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4年ぶり、ほらふき鍋 … 焼肉・なべ「ほらふき」(呉)

ほらふき鍋


 九州での仕事を終えて、新幹線で東京へと向かう途中、広島で途中下車して呉へ。

 ホテルにチェックインして向かうのは、四ツ道路よつどうろにある、焼肉と鍋の店、「ほらふき」である。

 『焼肉と鍋の店』と書いたのは、店の看板に『焼肉・なべ ほらふき』と書かれているから。

 でも、この店で焼肉を食べているお客さんは、私自身はあまり見たことがなくて、群を抜いての一番人気は、なんといっても名物の「ほらふき鍋」なのだ。

 この「ほらふき鍋」は、現在の二代目女将のお母さん、初代女将が考案したもの。だから、この店以外では食べることができない。

 1人前が1,900円なんだけど、この1人前が、大人2人だと食べきれないけど、大人3人だとちょっと足りないぐらい。つまりは2.5人分ぐらいの分量ってことか。

 そして今日は、呉で過ごした独身寮時代の寮長や先輩、後輩が集まってくれて、総勢7人となった。

 お店の予約をするときに、女将さんに、「私と同じぐらいの世代のおじさんが7人なんですけど…」と相談すると、

「2人前では少ないと思いますから、3人前ですかね」

 とアドバイスしてくれて、「ほらふき鍋」3人前を事前予約しておいた。

 店に着いて、生ビール(550円)をもらって乾杯すると、すぐにお通し(ひとり100円)と、「ほらふき鍋」がやって来た。

 「ほらふき鍋」を作るための鍋には、1人前用のもの、2人前用のもの、3人前用のものが用意されている。

 これらの鍋は、ほぼ相似形で、大きさだけが異なっている。

 小上がり席を縦断する、長くつながった座卓には、4人に1つずつぐらいの割合で、コンロが埋め込んであり、その2つを使って、2人用の鍋(上の写真)、1人用の鍋(下の写真群の1枚)が出された。(下の一番最後の写真に写っている空鍋で、大きさの違いを見てみてください。)

 「ほらふき鍋」の具材は、豆腐、もち、えのき、白菜、ネギ、タマネギ、天ぷら(練り物の平天)、もやし、ホルモン(牛腸)、ハチノス(牛胃)、そして最初から「うどん」も入っている。

 それらの具材が、うず高~く、超山盛りに盛り込まれた状態で登場し、コンロに着火。

 グツグツと沸いてきたら、おたまで鍋のツユをすくって、てっぺんからかけることを繰り返す。

 するとうず高かった具材の山が、だんだんと沈み込んできて、最終的には鍋の側面と同じくらいの高さに平面化されてくる。

 こうなるとできあがりだ。

 おじさん7人なんだけど、私も含めてみんながよく食べたので、飲んでるうちに鍋の中の具材が無くなった。

 でも大丈夫、すべての具材が、個々別々に1具材あたり1人前200円か300円で追加注文できるのだ。なので、ここから後は、欲しい具材だけを注文して、鍋に投入する。

 最後は残ったツユで、おじやを作ってもらって終了だ。

 たっぷりと3時間近く大いに話し、大いに飲んで、お勘定は7人で27,200円(一人当たり3,900円弱)。

 この店で前に「ほらふき鍋」を食べたのは、2014年のことなので、実に4年ぶりだ。なにしろ、少なくとも2人以上で来ないと、「ほらふき鍋」は量的に食べられないからなぁ。

 満足、満腹! どうもごちそうさまでした。

 集まっていただいたみなさん、ありがとうございました。

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焼肉・なべ「ほらふき」 / お通し(ニラ) / ほらふき鍋

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生ビールを飲みながら煮込む / 高さが下がってできあがり / 今宵のメンバー

店情報前回

《平成30(2018)年6月1日(金)の記録》

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