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今宵はイカ大根を封印 … 立呑み「やきや」(荻窪)

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 冬場の「やきや」の主役は、なんといっても「いか大根」(310円)である。

 その「いか大根」の季節は、12月から2月までの3ヶ月と、とても短い。

 だから冬の間は、一所懸命「いか大根」をいただくようにしてるんだけれど、さすがに毎回いただいていると、たまには他の料理も食べたくなってきた。

 そこで今宵はあえて「いか大根」を封印し、久しぶりに自分としてのイカ料理フルコースをいただくことにした。

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 そのフルコース、まずは「珍味わたあえ」(230円)からスタートだ。

 イカワタのコクと旨み。そしてやや甘い味付けが、先付け(前菜)の一品としてちょうどいいのだ。

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 「珍味わたあえ」の具材を食べきったところで、1回めの「ナカ(おかわり焼酎)」(170円)をもらって、次は向付け(お造り)である。

 「いか刺身」(240円)か「いかみみ刺身」(240円)のどちらか1品が選べる(注:ひとりで両方の注文はできません)ところを、「いかみみ刺身」を選択した。

 刺身に添えられるワサビを、「珍味わたあえ」の残りダレに投入してよくかき混ぜ、そのタレでいただく刺身がうまいんだ。

 ホッピー1杯につき、つまみが1品。これがいつものペースである。(「いか大根」の場合は、それだけで2杯~2杯半のホッピーが飲める。)

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 2回めの「ナカ」をもらって、3杯めとなるホッピーに合わせるのは焼き物。「いかげそ焼」(230円)である。

 とそこへ、となりの常連さんが「みそきゅうり」(190円)を注文した。

 「このキュウリが、いつもすごく美味うまいんだけど!」と、その常連さん。

 「そうでしょう。キュウリの仕入れに、いちばん時間がかかるんですよ」とママ。

 そうだったか! 確かにここの「みそきゅうり」は、年中いつ食べても美味しいもんねぇ。

 生のキュウリをスパッと半分に切って、味噌と一緒に出してくれるだけの単純なこの料理。だからこそ仕入れが重要なんですね。

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 そしていよいよラスト。4杯めとなるホッピーに対して、〆の1品になにをもらうか。

 「自家製塩辛」(230円)で〆るか、「いか納豆」(230円)で〆るか。ちょっと迷って納豆にした。

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 納豆だけをグリグリとかき混ぜたあと、イカ刺身、刻みネギ、ワサビもその中に混ぜ込みながら、醤油をちょっとさし、全体を練っていく。

 これもまたクセになる味わいなのだ。

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 1時間半ほどの立ち飲みタイム。ホッピー4杯(セット+ナカ3回)とイカ料理4品でのお勘定は1,800円なり。

 この1,800円というお勘定額が、私自身のイカ料理フルコースのときの標準的な金額なのでした。

 どうもごちそうさま。

 次回は「いか大根」からスタートだ!

店情報前回

《令和元(2019)年12月17日(火)の記録》

(次回)20.03.06 クリスマスに清水出張(5) … 立呑み「やきや」(荻窪)

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