鰹たたき&焼き鯖寿司 … さえんば「吾平(ごへい)」(高知)

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 岡山駅から特急「南風なんぷう」に乗り込んで、四国山地を越えて走ること2時間半。

 今回の出張の目的地、高知に到着した。

 高知への出張も、今回で4年連続4回目。

 これまでは高知駅の近くのホテルに泊まっていたのだが、今回は、はりまや橋近くのホテルにしてみた。

 松山もそうなんだけど、高知も、JRの駅からは少し離れたところに繁華街があるんだなぁ。

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 ホテルにチェックインし、同行のYさんと合流して出かけたのは、はりまや橋のとなりの電停・菜園場町さえんばちょうの目の前にある老舗大衆酒場、「さえんば吾平」だ。

 ビルの中にある「さえんば吾平」は、1階がカウンター席とテーブル席。2階は座敷席になっていて、全体では100席ほどと、割りと大きな酒場。

 我われ二人は、1階のテーブル席の1卓に通された。

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 まずはアサヒかキリンが選べる「瓶ビール」(中瓶540円)を、キリンでもらって乾杯する。

 この店は、それぞれのテーブルの間はビニールシートで仕切られているが、テーブル上には仕切りがないので、乾杯等はしやすい。

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 店のおねえさんが持ってきてくれたお盆には、今日のお通し4種が載っている。

 「ネギ酢」(250円)、「かつお角煮」(250円)、「まぐろ山かけ」(350円)、「ポテトサラダ」(250円)である。

 それぞれに値段も明記されているので、1品だけ選ばないといけないということではなくて、気に入れば何品でも選んでいいようだ。

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 そんな4品の中から、Yさんも私も「かつお角煮」を選択した。

 こうして何品かの中からお通しが選べるというのは、とてもいい仕組みですね。

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 「かつお角煮」をつまみにビールを飲みながら、注文する料理を選ぶ。

 メニューはテーブル上に置かれた冊子状のものの他、日替りの手書きボード、そして店内の壁にずらりと短冊が並んでいる。

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 そんな中から、まずいただいたのが、この店の名物のひとつ、「牛すじ煮込み」(480円)だ。

 見た目が白いのは、味付けに白味噌を使っているから。

 卓上に置かれた一味唐辛子をかけていただく。

 よ~く煮込まれた牛すじの旨みがすばらしいですねぇ!

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 ビールの後は、「土佐鶴」(2合650円)を熱燗でもらう。

 燗酒は他に「司牡丹」(2合650円)も選ぶことができる。

 冷酒は、高知の「美丈夫」「しらぎく」「酔鯨」「桂月」の他、若女将の故郷・山口の「貴」「天美」「東洋美人」「五橋」も並んでいる。

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 そして高知と言えば「かつおタタキ」(980円)。

 皮目をパリッと焼いて分厚く切ったカツオに、玉ねぎ、ミョウガ、ネギがたっぷりと盛られ、さらに大葉やニンニク、キュウリ、トマト、ワカメ、レモン、ワサビも添えられている。

 薬味が多過ぎて見えないが、大量の野菜の下に、カツオが6切れ隠れている。

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 これにチリ酢(土佐酢)をかけて、薬味を身にまぶした後、手で軽く叩いて馴染ませるから「タタキ」と呼ぶんだそうな。

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 二人で取り分ける「かつおタタキ」を、素手で叩くわけにもいかないので、取皿に取った後、箸でちょいちょいと薬味と馴染ませて、スライスニンニクと一緒にいただいた。

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 高知でいただくカツオは、1切れ1切れがドカンと大きいのがいいんだなぁ。

 「かつおタタキ」は、高知に来るたびに、必ずいただいています。

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 熱燗もおかわりしながら、「牛すじ煮込み」と「かつおタタキ」を食べきったところで、「冷奴」(280円)を追加注文した。

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 なにしろ「牛すじ煮込み」の白味噌仕立ての汁が旨かったので、これを残すのはもったいない。

 箸で切り分けた「冷奴」を、その「牛すじ煮込み」の汁に投入しながら、すべてを完食いたしました。

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 二人で熱燗(2合)を3本(土佐鶴2本+司牡丹1本)いただいたあと、栗焼酎「ダバダ火振」(480円)をロックでもらい、つまみと〆の一品を兼ねて「焼きさば寿司」(750円)を注文した。

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 去年、高知に来たときに、一緒に飲みに行った高知の人たちが、まずまっ先に「焼きさば寿司」を注文したのに驚いた。

 最初から寿司まで盛り込まれた皿鉢料理で飲むことも多い高知では、飲み始めの空腹のときに「焼きさば寿司」などをいただいて、胃袋を落ち着けてからグイグイと飲むんだそうな。

 その風習に驚いたのと同時に、「焼きさば寿司」の美味しさも知ったのでした。

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 2時間ちょっと楽しんで、今宵のお勘定は二人で7,720円(ひとり当たり3,860円)でした。

 どうもごちそうさま。

店情報YouTube動画

《令和3(2021)年3月16日(火)の記録》

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店情報: さえんば「吾平(ごへい)」(高知)

  • さえんば吾平 店名: さえんば吾平
  • 電話: 088-884-2220
  • 住所: 780-0823 高知県高知市菜園場町7-5
  • 営業: 17:00-23:30(日は -22:00)、月休
  • 場所: 路面電車(とさでん)菜園場町(さえんばちょう)駅の目の前。
  • メモ: 100席(1階 カウンター席、テーブル席、掘りごたつ席 / 2階 座敷)、予約可、建物南裏手に駐車場有り。

    〔料理〕
    《オススメメニュー》かつおタタキ980・(ハーフ)680、焼きさば寿司750、トンギスカン500、砂肝ニンニク炒め450、八幡浜産じゃこ天380、北海道産しまホッケ550、鉄板たまご350、枝豆320。
    《日替り手書きメニュー(2021年3月16日の例)》カツオタタキ980、カツオ刺身780、しめサバ390、カキフライ480、カツオハランボ塩焼or唐揚380、きす天ぷら480、山菜天ぷら380、アオリイカ下足焼(塩orたれ)480、親鳥のスパイシー炒め480、ゴーヤチャンプル480、とうごろうイワシ揚げ450、しいたけタタキ380、ニロギ酢380、めひかり唐揚390、エイヒレ380、ほたれ280、さよりみりん280。
    《一品料理》牛すじ煮込み480、枝豆320、冷奴280、キムチ300、たこわさび350、ちくきゅう450、板わさ300、山芋(とろろorスライス)420、漬物(なすorきゅうり)380、納豆300、キムチ納豆480、イカ納豆680、生野菜サラダ580、なすもみ420、焼きなす450、なす田楽480、玉子焼き450、鉄板たまご350、バターコーン350、アスパラベーコンバター480、ししゃも420、豚なんこつ焼き450、激辛チョリソー420、ヤキトリ(塩orタレ)1本160、豚ばら塩焼1本200、八幡浜産じゃこ天380。
    《揚げ物》串カツ360、串揚げセット450、串カツオ450、揚げちくわ380、とりの唐揚げ580、とりの手羽唐揚げ420、とりきも唐揚げ450、しそギョーザ420、ちびギョーザ320、ピリ辛ギョーザ350、揚げ出し豆腐400、揚げ出しもち480、厚揚げニンニクぬた420、下足の唐揚げ580、たこの唐揚げ780、なんこつの唐揚げ400、かぼちゃの天ぷら290、えび天ぷら820、フライドポテト420、チーズカリカリ350、エビ天マヨネーズ820、ビーフコロッケ290、カニクリームコロッケ290、さきいか天350、メヒカリの唐揚げ390、とうごろうイワシ揚げ450、揚げたこ焼き290。
    《炒めもの》ニラトン400、ニラ玉子400、野菜炒め(いかor豚)450、もやし炒め(いかor豚)400、豚のタン炒め(塩orたれ)390、キャベツと豚の味噌炒め480、なす味噌炒め480、イカともやしの激辛炒め480、キムチと豚肉炒め480、豚のしょうが焼き600、トンギスカン500、砂肝ニンニク炒め450、とりのくわ焼390。
    《酢物》もずく酢320、わかめ酢320、とりの甘酢600。
    《デザート》バニラアイス(チョコソース有無選べます)300。
    《御食事》焼さば寿司750、えびマヨ巻850、土佐巻720、おしんこ巻630、梅しそ巻630、かっぱ巻630、のり茶漬け580、うめ茶漬け630、さけ茶漬け680、焼きそば650、おむすび(うめ・おかか・しゃけ・こんぶ)1個210、焼きおむすび1個210、焼きめし720、わかめうどん260、オムライス770、ナポリタン720、ライス(小)200・(中)250・(大)300、みそ汁200。

    〔飲物〕
    《高知県の日本酒(各1杯600)》美丈夫(びじょうぶ)純米吟醸、しらぎく特別純米、酔鯨(すいげい)純米吟醸、桂月(けいげつ)特別純米酒。
    《若女将の故郷・山口県の日本酒(各1杯700)》貴(たか)特別純米、天美(てんび)純米吟醸、東洋美人(とうようびじん)純米吟醸、五橋(ごきょう)純米生原酒。
    《清酒(常温・ぬる燗・熱燗)》土佐鶴(1合)420・(2合)650・(グラス)380、司牡丹(1合)420・(2合)650・(グラス)380。
    《焼酎(ロック・水割り・梅割り)》うまか麦(麦)400、いいちこ(麦)420・(ボトル)3,000、大河の一滴(麦)480、黒霧島(芋)420・(ボトル)3,000、鍛高譚(しそ)450、ダバダ火振(栗)480、れんと(黒糖)450、八重泉(泡盛)480。
    《ビール》生ビール(中)490・(小)360、中瓶ビール(アサヒorキリン)540、イセカド・ペールエール700、だいだいエール700、レッドアイ450、シャディガフ450、ノンアルコールビール370。
    《ウイスキー》ハイボール420、ジンジャーハイボール450、コークハイ450。
    《果実酒(ロック・水割り・炭酸割り)》梅酒450、杏露酒450。
    《ワイン(赤・白)》グラス420、ボトル2,000。
    《サワー》レモンサワー280、リコピンサワー(トマトジュース+レモンサワー)380、クエン酸サワー380、バイスサワー380。
    《酎ハイ》レモン350、ライム350、巨峰380、カルピス380、青リンゴ380、ゆず400。
    《焼酎割》ウーロンハイ400、緑茶ハイ400、トマトハイ420、グレープフルーツハイ420。
    《カクテル》マダムロゼ450、カシスオレンジ450、カシスウーロン450、カシスソーダ450、ファジーネーブル450、ピーチウーロン450。
    《ソフトドリンク》ウーロン茶270、カルピス270、オレンジジュース270、グレープフルーツジュース270、コーラ270、ジンジャーエール300。
    (2021年3月調べ)

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岡山乗換えの時はここ … 大衆食堂「ことぶき」(岡山)

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 先週の今治(愛媛県)に続いて、今週も四国への出張である。

 岡山駅で、新幹線から、四国へと向かう在来線特急に乗り換える間に、昼食にやってきたのは岡山駅前商店街の中にある大衆食堂「ことぶき」だ。

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 店に着いたのは午前11時過ぎ。

 昼食にはまだ早い時間帯ということもあって、店内に先客は無し。

 私は入口を入ってすぐ右手の、4人掛けのテーブルを使わせてもらうことにした。

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 この席は、すぐ横に料理の陳列ケースがあるので、席に座ったままでも料理を選ぶことができるのだ。

 ちなみに常連さんたちは、店に入って来るなり、この陳列ケースをひと通り眺めておかずを選び、気に入ったものを手に取って席に着く。

 そして食事の人は「御飯」(大220円・中170円・小120円)や「お汁」(120円)を注文し、飲む人は「ビール」(大650円・小450円)や「酒」(350円)を注文するのだ。

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 出張用のキャリーバッグをコロコロと転がしてきた私は、料理は取らずに、そのまま席についた。

 すぐにお茶を持ってきてくれた店のおばちゃんに、「ビール大」(650円)を注文。

 まず1杯のビールで喉を潤してから、おもむろに陳列ケースに向かった。

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 陳列ケースの中から「おでん」を選ぶと、店のおばちゃんが電子レンジで温めて、練りガラシを添えて出してくれる。

 陳列ケースに並んでいる料理には値段は書かれていないのだが安い。

 前回ここで、「おでん」と「カレイ煮付け」、「アサリ煮付け」の3品を選んだら、その3品で合計850円。1品あたりの平均価格が、なんと283円だったのだ。

 「おでん」には、豆腐、すじ、コンニャク、玉子、ごぼう天、大根と、6種類も盛られているのに、本当に安いよね!

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 「おでん」を食べ終えて、陳列ケースから持って来た2品めは「ししゃも」。

 4尾の「ししゃも」に加えて、キャベツの千切り、キュウリ、パセリが添えられている。

 これまたいいつまみです。

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 陳列ケースのおかず+ごはん又はお酒の他に、メニューに載っている単品料理も選ぶことができる。

 「オムライス」(600円)や「スパゲェティー」(500円)、「かつ丼」(600円)などが人気があるようだ。

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 そんな中から選んだ〆の一品(今日のランチ)は、「鍋焼うどん」(550円)だ。

 これはあったまるよねぇ。

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 1時間ちょっと楽しんで、昼食のお客さんが増えてきたところでお勘定をお願いすると、1,750円。

 お勘定から逆算してみると、「おでん」と「ししゃも」の2品で550円。

 1品平均275円だったってことですね。やっぱり安いや。

 どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和3(2021)年3月16日(火)の記録》

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今治焼き鳥「四天王」 … やき鳥「鳥林(とりばやし)」(今治)

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 今夜は「今治焼き鳥」。

 同行のMさんと二人でやって来たのは、今治焼き鳥「四天王」の1軒と言われる「鳥林」だ。

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 店内はL字のカウンター席と、奥に小上がりの座卓。

 その小上がり席横の階段を上がると、2階には座敷席もあるようだ。

 我われ二人は、カウンター席の一角へ。

 すぐにお通しのキャベツ(サービス)が出された。

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 まずは「瓶ビール」(大瓶550円)をもらって喉を潤す。

 大瓶ビールが550円というのは安くて嬉しい。

 知らない土地の酒場に出かけるときに、瓶ビールの値段は、その店が高いか安いかを判断する、大きな指標になると思っています。

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 店のメニューには、「今治名物鉄板焼き鳥。人気は皮焼・れんこん、そして、鳥の唐揚げ“せんざんぎ”」と書かれている。

 まずはその「皮焼」(270円)をいただいた。

 「今治焼き鳥」の大きな特徴は、鶏肉を串に刺さずに、鉄板で押しつぶすように焼くこと。

 漁業や造船にたずさわる人が多くて、せっかちな今治市民に合わせて、焼き上がり時間を短かくするために、この焼き方になったと言われている。

 ここの「皮焼」は、皮と言いながらも、皮ぎわの身も多くついてるのが美味しいね。

 添えられたタレともよく合って、ビールが進むこと進むこと。

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 続いては、もうひとつのおすすめ、「レンコン」(270円、写真は2人前)だ。

 地元・今治市立花地区産の「鳥生とりゅうれんこん」の穴に、つくねを詰めて鉄板で焼き上げたもの。

 レンコンの自然な甘みがいいですねぇ!

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 二人で大瓶ビールを2本いただいた後、私は「麦焼酎水割り」(350円)に切り替えた。

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 焼き鳥は「鳥ねぎ」(3本270円)を焼いてもらう。

 写真は、自分の取り皿に「レンコン」1個と「鳥ねぎ」1本を取り分けたもの。

 炭火で焼く焼き鳥とは異なる食感、風味なのが面白い。

『さぁ、次はいよいよ“せんざんぎ”か!』

 と思っているところへ、同行のMさんから、

「やぁ、美味しかったですねぇ。どうもごちそうさま。」

 と声がかかった。

 なんと!

 お酒を飲むときは、私もけっこう小食だと思っていたのですが、Mさんは、それよりさらに小食だし、お酒も多くは召し上がらないんですね。

 サッと食べて、サッと飲み終えるタイプのようです。

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 さっくりと1時間ほどの「今治焼き鳥」タイム。

 今夜のお勘定は、ふたりで3,760円(ひとり当たり1,880円)でした。

 どうもごちそうさま。

 次の機会には「せんざんぎ」(390円)も食べるぞ!

店情報YouTube動画

《令和3(2021)年3月8日(月)の記録》

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店情報: やき鳥「鳥林(とりばやし)」(今治)

  • 鳥林 店名: 鳥林
  • 電話: 0898-32-1262
  • 住所: 794-0027 愛媛県今治市南大門町1-6-17
  • 営業: 17:00-22:00、日休
  • 場所: JR今治駅東口(海側出口)を出て、真正面にのびる大通り(今治停車場線)に沿って2ブロックほど進んだ右手。駅出口から300m、徒歩3分。
  • メモ: カウンター14席(1F)、座敷5卓21席(1F小上がり & 2F座敷)の合計35席。駐車場3台(他に店舗前道路にパーキングメーターもあり)。
    〔料理〕《焼き物》皮焼270、もつ焼270、ばら焼(せせり)320、鳥ねぎ270、きも焼270、手羽焼350、牛バラ350、レンコン270、なすび270、肉詰めピーマン270、えのき270、しいたけ270、玉ねぎ270、豆腐焼270、えび串焼き350、たこ串焼き270。
    《揚げ物》せんざんぎ390、串カツ370、れんこんチーズ370、たこ天350、えび天350。
    《その他》冷や奴270、たこわさび270、とり刺し470、ご飯220。
    〔飲物〕《ビール》生ビール(大)750・(中)500・(小)350、瓶ビール(大瓶)550、ノンアルコールビール350。
    《日本酒》豪快(京都)1合350、山丹正宗(今治)1合350、冷酒 豪快(300ml)750、冷酒 山丹正宗(300ml)850。
    《焼酎》芋(ロック・水割り・お湯割り)350、麦(ロック・水割り・お湯割り)350。
    《酎ハイ》レモン350、ライム350、梅350、巨峰350、カルピス350、プレーン350。ハイボール350。
    《梅酒》ロック350、炭酸割り350、水割り350、お湯割り350。
    《ソフトドリンク》コーラ220、オレンジ220、カルピス220、烏龍茶220。
    (2021年3月調べ)

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来島の鯛で西条の地酒 … レストラン「紅葉亭(もみじてい)」(壬生川)

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 1年ぶり2度目の「紅葉亭」である。

 ホテル内のレストランなんだけど、ホテル宿泊者じゃなくても利用可能。

 この地域で人気の食事処の1軒のようだ。

 今回は、前日までに予約が必要な、「鯛づくし夕食」(1,600円)を予約してやってきた。

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 ちなみに、『宿泊者限定サービス価格』は1,600円だが、宿泊者じゃなくても1,500円+税、つまり1,650円で同じ「鯛づくし夕食」を食べることができる。

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 ホテルに到着してチェックインすると、すぐに予約していた「鯛づくし夕食」の券を手渡してくれながら、

「お食事の時間に合わせて、鯛釜飯を炊き上げるようにいたしますが、何時ごろがよろしいでしょうか?」と聞いてくれた。

「最初にお酒を飲んでから、最後に鯛釜飯をいただこうと思ってるんですが……」と相談したところ、

「それじゃ、お食事の途中でお声がけをお願いします。30分ほどかかりますので。」

 と、宿泊者限定の「生ビール半額券」も渡してくれた。

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 部屋に荷物を置いて「紅葉亭」へと向かうと、店の奥のほうにある4人用テーブルのひとつに案内してくれた。

 店内はゆったりとしたテーブル配置になっていて、ひとりでも広々と4人卓を使わせてくれるのが嬉しいところ。

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 店のおばちゃんに、「鯛づくし夕食」の券を渡し、まずは生ビールを注文した。

 このすぐ近く、直線距離で9キロ弱のところにアサヒビール四国工場があって、できたての生ビールがやってくる。

 その新鮮な生ビールが、通常594円のところ、宿泊者は半額の297円で飲めるというのが、これまた嬉しいではありませんか!

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 すぐに「鯛づくし夕食」もやって来た。

 『来島の鯛』の薄造り、荒焚き、鯛釜飯に、茶碗蒸し、小鉢、漬物、味噌汁がセットになっている。

 これらのうち、鯛釜飯と味噌汁は食事の後半に出してもらう予定だ。

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 まず最初は茶碗蒸しから。茶碗蒸しはやっぱり、できたて熱々の間が美味しいよね。

 空腹で迎える口の中に、出汁の旨みがどっと広がっていくのも、先付け(スターター)としてぴったりだ。

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 あっという間に生ビールもおかわりである。

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 そして、その日仕入れの『来島の鯛』の薄造り。

 来島海峡の鯛は、明石の鯛と並んで、全国的にその名が知られている。

 どちらも潮の流れが速く、水温の差が激しい場所で育つことで、身の締まった美味しい鯛になるんだそうな。

 プリッとした弾力感の中の旨みがすばらしい!

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 これはやっぱり日本酒だね!

 地元・西条の地酒「賀儀屋 純米吟醸」(1合660円)を注文すると、冷酒をワイングラスで出してくれた。

 ックゥ~~~ッ。地元の魚には、地元の日本酒ですなぁ!

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 荒焚きは、『来島の鯛』の「かぶと煮」である。

 鯛の「かぶと煮」は大好物。

 食べる部分によって、食感や味わいが異なるのがいいのだ。

 カマの部分がたっぷりと付いてるのもうれしいですね。

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 荒焚きを食べ始めたタイミングで、鯛釜飯の調理もスタートしてもらう。

 しばらくすると、調理場近くの調理台に置かれた鯛釜飯から、蒸気が盛大に上がり始めた。

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 ちょうど荒焚きを食べ終えたところで、鯛釜飯もできあがり、味噌汁と一緒に出してくれた。

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 『来島の鯛』の旨みが凝縮された出汁で炊き上げるという鯛釜飯。

 量も、茶碗に2杯分ほどあって、もし食べきれなかった場合には、おにぎりにして持ち帰ることができるそうだ。

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 しかしながらこの鯛釜飯も、やっぱりお酒のおつまみとしていただきましょう!

 2杯めの日本酒として、これまた地元・西条の地酒「石鎚 緑ラベル 純米吟醸」(1合660円)をもらった。

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 よしっ! 予想どおり鯛釜飯そのものが、日本酒に合う!

 鯛の身はもちろんのこと、鯛の旨みがたっぷりとしみ込んだ、ごはんそのものがいいですねぇ。

 できたて熱々の鯛めしに冷たい日本酒。とてもいい組み合わせです。

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 ゆっくりと2時間ほど楽しんで、レストランでのお勘定は飲み代(生ビール2杯と日本酒2杯)分の1,914円。

 料理代(1,600円)と合わせると、3,514円だったということですね。

 たっぷりと『来島の鯛』と『西条の地酒』を堪能することができました。

 どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和3(2021)年3月7日(日)の記録》

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笑顔の接客が心地よい … 酒菜や「凛(りん)」(矢本)

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 明日からの仕事に向けて、矢本(宮城県東松島市)にやって来た。

 ホテルにチェックインしたあと、夕食に出かけたのは矢本駅のすぐ近くにある居酒屋、「酒菜や 凛」である。

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 「ひとりです」と入ると、店の奥にあるカウンター席に通された。

 7席ほどのカウンター席は、感染防止用の仕切り板が立てられるようになっていて、そのひと区画に案内された。

 ひとり分のスペースが、ゆったりと広めなのがいいですね。

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 まずは「瓶ビール(中)」(480円、以下価格はすべて税別表記)を注文すると、一緒に出された「お通し」(220円)は「イカの中華和え」。

 お通しから、すでに美味しいですねぇ!

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 最初のつまみとして、メニューの筆頭に載っている「お刺身盛合わせ」(一人前5種、1,110円)を注文。

 今日のは、ホタテ、タコ、サーモン、マグロ赤身、ハタの盛り合わせである。

 なにしろここは、日本有数の水揚げ量を誇る、石巻漁港のとなり町。魚介類には恵まれているのだ。

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 ビールに続いて、「浦霞 本醸造」(1.5合、660円)の燗酒を注文すると、徳利とお猪口のセットが、専用の小さなお盆にのせられてやってきた。

 宮城県の酒造りは、酒を好み食を極めた伊達政宗の時代にはじまったと言われている。

 この店にも、今いただいている塩釜の「浦霞」の他、石巻の「日高見」、大崎の「伯楽星」と「一ノ蔵」、栗原の「綿屋」といった宮城の酒が置かれているのだ。

 地元の魚に地元のお酒。合わないはずがない!

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 次なるつまみとして、「本日のおすすめ」メニューの中から、「たいのかぶと焼」(380円)を注文した。

 三陸でも、やっぱり鯛もとれるんですねぇ。

 それにしても「たいのかぶと焼」が380円とは! 瀬戸内の大衆酒場より安いかもしれない。

 そこへ、店のおねえさんが「ごめんなさい」と言いながらやって来た。

 「たいのかぶと焼」が売り切れてしまったんだそうな。残念!

「調理場は『ハタかま焼きもおすすめです』とのことですが、いかがでしょうか?」

 おぉ、それはありがたい。調理場のおすすめとあらば、ぜひそれをいただきましょう。

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 このお店のカウンター席は、店の奥のほうにあって、その先は調理場になっている。

 カウンター席は静かなんだけど、ガラス窓付きの壁で仕切られた背後の座敷席やテーブル席は、大勢のお客さんたちで、ものすごく賑わっているのだ。

 だから「たいのかぶと焼」も、早い時間帯に売り切れてしまったんだろうなぁ。

 ひとりで飲んでいても、背中の壁越しに座敷席のざわめきが感じられるのが、酒場らしくて良い点ですね。

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 おすすめいただいた「ハタかま焼」(550円)もできあがってきた。

 おぉ~っ。身の弾力感と旨みがすばらしい。これはいいつまみだ。

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 燗酒もおかわりをもらう。

 今度は石巻の「日高見 純米酒」(1.5合680円)にした。

 燗酒を持ってきてくれたおねえさんに、ハタのかま焼きが、ものすごく美味しいことを伝えると「やったーっ」と手を叩いて喜んでくれた。

 このおねえさんだけでなく、店員さんたちみんなが、ニコニコと気持ちのいい接客をしてくれるので、我われお客の側も、ほっこりといい気持ちになっていく。

 こういう店内の楽しそうな雰囲気が、そのままこの店の人気につながってるんだろうなぁ。

 そして「日高見」。期待を裏切らず旨しっ!

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 午後9時まで、2時間半ほどゆっくりと過ごし、今宵のお勘定は4,070円(3,700円+税)でした。

 PayPayで支払って、どうもごちそうさま。

 ものすごく居心地が良くて、料理もお酒も美味しいお店でした。また来ます!

店情報YouTube動画

《令和3(2021)年2月7日(日)の記録》

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店情報: 酒菜や「凛(りん)」(矢本)

  • 酒菜や 凛 店名: 和みダイニング 酒菜や 凛 RIN
  • 電話: 0225-83-2312
  • 住所: 981-0503 宮城県東松島市矢本栄町60
  • 営業: 18:00-23:00(金土は -24:00)、水休(日は不定、電話で確認)
  • 場所: JR矢本駅出口(1ヶ所のみ)を出て左へ。タクシー乗り場を回り込んで進み、道路の出たら左(Y字路の左側)へ。80mほど先、左手。駅出口からの総距離は120m(徒歩1分)ほど。
  • メモ: カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、予約可。価格はすべて税別表記。
    〔本日のおすすめ(2021年2月7日の例)〕せり鍋(注文は2人前より)1人前990、ブリの竜田揚げ550、かきフライ770、いかの一夜干し660、クジラの竜田揚げ660、たいの串揚げシソ風味2本550、かき酢440、かき天660、煮穴子のあぶり焼き880、穴子丼1,000、たいのかぶと焼380、ほたてバター焼き660、グランドホープ東松島地ビール800。
    〔本日のおさしみ(2021年2月7日の例)〕マグロの三種盛り(赤身・中トロ・大トロ、各二切れずつの食べ比べ!)990、マグロ赤身770、マグロ中トロ990、マグロ大トロ1,550、ほたて660、いか660、たこ550、サーモン550、甘エビ770。
    〔料理メニュー〕お刺身盛合わせ(一人前5種)1,110~、まぐろの山かけ440、たことワカメの酢のもの330、天プラ盛り(1人前)770、あさりバター(酒蒸しもできます)440、アヒージョ(バゲット2ヶ付)550、ベーコンチーズマヨネーズ焼き440、バターコーン330、豚足の炙り焼き440、ソーセージの盛合わせ440。
    《馬刺し》赤身990、霜降り1,220、2色盛り(赤身・霜降り各一人前)1,770。
    《カルパッチョ》白身魚660、サーモン660、たこといか770、ほたて770。
    《焼魚》ししゃも5本440、さばの塩焼き440、ほっけ(1枚)990・(半身)550、銀かま焼き770。
    《牛》仙台牛の陶板焼き2,200、芯たん焼き1,220、牛たん焼き880、サイコロステーキ(山形牛)990。
    《串(塩・タレ)》ねぎ間130、砂肝130、ハツ130、なん骨130、皮130、つくね110、かしわ110。
    《ちょっとおつまみ》冷奴220、梅たたききゅうり220、枝豆280、白菜キムチ280、たこわさび220、かにみそ330、チャンジャ330、おしんこ盛り330、厚焼き卵330、いかの塩辛330。
    《サラダ系》ポパイのシーザーサラダ770、トマトスライス220、ツナ大根550、シンプルサラダ440、長いもサラダ550、アボカドと小エビのサラダ770、トマトとチーズの盛り合わせ(クラッカー付き)770、凛の海鮮サラダ990、うさぎの気持ち(野菜スティック)550。
    《じゃがバター》じゃがバター220、明太子じゃがバター330、韓国風じゃがバター330、塩辛じゃがバター330。
    《揚げもの》とりの唐あげ480、目光の唐あげ440、春巻きもっチーズ330、カリッとチーズ330、フライドポテト330、オニオンリング380、ごぼうスティック330、たこの唐あげ380、いかの下足あげ380、あげ出し豆腐330、あげ出しなす330、軟骨の唐あげ380、手羽先の唐あげ380、甘えびの唐あげ380、にんにくの丸あげ330。
    《炒めもの系》ニラレバ580、ホルモン580、豚キムチ580、いかのふわた焼き660、いかのバター焼き660、エビチリ770、エビマヨ770。
    《満腹系》にぎり(1人前5貫)990、おにぎり(みそ焼き、のり、うめ、さけ)各220、お茶漬け(うめ、さけ)各330・(たこわさび、チャンジャ)各380、ライス220・(大)330。
    《丼》海鮮1,220、まぐろ990、ねぎトロ880、いくら1,220、ミニいくら660、親子(サーモンといくら)990。
    《麺類》塩ラーメン550、やきそば440、キムチ焼そば550、あんかけ硬やきそば770、明太子パスタ550、ボンゴレパスタ660、焼うどん550。
    《ピザ》ロティピザ440、オニオンピザ440、アボカドピザ550、トマトピザ550、コーンマヨピザ440。
    《デザート》アイス(バニラ、チョコ、ごま)各220、クリーム白玉ぜんざい330。
    〔飲みもの〕《ビール》アサヒスーパードライ樽生(中ジョッキ)480・(小グラス)330・(ピッチャー1.8L)2,000・(瓶ビール中)480、エクストラコールド580。
    《日本酒》「日高見(石巻市)」(純米大吟醸1合)1,550・(純米吟醸1.5合)990・(天竺1合)990・(純米酒1.5合)680・(4合瓶)2,000、「伯楽星(大崎市三本木)」(純米大吟醸1合)1,550・(純米吟醸1.5合)990、「綿屋(栗原市)」(純米大吟醸1合)1,550、「一ノ蔵(大崎市)」(特別純米酒超辛口1.5合)770、「浦霞(塩釜)」(純米大吟醸1合)1,550・(純米吟醸 禅 1合)990・(純米吟醸 禅 4合瓶)3,800・(本醸造1.5合)660、純米大吟醸飲み比べ(3種×60ml)1,770。
    《ハイボール》凛ハイボール480、角ハイボール580、竹鶴ハイボール850、ジンジャーハイボール580、コークハイボール580。
    《ウィスキー》凛(宝酒造)S220/W380/B2,500、角(サントリー)S280/W480/B3,000、竹鶴(ニッカ)S480/W780/B8,400、割用炭酸水(1L)330・(500ml)220。
    《果実酒(南高梅・柚子・巨峰・シークワーサー)》ロック450、お茶割り450、水割り450、ソーダ割り480。
    《焼酎》〈いも〉黒霧島G450/B2,500、紅一刻者(べにいっこもん)G550/B3,000、農家の嫁G550/B3,000、赤兎馬(せきとば)G660/B3,500。
    〈むぎ〉いいちこG450/B2,500、閻魔(えんま)G550/B3,000、吉四六(きっちょむ)G660/B3,800。
    〈琉球泡盛〉菊の露G550/B2,500。
    〈焼酎ボトル用オプション〉炭酸水(1L)330・(500ml)220、ウーロン茶330、緑茶330、グレープフルーツジュース440、梅干し110、レモンスライス110。
    〈ホッピー〉セット(ホッピーと焼酎)580、なか(焼酎)330、そと(ホッピー)330。
    〈酎ハイ〉レモン380、ライム380、グレープフルーツ380、ウーロン茶380、緑茶380、カルピス380、生搾りレモン480、生搾りグレープフルーツ480、生搾りキウイフルーツ580。
    〈サワー〉レモン480、ライム480、グレープフルーツ480、カルピス480、生搾りレモン580、生搾りグレープフルーツ580、生搾りキウイフルーツ680。
    《ワイン(赤・白)》ハーフ1,250、フル2,100。
    《カクテル》モヒートカクテル580、ソルティドッグ580、ジントニック450、ブルドッグ450、スミノフアイス450。
    〈カシス〉カシスソーダ450、カシスオレンジ450、カシスグレープフルーツ450、カシスウーロン450、カシスミルク450。
    〈ピーチ〉ピーチソーダ450、ファジーネーブル450、レゲエパンチ450。
    〈カンパリ〉カンパリソーダ450、カンパリオレンジ450、カンパリグレープフルーツ450。
    〈ミルク〉カルアミルク450、ストロベリーミルク450、バナナミルク450、抹茶ミルク450。
    〈ビールベース〉レッドアイ450、シャンディガフ450。
    《ノンアルコール》アサヒドライゼロ380、カシスオレンジ280、シャルドネ280、梅280。
    《ソフトドリンク》コーラ280、ジンジャエール280、レモンスカッシュ280、メロンソーダ280、カルピス280、カルピスソーダ280、オレンジ280、グレープフルーツ280、トマトジュース280、牛乳280、ウーロン茶280、緑茶280。
    (2021年2月調べ)

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芋焼酎の湯割りで豚足 … 戦国焼鳥「家康(いえやす)」(博多)

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 博多に来たら、学生時代から慣れ親しんだ戦国焼鳥「家康」である!

 芋焼酎の湯割りでいただく、焼いた豚足。これを楽しみにやって来た。

 この店こそが、『我が呑兵衛道のんべどうの出発点』と言っても過言ではない。

 懐かしいのぉ!

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 カウンター席の一角に腰をおろし、まずは「瓶ビールサッポロラガー赤星」(大瓶590円、以下すべて税別表記)と「酢もつ」(290円)を注文すると、すぐに出される「キャベツと酢ダレ」。

 「家康」と言えば、無料で出される「キャベツと酢ダレ」。

 学生時代には、この無料のキャベツをたくさんいただいたものでした。

 「酢もつ」もまた博多の名物料理のひとつ。

 湯通しした豚や牛、鶏のもつに、ポン酢や薬味をトッピングしたシンプルな料理で、博多の居酒屋や焼き鳥屋では、定番のおつまみなのです。

 そう言えば店に入ると同時に、「いらっしゃいませぇーっ!」という大きな声とともに「ドーンドーン」と打ち鳴らされる太鼓も、「家康」の名物だったんだけど、今日はなかったなぁ。

 コロナだから大声は出さないようにしたのか、それとも太鼓を鳴らすこと自体をやめてしまったのか。未確認です。

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 焼き鳥は「豚バラ」(110円)、「砂ずり」(110円)、「キモ」(100円)、「鳥かわ」(110円)の4種を、それぞれ1本ずつ、「豚バラ」と「砂ずり」は塩で、「キモ」と「鳥かわ」はタレで焼いてもらった。

 博多にいるときは、焼き鳥の中に豚バラがあったり、焼き鳥の間に玉ネギが挟んであるのを当たり前と思っていたのに、就職して他所に行って初めて、これらが博多独特のものだったことに気がついた次第。

 1串のボリュームが少ないのも昔から。その分、「バラ10本!」とか「皮10本!」といった具合に、大量の注文が飛び交っていて、焼き台の上には、びっしりと串が並んでいるのである。

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 大瓶ビールを飲みきって、芋焼酎の湯割りを注文すると、「白霧島」(440円)の湯割りが「黒じょか」で出される。

 焼き台の炭火で、「黒じょか」をちょっと温めて出してくれるのも、「家康」スタイルなんだなぁ。

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 そしていよいよ念願の「トン足」(320円)を注文した。

 「家康」に来たら必ず注文すべき一品が、焼き台で焼き上げてくれるこの「トン足」なのだ。

 自分自身、初めて食べた豚足が「家康」の「トン足」だったし、就職して呉に行ってからも、屋台の豚足は鉄板で焼いて出してくれていたので、ずっと『豚足は焼くもの』という認識だったのだ。

 『ゆで冷ました豚足を、酢味噌につけて食べる』という食べ方は、29歳のときに東京に転勤してから初めて知った。

 逆に東京のほうでは、焼いた豚足は、ほぼ見かけないのだ。

 それゆえ、この「家康」タイプの「トン足」をいただくことは、博多に来たときの大きな楽しみのひとつにもなっているのでした。

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 この「トン足」がボリュームもあって、芋焼酎の湯割りにもピシャリと合うので、すぐに「白霧島」の湯割りもおかわりである。

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 ゆっくりと2時間ほど楽しんで、今宵のお勘定は2,761円(2,510円+税)。

 Apple WatchのSuicaでピッと支払って店を出た。どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和3(2021)年1月29日(金)の記録》

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あら汁をつまみに燗酒 … 長崎鮮魚「すし活(すしかつ)」(長崎)

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 長崎での四夜目。明日は帰路につく予定なので、長崎での夜も今日まで。

 今夜も立飲み処「紫羊」に行きたいところではあるが、長崎にいる間にどうしても「すし活」の「あら汁」をつまみに燗酒も飲んでおきたいので、今夜は長崎駅直結のアミュプラザ長崎内にある回転寿司屋、「すし活」にやってきた。

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 まずは「キリン一番搾り中瓶」(638円)をもらって喉を潤す。

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 1品めのつまみとして注文したのは、「旬魚刺身盛合せ」(1,100円)。

 今日は、タイ、アジ、ヒラス、黄金ブリ、赤エビという5点盛りだ。

 先日の記事で、マダイ(真鯛)の漁獲量の日本一が長崎県であることをご紹介したが、マアジ(真鯵)やブリ(鰤)も長崎県が日本一。

 長崎は名だたる漁業県でもあるんですね。

 実は出張で長崎に頻繁に来るようになるまで、このことは知りませんでした。

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 刺身に合わせて燗酒(1合440円)ももらった。

 お酒の銘柄は長崎(佐世保)の「梅ヶ枝」なんだけど、徳利は「恵美福」、猪口は「桜正宗」なのが面白い(笑)。

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 そして、つまみ。

 満を持して「あら汁」を注文した。

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 「あら汁」は『レギュラー』(308円)と『小』(209円)が選べ、味付けは白味噌と赤味噌が選べる。

 長崎では白味噌のほうが人気があるそうなので、レギュラーの白味噌をいただいた。

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 ボリュームたっぷり、旨みたっぷりの「あら汁」に、燗酒もおかわりである。

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 最後は、長崎ならではのヒラス(平政)の細巻き、「白鉄火巻」(253円)で締め括る。

 本当はもう一杯、熱燗といきたいところだが、すでに県の緊急事態宣言下の酒類提供期限である午後7時を回っていた。残念!

 「白鉄火巻」は熱いお茶と一緒にいただいた。

 1時間40分ほど楽しんで、今夜のお勘定は3,179円でした。どうもごちそうさま。

 「あら汁」で呑む燗酒。やっぱり美味しかったなぁ。大満足だ。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和3(2021)年1月28日(木)の記録》

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