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旬モノ・水ナスお刺身 … やきとん「たつや」(沼袋)

水茄子の刺身

 

 沼袋「たつや」の「本日のもつやすめ」が面白い。

 たとえば今日は、「泉州直送 水茄子の刺身」(400円)や「生しらすの塩辛」(280円)、「鶏肩小肉とブラックオリーブのトマト煮込み」(480円)、「小鯛とわかめの岩下和え」(400円)、「自家製 塩らっきょう」(280円)なんかが並んでいる。

 なにしろ「もつやすめ」というくくりなので、本来は「もつを食べる合間に、『もつやすめ』として、これらの料理も食べてね」ということなんだろうと思う。

 しかし前述のとおり、そこに並ぶ品々は、決して『もつのついでに』なんてレベルではなくて、立派に主役を張れるつまみ群なのである。

 そんな中から、「泉州直送 水茄子の刺身」を注文すると、冷蔵庫に1個ずつラップでくるんで保存されている水茄子のヘタを切り落とし、表面に縦にスゥーッ、スゥーツと何本かの切り目を入れ、ワサビを添えて出してくれた。

「切り目にそって手で裂いて、何もつけずに食べてみてください」

 と教えてくれたので、そのとおりにいただいてみると、これが旨いこと!

 ナスって生で食べられるんだ。

 そして、味をつけなくても、ナスそのものがうまいっ!

 というか、味を付けずにそのまま食べるというのが、いちばん美味しい食べ方だなぁ。

 皮もぜんぜん硬くなくて、皮まで美味しいのがいいね。

 月曜日の今日、沼袋「たつや」に到着したのは、まだ明るい午後6時20分。

 まずは「ホッピーセット白」(420円)をもらって、1品めのつまみは「冷製の盛り合わせ」(500円)。

 『冷製』というのは茹で冷ました『もつ』を、刺身状にカットしたもの。

 今日は「こぶくろ」、「はつ」、「れば」の3点盛りだ。

 この店に来ると、ほぼ毎回と言っていいぐらい、この「冷製の盛り合わせ」からスタートしている。

 焼き台の上に並び始めた「こぶくろ」(120円)が、いかにも美味しそうなので、私もそれを便乗注文する。味はおまかせで。

 「こぶくろ」は小さいところを『冷製』にし、大きいものを『やきとん』として使っているんだそうな。

 おまかせでの味付けは醤油。「こぶくろ醤油」というのは初めて食べたけど、これもいいねえ!

 前に来たときに美味しくておかわりした「あぶら」(120円)は、残念ながら今日は売り切れていた。

 ここまでで最初のホッピーセットに加えて、「ナカ」(270円)を2回、追加した。

 もう1杯、ソト1・ナカ4となる「ナカ」をもらって、注文したのが冒頭の「泉州直送 水茄子の刺身」だったのでした。

 この「水茄子の刺身」があまりにも美味しかったので、パクパクと、あっという間に完食。

 もう1品、何かをもらおうと、今まで食べたことがない「えんがわ」を注文すると、これまた売り切れ。残念。

 この「えんがわ」、鶏手羽の先っぽの、捨てる部分なんだって。まさに「放るもん(ホルモン)」だ。

 それに代わるものして注文したのが、これまた「本日のもつやすめ」の中の一品、「生しらすの塩辛」だ。

 出されたのはお猪口にいっぱいの「生しらすの塩辛」。

 「水茄子の刺身」に付いてきたワサビ。ナスを食べるときにはまったく使わなかったので、この生しらすにちょいとのせて食べてみる。これがまたいい。

 1時間半ほど楽しんで、席料100円に消費税8%(10円未満は切り捨て)が加わって、今日のお勘定は2,830円なり。どうもごちそうさま。

 店を出ると、外は暗くなっていた。

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やきとん「たつや」 / 本日のもつやすめ / 焼酎メニュー

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ホッピーセット白 / 冷製の盛り合わせ / こぶくろ醤油

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水茄子の刺身 / 生しらすの塩辛 / ごちそうさま

店情報前回

《令和元(2019)年6月17日(月)の記録》

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