日記・コラム・つぶやき

〔お知らせ〕 「新宿うまい店200 (ぴあMOOK)」(3月9日発売)

新宿うまい店200


 3月9日(木)、ぴあMOOKから、「新宿うまい店200」(950円)が発売されました。

 私も、この中の「グルメ3賢人のオススメ店」というコーナーで、マッキー牧元さんの『王道のうまみ店編』、フォーリンデブはっしーさんの『肉ジャンル編』という、グルメ界で大人気のお二人に混ざって、『大衆酒場・食堂編』というジャンルで、新宿のお店をご紹介させていただいています。

 他にも、いろんな切り口で新宿の飲食店が紹介されています。

 〇テーマ別うまい店
  ・接待にも最適な本格和食
  ・オンリーワンの味
  ・老舗・本店・名物店
  ・とっておきの鮨店
  ・居心地良いカフェ
  ・ディープな中華料理
  ・ご当地美食めぐり

 〇ジャンル別うまい店
  ・フレンチ
  ・イタリアン
  ・各国料理
  ・ハンバーグ・ステーキ
  ・カレー
  ・ピッツァ
  ・揚げ料理
  ・ラーメン
  ・そば・うどん
  ・居酒屋
  ・魚介
  ・鶏料理
  ・クラフトビール
  ・ワイン

 〇エリア別ランチカタログ
  ・東口・三丁目
  ・西口
  ・南口
  ・新宿御苑前

 ぜひご笑覧ください。

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〔お知らせ〕テレビ番組放送のご案内「有吉ジャポン」(2月3日(金))

有吉ジャポン


 2月3日(金)の深夜、24:20~24:50に放送予定の、TBS「有吉ジャポン」の中で流れるVTRに、ちょこっと登場する予定です。

 今回、番組で取り上げるのは、京急線沿線の「もつ煮込み」が美味しいお店。題して『京急もつ煮ライン』とのこと。

 各店の「もつ煮込み」を味わっていただくのは、このところ大ブレーク中の人気ファッション誌JJの専属モデル・滝沢カレンさん。実際にお会いすると、ものすっごい美人で驚いた!

 しかもカレンさん、もともとホルモンが大好きで、なかでも『ギアラ(牛の第4胃、赤センマイ)がいちばん好き』という本格派である。

 「もつでは何が好き?」と聞かれて、「ギアラが1番!」って答えられる女子。なかなかいませんぜ。

 私はそのカレンさんに、『もつマニア』という立場で、京急沿線にある人気店の「もつ煮」の特徴や楽しみ方を指南する役目。

 ぜひご笑覧いただけるとありがたいです。

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〔お知らせ〕「酒場人 Vol.3」(1月31日発売)

酒場人 Vol.3


 1月31日に「酒場人 Vol.3」(オークラ出版、1,180円+税)が発売になります。

 私も、この中の「酒場人的 名酒場案内」という特集で、呉(広島県)の酒場を紹介させていただいています。

 あ!

 今回の記事については、改めて取材させていただくことなく書かせていただきました。事後のご承諾を、よろしくお願いいたします。>呉の酒場のみなさま

 本全体の内容は次のとおりです。


■巻頭特集
ふらり、日帰り、酒の旅
~ほろ酔い気分で楽しくぶらぶら。大人の遠足にでかけよう~

・ユザーンさん(タブラ奏者)と川越
・原田ちあきさん(漫画家)と奈良
・つちもちしんじ(イラストレーター)さんと青梅
・YMCKみどりさん(ミュージシャン)と横須賀
・酒の穴(パリッコ×スズキナオ)と高尾山


■特集
酒場人的 名酒場案内
~極私的におススメしたい、逆に好き過ぎてあんまり教えたくない名店たちを大紹介! ~

・相原景子/北海道旭川&美瑛
・ナンセンス イザワ/山形
塩見なゆ/銀座
・甲斐みのり/静岡&名古屋
・セクメトまゆみママ/京都
・スズキナオ/大阪
浜田信郎/広島呉
・常盤響/福岡
・MCウクタダとMCiknow/那覇


■酒場人インタビュー

・しりあがり寿(漫画家)
・もえのあずき(アイドル)
・立川吉笑(落語家)
・小宮山雄飛(ミュージシャン)


■連載・コラム執筆陣
豪華すぎるラインアップ! !

・ルノアール兄弟「ストリート系メンズファッ酒ンのすすめ」
・スズキナオ「今夜もはぐれ酒」
・信濃川日出雄「山と酒」
・玉置豊「酒の『肴』を捕まえる」
・スケラッコ「しょうゆさしの今日ものみたい気分」
・大木テングー「銭湯発酒場行き」
・かせきさいだぁ「旅ゆけば飲み歩き」
・とみさわ昭仁「酔っぱらうことはなんてかっこ悪いんだろう」
・安田理央「オトナのひとり酒」
・金原みわ「酒と旅」
・ラズウェル細木「酒場の隅隅」
・本橋隆司「立ち食いそばで楽しむ一杯」
・刈部山本「ギャンブルイーターが行く」
・ミドリカワ書房「もつやき玄ちゃん」
・パリッコ「酔太郎電鉄」
・清野とおる「清野とおるが"赤"以外の街で飲む! 【目黒編】」
・谷口菜津子「怠惰つまみ」


■みんな大好き! キンミヤ焼酎物語
今や大人気の「キンミヤ焼酎」その知られざるエピソードに迫る!

■えるえふると晩酌 銀紋
今一番熱い「ニューウェーブ大衆酒場」ってなんだ?

■天国酒場FILE/井の頭公園・井泉
vol.2で大反響だった「天国酒場」。今回も紹介します!

■酒の穴通信

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〔コラム〕今年もよろしくお願いいたします

手羽焼き@ガレート・ペキン


 平成29(2017年)を迎えました。

 一昨年(2015年)末にブラジルから帰国すると同時に、14年間にわたった単身赴任生活を終えて、都内の自宅から、都内の職場への勤務となりました。

 通勤や仕事など、日々の生活のリズムもつかめてきた今年は、昨年にも増して都内のあちこちの酒場に、そして出張などで行く各地の酒場に出かけていって、『酒場浴』を楽しみたいと思っています。

 今年もよろしくお願いいたします。

161220t 161214t 161103t
つくね串焼き@とりかく / 月見つくね@秋元屋 / タレ盛合せ@鳥もと2号店

161009t 160918t 160909t
鶏チャーシュー@たつや / チキンセット@川名 / 焼鳥盛り合せ@かしま

160827t 160823t 160720t
とりかわ酢@武蔵 / レバテキ@ふもと赤鶏 / 手羽先唐揚@風来坊

160410t 160310t 160227t
ハツ@くしとも / 鳥とうふ@鳥久 / つくね+目玉焼き@よね田

151219t 151213t 151211t
だんご@鳥好 / ローストチキン@とりパニ / スパイシー焼鳥@やるき

151009t 150917t 141120t
怪しい焼き鳥@みちのくらさん / うずら、はつ@バイアーノ / みそだき@本家鳥好

140202t 140118t 131102t
鶏の水炊き鍋@鳥万本店 / とりもつなべ@鍵屋 / 若鳥唐揚@鳥房

130630t 130329t 130105t
北京ダック@中国茶房8 / 鶏もつ煮込み@赤津加 / やきとり@鳥竹

120724t 110514t 100306t
焼き鳥@鳥やす本店 / 鳥足骨付(親)@春駒 / 純レバ@三徳

090828t 081011t 071027t
手羽から揚@とよ田 / 鳥あみ焼@だるま / 鳥豆腐@三州屋(銀座)

(酉年にちなんで、鶏料理が自慢の酒場を並べてみました。)

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〔コラム〕2016年に掲載いただいたメディア

 今年も、いろいろなメディアで取り上げていただきました。

1月26日: 「おとなの流儀 Vol.17」 極上ホルモンの愉しみ

おとなの流儀 vol.17

 「おとなの流儀 vol.17」(2016年1月26日発売、税込760円)の巻頭大特集は『極上ホルモンの愉しみ』。モツ串焼き、ホルモン炒め、ホルモン焼き、モツ鍋、冷製、モツ煮のおすすめ店を紹介してます。

3月17日: 宝島社「大衆酒場の達人」

大衆酒場の達人

 宝島社から「大衆酒場の達人」(2016年3月17日、1,000円+税)が発売されました。私も『3人のレジェンドがガチンコ評価! 東京「もつ焼き」番付2016年春』というコーナーに登場しております。

3月19日: 『酒場100軒』:「散歩の達人」創刊20周年記念

散歩の達人4月特大号

 1996年4月号で産声を上げた月刊「散歩の達人」(交通新聞社刊)は、2016年4月特大号で創刊20周年を迎えました。特別企画として、4~6月号の3号連続で『酒場100軒』『食堂100軒』『喫茶100軒』を特集。私も『酒場100軒』の選者のひとりに加えていただきました。

3月28日: 「おとなの流儀 Vol.19」 駅前絶品やきとり酒場

おとなの流儀 Vol.19

 「おとなの流儀 Vol.19」(平成28(2016)年3月28日発売、税込760円)の巻頭大特集は『駅前絶品やきとり酒場』。私自身も『焼き鳥呑みの流儀“十カ条”』という記事を書かせていただいています。

4月22日: 「おとなの流儀 vol.20」 居酒屋使い

おとなの流儀 vol.20

 今月もまた「おとなの流儀 vol.20」(2016年4月22日発売、760円)に載せていただきました。今月号の特集は『酒場達人がアドバイスワンランク上の“居酒屋使い”になる!』。ぜひご笑覧ください。

7月29日: 「東京ひとり酒場100」(ぴあMOOK)

東京ひとり酒場100

 「東京ひとり酒場100」の巻頭特集に載せていただきました。その巻頭特集は、ひとり呑みの達人が語る「ひとり酒場のススメ」。大竹聡(おおたけ・さとし)さん、倉本康子(くらもと・やすこ)さん、そして私の3人が語らせていただいています。

9月 1日: 「R25」全国レトロ飲み屋街5

都橋商店街(野毛)

 リクルートホールディングスMedia Shakersが運営を行う情報提供サイト「a href="http://r25.jp/" target="_blank">R25(アールニジュウゴ)」に、『人気サイト「居酒屋礼賛」選!全国レトロ飲み屋街5』というインタビュー記事を載せていただきました。

11月8日: 「YEs! MAGAZINE」 ビール好きのための「一人飲み」指南

Yesmagazine

 サッポロビールが運営しているウェブマガジン「YEs! MAGAZINE」に、『ビール好きのための「一人飲み」指南』というインタビュー記事を載せていただきました。副題は『大人のビール好き養成講座。達人が教える「一人飲み」の奥深き世界』です。

 今年の前半は、特にKKベストセラーズの「大人の流儀」に、何度か取り上げていただきました。

 平成23(2011)年4月から続いてきた月刊「くれえばん」への連載は、誌面の小型化(B5サイズからB6サイズへ)にともなって、今年の9月号をもって休止となりました。

 5年半もの長きにわたってご愛読いただき、本当にありがとうございました。>呉のみなさま

 来年もよろしくお願いいたします。>各メディアのみなさま

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〔コラム〕2016年の呉酒場

 今から33年前、新入社員として赴任した地が呉(広島県)でした。

 そして平成22(2010)年に、再び呉に単身赴任。新入社員時代と合わせて、7年半を呉で過ごしました。

 もともと私の生まれ故郷が、瀬戸内海を挟んで呉の対岸にある松山だし、カミサンが呉出身で、二人の子供たちも呉の病院で生まれたということもあって、私にとって呉は『第二の故郷』とも言える街。

 でも残念ながら今年は、1月、7月、9月の3回しか行くことができなかったなあ。


お帰りの言葉がうれし … ビヤハウス「オオムラ亜」(呉)

生ビール

 ここの生ビールは飲んだ瞬間にプッハーッ、「うまいっ!」なんて感じはないのだが、なんだかスルスル、スルスルと喉を通って、ふと気がつけば『グッと1杯! 思わず2杯!』となるのである。

西瓜のソルティドッグ … BAR「ANCHOR(アンカー)」(呉)

スイカのソルティドッグ

 季節のカクテルはスイカのソルティドッグ。目の前でウォッカをたっぷりと入れてくれるのを見ていたのに、「これって、本当にウォッカが入ってる?」と確かめたくなるほどスイカそのものなのだ。

中華そば+小イワシ煮 … 「森田食堂」(呉)

名物・中華そば+小イワシ煮付け

 昼食に選んだのは「森田食堂」の名物のひとつ、中華そば(400円)である。イリコ出汁をベースとした、旨みのある、黄金色に透きとおったスープで作られている。小イワシ煮付けも取ってきた。

はじめてのひとり石鍋 … 焼肉・なべ「ほらふき」(呉)

石鍋と焼酎水割り

 看板メニューの「ほらふき鍋」は、1人前で大人3人が満腹になるぐらいの量があるので、ひとりだと、とても食べ切れない。そこで考案されたのが、今回注文した石鍋(1人前800円)なである。

呉の夜は屋台で締める … 「富士さん」(呉)など

焼酎水割とおでん

 最後は屋台の「富士さん」で、中華そばを小盛り(450円)でもらって〆とする。呉の屋台には、ラーメンの小盛りがあるのが嬉しいところ。スープも具材も1人前で麺だけ半分にしてくれるのだ。

休日の朝はゆっくりと … 「くわだ食堂」(呉)

大衆食堂で朝飲み

 「くわだ食堂」は朝6時開店。呉駅横の「森田食堂」も朝8時開店と、呉の大衆食堂の朝は早いのだ。そして朝早い時間に入っても、ビールを飲んだり、酒を飲んだりしている客がいるのがすごいんだ。

もちもち揚出しトーフ … 「關白(かんぱく)」(呉)

揚出しトーフ

 「関白」のジンギスカン焼きや、鶏の唐揚げも美味しかったけど、揚げ出し豆腐が良かったなあ。その場で揚げて作ってくれるんだよ。呉研修を終えてブラジルに戻ってきたメンバーがそう教えてくれた。

10月末に女将が引退 … おでん「魚菜や」(呉)

牛スジとガンス

 「魚菜や」の女将の小栗さんが10月末をもって引退されるという。お店自体は、この店の常連さんでもある女性が、材料の仕入れ先なども含めて、すべて今の状態のまま引き継いでくれる予定とのこと。

四日酔いの朝は鯛煮付 … 食事処「寿」(呉)など

鯛煮付け

 冷蔵陳列ケースから大好物の鯛の煮付け(500円)を取ってくると、すぐに電子レンジで温め直してくれた。瀬戸内に来たら、やっぱり鯛だよね。しかも、カブト煮よりも身がとりやすいのがいい。

ポークチャップで燗酒 … 田舎洋食「いせ屋」(呉)

ポークチャップで燗酒

 ほとんどの客が注文する、この店の二大名物は「いせ屋特製カツ丼」と「カツカレー」だ。そんな二大名物を横目に見ながら、私は新入社員の昔から、なぜかポークチャップに走っているのである。


 呉関係で最近もっとも嬉しかったニュースが、ずっとお休みしていた屋台の「一二三(いちにっさん)」が10月に営業を再開したということ。

 おでん、豚足、中華そば。早く食べたいぞ!

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〔コラム〕2016年の横浜・横須賀酒場

 横浜での単身赴任生活は、平成13(2001)年から8年半と、平成25(2013)年からの1年半の、合わせて10年におよびました。

 その間、最もよく行った酒場が野毛の「武蔵屋」、第2位が都橋商店街の「ホッピー仙人」、そして第3位が杉田の「はまや食堂」でした。

 ところが!

 なんということでしょう。私が1年半、ブラジルに単身赴任している間(2015年)に、第1位の「武蔵屋」と、第3位の「はまや食堂」が、いずれも店主高齢のために、相次いで閉店してしまったのでした。

 この2軒の閉店には、地球の裏側で大きな衝撃を受けたものでした。

 今もなお、なるべく多く通いたい横浜や横須賀の酒場ですが、今年は前半こそ何度か行くことができたものの、後半はほとんど行けませんでした。残念!

 そんな中から、今年の横浜・横須賀酒場の記事をピックアップいたしました。


今夜もやっぱり穴子天 … 大衆酒場「栄屋」(日ノ出町)

今宵もメインは穴子天

 「ブラジルから戻ってらしたんですって?」「そうなんです。なかなか来れなくてすみません」。ママさんとそんな会話を交わしながら名物の穴子天を注文する。行きつけの酒場は芯から落ち着くなあ。

一人でハーフ&ハーフ … 「ホッピー仙人」(日ノ出町)

サーバーのハーフ&ハーフ

 サーバーのホッピーは、金属製の樽に入れられたホッピーを、生ビール用のサーバーで注いでくれるもの。瓶だと二人で分け合わないといけないが、サーバーの場合は一人でもハーフ&ハーフOKだ。

ミントをギュギュっと … 「野毛ハイボール」(日ノ出町)

都橋モヒート

 「野毛ハイボール」の名物のひとつがモヒートだ。店主におまかせで作ってもらうこともできるが、フレッシュなミントを自分の好きなように押しつぶしながらいただくこともできて、楽しそうだ。

いまや二代目の安定感 … 「パパジョン」(桜木町)

在りし日の秀二さんと研一さん

 創業店主の故・島村秀二さんが、平成20(2008)年2月14日に70歳で亡くなられて、はや8年。今や「パパジョン」も、すっかりケンちゃん(二代目の研一さん)のお店として、安定感が出てきたようだ。

プリッとホルモン炒め … 中華料理「第一亭」(日ノ出町)

ホルモン炒め

 この店で一番好きな料理は「ホルモン炒め」だ。ビールで洗って下ごしらえした豚の生腸をぶつ切りにして炒め、店特製のニンニク味噌だれで味つけする。生ホルモンならではの食感がたまらない。

堀越さんと中酒で呑む … 「中央酒場」(横須賀中央)

堀越さん&みっちゃん

 横浜・野毛の「ホッピー仙人」には、「堀越さん」という、人気オリジナルカクテルがある。そんな堀越さんご本人に、横須賀「中央酒場」(略称「チューサカ」)で、はじめてお会いした。

横須賀で呉酒場を偲ぶ … 「鳥好」(横須賀中央)

だんご

 横須賀「鳥好」の大将は、呉の焼き鳥屋が、もっとも華やかな時代に独立して、この店を立ち上げているので、『古き良き時代の呉の焼き鳥屋』が、そのままここに、時代を超えて定着されている。

横浜名物の立ち飲み店 … 「じぃえんとるまん新杉田店」

仕事帰りに軽く一献

 横浜での仕事を終えて、帰宅の前に軽く立ち飲みである。国民酒場「じぃえんとるまん」は、上大岡の本店の他、新杉田店、天王町店、二俣川店、三ツ境店と、もはや横浜名物の立ち飲み店といった感。

豚の尻尾でウーロン割 … 「豚の味珍」(横浜)

豚の尻尾

 「ヤカンのセットに、シッポとラッパ」。ここに来ると、このところ毎回、まったく同じ注文をしている。ヤカンというのは焼酎のこと。銀色のヤカンから注がれるのでヤカンと呼ばれているのだ。

 横浜・横須賀方面。来年は、もっと多く通いたいと思っています。

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〔コラム〕2016年に初めて行った酒場

 久しぶりの東京暮らし・東京勤務だし、年の前半には国内あちこちへの出張も多かったので、初めて行った酒場も多い年になりました。

1月: 馬ヒモ串焼きで米焼酎 … 郷菜ダイニング「えるもんど」(長洲)

馬ヒモの串焼き

 馬ヒモの串焼き(1人前2本で400円)は、馬の腸かと思いきや、馬のあばらの間の肉を串焼きにしたもの。あばらに沿って肉をはずすと、ひも状の肉が取れることから馬ヒモと呼ばれるんだって。

2月: 煮込みはフワとアブラ … 「鹿島屋」(三田)

名物の煮込み

 「芝で生まれて 神田で育ち ……」という都々逸があるくらい、芝と神田は、江戸っ子中の江戸っ子が住むとされた町。今夜はそんな芝の地に、昭和6年に創業した「鹿島屋」に、男3人でやってきた。

3月: 名古屋駅でも立ち飲み … 名代きしめん「住よし」(名古屋)

生ビール(大)

 今宵は名古屋である。予定の新幹線までの待ち時間を利用して、同行のI藤さんと一緒に、在来線7・8番線ホームの「住よし」にやってきた。ここはきしめんの有名店なんだけどお酒も飲めるのだ。

4月: 花より目黒川のサンマ … 大衆割烹「大樽」(中目黒)

目黒川のさんま焼

 店先のあちこちに『目黒川のさんま焼 170円』という張り紙が出されているのは大衆割烹「大樽」。中目黒駅から見ると、目黒川を渡ってすぐの角にある。そのすぐ先が呑兵衛にも人気の「藤八」だ。

5月: 魚料理が猛烈にうまい … 「瀧元」(大久保)

三点盛りのお通し

 お通しとして出された、揚げたて熱々のメゴチの竜田揚げを食べた瞬間、その美味さに感激した。「外はサクッと芳ばしくて、中はフンワリとやわらかい」なんて決まり文句どおりの素晴らしい食感。

6月: 改めて太田さんに感服 … 居酒屋「さきと」(赤坂@福岡県)

ごまさば

 改めて、太田和彦さんの選球眼の確かさに感服した。居心地よし、味よし、値段よし。まったく素晴らしい居酒屋である。しかもこの店の場合、街外れの路地の中にポツンある。よく見つけられたなあ。

7月: 馬モツと牛フワ煮込み … 大衆酒場「カネス」(一之江)

煮込みと焼酎ハイボール

 すぐに出される焼酎ハイボールは氷なしで、レモンスライスが一切れ。カウンターの中の大鍋から、小鉢についで出してくれる煮込みは、馬モツと牛フワのみのシンプルなもの。味付けは味噌である。

8月: 西の武蔵は大にぎわい … 酒房「武蔵」(小倉)

とりかわ酢

 野毛の「武蔵屋」は、残念ながら昨年7月末に閉店したが、こちら西の「武蔵」は大にぎわいだ。「斎藤酒場」「大甚本店」などと並んで、日本を代表する典型的老舗大衆酒場の1軒と言えるだろう。

9月: 『ラそば』でもりそば … 「よもだそば銀座店」(銀座)

『ラそば』でもりそば

 “ラそば”というのは、日本蕎麦のツユに麺がラーメンという、これまた「よもだそば」ならではの食べ方。各種のそばの食券に、ラそば変更券を合わせてカウンターに出すと麺がラーメンになる。

10月: キャベ玉小でホッピー … 大衆酒場「まるよし」(赤羽)

キャベ玉(小)

 全部で65品ほどのメニューの中から、この店の名物らしいキャベ玉(小)(210円)を注文した。ざく切りにしたキャベツを炒め、酒と卵を加え、塩コショウで味をつけるだけというシンプルなもの。

11月: 昼下がりにタレ盛合せ … 炭火やきとり「鳥もと2号店」(荻窪)

タレ盛合せ

 早い時間帯から開いていて、一人でも入りやすく、リーズナブルな値段でサクッと飲める。料理は「特別にうまい」わけではなくて「普通にうまい」。これが呑兵衛たちが大好きな大衆酒場の基本形である。

12月: スパイシーなセンマイ … 「工藤軒」(新橋)

センマイ

 倉嶋編集長宇ち中さんとの忘年会の二次会は、新橋駅前ビル2号館の地下にある立ち飲み屋、「工藤軒」である。倉嶋編集長が新橋方面に出てくるたびに立ち寄られる様子がブログにも載っている。

 毎月1軒ずつをピックアップしたため、上のリストからはもれましたが、「内田屋 西山福之助商店」(三田)「にしきや」(千駄木)やきとん「三福」(池袋)天ぷら「ひらお」(天神)酒処「浪曼房」(新宿)「醸音(かもね)」(熊本)酒蔵「大太鼓」(小倉)、なんかも、いい酒場でしたねえ。

 ずっと気になっていた戦国焼鳥「家康」の1号店(赤坂@福岡県)に初めて行くことができたのも良かったなあ。

 行きたいのに、行けていない酒場がまだまだたくさんあります。来年も楽しみだ。

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〔コラム〕2016年に久しぶりに行った酒場

 14年間の単身赴任生活が終わり、都内の自宅から都内の職場に通うようになったので、今年は久しぶりに顔を出すことができた酒場も多かった。

 そこでここでは、これまで7年以上、行くことができていなかった酒場10軒をピックアップしてみました。


11年ぶり: ホイスハイボールの店 … 「うぐいす酒場」(南千住)

ホイスハイボール

 11年ぶり、「うぐいす酒場」である。以前は駅前ロータリーの向こう側の2階にあったんだけれど、今はその場所が再開発されて大きなビルが建ち、「うぐいす酒場」も、そのビルの地下に入った。

8年ぶり: 変わらぬ品書きに驚く … 居酒屋「いづみや」(日暮里)

肉豆腐

 8年ぶりにやって来たのに、メニューがまったく変わっていない。値段も含めて、すべてが同じだ。唯一の違いは、以前はあった「タン焼」というメニューが、上に紙を貼って隠されていることだけ。

8年ぶり: 女将の怒声もまた名物 … 「大坪屋」(南千住)

元祖・酎ハイ

 「はいっ、そこっ。店内の写真を撮っちゃダメ! 写真を撮っていいのは自分の注文した料理だけっ!」。チャキチャキの女将さんの叱り声もまた、この店の大きな名物のひとつなのである。

8年ぶり: 鳥とうふで菊正宗燗酒 … 炭火焼「鳥久」(阿佐ヶ谷)

鳥とうふで菊正宗燗酒

 阿佐ヶ谷の大人気焼き鳥店、「鳥久」にやって来たのは実に8年ぶり。なにも変わっていないけど、ただひとつ変わったのは、店主ご夫妻での切り盛りに、息子さんが加わって3人体制になったこと。

8年ぶり: 変わらぬ老舗に大安心 … おでん「赤丹本店」(松山)

松山「赤丹」のおでん

 この店もまた8年ぶりにやって来たが、おでんよりも何よりも、女将さんご自身がお元気であることにまず安心した。今年で83歳になるそうだが背筋もシャキッと伸びていて、ちっとも変わらない。

7年半ぶり: 半熟玉子+納豆で燗酒 … 「山田屋」(王子)

半熟玉子+納豆で燗酒

 名物の半熟玉子はだし汁がうまい。これをそのまま液体のつまみとして飲んでもいいんだけど、それじゃあ、あまりにもったいない。そこで納豆をもらいグリグリと混ぜて半熟玉子の残り汁に投入した。

7年半ぶり: さらに歩いて新橋へ! … 立ち飲み「ぼんそわ」(新橋)

シャリキンホッピー

 7年ぶりにやって来た「ぼんそわ」。おかあさんと息子さんのお二人で切り盛りするスタイルは今も変わっていないようで、おかあさんが客席側を担当し、息子さんが奥の厨房で料理を作っている。

7年半ぶり: ボール煮込み豆もやし … もつ焼き「江戸っ子」(立石)

ボール・煮込み・豆もやし

 ここに来るのはなんと7年ぶり。立石に来ると、どうしても「宇ち多゛」に寄ってしまうので、同じ系統(=もつ焼き屋)の「江戸っ子」や「ミツワ」に、なかなか来ることができずにいたのである。

7年ぶり: シロとレバの混ぜタレ … もつ焼「ミツワ」(立石)

シロとレバの混ぜタレ

 「シロとレバを混ぜタレで」というのは「シロとレバを1本ずつ混ぜてタレ焼きにしてください」ってこと。この注文の仕方ができることで、いろんな種類のもつ焼きを食べることができるのでした。

7年ぶり: おまかせ料理で超満腹 … ミルクワンタン「鳥藤」(有楽町)

ミルクワンタン

 飲みたいお酒だけを注文すれば、料理は勝手に出されるのがこの店の仕組み。値段はどこにも書かれていないが食べた量、飲んだ量によって、ひとり3~5千円ぐらい。飲むほどに高くなる仕組みだ。

 何年か間があいたぐらいでは「変わらない」というのが老舗酒場の魅力のひとつ。

 さすがに7年以上も間があくと、相手も自分も、その分だけ年を取っているんだけれど、以前と同じ人がいて、以前と同じ酒が飲め、以前と同じ肴(さかな)が出される。

 ミルクワンタン「鳥藤」の親父さんが、5年前に57歳の若さで亡くなっていたことが残念だったけど、店は相変わらずの大人気。安心いたしました。

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〔コラム〕2016年によく行った酒場

 昨年末にブラジルから帰国すると同時に、14年間にわたった単身赴任生活にも終止符を打ちました。

 単身赴任しているときは「飲みに行くこと」=「今日の夕食」という側面もあったので、あえて休肝日を作ろうとしない限り、飲みに行くのが標準。飲みに行く軒数も多かったのです。

 久しぶりの自宅通勤となった今年は、飲みに行った軒数は例年の半分ほど。のべ450軒ぐらいに留まりました。

 その中で、飲みに行った回数が多い店を振り返ってみます。(ブログへの登場回数ではなくて、飲みに行った回数での順位です。同率は五十音順)

第1位:早くもあの世で7年生 … 居酒屋「ペルル」(鷺ノ宮)

常連さんたちと

 今年(2016年)の5月5日で、創業店主・古川実さんが亡くなって丸6年、7回忌である。「明日からあの世の一年生、居なくなっても笑ってね」。早くもあの世で7年生になるんですねえ。

第2位:ちょいと一杯のはずが … やきとん「すっぴん酒場」(野方)

しろタレ

 店主が、ていねいに、ていねいに焼きあげてくれる「すっぴん酒場」の「れば」「しろ」は、ものすごいぞ! 特に「しろ」。表面はカリッとあぶられていて、中はチュルリととろける素晴らしさだ。

第3位:ブラジルから帰国して … 焼鳥「川名」(阿佐ヶ谷)

刺身盛合せ

 ブラジル北東部の街・レシフェへの単身赴任を終えて、今朝、日本に帰ってきた。ブラジルの料理やお酒もおいしいし、ブラジルの酒場の雰囲気もいいんだけれど、日本の酒場もやっぱりいいよなあ。

第4位:秋元さんと大いに呑む … 魚料理「竹よし」(都立家政)

「竹よし」にて

 最後に地元でもう1軒と入った「竹よし」では、なんと「秋元屋」店主の秋元宏之さんが、ひとり呑みを楽しんでいる。さっそくそのとなりに座らせてもらい、「賀茂鶴」の冷酒とホヤ酢漬を注文した。

第5位:午後5時開店と同時に … やきとん「たつや」(沼袋)

冷製の盛り合わせ

 昨年(2015年)の9月から、北海道(札幌)に単身赴任されている酒友・にっきーさんが一時帰宅されたので、開店と同時に「たつや」で飲むことにした。まずは黒ホッピーをもらって乾杯だ。

第5位:もつだけのもつ煮込み … もつ焼き「ホルモン」(沼袋)

もつ煮込み

 もつ焼き屋の楽しみのひとつが「もつ煮込み」の存在。たいていのもつ焼き屋では、お通しが出されることはないので、出が速いもつ煮込みは、お通し代わりの「まず一品」的なつまみにもなるのだ。

第7位:牛スジ煮込み180円 … 「銀座じゃのめ」(銀座)

牛スジ煮込み

 東京勤務になったら、なにしろ銀座で飲みたかった。なぜなら、師と仰ぐ元祖「居酒屋礼讃」の森下賢一さんも、太田和彦さんも、おふたりとも、数々の銀座の酒場を行きつけにしていたからだ。

第7位:マヨネーズが決め手! … 居酒屋「丸山」(阿佐ヶ谷)

厚揚納豆焼

 厚揚納豆焼(320円)は、炙った厚揚げにマヨネーズをたっぷりとかけて、その上に納豆+刻んだ白ネギ。醤油をちょっとだけかけていただく。これがうまいっ! マヨネーズが決め手なんだなあ。

第9位:帰京したら即もつ焼き … やきとん「弐ノ十」(都立家政)

もつ煮込み

 松山から東京に戻ってきて、自宅に荷物を置いてすぐに出かけた先は、やきとん「弐ノ十」。1週間前に豚もつの食いだめをして松山に帰省したんだけれど、すでにもつ切れ。早く補給しなくっちゃ。

第9位:飲んだあとはやっぱり … 博多ラーメン「ばりこて」(都立家政)

ねぎラーメン

 日本に帰ってきたら、できるだけ早く行きたかった店の1軒がここ「ばりこて」だ。なにしろ我われが住んでいた街・レシフェにはラーメン屋がなくて、飲んだあとの〆のラーメンという概念もない。

第9位:濃いめの角ハイボール … 「ロックフィッシュ」(銀座)

ハイボール

 角ハイボールは濃いめのほうが美味しいと思う。仕上げに軽くレモンピール。ガツンとくるウイスキーの味と香りが、炭酸水のシュワシュワでド~ンと広がる。これがハイボールのうまさだね!

 なんだかんだ言っても、やっぱり地元近くの酒場が多いですねえ。

 いざとなったら歩いてでも帰れるぐらいの範囲まで戻ってきてしまえば、あとが楽。「満員電車の苦痛」を先に味わってから、「居酒屋での悦楽」で1日を締めくくるほうがいいもんね。

(逆に会社を出たら、その近場でググッと飲んで、酔った勢いで満員電車に乗り込む人も多いみたいです。これで「満員電車の苦痛」をやわらげることができるそうな。確かにそうなんだけど、たまたま座れちゃった場合に、どこまでも運ばれてしまう可能性があるのが怖いところだ。)

 地元近くの酒場の次に多いのは職場の近くなんだけど、これは本当の職場の近くではなくて、銀座の「じゃのめ」と「ロックフィッシュ」。上の文中にもあるとおり、東京勤務になったら、できるだけ銀座で飲みたかったのです。残念ながら、森下さんや太田さんのように、いろんな店(特にバー)には回れませんでしたが……。

 来年の課題ですね。

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