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2018年10月

雨にも負けずサク飲み … 立呑み「やきや」(荻窪)

いかみみ刺身(生姜)


 月曜日なので、やや軽めにしようと、最初のホッピーセットのナカから、ホッピーを入れる前に氷入りの焼酎をグリグリとかき混ぜる。

 こうすることで焼酎は冷たくなるが、氷は溶ける。そして、溶けた氷のほうが、個体の氷よりも、「グラス内の体積」的には少ないらしく、ホッピー(ソト)が多く入る。

 混ぜない場合はソト1・ナカ4が標準的な配分だが、ナカをもらった瞬間によ~くかき混ぜると、ソト1・ナカ3で、ちょうどよくなる。

 今日はそのソト1・ナカ3のペースを狙っている。

 まだ早い時間だし、午後から降り続く雨のせいで、いつもよりは少しだけお客さんが少ないし。

 それゆえか、午後6時過ぎのこの時間でも、すべての料理がそろっていて、売り切れているものはない。

 このところ「珍味わたあえ」(200円)から始めることが多いので、今日は「いかみみ刺身」(200円)から始めることにしてみた。薬味はワサビではなく、ショウガにしてもらう。(ちなみにこの2品が、売り切れが早いトップ2だ。)

 刺身はひとり一品のみ。「いかみみ刺身」か「いか刺身」(200円)か、どちらかしか注文することができない。(「げそわさ」は、これらとは別枠で注文できるようです。)

 「げそ揚げ」や「げそわさ」などに『タレかけ』(売り切れたあとの「珍味わたあえ」のタレをかけてもらうこと)ができるのも1回だけ。先に「珍味わたあえ」を注文してたら、『タレかけ』はできないみたいだ。

 2杯めとなるナカ(160円)をもらって、やっぱりホッピー(ソト)を入れる前によ~くかき混ぜる。

 つまみには、とても久しぶりとなる「うなぎきも焼」(200円)を注文する。

 「うなぎきも焼」は、焼き終えて大皿に並んでいるものを、注文を受けて焼き台で温め、山椒粉と一緒に出してくれる。

 タレ焼きされているので、山椒をたっぷりとかけていただくのがオススメだ。

 それにしても、イカと言い、ウナギと言い、世の中ではずいぶん高くなったのに、ここ「やきや」では以前と変わらぬ値段というのがありがたいよねぇ。

 3杯めナカ(セット+ナカ2杯)をもらって、これまたよ~くかき混ぜてからソトを入れると、ちょうどグラスのふちまででソトがなくなった。

 予定どおりのソト1・ナカ3だな。

 そして本日最後のつまみは「いか納豆」(200円)にした。

 「いか納豆」専用の部位を、「いか納豆」専用の切り方をしたイカに、納豆を1パック分。それにたっぷりの刻み白ネギ。決め手は最後にちょいと添えられる練りワサビだ。

 練りガラシではなくて、練りワサビが使われてるところが、この料理のポイントかもしれない。

 まず納豆を混ぜ、そこへ他の具材も徐々に加えていきながら、思いっきり粘るまでかき混ぜる。最後に醤油を入れて、さらにかき混ぜる。

 この醤油、多めに入れて、つまみつまみさせるのもよし、少なめに入れてワサビ納豆の味わいを強くするもよし。どう食べても旨いのだ。

 いつも(4杯4品の場合)は1時間半ぐらいの立ち飲みタイムになるところが、ホッピー3杯、料理3品だと1時間ちょっと。まさに『サク飲み』だ。

 お勘定をお願いすると、ヨーコちゃん(女性店員さん)に「えっ、もう帰っちゃうんですか?」と言われて、なんだかとっても嬉しいオジサンでした(爆)。

 勘定は1,240円なり。どうもごちそうさま。

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ホッピー / うなぎきも焼」 / いか納豆

店情報前回

《平成30(2018)年9月10日(月)の記録》

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まずは鶏皮ポン酢から … 博多ラーメン「ばりこて」(都立家政)

鶏皮ポン酢


 「すっぴん酒場」を出て、歩くこと10分(900mほど)。博多ラーメンの「ばりこて」(都立家政店)である。

 飲んだあとのラーメンは、なるべくやめるようにしているのだが、呉の屋台と「ばりこて」は別。

 どうしても立ち寄ってしまう。

 このところ、「ばりこて」での定番は、黒糖焼酎「里の曙」(400円)のロックと、「ひとくちめんたい」(160円)なんだけど、なんと今日はその「ひとくちめんたい」が切れているとのこと。

 さぁ、どうする。

 なにしろ、あとで絶対に「博多ラーメン」(650円)は食べるので、その前のつまみは、できる限り軽いものにしておきたい。それが、いつも「ひとくちめんたい」を選択している理由なのだ。

 「ひとくちめんたい」に代わる軽めのつまみは何だろう。

 ちょっと迷って「鶏皮ポン酢」(300円)を選択した。

 これもまた、鶏皮好きにはたまらんつまみなんですよねぇ!

 焼酎が進むこと進むこと。

 「鶏皮ポン酢」で、焼酎ロック1杯を飲み干して、「博多ラーメン」をバリカタで注文する。

 「ばりこて」のラーメンは、豚骨特有の強烈な臭みはほとんどないのに、味わいが濃厚(=旨みが強い)なのが大きな特長。

 この旨みにはまってる。

 ラーメンが出できたら大急ぎで写真を撮って、間髪いれずに麺をすすり込む。

 せっかくバリカタで仕上げてくれてる麺なので、硬いうちにいただかないともったいない。

 まずはそのまま、すする、すする、すする。

 おろしニンニクを投入して、すする、すする、すする。

 紅ショウガも足して、すする、すする、すする。

 ゴマも振りかけて、すする、すする、すする。

 そして辛子高菜もちょっと入れて、すする、すする、すする。

 なんでこんなに小刻みにすすることができるかというと、ひと箸でつまむ麺の量が少ないから。

 ひと箸で、ラーメン5本から、多くても10本ぐらいかなぁ。

 それをいったん高く持ち上げて、麺の絡みを解いたところで、ズズッと一気にすすり込む。

 すすり込んだ麺の全体が、無理なく口の中におさまるぐらいの分量が、私にとってはちょうどいいのだ。

 それでもすべての麺を食べ切るのに5分かかるかどうか。

 そして、麺を食べ切ってからが、「ばりこて」最大のお楽しみだ。

 黒糖焼酎ロックのおかわりをもらって、残ったラーメンスープをつまみに飲むのである。

 どんぶりに残ったラーメンスープを、それだけぐっと飲み干すと、なんだか身体に良くない気がするが、つまみとしてチビチビと飲んでると、そんな気がしないのは気のせいか。

 レンゲでちょっとスープをすすり、その旨みが残っているところへ焼酎ロックを流し込む。

 焼酎ロックで、口中がキリッと冷えたところで、また熱いスープをすすり込む。

 あぁ。無限ループが止まらない。

 スープもすっかり飲み干して、今夜のお勘定は1,750円なり。どうもごちそうさま。

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「ばりこて」 / 黒糖焼酎ロック / 壁のメニュー

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博多ラーメン / 黒糖焼酎ロックおかわり / つまみはラーメンスープ

店情報前回

《平成30(2018)年9月7日(金)の記録》

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中島メンチで締め括る … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

中島メンチ


 「中島メンチ」(250円)もまた、「すっぴん酒場」の人気メニューのひとつ。

 これはメンチカツを炭火であぶって、食べやすいように4つに切り分けて、千切りキャベツの上にのせたもの。

 お好みで、カウンター上に置かれている「ブルドック中濃ソース」をかけていただきます。

 このメンチカツが、「すっぴん酒場」のすぐ近くにある「中島屋精肉店」の「自家製手造りメンチカツ」であることから、「すっぴん酒場」では「中島メンチ」と呼ぶようになったもの。

 炭火であぶると、カリッと仕上がるからいいんだね。

 金曜日の今日は、会社の会議室でちょっと飲んだあと、野方へ。「すっぴん酒場」に到着したのは8時40分だった。

 店の奥のほうで、大常連のS藤さんが飲んでいたので、その近くに立って、いつものように「黒ホッピー」(450円)と、「れば」「しろ」「ちれ」(各100円)を注文すると、なんと今日は「ちれ」が売り切れ。「れば」「しろ」からのスタートとなった。

 すぐに出されるお通し(100円)のお新香をつまみながら、黒ホッピーを飲んでいると、まず「れば」が焼き上がってきた。

 ちょうどそのタイミングでS藤さんが「らっきょう」(100円)を注文したので、私も便乗注文。

 この店の自家製「らっきょう」の季節も、そろそろ終わるので、今のうちに食べておかなきゃね。

 ここの「らっきょう」は、甘酢漬けなんだけど、甘みが強くない。甘酢漬けと塩漬け(塩らっきょう)との中間のような味わいで、すばらしい酒のつまみになるのだ。

(その後の顛末: 今年の「らっきょう」は9月17日に終了。私にとっては、この日の「らっきょう」が、今シーズン最後となりました。次に食べることができるのは、来年の7月下旬からですね。)

 そして「しろ」も焼き上がってきた。

 カリッと香ばしいのに、内部はほんわりと軟らかいのが、この店の「しろ」の特長。タレの味ともよく合うね!

 3杯めとなるナカ(ホッピーの焼酎おかわり、250円)をもらって、「豚バラ味噌だれ」(200円)を追加注文。トロリとした「味噌だれ」がいいんだな。

 そして最後、4杯め(ソト1・ナカ4)のナカで「中島メンチ」。

 そこへ入ってきたのは「野方の女神」こと、ポンちゃんだ。

 ポンちゃんは北海道の出身。

 昨日(2018年9月6日)の未明、北海道で震度7の地震が発生したので心配していたが、ご実家は無事だったとのこと。ひと安心だ。

 ゆっくりと2時間ほどの立ち飲みタイム。

 品物と引き換え払いの総支払額は2,050円でした。

 どうもごちそうさま。

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「すっぴん酒場」 / 黒ホッピーとお通し / れば

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らっきょう / しろ / 豚バラ味噌だれ

店情報前回

《平成30(2018)年9月7日(金)の記録》

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いか刺身を生姜醤油で … 立呑み「やきや」(荻窪)

いか刺身(生姜)


 会社の帰り道にいつもの「やきや」。

 自分にしてみると、けっこう足しげく通ってるんだけれど、この店の常連さん達には全くかなわない。

 なにしろ、ほとんどの常連さんが毎日、必ずやって来るんだから!

 私のように週に1~2回程度だと、他の常連さん達からは、『ときどき来るおじさん』ぐらいにしか見えてないんだろうなぁ。

 今日はカウンターの中央部が空いていて、久しぶりにカウンターのど真ん中に立つことができた。

 ちょうど目の前に、「げそ揚げ」がスタンバイされているバットが置かれている。

 まずは「ホッピー」(320円)をもらって、つまみは「珍味わたあえ」(200円)からスタートする。

 「ホッピー」は、セット(ソト+ナカ)が320円で、ナカが160円。

 ちょっとだけ濃い目にホッピーを作ると、ソト1・ナカ4でちょうどとなる。

 これで合計800円だから、1杯あたりは200円となる。

 そして、イカ料理がほぼ200円均一なので、私のようにホッピー1杯ごとに、順に1品ずつ注文しても、4杯と4品で1,600円で済むのである。

 この安さと、出されるもののクオリティの高さが、「やきや」の大人気の理由だ。

 私はいつも4杯と4品ぐらいだが、まわりを見ていると2杯と2品で千円前後の支払いで帰るお客さんが多いようだ。

 2杯めとなるナカをもらって、2品めのつまみは「げそわさ」(200円)をもらう。

 この「げそわさ」のワサビを、「珍味わたあえ」の残りダレに溶きいれて、それを醤油代わりに「げそわさ」をいただくのだ。

 わたダレの甘みと、ワサビのピリッと感が、絶妙な対比を生み出して、醤油にはない旨さで、「げそわさ」などの刺身類の味わいを盛り立ててくれる。

 3杯めには「いか刺身」(200円)。これをワサビではなく、生姜でいただいた。

 もともと「いか刺身」はワサビが標準だったんだけど、常連さんの一人が、「ワサビの代わりに『いかしょうが棒』に添えられる、おろし生姜を付けてくれ」という注文をしたことをきっかけに、『生姜で』というお客さんが増えてきたようだ。

 だから、「いかしょうが棒」がメニューになかった中野店には、『生姜で』というオプションはなかった。(現在は、中野店のイカ料理は休止中です。)

 しかしこの「いか刺身」と生姜醤油。実にすばらしい相性ですねぇ。

 そして最後の4杯め。ここでやっと、ずっと目の前に置かれていた「げそ揚げ」(200円)を注文した。

 この「げそ揚げ」も大好物なんだなぁ。

 今日もまた1時間半ほどの立ち飲みタイム。お勘定は予定どおり1,600円でした。

 どうもごちそうさま。

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立呑み「やきや」 / ホッピー / 珍味わたあえ

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げそわさ / わたダレにワサビを溶いて / げそ揚げ

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《平成30(2018)年9月6日(木)の記録》

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ガツ酢でレモンサワー … 焼鳥「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)

豚ガツ酢


 会社の会議室で飲んだあと、阿佐ヶ谷駅に到着したのは午後8時過ぎ。

 酔い覚ましもかねて、阿佐ヶ谷駅から旧・中杉通り(松山通り商店街)をトコトコと歩いて帰る。

 この道沿いには、酒場が多いので、その様子をながめるのもまた楽しみなのだ。

 「川名」の前に来ると、ちょうど店頭で店主が焼き鳥を焼いている。

「こんばんは」

 と声をかけて、そのまま吸い込まれるように店内へ。

 さっそく「生グレープフルーツサワー」(411円)をもらって、お通し(サービス)のオレンジをつまみながら、今日の黒板メニューを確認する。

 刺身は「さんま刺」(432円)、「かつおタタキ」(432円)と「げそわさ」(324円)、豆腐は「なめ茸豆腐」(238円)と「アンチョビ豆腐」(238円)、野菜は「つるむらさき」(173円)に「おしんここうじ漬」(195円)か。

 会議室で飲むときは、どうしても乾きものが多くなってしまうから、刺身、豆腐、野菜などの料理に引かれるなぁ。

 まずは「さんま刺」をもらうことにした。

 2杯めは、ちょっと趣向を変えて「生レモンサワー」(411円)にしてみる。レモンの酸っぱさか心地よいね!

 その酸っぱさが気に入って、2品めのつまみは「豚ガツ酢」(238円)を選択。

 「川名」にもあったんですね、「豚ガツ酢」。長年通っているけど、ここで「豚ガツ酢」をいただいたのは初めてだと思う。

 細切りにしたガツの食感(弾力感)がいいですねぇ。

 最後の〆に、店主がフルーツ盛り合せを出してくれた。ありがとうございます。

 さっくりと1時間ちょっと楽しんで、今夜のお勘定は席料108円が加算されて1,600円でした。どうもごちそうさま。

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焼鳥「川名」 / 生グレープフルーツサワー / 今日のメニュー

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さんま刺 / 生レモンサワー / さんま刺、完食!

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豚ガツ酢 / フルーツ盛り / ごちそうさま

店情報前回

《平成30(2018)年9月5日(水)の記録》

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脂がのった八戸しめ鯖 … 立呑み「やきや」(荻窪)

しめさば


 八戸直送のイカ料理がほぼ200円均一。イカ料理以外のつまみ(もつ煮込、串刺フランク、めかぶ、みそきゅうり、漬物、冷奴、枝豆)はほぼ170円均一という「やきや」のメニューの中で、最も高いのが「しめさば」の270円だ。

 がしかし!

 この値段(270円)で、出される「しめさば」は、たっぷりとサバ半身分なんだから素晴らしいではないか! ものすごいコストパフォーマンスだ。

 ひとりで注文すると、これだけでけっこうお腹いっぱいになるぐらいの分量なのだ。

 「やきや」の「しめさば」は、八戸で1952(昭和27)年に創業した水産加工会社、株式会社マルヌシで作られたもの。

 八戸は、イカの街のみならず、サバの街でもあるのだ。

 この「しめさば」。食べてるうちに醤油の表面が脂でおおわれてくるぐらい、脂がのっているのが大きな特長だ。

 今日は、新しい眼鏡を受け取りに行ってから「やきや」に来たので、「やきや」到着は午後7時過ぎ。

 カウンター席には空きはなかったが、奥のテーブル席(立ち飲み+2名分の座り飲み)は空いていたので、テーブル席の、いちばんカウンター席よりのところに立つことができた。

 まずは「ホッピー」(320円)と、「げそ揚げ」(200円)を『タレかけ』(売り切れた後の「珍味わたあえ」のタレをかけてもらうオプション)でもらって飲み始めた。

 ここの「げそ揚げ」は、スルメイカのゲソを唐揚げにして、金属製のバットの上に並べてスタンバイしている。注文を受けて、それを小皿に取り分けてくれるのだ。

 だから決して揚げたてというわけではなくて、室温にめてるし、衣もしっとりとふやけている。

 でも、それが美味いんだな。

「この状態でしか食べたことがないけど、揚げたてもまた美味いでしょうねえ」

 となりの常連さんとそんな話をしていると、

「揚げたても美味いですよ!」

 と、女将さんと一緒に店を切り盛りしているカイトくん。

 「げそ揚げ」は昼ごろできあがって、その時間だと、ちょっとつまみ食いしたりできるそうだ。

 悔しいけれど、中の人だけの特権だな。

 「なか(おかわり焼酎)」(160円)をもらって、2品めのつまみは「いかしょうが棒」(200円)だ。

 これは棒状のさつま揚げ。いわゆる「いか棒」である。

 注文を受けてから焼き台で炙り、おろし生姜を添えて出してくれる。

 このおろし生姜に、ちょっと醤油をさして、生姜醤油にしていただくのがうまい。

 この「いかしょうが棒」もけっこうボリュームがあるので、もう1杯「なか」をもらって、それを半分ぐらい飲んだところで食べ終えた。

 いつものようにホッピーをソト1・ナカ4のペースで飲むとすると、あと1杯半。

 それに合うつまみを、ということで注文したのが冒頭でご紹介した「しめさば」(270円)だったのだ。

 半身分の「しめさば」は、刺身状に引いたら、たっぷりと10~12切れほどになる。

 今回は、身の厚さもよくわかるように、身を横に倒して撮影してみました。

 1時間半ちょっと楽しんで、今夜のお勘定は1,470円でした。

 どうもごちそうさま。

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立呑み「やきや」 / ホッピー / げそ揚げ(タレかけ)

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いかしょうが棒 / しめさば / 身を横に倒して撮影

店情報前回

《平成30(2018)年9月3日(月)の記録》

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トマトを肴に新ボトル … 居酒屋「ペルル」(鷺ノ宮)

トマト


 中野「やきや」から、沼袋「ホルモン」へとハシゴして、店を出たのは午後9時。

 さぁ、どうする。

 久しぶりの沼袋なので、「たつや」から「GOMA」とするか、野方まで戻って「すっぴん酒場」か「秋元屋」に向かうか、都立家政まで行って「竹よし」から「ばりこて」とするか。

 いろいろと考えてはみたものの、雨もだんだん強くなってきているようなので、鷺ノ宮まで戻って「ペルル」に行くことにした。

 沼袋から鷺ノ宮までは約2.5キロ。歩くと30分以上かかるが、電車ならほんの5分。9時12分には「ペルル」に入ることができた。

 いつものようにキープしているウイスキーボトルを出してもらって、水割りを作ると、この1杯で、ちょうどボトルが空になった。

 新しい「ブラックニッカ スペシャル」(4,500円)を入れてもらって、その中身だけを、古いボトルに入れ替える。

 このキープボトルがあれば、毎回の飲み代は、水・氷代の500円のみとなる。ハイボールにしたい場合は、炭酸水が1瓶300円だ。

 つまみに「トマト」(300円)をお願いすると、

「マヨネーズと塩。どちらがいいですか?」

 と店を切り盛りしている山田さん。

 なるほどなぁ。トマトのお供はマヨネーズか塩が選べるんだ。マヨネーズにしてもらった。

 真っ赤に熟れて、よく冷えたトマトが美味しいね。

 さっくりと1時間半ほど楽しんで、お勘定は5,300円でした。

 どうもごちそうさま。

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雨の「ペルル」 / ニューボトルを入れた / メニュー

店情報前回

《平成30(2018)年9月1日(土)の記録》

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よく焼きのちょい焼き … もつ焼き「ホルモン」(沼袋)

ちょい焼き


 中野「やきや」を出て、今日の2軒めは沼袋の「もつ焼きホルモン」である。

 中野はJR中央線あるいは地下鉄東西線の沿線。沼袋は西武新宿線の沿線なので、ちょっと遠そうに感じるが、その距離は2キロほど。

 歩いても30分はかからないので、中野「やきや」でのホッピー3杯(ソト1・ナカ3)の酔いを覚ますのにちょうどいいのだ。

 そして「ホルモン」。

 1軒めで来ると、サッポロラガービール大瓶から始めることが多いのだが、今日は2軒め。いきなり「焼酎」(250円)からスタートし、「れば」と「こぶくろ」を、それぞれ「ちょい焼き」(1本130円)でお願いした。

 その名称とは裏腹に、しっかりと焼いた「れば」と「こぶくろ」に、刻みネギをたっぷりとトッピングし、これをショウガ醤油でいただくのが「ちょい焼き」だ。

 かつては本当に「ちょい焼き」で出されてたんだけど、2015(平成27)年6月に、生の豚肉や豚内臓の提供が禁止になってから、その名前と味付けの方法だけがそのまま残って、実態としては「よく焼き」になったのでした。

 続いて「かしら」「オッパイ」「がつ」(各120円)を塩焼きで注文すると、希少部位のため販売用のメニューにはない「はつもと」と「たんもと」も一緒に焼いてくれた。

 ここで「焼酎」をおかわりする。

 「ホルモン」の焼酎は、冷蔵庫でよく冷やされていて、これに角瓶で出される『梅割りの素』をちょっと垂らして、『焼酎の梅割り』にして飲むのが基本的な飲みかた。

「焼酎の梅割りは濃すぎる。もうちょっと薄いほうが飲みやすいんだけどなぁ」

 というお客さんのために、「焼酎割り」(390円)というのもあって、水割り、ウーロン割り、お湯割り、くわ茶割り、グレープフルーツ割り、緑茶割りが選べる。

 焼きものは、「生揚げ」「はんぺん」「うずら」(各120円)を注文。

 もつ焼き以外もうまいのだ。なお「うずら」というのは『ウズラの玉子』のことである。今日は塩焼きで出してくれたが、タレ焼きもうまい。

 ゆっくりと2時間ほど楽しんで、今宵のお勘定は1,480円でした。

 どうもごちそうさま。

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もつ焼き「ホルモン」 / 焼酎 / お新香

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ちょい焼き(れば、こぶくろ) / はつもと、たんもと、オッパイ、がつ、かしら / 生揚げ、はんぺん、うずら

店情報前回

《平成30(2018)年9月1日(土)の記録》

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荻窪にふられて中野へ … 立飲「やきや」(中野)

煮込み(玉子入り)


 関西方面への出張から帰ってきて、昨夜は新宿「宝来家」と野方「すっぴん酒場」で、モツの補給を行ったので、今日は荻窪「やきや」で、イカの補給だ。

 そう思って荻窪に出かけたものの、到着がちょっと遅くなって、「やきや」に着いたのは、開店時刻の午後4時過ぎ。

 「どうかな?」と思いながら覗き込んだ店内は、予想どおり、ギュッと満員状態。

 土曜日は、ふだん荻窪が通勤経路じゃない人たちも、やって来ますもんねぇ。

 やはり、もうちょっと早く出るべきだった。反省、反省。

 仕方なく、中央線快速電車でビュンと1駅。中野の「やきや」にやって来た。

 なにしろ、通勤定期券という強い武器があるから、その範囲内であれば、いくらでもウロウロできるのだ。

 こちらは、立ち飲みカウンターの、ちょうど焼き台との仕切り壁あたりがポツンと一人分空いていたので、そこに立って「ホッピー」(320円)と、「ニコタマ(煮込み玉子入り)」(320円)からスタートする。

 荻窪「やきや」の煮込みがミソ味なのに対して、こちら中野はショウユ味。玉子入りも中野だけだ。

 この「ニコタマ」が、出てくるのは早いし、ボリュームはあるしで、1品めのつまみとしてちょうどいいんですねぇ。

 この1品で、2杯めとなる「ナカ(ホッピー焼酎オカワリ)」(160円)までいけた。

 3杯めの「ナカ」をもらって、目の前のザルに盛られていた「枝豆」(170円)をもらうと、なんと枝豆は今日(9月1日)でおしまいとのこと。

 今年も枝豆のシーズンは短かったなぁ。

 美味しい枝豆が、この値段(170円)で出せる時季にしか、「やきや」の「枝豆」は登場しないのである。

 荻窪「やきや」の枝豆も、中野「やきや」と同時に終了である。

 1時間ちょっとの立ち飲みタイム。お勘定は1,130円でした。

 どうもごちそうさま。

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ホッピー / 煮込み(玉子入り) / 枝豆

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《平成30(2018)年9月1日(土)の記録》

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残り1時間で立ち飲む … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

ちれ


 新宿思い出横丁、「第二宝来家」の前で先輩と別れ、西武新宿線に乗り込む。

 野方駅に到着したのは午後11時前だ。

 この時間なら、最後に軽く飲んで帰れるだろう。

 そう思いながら飛び込んだのは「すっぴん酒場」だ。

 「すっぴん酒場」の閉店時刻は午後11時59分。あと1時間ほど飲める。

 いつものように黒ホッピー(450円)をもらって、「れば」「ちれ」「しろ」(各100円)を注文すると、今夜もお通し(100円)はお新香である。

 この店に来ると、いつも黒ホッピーを注文してるのは、ホッピーは黒しか置いていないから。

 ずいぶん前に、店主にその理由を聞いてみたことがあったんだけど、「特に理由はないんですよ(笑)」という答えだった。単なる店主の好みなのかもね。

 この時間帯だと、さすがにお客さんも少なくて、まったり感が強い。

 私自身は、『立ち飲みのもつ焼き屋』というと、ここ「すっぴん酒場」と、浅草橋の「西口やきとん」、恵比寿の「縄のれん」、そして横浜方面に何店かある「車橋もつ肉店」系列の立ち飲み屋ぐらいしか知らないが、立って飲まなきゃいけないから、店内で酔いつぶれてるお客は、あまり見たことがない。

 そこまで酔う前に、立ってるのが辛くなってしまうからだろうな。

 だから、基本的に立ち飲み屋には泥酔客が少ない。

 それに輪をかけて、閉店前のこの時間帯なので、まったり感がいつもより強いのだ。

 ナカ(250円)とともに、つまみには季節限定の自家製「らっきょう」(100円)をもらう。

 ここの「らっきょう」は、甘みが少ないのが呑兵衛向けだ。

 塩らっきょうから、ほんの1~2歩分だけ、甘らっきょう方向に踏み出した。そんな感じの「らっきょう」なのだ。

 今夜は、ソト1・ナカ2のペースで、黒ホッピーを飲み終えたところでタイムアップ。

 キャッシュ・オン・デリバリー(品物と引き換え払い)での総支払額は、1,200円でした。

 どうもごちそうさま。

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「すっぴん酒場」 / 黒ホッピーとお通し / れば

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ちれ / しろ / らっきょう

店情報前回

《平成30(2018)年8月31日(金)の記録》

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