒と30軒以上多かった。つまり2017年のほうが、同じ店に通った回数が多いということだ。

 閉店時刻の午後11時までゆっくりと楽しんで、燗酒3杯・イカ料理2品でのお勘定は1,150円。

 今年もたいへんお世話になりました。どうもごちそうさま。

 荻窪および中野の「やきや」の来年の営業は1月11日(木)からの予定です。

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「やきや」 / 自家製塩辛 / いか刺身

店情報前回

《平成29(2017)年12月28日(木)の記録》

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閉店間際にすべり込み … 立呑み「やきや」(荻窪)

自家製塩辛を肴に燗酒


 今日も今日とて職場のメンバーとちょっと飲んだあと、荻窪「やきや」にやってきた。

 昨夜は中野「やきや」でイカ塩辛を食べることができなかったので、今日はぜひ塩辛が食べたいところ。

 店に着いたのは午後10時20分。閉店時刻まであと40分しかない。

 さっそく燗酒(250円)をもらって、自家製塩辛(250円)を注文すると、やっぱりこっち(荻窪店)だと大丈夫だった。

 荻窪店で『塩辛がない』という状態を見たことがない。

 イカの塩辛は、イカの身の細切りに、イカの内臓(肝)、塩を和えたものを寝かせたもの。いわゆる「赤造り」というタイプのイカ塩辛だ。

 あまり塩辛過ぎないフレッシュな味わいが、「やきや」の塩辛の大きな特徴。

 イカ塩辛というとすぐに思い出す桃屋の塩辛と比べると、塩分濃度はグンと低い。

 昔ながらの作り方をする桃屋の塩辛の塩分濃度は約17%(濃口醤油の約1.2倍)というから、ここのはその半分ぐらいかなあ。

 塩辛の後は、いか刺身(250円)をもらって、塩辛の残りのイカワタに醤油を加えたワタ醤油でいただく。このところ、この食べ方にはまっている。

 燗酒をおかわりして、最後にお新香(170円)をいただくと、今の時季は白菜の漬物。

 久しぶりにいただきた漬物もうまいなあ。

 これにもワタ醤油をちょいとつけていただいた。

 閉店時刻まで40分立ち飲んで、お勘定は1,070円。どうもごちそうさま。

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「やきや」 / いか刺身+わた醤油 / お新香+わた醤油

店情報前回

《平成29(2017)年12月27日(水)の記録》

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今夜は中野で途中下車 … 立飲「やきや」(中野)

シメサバで燗酒


 職場のミニ忘年会で「テング酒場 麹町店」で飲んだ帰り道、途中下車して、ひとりで中野「やきや」にやってきた。

 カウンター席は満員。入口左手の立ち飲みテーブルに立ち、燗酒(250円)とイカ塩辛(200円)を注文すると、なんと塩辛が売り切れ。

「イカ料理は全部売り切れなんです。シメサバはありますよ」

 ということで、シメサバ(270円)をいただくことにした。

 荻窪「やきや」で塩辛が売り切れるという経験はしたことがないが、こちら中野「やきや」では売り切れることもあるんですねえ。

 「やきや」イカ料理はすべて、ここ中野店の大将が、朝から荻窪店で仕込んでいる。そしてその一部を中野店にも持ち帰る。だから中野店のほうがイカ料理の種類も量も少ないんだろうな。

 その代わり、中野店には、荻窪店にはない焼き鳥メニューがある。

 ちなみに先にオープンしたのは荻窪店で、その1年後に中野店がオープンしたそうだ。

 2本めの燗酒をもらって、次なるつまみは、これまた中野店にしかない一品、「冷トマト」(220円)を注文すると、「マヨネーズは付けますか?」と返ってきた。

 マヨネーズを付けるのが標準なのか、つけないのが標準なのか。どっちかわからないので、マヨネーズ付きでお願いした。

 荻窪でもよく合う常連のDさんが、すぐとなりで飲んでいて、話が盛り上がる。

 三鷹在住のDさんは、もともと中野の常連さんで、その後、荻窪にも行くようになったそうだ。今ではほぼ毎晩のように、どちらかの「やきや」なんだって!

 私自身は、荻窪が先(2001年5月初訪)で、中野が後(2002年4月初訪)だったなあ。

 そんなことも思い出しながら、ゆっくりと1時間半ほどの立ち飲みタイム。今宵のお勘定は990円でした。どうもごちそうさま。

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「やきや」中野店 / シメサバ / 冷トマト

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《平成29(2017)年12月26日(火)の記録》

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いかしょうが棒で締め … 立呑み「やきや」(荻窪)

いかしょうが棒


 荻窪「やきや」のイカ料理のひとつ、「いかしょうが棒」(200円)。

 イカの身を練り込んだ棒状のさつま揚げで、注文を受けてから焼き台で炙り、おろし生姜を添えて、1本丸ごとの状態で出してくれる。

 上の写真は、食べやすいように箸で二つに切り分けて、おろし生姜に醤油をかけたところだ。

 いいつまみになるし、ボリュームもたっぷりだ。

 月曜日の今日は、ホッピー(320円)と「自家製塩辛」(200円)からスタートした。

 1杯めのホッピーとともに塩辛を食べ終え、ナカ(160円)と「げそわさ」(200円)をもらう。

 そしてその「げそわさ」はもちろん、塩辛の器に残ったイカワタに醤油を加え、練りワサビも溶き込んでいただく。前回、常連さんに教えてもらった食べ方だ。

 「げそわさ」を食べ切っても、まだイカワタ醤油が残っている。これをなんとかしようと、3杯めとなるナカと合わせて「いか納豆」(200円)を注文した。

 「いか納豆」は、小さくカットしたイカの刺身(普通のイカ刺身とは部位が違う)と納豆、刻みネギに、練りワサビが添えられている。

 普通はこれに醤油をかけてかき混ぜるんだけど、その醤油の代わりに、このイカワタ醤油を使ってみる。

 う~む。

 納豆がもともとコクが強いから、イカワタ醤油のワタの風味がそのコクに紛れちゃってるなあ。

 でも、塩辛の器に残っていたワタ醤油がきれいになくなったのがうれしい。まさに一滴も残さず完食だ。

「みなさん、いろんな工夫をして、『えぇ~っ! そこまでしますか!?』っていうぐらい、徹底した食べ方をしてくれるのよ」

 と女将さんも笑っている。

 そして4杯め(ソト1・ナカ4)となるナカをもらって、最後の〆に「いかしょうが棒」を注文したのだった。

 1時間半ほどの立ち飲みタイム。4杯と4品でのお勘定は1,600円でした。どうもごちそうさま。

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ホッピー / 自家製塩辛 / げそわさ+塩辛の残りワタ

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ワタ醤油+いか納豆 / かき混ぜていただく / いかしょうが棒

店情報前回

《平成29(2017)年12月25日(月)の記録》

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真鯛の刺身には熱燗だ … 「竹よし(たけよし)」(都立家政)

真鯛刺身(小)


 瀬戸内で生まれたからか、今でも刺身というと真鯛(まだい)というイメージが強い。

 今日も「真鯛刺身」(850円)を、小盛り(600円)で造ってもらって、「菊正宗」(350円)の熱燗と合わせる。

 鯛の刺身にはやっぱり熱燗なんだ。

 呉にいるときに、90歳を過ぎたぐらいのベテラン呑兵衛の爺さんが、いつも鯛の刺身で、「白牡丹」の熱燗を飲んでいたことを思い出す。

 甘口の「白牡丹」は、熱燗にするとうまい。

 熱燗なので、口の近くにもってきた瞬間に、日本酒の強烈な香りが鼻からも入ってきて、がつんと強いアルコールを感じる。

 「燗酒が苦手」という人の多くは、このガツンと強いアルコール感がいやなんだろうな。

 しかしそこは甘口の「白牡丹」。口の中から喉の奥へと行くうちに、ほんわりとした甘みが口の中を満たしていくのだ。

 そこへ、キリッと冷えた鯛の刺身をひと切れ。

 ックゥ~ッ。たまらんねぇ。

 今日は、甘口ではない「菊正宗」の燗酒だけれど、それでもよく合う。

 とそこへ、店内に入ってこられたのは、かつての大常連・O島さんだ。あれれ? 広島にいらっしゃるんじゃなかったっけ?

「今日は仕事の関係でこっちに出てきたんですよ」

 O島さんは、もともと東京に本社がある会社から広島に出向されていたが、定年を迎えて、広島の会社に移られたとのこと。ご実家は東京にあるものの、今は広島が活動の拠点だそうだ。

 いろいろと積もる話に花が咲く。

 たまたま帰省された機会に、ご一緒させていただくことができて、本当に良かったなあ。

 最後に、店主が趣味で作ったという手作り羊羹(ようかん)をいただいて〆。

 真鯛刺身(小)に燗酒2杯でのお勘定は1,300円でした。どうもごちそうさま。

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「竹よし」 / 菊正宗(燗酒) / 手作りの羊羹

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《平成29(2017)年12月24日(日)の記録》

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具沢山のポテトサラダ … やきとん「弐ノ十(にのじゅう)」(都立家政)

ポテトサラダ


「えっ? この店にポテトサラダあったっけ?」

「ありますよ、開店当初から」

 となりに入ってきたお客さんが注文したのがポテトサラダ(300円、以下すべて税別表記)。

 私自身はこの店でポテトサラダを注文したことがなかった(その存在にすら気づいていなかった)ので、思わずアキさん(=店主)に質問したのでした。

 ポテトサラダは大衆酒場の定番料理。この店に置いていないはずはないのに、なぜ今まで気づかなかったんだろうなあ。他に食べたいものが多かったので、気づくチャンスがなかったんだろうなあ。

 となりのお客さんのところに出てきたポテトサラダが、見た目にもとっても美味しそうだったので、私も追いかけて注文した。

 ハムやニンジンの赤い色合いも美しく、ポテト以外の具もたっぷりなのがいいね!

 今日のスタートは黒ホッピー(380円)と煮大根(200円)。

 この煮大根もまた、この店の名物料理の一品だ。もつ煮込みの大鍋で、もつと一緒にグツグツと煮こまれた大根が、いいつまみになるのだ。

 そして焼きものは、レバ塩ねぎ(100円)とリンゲル(コブクロの硬いところ、100円)を注文すると、リンゲルは甘い味噌ダレ+ゴマ油で出してくれた。甘さの加減がちょうどよくて、一気に食べてしまった。

「タンモト(120円)がラスト1本ですけど、どうですか?」

 と声をかけてくれて、そのタンモト(味付けは塩)も注文。

 そこへ、新しいお客さんがとなりに入ってきて、冒頭のポテトサラダとなったのでした。

 最後は、これまた別のお客さんが注文したタンスジ(120円)が美味しそうだったので、これも追っかけ注文。

 タンスジは、タンの下の筋の部分を、煮込み鍋でちょっと煮込んでからタレ焼きにしたもの。これもまた初めていただいたけど、ほんわりと軟らかくて、濃厚なコクがいいねえ。

 ゆっくりと2時間ほどの酒場浴。ホッピーがソト1・ナカ(250円)4でのお勘定は、2,230円(税込)でした。どうもごちそうさま。

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「弐ノ十」 / 黒ホッピー / 煮大根

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レバ塩ねぎ / リンゲル / 店内メニュー

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タンモト / ポテトサラダ / タンスジ

店情報前回

《平成29(2017)年12月24日(日)の記録》

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イカ刺身をワタ醤油で … 立呑み「やきや」(荻窪)

イカ刺身をワタ醤油で

 しょっちゅう来てるのに、来るたびに新発見がある荻窪「やきや」。

 今日の新発見は、ワタ醤油でいただくイカ刺身だ。

 と言っても、最初からワタ醤油が用意されているわけではない。

 まずは「自家製塩辛」(200円)をもらって、それを食べ終えたあとに小鉢に残っている塩辛のイカワタに、ちょっと醤油を入れて、それで「いか刺身」(200円)をいただくのである。

 わりと淡白なイカ刺身に、イカワタのコクが加わることで、味わいがより増すのだ。

 う~む。この食べ方もいいねえ。

 金曜日の今日は、「やきや」に到着したのが午後7時半。

 いつものようにホッピー(320円)をもらい、すでにいろんな料理が売り切れている中、ラッキーにもまだ「いか大根」(250円)が残っていたので、それからスタート。

 イカ大根1人前には、大きくカットした大根が2個と、イカゲソが1匹分。つまりゲソ10本分が盛られているもんだから、ボリュームたっぷり。

 この1品で、ホッピーが3杯飲める。

 イカ大根を食べ終えたところで、ソト1・ナカ4の4杯めとなるナカ(160円)をもらって、つまみには「自家製塩辛」をもらった。

 その塩辛を食べ始めたときに、私のとなりで、先に塩辛を食べていた常連さんが、「げそわさ」(200円)を注文した。

 そして、その塩辛のワタが残った器に醤油を入れて、ゲソワサを食べ始めたのだ。

「なるほど。この食べ方は気がつかなかったですねえ」と声をかけると、

「肝醤油と同じようなもんですかねえ。イカワタの旨みがいいんですよ」と教えてくれた。

 これがもう見るからに旨そうなのだ。

 で、すでに自分の定量である4杯分のホッピーを飲み終えたところだったけれど、改めて燗酒(250円)をもらって、「いか刺身」(200円)を追加注文したのでした。

 「珍味わたあえ」の残りダレでいただく刺身も美味いけど、「自家製塩辛」の残りワタでいただく刺身も素晴らしい。いい食べ方を教えていただき、ありがとうございます。

 午後10時まで、ゆっくりと2時間半も立ち呑んで、今夜のお勘定は1,700円でした。どうもごちそうさま。

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ホッピー / いか大根 / 自家製塩辛

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燗酒 / いか刺身(生姜) / わた醤油でいただく

店情報前回

《平成29(2017)年12月22日(金)の記録》

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