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〔コラム〕チェーン店ならではの安心感を求めて

もつ煮込みとんこつラーメン


 出張に行くのが仕事のような職場にいると、チェーン店の良さもわかるようになってきた。

 たとえばホテル。日本の各地に展開している東横インなどの場合、日本全国、どこの東横インに泊まっても、部屋の造りも、無料朝食も、さらにはエレベーターが1基しかないところまで共通だ。

 だからホテルに入ってしまうと、どの土地にいるのかすら気にならなくなってしまう。

 それが好きで、どこに出張に行っても東横インにしか泊まらない人も、うちの職場には何人かいる。

 今日は今日とて、職場の大先輩、Nさん、Oさんと横浜で仕事をしたあと、そのまま3人で、新幹線で神戸へと向かった。

 新幹線の3人掛けの席(A~C席)を取って、酒盛りをしながらの移動である。

 NさんやOさんは、こうして新幹線の中で飲みながら移動するのを常としているそうで、車内販売でのつまみの選び方も堂にっている。

 そして神戸に到着。宿泊先は東横インじゃなかったけれど、ホテルにチェックインしたあと、「〆にもう1軒」とくり出した。

 ここ数年、毎年、同じ時期にこの地に来て、このホテルに宿泊されているNさんとOさん。きっと行きつけの酒場があるに違いない。

 そう思いながらお二人についていくと、向かった先はなんと「餃子の王将」だ!

『え? 居酒屋でもないし、なぜここに?』

 クエスチョンマークいっぱいになりながらも、お二人について店内へと進む。

 4人掛けテーブルを3人で囲み、まずは「びんビール(アサヒスーパードライ大瓶)」(480円+税)を2本もらって乾杯し、つまみには「餃子」(6個220円+税)を2人前注文した。

「『餃子の王将』はうちの近所にもあって、ときどき行くんですよ。日本中、どこの『餃子の王将』に行っても、同じ値段で、同じ味のものが食べられるのがいいんです」(注:公式サイトによると、実は「北海道・東北・関東・信越」、「北陸・東海・関西・四国・東部中国」、「西部中国・九州」というエリアごとにメニューを変えてるみたいです。)

 とOさん。そういう理由でOさんが、日本中どこに行っても「餃子の王将」に通うようになり、Oさんと同行することが多いNさんも、一緒に「餃子の王将」に通うようになったんだそうな。

 なるほどなぁ。

 出張先で、知らない店に行って失敗するよりも、状況をよく知ったチェーン店のほうがいい(≒安心できる)ってことなんですね。

 たしかにそれも一理ある。

 面白みは少ないかもしれないけど、失敗はない。

 だから日本中のあちこちに、同じようなチェーン店が展開していくのかなぁ。

 ひとしきり飲み食いしたところで、今夜の〆として『創業50周年感謝メニュー』と書かれた、「野菜たっぷり もつ煮込みとんこつラーメン」(686円+税)を、みんなで注文した。

 出てきたラーメンは、メニューの写真とはかなり異なるビジュアルながら、その内部を探ると、もつ(牛腸)がたくさん出てきて、けっこうなボリュームだ。

 四苦八苦しながら食べすすんでいる私を横目に、Nさん、Oさんのお二人は、「野菜たっぷり もつ煮込みとんこつラーメン」をスルッと食べきった。

 NさんもOさんも、かなりスリムな体系なのに、よく召し上がりますねぇ!!

 そして私も何とか完食し、1時間ほどのラーメンタイム。お勘定は3人で3,734円(ひとり当たり1,245円)なり。ごちそうさま。

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新幹線で飲む / 「餃子の王将」 / ビールで乾杯

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餃子2人前 / もつ煮込みとんこつラーメンのメニュー / 実物

《平成30(2018)年10月18日(木)の記録》

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