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2019年4月

放課後の部室のような … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

 週明けの月曜日。仕事を終えて、「すっぴん酒場」に到着したのは午後6時半。

 立ち飲みカウンターの奥のほうには、ほぼ毎日のようにやって来る常連さんたちがそろっていて、すでに盛り上がっている。

 昼間、どこでどんな仕事をしているのかは、ほとんど知らないし、だれも知ろうともしないが、毎日夕方になると、ここにやってきて、やきとんをつまみにお酒を飲みながら、あれやこれやと、たわいもないことを話しては大笑いする。

 言ってみれば、学生時代の放課後の部室のような存在だろうか。

 学年もクラスも違ってて、昼間はそれぞれ別々に過ごしてるんだけど、放課後になると、一部屋にに集まって、ワイワイと過ごす。

 これがいいんだ。この放課後の部室のような存在こそが地元酒場だ。

 なにしろ、ここまで帰ってきたら、あと自宅までは歩いて帰れる。この安心感がいいよね。

 私もさっそく「黒ホッピー」(450円)をもらって、先客たちと乾杯を交わし、みんなの話の輪の中に入っていく。

 すぐに出される「お通し」(100円)はセロリ漬けだ。

 そして焼きものは、いつもの「れば」「ちれ」「しろ」(各100円)からスタートすると、「ちれ」はこれで売り切れた。

 「ナカ」(250円)をもらって、このところはまっている「さがり」と「かしら」(各100円)も追加する。これら2品は、もつ焼きの中では、精肉せいにくっぽい品々だ。

 3杯めの「ナカ」には「はつ」と「たん」(各100円)。この2品は久しぶりにいただいた。

 「すっぴん酒場」のもつ焼きは、火の通りがいいのが大きな特長。だからと言って、火が入り過ぎているわけではない。絶妙なミディアムウェルなのだ。

 肉は「よく焼き(ウェルダン)」しか好まないブラジルで過ごして以来、しっかりと火が通った肉の美味しさに目覚めた。

 もつ焼きも、ブラジルに行くまでは、どっちかというと「ちょい焼き(レア)」のほうが好きだったんだけど、今は「すっぴん酒場」のミディアムウェルが大好き。

 これもまた「すっぴん酒場」に通い詰めている理由のひとつなのだ。

 常連さんからの「煮込み」(400円)の注文に便乗して、私も「煮込み」を注文し、4杯めの「ナカ」をもらう。

 ここの「煮込み」はけっこうボリュームフルなので、この「煮込み」だけでさらにもう1杯、5杯めとなる「ナカ」もおかわりした。

 ゆっくりと2時間ほどの立ち飲みタイム。ホッピーがソト1・ナカ5で、品物と引き換え払い(キャッシュ・オン・デリバリー)での総支払額は2,300円でした。どうもごちそうさま。

 店を出て、トコトコとわが家に向かうと、道の正面にはきれいな三日月(月齢4.5日)が見えていた。

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「すっぴん酒場」 / 黒ホッピー / お通しのセロリ漬け

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れば / ちれ / しろ

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さがり / かしら / はつ

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たん / 煮込み / 帰り道に三日月

店情報前回

《平成31(2019)年3月11日(月)の記録》

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生わかめの季節が到来 … 立呑み「やきや」(荻窪)

 会社の送別会が早めに終わったので、荻窪「やきや」で今週初のひとり呑み。

 午後9時前という、まだまだお客さんが多い時間帯ながら、ラッキーにも立ち飲みカウンターの奥の方が空いていた。

 さっそく「ホッピー」(320円)をもらうと、ママから「げそ揚げラストよ」という神のお告げ。

 もらうでしょう!

 タレかけでお願いすると、それをお皿に盛ってくれるカイトくんから、「げそ揚げ、ラストです」のコール。

 出してくれるヨーコさんも「げそ揚げ、これでラストです」の声。

 こうして他のお客さんたちにも、何が売り切れたのかが伝わるのだ。

 中華のコース料理を食べてきた後だけに、食べる方はゆっくりと。

 でも飲む方は、本日初の焼酎割り(1軒めでは生ビールと紹興酒だった)とあって、クイクイと進む。

 「げそ揚げ(タレかけ)」(200円)だけでホッピーを2杯。

 3杯めとなる「ナカ」(160円)をおかわりして、「めかぶ」(170円)を注文すると、なんとメカブもこれでラスト。

 今夜は、ついてるなぁ。

 この店ではメカブは年中、食べることができる。しかしながら、生わかめが旬を迎えるの時期、メカブもまた、最高に美味い。

 身体の中の悪いものが、すべて清められてるように思えるほどの清々すがすがしさだ。

 まわりの常連さんたちとの話も弾んで、ソト1・ナカ4。

 午後10時過ぎまで、1時間ちょっとの立ち飲みタイム。

 今宵のお勘定は1,170円でした。どうもごちそうさま。


やきや / ホッピー / げそ揚げ(タレかけ)

店情報前回

《平成31(2019)年3月8日(金)の記録》

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飲み放題はお得なのか … 「上海大飯店(しゃんはいだいはんてん)」(永田町)

 職場の送別会で「上海大飯店」。

 10人ぐらいまでなら、ひとつの円卓を囲めるんだけれど、今日は14人。

 どうなるのかなぁ? と思いながら店に行ってみると、ふたつの円卓を囲む形になっていた。

 ちょっと残念なり。

 今日のコースは『【個室有】【円卓席有】【貸切可】料理のみ9品フカヒレや北京ダックが楽しめる!コース3500円(税抜)』。

 今日の14人には、お酒が飲めない人も多いので、飲み放題付きのコースにはしなかったそうだ。

 コースの内容は以下の9品。

・前菜四種盛り
・フカヒレスープ
・海老ガーリックバター炒め
・上海名物 豚肉団子醤油煮込み
・北京ダック
・点心
・季節の野菜炒め
・五目チャーハン
・デザート

 2時間ちょっとの宴会コース。14人でのお勘定は84,410円。ひとり当たり6,030円ほどになりました。

 同じコースの飲み放題付きは5,500円(税抜)なので、消費税を加えると、ひとり5,940円。

 飲めない人が何人かいたとしても、飲み放題付きのコースにしたほうが安くついたってことですね。

 前回は、飲み放題にしないほうがお得という結果だったので、これで1勝1敗。

 それだけ、飲み放題の料金設定(+2,000円)が絶妙ってことなんでしょうね。

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前菜四種盛り、海老ガーリックバター炒め / フカヒレスープ / 豚肉団子醤油煮込み

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北京ダック / 点心 / 紹興酒

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季節の野菜炒め / 五目チャーハン / デザート

店情報前回

《平成31(2019)年3月8日(金)の記録》

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安定のチェーン居酒屋 … 炭火串焼「テング酒場」(目黒)

 目黒在住のIさんと、目黒駅近くで飲み会。

 数日前に「場所はまかせるよ」と言われて、ちょっと悩んだ。

 目黒駅の近くで、パッと思いつく大衆酒場がないのだ。

 「どこかないかなぁ」と思いながら、ネットで目黒駅近くを検索していると、東口駅前に「テング酒場 目黒店」があることを発見。

 よし、これだ!

 他にパッとした酒場がないときには、安心・安定のチェーン居酒屋、「テング酒場」に行くに限る。

 目黒店には行ったことがないけど、職場の近くにある麹町店にはよく行く。

 だから、どの料理が美味しいかということもよく把握できている。

 よその店でも、同じメニューが、同じ料金でいただけるがチェーン店のいいところ。

 今日も、麹町店で飲むときと同じように、まずは「生ビール(中)」(420円、以下すべて税抜表記)をもらって乾杯し、麹町店でもいつも注文する「もつ煮豆腐」(360円)と「カシューナッツ」(290円)からスタートした。

 メニューの中の、『旬』と書かれたコーナーに「かつおのたたき」(420円)もあったので、それも注文。

 ここの「かつおのたたき」は、アニサキスのリスクを除去するために、一度冷凍処理を施しているそうだ。

 「ポテトと野菜の大盛りサラダ」(390円)と、調理に時間がかかる「手作りしゅうまい」(1個130円)も定番の品だ。

 生ビールのあとは、「ホッピーセット(白)」(390円)に切りかえて、『焼き鳥』は「ぼんじり」(1本90円)、「砂肝」(1本90円)、「鶏ささみ わさび」(1本100円)、「鶏レバー」(1本80円)を。『やきとん』は「たん」(1本100円)、「はつ」(1本80円)、「かしら」(1本100円)と「はらみ」(1本90円)を、それぞれ1本ずつ注文した。

 ここ目黒店は、店の造りが長方形で、店内が隅々まで見渡せるのがいい。店員さんがどこにいても、すぐに注文の合図をすることができる。

 だから、「すみませ~~ん!」なんて大声が店内に響き渡ることもない。

 Iさんとも、ゆっくり、ゆったりと話をすることができた。

 最後は「鶏スープ雑炊」(290円)と「さっぱり鶏だしラーメン(小)」(290円)をもらって、それぞれをシェアして〆とした。

 3時間半ほど楽しんで、ホッピーは二人でソト3・ナカ11。お勘定は二人で8,613円(ひとり当たり4,307円)でした。どうもごちそうさま。


もつ煮豆腐 / カシューナッツ / かつおのたたき


ポテトと野菜の大盛りサラダ / ホッピーセット(白) / 手作りしゅうまい


ぼんじり、砂肝、鶏ささみ(わさび) / 鶏レバー / はつ、かしら、はらみ、たん


鶏スープ雑炊 / さっぱり鶏だしラーメン(小) / 取り分けながらいただいて〆

店情報

《平成31(2019)年3月7日(木)の記録》

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店情報: 炭火串焼「テング酒場」(目黒)

  • 店名: テング酒場 目黒店
  • 電話: 03-3449-9702
  • 住所: 141-0021 東京都品川区上大崎2-15-22 神谷ビルB1F
  • 営業: (月-金)11:30-23:30、(土)16:00-23:30、(日祝)16:00-23:00、無休(年末年始は営業時間の変更あり)
  • 場所: JR目黒駅の東口を出て、左前方のビルの地下1階。駅出口から1分もかからない。
  • メモ: 92席。予約可。カード可。公式サイト食べログあり。(2019年3月調べ)

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秋田名物みずたま漬け … 秋田料理「太平山酒蔵(たいへいざんさかぐら)」(四ツ谷)

 同じ職場のAさんと一緒にやって来たのは、四ツ谷駅からもほど近い「しんみち通り」の中にある、秋田料理が自慢の酒場、「大平山酒蔵」だ。

 Aさん自身は都内の出身ながら、先輩に秋田出身の方がいて、この店に連れてきてもらったんだそうな。

 店はビルの1階の、ちょっと奥まったところにある。

 「二人です」と入ると、目の前は横に広がるカウンター席。左のほうには大小のテーブル席も見える。

 店のおねえさんに、「お好きなところへどうぞ」と言われたので、すぐ目の前のカウンター席に座ることにした。

 秋田料理の店だし、そもそも店の名前が「大平山酒蔵」なので、今日は秋田の地酒「太平山」をグイグイと飲むことになるに違いないが、とりあえずビールからスタートする。

 生ビールもあるが、大瓶ビールが「サッポロラガー」(600円)なので、その赤星をもらって乾杯すると、すぐにお通しの山菜の煮ものが出された。

 そして料理。まずは秋田沖からという「寒ダラ昆布〆」(780円)と、「セリのおひたし」(550円)、「いぶりがっこ」(400円)を注文した。

 東京にいると、日本各地の料理を食べることができるのがありがたい。

 特に東北の料理は多い。

 現地で食べるのとはまた違うが、これはこれで嬉しいことだ。

 店内のお客さんも、秋田出身の方が多い様子。みんなここに来て、故郷を懐かしんでるんだろうなぁ。

 大瓶ビールを飲み干したところで、Aさんは「太平山」(1合310円)を冷酒で。私は同じ「太平山」を燗酒(310円)でいただいて、「いかトンビ串焼」(580円)と「ひろっこ天ぷら」(550円)をもらう。

 「ひろっこ」というのは、湯沢市を中心とした秋田で、初春のころ、雪の下から掘り出されるアサツキの若芽のことなんだそうな。

 これを「かき揚げ天ぷら」に揚げて、抹茶塩を添えて出してくれた。

 2杯めからはAさんも燗酒にするというので、「太平山」の燗酒を二合徳利(620円)でもらい、比内地鶏の「地鶏の唐揚げ」(620円)と「ぼんちり」(330円)も追加した。

 熱燗二合をおかわりするついでに、お店のおねえさんにオススメの品を確認したところ、

「ガザエビは食べましたか?」

 とおねえさん。これは日本海沿岸でしか獲れない希少なエビなんだそうで、産地以外ではめったに食べられないらしい。

 さっそく日替りらしい墨書の品書きから、「ガサ海老唐揚」(700円)を注文し、合わせて「里芋天ぷら」(550円)と「秋田の漬けもの盛合せ」(750円)も注文した。

 あとで知ったことだが、ガサエビは、その身の甘みが大きな特長のようなので、「ガサ海老さしみ」(800円)のほうが良かったかもね。次にお目にかかったらそうしよう。

 感動ものだったのが「秋田の漬けもの盛合せ」。

 「いぶりがっこ」は最初に注文したものとかぶったが、それ以外の「大根のナタ割り漬け」と「みずたま」が良かった。

 「みずたま」というのは、秋田名物の「みず」という山菜の漬物なんだけど、今の時期だけ、コブ状の実ができて、「みずたま」と呼ばれるようになるんだって。

 横浜に単身赴任しているときに、近所にあった大衆食堂で、「みず」をいただいたことを思い出した。そこの店主ご夫妻も秋田出身だったなぁ。

 最後は「おにぎり」(260円)とお茶で締めくくって、2時間ほどの滞在。お勘定は二人で9,710円(ひとり当たり4,855円)でした。

 どうもごちそうさま。


「太平山酒蔵」 / 瓶ビールとお通しの山菜 / セリのおひたし


いぶりがっこ / 秋田沖から寒ダラ昆布〆 / いかトンビ串焼


太平山・燗酒 / ひろっこ天ぷら / 比内地鶏の唐揚げ


比内地鶏のぼんちり / ガサ海老唐揚 / 里芋天ぷら


秋田の漬けもの盛合せ / おにぎり / お茶

店情報

《平成31(2019)年3月5日(火)の記録》

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店情報: 秋田料理「太平山酒蔵(たいへいざんさかぐら)」(四ツ谷)

  • 店名: 太平山酒蔵 総本店
  • 電話: 03-3355-1649(予約可)
  • 住所: 160-0004 東京都新宿区四谷1-1-20 小泉ビル
  • 営業: 17:00-24:00、日祝休
  • 場所: JR・地下鉄の四ツ谷駅から徒歩4分。しんみち通りの中。
  • メモ: 昭和41(1966)年創業。カウンター席、テーブル席、座敷席の総席数50席。カード可。
    〔墨書の品書き(季節もの)〕秋田沖から寒ダラ昆布〆780・唐揚680・白子850・タラ鍋1,630、ハタハタ塩焼700、大根のナタ割り漬け550、秋田の漬けもの盛合せ750、せりのおひたし550・天ぷら550、とんぶり500、じゅんさい500、比内地鶏の手羽元大根煮630・手羽先焼500・ぼんちり330、ガサ海老さしみ800・唐揚700、ひろっこ酢みそ550・天ぷら550、しょっつる鍋1,630、カンパチ刺身800、〆鯖880、やり刺身750、生だこ刺身650、あん肝850、えてかれい一夜干し850、のどくろ唐揚850、穴子の一本揚げ750、里芋煮550・天ぷら550、グリーンアスパラ650、みょうが天ぷら550、揚げ銀杏650、いかトンビ串焼580、紅鮭ハラス600、うるめ550。
    〔通常の品書き〕《焼きもの》いか丸焼き650、ししゃも440、厚揚げ焼き400、帆立バター焼き580、あさり酒蒸し550、じゃがバター焼き520、えのきホイル焼き450。
    《揚げもの》川えび450、とり唐620。
    《珍味》いか沖漬け550、鮭トバ550、エイヒレ550、サケのハラス600、ばくらい(ほやの塩から)550。
    《生鮮もの》生野菜550、地鶏サラダ600、海鮮サラダ850、ポテトサラダ400、モロキュー400、トマト400、しらすおろし400、山かけ620、檜山納豆420、まぐろ納豆620、いか納豆620、五色納豆670、冷奴330、いぶりがっこ400、お新香400。
    《太平山オリジナルメニュー》つくね520、蓮根と海老の挟み揚げ550。
    《さしみ》さしみ盛り合わせ1,580、あおりいかのさしみ650、生たこのさしみ650、上まぐろ880、かんぱち800、シメサバ880。
    《酢のもの・ぬた》酢の物盛り合わせ650、たこ酢650、わかめ440、ぬた盛り合せ650、まぐろぬた630、ねぎぬた440。
    《お食事》お茶漬け(さけ・たらこ・梅・海苔)各500、おにぎり(鮭・たらこ・梅)各260、稲庭うどん650、鶏雑炊650、味噌汁260、親子丼(比内地鶏)950。
    《比内地鶏》〈地鶏串焼〉地鶏小串正肉280、すな肝280、鶏皮280、レバー280、串焼き盛合わせ4本1,080、手羽先500、ぼんちり330、せせり串310、鶏ささみ焼(2本づけ)550。
    〈鶏料理〉鶏さしみ盛合わせ780、鶏わさ550、すな肝さしみ550、バリバリ地鶏せんべい550、レバーさしみ870、はつさしみ550、地鶏たたき700、地鶏の唐揚げ620、一枚地鶏のあぶり焼1,700。
    《秋田鍋料理》きりたんぽ鍋1人前1,630、地鶏のつみれ鍋1人前1,630、山のいも鍋1人前1,630、しょっつる鍋(冬季限定)1人前1,630。
    《秋田旨いもの祭》いぶりがっこ400、稲庭うどん650、じゅんさい500、ぎばさ470、はたはたずし780、はたはた塩焼700、とんぶりと山いもの千切500、きりたんぽ鍋1,630(雑炊セット420)、比内地鶏のつみれ鍋1,630、山のいも鍋1,630、しょっつる鍋1,630。
    〔飲みもの〕《日本酒》太平山(1合)310・(2合)620・(もと純米)420、津月つづき(純米吟醸)600、太平山樽酒360、太平山にごり蔵酒3,360、呑みくらべセット(津月、白洲野、生もと純米)1,150、天巧てんこう(純米大吟醸)930他、小玉醸造(秋田県潟上市)の各種日本酒。
    《ビール》サッポロラガー(大瓶)600、サッポロ生(大)790・(中)600・(小)420。
    《焼酎》(麦)いいちこ(水・お湯割)330・(ボトル)2,700、(米)三吉(水・お湯割)330・(ボトル)2,700、(芋)黒壱(水・お湯割)390・(ボトル)3,200。
    《梅酒(ロック・水・ソーダ割)》梅酒520、黒糖梅酒700。
    《サワー》生レモンサワー440、生グレープフルーツサワー440、レモン・オレンジ350、ウーロンハイ350、すだちサワー440。
    《ワイン》赤ワイン(ハーフボトル)1,120。
    《ソフトドリンク》オレンジ330、コーラ330、ウーロン茶330、梅シロップ(自家製)520、しょうが・赤しそ(サワーでも可)520。(2019年3月調べ)

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今回もまた鯛かぶと煮 … 魚魚や「鯛一(たいかず)」(四ツ谷)

「美味しい魚で、ぜひ一献!」

 ということで、Kさんと一緒に向かったのは「魚魚や 鯛一ととや たいかず」だ。

 店は四ツ谷駅と麹町駅のちょうど中間あたり。新宿通りの「麹町六丁目」信号交差点のすぐ近くにある。

 我われが入店した午後6時前の時点では、店内はまだガラガラだったが、予約していない客が入れたのは、我われの次に入って来た二人客まで。それ以降に入って来たお客さんたちは、みんな、

「すみません。今日はご予約のお客様で満席なんです」

 と断られていた。

 その後、午後7時ごろまでには、店内はカウンター席、テーブル席はもちろん、奥の座敷席も含めて、びっちりと満席になった。

 時間を巻き戻して、午後6時。入店した我われは、案内された2人用テーブルに座り、まずは生ビール、「プレミアムモルツ(中)」(580円)をもらって乾杯すると、すぐに出された「お通し」(330円)は「なめこと茄子の煮物」である。

 そして、毎日、日付入りで墨書されたお品書きから、お造り(刺身)の「おまかせ五点盛合せ」(1,480円)と「赤なまこ酢」(650円)、「里芋からあげ」(560円)を注文した。

 今日の五点は、三重の「かいわり」に、大分の「真鯛」、宮崎の「カツオ」、鹿児島の「平すずき」、長崎の「平目」。九州産が多いね。

 生ビールに続いて、私は燗酒「白鶴」を二合徳利(950円)でいただく。刺身には燗酒だ。

 Kさんは「生搾りレモンサワー」(480円)をもらっている。

 6時半が近づくと、予約のお客さんたちが次々にやってきた。

 この店の総席数は30席。これを店主夫妻がお二人で切り盛りしているもんだから、満席になるほどのお客が入ると、明らかに人手不足になってくる。

 だんだん、お酒のおかわりも難しい状況になってきたので、後半あたりにいただこうと思っていた「鯛かぶと煮」も、調理時間が長引くことを想定して、早めに注文した。

 なにしろ店名が「鯛一」だけに、大好物の「鯛かぶと煮」は絶対に食べたいですからねぇ。

 この店のお品書き。料理も飲みものも価格明記なんだけど、どういうわけだか「本日のかぶと」だけが値段がないのだ。

 ちなみに今夜の「本日のかぶと」は「ぶり」と「真鯛」の2種類。「本日のかぶと」は、「焼く」か「煮る」かという調理法を選べるようだ。

 その他に「自家製」と書かれている「春飛魚しゅうまい」(2個600円)も注文した。

 「鯛一」の店内は、入ってすぐの両側がテーブル席になっていて、その奥にカウンター席と厨房があり、そこを通り過ぎた最奥部が座敷席という、奥に向かって長い造り。

 店主は厨房で調理していて、おかみさんが接客を担当するという分担なのだが、店が奥に深いから、おかみさんの動線も複雑で長くなる。

 7時半を過ぎるころには、もう追加注文することも難しくて、注文した飲みものが出てくるのにも時間がかかるようになってきた。

 Kさんは「角ハイボール」(480円)を、私は燗酒二合のおかわりをもらって、つまみには「あら汁」(350円)を2杯注文する。

 「あら汁」は魚がたっぷりと入っている。

 2時間半ほどの滞在。今夜のお勘定は二人で9,750円(ひとり当たり4,875円)でした。

 どうもごちそうさま。


魚魚や「鯛一」 / 生ビール(中) / 今日のお通し


今日のお品書き / お造りおまかせ五点盛合せ / 赤なまこ酢


里芋からあげ / 「白鶴」燗酒二合 / 真鯛かぶと煮


春飛魚しゅうまい / しゅうまいの中身 / あら汁

店情報前回

《平成31(2019)年3月4日(月)の記録》

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豚骨スープで黒糖焼酎 … 博多ラーメン「ばりこて」(都立家政)他

 「すっぴん酒場」を出て、今夜の2軒めは都立家政の「ばりこて」だ。

 出張に行ってる間、麺類を食べる機会がなかったので、ラーメンも久しぶりだ。

 でもやっぱり、まずは黒糖焼酎「里のあけぼの」(400円)のロックからスタートだ。

 つまみはシンプルに「ひとくちめんたい」(160円)にする。

 この辛子明太子を、チビチビとつまみながらいただく黒糖焼酎がうまいんだ。

 「ばりこて」は昨年末までは二人で切り盛りされていたが、今年に入ってからは長尾さんがひとりで切り盛り中。

 この店は、ラーメンのみならず、餃子や各種のおつまみもメニューに並んでいるので、ひとりだとけっこう大変だろうなぁ。

 「ひとくちめんたい」を食べ終えたところで、「博多ラーメン」(650円)を、いつものとおり「ばりかた」で注文する。

 この店の麺のゆで方は、硬いほうから「1.なま」、「2.ばりかた」、「3.かた」、「4.ふつう」、「5.やわ」と5段階が選択できるのだ。

 ラーメンが出てきたら、間髪入れずにすすり込む。

 そして麺を食べきったところで、黒糖焼酎のロックをおかわりだ。

 あえて残したラーメンスープが、焼酎ロックのつまみとして、ちょうどいいのだ。

 そしてここから、カウンター上に置かれているゴマや紅生姜、辛子高菜などを順次投入しながら、スープの味に変化をつけていく。これも楽しみのひとつだ。

 さっくりと45分ほどの博多ラーメン呑み。お勘定は1,610円でした。

 土曜日なのでもう1軒、と向かったのは博多ラーメン「ばりこて」から徒歩5分ほどのところにある、昭和35(1960)年創業の老舗バー「ペルル」だ。

 キープしている「ブラックニッカ スペシャル」を水割りでいただいて、3軒のハシゴ酒を終了した。


「ばりこて」 / メニュー / おつまみメニュー


黒糖焼酎、ひとくちめんたい / 博多ラーメン / にんにくを投入


黒糖焼酎おかわり / 薬味を足しながら / 「ペルル」で水割り

・「ばりこて」の店情報前回) / 「ペルル」の店情報前回

《平成31(2019)年3月2日(土)の記録》

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帰京したらもつ焼きも … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

 地方への出張から帰ってきたら、食べたくなるのが荻窪「やきや」のイカ&白ホッピーと、野方「すっぴん酒場」のもつ焼き&黒ホッピーだ。

 「やきや」には白ホッピーしかなくて、「すっぴん酒場」には黒ホッピーしかないのがおもしろい。

 そんなわけで、一昨日の「やきや」に続いて、今日は「すっぴん酒場」だ。

 土曜日、午後7時前の店内には、大常連のS藤さん、K藤さんが並んで飲んでいる。

 そのすぐ近くに入れてもらって、「黒ホッピー」(450円)を注文すると、すぐに出される「お通し」(100円)は、いつものお新香ではなくて、ポテトサラダだった。このポテトサラダも美味しいんだよなぁ。

 さぁ、久しぶり(10日ぶり)のもつ焼き。

 今日はまず、「れば」(100円)と「さがり」(100円)を注文した。

 その焼き上がりを待っているところへ、Sさんから「白菜漬け」(150円)の注文が飛んだので、私もその「白菜漬け」を便乗注文。

 「すっぴん酒場」の「白菜漬け」の季節もそろそろ終わるので、今のうちに食べておかなきゃね。

 「れば」と「さがり」も焼き上がり、「ナカ(ホッピーのおかわり焼酎)」(250円)ももらう。

 そこへ入ってきたのは、これまた大常連のS木さんご夫妻。いつものように「煮込み」(400円)を注文されたので、これまた私も便乗注文。

 このところ、S木さんご夫妻の「煮込み」にのっかって便乗注文するケースがもっとも多いのだ。

 そのS木さんご夫妻も、ほぼ毎日のようにいらっしゃるので、「すっぴん酒場」で私が「煮込み」を注文する回数も増えているのでした。

 2時間弱の立ち飲みタイム。黒ホッピーはソト1・ナカ4で、品物と引き換え払い(キャッシュ・オン・デリバリー)での支払合計は2,200円でした。どうもごちそうさま。


「すっぴん酒場」 / 黒ホッピー / お通しのポテトサラダ


白菜漬け / さがり / 煮込み

店情報前回

《平成31(2019)年3月2日(土)の記録》

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飲みものコンプリート … 立呑み「やきや」(荻窪)

 高知への出張から帰って、「やきや」に来たら、予想どおり「いか大根」が終了していた。

 「いか大根」の季節は、毎年、11月下旬から2月下旬まで。次に出会えるのは今年の年末だなぁ。

 そんなわけで今日は、お久しぶりの「ホッピー」(320円)と「いか刺身(生姜しょうが)」(200円)からスタートした。

 ックゥ~~ッ。高知の日本酒も美味しかったけど、ホッピーも効くねぇ!

 今日は入店した時点(午後6時半ごろ)で、「珍味わたあえ」(200円)も「げそ揚げ」(200円)も売り切れ。平日(木曜日)なのに、みなさん、出足がいいなぁ。

 「ナカ(ホッピーのおかわり焼酎)」(160円)をもらって、2品めのつまみは「いかげそ焼」(200円)にした。

 「いかげそ焼」は、タレ焼きにしたイカゲソに、マヨネーズが添えられる。このマヨネーズに七味唐辛子を振りかけて、ちょっとピリ辛にするのが好みだ。

 3杯めとなる「ナカ」には「自家製塩辛」(200円)を合わせる。

 ここの塩辛は、あまり塩からくないのがいい。実にやさしい味つけで、いくらでも食べられる。

 この「自家製塩辛」だけで、もう1杯「ナカ」をもらって、これでソト1・ナカ4だ。

 「やきや」のホッピーは、ソト1・ナカ4(最初のセット+ナカ3杯)がマックス。それ以上のナカは注文することができない。

 ここのホッピーは、焼酎の量がけっこう多いので、最初のホッピーのあと、「ナカ」をもらうときに、「氷は足さないで」とお願いして、その氷がない分、ソトをたっぷりと注いで、ソト1・ナカ2ぐらいの飲み方をしている人も多い。

 私も以前は、今よりもソトをたっぷりと注いで、ソト1・ナカ3ぐらいで飲んでたんだけど、最近はすっかりソト1・ナカ4派になってしまった。

 今日はもうちょっと飲みたい気分。何をもらおうか?

 ちょっと考えて、「ウーロンハイ」(280円)を注文した。

「ウーロンハイ? 珍しいですね」とヨーコさん。

 そうなのだ。「やきや」に通って18年。これが初めての「ウーロンハイ」なのである。

 そして、この「ウーロンハイ」で、メニューに書かれている飲みものはコンプリート。すべてを飲んだことになる。

 ちなみにメニューにある飲みものは、「酒一杯」(250円)、「にごり酒」(270円)、「ホッピー」(320円)、「ビール(中)」(380円)、「生ビール(中)」(380円)、「ウーロンハイ」(280円)、「レモンサワー」(280円)、「ウイスキー水割(300ml瓶)」(380円)の8種類。

 あえて『メニューにある飲みもの』と書いたのは、メニューにない飲みものもあるから。

 その筆頭が、ホッピーのおかわり焼酎である「ナカ」(160円)だ。これはどこにも書いてないのに、みんな普通に注文している。

 それ以外にも、自分は注文したことがないけれど、「ホッピー梅入り」や「焼酎お湯割り」もあるようだ。

 最後に「いかなんこつ焼」(200円)をもらって、1時間40分ほどの立ち飲みタイム。

 今夜のお勘定は1,880円でした。どうもごちそうさま。


ホッピー / いか刺身(生姜) / いかげそ焼


自家製塩辛 / 「やきや」のメニュー / いかなんこつ焼

店情報前回

《平成31(2019)年2月28日(木)の記録》

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鰹たたきは意外に高い … 居酒屋「葉牡丹(はぼたん)」(高知)

 

 高知に来て2日めの昨夜は、こちらの会社の方々と、大正6(1917)年創業の土佐料理「司」本店で会食。

 「鰹たたき」や「土佐ポーク」、四万十川の「青さのり」などをつまみに、「土佐鶴 承平」の燗酒や、「土佐鶴 司ラベル(純米酒)」の冷酒などを美味しくいただきました。

 3夜めの今宵は、同行のKさんと二人で、はりまや橋の近くにある、昭和27(1952)年創業の老舗酒場「葉牡丹」にやってきた。

 一昨日の「魚貴」や、昨夜の「司」からも近い場所である。

 老舗大衆酒場の割にはモダンなのれんをくぐって、入口引き戸を開けると、店内にはド~ンと大きいカウンター席が広がっていて、午後6時半の店内はすでに大にぎわいだ。

「お二人さま、こちらにどうぞ」

 と店員さんに案内されて着いていくと、カウンター席の奥にはさらに別の空間が広がっていて、テーブル席や小上がりの席がずらりと並んでいる。

 小ぢんまりとした入口の様子からは想像もつかなかったが、店内はカウンター席、テーブル席、座敷席、掘りごたつ席、個室などがあって、全体で150人も入れるそうだ。

 我われ二人は、4人用テーブルのひとつに通された。

 熱燗好きのKさんながら、最初はやっぱり「生ビール中」(524円、以下すべて税込表記)をもらって乾杯である。

 お通しはないのがいさぎよいね。

 卓上に冊子形式のメニューが置かれているほか、まわりの壁にもずらりと短冊メニューが張り出されていて、さらにホワイトボードには日替りのおすすめメニューが並んでいる。

 なお、メニュー上の価格はすべて税込表記されているが、どういうわけだかホワイトボードの手書きメニューだけが税別表記。この記事の中では、ホワイトボードの品々も税込価格に換算しています。

 なにしろ高知なので、まずはやっぱり「かつおたたき」(1,028円)だな。

「塩ダレかポン酢ダレが選べますが、どちらにしますか?」

 と店員さん。昨夜はポン酢ダレでいただいたので、今日は塩ダレにした。

 高知では鰹の「塩たたき」というのもよく見かけるが、これは焼きたての温かいたたきに塩をふっていただくスタイル。

 この店のは、そういう「塩たたき」ではなくて、店員さんの言葉どおり液体の「塩ダレ」をつけていただくタイプだ。

 「鰹たたき」は高知の名物なので、値段もリーズナブルかと思いきや、決してそんなことはない。

 この後の、他の料理の値段を見ていただいてもわかるとおり、この店の料理は全般的に安い。『誰でも気軽に立ち寄れる安さとうまさ』が、この店の売りなのだ。

 それでも「鰹たたき」は、大きな5切れで1,028円なのである。

 初日の「魚貴」では注文していないので量はわからないものの1,620円(塩たたきも同額)、二日目の「司」も単品で注文した場合の量は不明ながら1,404円(塩たたきは1,728円)と、どの店でも「鰹たたき」は軽く千円以上するのだ。

 昨日、「司」のコース料理の中でいただいた「鰹たたき」も、ここ「葉牡丹」のものと同様に、ひと切れがけっこう大きかった。そういう地元ならではの大きな鰹を使ってるから、値も張るんだろうか?

 そんな高級「鰹たたき」に加えて、初日に「魚貴」でいただいて抜群に美味しかった「めひかり串焼」(369円)が、この店にもあったので、店員さんオススメの「グレ(メジナ)刺身」(1,080円)と一緒に注文した。

 そしてお酒も、いよいよ燗酒に突入。

 燗酒は「松翁」(1合216円)、「司牡丹 佳撰」(1合291円)、「土佐鶴」(1合291円)、「桂月」(1合291円)が選べる中、今夜は店員さんオススメの「桂月」にした。

 「めひかり串焼」は、ここでもやっぱり美味うまいのぉ!

 『高知と言えば!』の「酒盗」(257円)と「どろめ」(410円)も追加注文。

 「酒盗」は鰹の内臓で作った塩辛、「どろめ」は生シラス(カタクチイワシの稚魚)のことだ。

 さっきの「グレ刺身」もそうだったけど、「酒盗」や「どろめ」にも、『酢みかん』と呼ばれる、「絞りかけて使う柑橘類」が添えられている。これもまた高知の食文化の一端なんだそうな。

 柚子、ブシュカン、直七、ダイダイなど、いろんな香酸柑橘類が使われるんだって。

 燗酒もおかわりしながら、この店の名物らしい串焼(焼き鳥)も注文。

 「皮串」(102円)、「レバー串焼」(61円)、「砂ぎも串焼」(95円)を、それぞれ2本ずつ焼いてもらった。焼き鳥、安いよね。

 さらに気になっていた鍋物メニューの中から、もっとも気になった「寄せ鍋」(648円)を1人前いただいた。

 何が気になったかというと、その値段だ。

 「塩ちゃんこ鍋」(760円)、「寄せ鍋」(648円)、「はぼたん鍋」(1,028円)と、想像のひと回り下をいく安さなのだ。特に「寄せ鍋」が驚き価格。

 そして出てきた「寄せ鍋」は、まさに「寄せ鍋」で、一人用の小さな鍋に、カキ、鶏肉、豆腐、蒲鉾、玉子、野菜類などなどと具だくさん。多種多様な具材が、各種ほぼ1個ずつ、きっちりと盛り合わされてるのがおもしろいではありませんか。

 ひとりで来たら、この一品で十分じゃないかという量と質である。

 いいねぇ、「葉牡丹」。汁好きの私の琴線に触れまくりだ。

 最後は、メニューの中で冬季限定商品になっている「湯麺」(410円)で締めくくる。

 メニュー上では「湯麺(冬季)410円」、「冷やし素麺(夏季)410円」と並んで表記されていたので、たぶん「湯麺」も素麺系じゃないかと思って、店員さんに確認してみると、

「にゅうめんですよ」

 と教えてくれた。「湯麺」と書いても「タンメン」ではないんですね。

 出てきた「湯麺」が、これまた美味しいこと!

 ゆっくりと2時間ほど楽しんで、お勘定は二人で7,259円(ひとり当たり3,630円)でした。どうもごちそうさま。

 帰り道に、はりまや橋(なんと地下に観光施設があった!)を観光しつつ宿へと戻ったのでした。


居酒屋「葉牡丹」 / 生ビール中 / 鰹たたき(塩ダレ)


めひかり串焼 / グレ(メジナ)刺身 / 「桂月」熱燗1合


酒盗 / どろめ / 皮串、レバー串焼


「桂月」熱燗2合 / 砂ぎも串焼 / 寄せ鍋


「桂月」熱燗2合おかわり / 湯麺 / はりまや橋

店情報

《平成31(2019)年2月26日(火)の記録》

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店情報: 居酒屋「葉牡丹(はぼたん)」(高知)

  • 店名: 居酒屋 葉牡丹
  • 電話: 088-872-1330(予約可)
  • 住所: 780-0834 高知県高知市堺町2-21
  • 営業: 11:00-23:00(平日11:00-14:00はランチあり)、無休
  • 場所: はりまや橋交差点南側を西へ200m、高知銀行の2軒西隣、中央公園の真向かい。JR高知駅からは1キロ(徒歩13分)ほど。
  • メモ: 昭和27(1952)年創業の老舗酒場。カウンター・座敷・個室・掘りごたつで合計150席。公式サイトヒトサラ食べログ。以下、価格はすべて税込表記。
    〔日替りのホワイトボードメニュー(2019年2月26日の例)〕グレ白子ポン酢486、シマアジ刺1,080、グレ刺1,080、ドロメ410、カツオタタキ(ポン酢ダレ・塩ダレ)1,028、カツオ刺1,028、なまこ酢734、地ガキ756。
    〔料理〕《串揚》串フライ盛合せ(海老、豚、いか、魚介、野菜各1本)287、鯨串フライ(1人前)389、海老串フライ(1人前)389、野菜串フライ(1人前)359、手羽先(1人前)359、ニンニクフライ(1人前)287、豚(1本)61、キス(1本)61、ウインナー(1本)61、イカ(1本)61、ピーマン(1本)61、なす(1本)61、うずら(1本)71、玉ねぎ(1本)71、しいたけ(1本)71、ねぎ(1本)71、れんこん(1本)71、セロリ(1本)71、かぼちゃ(1本)71、えび(1本)82、牛(1本)91、エリンギ(1本)91、ほたて(1本)132、げそ(1本)132、玉子(1本)132、くじら(1本)132、にんにく(1本)143、手羽先(1本)184、いも串天(1本)71、カキ串フライ(1本)162・(1人前)324。
    《串焼》若鶏串焼(1人前)348・(1本)72、レバー串焼(1人前)287・(1本)61、砂ぎも串焼(1人前)277・(1本)95、手羽先串焼(1人前)287・(1本)147、合鴨つくね串焼(1人前)359、しいたけ串焼(1人前)359、ニンニク串焼(1人前)287、海老串焼(1人前)389、豚串焼(1人前)359、豚ナンコツ串焼(1人前)359、串焼盛合せ(1人前)514、皮串(1本)102、つくね(1本)123、鳥つくね串焼ニラ入り(1本)102、ほたて(1本)132、げそ(1本)132、ピーマン(1本)61、なす(1本)61、セロリ(1本)71、かぼちゃ(1本)71、しいたけ(1本)71、玉ねぎ(1本)71、れんこん(1本)71、エリンギ(1本)91。
    《一品料理》豆腐112、ホルモン煮込み173、スタミナ豆腐287、土手焼493、枝豆225、キムチ225、キュウリもみ225、しらすおろし348、もみなす400、漬け物盛合せ400、たこ酢416、くらげ酢339、もずく酢348、とろろ410、コンニャク刺身287、もろきゅう359、オニオンスライス(玉子入り)400、焼なす400、あさり酒蒸し616、あさりバター616、えびチリソース648、和風スペアリブ462、いか照り焼462、鰹ハランボ塩焼416、餃子(焼・揚)307、ニラ豚416、ニラレバ416、レバスタミナ焼462、キムチ炒め514、野菜炒め575、もやし炒め432、八宝菜668、酢豚668、フライ麺771、玉子納豆焼き616。
    《サラダ》野菜サラダ462、ポテトサラダ416、海鮮サラダ821。
    《揚げ物》ポテトフライ462、とんかつ894、ぶつがら(骨無し)719、揚げ出し豆腐410、カレイあんかけ514、うつぼ唐揚810、きびなご唐揚514、砂ぎも唐揚514、ゴボウ唐揚432、カレイ唐揚514、手羽唐揚462、カキフライ864。
    《鉄板焼》ロース鉄板焼616、いか鉄板焼514、砂ぎも鉄板焼514、レバー鉄板焼514、サイコロステーキ719。
    《高知の珍味》酒盗257、どろめ410、しめさば482、ちゃんばら貝648、鯨たたき1,542、鯨刺身1,542、鯨照り焼1,542、鯨フライ1,644。
    《刺身》鰹刺身1,028、鰹たたき1,028、うつぼたたき1,080、たたき盛合せ(かつお、うつぼ)1,080、あじ刺身719、まぐろ刺身1,028、いか刺身864、刺身盛合せ1,080、土佐馬刺し821。
    《もも焼》親鳥の足555、若鶏の足626。
    《寿司》ちらし寿司462、鯖寿司462、握り寿司(5貫)976、万葉寿司976、土佐巻976、鉄火巻873、きゅうり巻544。
    《お茶漬》海苔茶漬482、梅茶漬482、鰹茶漬698。
    《お食事》ご飯216、みそ汁266、御飯セット(ご飯、みそ汁、漬物、海苔)410、焼おむすび410、雑炊648、湯麺(冬期)410、冷やし素麺(夏期)410、焼きそば514、焼飯596、オムライス668、ハヤシライス698、親子丼544、かつ丼698、刺身定食1,624、たたき定食1,624、葉牡丹弁当1,080。
    〔鍋物(税込)〕塩ちゃんこ鍋760、塩ちゃんこ鍋セット1人前1,296(2人前より)、寄せ鍋648、はぼたん鍋1,028、湯どうふ648。
    《昼の会食(要予約)》土佐弁当1,944。
    《皿鉢料理(要予約)》刺身皿鉢12,360、刺身青皿8,240、組物皿鉢12,360、組込み11,330、にぎり寿司皿鉢10,815、盛合せ寿司10,815、盛合せ寿司青皿7,570、海鮮サラダ大盛7,570、フルーツ6,180~、揚げ物6,480。
    〔飲み物〕
    《ハイボールで乾杯》ジムビームハイボール334・(W)367、ビームハイボールコーラ334、角ハイボール350・(W)380。
    《ビールで乾杯》アサヒスーパードライ(大ジョッキ)810・(中ジョッキ)524・(小ジョッキ)345・(ピッチャー1.8L)1,598、ザ・プレミアムモルツ(中ジョッキ)529、アサヒスーパードライ(中瓶)524、黒ビール(小瓶)345、キリンビール(中瓶)524・(小瓶)313、アサヒドライゼロ(ノンアルコール小瓶)345。
    《樽杯》プレーン367、レモン367、ライム410、ユズ410、カルピス410、梅464、グレープフルーツ464、トマト464、ウーロンハイ464。
    《梅酒》男梅の酒(水割り・湯割り・ロック)378。
    《ウイスキー》湯割り367、水割り367、ロック367、コーラハイ464、ジンジャーハイ464。
    《日本酒》松翁(1合)216、司牡丹 佳撰(1合)291、土佐鶴(1合)291、桂月(1合)291、〈純米吟醸〉酔鯨 高育54号(グラス)475、〈純米〉超辛口 船中八策(90ml)572、〈本醸造〉純平(180ml)507、〈にごり酒〉豊ノ梅(300ml)680・(グラス)345、〈生酒〉司牡丹(300ml)669、〈生酒〉美丈夫(300ml)702。
    《焼酎》〈麦〉二階堂(グラス1合)334・(ボトル720ml)2,160、〈米〉白岳(1合)291、〈芋〉白波焼酎(1合)313、〈栗〉ダバダ火振(1合)410、〈米〉仙頭(1合)291、炭酸割りをご希望の方:タンサン108。
    《カクテル》バナナダイキュリー540、桃ダイキュリー540、キティ(赤ワインのジンジャーエール割り)464、おとめサンライズ367、カシスオレンジ399、カシスソーダ399、カシスウーロン399。
    《デザートカクテル》ショートケーキ486、クレームブリュレ486。
    《ワイン》スパークリングワイン(ボトル350ml)540・(グラス)270、赤ワイン(モンカロ マルケサンジョベーゼ)(グラス中)453・(グラス大)734・(デカンタ)1,080。
    《ソフトドリンク》ウコン190。〈グラス〉タンサン108、オレンジジュース313、ウーロン茶313、ジンジャーエール313、コーラ313、カルピス313、トマトジュース324。〈ピッチャー800ml〉タンサン324、オレンジジュース723、ウーロン茶723、ジンジャーエール723、コーラ723、カルピス723。(2019年2月調べ)

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土佐の魚で土佐の地酒 … 須崎魚河岸「魚貴(うおたか)」(高知)

 東京から、福山を経由して、松山の実家にも立ち寄った後、やって来たのは高知である。

 同じく東京から、岡山経由でやってきたKさんと、ホテルで合流して夕食に出かける。

「この近くで、日曜日にもやってるオススメの居酒屋はありますか?」

 ホテルのフロントで、そう尋ねたところ、すぐ近くの「須崎魚河岸 魚貴 追手筋店」を紹介してくれた。

 お店に入り、まずは「生ビール(中)」(500円、以下すべて税別表記)をもらって乾杯すると、生ビールと一緒に出されたお通しは、タコ、大根、キュウリの和えものだ。

 『2月23日 本日の鮮魚』という日付入りのメニューには、土佐名物の鰹(カツオ)をはじめとする魚介類がずらりと並んでいる。

 その中から、「当店おすすめ♪」という注記が入った「須崎の鮮魚5種盛り合わせ」(1,500円)と、店員さんに勧められた「〆サバ」(900円)を注文する。

 そして、その刺身類が届いたところで、土佐の地酒「酔鯨」の熱燗を二合徳利(780円)でいただく。

 同行のKさんも私も燗酒が好きなので、一緒に出張に出かけるときはいつも燗酒だ。

 土佐の魚に土佐の地酒。これが合わないはずがない。

 お店の人は、「この時期の地ガキも美味しいですよ」と勧めてくれたのだが、Kさんが、カキがあまり得意じゃないということで、残念ながらこれはパス。私ひとりだったら、きっと注文してただろうな。

 刺身に続いては、カツオの内臓の塩辛「酒盗(しゅとう)」(480円)をもらって、熱燗二合は「司牡丹」(780円)をもらう。

 さらに一夜干しの「メヒカリ焼き」(760円)をもらうと、これが爆発的に旨くて、燗酒が進んで進んで、「土佐鶴」を熱燗二合(780円)を追加する。

 最後は「おむすび」(1個200円)を、ひとり1個ずつもらって〆。

 ゆっくりと2時間ほど楽しんで、お勘定は二人で7,861円(ひとり当たり3,930円)でした。どうもごちそうさま。


須崎魚河岸「魚貴」追手筋店 / 生ビール(中) / お通し


須崎の鮮魚5種盛り合わせ / 〆サバ / 「酔鯨」熱燗二合


酒盗 / 「司牡丹」熱燗二合 / 「司牡丹」の絵柄


メヒカリ焼き / 「土佐鶴」熱燗二合 / 「土佐鶴」の絵柄


卓上の醤油 / おむすびで〆 / 今日のメニュー

店情報

《平成31(2019)年2月24日(日)の記録》

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店情報: 須崎魚河岸「魚貴(うおたか)」(高知)

  • 店名: 須崎魚河岸「魚貴」追手筋店
  • 電話: 088-855-3015
  • 住所: 780-0842 高知県高知市追手筋1-6-3 千頭ビル1F
  • 営業: 17:00-24:00(土日・祝前日は01:00まで)、12/31&1/1休
  • 場所: 高知駅南口を出て、電車通り(はりまや通り)にそって南下すること約550m(徒歩約7分)。蓮池町通電停の手前の信号交差点を右折し、さらに約200m(徒歩約3分)進んだ先、右手ビル1階。駅からの総距離は約750m、徒歩約10分。
  • メモ: 総席数65席。予約可、カード可。公式サイトあり。以下、価格はすべて税別表記。
    〔鮮魚(日替り、2019年2月23日の例)〕《鰹(カツオ)》刺身1,500、藁焼きタタキ1,500、藁焼き塩タタキ1,500、タタキ相盛り2,200、刺身相盛り2,200、ハランボ焼き800、土佐巻き900、酒盗480。《伊勢海老姿(量り売り)》刺身(100g)1,500。《モンバエビ(量り売り)》刺身(100g)1,800。《地ガキ》地ガキ酢680。《長崎県 天然寒ブリ》刺身1,800。《鯖(サバ)》刺身900、〆サバ900、棒寿司900。《鯵(アジ)》刺身900、なめろう1,100。《グレ(メジナ)》刺身1,400、タタキ1,400。《ナガレコ》刺身1,200、バター焼き1,200。《太刀魚》一尾2,500、刺身1,200、塩焼き1,200。《サザエ》刺身1,300、壺焼き1,300。
    《本日のおすすめ》魚貴鍋(2人前より)1人前1,500、鶏皮ぎょうざ600、スルメイカフリット風780、白ハマグリの酒蒸し1,500、長芋の唐揚450、カキフライ980、キビナゴ天婦羅680、なまこ酢480。《当店おすすめ》須崎の鮮魚5種盛り合わせ1,500。
    〔グランドメニュー〕《とりあえず》冷奴380、ちりめんおろし380、山芋短冊390、ツブ貝わさび390、枝豆380、胡瓜1本浅漬け380、漬物盛り合せ550、チャンジャ450、牛スジの丸共味噌煮込み580、日替りの酢の物580、トマトスライス400、揚げ出汁豆腐480、茄子と餅の揚げ出し680。
    《サラダ》魚貴 海鮮サラダ880、カリカリジャコと豆腐のサラダ780、魚貴特製ポテトサラダ500。
    《揚げ物》特大エビマヨ980、天麩羅盛合せ1,380、あおさ海苔の天麩羅700、串揚げ盛合せ680、季節野菜のかき揚げ900、小エビの唐揚げ700、やげん軟骨唐揚げ530、うつぼ唐揚げ780、大きなエビフライ980、チーズフライ680、魚貴特製四万十鶏唐揚げ780、茄子と餅の揚げ出し680、須崎名物 北川のすり身てんぷら580、地タコ唐揚げ780、地タコの天婦羅780、地タコのガーリックオイル焼き850。
    《丸宮商店特選干物》メヒカリ(焼き・素揚げ)760、ニロギ素揚げ580、やけど(裸いわし)680、沖ウルメ丸干し580、イカ一夜干し600。
    《牛肉料理》和牛ステーキ1,600、和牛ステーキたたき風1,600。
    《馬肉(春野産)》春野の馬刺し980、春野の旨馬ユッケ980。
    《四万十鶏》四万十鶏の酢鶏780、魚貴特製四万十鶏唐揚げ780、四万十鶏のオーブン焼き890、四万十鶏の藁焼き(オロシわさびポン酢)890。
    《魚貴の一品料理》1本!出汁巻き卵700、豚ぺい焼き600、手作りポテトチップス500、アオリイカゲソバター焼き600、アオリイカゲソ塩焼き600、長芋とネギのふわとろ焼き580、土佐ポークソーセージ三本入り(ニンニク、ニラ、生姜各1本)890、特製豚スペアリブ1,200、ソース焼きそば780。
    《土佐名物》チャンバラ貝780、長太郎貝焼き400、青さのり天麩羅600、魚貴特製うつぼタタキ1,200、魚貴特製うつぼ握り(6カン)1,200、魚貴特製うつぼ唐揚げ780。
    《ご飯物》旬のネタのにぎり寿司(並6貫)900・(上10貫)1,500、海鮮まぜご飯(鰻のタレと天かすが決め手)750、海鮮丼1,200、海鮮ひつまぶしDX(1日3食限定)1,500、海鮮出汁茶漬け700、鮭茶漬け500、梅茶漬け400、おむすび(塩・酒・梅)各1個200。
    《デザート》アイスクリン350、柚子シャーベット350、栗アイス350、揚げ胡麻団子2個300。
    〔飲みもの〕《ビール》アサヒエクストラコールド500、生ビール(スーパードライ)(小)380・(中)500・(大)900、瓶ビール(アサヒ、キリン、サッポロ黒・赤)各550。
    《ビール系カクテル》シャンディガフ550、梅酒ビール600、バクダン550、ダブルカルチャード550。
    《ノンアルコール》アサヒドライゼロ400、サントリーオールフリー400、ゼロカク380、カシスオレンジ380、シャルドネスパークリング380。
    《サワー各種 (中)450・(大)800》プレーン、レモンサワー、グレープフルーツサワー、柚子サワー、ライムサワー、梅サワー、カルピスサワー、青りんごサワー、巨峰サワー。
    《ハイボール》フリージングハイボール(-2℃)480。〈ブラックニッカ〉ハイボール(中)450・(大)850、コークハイ550、ジンジャーハイ550。スミノフレモネード500、ウーロンハイ500、冷凍生レモンサワー600・2杯目以降おかわり追いサワー380。
    《ワイン》チリワイン(赤・白)各2,500。《梅酒》ばぁちゃんの作った梅酒(ロック)500・(水割り)500・(湯割り)550・(ソーダ割)580。《リキュール》山北みかんリキュール600。《カクテル各600》〈カシスベース〉カシスオレンジ、マダムロゼ、カシスウーロン、カシスソーダ。〈ピーチベース〉ピーチウーロン、ファジーネーブル、ピーチフィズ、ピーチグレープフルーツ。
    《ソフトドリンク各300》ウーロン茶、コーラ、ジンジャーエール、オレンジジュース、カルピス。
    《土佐の地酒 冬限定商品》久礼(純米しぼりたて生)1杯900、美丈夫(純米しぼりたて生原酒)1杯900、文佳人(純米 花おしろい)1杯900、豊能梅(純米吟醸蔵元限定品)1杯950、酔鯨(吟麗しぼりたて生)1杯950。
    《土佐の地酒》〈本醸造(熱燗・常温)〉土佐鶴、司牡丹、酔鯨(各1合)400・(各2合)780。〈純米(冷やおろし)〉船中八策、無手無冠(各1合)750。〈純米吟醸(冷やおろし)〉銘鶴、久礼、亀泉(各1合)850、南 純米吟醸、亀泉CEL-24(各1合)950。〈純米大吟醸(冷やおろし)〉美丈夫 舞(1合)950、しらぎく(1合)950。〈純米大吟醸 特別酒(冷やおろし)〉酔鯨 兵庫山田錦米(1合)1,500、土佐鶴超特選(1合)1,500。
    《焼酎各種(ロック)480・(水割り)480・(湯割り)530・(ソーダ割)580》黒霧島(芋)、赤霧島(芋)、明月プレミアム(芋)、ないな(芋)、いいちこ(麦)、二階堂(麦)、泥亀(麦)、泥亀(芋)、芋屋金次郎(芋)、ダバダ火振(栗)、小牧(芋)。
    《焼酎ボトルキープ》いいちこ(麦720ml)3,500、二階堂(麦900ml)3,800、黒霧島(芋720ml)3,500、明月プレミアム(芋900ml)4,000、ないな(芋900ml)4,800、泥亀(麦720ml)4,000、泥亀(芋720ml)4,000、芋屋金次郎(芋720ml)4,800、ダバダ火振(栗900ml)4,000、小牧(芋900ml)4,800、ミネラルウォーター200、アイス150、炭酸200、お湯150。
    《高畠ワイナリーのワイン》嘉-yoshi-スパークリングシャルドネ(750ml)4,200、2016クラシックマスカットベーリーA(720ml)4,000、2016高畠ゾディアックシャルドネ(750ml)10,000、2016高畠クラシックシャルドネ(720ml)4,000、2015高畠クラシックメルロー&カベルネ(720ml)4,100、2016高畠クラシック上和田ピノ・ブラン(720ml)3,800。(2019年2月調べ)

続きを読む "店情報: 須崎魚河岸「魚貴(うおたか)」(高知)"

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広島にもガツがあった … 大衆食堂「たから屋」(福山)

 先週に続いて、今週も福山経由で四国。

 今回は「自由軒」以外のところに行ってみようかということで、やって来たのは、福山駅からほど近い場所にある大衆食堂「たから屋」。

 ここは、以前、「自由軒」で飲んでたときに、となりの席にいた地元の常連さんから教えてもらった店だ。

 なにしろ呑兵衛同士の口コミほど正しい情報はない。

 さっそく今日、その「たから屋」にやって来た次第。

 店内は、店主ひとりが切り盛りされていて、右手にL字カウンター10席ほど、左手壁際にテーブル席2卓ほどの、小ぢんまりとした造り。

 金曜、正午の店内には先客はなくて、「お好きなところへどうぞ」と店主。

 カウンターの奥のほうに、丸いおでん鍋が設置されていたので、その近く、カウンターの奥のほうに座り、まずは「麦酒(中)」(390円)を注文した。

 「麦酒(中)」というのは「生ビール中ジョッキ」のこと。

 これが390円というのは安いよね。

 ちなみに瓶ビールの中瓶は500円と、こっちはわりと普通の値段。

 お通しはなく、最初のつまみは、店の奥の冷蔵陳列ケースに並んでいる小皿の中から、「タコ刺身」を取ってきた。

 卓上や壁のメニューには刺身類は書かれていないが、冷蔵陳列ケースの中には各種の刺身が並んでいる。

 「タコ刺身」に続いて、短冊メニューに「おすすめ」と朱書きされている「ガツ揚げ」(390円)を注文。

 広島で牛モツや豚の皮などは食べたことがあるが、ガツ(豚の胃)のような本格的な豚モツを食べたのはこれが初めてだ。広島県でも豚モツ食べるんですねぇ。

 「麦酒(中)」を飲み干して、飲みものは「芋焼酎」(290円)のお湯割りをもらう。ジョッキでたっぷりと出してくれるのがいいね。

 合わせるつまみは「おでん」だ。

 おでん鍋は、カウンターの一番奥に置かれていて、自分で好きなものを取ってくる仕組み。

 各100円と書かれているが、牛すじだけは別料金(150円なのかな?)のようだ。

 まずは牛すじ、厚揚げ、玉子の3種類を取ってきた。

 大衆食堂だけあって、店のメニューには、つまみだけでなくて、うどんや丼もの、定食なども並んでいる。

 「とんこつ鍋」(一人前780円)、「地鶏鍋」(一人前730円)、「赤ヘル鍋」(一人前780円)、「もつ鍋」(一人前980円)といった鍋ものもあるのがうれしい。

 「芋焼酎」のお湯割りをおかわりし、おでんは平天とコンニャクを取ってきた。

 1時間15分ほど楽しんで、今日のお勘定は2,590円なり。

 ということは、もし表示価格が税別ならば「タコ刺身」は490円。表示価格が税込ならば「タコ刺身」は680円ってことですね。どっちなんでしょうね?

 それにしても福山。「自由軒」や「稲田屋」、「鳥好」の他にも、まだまだいい酒場がありそうですねぇ。


「たから屋」 / 店頭の置き看板 / 店頭の壁看板


麦酒(中) / たこ刺身 / 備後弁かるた


芋焼酎お湯割り / おでん鍋 / 玉子、牛すじ、厚揚げ


こんにゃく、平天 / 壁のメニュー(左) / 同(右)

店情報

《平成31(2019)年2月22日(金)の記録》

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店情報: 大衆食堂「たから屋」(福山)

  • 店名: 宝町の喰い処 たから屋
  • 電話: 084-959-3373
  • 住所: 720-0045 広島県福山市宝町5-22
  • 営業: 11:30-22:00頃(20:30来店の方まで)、平日の月曜定休(祝祭日は営業)
  • 場所: JR福山駅南口を出て左へ。信号付き横断歩道を渡って、バスロータリーを回りこむように右に折れて南下し、次の大きな信号付き交差点(福山駅前交差点、正面が天満屋)を左折し、車道にそって5ブロック(300m)ほど進み、宝町信号交差点を左折したすぐ先、右手。駅出口からの総距離は約500m(徒歩6~7分)。
  • メモ: 店内はカウンター席とテーブル席。
    〔飲みもの〕麦酒(中)390・(小)290、ビンビール(中)500、焼酎(麦・芋・米・そば)290、銭形(芋)390、清酒(天宝一)360・(賀茂泉)390、純米酒(天宝一)550、吟醸酒(天宝一)650、レモンサワー380、生レモンサワー420、元祖・酎ハイ360、ウイスキー390、ハイボール450、梅酒390、梅酒ソーダ490、マッコリ390、ばくだん550、ジン(トニック/バック)500、ウォッカ(トニック/バック)500、コークハイ500、ホッピー500・(中身)200・(外)300。
    《キープ》麦(二階堂)2,500、芋(白波・黒伊佐錦・木挽・島美人)2,500・(銭形)3,000、米(白岳しろ)2,500、そば(雲海)2,500。
    《ソフトドリンク》ノンアルコールビール390、ウーロン茶250、オレンジジュース250、コーラ300、サイダー300、ジンジャーエール300、コーヒー(ホット・アイス)250。
    《飲み放題》60分1,000・120分1,500円(共に30分前ラストオーダー。麦酒(ジョッキ)、レモンサワー、焼酎(麦・芋・米・そば)、清酒、ウイスキー、梅酒、ノンアルコール、ソフトドリンク)。
    〔食べもの〕枝豆300、らっきょ300、塩辛300、板わさ300、じゃこおろし330、ねぎ納豆330、フライドポテト330、マカロニサラダ380、ポテトサラダ400、大根サラダ460、じゃこサラダ530、ハムエッグ300、焼ベーコン360、焼ウインナー400、バターコーン490、メンマと卵の炒め物560、にら玉400、しょうが焼560、メンチカツ390、から揚げ460、串カツ360、カツとじ580、とんかつ600、チキンカツ580、カキフライ690、牛すじ煮490、もつ煮480、もつ辛煮530、肉じゃが390、ピクルスのベーコン巻き390、あぶりチャーシュー390、明太子300、白菜塩コブ和え390、きゅうりのゆかり和え360。
    《串揚げ》玉ねぎ90、人参90、さつまいも90、なす90、ねぎ90、じゃがいも90、里いも90、ししとう90、れんこん90、アスパラ90、エリンギ90、しいたけ90、ちくわ90、ウインナー130、砂ずり130、にんにく130、海老180、たこ180、いか180、地鶏180、うずら180。
    《短冊メニュー》地鶏のトマトガーリック煮480、こんにゃく焼きしょうが風味390、とうふ焼き390、湯どうふ380、きんぴら300、ひじき300、備後餃子360、ガツ揚げ390、和豚バラ塩焼き580、地鶏のたたき390、鶏皮のポン酢390、ハンバーグ460、カニクリームコロッケ460、チーズオムレツ430、たから屋風つくねステーキ390、ししゃもフライ390、地鶏の天ぷら390、和豚のペッパーステーキ、マヨきゅう290、やっこ190、手羽揚げ150。
    《ホワイトボード》焼魚(さば)430・(鮭)490、ぼんじり焼き490、せせり焼き530、上ミノ焼き830、上ホルモン焼き690、鶏もも焼き490、馬刺し750、あさり480、牛ロースサイコロステーキ990、小海老天ぷら500、明太子天ぷら580、小アジ唐揚げ480、焼きなんこつ460、なすのたたき430、チキンライス600、ベーコンキャベツカツ390、自家製メンマ360、しめさば580。
    《鍋もの》とんこつ鍋(一人前)780、地鶏鍋(一人前)730、赤ヘル鍋(一人前)780、もつ鍋(一人前)980。
    〔お食事〕《うどん》旨辛・赤ヘルうどん700~、和豚とんこつうどん750、熟成カレー煮込みうどん700、もつ煮込みうどん800、おろしうどん(温)390・(冷)490、玉子とじうどん500、野菜の天ぷらうどん560、肉うどん600、鍋焼きうどん(11月~3月)850(雑炊セット250、替え玉150)、醤油ラーメン500、旨辛・赤ヘルラーメン800。
    《ごはん》旨辛・赤ヘルおじや650、うどんめしのおじや650、ニラ玉おじや580、野菜たっぷりのおじや680、たから屋風 焼きめし680、カツ丼680、他人丼680、親子丼580、牛すじ丼730、和豚バラ塩焼き丼830、カレーライス(辛口)680、和牛すじカレー(辛口)880、カツカレー(辛口)830、だし茶漬け360、おにぎり(ごま塩)150、ごはん(小・中・大)130~。
    《定食》目玉焼き定食530、鶏から揚げ定食680、日替定食730。(2019年2月調べ)

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はじめてのカス煮込み … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

 仕事を終えて、「すっぴん酒場」に到着したのは午後6時半。

 いつものように「黒ホッピー」(450円)と「れば」(100円)、「ちれ」(100円)、「しろ」(100円)を注文すると、今日も「お通し」(100円)はお新香だ。

 「すっぴん酒場」は、うなぎの寝床のように細長い店内の三方を立ち飲みカウンターが囲んでいて、普通に15人ぐらいは入れるだろうか。

 飲みものは生ビール、瓶ビールはもちろん、本格焼酎、日本酒、酎ハイに各種サワー類、ハイボール、梅酒、マッコリ、ワイン、そしてソフトドリンクまで幅広くそろっている。

 ホイスや元祖酎ハイ(≒下町酎ハイ)まであるけれど、ホッピーは、なぜか黒ホッピーしか置いていないのだ。

 最初に注文した「れば」を食べ終わるころに「中身(おかわり焼酎)」(250円)をもらって、「ちれ」と「しろ」を食べ終えるころに、2杯めを飲み終えるのがいつもの流れ。

 3杯めとなる「中身」をもらって、『次は何を焼いてもらうかな』と考えているところへ、入口近くのお客さんから「煮込み」(400円)の注文が入り、ママが目顔めがおで『いる?』と聞いてくれたの、すかさず便乗注文する。

 ここの「煮込み」は、注文を受けてから煮込んで仕上げるタイプなので、ひとり分だけ注文するのは、ちょっと気が引ける。だれかが注文すると、ここぞとばかりに便乗注文するのである。

 他のお客さんからも、「じゃ、こっちも煮込みをもらおうかな」と、さらに便乗注文が入った。

 小鍋で煮込みを仕上げるのは、ママの仕事。まずは大鍋から人数分の煮込みを小鍋につぎ分ける。

「あっ!」

 とママの手が止まった。

「ごめん。煮込みが二人分しか残ってない」

 あらら。それは大変。

「私はしょっちゅう煮込みをいただいてるから、今日はいいですよ。どうぞどうぞ」

 と3番めに注文したおにいさんに、煮込みの権利を譲り、私はこのところはまっている「さがり」(100円)と「かしら」(100円)を注文した。

 二人分の「煮込み」を仕上げたママから、

「カス煮込みならできるけど、どう?」

 と声がかかった。

 やったぁ! 「カス煮込み」の存在は知ってたけど、「カス煮込み」に当たるのは初めてだ。これはラッキー。喜び勇んでその「カス煮込み」を注文した。

 「カス煮込み」というのは、もつが少ない(ほとんどない)もつ煮込み。具材は根菜類や豆腐、トッピングの白ネギが中心となる。

 とはいうものの、根菜類も、もつの量に見合うように入れているから、そんなにたくさん残っているわけではない。「カス煮込み」は、普通の「煮込み」が売り切れた後、1杯か2杯しか作れないのだ。

 キャッシュ・オン・デリバリーでの支払いは300円。普通の「煮込み」より100円安いんですね。

 さらに、今日、初めて知ったことだが、「カス煮込み」を作り終えても、まだ煮込み汁が残っている場合には、この煮込み汁に豆腐とキャベツを投入して、「カスカス煮込み」というのも作ってもらえるそうだ。

 なにしろ、この煮汁が旨いから、「カスカス煮込み」でも十分に美味しそうだ。でも、これもせいぜいひとり分ぐらいしかできないんだろうなぁ。

 ソト1・ナカ5の5杯めとなる「中身」をもらって、最後は「ピータンピーマン」(250円)と、その焼き上がりを待つ間の「白菜漬け」(150円)で〆とした。

 たっぷりと2時間半ほどの立ち飲みタイム。今夜の支払額は2,600円でした。

 どうもごちそうさま。

 
「すっぴん酒場」 / 黒ホッピー / お通しのお新香


れば / ちれ / しろ


カス煮込み / さがり / かしら


白菜漬け / ピータンピーマン / ごちそうさま

店情報前回

《平成31(2019)年2月20日(水)の記録》

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美味しいイカで雨宿り … 立呑み「やきや」(荻窪)

 雨が降っていたので、職場から赤坂見附駅に出て、地下鉄・丸ノ内線で荻窪へ。

 そして荻窪駅前から路線バスで自宅に向かうのが、もっとも雨に濡れないルートだ。

 が、しか~し!

 荻窪駅で降りて、「やきや」に寄らずに帰れようか!

 しかも先週は、今治(愛媛県)への出張などがあって、ホッピーを飲むこともできていない。

 ということで、荻窪駅に着いたあと、バスに乗り換えるまでの間に、「やきや」に寄って帰ることにした。

 こんな雨模様だから、「やきや」も空いてるかと思いきや、午後6時過ぎの店内は、ほぼ満員状態。

 かろうじて奥の立ち飲みテーブルに空きがあり、そこに入れてもらった。

 いつものように「ホッピー」(320円)をもらい、今日もまた「いか大根」(200円)からスタートだ。

 先週、出張で来れない間に、「いか大根」が終了したたらどうしようと思いながら来たのだが、今日もまた「いか大根」を食べることができて良かった良かった。

 それでも「いか大根」は2月で終了するので、そろそろ終了だ。次は今年の11月末だなぁ。(今シーズンの「いか大根」は、2月23日(土)をもって終了しています。)

 「いか大根」はボリュームたっぷりなので、この1品だけで、「ナカ(おかわり焼酎)」(160円)ももらって、ホッピー2杯分。

 3杯めの「ナカ」をもらって、残り少ない「珍味わたあえ」(200円)をもらう。

 「珍味わたあえ」も早く売り切れてしまう人気の品なので、あれば早めに注文することが必須。今日も、この後すぐに売り切れた。

 この「珍味わたあえ」の具材(イカ)を食べ終わった後、残ったワタダレを何に合わせようかと、ちょっと思案する。

 「いか刺身」や「いかみみ刺身」などの刺身類に合わせるもよし、「げそ揚げ」に絡ませて、よりコクを増すもよし。

 さらに前回、初めて試したように「いか納豆」にかけて、『ワタいか納豆』にするもよし。

 う~む、とちょっとだけ迷って、定番の「いか刺身」(200円)にした。

 「いか刺身」を注文するときは、デフォルトの『ワサビ添え』の他に、オプションで『おろし生姜添え』も選べるのだが、「珍味わたあえ」のワタと合わせる場合は、標準の『ワサビ添え』を選ぶことが大きなポイント。

 このワサビを、ワタダレに投入してかき混ぜることで、甘みのあるワタダレに、ピリッとしたワサビの味わいが加わって、「いか刺身」にとてもよく合うタレに変身するのだ。

 そして4杯め(ソト1・ナカ4)となる「ナカ」もおかわりする。

 「やきや」のホッピーは、ソト1・ナカ4(=最初のセット+ナカ3杯)以上は注文することができない。それ以上のナカを注文したい場合は、改めてホッピー(セット)を注文しないといけないルールだ。

 二人で来て、「ホッピー(セット)1つとナカ1つ」というのもダメですね。ナカは、すでにホッピーを注文していて、グラスがある人しかもらえない。

 明示されてないけど、いろんなローカルルールがあるんです。

 最後に大好物の「げそ揚げ」(200円)をもらって〆。

 1時間半ほど立ち飲んで、今夜のお勘定は1,650円でした。どうもごちそうさま。

 おっ。「やきや」で飲んでるうちに、雨も上がったようだ。良かった良かった。


「やきや」 / ホッピー / いか大根


いか刺身 / わたあえのタレにワサビを投入 / げそ揚げ

店情報前回

《平成31(2019)年2月19日(火)の記録》

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愛媛からの帰り道には … 洋食・おでん「自由軒(じゆうけん)」(福山)

 愛媛からの帰り道。しまなみ海道を渡る高速バスで福山駅前に到着したのは午後1時前だ。

 そして向かうのは、毎度おなじみの「自由軒」だ。

 愛媛への出張が多くなって、福山にも立ち寄る機会が増えている。

 慣れ親しんだ呉にも行きたいんだけど、東京から愛媛に向かうのに、呉を経由すると遠回りになってしまうのだ。

 日曜日も営業している「自由軒」。昼過ぎのこの時間帯の店内は、相変わらずほぼ満席状態。

 お勘定を済ませたお客さんと入れ替わるように、カウンターの角近くの席に座り、アサヒとキリンが選べる「ビール大」(600円)をキリン(ラガー)でもらう。

 そして最初のつまみは、おでんの「厚揚げ」(150円)をお願いした。

 いつもいつも、おでんの「豆腐」(150円)からスタートしているので、今日は「厚揚げ」にしてみたんだけれど、やっぱり「豆腐」のほうが好きだなぁ。

 「厚揚げ」は「厚揚げ」で美味しいんだけど、この味噌ダレには「豆腐」のほうがよく合うようだ。

 2品めは、おでんの「すじ」(300円)。

 西日本では定番の牛スジのおでんなんだけど、ここのは串に刺してなくて、バラで煮込んでいるものを、小鉢に取り分けてくれるのだ。そしてもちろん、これにも味噌ダレ。

 「豆腐」が「厚揚げ」に代わったことを除けば、ここまではいつもの流れだ。

 「すじ」をつまみに、ビールをいただきながら、「次はなにをいただこうか」と考え始める。

 今日のホワイトボードへの手書きメニューは「たらの芽天」(400円)、「れんこん天」(400円)、「アスパラ天」(400円)、「かきレモン」(500円)、「かきフライ」(800円)、「ふぐ皮酢」(400円)、「ホタルいか」(400円)、「酢ごぼう」(300円)、「菊花かぶ」(300円)、「ホタテ南蛮漬」(400円)、「なまこ酢」(400円)、「いわし煮付」(450円)、「白和」(300円)、「昆布としいたけ煮」(300円)、「あらだき」(500円)、「里芋煮付」(300円)、「茄子煮付」(300円)、「菜の花ゴマ和」(300円)、「いか天」(400円)、「いわし塩焼」(500円)といった品々。

 「たらの芽天」にも引かれるし、「ふぐ皮酢」や「なまこ酢」、「あらだき」も美味しそうだ。

 「かきフライ」は先日もいただいたけど、「かきレモン」って何だろう? 気になる気になる。

 ちょっと悩んで、「あらだき」を注文すると、

「あっためる?」

 と店のおねえさん。「はい、お願いします」と温めてもらった。

 しかし、「あっためる?」と聞いてくれるということは、冷蔵陳列ケースから出してきた「あらだき」を、温めないでそのまま食べる人もいるんだろうなぁ。冷たいままでも美味しいのかなぁ……。

 大瓶ビールを飲みきった後は、この店では「麦水(むぎみず)」と呼ばれている、「麦焼酎」(350円)の水割りをもらう。

 このところ、この「麦水」にはまっている。とても飲みやすいのだ。

 「あらだき」を食べ終えたところで、「麦水」をおかわりし、「どんな料理なんだろうなぁ?」と気になっていた「かきレモン」を注文すると、残念ながら売り切れだった。

「それじゃ、『ふぐ皮酢』をお願いします」

 これも気になっていたのだ。

 「ふぐ皮酢」は、入口近くの冷蔵陳列ケースに並んでいて、注文するとそこから取り出してきて、ポン酢醤油をかけて出してくれる。

 冷蔵陳列ケースに並んでいる料理は、自分で勝手に取ってきてもいい。

 店に入ってくるなり、まず冷蔵陳列ケースのところへ行って、好きなつまみを1~2品取ってから席に着く常連さんも多い。

 「ふぐ皮酢」で2杯めの「麦水」を飲みきったところで、予定している新幹線の時間まで、あと20分ほど。

 さぁ、ボチボチと駅に向かいますか。どうもごちそうさま。

 今日のお勘定は2,650円でした。

 さて、問題の「かきレモン」。どうしても気になるので、帰りの新幹線でググってみたところ、生ガキのことでした。

 片側だけ殻を取った生ガキ3個に、ポン酢醤油をかけ、さらにくし切りのレモンが添えられる。このレモンを搾りかけていただくから、「かきレモン」という名前なんですね。

 2月は広島のカキが一番うまい時季。食べたかったなぁ。残念!


「自由軒」 / ビール大をキリンで / 厚揚げ(おでん)


すじ(おでん) / あらだき / 麦焼酎水割り


あらだき完食 / ふぐ皮酢 / かき混ぜていただく

店情報前回

《平成31(2019)年2月17日(日)の記録》

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獺祭焼酎にボウモア15 … バー「エスパール」(今治)

 「伊豫水軍」で、たっぷりの鯛釜飯をいただいて、とっても満腹なんだけど、お酒がちょっと足りていない。

 こんなときにはバーがいいよね。

 そんなわけで、ホテルのすぐ近くにある「エスパール」に、ひとりで出かけた。

 このバーに初めてやって来たのはちょうど1年前のこと。そのときも今日と同じホテルにチェックインした後、ここにやって来たのだった。まったく同じ流れである。

 前回も先客はなくて、私ひとりだけだったけど、今回もまた先客なく、私ひとりだけ。

 あとで分かったことなんだけど、この店に常連のお客さんたちが来るのはもっと遅い時間になってから。

 ほとんどのお客さんは、焼き鳥屋、居酒屋とハシゴして、3軒めか4軒めとして、ここに来るらしい。

 午後8時前なんていう今の時間帯は、この店にとっては早過ぎる時間帯なんですね。

 ちなみにお店は午後6時半に開店し、深夜2時までと遅いのだ。

 そして今夜も、去年と同じくジンリッキーからスタート。

 すぐにお通しの3点盛りが出されるのも去年と同じ。3点の内容は違ってるけど。

「お客さん、初めて?」と聞かれて、

「いえ。実はちょうど1年前に初めてやってきて、今日で2回めなんです」

 という話から、マスター、ママさんと話を始める。

 ジンリッキーに続いての2杯めは、マスターにおすすめいただいたレアもの、「獺祭だっさい焼酎」だ。アルコール度数39度と強烈なやつを水割りで。

 おぉ~っ。フルーティーな香りは、日本酒の「獺祭」そのもの。

 口に入ってきた味わいも「獺祭」感が強い。

 でも、のどをスッと通るときのスッキリ感は焼酎なんだなぁ。

 これはいい。この焼酎はすごいよ。

 ママさんから「ビールをいただいていいかしら」という話があって、「どうぞどうぞ」。

 マスターも「では私も」と、ママは中ジョッキ、マスターはそれより小さいタンブラー。

「これがうちの力関係ですよ(笑)」とマスター。

 「獺祭焼酎」を飲み終えるタイミングで、

「最後のナイトキャップに、上海で買ってきた珍しいウイスキーがあるんですけど、どうですか」

 とすすめていただいて、一も二もなく「いただきます!」と返事した。

 さっきの「獺祭焼酎」の美味しさで、マスターのおすすめの品はぜひ飲んでみたいという気持ちが大きいのだ。

 そして出してくれたのは「ボウモア15年シェリーカスクフィニッシュ」。

 ロックで出してくれたが、初めてのウイスキーなので、ストレートもちょっと注いでもらった。

 口に含むとシェリー樽仕込みらしい甘い味わいなんだけど、鼻の奥から立ち上ってくる香りと、飲みこんだ後にした先に残る味わいはボウモアという、とっても不思議な味わいだ。

 シングルモルトの「ボウモア」から、ブレンデッドの「ジョニ黒」になりかけてる途中といった感じの、ものすごく楽しい味わいなのだ。

 生ビールを飲み終えたマスターに、「あかね霧島」を1杯。

 ゆっくりと2時間近く楽しんで、「ボウモア」も飲み干したところでお勘定をしてもらう。

 マスターやママさんが飲んだ分は普通のお酒なのでそれほどでもないが、市販はされていないという「獺祭焼酎」や、国内販売はされていない「ボウモア15年シェリーカスクフィニッシュ」。

 いったいいくらになるだろう。手持ちの現金(2万円ほど)で足りるかなぁ……。

 ドキドキしながらお勘定を待っていると、なんと6千円。

 珍しくて、しかも美味しいお酒を飲ませていただき、ありがとうございます。

 帰りにママさんから、「これどうぞ」と渡されたのはチョコレートのお土産。そうか、今日はバレンタインデーだったか。

 どうもごちそうさまでした。


バー「エスパール」 / 入口扉 / ジンリッキー


お通し3点盛り / 「獺祭焼酎」水割り / 「ボウモア15年シェリーカスクフィニッシュ」

店情報前回

《平成31(2019)年2月14日(木)の記録》

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