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2020年7月

常連さんたちとの再会 … 居酒屋「ペルル」(鷺ノ宮)

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 野方「すっぴん酒場」を出て、トコトコと歩いて鷺ノ宮へ。

 「ペルル」の前まで来てみると、扉を開けたまま営業している。

 ちょっと寄って帰りましょうかね。

 開けっ放しの入口から店内へと入ると、先客5名ほどが、密にならないように1席飛ばしに座っている。

 実に懐かしい顔ぶれの常連さんたちばかりだ。

 前に来たのは、立石帰りの3月13日だったから、3ヶ月以上のご無沙汰か。長かったなぁ。

 みなさんの後ろを通って、開いていた一番奥の、カウンター短辺のところに腰を下ろした。

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 カウンターの中に入って、店を切り盛りしているのは、ツトムちゃん(女性)。

 ツトムちゃんと会うのも3ヶ月以上ぶりだなぁ。

 すぐにキープしているウイスキーボトルが出され、水割りのセットが用意された。

 酒場、酒場に、その酒場ならではの常連さんたちがいて、その酒場ならではのコミュニティーができあがっている。

 そこにどっぷりと入り込んで、みんなの仲間に入っていくことこそが「酒場浴」の醍醐味だいごみでもあるんだよなぁ。

 新型ウイルスの影響で、行きつけだった「ほんずなし」(高円寺)や、昔ながらのトリスバーの雰囲気を強く残した「ブリック」(中野)などが閉店してしまったのは、本当に残念だ。

 この両店でお会いしていた常連さんや店員さんたちとは、もう会えないのかなぁ。

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「加瀬さんが釣ってきてくれたお魚です。アジとイサキ。どうぞ」

 と、ツトムちゃんが刺身を出してくれた。

「いつもありがとうございます、加瀬さん。いただきます!」

 カウンター席で飲んでいる加瀬さんにご挨拶して、刺身に箸を伸ばす。

 ご近所にお住いの加瀬さんは、釣りが趣味で、釣果がある時は必ず「ペルル」にその魚を持ってきてくれるのだ。

 『釣果がある時は』と書いたが、なにしろベテランの釣り師なので、「釣果がなかった」という話は聞いたことがない。

 今日は千葉のほうで釣ってきたんだそうな。

 水割りをチビチビとやりながら、他の常連さんたちとも近況報告。

 しばらく会ってなくても、すぐに昨日の続きのような話になるのがいいよね。まるで親戚の集まりのようだ。

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 1時間半ほどの酒場浴。お勘定は「水割りセット」の600円でした。どうもごちそうさま。

 5月25日(月)に緊急事態宣言が解除され、6月19日(金)には東京都の休業要請も全面解除された。

 それを受けて、先週・今週(6/17~26)と、ひとり呑みも再開していたんだけれど、この翌週、7月2日(木)には、東京都の新規感染者数が再び100人/日を上回り、その後は、今(7/25)に至るまでずっと上昇傾向が続いている。

 私自身も、都内で普通に「ひとり呑み」ができたのは、この日(6/26)が最後となってしまった。早く安心して飲める日が戻ってきてほしいものです。

店情報前回

《令和2(2020)年6月26日(金)の記録》

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絶妙ミディアムウェル … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

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 週に3回程度の時差出勤(フレックス勤務)での仕事を終えて、野方の「すっぴん酒場」に到着したのは午後5時前。

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 金曜日ということもあってか、店内にはすでに6~7人のお客さんがいて、私もその並びに立つことができた。

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 そしてまずはホッピー(黒ホッピー450円)である。

 十数年ぶりに自宅飲みを解禁して以来、自宅ではもっぱら「TaKaRa 焼酎ハイボール レモン」を飲んでいる。

 アルコール度数がやや高めの7%。レモンの風味が強すぎず、サラッとどんな料理にも合うのが気に入ったポイントだ。

 でもこうやって、「すっぴん酒場」の、焼酎が超濃いめの黒ホッピーを飲むと、やっぱりうまいよねぇ!

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 すぐに出されるお通し(150円)のお新香(大根、キュウリ、カブ)をつまみながら、焼き台のスタンバイができたところで、いつものように「れば」「ちれ」「しろ」(各100円)の3種3本セットを注文した。

 この店に来たらどうしても、この3本は必ず食べたいのだ。

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 ブラジルに行く前は、「もつ焼き」は、どっちかというとレア気味な焼き方が好きだった。

 とくに「れば」は絶対に『若焼き派』だった。

 ところが、ブラジルでよく焼いた肉の美味しさを知って、好みが変わった。

 帰国後してからは、「もつ焼き」も『よく焼き派』に転向した。

 ここ「すっぴん酒場」では、特に指定しなくても『よく焼き』(ミディアム・ウェル)で出してくれるのが、今の好みにピタッと合うのだ。

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 いつもは「れば」の次には「ちれ」が出てくるのだが、今日の2番目は「しろ」。

 焼き台のスタンバイができて、みんなが一斉にもつ焼きを注文したときに、「しろ」の注文が圧倒的に多かったので、先に「しろ」をまとめて焼いたんだろうな。

 カリッとした表面の内側が、トロッとやわらかいのが、ここの「しろ」の大きな特長だ。

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 そして「ちれ」。

 「ちれ」というと、プニュプニュとした、なんとも頼りない食感が特徴的な「もつ焼き」のだが、「すっぴん酒場」の「ちれ」は、その焼き加減のおかげか、それほどプニュプニュとしておらず、網脂(あみあぶら)と一緒に焼かれていることもあって、旨みが強いのだ。

 「ちれ」は、「すっぴん酒場」に通い始めてから大好物になった一品だ。

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 ママから、「辛いのを付けて味変する人も多いよ!」とオススメいただいたので、カウンター上の辛味調味料を、あれこれと試してみる。

 常連さんたちが、自分の好みに合う辛味調味料を持ってきては置いていくんだって。

 それぞれ違いがあって面白いなぁ。

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 焼酎ナカ(250円)もグイグイとおかわりしながら、2巡目は「あぶらにんにく」「はつみみ」「ハラミナンコツ」(各100円)の3種3本を注文。

 人気の「あぶらにんにく」は、いつも早い時間に売り切れてしまうので、早めに注文するのがポイントだ。

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 「はつみみ」は、ハツ(心臓)のヘリ(みみ)のあたりの肉を、白ネギやピーマンと一緒に焼いたもの。

 この店にはもちろん、普通の「はつ」(100円)もあるのだが、私はこの店独自の「はつみみ」に引かれているのでした。

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 「ハラミナンコツ」も他の店ではお目にかからない一品だ。

 串の先のほうには、ハツの弁の部分や動脈の部分が刺さっており、まん中あたりには喉頭(のどがしら)をたたいた軟骨部分が、そして根元のほうにはハラミが刺されていて、食べるにつれて味わいや食感が変わるという、食べるのがとても楽しいミックス串なのである。

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 ソト1・ナカ4の4杯めとなるナカをいただいて、最後は「ピーマン肉詰」(200円)で締めくくる。

 ツクネもまた、この店の名物のひとつ。

 「ピーマン肉詰」は、そのツクネを、半分に切ったピーマンの中にぎっしりと詰めて焼き上げた一品だ。

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 ゆっくりと2時間半の立ち飲みタイム。品物と引き換え払いでの総支払額は2,050円でした。どうもごちそうさま。

店情報前回

《令和2(2020)年6月26日(金)の記録》

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油そうめんで黒糖焼酎 … 居酒屋「大吉(だいきち)」(恵比寿)

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 1軒目の「たつや南店」を出て、昨年も行った博多うどん酒場「イチカバチカ恵比寿別邸」を目指したものの、お店が見当たらない。(後で調べてみたところ、今年の5月21日に、営業自粛のまま閉店になったとのことでした。)

 改めて、もう1軒の「イチカバチカ恵比寿店」に向かったものの、こちらは満席で入れず。さすがである。

 で、向かったのが昭和51(1976)年創業の、徳之島料理を出してくれる居酒屋「大吉」だ。

 テーブル席だけの店内は、各テーブルに2人ずつぐらいのお客さんが入っているものの、密な感じではない。

 一番奥の4人用テーブルが空いていて、我われ3人はそのテーブル席に通された。

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 すぐに出される、おしぼり、割箸、そして「お通し」(400円/人)。

 そのお通しは、キュウリがトッピングされた冷奴だ。豆腐が硬めなのが徳之島流なのかな。

 この店に来たのは、実に15年ぶり。店内の様子は少しも変わっていないなぁ。

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 まずは飲み物。Kさんと私は黒糖焼酎「奄美」をロック(520円)でもらった。

 国税庁の通達により、黒糖焼酎を造ることができるのは、奄美大島や徳之島などの奄美群島のみ。

 徳之島料理の「大吉」に来たら、ぜひ試してみてもらいたい一杯なのだ。

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 Mさんは「レモンサワー」(420円)をもらって、2軒目の乾杯である。

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 おつまみの1品目は「みみがー」(450円)だ。

 徳之島のほうまで行くと、沖縄と同じような料理を食べることができるんですねぇ。

 「たつや」の「がつ刺し」も美味しかったけど、この「みみがー」も美味しいなぁ。

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 この店の名物、「油そうめん」(550円)の注文は2人前から。我われも2人前(1,100円分)をいただいた。(上の写真が2人前です。)

 油が多めに見える油そうめんだが、この油の効果なのか、そうめんが冷めてからも美味しく食べることができる。

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 黒糖焼酎「奄美」ロックも、おかわりである。

 お店は、店主の大吉平造(おおよし・へいぞう)さんと、フロアを担当するSABIさんの二人で切り盛りされている。

 SABIさんは、ネパールの方だという。客足は本格的には戻っていないが、大将(店主)の馴染みのお客さんたちが来てくれてるそうだ。

 そんな大将は、昭和11(1936)年生まれの84歳。お元気である!

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 SABIさんにお話を伺ったりしながら飲んでいるうちに、サービスで「ナスの塩もみ」を出してくれた。

 「ナスの塩もみ」というと呉の屋台「一二三」を思い出す。ずいぶんご無沙汰しているなぁ。

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 1時間半ほど楽しんで、3人でのお勘定は5,810円(ひとり当たり1,937円)でした。どうもごちそうさま。

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《令和2(2020)年6月20日(土)の記録》

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東京アラートも明けて … やきとり「たつや南店」(恵比寿)

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 2020年5月25日の緊急事態宣言解除に続いて、6月11日には東京アラートも解除された。

 それを受けて、恵比寿の「たつや南店」で令和初のミニ同窓会である。

 昨年は4月に、「たつや地下店」に同じメンバーで集まって、平成最後のミニ同窓会だったので、1年と2ヵ月ぶりである。

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 恵比寿駅に集合して、店に着いたのは、ちょうど開店時刻の午後4時。

 カウンター席とテーブル席で構成される店内は、カウンター席に先客がひとりだけ。

 我われ3人は、テレビ下のテーブル席に通され、すぐにおしぼりと、お通し(200円/人)の切り干し大根煮が出された。

 一昨年のミニ同窓会のときも、このテーブルだった。懐かしいなぁ。

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 「たつや」と言えば、やっぱりホッピー。まずは「ホッピー」(470円)を3つもらって乾杯である。

 ックゥ~~ッ。

 こうやって他の人と乾杯しあってお酒を飲むのは、3月28日の「まるます家」以来、3ヶ月ぶり。やっぱり、ええもんじゃのぉ!

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 つまみのほうも、これまた「たつや」と言えばの「がつ刺し」と「やきとり」。

 そしてそれらのでき上がりを待つ間の「枝豆」(380円)を注文すると、「枝豆」はあっという間にやって来た。

 この店のメニュー表記はすべて税込み表記。

 昨年(2019年)の10月に、消費税が8%から10%に上がったんだけど、メニューの表示価格は、一昨年に来たときと変わっていない。つまり事実上の値下げである。

(もともと、一般的な大衆酒場価格から見ると、やや高めの価格設定だったこともあって、今もなお、ちょっと高めであることには変わりありませんが……。)

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 そして「がつ刺し」(380円)もやって来た。

 これが食べたかったんだ。

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 添えられている練りガラシを溶かし、たっぷりとトッピングされた白ネギと一緒に、よ~くかき混ぜる。

 プリッとした食感が「がつ刺し」のいいところなんだなぁ。

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 「やきとり」は、まずは「レバ」(1本180円)から。

 ここ「たつや」では、「やきとり」の注文は、各2本から。今日は人数に合わせて1種3本ずつを、それぞれタレ焼きで注文した。

 この「レバ」、1本180円と高いが、その分、ずっしりとボリュームがある。

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 続いて「シロ」(写真左、1本190円)と「ハラミ」(写真右、1本190円)のタレ焼きもやって来た。

 これらもまたボリューミーである。

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 ホッピーに続いて、2杯めの飲みものは「黒ホッピー」(470円)をもらう。

 このの店のホッピーは、でき上がった状態のジョッキで出されるタイプ。ソト+ナカという出され方ではないのだ。

 これで470円というのは、やっぱりちょっと高いよね。

 しかしながら、レモンサワーやウーロンハイなどのサワー類も、すべて470円なので、それらと並べて比べると、ホッピーだけが高いわけではないことがわかる。

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「家で片付けをしてたら、こんな写真が出てきたよ」

 とKさんが出してくれたのは、大学時代に九重研修所(大学の山の家)で撮った写真。

 左が私の指導教授で、右が私。先生も若いが、自分も若いし、細いっ!

 まぁ、この写真の時から40年たってるわけだから、変わるよねぇ。

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 「白菜キムチ」(330円)。

 店内には、チラホラとお客さんが入って来ているのだが、それでも全体で10人ぐらい。

 この店の席数は50席ほどあるので、ガラガラと言っていい状況だ。

 恵比寿駅近くは若い人たちがたくさんいたので心配していたのだが、ちょっと安心した。

 「たつや南店」は、駅からちょっと離れているのがいいのかな。(お店の人たちは大変だろうけど。)

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 「らっきょう」(330円)もいいつまみになりますねぇ。

 ここのは甘酢ラッキョウなんだけど、甘みが少ないのがいい。

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 3杯めも「黒ホッピー」。Kさんは白ホッピーを続けている。

 ちなみにこの店のメニュー上は、「ホッピー」と「黒ホッピー」。“白”ホッピーという呼び名は登場しない。

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 4杯めは「玉露ハイ」(470円)。

 飲みものの写真が連続しているが、上の「黒ホッピー」と、この「玉露ハイ」の間に、40分の時が流れている。

 入店から2時間ぐらいの、この時間帯になると、お腹もふくらんできて、ときどき「白菜キムチ」や「らっきょう」に箸を伸ばしながらも、飲むほうが中心になっているのでした。

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 「たつや」に来たらよく注文する「川えび揚」(440円)。今日も忘れず注文した。

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 そして最後は「ホッピー」(470円)で締めくくる。

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 たっぷりと4時間近く楽しんで、今夜のお勘定は3人で11,010円(ひとり当たり3,670円)でした。どうもごちそうさま。

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 まだまだコロナが収束したわけではないけれど、みんなで飲めるって、やっぱりいいね。

店情報前回 = 一昨年のミニ同窓会昨年のミニ同窓会@たつや地下店

《令和2(2020)年6月20日(土)の記録》

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家呑みで胃が巨大化!? … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

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 フレックス勤務での仕事を終えて、そぼ降る雨の中を野方「すっぴん酒場」にやって来た。

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 店に着いたのは午後4時50分。店の奥のほうには、すでに5~6人のお客さんたちが立ち飲んでいて、私はその手前、ちょうど焼き台が見えるあたりに立って、いつものように「黒ホッピー」(セットで450円)からスタートした。

 お代は品物と引き換え払い。カウンターに立つと同時に出される支払用のザルに小銭(500円玉、100円玉、50円玉)を、そしてザルの下に、千円札を1~2枚、敷いておくのが一般的。

 品物が出ると、ここからその代金を持って行って、お釣りを入れてくれるのだ。

 ちなみに、この店のメニューの料金は50円刻みになっているため、10円玉、5円玉、1円玉は不要です。

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 すぐに出される「お通し」は定番の大根、カブ、キュウリのお新香。

 この定番のお新香が無くなると、これと同じ、小さいガラスの器に盛られたポテトサラダやマカロニサラダなどが出されるのだ。

 「お通し」には新品の串2本が添えられる。この2本を箸代わりにするのである。

 箸代わりの串2本は、これから店を出るまで、ずっと箸代わりとして使わないといけないので大事に扱うことが肝心だ。

 そしてお代は品物と引き換え払い。

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 もつ焼きも、これまたいつものように「れば」「ちれ」「しろ」(各100円)の3種3本セットからスタートする。

 「すっぴん酒場」に来ると、この3本からスタートしないと始まらない。これはもう、自分のルーティンとして定着してしまっているのだ。

 お通しのお新香を食べながら喉をうるおしているうちに、まずは「れば」のタレ焼きが焼き上がってくる。これには七味唐辛子をかけていただく。

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 2番目に焼き上がってくるのは「ちれ」の塩焼き。

 この店では、ネタの名前だけ指定して、味付けは指定しない常連さんが多い。

 私もいつも味付けは指定せずに注文しているが、「れば」は必ずタレ焼きで、「ちれ」は必ず塩焼きで出してくれる。

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 そして3番目の「しろ」は必ずタレ焼き。

 3種3本は、いつもこの味付けで出されるんだけど、それでもこれら3本の味付けに飽きることがないんだなぁ。

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 奥のお客さんから「セロリ漬け」(150円)の注文が飛んだので、私も思わず便乗注文。

 そのセロリを小鉢に盛ってくれながら、「今日、ラッキョウも漬けたからねぇ。あと1ヶ月ぐらいしたら食べられるよ」とママ。

 おぉ~っ。それは楽しみだ。

 この店で自家製で漬けたラッキョウが、すっごくうまくて人気が高いのだ。

 あと1ヶ月ってことは、7月の中旬以降ってことだな。楽しみだ。

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 黒ホッピーの「中身」(250円)をおかわりしつつ、2巡目の焼きものとして、「さがり」「はつみみ」「あぶらにんにく」(各100円)の3種3本セットを注文した。

 先に焼き上がってきたのが「さがり」(上の写真手前)と「あぶらにんにく」(写真奥)の2本。

 どちらも人気が高くて、売り切れてしまうことも多い品だ。

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 そして「はつみみ」。

 これは豚ハツ(心臓)のヘリ(フチ)のほうの部分なので、『ハツの耳』ということで「はつみみ」という名前。

 ハツミミの間には、ネギとピーマンが挟まれている。

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 ソト1・ナカ4の4杯めとなる「中身」をもらって、焼きものは「れんこん」(150円)。

 「れんこん」は、つくねファミリーの中の1品で、レンコンの穴の中、そして表面に、たっぷりとツクネが付いている。

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 さらに「ハラミナンコツ」(写真手前、100円)と「かしら」(写真奥、100円)も追加注文。

 この2本も含めて、ここまでで9本の焼きものをいただいたことになる。

 在宅勤務で、ずっと家呑みをしているうちに、胃袋が大きくなってしまったかなぁ。

 これは、やばいっ。

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 と、そこへ!

 他のお客さんから「煮込み」(400円)の注文が飛んだ。

 当然のごとく、ママがチラッと目線を投げてくれる。

 言葉には出さないけれど、『どうする? 便乗注文する?』と目顔めがおで聞いてくれているのだ。

 これまでの私だったら、絶対に食べられないところだけれど、家呑みで鍛えた胃袋には、まだまだ入りそうな気がする。

「私もお願いします!」

 と元気よく返事してしまった。

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 とは言うものの、すでに黒ホッピーもソト1・ナカ4で飲み干したところ。

 改めて「酎ハイ」(400円)を「レモン」(50円)と共にいただいた。

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 ここに来るといつも「黒ホッピー」ばかり飲んでいるから、他のメニューをご紹介したことがなかったが、これがこの店のドリンクメニューである。

 各種酎ハイやビールはもちろんのこと、ホイスやトリハイ(トリスハイボール)に、日本酒、焼酎、ワイン、マッコリまで、いろんなお酒がそろっているのだ。

 この「酎ハイ」も本来ならソト1・ナカ2でいけるところだが、さすがに、この店でナカ合計6杯になると飲み過ぎになってしまうので、「酎ハイ」+「レモン」はソト1・ナカ1で飲みきった。

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 たっぷりと3時間半に及ぶ立ち飲みタイム。

 これだけたくさんいただくと、品物と引き換え払いの総支払額も3,300円と、この店にしては高額となった。(たぶん自己最高額じゃないかなぁ。)

 超満腹。しかも、このところこんなに長時間立ってなかったので、立ち疲れた。

 店に出ると、朝から降り続いている雨が、まだ上がっていなかった。

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《令和2(2020)年6月19日(金)の記録》

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久しぶりの3点セット … 立呑み「やきや」(荻窪)

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 4月に来てから、実に2ヶ月以上のご無沙汰となってしまった荻窪「やきや」。

 店は変わらず営業が続いているんだろうか?

 ママ(女将)やカイト君、ヨーコさん。そしてご常連さんのみなさん方はお元気なんだろうか?

 そんなことを思いながら、荻窪駅南口を出て「やきや」へと急いだ。

 時刻は午後4時半。

 おぉ~っ。のれんは出てないけど、引き戸が開いてる。

 風通しをよくするために、のれんを出していないだけに違いない。

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 開店から30分の店内は、入口近くと、奥の立ち飲みテーブル席近くに合わせて8人ぐらいのお客さんがいて、中央部が空いている。

 ママとカイト君が、「久しぶり!」と笑顔で迎えてくれる。(ヨーコさんは午後6時からの出勤なので、残念ながらこの時間帯にはいませんでした。)

 そして「ホッピー」(360円)だ。

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 2ヶ月以上ぶりにいただく「やきや」のつまみ。

 最初の一品は、ここでしか食べることができない「珍味わたあえ」(230円)をチョイス。

 ほんのりと甘い味付けなのに、絶妙な酒の肴になる「珍味わたあえ」。

 一昨年亡くなった大将が、どこかの料理屋で似たような料理を食べて、「これは!」と思い立って創った料理なんだそうな。

 ママもそうだけど、大将もお酒は飲めない。それなのに「珍味わたあえ」をはじめとする「やきや」の人気料理の数々を作ったり、日本酒として安くて、すっきりと飲みやすく、イカにもよく合う「北の誉」を選んだりと、実によく呑兵衛心をつかまえているのだ。

 それが「やきや」の良さなんだなぁ。

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 「なか(おかわり焼酎)」(170円)をもらって、2品めのつまみは「いかみみ刺身」(240円)を“生姜しょうが”でもらう。

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 この「いかみみ刺身」はもちろん、1品めにもらった「珍味わたあえ」の残りダレを絡めていただこうと思っているのだ。

 この残りダレには、いつもは刺身に付いてくるワサビを溶き入れて食べていた。

 今日も「いかみみ刺身をお願いします」という注文に、カイト君が「生姜?」と聞いてくれた時に、「いや、ワサビで」と答えようとしたのを止めて、ちょっと考えた。

『せっかく久しぶりに来たんだから、違う食べ方を楽しんでみよう。「珍味わたあえ」の残りダレには、もしかすると生姜も合うかもね。』

 そして、「はい、生姜でお願いします」と、生姜オプションで「いかみみ刺身」をもらったのだった。

 結果、やはりワサビのほうが「珍味わたあえ」の残りダレとの相性はいいようだが、生姜も生姜でおもしろい。今までなかった味わいだ。これもいいねぇ。

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 3杯めとなる「なか」には、「自家製塩辛」(230円)である。

 珍味わたあえ→刺身(今日はイカミミ)→塩辛。

 久しぶりに「やきや」に来て、どうしても食べたかった3点セット。

 これでコンプリートである。

 午後5時を過ぎるころから、お客さんもちらりほらりと入ってきたが、帰るお客さんもいて、店内は10人程度の状態が続いている。

 4杯めをもらって、ママに状況を聞いてみたところ、やはりお客さんは減っているとのこと。

 いつもは4時台に奥のテーブル席を囲んでいる大常連さんたちも、今日は見かけなかったもんなぁ。

 かく言う自分も、なかなか酒場に足が向きにくい。

 まだ確たる治療薬がないこの状況下で、自分でできる予防策は、「可能な限り外出せず、不特定多数の人と合う機会を減らす」ということぐらいしかないもんなぁ。

 とは言うものの、わたあえ、刺身、塩辛はやっぱり美味しいや。

 さっくりと1時間ほど立ち飲んで、今日のお勘定は1,400円。どうもごちそうさま。

 なんとか早く、安心して酒場に行ける状況になることを祈るばかりです。

店情報前回

《令和2(2020)年6月17日(水)の記録》

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