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シロの味噌焼きに歓喜 … もつ焼「丸松(まるまつ)」(東中野)

しろ味噌焼き


 恵比寿「とりなご」での、たっぷりの「鴨すき」と、「和そば」と「雑炊」のダブル〆で、すっかり満腹なんだけど、なんだかちょっと飲み足りなくて、帰り道に東中野で途中下車。

「まだ、大丈夫?」

 と声をかけながら入ったのは、大人気のもつ焼き店、「丸松」である。

「いやぁ、ちょうど火を落とそうとしていたところでした。間に合いますよ(笑)」

 という、店主の松ちゃんの声に、安心して店内へと進む。

 こんな時間(午後10時20分)にもかかわらず、店内はまだ、ほとんど満席状態。かろうじて空いていた、L字カウンター短辺の端っこに腰を下ろし、黒ホッピー(400円、以下すべて税別表記)を注文した。

 ここの焼き物ラストオーダーは午後10時。それを過ぎると火を落とし、11時に閉店となる。

 金曜日の今日は、注文が多かったのか、ラッキーにも今まで炭火が残っていたようだ。

 その焼き物は、「れば」と「しろ」(各1本120円)を、味付けはおまかせで注文すると、松ちゃんが、「れば」は塩焼きで、「しろ」は味噌焼きで焼き上げてくれた。

 塩焼きの「れば」はもちろんのこと、久しぶりの「しろ」の味噌焼きが美味いねえ!!

 味噌焼きがあることからもわかるとおり、この店も、秋元系の1軒だ。

 というか、店主の松ちゃんは、「秋元屋」本店で8年半も(その多くの期間は店長として)焼き手を務めてきたので、『秋元屋本店の味』≒『松ちゃんの味』と言っても過言ではない。

 ここ「丸松」は、そんな長い修業時代を終えた松ちゃんが、昨年3月末に満を持して開店した、自分自身のお店なのだ。

 だからこそ、まだ創業から1年も経っていないのに、なかなか入れないほどの大人気店になったんですね。

「もつカレーも大丈夫ですよ」

 と松ちゃんが声をかけてくれたので、ナカ(ホッピーのおかわり焼酎、270円)をもらって、ちょうど小鍋で温めていた「もつカレー」(350円)を注文した。

 松ちゃんが「秋元屋」で修業している間、松ちゃんの奥さんは、沼袋「たつや」のスタッフとして、ずっと「たつや」を支えていたのだ。

 その「たつや」仕込みの「もつカレー」をベースに、主たる具材を豚シロから牛シロに変更したのが、ここ「丸松」の「もつカレー」なのである。「たつや」と同じく、トーストしたバゲットを2枚添えてくれるのもいい。

 ボリュームたっぷりの「もつカレー」に、ナカをもう1杯おかわりして、1時間ほどの酒場浴。

 席料100円と、消費税が加わって、今夜のお勘定は1,760円でした。

 どうもごちそうさま。今度はもっと早い時間に来ますね。

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「丸松」 / 黒ホッピー / れば(塩)

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もつカレー(パン付き) / ハイ、ポーズ! / 閉店です

店情報前回

《平成30(2018)年2月16日(金)の記録》

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 料理研究家でワインアドバイザーの伊野由有子(いの・ゆうこ)さんと、東中野の「もつ焼 丸松」にやって来た。  店に着いたのは午後6時前。超人気店だけあって、店内は満席。  しかしちょうどお勘定をしている方がいて、その人たちと入れ替わるように店内に入ることができた。  伊野さんは生ビール中(530円、以下すべて税別表記)、私はホッピー(400円)をもらって乾杯し、まずは「れば」(1本120円)を塩焼... [続きを読む]

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