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限定・棒ダラの煮付け … 立ち呑み「ほんずなし」(高円寺)

棒ダラの煮付け

 今日の「ほんずなし」の黒板メニューは、「棒鱈(ぼうたら)の煮付け」。数量限定ながら200円という特別価格だ。

 棒鱈は、真鱈(まだら)の素干しのこと。江戸時代から東北や北海道で水揚げされた真鱈を使って作られてきたんだそうな。(出典

 ブラジルに赴任しているときも、干し鱈(バカリャウ)のコロッケをよく食べた。

 冷蔵庫のない昔から、足の早い(鮮度が落ちやすい)鱈を、どうやって保存するか。いろんな試行錯誤の末に、棒鱈やバカリャウが生み出されたんでしょうね。

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 金曜日の今日、「ほんずなし」に到着したのは、午後6時半。

 うなぎの寝床のように奥に向かって細長い店内は、左手奥の厨房前と、右の壁沿いに立ち飲みカウンターが並んでいる。

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 今日は左のメイン立ち飲みカウンターで、4~5人ほどの常連さんたちが立ち飲んでいたので、私はその背後の壁際カウンターに立って、「得得セット(飲みもの1品+つまみ1品のセット)」(550円)を「ホッピーセット(白)」(単品なら500円)と「あじよし」(単品なら250円)でお願いした。

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 「味よし」は、青森県では定番のごはんのお供なんだそうで、刻んだ大根・キュウリを、数の子、昆布、するめなどと一緒に醤油漬けにしたもの。

 ごはんのお供は、酒のお供としてもぴったりですねぇ。

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 「ナカ(おかわり焼酎)」(180円)をもらって、2品めに注文したのが、冒頭でご紹介した「棒鱈の煮付け」だった。

 この店のメニューには、煮物系の料理は並んでいないので、ここで煮物を食べるのは初めてだと思う。

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 3杯めとなる「ナカ」には、今月(2019年11月)いっぱい、特別価格200円で提供されている「〆にしん辛味噌和え」を注文。

 こうやって、特定の何品かの料理を特別価格で提供するという取組みは、いまメインカウンターで立ち飲んでいる女性の常連さんが、「ほんずなし」を運営している会社の社長に直訴して受け入れられたものなんだって!

「ここで飲んでたら、社長さんが来られたので、『このまわりの立ち飲み屋を見てみてくださいよ。みんなもっと安い値段で出してるんですから』って直接、訴えたんですよ(笑)」

 なるほどなぁ。でもそれをすぐに聞き入れてくれる社長の判断もすばらしい。

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 今日のおまけ情報は「津軽弁単語カード」。津軽弁は、他の青森県人にもわからないぐらい難しいんだって。

 3時間ほど、ゆっくりと立ち飲んで、今日のお勘定は1,490円でした。

 前回のレシートに印字されている「まんだこいへ~ 100円割引券」が使えるのは、お勘定が1,500円以上の場合のみ。ねらったような絶妙さで、ぎりぎりアウトだったなぁ!(笑)

店情報前回

《令和元(2019)年11月29日(金)の記録》

(次回)20.02.10 青森の生姜味噌おでん … 立ち呑み「ほんずなし」(高円寺)

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