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青森海産加工品と地酒 … 立ち呑み「ほんずなし」(高円寺)

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 先週の横浜方面に続いて、今週前半の埼玉方面での仕事を終え、今日以降の週後半は都内の事務所で通常の勤務である。

 となると仕事帰りには、やっぱり近くの行きつけの酒場でくつろぎたい。

 仕事帰りに行く酒場は、ほとんどの場合、帰りの電車の中で決める。

 つまり、考え始めるときには、すでに四ツ谷からJR中央線の下り電車に乗った後ので、行き先は自然と中野、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪あたりになってしまうのだ。(それより遠いと、飲んだあとまた電車に乗って帰ってくるのがしんどい。)

 そんなわけで、そのあたりの酒場で飲む機会が多くなってるんですねぇ。

 電車に揺られながら考えて、今日は、ここしばらく行けていない、高円寺の「ほんずなし」に行ってみることにした。

 平成29(2017)年4月1日にオープンした「ほんずなし」は、創業3年とまだ若い立ち飲み屋だが、青森の海産加工品や地酒などを提供することで、青森出身者を中心とした幅広い年代の客層に支持されている。

 しかしながら、青森出身者じゃない私たちも、普通に受け入れられ、普通に楽しめるし、厨房で美味しい青森料理を作ってくれている菅原さんも、実は福島出身だ。

 それがなんであれ、『うちはこういう酒場ですよ』という、『ぶれない芯』が一本通っていることが、いい酒場のひとつの条件なんだろうなぁ。

 「ほんずなし」の場合、その『ぶれない芯』が「青森の海産加工品と地酒」なのである。

 今日もまずは平日(月~金)だけの「得得セット」(550円)を、「ホッピーセット(白)」(単品なら500円)と「っこちゃん」(単品なら300円)の組み合わせでもらってスタートした。

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 「子っこちゃん」は、青森の海産加工品会社・ヤマモト食品の製品で、ししゃもの卵、バラ数の子、スルメ、昆布、緑豆はるさめの醤油漬である。

 痛風には悪そうなこの食品が、お酒のつまみとしては抜群なのである。

 これに限らず、あん肝、レバー、モツ、白子、牛肉ヒレ、ロース、えび、かにみそなど、『痛風の人は控えましょう』という食品はどれも、酒のつまみとして最適なものばかりなのだ。

 ちなみにここ「ほんずなし」は、ヤマモト食品の子会社が経営している酒場なので、同社の海産加工品はずらりとそろっている。

 熱々ごはんの上に、これらの海産加工品がどっさりとのった「てんこ盛り丼」(550円、あたま大盛り+200円、ごはん大盛り+150円)も、この店の名物料理のひとつである。

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 「ナカ」(180円)をもらって、2品めのつまみとして「焼き大角天だいかくてん」(200円)を注文。

 大角天は、青森の「生姜味噌おでん」に欠かせない具材で、大きく、四角く、平べったく仕上げた天ぷら(さつま揚げ)なので、大角天と名付けられたらしい。

 「ほんずなし」での「生姜味噌おでん」の提供は2月末に終了したが、その具材だった大角天は、数量限定(なくなり仕舞)ながら、今も「焼き大角天」としていただくことができるのだ。

 そんな「焼き大角天」は、大角天を食べやすい大きさにカットしたあと焼いて、おろし生姜を添えて出してくれる。

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 今日の日替りメニューの中に「肉じゃが」(440円)があったので、それを注文して3杯めとなる「ナカ」をもらう。

 この店で「肉じゃが」が出るのは、私が知る限り初めて。

 今日は外も雨模様だし、最高気温10℃と、昨日の最高気温18℃から打って変わって寒い1日だった。

 こんなときには、温かい煮物がいいよねぇ。

 私自身は、ホッピー好きなので、この店でもいつもホッピーを飲んでいるが、最初に書いたとおり、この店の『ぶれない芯』は「青森の海産加工品と地酒」。

 青森の地酒も充実していて、それを冷酒や燗酒で楽しむことができるのだ。

 ここに来るお客さんの多くも、青森の地酒を注文している。

 最後にもう1杯、ソト1・ナカ4の4杯めとなる「ナカ」をもらって、2時間ほどの立ち飲みタイム。

 前回のレシートに印刷された「またこいへ100円引きクーポン」を使って、今夜のお勘定は1,630円でした。どうもごちそうさま。

店情報前回

《令和2(2020)年3月4日(水)の記録》

(次回)20.05.22 まんだこいへ~割引券 … 立ち呑み「ほんずなし」(高円寺)

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