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久しぶりにセンターで … 立呑み「やきや」(荻窪)

いかみみ焼


 福山駅(広島県)を午後3時ごろに出発する新幹線に乗ると、東京駅には6時半ごろ到着。中央線に乗り換えて、7時過ぎには荻窪駅に到着する。

 広島も近くなったもんだね。

 私が新入社員のころ(35年ほど前)には、広島に行くのも帰るのも、寝台特急「あさかぜ」で、まる一晩かけて行き来したものだった。

 1日だけの仕事で出張するときなんか、夜行寝台で行って、その日の夜行寝台で戻ってくる。この出張は、みんなから『往復びんた』と呼ばれて嫌われたものだった。お風呂にも入れないもんね。(寝台特急の中に有料のシャワー室はありました。)

 それが今や広島ならば、朝の新幹線で出かけて、午後に会議をすれば、その日のうちに帰ってこれる。広島以外でも、日本中の多くのエリアが日帰り圏内になってしまった。まさに隔世の感がありますよねぇ。

 そんなわけで荻窪。

 せっかくなので「やきや」に寄って帰りましょう。

 いつも満員で、立ち飲みなのに入れないことが多い「やきや」。

 でも実は人の動きに波があって、午後4時の開店と同時に満席になるんだけど、午後5時台に一度波が引くように客が入れ替わる。その次が午後7時過ぎの入れ替わりだ。そして午後9時半を過ぎるころから徐々にお客が減り始めて、閉店時刻(午後11時)を迎える。

 これはあくまでも平日に私が観測した結果であって、いつもそうとは限りません。また、土曜日の客の流れは、平日とは違うようです。

 今は7時過ぎなので、予想が当たっていれば本日2度めの入れ替わりのタイミング。さて、どうかな?

 開けっ放しの入口から、「こんばんわぁ~」と入った店内は、予想どおり満員状態ではなくて、珍しく店の奥に向かって長い立ち飲みカウンターのセンターのポジションが空いている。

 そんなわけでカウンターのど真ん中に立って、目の前にいるヨーコさん(女性店員さん)に「ホッピー」(320円)をお願いし、1品めのつまみとして「げそ揚げ」(200円)を『タレかけ』(売り切れた後の「珍味わたあえ」のタレをかけてもらうオプション。ひとり1回のみ)で注文した。

 「うなぎの寝床」のように奥に向かって長い「やきや」の店内は、店員さんたちの守備範囲もほぼ決まっている。

 入口を入ってすぐのところにある焼き台付近は、焼き台を担当する女将さんかカイトくん(男性店員さん)が受け持つ。開店後の早い時間帯は女将さんが焼き台にいて、途中でカイトくんに交代するというパターンが多いようだ。

 で、カウンターの中央部、洗い場の前あたりがヨーコさんの守備範囲だ。今日は久しぶりにカウンター中央部に立ったので、ちょうど目の前にヨーコさんがいる。なんだかちょっと緊張するなぁ。

 そしてカウンターの奥のほうは、女将さんかカイトくんのうち、その時間帯に焼き台を担当してないほうが受け持っている。

 カウンターの外(お客さんが立つ場所)も狭いが、中もすごく狭い。その狭いカウンター内を、3人がスルリスルリと上手にすれ違いながら、料理を運んだり、お酒を作ったり、食器を洗ったりしているのでした。

 2杯めとなる「ナカ(おかわり焼酎)」(160円)には「いかみみ焼」(200円)を、3杯めには「いか刺身」(200円)を生姜しょうがオプションでもらう。これは通常はワサビ付きで出される「いか刺身」を、ワサビの代わりにおろし生姜にしてもらうオプションだ。

 ホッピーがソト1・ナカ4となる、4杯めのナカには「自家製塩辛」(200円)だ。「やきや」に来たら、少なくとも2回に1回は「自家製塩辛」を食べなきゃねぇ。

 いつもならばここで終了し、ホッピー4杯(ホッピーセット×1+ナカ×3)と、イカ料理4品で1,600円となるところだけど、今日は久しぶりにヨーコさんの前なので、「酒一杯(北の誉)」(250円)を追加注文して長居する。

 たっぷりと2時間ほど立ち飲んで、今宵のお勘定は1,850円でした。どうもごちそうさま。

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立呑み「やきや」 / げそ揚げ(タレかけ) / いかみみ焼(マヨ+七味で)

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いか刺身(ショウガで) / 自家製塩辛 / 酒一杯

店情報前回

《平成30(2018)年9月27日(木)の記録》

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