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久しぶりの3点セット … 立呑み「やきや」(荻窪)

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 4月に来てから、実に2ヶ月以上のご無沙汰となってしまった荻窪「やきや」。

 店は変わらず営業が続いているんだろうか?

 ママ(女将)やカイト君、ヨーコさん。そしてご常連さんのみなさん方はお元気なんだろうか?

 そんなことを思いながら、荻窪駅南口を出て「やきや」へと急いだ。

 時刻は午後4時半。

 おぉ~っ。のれんは出てないけど、引き戸が開いてる。

 風通しをよくするために、のれんを出していないだけに違いない。

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 開店から30分の店内は、入口近くと、奥の立ち飲みテーブル席近くに合わせて8人ぐらいのお客さんがいて、中央部が空いている。

 ママとカイト君が、「久しぶり!」と笑顔で迎えてくれる。(ヨーコさんは午後6時からの出勤なので、残念ながらこの時間帯にはいませんでした。)

 そして「ホッピー」(360円)だ。

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 2ヶ月以上ぶりにいただく「やきや」のつまみ。

 最初の一品は、ここでしか食べることができない「珍味わたあえ」(230円)をチョイス。

 ほんのりと甘い味付けなのに、絶妙な酒の肴になる「珍味わたあえ」。

 一昨年亡くなった大将が、どこかの料理屋で似たような料理を食べて、「これは!」と思い立って創った料理なんだそうな。

 ママもそうだけど、大将もお酒は飲めない。それなのに「珍味わたあえ」をはじめとする「やきや」の人気料理の数々を作ったり、日本酒として安くて、すっきりと飲みやすく、イカにもよく合う「北の誉」を選んだりと、実によく呑兵衛心をつかまえているのだ。

 それが「やきや」の良さなんだなぁ。

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 「なか(おかわり焼酎)」(170円)をもらって、2品めのつまみは「いかみみ刺身」(240円)を“生姜しょうが”でもらう。

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 この「いかみみ刺身」はもちろん、1品めにもらった「珍味わたあえ」の残りダレを絡めていただこうと思っているのだ。

 この残りダレには、いつもは刺身に付いてくるワサビを溶き入れて食べていた。

 今日も「いかみみ刺身をお願いします」という注文に、カイト君が「生姜?」と聞いてくれた時に、「いや、ワサビで」と答えようとしたのを止めて、ちょっと考えた。

『せっかく久しぶりに来たんだから、違う食べ方を楽しんでみよう。「珍味わたあえ」の残りダレには、もしかすると生姜も合うかもね。』

 そして、「はい、生姜でお願いします」と、生姜オプションで「いかみみ刺身」をもらったのだった。

 結果、やはりワサビのほうが「珍味わたあえ」の残りダレとの相性はいいようだが、生姜も生姜でおもしろい。今までなかった味わいだ。これもいいねぇ。

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 3杯めとなる「なか」には、「自家製塩辛」(230円)である。

 珍味わたあえ→刺身(今日はイカミミ)→塩辛。

 久しぶりに「やきや」に来て、どうしても食べたかった3点セット。

 これでコンプリートである。

 午後5時を過ぎるころから、お客さんもちらりほらりと入ってきたが、帰るお客さんもいて、店内は10人程度の状態が続いている。

 4杯めをもらって、ママに状況を聞いてみたところ、やはりお客さんは減っているとのこと。

 いつもは4時台に奥のテーブル席を囲んでいる大常連さんたちも、今日は見かけなかったもんなぁ。

 かく言う自分も、なかなか酒場に足が向きにくい。

 まだ確たる治療薬がないこの状況下で、自分でできる予防策は、「可能な限り外出せず、不特定多数の人と合う機会を減らす」ということぐらいしかないもんなぁ。

 とは言うものの、わたあえ、刺身、塩辛はやっぱり美味しいや。

 さっくりと1時間ほど立ち飲んで、今日のお勘定は1,400円。どうもごちそうさま。

 なんとか早く、安心して酒場に行ける状況になることを祈るばかりです。

店情報前回

《令和2(2020)年6月17日(水)の記録》

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