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てんこ盛り丼で日本酒 … 立ち呑み「ほんずなし」(高円寺)

てんこ盛り丼

 金曜日の今日は、高円寺の「ほんずなし」。

 今夜は「チューハイ」(290円)からスタートし、1品めのつまみには「マグロユッケ」(300円)を選んだ。

 ウニとマグロは青森から届くんだって。

 チューハイでググゥ~ッと喉を潤したあとは、今日の『数量限定! 特別価格! 早い者勝ち!』と書かれたボードにある「ねぶた淡麗純米酒」(1合400円)をもらう。

 すぐに目の前に、片口のちょっと背の高い酒器とお猪口(ちょこ)が用意され、注ぎ口の真下にお猪口が置かれた。

 その状態で、一升瓶からツツゥ~~ッと酒器にお酒が注(つ)がれる。

 そのまま片口の位置を超えても注いでくれるものだから、お酒はその片口の下に置かれたお猪口までこぼれるわけだ。

 この分が、注ぎこぼしのサービス分になるんですね。

 それにしても、この酒器。片口の下まででも1合以上は入ってそうな気がするので、かなりお得感が強いぞ。

 お酒の封を切って何日か経つと、この『特別価格』のところに書き出して、飲みきるようにしてるんだって。いいお酒が安く飲めるのはうれしいね。

 つまみには「いか塩辛醤油味」(290円)をもらう。

 ックゥ~ッ。「ねぶた淡麗純米酒」の冷酒と合うねぇ!

 「ねぶた」は青森の桃川株式会社が造っているお酒の1銘柄。青森のつまみに、青森の地酒だから、合わないはずがない。

 さらに最初の「マグロユッケ」が美味しかったので、同じボード上に並んでいる「マグロづけ」(300円)も追加注文。

 「マグロユッケ」や「マグロづけ」は、いつもあるグランドメニューというわけではないようだ。

 「ねぶた淡麗純米酒」を飲みきったあとは、「陸奥八仙」でもおなじみの八戸酒蔵株式会社の、「陸奥男山」(1合500円)をもらって、つまみは前々から気になっていた「てんこ盛り丼」(500円)を注文した。

 この「てんこ盛り丼」は、あったかご飯の上に、ヤマモト食品の「ねぶた漬」「ねぶたホタテ」「子っこちゃん」「ねぶた松前漬」「数の子醤油漬」という人気の5種が、文字どおり『てんこ盛り』にされたもの。みそ汁も一緒に出してくれる。

『つまみにするなら、丼の頭の部分(漬物の部分)だけで十分かな』

 なんて思っていたんだけど、この予想はまったく外れた。

 とろみのある漬物の汁(つゆ)が下のご飯にしみこんで、ご飯そのものもまた、ものすごくいいつまみになるのだ。

 『丼めし』というと、丼に口をつけてワッシワッシとかき込むイメージがあるが、これはまったく別物。

 いや、ワッシワッシと食べても美味しいに違いないが、呑兵衛としてはやはり漬物とご飯とをチビチビといただきながら、日本酒も同じようにチビチビといくのが嬉しい。

 みそ汁もまた、つまみになるしね。

 そんなわけで、ゆっくりと時間をかけて「てんこ盛り丼」で、「陸奥男山」を飲みきった。

 いやぁ、「てんこ盛り丼」。いいですねぇ!

 つまみでありながら、〆のご飯ものにもなる。「うな丼」や「カツ丼」と同じような方向性の丼ものですね。

 ゆっくりと2時間ちょっとの立ち飲みタイム。

 今夜のお勘定は2,580円のところ、前回のレシートに印刷されている『100円割引券』(お勘定額が1,500円以上のときに利用可能)で2,480円。

 Apple WatchのSuicaでピピッと支払うと、そのレシートにはまた『100円割引券』が付いてきた。

 どうもごちそうさま。

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「ほんずなし」 / チューハイ / マグロユッケ

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ねぶた淡麗純米酒 / いか塩辛醤油味 / マグロづけ

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2杯めのお酒は / 陸奥男山 / てんこ盛り丼

店情報前回

《令和元(2019)年8月16日(金)の記録》

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