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2019年12月

イカ、ニシン、鮭カマ … 立ち呑み「ほんずなし」(高円寺)

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 各地への出張が重なって、「ほんずなし」に来れたのは、1ヶ月ちょっとぶり。

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 メニューを見ると、平日のみのお得な「得得セット」も復活している。

 これは、好きなドリンク1杯(日本酒一合は除く)に、「味よし」「子っこちゃん」「たらこ醤油漬け」「イカ三升漬け」のいずれか1品が付いて550円というもの。

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 さっそくその「得得セット」を、「ホッピーセット(白)」(単品なら500円)と、期間限定の「イカ三升漬け」(単品設定なし)で注文した。

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 「いか三升漬け」は、細切りにしたスルメイカの身を、青なんばん・麹・醤油をそれぞれ一升ずつの分量で作った調味液に漬け込んだ保存食で、北海道や東北地方の郷土料理なんだそうな。

 ここには「いか塩辛醤油漬け」(320円)もあるが、それともまた違う味わいで、とてもいいつまみだ。

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 ホッピーの「なか」(180円)は ↑ の写真ぐらいの、たっぷりとした分量で出してくれる。

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 2品めのつまみは、「〆にしん辛味噌和え」(200円)。

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 前回、「にしんの切り込み」(310円)の旨さに驚いたものだが、11月は「〆にしん」と「〆にしん辛味噌和え」が、通常420円のところを200円で出してくれるんだそうな。これは食べておかなきゃね。

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 3杯めとなる「なか」には、「鮭カマ」(200円)を合わせる。

 1時間半ほどの立ち飲みタイム。今宵のお勘定は1,310円でした。Paypayで支払って、ごちそうさま。

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《令和元(2019)年11月7日(木)の記録》

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東京に着いてホッピー … 焼鳥「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)

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 午後1時半ごろ新幹線で小倉を出て、阿佐ヶ谷「川名」に到着したのは午後7時前。九州も近くなったもんじゃのぉ。

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 さっそくカウンターの1席に座り、4日ぶりの「赤ホッピー」(380円、以下価格はすべて税別表記)をもらうと、今日のお通し(サービス)は「みかん」である。

 なお「赤ホッピー」というのは、他の店で言う「白ホッピー」のこと。「白ホッピー」の王冠の色が赤いので、ここ「川名」では「赤ホッピー」と呼んでいるのだ。

 ちなみに「黒ホッピー」は、王冠の色も黒なので、「川名」でもやっぱり「黒ホッピー」と呼ぶ。

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 1品めのつまみには、「刺身盛合」(440円)を注文。この一皿には、8種ほどの魚介類が1切れずつ盛られているほか、玉子焼きまでのっているのが嬉しいねぇ。

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 マスターが「これも食べてみて」と出してくれたのは、ブルーベリーと柿。この柿、見た目は普通の柿なんだけど、実は渋柿なんだって!

 渋柿の渋を抜くには、干し柿にするしかないのかと思ってたんだけど、こんな渋抜きの方法もあるんですねぇ。

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 「こんなのもあるよ」ともう1品。これも同じ渋柿なんだけど、これまた渋抜きの方法が違うんだそうな。こっちはとろりと軟らかくて甘い。

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 「焼酎のみ(なか)」(340円)をもらって、改めてホワイトボードのメニューを確認する。

 この店の「焼酎のみ(なか)」は、新しいジョッキで、氷入りで提供される。ジョッキが大きいので、中に入っている焼酎の量も多い。

 他の店(荻窪「やきや」、野方「すっぴん酒場」、高円寺「ほんずなし」など)では、ホッピーはソト1・ナカ4ぐらいで飲むことが多いが、ここ「川名」の場合はソト1・ナカ2ぐらいで、それと同じような酔い具合になる。横須賀ホッピー並みの濃さなのだ。

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 ホワイトボードのメニューからは「カレイ中骨煮」(300円)をもらった。

 かなり大きいカレイだったようで、中骨も大きい。でもそれがしっかりと煮込まれていて、骨がホロホロと崩れてとても旨いっ!

 振りかけられたゴマの風味も良く効いてるなぁ。

 1時間半ほど楽しんで、今夜のお勘定は1,716円。Paypayで支払って、どうもごちそうさま。

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《令和元(2019)年11月6日(水)の記録》

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新幹線までの間に軽く … 「白頭山(はくとうざん)」(小倉)

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 下関での仕事を終えて、小倉駅まで戻ってきたのは正午前。予約している新幹線まで1時間ちょっとある。

 というか、あえてそのくらいの時間が取れるように、この新幹線を予約していたのだ。

 理由は、小倉駅のすぐ近くにある24時間営業の酒場「白頭山」で軽く飲んでいきたいから。

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 さっそく店内に入ると、平日だからか、先客は無し。広い店内を独り占めだ。

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 「白頭山」と言えば、「100円ビール」(生ビールの自動販売機で買える発泡酒)が名物だが、今日は普通の「キリンラガー(中瓶)」(350円、以下価格はすべて税別表記)をもらって、最初のつまみは「枝豆」(200円)にした。

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 この店のつまみは、メニュー上に『居酒屋メニュー』として35品ほどの料理(価格は200~500円)が並んでいるほか、店内の冷蔵陳列ケースにも刺身(500円)や、ちょっとしたつまみ類(200円か300円)が並んでいる。

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 こちらの陳列ケースは、全品200円。漬物やキムチなどが並んでいる。

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 こちらは300円の棚。「板わさ」や「玉子焼き」などが並んでいる。

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 店の奥には、おでん用の鍋も置かれている。おでんの種類は、大根、玉子、こんにゃく、厚揚げ、牛すじの5品で、牛すじ(200円)以外の4品は100円だ。

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 その中から、「厚揚げ」(100円)と「牛すじ」(200円)をいただいた。

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 飲みものは焼酎にしよう。麦焼酎、芋焼酎、米焼酎、そば焼酎という4種(各200円)が選べる。

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 麦焼酎(二階堂、200円)を水割りでいただいた。

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 さっくりと1時間ちょっと楽しんで、お勘定は1,155円(1,050円+消費税)。Paypayで支払った。

 店を出ると午後1時過ぎ。さぁ、東京へ向かいますか。

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 東京までは遠いので、帰りもグリーン特典でゆったりと。アーモンドフィッシュをつまみにチューハイ(ウォッカレモンハイ)を飲んで、爆睡している間に東京に着いた。

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《令和元(2019)年11月6日(水)の記録》

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とらふくコースで満腹 … 「旬楽館(しゅんらくかん)」(下関)

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 下関での二夜目は、ふく料理の店、「旬楽館」で、とらふくのコース料理(源氏コース、料理のみで税込8,500円)をいただく。

 まず「生ビール(中)」(600円)をもらって乾杯すると、すぐに出てきたコースの1品めは「ふく煮こごり」だ。

 以下の写真も含めて、写真に写っているのが1人前の分量だ。

 量もさることながら、「ふく煮こごり」の見た目がものすごく美しいよねぇ。

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 「とらふく菊盛」も、これが1人前。コリコリとした強い弾力感が大きな特長だ。

 ちょこっと盛られている、ふくの皮もいいではありませんか。

 生ビールに続いては、日本酒に移行する。

 山口県には「獺祭だっさい」(岩国)を始め、「五橋ごきょう」(岩国)、「雁木がんぎ」(岩国)、「東洋美人とうようびじん」(萩)、「たか」(宇部)など、美味しい日本酒が多いのだ。

 地元の人たちに人気があるのは「五橋」(300ml瓶、1,300円)なんだって。

 もちろん「ふくひれ酒」(850円)もありますよ。

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 コースの3品めは「ふくみぞれ煮」。ふた付きのお椀で、熱々でやって来た。

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 4品めは「とらふく唐揚げ」。これが本当にうまいっ。他の料理ももちろん美味しいんだけど、ふくのプリッした食感が、唐揚げという調理法にとてもよく合うのだ。

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 テーブル上にコンロと鍋が用意され、「ふくちり鍋」の調理が始まった。鍋はお店の人が作ってくれる。

 そして目の前には、その「ふくちり鍋」に使う「安岡ねぎ」 がやって来た。これは下関市安岡地区でとれる小ネギで、ふく料理には欠かすことができない薬味なんだそうな。

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 「ふくちり鍋」ができてきた。まずは「ふく」だけを煮るんだって。骨も付いてるから、いい出汁だしがでるんだろうな。

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 「ふく」をひとしきりいただいた後、野菜類も投入。

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 豆腐やシイタケも煮えてきた。鍋料理の熱さに冷酒も進むのぉ!

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 「ふくちり鍋」の最後は「雑炊」で〆。「超」が付くほど満腹なのに、それでも「ふく雑炊」は旨いんだ。

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 コースの最後はデザートで締めくくる。食いも食ったり、飲みも飲んだり。大満足でごちそうさまでした。

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《令和元(2019)年11月5日(火)の記録》

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くじら汁を肴に日本酒 … 大衆食堂「一善(いちぜん)」(下関)

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 下関での夕食は、くじら汁を肴に燗酒である。

 「水産都市しものせき」を掲げる下関市の水産物5大ブランドは「ふく」・「うに」・「くじら」・「あんこう」・「いか」。

 近代捕鯨の発祥地でもある下関市は、南氷洋捕鯨の基地として、鯨肉などの交易の中継地になっていたんだそうな。

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 そんな下関で、今宵やってきたのは下関駅からもほど近い場所にある大衆食堂「一善」である。

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 店頭のメニューには、麺類や定食などしかのっていないが、店の入口を入ると、すぐ目の前の台の上に、1人前ずつをお皿に盛ってラップをかけた料理がずらりと並んでいる。

 焼き魚や玉子焼き、焼き餃子、ハムエッグなどの焼き物あり、煮魚や各種卵とじなどの煮物あり、さらに横の冷蔵陳列ケースには刺身や冷やしトマト、鯨ベーコンなども並んでいる。

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 それぞれ値段は明記されていて、1品が200円ぐらいから、鯨ベーコンなどの高いものでも650円ほど。ここから自分の好きなもの持っていき、お酒をたのめばつまみになるし、ごはんをたのめばおかずになる仕組みだ。

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 私はまずは「平政(ヒラマサ)刺身」(600円)を取ってきて、 「生ビール」(550円)である。

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 同行のYさんは、「鶏唐揚げ」と「冷奴」で生ビールである。飲むときはいつも鶏唐揚げと冷奴をつまむんだって。

 乾杯の生ビールはすぐに飲みほして、Yさんは「日本酒(大)」(640円)を燗(かん)で。

 私は「焼酎」(320円)をロックでいただいたところ、この焼酎の量が少ないこと。

 どうやらロックだろうが、水割りだろうが、酎ハイだろうが、焼酎は同じ大きさのグラスに定量だけ注がれ、それに氷や割り材が投入される仕組みのようだ。

 だから氷だけしか入らないロックは、グラスの大きなに比べて量が少なく見えてしまうんですね。

 焼酎ロックを1杯だけ飲んだ後、私も「日本酒(大)」(640円)の燗酒にした。

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 そしていよいよ満を持しての「くじら汁」(450円)である。

 この一品は絶対に食べようと、店を事前調査した段階から、心に決めていた。

 ここは汁ものが充実していて、この「くじら汁」の他にも、「肉汁(和牛)」(450円)、「豚汁」(350円)、「貝汁」(300円)がそろっていて、汁もの好きの呑兵衛にはたまらない。(もちろん普通の「味噌汁」(150円)もあります。)

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 Yさんは「鯨テキ」(450円)を注文。横からちょっといただいたが、これも美味しかった。

 2時間ほど楽しんで、お勘定は二人で4,750円(ひとり当たり2,375円)でした。どうもごちそうさま。

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 今宵の宿は、「海峡ゆめタワー」のすぐ近くにある「ドーミーインPREMIUM下関」。

 天然温泉の大浴場が付いているのが、ドーミーイン・グループの特徴らしい。

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 もうひとつの特徴が、「夜鳴きそば」の存在だ。

 夜9時ごろから、「夜鳴きそば」という少量のラーメンを、無料でサービスしてくれるのである。

 無料サービスにもかかわらず、これがけっこう美味しいからやめられない。ドーミーイン系列のホテルに泊まると、必ず食べてしまうのでした。

・大衆食堂「一善」の店情報

《令和元(2019)年11月4日(月)の記録》

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店情報: 大衆食堂「一善(いちぜん)」(下関)

  • 店名: 大衆食堂 一善一善
  • 電話: 083-232-4082
  • 住所: 750-0025 山口県下関市竹崎町1-15-30 銀鈴ビル1F
  • 営業: 09:00-23:00、火休
  • 場所: JR下関駅東口から徒歩約3分(210m)
  • メモ: メニューは以下のとおり。これらの他、一品料理が1人前ずつ皿に盛られて入口を入ってすぐのテーブル上に値札付きで並んでおり、また刺身等の冷蔵が必要なものは冷蔵陳列ケースに同じく値札付きで並んでおり、それらの中から好きなものを取っていく仕組み。
    〔麺類〕かけうどん300、玉子うどん350、きつねうどん350、昆布うどん400、肉うどん600、鍋焼うどん700。
    〔丼物〕玉子丼(みそ汁付)580、親子丼(みそ汁付)680、カツ丼(みそ汁付)850、チャンポン700、やきめし(みそ汁付)700、皿うどん800、中華丼800、カレーライス700、カツカレーライス900、くじらカツカレー1,000。
    〔定食類〕朝定食600、昼定食700、うどん定食800、チャンポン定食850、焼うどん定食850、焼そば定食850、野菜いため定食800、貝汁定食800、豚汁定食850、肉汁定食900、クジラ汁定食900、唐あげ定食1,000、トンカツ定食1,000、鯨カツ定食1,100、エビフライ定食1,100、焼肉定食1,100。
    〔酒類〕日本酒(大)640・(小)320、冷酒650、生ビール550、ビール(大)650・(中)500・(小)350、ノンアルコール350、焼酎320、酎ハイ450、ウィスキー450、ウーロン茶200、ジュース200。
    〔その他〕味噌汁150、貝汁300、豚汁350、くじら汁450、肉汁(和牛)450、めし(大)200・(中)180・(小)150。(2019年11月調べ)

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〔コラム〕珍しき、そば食わぬ客 … 「東京グル麺」(東京)

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 東海道新幹線の18・19番線ホームにある立ち食いそば屋、「東京グル麺」で、「野菜コロッケ」(130円)をつまみに「プレミアムモルツ350ml缶」(290円)である。

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 ここ「東京グル麺」は、東京駅のホーム上にある唯一の立ち食いそば屋だ。

 東京駅の近くには「よもだそば」を始め、いろいろなそば屋があるのだが、なぜか在来線も含めてホーム上にはないんですねぇ。

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 ここでの基本は、やっぱり「うどん」「そば」。テレビ東京の「出没!アド街ック天国」によると、この店の名物は、温かい蕎麦の上にカツ煮のせた「カツ煮そば」(590円)なんだそうな。

 ほぼ満員の店内は、とにかくみんな立ち食いそば、あるいは立ち食いうどんを食べている。野菜コロッケをつまみにビールを飲んでるのは私だけだ。

 まぁ、飲みものはこの缶ビールしかないし、つまみになりそうなのは、この野菜コロッケか、「ちくわ天」(150円)ぐらいかなぁ。

 カウンター上に醤油やソースなどの調味料がないので、他の単品ものは、つまみになりにくい。

 「野菜かき揚げ」(210円)や「いか天」(180円)に、ちょっと「そばつゆ」をかけてくれると、いいつまみになりそうなんだけどなぁ。

 基本的に、自分が予約している新幹線に乗るまでの間に来るお客だけだろうから、そうやってお酒やつまみを充実させたとしても、ダラダラと長っちりで飲む客はいないはずだ。そうなると嬉しいなぁ。

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 野菜コロッケで、軽くビールを飲んだ後、予定の新幹線の乗車。今日は小倉までと遠いので、EX予約のグリーン特典を使って、グリーン車での移動である。

 広島ぐらい(4時間弱)だと、普通席でもあまり気にならないのだが、それより長いと、やっぱりグリーン車が快適だ。

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 今日の目的地は下関。新幹線で関門トンネルをくぐって小倉駅で降りてから、在来線でまた関門トンネルをくぐり直して、下関へとやって来る。

 東京駅を昼12時半に出発すると、下関には午後6時前に到着するんだから速いもんだ。

 下関駅に着いたついでに、駅ビルの1階にある、うどん・そばの店「味一」で「ふく天うどん」の値段を確認。

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 おぉ~っ。去年は580円だった「ふく天うどん」が、今年は640円と、約10%の値上げ。両どなりの「ごぼう天うどん」(460円)、「えび天うどん」(560円)と比べても、グンと高級品になった感がありますねぇ。

 ひとまず駅の近くのホテルにチェックインして、下関の酒場にくり出しますか!

店情報(公式)前回

《令和元(2019)年11月4日(月)の記録》

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残念!ローストビーフ … ビストロ「樽や(たるや)」(神田)

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 神田駅ガード下のビストロ「樽や」にやってきた。

 4ヶ月ほど前にここで、毎月最終金曜日にしか出されない幻の逸品ローストビーフをいただいた。

 しかし、残念なことに、この店のご常連であり、その時の予約もしてくださったT内さんが、仕事の都合で出席できなくなり、そのローストビーフを食べることができなかったのだ。

 今回はその時のリベンジを果たそうと、改めてT内さんが最終金曜日を予約してくれての来店である。

 ところが! 残念ながら今月はローストビーフはお休みなんだって。徹底的にローストビーフに縁がないT内さんであるが、この店は他の料理も美味しいので大丈夫。

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 今夜のメンバーは6人。まずは生ビール(550円)をもらって乾杯である。

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 すぐに出される定番のお通し。

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 席の横には、今日のオススメのワインが書かれた黒板が置かれているので、白ワインから始めて、赤ワインもいただくことにする。

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 開店以来の名物料理「ジャンボオムレツ」(700円)。今日は6人で2テーブルを囲んでいるので、料理はすべて2皿ずつ(1テーブルあたり1皿ずつ)注文した。

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 「ミックスサラダ」(800円)。消費増税の影響で、料理の値段が少しずつ上がっているが、ミックスサラダの値段は変わっていない。

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 「焼きたてローストチキン」(900円)。残念ながらローストビーフはなかったものの、今日は黒板メニューにローストチキンがあった。

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 この春巻きは「ラタトゥイユ春まき揚」(1個350円)。通常は2個1人前で700円だが、ひとり1個ずつになるように注文した。

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 このところ来るたびに注文していた「フォアグラのクリームコロッケ」(1個700円)も今日はなくて、その代わりに定番の名物料理「カニクリームコロッケ」(1個500円)を、これまた人数分いただいた。

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 これまた名物料理のひとつ、「牛たんストロガノフ」(900円)である。トーストと一緒にいただくのだ。

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 〆は定番の「ナポリタン」(950円)。これも値段は変わっていない。今日は注文しなかったが「高菜チャーハン」(950円)もうまいんだよなぁ。

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 白ワインも赤ワインも飲みきって、最後は燗酒(2合630円)をもらって締めくくる。洋食屋(ビストロ)なのに日本酒や焼酎もあるのがいいんだな。

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 すっかり満腹になって、お勘定は6人で29,370円(ひとり当たり4,895円)でした。どうもごちそうさま。

店情報前回

《令和元(2019)年10月25日(金)の記録》

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またしても北京ダック … 「中国茶房8(チャイニーズカフェ・エイト)」(赤坂見附)

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 前回とは違うメンバーと3人で、今月2度めの「中国茶房8」。もちろんねらいは北京ダックである。

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 この店の大きな特徴は、1羽丸ごとの「北京ダック」が2,888円(以下、価格表記はすべて税別)と安いこと、そして24時間営業であること。思い立ったら、いつでも食べに行くことができる。

 ここ赤坂店の他、都内には六本木店、麻布十番店、青山店、恵比寿店、新宿店の6店舗が、大阪にも、なんば店、心斎橋店の2店舗があって、合計8店舗で営業している。(詳細は公式サイトでご確認ください。)

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 まずはそれぞれの好みで「中瓶ビール」(580円)、「烏龍ハイ」(420円)、「メーカーズマーク・ハイボール」(570円)をもらって乾杯し、「北京ダック」と、その焼き上がりを待つ間の前菜を何品か注文した。

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 最初にやって来たのは「キュウリと豚耳の和えもの」(380円)。メニューには、『塩がキュウリと豚耳の旨さを引き立てる』と書かれている。キュウリのパリッと感と、豚耳の弾力感がいいバランスだ。

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 「南国風春雨サラダ」(280円)。唐辛子1本マークが付いているこの料理は、ちょっとピリ辛なのがいい。

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 さっきの「南国風春雨サラダ」もそうだけど、この「昆布のニンニク和え」(280円)も、前回も注文した一品。前回から3週間ほどしか経っていないので、前回いただいて美味しかったものを、まだ覚えているのだ。

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 中瓶ビールを飲み終えて、紹興酒に移行するが、他の二人は紹興酒は飲まないそうなので、今日はボトル(1,840円)ではなく、「とっくり」(910円)で出してもらった。他の二人も「烏龍ハイ」をおかわりしたり、「シトラス・ハイボール」(500円)をもらったりしている。

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 これら3品の前菜で30分ほど飲んだところで、北京ダックが焼き上がってきた。焼き上がったままの状態を、席の近くまで見せに来てくれるのだ。(記事冒頭の写真もその時に撮ったものです。)

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 そして、通路に置かれた北京ダック専用の調理ワゴンの上で、北京ダックを切り分けてくれる。

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 その間に、席のほうには北京ダックと一緒にいただく、キュウリ、ネギ、カリっと揚げたワンタンの皮がやってくる。

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 カオヤーピンという、北京ダックを包むための小麦粉で作られた薄皮を蒸した皮もやってきた。

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 北京ダックの切り取りも終わったようだ。胴体のほうには、まだ身がたくさん付いているが、これらは他の料理に使われる。

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 北京ダック専用のお皿には、手前側に「辛口テンメンジャン」「レモンダレ」「テンメンジャン」 という3種のタレも付いている、

 カオヤーピンを1枚とって、お好みのタレを塗り、そこに北京ダック、キュウリ、ネギ、ワンタンの皮を包んでいただくのだ。

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 さっきも書いたように、北京ダックとなる部分を切り取った後の、残りの部分は、骨はガラスープにして持ってきてくれる。

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 北京ダックを切り取った後の身のほうは、モヤシなどと一緒にピリ辛味で炒めて出してくれる。これは「ヤーツァイ」という料理で、北京ダック専門店でしか食べられないものらしい。お酒が進む一品である。

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 とっくりの紹興酒を飲みきってしまったが、もう1本たのむと多すぎるので、最後は私も「烏龍ハイ」(420円)をいただいた。

 たっぷりと3時間ほど楽しんで、今夜のお勘定は3人で9,996円。ひとり当たり3,332円でした。どうもごちそうさま。

店情報前回

《令和元(2019)年10月23日(水)の記録》

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飲み放題付きコースで … 「りときや寛(かん)」(赤坂見附)

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 今夜は8人で、ひとり4,500円の飲み放題付きコースを予約して「りときや寛」にやって来た。

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 コースは、枝豆、サラダ、チキン南蛮、若鶏もも肉のたたき、白レバーたたき、浅漬け、おすすめ串焼き5本、稲庭うどんという8品の料理に、飲み放題で選べるのはビール(生、瓶)、焼酎、日本酒、ワイン、ホッピー、ウィスキー(角)、梅酒、カクテル、ソフトドリンクという30品以上。

 まずは「生ビール モルツ樽生」(500円、以下すべてカッコ内の値段は単品で注文した場合の税別価格)や「角ハイボール(広島県産レモン入り)」(420円)など、各人がそれぞれ好みの飲みものをもらって乾杯である。

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 まずやって来たのは、店名が冠された「りときやサラダ」(750円)。レタス、トマト、わかめ、玉子、じゃこの和風サラダである。

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 すぐに「塩ゆで茶豆」(360円)もやって来た。

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 「おまかせ炭火串焼き5本」の最初は「つくね」(1本240円)。メニューには『鶏脂で丹念に揚げたつくねを絶妙な焼き具合でジューシーに柔らかく焼き、長年引き継がれた秘伝のタレに絡ませた逸品』と書かれている。

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 「おまかせ炭火串焼き5本」の2番手は「ハツ」(1本240円)。鶏の心臓だ。

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 生ビールを2杯いただいたあとは、いつもの「ホッピー(白)」(セット520円、ナカ190円、ソト370円)に切り替える。飲み放題であっても、ついつい日ごろ飲み慣れたお酒を選んじゃいますねぇ。

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 「おまかせ炭火串焼き5本」の3品め、4品めは「とりねぎ間」(1本260円)と「豚かしら」(1本200円)である。

 行きつけのもつ焼き屋などと比べると、焼き鳥、焼きとんの単価は高いよね。さすが赤坂見附だ。

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 「本場宮崎 チキン南蛮」(950円)。鶏もも肉を揚げて、南蛮ダレにサッとくぐらせ、自家製タルタルソースをかけたものだ。

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 「おまかせ炭火串焼き5本」の最後の1品は「トマト巻」(1本320円)。これがこの店の看板串なんだそうな。

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 自家製の「白菜の浅漬け」(480円)。さっぱりと口直しをして、「ナカ(おかわり焼酎)」(190円)もグイグイとおかわりする。

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 「若鶏もも肉のたたき」(980円)。海苔がたっぷりとかかっている下に、食べやすくスライスした若鶏もも肉のたたきが盛られている。

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 取り皿に取り分けた、若鶏もも肉のたたきの一切れ。いい感じの火の通り具合ですね。

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 さぁ来た! 大好物の「鶏 白レバーのたたき」(980円)である。

 新鮮な鶏白レバーの刺身に、胡麻油と、すりたてのすり胡麻、そして刻みネギがトッピングされている。

 今やレバ刺しを食べることができるのは鶏だけ。これは旨いよ!

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 最後の〆は「稲庭うどん」(460円)だ。単品で注文すると、うどんは皿に盛られ、それとは別につけダレが出されるようだが、コースの最後は、つけダレの中に、最初から少量の稲庭うどんが入れられた状態で、各人に配られる。

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 2時間の飲み放題付き宴会のお勘定は、予定どおり一人4,500円ずつでした。どうもごちそうさま。

店情報前回

《令和元(2019)年10月21日(月)の記録》

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帰国してイカ&もつ煮 … 立呑み「やきや」(荻窪)

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  土曜日の朝8時(日本時間9時)にセブ空港を飛び立つと、午後1時半に成田空港に到着した。

 飛んでた時間は4時間半。新幹線で東京から小倉までの時間ぐらいである。近いような遠いような……。

 成田エクスプレスで新宿まで行き、中央線に乗り換えて荻窪に到着したのは午後4時過ぎだ。

 ちょうど「やきや 」が開店時刻を迎えたばかり。寄るよねぇ。

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  コロコロとキャリーバッグを転がして「やきや 」に入ると、開店直後の店内は、立ち飲みカウンターの手前の方と、一番奥の立ち飲みテーブルの一部に空きがあった。

 キャリーバッグが邪魔にならないよう、一番奥の立ち飲みテーブルで飲むことにして、まずは9日ぶりの「ホッピー」(360円)をもらって喉を潤す。

 っかぁーっ! フィリピンのサン・ミゲル(ビール)も美味しかったが、ホッピーのアルコール度数の強さ(推定10~13度ぐらい)とドライ感も、やっぱりいいねぇ!

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 つまみは「珍味わたあえ」(230円)と「いかみみ刺身」(240円)の2品を同時に注文。

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 最初に「珍味わたあえ」を食べ終えた後、「珍味わたあえ」の残りダレに「いかみみ刺身」に添えられたワサビを溶き入れて、そのワサビダレで「いかみみ刺身」をいただく。これが旨いんだ。

 「ナカ(おかわり焼酎)」(170円)ももらう。

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 3品めは「げそ揚げ」(230円)。衣に味がついていて、揚げ終えた後、バットの上で冷まされているので、その衣がしっとりとやわらかくなっていて、とてもいい味わいになっているのだ。

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 4品めは「いかなんこつ焼」(230円)。これで珍味系、刺身系、揚げ物、焼き物という、異なるジャンルのイカをいただいたことになる。

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 4ジャンルのイカ料理に満足した後は、「もつ煮込」(190円)をもらう。これもまた、帰国したらなるべく早く食べたかった一品だ。

 荻窪「やきや」の煮込みは、その煮汁がとても旨い。煮込みというよりも「もつスープ」といった感じで、この汁がいいつまみになるのだ。

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 午後5時半まで、1時間半ほどの立ち飲みタイム。イカ切れ、もつ切れを解消して、ホッピーはソト1・ナカ4(最初のセット+ナカ3回)。お勘定は1,990円でした。どうもごちそうさま。

店情報前回

《令和元(2019)年10月19日(土)の記録》

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〔コラム〕フィリピン(セブ)紀行

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 ヤシしげるセブ島(フィリピン)にやって来た。去年に続いて2度めである。

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 北緯10度に位置するセブ(フィリピン)は、南緯8度に位置するレシフェ(ブラジル)と同じような感じで、レストランも野外との仕切りがないような席が多い。

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 そんなフィリピンでの飲みものはビール。左が「サン・ミゲル」、真ん中が「レッド・ホース」、右が「サン・ミゲル・ライト」だ。

 今回、初めて知ったのが真ん中の「レッド・ホース」。これもまたサン・ミゲルのビールなんだけど、そのアルコール度数は8%とストロング。労働者に愛されているビールなんだそうな。

 そして、これから続々とフィリピンの料理がやってくる。

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 「シシグ」。豚のかしら肉、耳、鼻、内臓などを叩いたものを、玉ネギ、ニンニク、唐辛子と共に醤油、ビネガーで炒めた料理。ビールのつまみにぴったりだ。

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 「ガーリックピーナッツ」。ニンニクと唐辛子で炒めたピーナッツ。これまたビールにぴったりのつまみである。

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 「カラマレス」は、イカリング揚げで、衣に味がついている。

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 そのカラマレス(イカリング揚げ)は、このオーロラソースのようなソースにつけていただくのだ。

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 「ポチェロ」は牛の骨のスープ。セブ島の名物でもあるらしい。

 この「ポチェロ」と、「シネガン」という、魚の酸っぱいスープが、こちらのスープの二大巨頭なんだって。

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 「ポチェロ」の中には、子供のこぶしぐらいの大きさにカットした牛骨がゴロンと入っていて、この中のとろける髄(ずい)の部分がうまい。

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 髄や、まわりに付いてる肉を、ほぼしゃぶり終えた「ポチェロ」の牛骨。お皿の上のピーナッツや、スプーン、フォーク、背景のビール瓶と比べると、牛骨の大きさがわかるでしょう?

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 フィリピンの主食は、日本と同じくごはん。ひとり分ずつ盛られるのではなくて、大きなお皿にどかんの盛ってるので、ほしい人が自分の取り皿に移して、おかずを載せたり、汁っぽいおかずの場合は混ぜ合わせたりしていただく。

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 「クリスピーパタ」。これは豚足のから揚げ。「レチャン」という仔豚の丸焼きの足の部分をもう一度揚げるんだって。

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 「バターチキン」。見た目のとおり鶏のから揚げなんだけど、衣にバターが入っているので、食べるときにバター風味が感じられる。

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 「チャプスイ」は、フィリピン風八宝菜。豆入りの野菜炒めなんだそうな。

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 ひとしきり飲み食いしたら、そのままカラオケ大会に突入するのがフィリピン流。野外との仕切りはないのに、爆発的に大きな音でカラオケを楽しむのがすごいっ!

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 これはまた別の日なんだけど、やっぱり壁はなくて、屋根はあるものの、ほぼ野外というスタイル。料理は食べ放題スタイルで、写真の右端にあるビュッフェから各自で取ってくる。

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 そのビュッフェには、ごはんを始め、セブ島のいろんな料理が並んでいる。

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 フィリピン名物の「レチャン(仔豚の丸焼き)」(左)や、「シシグ」(右側の鉄板皿に盛られている料理)も並んでいる。

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 若き女性陣も、なんでもなく「レチャン」を切り分けている。彼女たちにとっても、「レチャン」は子供のころから慣れ親しんだ食べ物なのだ。

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 しばらくすると胴体中央部の肉の部分はほぼなくなった。

 が、しか~し。写真を見てわかるとおり、頭部、脚の部分、尻尾などは、ほぼ手が付いていない。そのあたりが旨そうなんだけどなぁ。

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 そして今夜も、ひとしきり飲み食いした後は、思いっきりカラオケタイムである。今日は会場が広いので、ほぼ全員が立ち上がって盛り上がっている。

 若い人たちは、閉会後も残って、ずっとカラオケを楽しむんだそうな。ブラジルと同じだね(笑)

《令和元(2019)年10月11日(金)~19(土)の記録》

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海外出張の前に〆ラー … 博多ラーメン「ばりこて」(都立家政)

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 野方の「すっぴん酒場」を出て、歩くこと10分ちょっと。博多ラーメンの「ばりこて」に到着だ。

 普段はなるべく〆ラー(シメラー)はしないようにしてるんだけど、今夜は別。

 明日から1週間ほどの海外出張に出かける予定なので、その前に博多ラーメンも食べておきたいのだ。

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 とは言うものの、この店に来てすぐにはラーメンは食べない。

 まずは「黒糖焼酎」(400円)をロックでもらい、「ひとくちめんたい」(160円)でチビチビとやるのが私の定番。

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 この店のメニューには、生ビール、瓶ビール、冷酒、焼酎(麦・芋・黒糖)、お茶ハイなどの酒類が並んでいるほか、一品300円のおつまみメニューも充実している。

 だから、ちょっと飲むのにも適してるんだけど、ここに来るお客さんの多くはストイックなラーメンファンが多いようで、酒類は飲まず、グイグイと替え玉をしながら、真剣にラーメンに対峙している姿をよく見かける。

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 黒糖焼酎のロックを飲み干したところで「博多ラーメン」(650円)を、麺の硬さは「ばりかた」で注文した。

 あれ? 10月に入ったのに、値段がぜんぜん変わってないなぁ。

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 ラーメンの麺を食べ終えたところで、「黒糖焼酎」+「ひとくちめんたい」での第1ラウンド、「博多ラーメン」での第2ラウンドに続く、第3ラウンドのスタートである。

 ここで「黒糖焼酎」のロックをおかわりし、麺だけ食べ終えたラーメンのスープで、その焼酎ロックをいただくのだ。

 ん~~。スープでいただく焼酎のうまいことよ。

 ここから徐々にゴマを投入したり、紅しょうがを投入したり、さらには辛子高菜を投入したりと、少しずつ味変しながら食べ進むのが、これまた楽しい。

 1時間ほど楽しんで、今夜のお勘定は1,610円でした。どうもごちそうさま。

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《令和元(2019)年10月10日(木)の記録》

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消費増税の影響は微少 … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

すっぴん酒場

 木曜日の今日、仕事を終えて「すっぴん酒場」にたどり着いたのは午後6時半。立ち飲みカウンターだけの店内はすでに3分の2くらいの入りである。

今日のお通し

 いつものように「黒ホッピー」(ソト・ナカのセット、450円)をもらうと、今日のお通し(150円)はポテトサラダ。

 ここは、注文した品物と交換払い(キャッシュ・オン・デリバリー)で支払いを行うので、飲みものも食べものも、すべて50円ステップの値段設定になっている。50円より小さい硬貨は使う必要がないのだ。

 そんな店なので、このたびの消費増税にどう対応するのかと心配していたのだが、特定の品物を50円ずつ値上げすることにされたようだ。今のところ寝上がったのは、「お通し」と「長芋漬け」「セロリ漬け」の3品。それぞれ9月末までは100円だったものが、150円に値上がりした。

 もつ焼きや飲みものは前のまま。お店にとっては大変でしょうが、お客にとっては嬉しいことですねぇ。

れば

 そのもつ焼きは、いつものように「れば」「ちれ」「しろ」(各100円)の3種各1本からスタートすると、まずやって来るのは「れば」である。指定しなければタレ焼きでやって来る。

ちれ

 最初の「ナカ(おかわり焼酎)」(250円)をもらうころに、「ちれ」も焼き上がってきた。

 ここの「ちれ」は良く焼きタイプで、チレとチレの間に、網脂がはさんであるのが特徴。これがうまいんだ。

しろ

 とそこへ、「あ! しまった!」という大将の声が聞こえてきた。

 ちょっと目を離したすきに、「しろ」が焼け過ぎたんだそうな。

 「すぐに焼き直しますから」と、その「しろ」を焼き台から降ろそうとしてるんだけど、私の目には、まったく焼き過ぎてなんかいないように見える。

 「いやいや。そのままでいいですよ。それをいただきます」と声をかけると、「すみません。じゃ、これはサービスで」と出してくれたのが、上の写真の「しろ」。ちょっと良く焼きだけど、ぜんぜん大丈夫でしょう!?

 実際に食べても、まったく問題なく美味しかった。

 でも大将の目には、これでもちょっと失敗だったんだろうなぁ。プロの仕事は厳しいのぉ。

あぶらにんにく

 さらに「ナカ」をおかわりして、「あぶらにんにく」と「さがり」(各100円)を注文。

 「あぶらにんにく」は、その名のとおり、アブラとニンニクを交互に串に刺して焼いたもの。人気が高くて、売り切れていることも多い一品だ。

さがり

  「さがり」は豚のハラミの一部。これをネギと交互に刺して焼いてくれる。

はつみみ

 続いて注文したのは、「はつみみ」と「ハラミナンコツ」(各100円)。

 「はつみみ」は、ハツ(心臓)のフチのほうの部位らしい。これをネギとピーマンを挟んで焼いてくれる。

 いちばん最初に「れば」「ちれ」「しろ」の3本セットを注文する他は、2種をそれぞれ1本ずつ注文することが多い。

 2本ペースだと、もつ焼きが冷めないうちに食べきれるので、美味しくいただけるからだ。

 「すっぴん酒場」そのものには、注文本数の縛りはなくて、1本ずつ注文しているお客さんもいる。

ハラミナンコツ

 ちょうど「はつみみ」を食べ終えたタイミングで、「ハラミナンコツ」が焼き上がってきた。

 「ナカ」をおかわりして飲んでいると、中野区長もやってきた。中野区長もこの店の常連さんのひとりなのだ。

れんこん

 中野区長は「煮込み」を注文。便乗注文しようかとも思ったが、今日はすでにたくさんいただいているので「煮込み」はやめて、「れんこん」(150円)を焼いてもらった。

 「れんこん」は、ゆでて下ごしらえしたレンコンの、穴や表面にツクネを詰めて焼き上げた一品。ツクネ系の串焼きなのだ。

かしら

 最後は「かしら」(100円)で締めくくって3時間ほどの立ち飲みタイム。品物と引き換え払いでの総支払額は2,100円でした。どうもごちそうさま。

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《令和元(2019)年10月10日(木)の記録》

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たっぷりと北京ダック … 「中国茶房8(チャイニーズカフェ・エイト)」(赤坂見附)

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 北京ダックを食べようと、職場の同僚たちと3人で「中国茶房8 赤坂店」にやって来た。

 本場北京の調理法にのっとった本窯焼きの北京ダックは、この店を代表する名物料理。

 1羽丸ごとで調理される北京ダックが2,888円(以下、単価はすべて税別表記)という安さも人気の理由だ。

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 まずは「生ビール(中ジョッキ)」(595円)をもらって乾杯し、北京ダックと、そのでき上がりを待つ間のつまみを注文する。

 北京ダックは注文を受けてから焼き始めるので、焼き上がるまでに20分ほどかかるのだ。

 ここでの大きなポイントは、でき上がりを待つ間のつまみを注文し過ぎないこと。この1点にある。

 この店には、1皿280~480円の小皿前菜が28種類(280円が9種、380円が14種、480円が5種)そろっているほか、1皿3個で150~390円の水餃子が23種類(150円が17種、190円が1種、260円が2種、320円が1種、350円が1種、390円が1種)も並んでいるので、ついついあれこれと頼み過ぎてしまうのだ。

「お腹がすいてるから、ついついあれもこれも注文したいところだけど、ここはグッとこらえてください。北京ダックを食べ終えて、まだお腹に余裕があれば、その時点で思いっきり注文しましょう!」

 といういことで、メニューブックの小皿前菜のページの冒頭に載っている、3種の写真入りの料理を注文し、それらを3人でシェアしながら北京ダックの到着を待つことにした。

 この場所に写真入りで載っている料理が、おすすめの品なのに違いないと考えた次第です。

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 最初にやって来たのは「昆布のニンニク和え」(280円)。

 海外の料理で海藻料理はあまり見かけないんだけど、さすが中国。海藻料理もあるんですねぇ。

 しかも、うまいし!

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 生ビールをひとり1~2杯ずつ飲んだところで、飲みものを「茶房8紹興酒(5年物)」(ボトル1,840円)に切り替えて、温めて出してもらう。

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 次にやって来たのは「南国風春雨サラダ」(280円)だ。

 この店の料理は、四川、北京、広東、東北地方など、中国各地のものがそろっている。四川料理のように辛みがある料理には、メニュー上にも唐辛子マークが付いている。その唐辛子マークにある唐辛子の本数が1本なら「ちょい辛」ぐらいで、本数が増すとより辛い料理であることがわかる仕組みだ。

 この「南国風春雨サラダ」は、唐辛子1本のマーク付き。ピリッとする程度に辛いのが嬉しい刺激だ。

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 「落花生とほうれん草の香酢和え」(280円)。落花生の料理は他にも「揚げ落花生」(280円)や「落花生と野菜の香辛料煮」(280円)などがあって、それぞれいいつまみになる。

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 そこへ、北京ダックが焼き上がってきた。まずは焼き上がった1羽を丸ごと、そのまま客席まで持ってきてくれて、お披露目してくれるのがこの店の流儀。

 その後、冒頭の写真にあるように、通路に置かれた調理用ワゴンの上で、北京ダックに切り分けてくれるのだ。

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 そうやって北京ダックを切り分けてくれている間に、テーブルには、その北京ダックと一緒に包むためのキュウリ、ネギ、カリっと揚げたワンタンの皮がやって来る。

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 そしてこれがカオヤーピン(烤鴨餅)という、小麦粉で作った薄い皮を蒸したもの。ほんわりと温かくて、それぞれがくっつかないように、1枚1枚の間は半透明なシートで仕切られている。

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 さぁ、切り分けられた北京ダックもやって来た。

 皮だけじゃなくて、肉がたくさん付いてるのが、この店の北京ダックの大きな特徴だ。

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 それに合わせて、「テンメンジャン」「辛口テンメンジャン」「レモンダレ」の3種のタレも出される。

 カオヤーピンに、まずお好みのタレをつけて、その上に鴨肉を2~3切れ入れて、キュウリ、ネギ、カリっと揚げたワンタンの皮などものせ包んでいただくのが、北京ダックの食べ方。

 このときに、かなり多めに包み込むのがおすすめの食べ方だ。そうしないとカオヤーピンが足りなくなる。

 カオヤーピンそのものは、1枚50円で追加注文できるのだが、そうすると、カオヤーピンでお腹がいっぱいになってしまうから注意が必要だ。

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 北京ダック(皮に近い部分)を切り取った後に残っている鴨肉は、「ヤーツァイ(芽菜)」という料理名の、「鴨肉のピリ辛炒め」として出してくれる。

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 さらに最後に残った骨は、コラーゲンたっぷりのガラスープとして出してくれるので、1羽丸ごとを余すことなくいただくことができる。

 そして予想どおり、3人だと、これですっかり満腹になった。

 紹興酒のボトルは、結局2本いただいて、3人でのお勘定は10,766円(ひとり当たり3,589円)でした。どうもごちそうさま。

店情報前回

《令和元(2019)年10月3日(木)の記録》

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旨!にしんの切り込み … 立ち呑み「ほんずなし」(高円寺)

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 10月に消費税が10%に上がったのをきっかけに、「ほんずなし」の値段も全体的に上がった。(詳細は店情報でご確認ください。)

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 まずはお得な「得得セット」か「ほいどセット」から始めようと思っていたのだが、なんと、これらのメニューも見当たらない。

「得得セットは無くなったんですか?」

 とサオリさん(水曜日の店のおねえさん)に確認してみると、

「あるんですが、メニューの書き換えが間に合ってないんですよ」

 という返事。今日は普通に「ホッピーセット(白)」(500円)からスタートした。

 さて、つまみはどうしよう。値段改定で、新しくなったメニューをながめながら考える。

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 とそこで、壁に「にしんの切り込み」(310円)の短冊メニューが貼り出されているのを発見。

『北国ではおなじみ!! にしんを塩と米麹で漬け込んだ一品!!』

 なんて説明書きが書かれている。よしっ。今日の1品めはこれにしてみよう。

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 にしんそのものが、けっこう旨みが強くていいつまみになるのだが、この「にしんの切り込み」は、米麹がよく効いていて、さらに旨みが強い。

 これはいいねぇ。ホッピーのつまみにもいいけど、本当に合うのは日本酒だなぁ。

 「中(おかわり焼酎)」(180円)をもらって、2品めのつまみを検討する。

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 季節メニューに並ぶのは「カニの煮こごり」(420円)や「カニわさびマヨ和え」(400円)、「塩辛ポテト」(420円)など。

 そんな中から、今日は「イカゲソガーリックバター」(330円)を注文した。

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 おぉ。このイカゲソは、けっこう大きめですねぇ。

 ガーリックバターの味わいもいい。これまた、いいつまみだ。

 すぐに「中」もおかわりである。

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 「イカゲソガーリックバター」を食べ終えたところで、つまみにもなり、〆の食事にもなる「てんこ盛り丼」(550円)を注文した。

 今回のメニューでは、「てんこ盛り丼」にオプションが付いている。「あたま大盛り」がプラス200円、「ごはん大盛り」がプラス150円だって。

「てんこ盛り丼にお湯をかけるのも美味しいんですよ」

 とサオリさん。そうやって食べる人も多いんだそうな。

「かなり食べちゃったけど、これにお湯を入れてもらうこともできますか?」

 と聞いてみると、

「もちろんいいですよ」

 と丼にお湯を入れてくれた。

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 あららぁ~~っ。

 お湯だけ入れたのに、そのお湯に絶妙な塩味、旨味が加わって、米のつまみ感もさらにアップ。これはすごいよ!

 今夜も2時間ほど立ち飲んで、ホッピーはソト1・ナカ4。

 合計2,230円のところ、前回のレシートに印刷されている『100円割引券』で、お勘定は2,130円でした。どうもごちそうさま。

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《令和元(2019)年10月2日(水)の記録》

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舞鶴の海の幸を次々と … 駅前「一天張(いってんばり)」(西舞鶴)

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 西舞鶴駅前の「一天張」にやって来た。昨年の8月以来、2度めの訪問である。

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 生ビールをもらって乾杯すると、すぐに出された付きだしはマグロの山かけ。

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 すぐに「御造り盛り合せ」もやって来て、飲みものも日本酒に切り替える。

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 このお通しと「御造り盛り合せ」以降は、経木に書かれた今日の品書きから選んで注文する。

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 「鰹たたき」。日本海側にもあるんですねぇ。

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 「松茸土瓶蒸し」もやって来た。

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 まずはよくダシの出た汁(つゆ)からいただく。

 っくぅ~~っ。汁だけでもいいつまみになるのぉ!

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 松茸と合わせる具材は鱧(はも)。日本酒にぴったりだ。

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 「鴨ロース」。海の幸のみならず、山の幸もあるのがいい。これは年中ある定番のメニュー(グランドメニュー)なんだって。

 そう言えば、鴨すきで有名な「とりなご」の本店も、この近くの福知山でしたねぇ。

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 鴨ロースが出たところで、日本酒もまだあるけど、芋焼酎の水割りももらう。ビールも日本酒も焼酎も。まさにチャンポン状態である。

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 料理はまだ続くんだけど、鉄火巻きとカッパ巻きで舌をリフレッシュ。

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 「鰻蒲焼」も定番のメニューにある人気の一品。

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 舞鶴と言えばこれ! という一品は「笹かれい焼」である。身がしっかりとしている。

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 「のど黒煮付け」。標準和名は「アカムツ」だけど、日本海側での呼び名「ノドクロ」が一般化している。塩焼きも選べるが、ここは煮付けにしてみた。

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 「きんき塩焼」。今夜も大ぜいたくだ。

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 さすがに満腹になってきて、あとはお新香をもらって飲む飲む飲む。

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 最後の〆に、忘れてはならないのが「にゅうめん」だ。

 去年いただいて、とても美味しかったので、今年も迷わず「にゅうめん」を注文した。

 やぁ、満腹。どうもごちそうさま。

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 ということで「一天張」は出たんだけれど、今日のメンバーの中に、一緒にブラジルに赴任していたKさんもいらっしゃったので、すぐ近くのスナック「いろは」で二次会。ブラジル話に花が咲きました。

・「一天張」の店情報前回

《令和元(2019)年9月26日(木)の記録》

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神戸牛のしゃぶしゃぶ … 和風料理「橙(だいだい)」(三宮)

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 いろんな料理が美味しい神戸。今夜は神戸牛のしゃぶしゃぶをいただいた。

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 午前中に東京から新幹線で移動して、神戸に着いたのはちょうど昼どき。

 昼食は、神戸在住のMさんオススメの「魚河岸料理うおぎん」で、ランチの「上にぎり定食」をいただいた。

 お寿司もさることながら、魚のあらがたっぷりと入った赤だし(みそ汁)が美味しかったなぁ。

 Mさんによると、この店はメニューの種類も幅広く、酒類の品ぞろえもいいので、夜、飲むにもおすすめなんだそうな。今度はぜひ、夜に呑みに来てみたいお店でした。

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 神戸での仕事を終えて、夜は三宮駅近くの和風料理「だいだい」にやって来た。

 こちらもまたMさんおすすめのお店の1軒だ。

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 生ビールをもらって乾杯すると、すぐに前菜の盛り合せがやって来た。

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 そして刺身の盛り合わせ。飲みものもなだの日本酒に移行する。

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 そうこうしているうちに、テーブルに埋め込まれたコンロに鍋がセットされ、しゃぶしゃぶの準備が始まった。

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 神戸牛の登場。見た目も美しいですねぇ!

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 そしていよいよ、しゃぶしゃぶのスタートである。

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 つけだれは、ゴマだれとポン酢醤油だれの2種類が出されている。まずはゴマだれでいただく。

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 ポン酢醤油だれもいい。あっちをつけたり、こっちをつけたりしながら食べ進む。

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 ある程度、肉をいただいたところで、鍋に野菜も投入する。

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 松茸をはじめ、キノコ類が多いのがうれしいね。

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 お腹が満ちてきたところで、飲みものも芋焼酎のロックに切り替える。

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 野菜も食べきったところで、鍋には〆の麺の他、刻みネギ、刻み海苔、ゴマが投入される。

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 できあがった〆の麺がうまいこと。満腹なのに、スルスルっといただいてしまった。

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 神戸牛のしゃぶしゃぶで満腹になったあとは、河岸を変えてタリスカーの水割りで、神戸の夜を締めくくったのでした。

店情報

《令和元(2019)年9月25日(水)の記録》

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店情報: 和風料理「橙(だいだい)」(三宮)

和風料理 橙

  • 店名: 和風料理 橙
  • 電話: 078-391-1293
  • 住所: 650-0012 兵庫県神戸市中央区北長狭通2-6-15
  • 営業: 17:00-22:00、日祝休
  • 場所: 神戸市営地下鉄海岸線(夢かもめ) / 旧居留地・大丸前駅 徒歩4分(300m)、阪急神戸本線 / 三宮駅 徒歩5分(360m)、JR東海道本線(神戸線)(大阪~神戸) / 元町駅 徒歩5分(390m)
  • メモ: 個室3室、テーブル2×4席、カウンター5席。カード利用可。ヒトサラ食べログ。(2019年9月調べ)

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トウモロコシの天ぷら … 昭和酒場「ALWAYS(オールウェイズ)」(高円寺)

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 高円寺の「昭和酒場ALWAYS」で、「トウモロコシ天プラ」(300円)をつまみにホッピーである。

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 職場でちょっと飲んだあと、〆に「ほんずなし」の「てんこ盛り丼」を目指してやってきたところ、なんと「ほんずなし」は火曜定休。

 三連休明けの今日、気分はすっかり月曜日だったのでした。この時点で、やっと今日が火曜日であることを思い出した次第。あぁ情けなや……。

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 高円寺にいるんだから、この地で久しく行けてない酒場に行ってみよう。「バクダン」がいいか、「ALWAYS」か。ちょっと迷って「ALWAYS」に決めた。

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 「ALWAYS」は月曜日が定休日。今日はしっかりと営業中だった。

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 立ち飲みカウンターの中央部に立って、まずは迷うことなく「ホッピーセット(白)」(450円)をもらう。

バックバーのメニュー

 そしてバックバーに掲げられたメニューを確認する。定番のつまみ類もいいが、定番メニューの下に貼り出されている短冊メニューに引かれますねぇ。

 「冬瓜とうがんあんかけ」(350円)、「かぼちゃそぼろ煮」(350円)、「煮あなご卵とじ」(350円)、「めひかり唐揚げ」(350円)、「トウモロコシ天プラ」(300円)、「ナスの煮びたし」(300円)、「イカと里イモ煮」(350円)、「スペアリブとまと煮」(350円)というのが、そのラインナップ。

 季節の野菜が多いのがいいね。よしっ。今日は野菜にしよう!

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 まずは「今日のおすすめ」と書かれた「冬瓜あんかけ」を注文すると、なんとすでに売り切れ。早い時間帯に無くなってしまったんだそうな。

 それじゃあと、その代わりに注文したのが「ナスの煮びたし」。

 すぐに出てきた「ナスの煮びたし」はボリュームもたっぷり。出汁の旨みもいいねぇ。店主はやっぱり料理上手だ。

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 「ナカ(おかわり焼酎)」(200円)をもらって、2品めのつまみには「かぼちゃそぼろ煮」をもらう。これもいいねぇ。

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 さらに「ナカ」をおかわりしたところで、ソト(ビン入りホッピー)も無くなった。ソト1・ナカ3である。

 そして最後のつまみに注文したのが、冒頭でご紹介した「トウモロコシ天プラ」だったのでした。

 力士居酒屋「大忍だいにんでいただいた「トウモロコシの唐揚げ」も美味しかったが、この「トウモロコシ天プラ」もすばらしい。

 ゆっくりと2時間ほど立ち飲んで、今夜のお勘定は1,800円でした。どうもごちそうさま。

店情報前回

《令和元(2019)年9月24日(火)の記録》

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乗り換え前にサク飲み … 大衆食堂「稲田屋(いなだや)」(福山)

関東煮でビール

 因島への出張からの帰り道。バスは、ほぼ定刻(午後140分)に福山駅に到着した。

 新幹線の時刻は午後3時。1時間ほど福山で飲むことができる。

 まず向かった「自由軒」は、店頭に4人(2カップル)ほどの行列に行列ができている。

 普段なら並んで待つところなんだけど、今日は時間がなさ過ぎる。

 ちょっと遠いけど『関東煮かんとうだき』が名物の、大衆食堂「稲田屋」に向かうことにした。

 「稲田屋」の昼の営業時間は11:00から14:50まで。残すところ1時間ちょっとだが、新幹線の時刻を考えると、ちょうどいい。

 月曜だけど祝日の店内はいていて、先客は5~6人ほど。

 さっそくテーブル席の一角にすわり、アサヒとキリンが選べる「大瓶ビール」(700円)をアサヒでもらって、「関東煮」(1160円)を、白黒2本ずつ。それに「ネギ(刻みネギ)」(100円)を注文した。

 「関東煮」の白は牛腸(しろ)の串煮込み、黒は牛の肺(ふわ)+牛腸(しろ)の串煮込みである。

 この店では、あまり白だ黒だと注文する人は少なく、ほとんどの人は「3本ね」とか、「5本ください」と、本数だけで注文する。するとお店の人が白と黒とを、いい具合に盛り付けてくれるのだ。

 すぐに出される「関東煮」は、すべてを串から外して、別注文の「ネギ」をたっぷりとかけ、さらにはテーブル上に置かれている一味唐辛子を、これまたたっぷりとかける。

 どういうわけだか、この店の一味唐辛子はあまり辛くなくて、たっぷりとかけるぐらいがちょうどいいのでした。

 とても甘く味付けされている「関東煮」。これにネギと一味唐辛子が加わることで、ちょうどいい塩梅あんばいのつまみになる。

 その4本分の「関東煮」がなくなってきて、さらに2~3本、追加注文しようかどうしようかと考えていたら、先客のみなさんたちが、まるでタイミングを合わせたかのように次々にお勘定をして席を立ち、午後2時半には、残っている客は私だけになった。

 お店の人たちも、すっかり片付けモードに入ってきたので、追加注文は断念。

 グイッとビールを飲みほして、お勘定は1,440円なり。どうもごちそうさま。

 この店で最大に残念なのは、焼酎系の飲みものが「チューハイ」(420円)しかないこと。

 飲んだことはないが、お店の人に聞いてみると、これが甘いチューハイらしい。

 ここの「関東煮」には、甘みのない焼酎ロックや焼酎水割り、ホッピーなどが絶対に合うと思うんだけどなぁ。

 このところ、定食系のメニューなども増えているようなので、次の機会にはぜひ焼酎系のメニューも増やしてもらうと、我われ呑兵衛にはとてもありがたいです。

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「稲田屋」 / 白2本、黒2本 / ネギと唐辛子をかけて

店情報前回

《令和元(2019)年9月23日(月)の記録》

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ちょい呑みセット+α … 小魚「阿も珍(あもちん)」(福山)

ちょい呑みセットのつまみ

 因島に向かう途中、同行のKさんと共に福山駅に着いたのは午後1時過ぎ。

 ここで軽く一杯やりながら、昼食をいただくことにする。

 となると、いつもの「自由軒」に向かいたいところだが、残念ながら今日は火曜日。「自由軒」は定休日なのでした。

 「稲田屋」や「たから屋」は駅からちょっと離れているので、今日は福山駅ビルの中にある小魚「阿も珍」に行くことにした。

 ここ「阿も珍」には「ちょい呑みセット」というメニューがあって、3品のつまみに「生ビール(中)」(単品なら540円)が付いて、ちょうど1,000円。

 3品のつまみは日替りで、今日は「鯛わた塩辛」、「イカマリネ」、「ホルモン天」の3種。実に呑兵衛好みのするラインナップである。

 Kさんも、よく呑む方なので、二人とも迷わず「ちょい呑みセット」からスタートした。

 「阿も珍」には、さらに嬉しいことがある。テーブル上に置かれている「ゆずイカ塩辛」が食べ放題なのだ。

 この「ゆずイカ塩辛」は、「阿も珍」を運営する株式会社 阿藻珍味の商品の1つ。

 ここ「阿も珍」の店頭でも、それらの商品を購入することができるようになっているため、その宣伝も兼ねて無料提供してくれているようなのだ。

 我われ呑兵衛は、この「ゆずイカ塩辛」だけで、いくらでも呑めますぞ。

 最初の生ビールを飲み干したところで、「千福」(2合734円)を燗でもらって、この店の名物である「ちーいか天ぷら」(600円)を注文した。

 「ちーいか」というのは、瀬戸内の『いか(小さないか)』のこと。

 この小いかを天ぷらにした「ちーいか天ぷら」は、旨みたっぷり、量もたっぷりで、これまたいいつまみになる。ひとりだと多過ぎるぐらいだけど、二人ならちょうどいいね。(ひとりの場合は、「ちーいか天ぷらハーフ」(350円)というのも選べます。)

 前回は何もつけずに食べた「ちーいか天ぷら」だけど、今回はポン酢醤油をつけて食べたり、だし醤油をつけて食べたりしてみた。こういう食べ方も旨いね。こうやって味変あじへんしながらいただくと、ひとりでフルサイズでもいけるかもね。

「千福」2合の燗酒をもう1本もらって、『本日のおすすめ』メニューから「あんこう唐揚げ」(4個380円)を追加注文。Kさんは「白ご飯(漬物・味噌汁付き)」(324円)を、ご飯少な目でもらっている。

 そして出てきた「あんこう唐揚げ」。あんこうの身のプリプリ感がすばらしいねぇ。

 広島県で「あんこう唐揚げ」をいただいたのは、これが初めてだ。

 1時間ちょっとの昼呑みタイム。お勘定は二人で4,772円(ひとり当たり2,386円)でした。どうもごちそうさま。

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店頭のメニュー / 生ビール(中) / ゆずイカ塩辛

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ホルモン天 / イカマリネ / 鯛わた塩辛

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ちーいか天ぷら / 本日のおすすめメニュー / あんこう唐揚げ

店情報前回

《令和元(2019)年9月17日(火)の記録》

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みそダレ焼き3本盛り … 串焼き処「ディズ(Dizz)」(高円寺)

名物みそダレ焼き3本盛り

 東京23区(市外局番が03のエリア)のフチのあたりに、毎日のように通うことができる安くて美味い名大衆酒場がひしめいている。

 北の赤羽、東の立石、南の蒲田。そして西は、中野から西荻窪にかけての中央線沿線一帯だ。

 そんな西の大衆酒場街を牽引してきたのは、各駅ごとのランドマークとも言える大衆焼鳥店。高円寺の「大将」、荻窪の「鳥もと」、西荻窪の「戎(えびす)」がその代表格だ。

 それらの店々を核にして、各駅ごとに酒場街が形成され、新たな名酒場が次々と生まれてきた。

 高円寺の「串焼き処ディズ」もまた、そんな1軒。

 店主・石塚卓司さんは、豚モツの味噌ダレ焼きの元祖として知られる埼玉・蕨「喜よし」の店主・石塚裕一さんの弟さん。

 その味噌ダレを、鶏肉に合うようにアレンジした独自の味噌ダレは、この店でしか食べることができない逸品なのだ。

 メニューには「名物みそダレ焼き3本盛り」(390円、以下すべて税別表記)というのもあるので、「ホッピーセット(黒)」(430円)とともに、さっそくその3本盛りを注文すると、砂肝(150円)、もも(120円)、はらみ(120円)のみそダレ焼きを出してくれた。

 「ディズ」が開店したのは、1999年8月のこと。荻窪「やきや」の開店が、同じ1999年の7月なので、ほぼ同時。両店ともに、今年で創業20年を迎えた。

 焼き鳥屋としては珍しい感じがする「ディズ(Dizz)」という店名は、敬愛するジャズメンの愛称からとったそうだ。

 メニューは豊富で、鶏や野菜の串焼きの他、煮込みやサラダ、冷奴などなどの、つまみ類も充実しており、〆の麺類やご飯ものも各種そろっている。

 さらに「本日の黒板メニュー」と書かれたボードも出されていて、今日は「金目鯛刺」(430円)、「アジたたき」(380円)、「カツオたたき」(380円)、「お刺身3点盛」(650円)などが並んでいる。

 ホッピーの「中身の焼酎おかわり」(190円)をもらって、つまみ類の中から「とり皮ポン酢」(290円)を注文。これまた絶好のつまみになりますねぇ。

 店内は、いま座っているL字のカウンター席(11席分)の他、テーブルが4卓(18席分)。奥には8人から貸切ることができる個室の座敷席(8~15席)もあるそうだ。

 そうやって店内をながめていたところ、奥の壁に「房総鮮魚のかぶと煮」(290円)という短冊メニューが貼られているのを発見。

 かぶと煮好きとしては、これを注文しないわけにはいかない。しかも290円。なんて安いんだ!

 出てきた「房総鮮魚のかぶと煮」は、かぶとを左右に切り分けた両側分。つまり魚1尾分のかぶとということだ。

 かぶと煮は、目の周り、ほほのあたり、頭部の肉、下部のお腹に続くあたりの脂がのった肉と、食べる場所によって、色んな味わいが楽しめるのがいい。

 1時間半ほど楽しんで、黒ホッピーはソト1・ナカ3。お勘定は消費税が加わって、1,927円(1,780円+税147円)でした。どうもごちそうさま。

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「串焼き処ディズ」 / ホッピーセット黒 / 名物みそダレ焼き3本盛り

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本日の黒板メニュー / とり皮ポン酢 / 房総鮮魚のかぶと煮

店情報

《令和元(2019)年9月6日(金)の記録》

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店情報: 串焼き処「ディズ(Dizz)」(高円寺)

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  • 店名: 串焼き処ディズ(Dizz)
  • 電話: 03-3336-2545
  • 住所: 166-0002 東京都杉並区高円寺北3-5-17
  • 営業: 16:00-01:00(24:00LO)、不定休
  • 場所: JR中央線・高円寺駅北口から徒歩5分(300mほど)。高円寺駅北口を出て左へ。「高円寺駅北口」信号交差点を渡り、高円寺中通り商店街を道なりに5分ほど進んだ左手。
  • メモ: 1999年8月開店。L字カウンター11席+テーブル4卓18席+座敷(個室)8~15席。メニューなどの詳細情報は「ぐるなび」に掲載されています。公式サイト公式facebookページ公式twitterあり。(2019年9月調べ)

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9月末に閉店しました … 南米料理「ROMINA(ロミーナ)」(四ツ谷)

パパアラワンカイーナ

 去年の8月に初めてやって来て、とても気に入り、何度か訪問してきた南米料理の店、「ロミーナ」。その「ロミーナ」が9月末に突然閉店してしまいました。

 いつもお客さんがいっぱいで、予約で満席のことも多かった「ロミーナ」なのに、なぜ閉店しちゃったんでしょうねぇ? 残念でなりません。

 そんなわけで、はからずもこの日が、「ロミーナ」に伺うことができた最後の日になってしまいました。

 そんなこの日は、一緒にブラジルに赴任していたIさんと二人で、席だけを予約しての訪問。

 まずは「エビス生ビール」(580円)を2つもらって乾杯し、つまみは「カンチャ」(450円)、「パパアラワンカイーナ」(780円)、「セビッチェ」(1,380円)の3品を注文。いずれもペルーの料理である。

 すぐに出てきた「カンチャ(Cancha)」は、アンデスジャイアントコーン(大粒の乾燥とうもろこし)を炒って、塩を振りかけたペルーのおつまみ。ペルーではレストランに入ると、注文しないでも出てくるぐらいのお酒のおつまみの定番なんだそうな。

 「パパアラワンカイーナ(Papa a la huncaina)」は、ペルーの伝統的なジャガイモ料理。黄色唐辛子(アヒ・アマリージョ)とフレッシュチーズで作ったピリ辛クリームソースを、やわらかく茹でたジャガイモにかけ、オリーブをトッピングして、ゆで玉子を添えたもの。それほど辛くはなくて、とてもいいつまみになります。

 そしてペルーを代表する名物料理、「セビッチェ(Cebiche)」。シーフードのピリ辛レモンマリネである。入っているのはタコ、イカ、魚介、タマネギ、トマトなど。これにレモンをたっぷりと搾って混ぜ合わせ、香草や唐辛子を加えたらできあがり。

 日本以外にも、生の魚介類をこんなに美味しく食べる国があるんですね。

 生ビールに続いては、ペルーの国民的なカクテル、「ピスコサワー(Pisco sour)」(870円)をもらう。

 このカクテルの材料となるのは、ペルー原産のブドウ果汁を原料とした蒸留酒「ピスコ」と、レモン果汁、砂糖、そして卵白だ。これらをシェイクして、グラスに注いだら、泡の上にシナモンパウダーをちょっと振ってできあがり。

 続いてブラジルソーセージ「リングイーサ(Linguiça)」(1本380円)を2本もらって、合わせるお酒はブラジルを代表するカクテル「カイピリーニャ(Caipirinha)」(870円)だ。

 これはサトウキビを原料として作られた、ブラジル原産の蒸留酒「カシャッサ(Cachaça)」に、レモン果汁と砂糖を加えて、クラッシュドアイスをたっぷりと入れたグラスに注いだもの。ブラジルにいたときと同じように、砂糖抜きで作ってもらった。

 最後に、〆の食事も兼ねて注文したのは、キューバの「アロス コン キンゴンボー(Arroz con quingombo)」(1,080円)。オクラの炒めご飯である。

 お酒は、Iさんは「ハイボール」(580円)、私は「カシャッサソーダ」(580円)をもらって〆とした。

 お勘定は二人で10,250円(ひとり当たり5,125円)でした。どうもごちそうさま。

 この後すぐに閉店してしまうということは、まったく知らずに店を後にしたのでした。

 う~む。「ロミーナ」の閉店は、返す返すも残念じゃのぉ。

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「ロミーナ」 / エビス生ビール / カンチャ

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セビッチェ / ピスコサワー / リングイーサ

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カイピリーニャ / アロス コン キンゴンボー / ハイボール&カシャッサソーダ

店情報前回

《令和元(2019)年9月5日(木)の記録》

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カニの煮こごりが旨い … 立ち呑み「ほんずなし」(高円寺)

かにの煮こごり

 今日の『本日のオススメ』は、「かにの煮こごり」(380円)と「マグロ切り身」(500円)。

 両方ともいただくべく、まずは超お得な「ほいどセット」(850円)からスタートした。

 「ほいどセット」は、平日だけの「得得セット」(500円)に、「マグロ切り身」(500円)が付いて850円。つまり「マグロ切り身」が350円で食べられるってことだ。

 「得得セット」は、日本酒1合を除く好きな飲みものに、「味よし」(250円)、「子っこちゃん」(300円)、「数の子醤油漬」(380円)のいずれか一品がついて500円。

 飲みものは「ホッピーセット」(450円)の白にして、一品は「数の子醤油漬」を選んだ。これで本来なら合計830円のところが500円で済むんだからありがたい。

 この「ほいどセット」だけで、「ナカ」(150円)をおかわりして、ホッピー2杯となった。ここのホッピーも、焼酎の量が多いぞ!(嬉)

 3杯めとなる「ナカ」をもらって、いよいよ「かにの煮こごり」を注文。

 値段からして、小さい煮こごりが出てくるのかと思いきや、ど~んと大きい煮こごりが2個。しかも煮こごりの中には、カニの身がたっぷりだ。これまた嬉しいなぁ。

 4杯めの「ナカ」には、つまみと〆の食事を兼ねて「てんこ盛り丼」(500円)を注文。

 この「てんこ盛り丼」は、丼に盛られた熱々ごはんの上に、「ねぶた漬」「ねぶたホタテ」「子っこちゃん」「ねぶた松前漬」「数の子醤油漬」という5種類の漬物を、『てんこ盛り』にのせたもの。合わせてみそ汁も出してくれる。

 ゆっくりと2時間ちょっと立ち飲んで、今夜のお勘定は2,180円のところ、前回のレシートに印刷されている『100円割引券』(お勘定額が1,500円以上のときに利用可能)で、2,080円。アップル・ウォッチのモバイルSuicaでピピッと支払いました。

 どうもごちそうさま。

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「ほんずなし」 / 本日のオススメ / ホッピーセット白

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数の子醤油漬 / マグロ切り身 / てんこ盛り丼

店情報前回

《令和元(2019)年9月4日(水)の記録》

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いろんな肉を少しずつ … 「肉山(にくやま)」(吉祥寺)

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 半年ぶりの「肉山」である。

 前回来たときに、宇ち中さんが予約をしてくれての再訪。メンバーもまた前回と同じく宇ち中さんと、倉嶋紀和子・古典酒場編集長、そして私の3人だ。

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 今回の席は、カウンター席の一番奥の焼き台前。焼き上がっていく肉を見ることができるいい席である。

 席は予約ですべて埋まっているため、どの席に誰が座るかは、あらかじめ決まっているのだ。

 我われ3人の目の前にも、すでに3人分の「キムチ」と「プチトマト」、そしてこのあと出される「色んな肉」用の「3種の薬味」(粒マスタード、柚子胡椒、辛味噌)が置かれている。

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 「肉山」のメニューはとてもシンプル。料理は基本的にひとり5千円の「お任せコース」のみである。

 飲みものも各種そろっていて、1杯が500円~800円。ボトルワインは赤、白、泡ともに3,500円だ。

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 今回もまずは生ビール「ザ・プレミアム・モルツ」(600円)での乾杯からスタートした。うすはりのグラスがいいね。

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 お客さんも全員そろって満席になり、1品めとして出されたのは定番の「肉のパテ」。上の写真が3人前。お皿に盛りつけられた状態が、漢字の「肉」に見えるよね!

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 1人前ずつを取り皿に取り分けながらいただく。

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 肉の合いの手に出される「焼野菜」の存在も、「肉山」の肉料理を美味しくさせているポイントだろう。今日は1品めの焼野菜として「万願寺唐辛子」が出された。

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 最初の生ビールはすぐに飲み終えて、続いてはボトルワイン白(3,500円)をいただいた。ずらりと並んでいるボトルのどれを選んでも同じ値段。倉嶋さん、宇ち中さんで相談し、南アフリカのナチュラル系ワイン「Cravan(クラヴァン)」を選んでくれた。私はワインのことはほとんどわからなくて、選んでくれたワインを「美味しい、美味しい」といただくばかりです……(笑)

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 そして出てきた「豚ロース」。毎回思うことだけど、この断面の美しさがすばらしいよね。これ以降、特筆しない限り、写真はすべて3人前のものである。

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 赤牛のソトモモ。明確にわかる脂身はなくて、肉はとてもやわらか。旨みが強いのがいいね。

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 短角牛のソーセージ。これもこの店では定番だ。

 これも、これで3人前。つまり、ひとり2切れずつってこと。

 こうやって、すべての肉が少量ずつなんだけど、色んな種類が次々に出てくるのがうれしい。実に呑兵衛向けなのである。

 こんなに少量ずつなのに、コースが終わるころには「もう食べられない」というほど満腹になるんだなぁ。

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 トンカツ。これも必ず出ますねぇ。トンカツをカットする前に、さっとウスターソースをくぐらせてくれているようで、ちょうどいい味わいになっています。衣の中の豚肉が実にジューシーなのだ。

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 2品めの焼野菜は、これまた定番の「エリンギ」。1本丸ごとの状態で炭火焼きして、輪切りになるようにカットしたエリンギは、肉密度がとっても高い貝柱のような食感。プリッとした弾力感がたまらんね。

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 赤牛のそでの肉(トウガラシ)。う~~っ。赤身の牛肉がうなるほどうまいっ。味わいが実に濃厚じゃのぉ!

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 ちょうどいいタイミングで白ワインを飲みきって、ボトルワイン赤(3,500円)に移行する。銘柄はスペインの「CASTILLO DE ENERIZ RESERVA(カスティーリョ・デ・エネリス)」。2014年設立の新しいワイナリーなんだそうな。

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 黒毛和牛のランプ肉。赤身っぽく見えるけど、マグロで言えばトロのような感じで、赤身の中に脂の旨みを感じることができる。幸せじゃのぉ。

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 そしてこの黒毛和牛のランプ肉には、ありがたいことにブラジルで生み出されたチーズパン、「ポンジケージョ」も添えられている。これだけでも赤ワインのいいつまみになります。

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 ここで「みそきゅうり」の登場だ。これが出されると、いよいよラス前。この次に出される肉が、「色んな肉」の〆となる。

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 満を持してやって来た本日最後の肉は、黒毛和牛のトモサンカクだ。シンタマとも呼ばれるこの部位は、牛1頭(650~750kg)から4~5kgほどしか取れない希少部位なんだって。

 これまた赤身と脂身のバランスがすばらしくて、うまいねぇ!

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 「お任せコース」の最後は、「〆ごはん」で〆となる。「〆ごはん」は「玉子かけごはん」か「カレー(カニの出汁)」が選べるのだが、どっちか一方が選びきれない我われは、「カレーに生卵も入れてもらえますか?」というワガママな注文で締めくくる。

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 このために残しておいた肉をトッピングすると、一段と美味しくなるのだが、今日は肉だけの段階でたくさんいただいてしまったので、トッピングできたのは3切れだけ。それでもやっぱり美味しいなぁ。

 たっぷりと2時間ちょっと楽しんで、今日のお勘定は3人で20,300円(ひとり当たり6,767円)。ひとり1万円ずつ集めて、お釣りは二次会以降の軍資金となったのでした。どうもごちそうさま。

 いつもはこの段階で、宇ち中さんが次回の予約を押さえてくれるのですが、なんと! 来年の6月末まで、週末はすべて満席。「肉山」人気がますます増大していることを再認識いたしました。すごいねぇ。

店情報前回

《令和元(2019)年8月31日(土)の記録》

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