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2019年2月

チーズと麻婆の好相性 … 炭火串焼「テング酒場」(赤羽)

焼きチーズ麻婆豆腐


 「テング酒場」の「焼きチーズ麻婆豆腐」(290円+税)は、麻婆豆腐を耐熱容器に入れてチーズをかけ、オーブンで焼き上げた一品。

 ジュージューと大きな音を立てながらやってきた。

 添えられたスプーンで、熱々トロリとのびる焼きチーズ麻婆豆腐を、ハフハフと口に運ぶ。

 麻婆豆腐の味わいに、チーズのコクが加わって、これは旨い!

 チーズと麻婆って、相性がいいんだなあ。とてもいい酒の肴に仕上がっている。

 今日は赤羽での、呑兵衛仲間の新年会。

 でもその前に、ひとりゼロ次会で暖機運転だ。

 大勢での、にぎやかな新年会の前に、ゆっくりと静かに、誰ともしゃべる必要もなく過ごせるゼロ次会用の酒場として、事前に「テング酒場 赤羽店」に白羽の矢を立てていた。

 「テング酒場」のような、大衆酒場を標榜する居酒屋チェーンであれば、ひとりでも入れるし、店員さんたちも、必要なとき以外は、良くも悪くもほっといてくれる。

 何も考えず、ボォ~ッと過ごすのにちょうどいいのだ。

 でもその前に、せっかくの赤羽なので、界隈の酒場の様子をながめていくことにした。

 高円寺駅北口から、赤羽駅東口へと向かう「赤31」系統のバスが到着するのは、赤羽駅東口と言いつつも、駅からは少し離れたカトリック赤羽教会の前あたりにある、降車専用のバス停だ。

 ここから、ちょっと引き返す方向に歩いて、右方向(赤羽駅方面)に回り込むと、そこにあるのが立ち飲みの「いこい支店」。

 土曜日、午後4時過ぎの店内は、すでに大勢のお客さんたちでにぎわっている。

 「いこい支店」前のト字路を右に折れて、進むこと1ブロック。左手の細い路地の右側が立ち飲みの「喜多屋」。ここもまた、入口まで目いっぱいお客さんが入ってる。

 元の道に戻ってさらに北上すると、左手の24時間営業の立呑み居酒屋「桜商店」を経て、「いこい本店」へ。

 どの店も、あふれるほどのお客さんが入ってるのがすごいなぁ。さすが北の酒都・赤羽である。

 「いこい本店」の先を左折して、赤羽駅東口方面に向かうと、その先の左手角をちょっと回り込んだところが「まるよし」だ。おぉ。ここは店の外に、短いながらも待ち行列ができている。

 赤羽駅東口を通り過ぎてさらに北へ。

 『赤羽1番街商店街』に入り、1本右側の『1番街シルクロード』を北上する。

 この『1番街シルクロード』の中にも多くの酒場があるんだけど、その多くがすでに営業中。まだ午後4時過ぎなのに、すごいね赤羽。

 こっち側から進むと『1番街シルクロード』の出口にあるのが「丸健水産」だ。

 うわぁ。「丸健水産」は人であふれていて、『1番街シルクロード』の出口まで待ち行列が続いている。さすが大人気店だなぁ。

 『1番街シルクロード』の出口を左に折れると、目の前の角にあるのが「まるます家」。こっちももちろん大行列だ。

 以前にも増して、ますます赤羽の各酒場の人気が高まっている感じがするなぁ。

 そのまま「まるます家」の横を通り過ぎ、次の角を左折すると、そこが『OK横丁』だ。

 そこに入ったところにあるのが、以前、TBS「有吉ジャポン」の『北区おでんタウン』でご紹介させていただいた酒房「たちばな」だ。

 ここは午後5時から営業開始のはずなんだけど、午後4時過ぎの今、すでに店が開いている。

 店頭のメニューにも書かれている「仙台より三角定義油揚げ」(480円)や「おでん雑炊」(600円)が美味しかったなぁ。おっ。「イカのメンチ」(420円)もある。

 思いっきり引かれたんだけど、ここで飲み始めると『軽くゼロ次会』とはならない。腰を据えて思いっきり飲むのがいい酒場なので、今日はあきらめた。改めて来なくっちゃね。

 『OK横丁』と言えば、昭和29(1954)年創業の老舗酒場、「八起」が、昨年(2018年)7月に惜しまれつつ閉店した。まことに残念なり。

 そして赤羽駅東口に戻り、やっと目的地である、「テング酒場 赤羽店」へ。

 ビルの3階にある店内は入ってすぐ左手が、厨房を囲むようにL字のカウンター席になっていて、何人かのひとり客がすでに飲んでいる。

 私もそのカウンター席の1席に座り、「サッポロラガービール(大びん)」(550円+税)と、大好物の「カシューナッツ」(290円+税)を注文した。

 揚げたて熱々で出されるカシューナッツは、食べてるうちに段々とカリカリ感が出てくるのという『食感の変化』が好きなのだ。

 この店に来たのは、今回が初めて。

 よく行く「テング酒場 麹町店」は、ほとんどのスタッフがアジア系の外国人なんだけど、ここ赤羽店は厨房もホールスタッフも、全員が日本人のようだ。

 午後4時半前のこの時間帯、総席数133席という店内は7割程度の入り。客層は中高年が多くて、若い人は少ない。

 すぐ近くのおじさんたちのグループ客は、すっかり出来上がっていて、大声で叫び合うように会話を交わしている。

 話の内容から、タクシーの運転手さんたちのグループのようだ。

 基本的に個人個人の仕事だし、普段はシフトが違って一緒に飲めないだろうし、そもそも運転手さんなので、通常は大酒が飲めない。

 今日は仲間たちが一緒に休みだったかなにかで、昼からここに集まって思いっきり飲んでるんだろうなぁ。

 うるさいんだけど、とても楽しそうだ。

 社会人になったばかりのころ(今から35年ほど前)の職場の飲み会が、こんな感じだったなぁ。

 昔にタイムスリップしたような、懐かしい雰囲気だ。

 カシューナッツを食べ終えて、冒頭でご紹介した「焼きチーズ麻婆豆腐」(290円+税)を注文した。

 この麻婆豆腐。『契約栽培の北海道産大豆を使い、14度以上の高豆乳度で抽出した濃厚な豆乳と、名水として知られている富士山麓の伏流水を使い、お店で手作りしています』という自家製豆腐を使って作られてるんだそうな。

 とっても美味しい一品でした。

 さっくりと1時間ちょっとくつろいで、お勘定は1,220円(1,130円+税)でした。どうもごちそうさま。

 さぁ、新年会に向かうぞ!

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「いこい」支店 / 「喜多屋」 / 「桜商店」

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「いこい」本店 / 「まるよし」 / 1番街シルクロード

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大行列の「丸健水産」 / 「まるます家」も行列 / OK横丁

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「たちばな」 / 「たちばな」の店頭メニュー / 「テング酒場」ビル1階の入口

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「テング酒場」3階の店舗入口 / サッポロラガービール(大びん) / カシューナッツ

店情報

《平成31(2019)年2月2日(土)の記録》

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店情報: 炭火串焼「テング酒場」(赤羽)

    テング酒場 赤羽店
  • 店名: テング酒場 赤羽店
  • 電話: 03-3902-8484
  • 住所: 115-0045 東京都北区赤羽1-7-4 赤羽興業ビル3F
  • 営業: (平日)16:00-23:30、(土)14:00-23:30、(日祝)14:00-23:00、無休
  • 場所: JR赤羽駅東口を出て、広場の正面の、左角がそば・うどんの「梅もと」、右角がカラオケ「BIGECHO」の路地に入り、突き当り(みずほ銀行)を右折した先の左手ビル(レンガ風外観)の3階。ビルの入口に「テング酒場」の看板あり。赤羽駅東口を出て80m、徒歩1~2分。
  • メモ: 133席。カウンター席、テーブル席、座敷席、堀ごたつ席。公式サイトぐるなびホットペッパー食べログあり。(2019年2月調べ)

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いちごウィスキーハイ … たちのみ酒場「よるべ」(荻窪)

いちごウィスキーハイ


 仕事終わりに突然、会議室での飲み会に突入。

 あまりに突然だったので、ビールもちょっとしか冷えていないし、つまみも「柿の種」ぐらいしかない。

 それでも焼酎やウイスキーはたくさんあったので、ほぼ空酒からざけでグビグビとやる。

 夜9時過ぎに飲み終えて、帰路につく。

 とはいうものの、ほとんど何も食べていないので、帰り道のどっかで仕上げにちょっと飲み食いしないとなぁ。

 そんなことを思いながら駅への道を歩いていると、アップルウォッチがビビッと振動した。

「荻窪で飲んでたりしませんか?」

 というメッセージは、「古典酒場」の倉嶋編集長からだ。

 渡りに船とは、まさにこのこと。大急ぎで荻窪に向かうことにした。

 四ツ谷から荻窪までは、中央線快速電車で16分。わりと近いのだ。

 倉嶋さんが飲んでいる「よるべ」に向かうと、店内はまさに立錐の余地もないほどの大にぎわい。

 以前にも増して流行はやってますねぇ! さすがです!

 お客さんの多くはご常連さんらしく、それぞれ別々に入ってきながらも、店内に知り合いがいるようで、店全体が和気あいあいとしている。

 私も、無理くり倉嶋さんのとなりに割り込ませてもらって、倉嶋さんが飲んでいた「黄猿きえんソーダ割り」(430円)を注文して乾杯する。

 「黄猿」は、完熟させた『黄金千貫こがねせんがん』(サツマイモの一品種)から造られた芋焼酎だ。

 店主ひとりでのオペレーションながら、料理も充実しているのが「よるべ」の特長のひとつ。

 今日も「岡山直送 蒸しガキ(セイロ蒸し)」(5個680円)や「バゲットピザねぎブルーチーズ」(480円)、「れんこんオーブン焼き」(380円)などなど、引かれるメニューが数多い。

 そんな中から、「ひよこ豆ドライカレー」(480円)をいただいた。

 もうこれ以上は入れないだろうと思っていた店内だけれど、常連さんたちは、まだまだ続々とやって来る。

 そのたびに、「ここちょっと詰めてね」とか、「ここにひとり入れてあげてください」という的確な指示が、カウンターの中の店主から飛んで、なんとかうまく入っていく。

 それでもなお増えるお客さん。

「みんな、ちょっとずつ斜めになってください」と店主。

 出た。ダークだ。

 カウンターに対して正面を向いていた身体を、ちょっと斜に構えるようにして、利き腕だけで飲み食いするようにすることで、より大勢のお客さんが入ることができるのだ。

 大阪のほうでは、当たり前の立ち飲みマナーのようだが、東京の立ち飲み屋では、なかなかダークスタイルは見かけない。

 ここ「よるべ」のお客さんたちは、とても協力的で、みんなちゃんとダークになっている。

「あたし丸いから、ダークになっても、幅があまり変わらないんですよ……」

 という倉嶋さんの言葉に、飲んでたお酒を思わず吹き出しそうになった。

 いやいや。そんなことはないですよ。ちゃんとダークになってます(笑)。

 2杯めは、季節がわりの『旬のフルーツ生しぼりサワー』をいただく。今夜は和歌山の「はっさく」(560円)だ。

 倉嶋さんは「いちごウィスキーハイ」(500円)を注文。

 これがすごかった。

 ウイスキーの中にイチゴを浸け込んだものなんだけど、ウイスキーの味は、ほんのりとイチゴの風味が加わったぐらいなのに対して、イチゴのほうは完全にウイスキーの味に染められていて、見た目はイチゴなのに、食べるとウイスキーそのもの!

 これはもう、固体になったウイスキーだね!

 最後は「倉嶋スペシャル」(珈琲酎の豆乳割り+シナモン)で締めて、どうもごちそうさま。

 店を出ると午前0時40分。日付けが変わっちゃいましたねぇ。

 今夜も楽しい時間をありがとうございました。>倉嶋さん

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「よるべ」 / 黄猿(黄金千貫) / 黄猿ソーダ割り

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本日のお品書き / ひよこ豆ドライカレー / はっさくサワー

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いちごウィスキーハイ / はっさく、いちごウィスキー / 〆は倉嶋スペシャル

店情報前回

《平成31(2019)年2月1日(金)の記録》

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ホヤ塩辛で八鶴の燗酒 … 酒房「北国(きたぐに)」(中野)

ホヤ塩辛


「このホヤの塩辛を食べるためだけに、うちに来る人もいるのよ」

 と女将さん。青森から直送されてきたという「ホヤ塩辛」(480円)は確かにうまい!

 この「ホヤ塩辛」と同時に、同じ青森(八戸)の地酒、「八鶴はちつる」の燗酒をもらったものだから、さらにその味わいが増すってもんだ。

 その土地のさかなには、その土地の酒。

 この組み合わせがいちばん合うに決まってる。

 水曜日の今日は、会社帰りに中野駅に降り立ち、久しぶりに「北国」へとやってきた。

 前に来たのが、2017年6月なので、実に1年半ぶりである。

 でも自分の感覚としては、もっと長いこと来てなかったような気がする。

 女将さんも同じような思いだったらしく、店に入るや否や、

「どうしたの? 何年も来なかったじゃない! 元気なの?(笑)」

 と笑顔を向けてくれた。

「元気なんです。なかなか来れなくてすみません。女将さんもお元気そうで、安心しました。」

 とごあいさつして、まずは大瓶ビールをキリンラガーでもらって、のどを潤す。

 いつもは、めいのユミさんも手伝ってるそうなんだけど、足を悪くして、今年に入ってからの1ヶ月で、まだ2日しか店に出ることができていないらしい。

 ユミさんがいると、女将さんがカウンターの中にいて、ユミさんが厨房で料理を作ってという連携ができるんだけど、ユミさんがいない今は、どっちも女将さんがやらないといけない。

 しばらくカウンターを離れて、奥の厨房に行き、お通しの「つみれ汁」を出してくれた。

「ユミがいなくて、一人でやってるから、私も疲れるわよ。」

 という女将さんは、88歳になられたそうだ。

 そのユミさんも、来週(2月から)は復帰予定とのこと。

 お通しの「つみれ汁」で大瓶ビールを飲み終えて、冒頭でご紹介した「ホヤ塩辛」と「八鶴」の燗酒をもらったのでした。

 店内には、いつもの常連さんたちに加えて、若いカップルもいる。このカップル、女性は北海道出身、男性は秋田出身とのこと。

 「北国」という店名に引かれて、やって来たのかな。

 ニコニコと美味しそうに飲み食いしている様子が、とっても微笑ましい。

 私も燗酒をおかわりし、冬場だけの「おでん」をもらう。玉子とガンモを注文すると、昆布も一緒によそってくれた。

 ここ「北国」おでんは、玉子が殻付きで入っているのが大きな特徴。

 といっても、完全な殻付きではなくて、鍋に入れるときに、コツンと殻にヒビを入れてから投入する。

 このヒビのところから、おでんダシの味が染み込むんですね。

 アチチ、アチチ、と言いながら、この玉子の殻をむくのも、これまたこの店のスタイル。

 ゆっくりと2時間ほど楽しんで、今夜のお勘定は2,500円でした。どもごちそうさま。

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店側壁の電灯 / 「北国」 / 本日の品書き

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つみれ汁、大瓶ビール / 八鶴(燗酒) / おでん

店情報前回

《平成31(2019)年1月30日(水)の記録》

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塩辛をヤッコにのせて … 立呑み「やきや」(荻窪)

塩辛やっこ


 今日は、荻窪の眼鏡屋さんに寄ってから「やきや」に向かったので、到着したのはいつもより遅い午後6時50分。

 この頃(午後7時前後)に、お客が入れ替わるため、ちょっと空きがあることが多いんだけど、今日はどうかな?

 開けっ放しの入口からのぞき込んだ店内は、残念ながら満員状態。

 すると店の奥のほうにいるカイトくんと目が合い、『奥に進め』というサインを出してくれた。

 店の一番奥の立ち飲みテーブルにも5人の客がいるんだけど、このテーブルはギュッと詰めればもう少し入ることができるのだ。

 テーブルのお客さんたちに、「すみません、もうひとり入れてくださいね」とお願いして、テーブル席の最奥部に立つ。

 すぐにカイトくんが「ホッピー」(320円)を出してくれたので、「いか大根」(250円)を注文した。

 このところのゲソ不足で、「いか大根」もイカミミと大根の組み合わせだったのだが、今日の「いか大根」は、イカ胴の輪切りと大根で煮込まれている。

 私のだけでなくて、他の人のにもやっぱり胴の輪切りが入っているので、今日の「いか大根」は、すべてこのタイプのようだ。

 イカミミも不足してきたのかなぁ。

 テーブル席のお客さん二人が、相ついでお勘定をして席を離れ、テーブル席もゆったり気味になってきた。

 このお二人がそろそろお勘定をしそうだ、ということがわかってたから、カイトくんが『奥に進め』というサインを出してくれたんだろうな。

 最初の「なか(おかわり焼酎)」(160円)をもらうころには、カウンター席のお客さんも何人かが帰り、カウンター席にも空きができてきた。

 今が7時過ぎ。やっぱりこのくらいの時間帯が入れ替わり時期なんだな。

 しかしながら、新しいお客さんもどんどんやってきて、すぐにまた、カウンター席も、テーブル席も満員状態に戻ってしまった。

 カウンター上の大皿を見ると、「珍味わたあえ」の大鉢には箸もスプーンも入っていない。もしかしたら、残りダレもない状態なのか?

 さらに「げそ揚げ」のバットも空っぽだ。これも売り切れたんだなぁ。

 3杯めとなる「なか」をもらって、「いかげそ焼」(200円)を注文すると、これはあった。良かった良かった。

 「いかげそ焼」は、イカ1匹分のつながったゲソをタレ焼きにして、焼きあがったところで1本ずつに切り分け、マヨネーズを添えて出してくれる。つまり1人前がイカ1匹分のゲソ(短い足8本と長い足2本)なのだ。

 マヨネーズに七味唐辛子をたっぷりと振りかけていただく。

 ソト1・ナカ4の4杯めには、「自家製塩辛」(200円)と「冷奴」(170円)を同時に注文。

 もちろん『塩辛奴』としていただきます。

 塩辛を食べ終えた後は、小鉢に残った塩辛ダレの中に豆腐を投入し、グチャグチャにかき混ぜていただく。

 こうすることで、塩辛のタレまですべて、残さず美味しくつまみにすることができるのでした。

 1時間半ほど立ち飲んで、今宵のお勘定は1,620円なり。どうもごちそうさま。

 毎度のことながら、実に満足感の高いお店です。

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立呑み「やきや」 / ホッピー / いか大根

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いかげそ焼 / 自家製塩辛 / 冷奴も合わせて注文

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塩辛のタレに / 豆腐を投入し / かき混ぜていただく

店情報前回

《平成31(2019)年1月29日(火)の記録》

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久々のジャックローズ … カクテルラウンジ「日登美(ひとみ)」(新井薬師前)

ジャックローズ


 東中野の大衆インドカレー酒場、「タラキッチン」の前で、東中野からJR線で帰宅するここちきさんと別れ、直ちゃんと二人、西武新宿線は新井薬師前駅へと歩く。

 その途中に現れるのが、カクテルラウンジ「日登美」だ。

 昭和53(1978)年4月に創業した「日登美」は、去年(2018年)、創業40年を迎えた。

 あれれ?

 いつも店頭に置かれているはずの、「カクテルラウンジ ひとみ」と書かれた電灯看板が出ていない。

 しかしながら、その店内には明かりがともっているようなので、入口扉を開けてのぞいてみる。

「いらっしゃい(笑)」

 と笑顔で迎えてくれるマスター(=オーナーバーテンダー)。

「表の電灯看板がなかったから、やってないのかと思いましたよ」

「あの看板。大風のときに倒れてねぇ。壊れちゃったんですよ」

 なんだ。そういうことでしたか。

電灯看板 お店は普段どおり営業しているそうで、ひと安心。(その後、お手洗いの横にひっそりと片付けられている電灯看板も確認いたしました。右の写真がそれです。)

「今はザクロが美味しい季節ですよ」

 ということで、直ちゃんはマスターおすすめのザクロのカクテル(ざくろウォッカ)からスタート。

 私はジャックローズを作ってもらった。

 このところ、『横に倒したハシゴ酒』ということで、1日1軒ずつなんだけど、毎日のように酒場に行くような生活をしてたので、1軒め向きの大衆酒場や立ち飲み屋にはよく行ってたんだけど、バーにはあまり来てなかった。

 本当に久しぶりの本格的カクテル、本当に久しぶりのジャックローズだ。

 バーはやっぱり、今日のように何軒かハシゴをした後にやって来るのに向いてる酒場だからなぁ。

 直ちゃんの2杯めは、日本酒ベースの「東京日和」。フワッと金粉が浮いていて美しいカクテルだ。

 私はアクアビットベースのカクテル、「レッド・バイキング」をいただいた。

 さっくりと1時間半ほど楽しんで、お勘定は二人で3,700円(ひとり当たり1,850円)でした。どうもごちそうさま。

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ざくろウォッカ / 東京日和 / レッド・バイキング

店情報前回

《平成31(2019)年1月26日(土)の記録》

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大衆インドカレー酒場 … 「タラキッチン」(東中野)

カレーをつまみに


 東中野の「うなぎ串焼 くりから」を出て、二次会はそのすぐ隣にある『本格インドカレーとおいしい無国籍料理』の店、「タラキッチン」だ。

『「くりから」の次にどこに行こうかな?』

 と事前に検討していて気になったお店で、今日のメンバー3人は誰も行ったことがない。

 店は階段を上った2階にあり、店内は広い喫茶店のような感じ。

 店員さんはインド人シェフが1人とネパール人が3人。日本人はいないが、みんな普通に日本語もしゃべれるようで、注文は困らない。

 まずは「生ビール」(299円、以下価格はすべて税込表記)2杯と「芋焼酎ロック」(290円)をもらって乾杯すると、お通し(サービス)として「パパドゥ」という豆の粉で作ったクラッカーのような料理を出してくれた。

 それにしても、生ビールが299円だったり、芋焼酎が290円だったりするのがすごいね! 驚くほど安い。

 この2品だけが特別安いわけではなくて、「角ハイボール」や「ホワイトホースハイボール」なども290円。グラスワインも299円だ!

 この店に関するデイリーポータルZの記事に、『サイゼリアみたいなインドカレー居酒屋』と紹介されているが、まさにそんな感じ。

 料理も安いので、いろんな料理をグイグイと試してみたいところなんだけど、いかんせん「くりから」の後で、もう満腹。

 「チャナマサラ」(599円)というヒヨコ豆のカレーと、「ナムル」(299円)をいただいた。

 カレーは、いわゆるルーの部分だけが出されて、「ナン(プレーンナン)」(290円)や「サフランライス」(290円)は別売り。辛さは甘口・普通・中辛・辛口・激辛の5段階から選ぶことができる。

 平日のランチタイム(11:00から、なんと16:00まで!)は、カレー1種に、ナンまたはライス、そしてサラダが付いた「カレー1種セット」が590円。カレーが2種選べる「カレー2種セット」でも790円と、人気が高いらしい。

 生ビールに続いては、「マリブラッシー」(399円)や「赤ワイン(グラス)」(299円)をもらって飲み進める。

 料理の中には「タンドリーチキン」(299円)や「シークカバブ」(399円)などの、いかにもインド料理といった料理に加えて、各種のアヒージョ(499円)や「鶏の和風唐揚げ」(290円)、「もろきゅう(梅)」(299円)、「焼き枝豆」(299円)といった、いわゆる『居酒屋メニュー』まであるのがおもしろい。

 今度は1軒めとしてやってきて、いろいろと食べてみたいですね。

 2時間ほど楽しんで、お勘定は3人で3,762円(ひとり当たり1,254円)でした。どうもごちそうさま。

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「タラキッチン」1階入口 / 店内の様子 / 生ビールや焼酎をもらって乾杯

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パパドゥ / チャナマサラ / ナムル

店情報

《平成31(2019)年1月26日(土)の記録》

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店情報: 「タラキッチン」(東中野)

    タラキッチン
  • 店名: タラキッチン 東中野店
  • 電話: 03-5330-5299(予約可)
  • 住所: 164-0003 東京都中野区東中野3-16-8(2F)
  • 営業: 11:00-23:00(22:39LO)、無休
  • 場所: 都営大江戸線・JR総武線東中野駅より徒歩5分・東京メトロ東西線落合駅より1番出口徒歩5分。
  • メモ: 2011年5月5日オープン。店内はカウンター席(7席)とテーブル席(19席)で合計26席。ランチあり。コース料理あり(飲み放題コースもあり)。喫煙可。カード可。公式サイト公式Facebookホットペッパーぐるなび食べログ。(2019年1月調べ)

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中井から東中野に移転 … うなぎ串焼「くりから」(東中野)

店主と共に!


 「くりから」の店主・鈴木規純(すずき・のりよし)さんは、中野「川二郎」の二代目店主・鈴木正治さん(現在は中野「味治」の店主)のおいで、「川二郎」初代店主の孫という、うなぎ串焼き界のサラブレッド。

 うなぎ問屋「小林川魚」で4年間、その後「川二郎」で8年間の修業を積んだあと独立し、平成25(2013)年11月25日に自らの店、「くりから」を中井の地で創業した。

 しかしながら、中井駅周辺の都市開発に伴って移転を余儀なくされ、昨2018年10月14日に閉店。翌月、11月8日、移転先の東中野で営業を再開した。

 そんな東中野の新たな「くりから」に、酒友・直ちゃんが予約を入れてくれて、ここちき&みやさんご夫妻と4人でやって来た。

 店内はカウンター10席、テーブル12席の合計22席。中井時代は2階席もあったが、ここは1階席だけのようだ。

 案内されたテーブル席に座り、まずは思い思いの飲みものを注文。私は「ホッピーセット(白)」(400円)をもらった。

 主要なメニューは、中井のときとあまり変わりはないようだ。

 まずは「くりから」(280円)、「ヒレ」(250円)、「カワ」(250円)を人数分ずつ注文し、その焼き上がりを待つ間に、出が早い品々、「ホネ」(300円)と「うなぎやさんのキャベツ」(250円)、そして生姜醤油かニンニク醤油が選べる「キモ刺」(650円)を生姜で注文する。

 「ホネ」は、うなぎの中骨を揚げたもの。これがけっこう大骨で、がっつりと硬い。バリバリとかじると、ホッピーが進む進む。

 「うなぎやさんのキャベツ」は、「川二郎」や「川勢」などではお通しとして出される、キャベツとシソの実の和えものだ。

 うなぎ串焼きも焼き上がってきた。

 「くりから」は、うなぎの片身を幅方向に3~4等分した細長~い身を、クネクネとくねらせながら串に刺して焼き上げたもの。店名にもなっているほどの、うなぎ串焼きの中でも王道の一品だ。

 「ヒレ」は、うなぎの背ビレや腹ビレを、ニラと一緒に串に巻いて焼いたもの。私はこれが大好物。

 「カワ」は、店主・鈴木規純さんが創作した、新しいうなぎ串焼き。うなぎの尻尾あたりの身も付いた皮を、スパイシーに焼き上げている。数量限定の一品だけど、人数分注文することができて良かった。

 「ナカ(おかわり焼酎)」(250円)をもらって、「レバ」(250円)と「バラ」(250円)を追加注文。

 「レバ」は、うなぎの内臓のうち、肝臓(レバー)だけを串に刺して焼いたもの。これも数量限定なんだけど、人数分いけました。

 「バラ」は、うなぎの腹骨まわりの身を串に刺して焼いたもの。うなぎ串焼きだけではなくて、数量限定の「バラポンズ」(500円)としても楽しめる。

 さらにナカをもらって、うなぎの頭の肉を焼いた「エリ」(250円)と、冷製の「うな肝レバーパテ」(480円)をもらう。

 あと、「ヒレゴボウ」(250円)と「短冊」(330円)を注文すれば、うなぎ串焼き全品制覇なんだけど、残念ながらもう食べられそうにない。

 風邪気味なため、この1軒だけで帰宅されるみやさんは、小ぶりのうな丼、「〆丼しめどん」(1,100円)で締め。

 3時間近く楽しんで、お勘定は4人で14,630円(ひとり当たり3,658円)でした。

 どうもごちそうさま。

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うなぎ串焼「くりから」 / うなぎ各部位解説図 / ホッピー

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ホネ / うなぎやさんのキャベツ / キモ刺

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くりから / ヒレ / カワ

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レバ / バラ / うな肝レバーパテ

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エリ / 〆丼 / 本日のメンバー

店情報前回

《平成31(2019)年1月26日(土)の記録》

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店情報: うなぎ串焼「くりから」(東中野)

    くりから
  • 店名: うなぎ串焼 くりから 東中野店
  • 電話: 03-6908-1607 (FAXも同じ)
  • 住所: 164-0003 東京都中野区東中野3-16-7
  • 営業: 平日 17:00-23:30(22:30FLO、23:00DLO)、土日祝 16:00-22:30(21:30FLO、22:00DLO)、水休
  • 場所: JR東中野駅西口から400m(徒歩5分)ほど。西口改札を出て直進し、信号横断歩道で大通りを渡って、正面の商店街(右斜め方向に進む路地)に入り、そのまま道成り直進。右手のセブンイレブンを通り過ぎて、さらに少し進んだ先、右手。 西武新宿線・中井駅の改札(1箇所のみ)を出て左へ。100mほど進んだ突き当り(右向こうがセブンイレブン)を右へ。そこから道成りに80mほど進んだ右手。駅から200m弱、徒歩3分ほど。
    都営地下鉄大江戸線・中井駅からはA2出口を出て左へ。100mほど進むと西武新宿線・中井駅、さらに100mほど進むと、右向こうにセブンイレブンがある突き当りに出るので、そこを右折して80m、右手。駅からは350m、徒歩6分ほど。
  • メモ: 平成25(2013)年11月25日に中井で創業。中井駅周辺の都市開発のため平成30(2018)年10月14日に閉店し、東中野に移転。平成30(2018)年11月8日に東中野店として営業を再開した。
    店主・鈴木規純(すずき・のりよし)さんは、中野「川二郎」の二代目店主・鈴木正治さんのおい(=初代店主の孫)。うなぎ問屋「小林川魚」で4年間、その後「川二郎」で8年間の修業を積んだあと独立し、自らの店「くりから」を創業した。
    店内はカウンター10席、テーブル12席の合計22席。予約可、カード不可、喫煙可。
    店主のブログtwitterあり。東長崎店もある。
    以下、価格はすべて税抜表記。席料100円/人。
    うなぎお品書き〕《うなぎ串焼》くりから280、キモ250、ヒレ250、バラ250、エリ250、ヒレゴボウ250、レバ(数量限定)250、カワ(数量限定)250、短冊(にんにく正油・たれ・しお)330。
    《うなぎスピードメニュー》ホネ300、しゃれこうべ300。
    《うなぎ冷製》キモ刺(にんにく・しょうが)650、バラポンズ(数量限定)500。
    《うなぎ逸品》うなぎパクチー780、うな肝レバーパテ480、うなのせだしまき玉子680、関東風まむし焼(白・黒)1,000、〆丼1,100。
    〔サイドメニューお品書き〕《焼き物》長ネギ串150、ししとう串150、しいたけ串150、銀杏串200、あつあげ串150。
    《サラダ&生野菜》温玉のせシーザーサラダ450、手づくりポテトサラダ420、オニオンスライス300、生カブみそ280、エシャレット300、うなぎやさんのキャベツ250。
    《定番のおつまみ》とちお納豆焼き450、とちお揚焼き320、もやしのナムル300、だしまき玉子420、冷奴250、おしんこ300、にらのおひたし玉子のせ380、セロリの浅漬350。
    〔お飲み物〕《ビール》ハートランド生ビール550、キリンラガー瓶ビール(中)600。
    《サワー》チューハイ400、レモンサワー400、バイスサワー400、ウーロンハイ400、緑茶ハイ400、梅干1個100、レモンハーフ100、中(キンミヤ)250、外(ビンのみ)250。
    ホイス450、ガラナサワー450、角ハイボール450、梅酒(ロック・水割・ソーダ・湯割)500、グラスワイン(赤・白)380・(デキャンタ)1,300、ホッピーセット(白・黒)400、中(キンミヤ)250、外(ビンのみ)250、金宮焼酎(ひとり3杯まで)380。
    《本格焼酎》富乃宝山(芋)550、海(芋)550、二階堂(麦)550、白水(米)450。
    《日本酒》高清水(1合)400・(2合)750、奥の松650、高清水(純米)550、黒帯700、銀盤650。
    《ソフトドリンク》ウーロン茶400、オレンジジュース400、緑茶400、ガラナ400、ゼロイチ(ノンアルコールビール)400。 (2019年1月調べ)

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炙った煮干しでヒレ酒 … 大衆らーめん酒場「桔梗(ききょう)」(西武新宿)

ヒレ酒風煮干酒


 東中野での飲み会のその前に、24時間営業の大衆らーめん酒場「桔梗」で、ひとりゼロ次会である。

 この酒場の最寄り駅を、このブログでは西武新宿駅(北口)としてるんだけれど、JR大久保駅(南口)からもほぼ同じ距離。300m弱、徒歩3分ほどなのだ。

 そして大久保駅から東中野駅は1駅。ほんの2分だから、ギリギリまで飲んでられる(笑)。

 しかも、なにしろ24時間営業だから、何時に行こうが飲むことができるのがいい。

 と言いつつ、今日は店に着いたのが午後4時前だから、早めに開店する酒場ならば、もう開いてる時間だ。

 この時間帯、なんと先客は無し。私がこの店の唯一の客となった。

 7人座れるカウンター席の最奥部に座り、さっとメニューを確認する。

 なにしろ外が寒いので、まずは身体を温めたい。

 となると燗酒(400円)か? いや待てよ、確かここにはヒレ酒みたいなのがあったなぁ。

 おぉ、これこれ。「ヒレ酒風煮干酒」(450円)だ。ご丁寧ていねいに「つぎ酒」(ヒレ酒用の熱燗おかわり、400円)まであるのがおもしろい。

 今日はこれにしてみよう。

 つまみには『ミニ』という略称で通される「おつまみセット(小)」(380円)を注文。

 これは、「らーめん」にのっかる具材を平皿に盛ったもの。「つまみ玉子」が半玉分と「つまみメンマ」に「つまみチャーシュー」。モヤシや刻みネギもたっぷりと盛られていて、ボリュームたっぷりなのだ。

 この店は、奥に向かって長い、うなぎの寝床のような造りになっていて、左手がカウンター席、右手壁際に4人掛けのテーブル席が5卓並んでいる。

 カウンター席は、店の奥までド~ンと貫かれているんだけど、7席分の椅子は、カウンターの手前から半分ぐらいの場所までにしかなくて、床に固定されている。

 これより奥のカウンター部分は、厨房から客席に商品を出したり、客席から厨房側に食器を戻したりする場所として使われているようだ。

 そこへまず、「おつまみセット(小)」がやって来た。

 その写真を撮ってるところへ、「ヒレ酒風煮干酒」も到着。

 升の上に置かれたコップの中には、なみなみと熱燗酒。底に炙った煮干しが2~3切れ入っている。

 出されるときは、黒いフタがされた状態で出され、目の前でそれを開けて、ライターでポッと火をつけてくれる。

 なんだか本当にヒレ酒風だね!

 ど~れどれと、まずひと口。

 なるほど。熱燗酒にふんわりと旨みが加わるのがいいね。

 煮干しじゃ魚臭いんじゃないかと思っていたけど、いらぬ心配だった。魚臭さはない。

 「おつまみセット(小)」をチビチビとやりながら、「ヒレ酒風煮干酒」をチビリチビリ。

 ゆったりとした、いい土曜日の午後だ。身体も温まるなぁ。

 最後は、コップの底に箸をのばし、よ~く酒がしみた煮干しもつまみにする。

 さっくりと40分ほどの酒場浴。お勘定は830円でした。

 どうもごちそうさま。

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大衆らーめん酒場「桔梗」 / おつまみセット(小) / ヒレ酒風煮干酒

店情報前回

《平成31(2019)年1月26日(土)の記録》

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豚モツのソーセージ! … ベルギー料理「シャン・ドゥ・ソレイユ」(神田)

豚モツのソーセージ


 「ベルギービールを飲みに行こう! ベルギー料理を食べに行こう!」とやって来たのは、神田の「シャン・ドゥ・ソレイユ」。

 私はベルギービール、ベルギー料理の知識はほとんどないが、同行のひとりが、何かの集いでこの店にやってきて、いたく気に入ったことがきっかけで、この日の集まりとなった。

 ベルギーは、国土こそ日本の十分の一程度と小さいが、国民一人当たりのレストラン数は世界一多い、「美食の王国」なんだそうな。

 ここ「シャン・ドゥ・ソレイユ」はビルの中に4フロアあって、1階が気楽に楽しめるブラッスリー、2階がレストラン、3階が個室レストラン、4階がパーティールームになっている。

 我われ4人は、事前に予約して2階のレストランにやって来た。

 基本の樽生ベルギービールは「ヴェデット・エクストラ・ホワイト(Vedett Extra White)」(白ビール、920円)、「ステラ・アルトワ(Stella Artois)」(ピルスナー、920円)、「デ・コーニンク(De Koninck)」(ペールエール、1,030円)の3種類。

 1杯1杯が、けっこう高いので、我われは「飲み放題(2時間制)」(3,250円/人)を選択して、まずはピルスナータイプの「ステラ・アルトワ」からスタートした。

 食べ物のほうも、ひとり4,300円からのシェフお任せコースなどもあるが、こちらは単品でもらうことにした。

 ベルギー料理で絶対に外せないのがムール貝料理。

 しかもその料理法が、白ワイン蒸し、赤ワイン蒸し、田舎風煮込み、クリーム風味、トマトクリーム風味、サフランクリーム風味、エスカルゴバター風味、白ビール風味、トマトチーズ焼き、ガーリックバター焼きなどなどと幅広い。

 しかも、量の違いによって(S)と(L)が選べるようになっている。

 我われはまず「ムール貝の赤ワイン蒸し(S)」(2,250円)を注文した。

「これを食べきったら、また違うムール貝を注文しようね」

 なんて言いながら食べ始めたのだが、結局はこの1品だけで十分なほどのボリュームだった。

 さらにベルギーのソウルフードとも呼ばれているらしい「ベルギー産ジャガイモのポムフリット」(650円)も注文。

 これはポテトフライのことで、付いてくるソースは、自家製マヨネーズ、カクテルソース、赤ワインビネガーの3種類から選べる。

 我われは赤ワインビネガーソースを選択すると、複数注文した料理の中では、このポムフリットがいちばん先に出てきた。

 忘れてはならないのがモツ料理。

 「アンデュイエット」(1,710円)と「トリップのトマト煮込み」(1,290円)の2品を注文。

 「アンデュイエット」は、なんと豚モツのソーセージ!

 出てきたソーセージは、輪切りの中にシロ(豚腸)がぎっしりと詰まっている。

 これがねぇ。濃縮もつ煮込みのような感じで、実に旨い。実にビールによく合う。

 初めて食べて、ものすごく気に入った一品でした。

 「トリップのトマト煮込み」は、ハチノス(牛の胃)をトマトソースでじっくりと煮込んだもの。向こうでは家庭料理として出されるんだそうな。これも好きだなぁ。

 「トリップのトマト煮込み」の残りスープをいただくために「フランスパン」(1かご、430円)をもらったり、「甘海老クリームリゾットのクロケット」(4ピース、860円)を追加注文したりしながら、ベルギービールを重ねていく。

 「ムール貝の赤ワイン蒸し」を食べ終えた後は、「ムール貝のスープでリゾット(一人前70gで300円)」を4人前注文して、リゾットにしてもらう。これがまた、とてもいいつまみになった。

 最後のデザートに「季節のワッフル」(970円)を注文して〆。

 ビールは、ピルスナー、白ビール、ペールエールの3種類を、それぞれ2杯ずついただくことができました。

 たっぷりと4時間近く楽しんで、お勘定は4人で22,380円。ひとり当たり5,595円でした。どうもごちそうさま。

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「シャン・ドゥ・ソレイユ」 / 店頭のメニュー / 2階の予約席へ

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ステラ・アルトワ / ベルギー産ジャガイモのポムフリット / アンデュイエット

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トリップのトマト煮込み / 皿に取り分けたトリップ / ヴェデット・エクストラホワイト

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ムール貝の赤ワイン蒸し(S) / フランスパン(1かご) / デ・コーニング

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甘海老クリームリゾットのクロケット / 皿上でつぶして頂く / デ・コーニング2杯め

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ムール貝のスープでリゾット / 取り分けて頂く / ヴェデット・エクストラホワイト2杯め

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ステラ・アルトワ2杯め / 季節のワッフル / 本日のメンバー

店情報

《平成31(2019)年1月25日(金)の記録》

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店情報: ベルギー料理「シャン・ドゥ・ソレイユ」(神田)

    シャン・ドゥ・ソレイユ
  • 店名: ベルギー料理 シャン・ドゥ・ソレイユ(Champ de soleil)
  • 電話: 03-5281-0333
  • 住所: 101-0047 東京都千代田区内神田1-10-6 一世会館ビル
  • 営業: 11:30-15:00(14:00LO) & 17:00-23:00(21:00LO)、日祝休
  • 場所: JR神田駅西口を出て、正面の西口商店街通りを進むこと約5分、外堀通りに出るので、信号付き横断歩道(神田西口通り交差点)を渡ってさらに直進して路地を進み、2ブロック先の交差点を左折した少し先、左手。神田駅西口からの総距離は400m(徒歩6分)ほど。地下鉄・大手町駅A1かC1出口からも徒歩6分ほど。地下鉄・小川町駅からは徒歩10分ほど。
  • メモ: ベルギー・ブリュッセルの三ツ星レストラン「ブリュノー」などで3年間修業したシェフ・原田延彰(はらだ・のぶあき)氏が、平成6(1994)年7月6日に開設したレストラン。本場ベルギーの郷土料理と数多のベルギービールが楽しめる。公式サイトあり。ぐるなびあり。(2019年1月調べ)

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酒類はひとり4杯まで … 焼鳥「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)

3杯めの生グレサワー


 仕事からの帰り道に「川名」に到着したのは午後6時半。

 店内はほぼ満席状態ながら、カウンター席の奥から2番めが空いていて、そこに入ることができた。

 今宵は「生グレープフルーツサワー」(411円)からスタートすると、サービスで出されるお通しは、くし切りにしたオレンジが2切れ。

 この店のお通しは、必ず果物なのだ。

「うちでしか果物を食べないというご常連さんも多いからねぇ。なるべく果物も食べてもらって、いつまでも通ってきてもらいたいんだ。」

 店主・川名茂さんが、その昔、そんな話を聞かせてくれた。

 だから「生グレープフルーツサワー」にも、半玉分のグレープフルーツがドンと付いてくる。果汁たっぷりの「生グレープフルーツサワー」になるのでした。

 さて、つまみ。

 いつものように、まず日替わりのホワイトボードメニューを確認する。

 今日は「カツオたたき」(432円)や「昆布しめさば」(432円)、「ブリカマ焼」(389円)、「赤魚粕漬焼」(346円)などの魚のほか、「きぬかつぎ」(324円)、「旨辛キムチ」(195円)、「ほうれん草」(173円)などの野菜類が並んでいる。

 「川名」の店頭の看板は、「焼鳥 川名」となっているんだけど、その実態は『焼鳥もある大衆酒場』で、焼鳥から、もつ焼き、魚介類、野菜類、さらには豆腐類や各種玉子焼きなどの一品料理までそろっているのだ。

 これを店主とエミさんの二人で切り盛りしてるんだから、すごいよね。

 う~む、とちょっと考えて、1品めのつまみには「牛すじ煮込み」(324円)をもらうことにした。

 店頭でお持ち帰り用としても販売している「牛すじ煮込み」は、とても人気があって、早い時間に売り切れてしまうのだ。今日はまだ残っていた。

 「生グレープフルーツサワー」をおかわりし、「牛すじ煮込み」を食べ終えたところで、「ガーリックウィンナー串」(195円)と「鳥生つくね串」(195円)を注文する。

 「鳥生つくね串」は、前回も注文して、とても気に入った品。前回はタレ焼きでいただいて、「今度はぜひ塩焼きで食べてみよう」と思っていたのだ。

 そしてやって来た「鳥生つくね串」の塩焼き。これが予想していた以上に素晴らしい。

 普通の「つくね」が120円、「鳥軟骨つくね串」が173円のところ、この「鳥生つくね串」は195円と、『つくねシリーズ』の中では最高値さいたかねな一品。しかし、その値段だけのことはありますね。

 「川名」に来たら、サラダももらっておかないと。

 今日は定番の「ポテトサラダ」(432円)以外に「ブロッコリー」(324円)もあるようなので、「ブロッコリー」を注文。

 主食材のブロッコリーに加えて、メロン、キウイといった果物も一緒に盛り合わせられるのが「川名」のサラダなのだ。

 「ポテトサラダ」の場合は、大きな丸皿の中央にポテトサラダが盛られ、その周りを飾るように、たくさんの果物が盛り付けられる。この一品で満腹になってしまいそうなほどのボリュームなのが大きな特徴なのだ。

 それに比べると、「ブロッコリー」はちょっと控えめな量なので、他のつまみの合いの手にいただくのには、ちょうどいい。

 3杯めの「生グレープフルーツサワー」をもらったところで、カウンター上の冷蔵ケースに「フレッシュ・ブッシュベリー」と書かれたイチゴと、ローストビーフが登場し、それらをちょっとずつ出してくれた。

 このように、メニューには書かれていないつまみ類も準備されていて、ホワイトボードに書かれている品に売り切れが出ると、それに代わって登場してくるのでした。

 ゆっくりと2時間ほどの酒場浴。

 席料108円が加わって、今夜のお勘定は2,379円でした。

 どうもごちそうさま。

 「川名」の焼酎は濃いので、3杯でも酔っぱらうねぇ!

 ちなみに「川名」には、

・店内全面禁煙。
・泥酔している人は、来店をお断り。
・従業員が飲み過ぎと判断される方は、飲食をお断り。
・おひとり様、酒類は4杯まで。
・ラストオーダーの飲み物は1人1杯のみ。

 というルールがあって、どんなに酒豪の方でも、酒類は4杯までしか飲めないのでした。

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「川名」 / 生グレープフルーツサワーとお通しのオレンジ / ホワイトボードメニュー

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牛すじ煮込み / ガーリックウィンナー、鳥生つくね / ブロッコリー

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冷蔵ケースに新たな2品 / ブッシュベリー / ローストビーフ

店情報前回

《平成31(2019)年1月23日(水)の記録》

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げそ揚げを残りダレで … 立呑み「やきや」(荻窪)

げそ揚げ


 今日の「やきや」は、比較的すいてて、奥のテーブル席には、ひとり座ってて、ひとりたち飲んでる状況。

 カウンター席も奥のちょっと手前が2人から、詰めて3人分ぐらいが空いている。

 入口の目の前、L字カウンターの角あたりも、がんばればもうひとり入れそう。

 カウンターの奥のほうに立ち、まず「ホッピー」(320円)を注文。

 つまみの1品めは、やっぱり今だけの「いか大根」(250円)。

 なにしろ「いか大根」は2月までだからねぇ。

 今のうちに一所懸命食べておかないと、次は11月になってしまう。

 この時間(午後6時半前)ですでに「げそわさ」(200円)はなくて、「いかみみ刺身」(200円)も売り切れている。

 このところ、げそ不足はますます深刻な様子。しかしながら「いかげそ焼」(200円)はあるようだ。

 「なか」(160円)をもらって、それを半分ぐらい飲んだところ(つまりホッピー1.5杯ぐらい)で、1品めの「いか大根」を食べ終えた。

 2品めのつまみとして「珍味わたあえ」(200円)をもらうと、「珍味わたあえ」は、これで売り切れた。

 考えてみたら、「珍味わたあえ」の具材もゲソだからなぁ。あるうちに食べとかないと。

 午後7時前にヨーコさんも到着した。これで安泰だ。大勢の客を女将さんとカイトくんの二人で切り盛りするのは、かなりしんどい。

 ヨーコさんが入ったところで、カイトくんが焼き台に立ち、それまで焼き台にいた女将さんが後方に回った。

 3杯めとなる「なか」をもらって、今度は「げそ揚げ」(200円)を注文。これを「珍味わたあえ」の残りダレでいただく。

 「やきや」には、売り切れた後の「珍味わたあえ」のタレを、サービスでかけてもらう『タレかけ』というオプションがあるが、これはひとり1回だけ。

 しかも、私のように「珍味わたあえ」を注文した人は、それで終了。『タレかけ』オプションは要求できないのだ。

 貴重な残りダレなので、なるべく多くの人が食べられたほうがいいから、そういうルールにしたんだろうな。

 ソト1・ナカ4の4杯めとなる「なか」には、「いか納豆」(200円)を合わせる。女将さんが「いか納豆にタレをかける人もいるのよ」と教えてくれた。

 今日もまた1時間半ほどの立ち飲みタイム。お勘定は1,650円でした。

 どうもごちそうさま。

Img_3049a Img_3033a Img_3035a
立呑み「やきや」 / ホッピー / いか大根

Img_3038a Img_3045a Img_3047a
珍味わたあえ / いか納豆は / よ~くかき混ぜていただく

店情報前回

《平成31(2019)年1月22日(火)の記録》

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えそ煮干しのカレー味 … BAR「ROCK FISH(銀座ロックフィッシュ)」

えそ煮干しカレー味

 

 

 「えそ煮干しカレー味」は、「えそ煮干し」をフライパンで軽く温めて、小皿に盛り、上からごく少量のカレーソースをかけたもの。

 

 カリッとした「えそ煮干し」の芳ばしさに、ふんと加わるカレー風味。

 

「これは面白い。合うんですねぇ、煮干しとカレー!」

 

 と店主・間口さんに声をかけると、

 

「えその煮干しに合うんです。他の煮干じゃダメなです。」

 

 と間口さん。

 

 ここに至るまでに、いろんな試行錯誤をされたんですね。

 

 ハイボールそのものも、他では味わえないものだけど、「ロックフィッシュ」の数々の料理も、他の店にはないよねぇ。本当にすばらしい!

 

 今日は築地のイタリアン「オステリア・ナトゥラーレ」で、高校時代の同窓会。

 

 でもその前に! 行きますよねぇ、ひとりゼロ次会。

 

 そんなわけで、やって来たのが「銀座ロックフィッシュ」だった。

 

 通常、バーは飲んだ後の〆で行くことが多いんだけど、「銀座ロックフィッシュ」は別。

 

 平日でも午後3時から午後10時半まで。土日祝日は午後2時から6時までしか開いていないし、その扉には『呑んでる方はムズカシイです』なんて書き出されている。

 

 だから基本的に1軒めとして来るべきバーなのだ。

 

 ここのハイボールは、かなり濃いめなので、ゼロ次会の場合には、1杯だけ飲んで次に向かうぐらいがちょうどいいんだけど、あまりの美味しさに、ついついおかわりしてしまうんだよなぁ。

 

 1時間ほどの立ち飲みタイム。「えそ煮干しカレー味」とハイボール2杯で、今日のお勘定は2,640円でした。どうもごちそうさま。

 

「いってらっしゃーいっ!」

 

 という間口さん、松浦さんの声に見送られながら、築地へと向かったのでした。

 

Img_2998a Img_2992a Img_2996a 「銀座ロックフィッシュ」 / ハイボール / バックバーのメニュー

 

店情報前回

《平成31(2019)年1月19日(土)の記録》

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酒場マインドフルネス … 「土風炉(とふろ)」(品川)

鍋焼きうどん


「自分ひとりで飲みに行くことは絶対にない。」

 と語るのは同行のSさん。

「酒場に行くのは、こうしてみんなでワイワイと話をすることが最大の目的。独身なので、家に帰ると自分ひとり。わざわざ酒場にひとりで行く意味がないと思ってるんです。」

 というのがその理由。

 う~む。

 私は、ひとりで飲みに行くのが好きなんだけどなぁ。

 拙著「ひとり呑み ~大衆酒場の楽しみ~」(2008年7月、WAVE出版)の冒頭、「はじめに」でも、

 最初のうちは、ひとりでの呑み方にも慣れていないので、なにしろ間が持たない。ひたすら飲んだり、食べたりする他はすることもなくて、とても楽しむなんて心の余裕はありません。

 そういうことを何度か繰り返しているうちに、あるとき「そうか。何もしなければいいんだ」という、あたり前のような簡単なことに気が付いた。まさに温泉に浸かっているのと同じで、どっぷりと酒場の雰囲気に浸かればいいのです。

 そう気づいてからは、酒にも料理にも、ときどき手を伸ばしながら、のーんびりと時を過ごすことができるようになってきました。

 そうやって、心に余裕ができてくると、酒場で他のお客さんたちが話している会話も心地よく耳に響いてきたり、カウンターの中で調理が進んでいる様子を見ているだけでも楽しかったり、壁にずらりと並んだメニューを眺めながら「一体どんな料理なんだろうなぁ」と想像してみたりと、ますますのーんびりと過ごすことができるようになってきたのです。

 まさに「くつろぎの好循環スパイラル」といった感じです。

 と紹介させていただき、これを『酒場浴さかばよく』と称した。森林浴や温泉浴などと同じようなリラックス効果が得られるのだ。

 一昨年、Apple Watch(スマートウォッチの一種)を購入したところ、その中に「深呼吸アプリ」というのが付いていた。

 iPhone側の「ヘルスケアアプリ」を見てみると、これで「マインドフルネス」が行えるんだという。

 「マインドフルネス」というのは、「今現在していることにだけ集中すること」なんだそうな。

 「深呼吸アプリ」の場合は、「息を吸う」「息を吐く」ということだけに集中することによって「マインドフルネス」を実現しようとしているわけですね。

 この「マインドフルネス」を行うことで、「ストレス軽減」「集中力アップ」「自律神経回復」などの効果が実証されているそうで、米国では企業の研修などでも採用されているらしい。

 「マインドフルネス」は深呼吸で得られるだけではなくて、他にも「ジャーナリング」といって、頭の中に浮かんだことをひたすら書き出していく方法や、「マインドフル・イーティング」という、時間をかけてゆっくり集中して食事をする方法があるそうな。

 これだ!

 この「マインドフル・イーティング」というのが、まさに『酒場浴』そのものなんじゃないかと最近思っています。

 じっくりとつまみに向き合い、じっくりとお酒に向き合う。

 ひとりで酒場に行って、の~んびりと飲むことで、ストレスが軽減されてるんだろうなぁ。

 この店で飲み食いしたあとは、お店自慢の手打ち幌加内蕎麦で締めくくることが多いんだけど、今夜は「鍋焼きうどん」(780円)で〆とした。

 たっぷりと4時間以上楽しんで、今夜のお勘定は4人で19,731円。ひとり当たり4,933円でした。どうもごちそうさま。

Img_2935a Img_2953a Img_2955a
「土風炉」品川店 / キリン一番搾り生ビール / お通し(海鮮漬け)

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真牡蠣(三重県桃取産)炙り / 冬の刺身五種盛り(2~3人前) / 手造り炙り厚揚げ

Img_2962a Img_2963a Img_2965a
かぼちゃの黒糖焼き / 大長なすのホイル焼き / 鮭ハラス焼き

Img_2966a Img_2968a Img_2969a
出来たてあったか豆冨 / 赤海老のふわふわ海老真丈フライ(1本) / ゴボウの牛肉巻き

Img_2970a Img_2973a Img_2974a
下仁田ねぎ焼き / 海老の生湯葉春巻き / きびなご揚げ

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黒霧島(一升瓶) / 最中アイス(抹茶) / とろろせいろ蕎麦

店情報前回

《平成31(2019)年1月18日(金)の記録》

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濃厚!もつのタレ焼き … もつ焼き「ホルモン」(沼袋)

もつのタレ焼き


 久しぶりの沼袋「ホルモン」は、サッポロ黒ラベル(←こちらが標準)とサッポロラガーが選べる「ビール大」(520円)をラガー(赤星)でもらって、つまみは「煮込」(350円)と「おしんこ」(120円)からスタートした。

 もつ100%(刻みねぎトッピング)のこの店の「煮込」。出てくるのも早いので、今日のように寒い日の1品めとしてぴったりだ。

 「おしんこ」もまた出が早い一品。今日は白菜とキュウリの漬物だ。

 この「おしんこ」は、箸休めとして、もつの合い間にちびりちびりといただくようにしている。

 今夜の客の入りは7割ほど。この店にしてはゆったりとしている。

 沼袋に来るたびに、この店の前を通るようにしてるんだけど、たいていは満席。「こりゃ、入れんなぁ」とあきらめることが多かったのだ。

 今日は空席が見えたので、スッと入ったのでした。

 「煮込」だけで、大瓶のビールを飲み干して、続いては、もつ焼きの注文だ。

 「オッパイ」「こぶくろ」「がつ」(各120円)を塩でお願いすると、品書きにはない「たんした」と「はつもと」も一緒に焼いてくれた。

 飲みものは「焼酎」(250円)をもらう。

 受け皿つきのグラスに、冷蔵庫で冷やしている「サッポロ焼酎」をたっぷりと注いでくれる。

 口から迎えにいって、上のほう1~2ミリ分を飲み、空いた隙間に、角瓶のボトルに入れられている「梅割の素」を、チョロっと入れる。これで梅割り焼酎ができあがるのだ。

 さらに「れば」「ひも」「うずら」(各120円)を、タレ焼きで追加注文。

 「うずら」というのは、うずらの玉子のことで、これも塩焼きとタレ焼きが選べるのだ。

 もともと阿佐ヶ谷「ホルモン」グループのタレは、醤油の味が強いのが大きな特徴。その特徴が今でも残っているのが練馬の「金ちゃん」だ。

 ここ沼袋「ホルモン」のタレも、もともとは阿佐ヶ谷「ホルモン」や練馬「金ちゃん」、さらには今はなき鷺ノ宮「鳥芳」などと同じように、醤油が立ったタレだったそうだ。

 今の二代目店主になってから、そこに甘さを加えて、現在のコクのあるタレになった。

 このタレが、「れば」「ひも」「うずら」といった品々に、とてもよく合うんだなぁ。

 焼酎をおかわりして、それに合わせるつまみを、「はんぺん」&「生揚げ」(各120円)にしようか、「トマト」(270円)にしようか、それとも「やっこ」(270円)にしようかと悩んでいるところに、となりのお客さんが「トマト」を注文したので、私も便乗。

 「トマト」は、その味付けに『マヨネーズ』か『塩』が選べるんだけど、まず『マヨネーズ』味を指定して、さらに追加で『食卓塩』も出してもらった。なんだかとっても贅沢をした気分。

 2時間弱、楽しんで、今夜のお勘定は2,480円でした。どうもごちそうさま。

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もつ焼き「ホルモン」 / ビール大 / 煮込

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おしんこ / たんした、はつもと、オッパイ、こぶくろ、がつ / 焼酎

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れば、ひも、うずら / トマト / ちょっと塩もかけて

店情報前回

《平成31(2019)年1月17日(木)の記録》

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あれば必ずイカとんび … 立呑み「やきや」(荻窪)

イカとんび


 昨日はモツの補充で野方「すっぴん酒場」に行ったので、今日はイカの補充で荻窪「やきや」へ。

 午後6時過ぎの店内は、ゆるやかに満員状態ながら、いちばん奥の立ち飲みテーブル席に2人分ほどの空きがある。

 さっそくそこに入り込んで、いつものように「ホッピー」(320円)を注文する。

 そのホッピーが出てくるのを待つ間に、念のためメニューを確認すると、今日は「イカとんび」(200円)の短冊たんざくが貼りだされている。

 「イカとんび」は、スルメイカの口の周りの身を焼いたもの。1串5個で、2串出されるので、これだけでイカ10匹分という大贅沢な一品なのだ。

 しかも、いつもあるわけではなくて、めったに登場しない。

 あれば絶対に注文しないとね。

 そんなわけで、今日の1品めは「イカとんび」。

 「イカとんび」は注文を受けてから焼き上げてくれるので、ちょっと時間がかかるが、待つ価値のある逸品だ。

 「ナカ(焼酎おかわり)」(160円)をもらって、2品めのつまみは「いか大根」(250円)。これもあと1ヶ月ほどしかないから、一所懸命食べておかなきゃね。

 今日は入店したときから「げそわさ」(200円)が売り切れだったんだけど、このタイミングで「いかげそ焼」(200円)も売り切れた。

 女将さんに聞いてみると、ゲソが手に入りにくいんだそうな。

 去年までは「いか大根」の具材がゲソだったのに、今年はミミになっているのも、ゲソ不足から。

 呑兵衛の味方、スルメイカ。なんとか以前のように、たくさん獲れるようになってほしいですね。

 ボリュームたっぷりの「いか大根」で、もう1杯、ナカをもらって、4杯めとなるナカとともに注文したのは、久しぶりの「めかぶ」(170円)。

 ここの「めかぶ」は、しっかりと歯ごたえがあって、とてもうまい。

 「漬物」(170円)にしようか、「みそきゅうり」(170円)にしようか、それとも「めかぶ」にしようかと、ちょっと迷って、最終的に「めかぶ」を選んだ次第。

 今夜もまた、常連さんたちとの話も弾んで、1時間半ほどの立ち飲みタイム。

 ソト1・ナカ4+つまみ3品でのお勘定は1,420円でした。

 どうもごちそうさま。

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ホッピー / いか大根 / めかぶ

店情報前回

《平成31(2019)年1月16日(水)の記録》

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焼きもちで締めくくる … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

もち


 「成人の日」にからむ三連休。都内はとっても寒くて、出不精の私は、一歩も外に出ず、暖かい自宅での~んびりと過ごした。

 四日ぶりに出社した今日の帰り道。帰りの電車の中で、モツを食べるか、イカを食べるか、ちょっと迷ったが、モツを食べることにして高円寺で下車。

 高円寺駅から歩くこと約20分。野方の「すっぴん酒場」に到着だ。

 その「すっぴん酒場」。昨日(成人の日)は、おおぜいの常連さんたちでにぎわったそうだが、平日の今日はガラガラ。先客は一人しかいない。こんな日もあるんですねぇ。

 さっそく「黒ホッピー」(450円)をもらって、「れば」「しろ」「ちれ」(各100円)を注文すると、すぐに出される「お通し」(100円)は、小さな「キャベツ&キュウリ味噌」だ。

 この「お通し」をつまみながら、やきとんの出来上がりを待つのが定番の過ごし方。

 必ず「れば」のタレ焼きが真っ先に出てくるので、これに七味唐辛子を振りかけていただいているうちに、1杯めの黒ホッピーを飲み干してしまう。

 「中身(おかわり焼酎)」(250円)をもらうと、「ちれ(塩)」と「しろ(タレ)」がほぼ同時に焼きあがってくる。

 ここまでは、いつ来ても、たいてい同じ流れとなる。

 3杯めとなる「中身」をもらって、今日は「さがり」(100円)と「あぶらにんにく」(100円)を注文した。

 「さがり」は横隔膜の肉を白ネギと一緒に串焼きにしたものだ。

 さらに「中身」(4杯め)をおかわりして、久しぶりに「じゃがー」(200円)を注文する。

 「じゃがー」は、その名のとおり(?)、ジャガイモを焼いたもの。表面に辛子をぬって食べるとうまいのだが、今日は思いっきり辛い一味唐辛子でいただいた。辛味が合うんだな。

 ソト1・ナカ5の5杯めとなる「中身」をもらって、本日の〆の一品は、新年らしく「もち」(150円)にした。

 「もち」は、1個ずつ袋に入って売られている「切り餅」に串を刺し、炭火でこんがりと焼き上げた後、醤油ベースのタレで味をつけてくれる。

 この「もち」、年始だからあるわけではなくて、年間を通して出してくれる定番メニューである。

 常連さんの中には、毎回、必ず「もち」をたのむ人もいるぐらい。

 カリッと焼けた「もち」もまた、いいつまみになるんだから面白い。

 ゆっくりと2時間ちょっと経ち飲んで、キャッシュ・オン・デリバリーでの総支払額は2,400円なり。どうもごちそうさま。

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「すっぴん酒場」 / 黒ホッピー / お通し(生野菜)

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れば(タレ) / ちれ(塩) / しろ(タレ)

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あぶらにんにく、さがり / じゃがー / じゃがーには辛味が合う

店情報前回

《平成31(2019)年1月15日(火)の記録》

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〆炭はソース焼きそば … 炭火串焼「テング酒場」(麹町)

ソース焼きそば

 

 同じ職場のAさんと「テング酒場」。

 Aさんは麹町駅から地下鉄で、私は四ツ谷駅からJRで通勤しているので、そのほぼ中間地点にある「テング酒場 麹町店」は、両者にとって都合がいいのだ。

 前にも書いたとおり、この近くには『大衆酒場』と言える店が少ないので、近隣の会社員たちもここにやって来る。

 だから店内はいつもほぼ満席状態なのだ。

 しかしながら、早い時間帯(午後6時半より前ぐらい)であれば、まだ大丈夫。

 午後5時40分ごろに到着した我われは、店内中央部の長テーブルの、一番端っこに通された。

 前回もこの席だった。ここはちょうど焼き台の前でもあるんだけれど、残念ながら焼き台の位置がちょっと高いので、焼いてる様子をじっくりと見ることはできない。

 この「テング酒場」(麹町店)にはカウンター席はなくて、すべてテーブル席。

 でも、入口すぐ左手の大テーブルが、カウンター席の代わりに使われているらしく、ひとりでやってきたお客さんは、たいていその大テーブルに通されている。

 我われはいつものように「ホッピーセット(白)」(390円、以下すべて税別表記)をもらって乾杯し、つまみも定番の「自家製もつ煮豆腐」(360円)、「カシューナッツ」(290円)に、時間のかかる「手作りしゅうまい」(1個130円)を2個。

 さらに初めての「クリームチーズの味噌漬け」(290円)も注文したところ、この「クリームチーズの味噌漬け」が、「自家製もつ煮豆腐」よりも早く、真っ先に出てきた。

 その約3分後に、「カシューナッツ」と「自家製もつ煮豆腐」が、ほぼ同時に到着。

 こりゃ、「クリームチーズの味噌漬け」や「カシューナッツ」が早いというよりも、今日は「自家製もつ煮豆腐」が出てくるのが遅かったってことだな。

 ほとんどの場合、「自家製もつ煮豆腐」は、注文するとすぐに出てくるのにね。

 「中(焼酎60ml)」(210円)ももらって飲んでるところへ、「手作りしゅうまい」もやってきた。これも毎回必ず注文する一品だ。

 この「手作りしゅうまい」。メニューにも『じっくり15分ほど蒸し上げます』と書いてあるとおり、まさに注文してから15分ほどでやってきた。

 「手作りしゅうまい」は最低2個から注文可能。それ以上であれば、何個でも注文できるので、いつも人数分を注文するようにしています。

 一巡めに注文したつまみを食べ終えたところで、二巡めの注文は「甘海老の唐揚げ」(290円)と焼きものだ。

 「テング酒場」は、その店名の冠に『炭火串焼』と付いているとおり、そもそも『炭火串焼』が目玉商品。

 個人のもつ焼き店と同じように、店舗でカットした肉を1本1本串打ちして、注文を受けてから炭火の焼き台で焼き上げる。

 豚だけじゃなくて、鶏や牛、野菜などもあって、その種類も豊富。

 今日は「牛ハラミステーキ」(1本320円)と「厚切り牛たん」(1本240円)を2本ずつ注文したら、「牛ハラミステーキ」はあと1本しか残っていなかった。

 その「牛ハラミステーキ」には、自家製の和風おろしソースがかけられている。

 さらに「味噌きゅうり」(290円)を注文すると、出てきたのは明らかに「きゅうり漬け」(290円)。

 でもまぁ、「きゅうり漬け」も好きだし、同じ値段だからいいか。

 あとでレシートを見たら、レシート上でも「味噌きゅうり」となっていた。

 正しく注文が通ったのに、どうして「きゅうり漬け」が出てきたのかなぁ?

 調理場のスタッフ(アジア系外国人の方)が、「きゅうり漬け」のことを『これが「味噌きゅうり」なんだ』と、間違えて覚えちゃったに違いない。

 最後は、つまみとしても、〆炭しめたん(=〆の炭水化物)としてもいける「ソース焼きそば」(390円)をもらって締めくくる。

 3時間ちょっと楽しんで、お勘定は二人で7,310円(ひとり当たり3,655円)でした。

 レシートによると、ホッピーは二人でソト4・ナカ13。ひとり当たりソト2・ナカ6.5を飲んだことになる。(実際、最後のナカ1杯は、二人で分けました。)

 この店では、ナカの量が60mlと薄いので、ついついクイクイと飲んでしまうんだけど、ナカ6.5ということは390ml分だ。焼酎を390mlも飲むと、やっぱり酔いますねぇ。

 ごちそうさまでした。

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ホッピーセット(白) / クリームチーズの味噌漬け / カシューナッツ

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自家製もつ煮豆腐 / 手作りしゅうまい / 甘海老の唐揚げ

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牛ハラミステーキ / 厚切り牛たん / きゅうり漬け

店情報前回

《平成31(2019)年1月8日(火)の記録》

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豚骨スープで黒糖焼酎 … 博多ラーメン「ばりこて」(都立家政)

豚骨スープで黒糖焼酎

 野方の「すっぴん酒場」を出て、今夜の2軒めは博多ラーメン「ばりこて」だ。

 軽く飲んで〆にラーメンという楽しみ方ができるのが「ばりこて」のいいところ。

 まずはいつものように「黒糖焼酎」(400円)をロックでもらう。

 黒糖焼酎は、奄美大島は町田酒造の「里の曙さとのあけぼの」。

 酒税法の特例で、黒糖焼酎は奄美群島(奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島)でしか作ることができないのだ。

 他の場所で作った場合には、酒税法上はスピリッツになり、アルコール度数37度未満の場合は焼酎よりも割高になるそうだ。

 つまみには「味噌ずり」(300円)を選択。

 味噌ずりというのは、砂肝(=砂ズリ)の味噌炒めのこと。

 一緒に出してくれる一味唐辛子を振りかけていただくと、黒糖焼酎によく合うこと。

 この味噌ずりで、黒糖焼酎ロックを飲み干したあと、「博多ラーメン」(650円)を『ばりかた』で注文する。

 あっという間にできあがってくる「博多ラーメン」。

 飲んだ後のラーメンは、できるだけやめるようにしてるんだけど、ここ「ばりこて」だけはやめられない。

 ここのラーメンがすごく好きなのだ。

 博多で食べる本場の博多ラーメンよりも、こっちのほうが好きかも。

 ツルツルと食べるにつれて、ゴマを入れて、おろしニンニクを入れて、紅しょうがを入れて、と順々に味に変化をつけていく。これもまた楽しい。

 麺を食べ終えたところで、黒糖焼酎ロックをおかわりする。

 どんぶりに残っている豚骨スープをつまみに、焼酎をいただくのだ。

 ここに来ると、いつもこの飲み方。

 途中からスープに辛子高菜からしたかなも投入して、ピリッとした辛みを加えていく。

 となりに入ってきた男性客は、「博多ラーメン」を『ばりかた』で注文して、あっという間に麺を食べ終えて、「替玉かえだま」(120円)を『なま』で注文。

 『なま』といっても、そのまま生麺が出されるわけではなくて、一瞬だけ湯通しして出してくれる。

 「御天」などの店で、『粉おとし』と呼ばれているものと同じだ。

 その『なま』もあっという間に食べ終えて、さらに「替玉」を『なま』で、さらにさらに「替玉」を『なま』でと、なんと替玉が3つ!

 最初のラーメンと合わせて、麺4つ分。ホッピー風に言うと、ソト1・ナカ4ってとこだ。すごいねぇ。

 スープと焼酎を完全に飲み干したところでお勘定。

 今夜は1,750円でした。どうもごちそうさま。

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「ばりこて」 / 黒糖焼酎ロック / おつまみメニュー

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味噌ずり / 博多ラーメン(ばりかた) / 麺と具を完食

店情報前回

《平成31(2019)年1月11日(金)の記録》

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食感抜群!えのき巻き … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

えのき巻


 金曜日は、仕事帰りに「すっぴん酒場」。

 いつものように「黒ホッピー」(450円)をもらうと、今日の「お通し」(100円)は定番のお新香。きゅうり、かぶ、大根のぬか漬けだ。

 そして焼きものは、今宵も「れば」「ちれ」「しろ」(各100円)の3本セットからスタートだ。

 「すっぴん酒場」に来たら、この3本は絶対に外せない。このパターンに完全にはまっているのでした。

 この3本を食べてる間に、「中身(おかわり焼酎)」(250円)をもらうのも、これまたいつものパターン。

 ここまでは毎回、ほぼ同じ流れになる。ほとんど何も考えてない。

 最初の「れば」「ちれ」「しろ」の3本を食べ終えたところでやっと、『今日は何を食べようかなぁ』と考え始めるのだ。

 ちょうどそこへ、他のお客さんから「はくさい漬け」(150円)の注文が入ったので、私もその「はくさい漬け」をもらって、焼きものは「がつ」(100円)と「はつみみ」(100円)を注文した。

 「はつみみ」は、「はつ(心臓)」のへりの部分。白ネギやピーマンと一緒に串に刺し、塩味で焼き上げてくれる。

 「はつ」(100円)も美味しいんだけど、ついつい「はつみみ」のほうに引かれてしまうんだなぁ。

 4杯めとなる「中身」をもらって、「えのき巻」(200円)を追加注文する。

 「えのき巻」は、たくさんのエノキを、豚バラ肉でギュッと巻いたもの3個を、2本の平行串に刺して焼き上げたもの。

 焼き上がってから、平行串の真ん中に包丁を入れ、2本の串焼きとして出してくれる。

 「すっぴん酒場」で「えのき巻」を食べるのは、これが初めて。

 ギュッと詰まったエノキの、シャキシャキの食感がいいではありませんか!

 外に巻かれている肉の旨みとの相性もいいねぇ。

 5杯め(ソト1・ナカ5)の「中身」をもらって、「しょうがみょうが」(200円)で締めくくる。

 2時間ちょっとの立ち飲みタイム。キャッシュ・オン・デリバリーでの総支払額は2,600円でした。どうもごちそうさま。

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「すっぴん酒場」 / 黒ホッピーとお通し / れば

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ちれ / しろ / はくさい漬け

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がつ / はつみみ / しょうがみょうが

店情報前回

《平成31(2019)年1月11日(金)の記録》

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2019年のイカ初め … 立呑み「やきや」(荻窪)

塩辛で燗酒


 仕事を終えて、荻窪「やきや」に到着したのは午後6時20分。

 店に着くと同時に、ちょうど店から出てくる人がいて、その人と入れ替わりで店内へ。(これ以降、1時間くらいの間、ずっと満員だった。)

 女将さん、カイトくんと新年のご挨拶を交わしている間に、ヨーコさんがホッピー(320円)を用意して出してくれた。

 そしてヨーコさんとも新年のご挨拶。

 「やきや」の新年営業は一昨日、1月7日(月)からだったのだが、一昨日、昨日ともに、仕事関係の新年会があって来ることができず、今日が新年初の「やきや」となった。

 年末から10日以上、「やきや」のイカから遠ざかっていたから、すっかりイカ切れ状態だ。

 そんな中での最初のつまみは、やっぱり「いか大根」(250円)だ。

 冬場だけ出される「いか大根」は、毎年11月下旬から、2月の中旬まで。3ヶ月弱の間しかないから、あるうちに一所懸命食べておかないといけないのだ。

 しかも、遅い時間帯になると売り切れてしまうので、早めの注文が必須。

 輪切りの大きな大根2個と、イカミミ(エンペラ)1枚(1匹分)が、「いか大根」の1人前。

 真っ黒になるまで、よく煮込まれた大根は、おでん屋の大根とほぼ同じ大きさ。それが2個だから、かなりのボリュームなのだ。

 たいていの場合、この大根1個で1杯めのホッピーを飲み干して、「ナカ(おかわり焼酎)」(160円)をもらって、もう1個の大根に取り組む。

 イカミミは、大根の合いの手に、ときどきかじる。

 3杯めとなるナカをもらって、ちょうど目の前にあった「珍味わたあえ」(200円)を注文すると、これで「珍味わたあえ」も売り切れた。

 「珍味わたあえ」は、イカゲソのワタ和えなんだけど、鮮度が良くて、かつ甘めに味付けをしているからか、ワタの苦味やにおいを感じることはまったくなくて、ただただコクと旨みが増強されている。

 他の店ではお目にかかったことのない逸品なのだ。

 その「珍味わたあえ」のゲソを食べ終えたところで、「いかみみ刺身」(200円)を注文すると、これまた、ちょうどこれで売り切れ。

 なんだか今年は、年の初めから運がいいねぇ。

 この「いかみみ刺身」は、もちろん「珍味わたあえ」の小鉢に残ったタレでいただく。

 「いかみみ刺身」の皿に添えられている練りワサビを、すべて小鉢のタレに投入して、よ~くかき混ぜて、練り込んでから、刺身を絡めていただくのがポイント。

 まずタレの甘みと、刺身の弾力的な食感がやってきて、そのあとワサビのピリ辛感がやってくる。

 ん~~~。たまりませんなぁ。

 ここで4杯め(ソト1・ナカ4)となる「ナカ」をもらう。

 個人的には、これ以上のナカを注文したことがないから定かではないが、「やきや」では「ホッピー」1セットに対して、「ナカ」は3杯まで。つまりソト1・ナカ4までしか「ナカ」をもらうことはできなかったと思う。

 それ以上飲みたい場合には、改めて「ホッピー」(=ソトとナカのセット)を注文する必要がある。

 「珍味わたあえ」の残りダレで、「いかみみ刺身」を食べ終えるころには、ホッピーも残り半杯ほどしか残っていない。

 が、しかし。ここであえて「自家製塩辛」(200円)を注文する。

 年の初めの「やきや」は、やっぱり目玉商品の塩辛で締めくくらないと終われない。

 この塩辛、急には食べられる状態にはならないので、1月7日に新年営業をする前から、女将さんとカイトくんが店にやって来て仕込んだそうだ。

 今年の塩辛もうまいねぇ!

 4杯めのホッピーを飲み干したあとは、燗酒(250円)をもらって〆とした。

 たっぷりと2時間弱の立ち飲みタイム。お勘定は1,740円でした。どうもごちそうさま。

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立呑み「やきや」 / ホッピー / いか大根

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珍味わたあえ / いかみみ刺身+残りダレ / 自家製塩辛

店情報前回

《平成31(2019)年1月9日(水)の記録》

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