12年ぶりにたっぷりと … 大衆食堂「源蔵本店(げんぞうほんてん)」(広島)

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 午前7時過ぎの新幹線で東京駅を出発すると、午前11時過ぎには広島駅に到着。

 宿泊予定の、広島駅近くのホテルに荷物を預け、ちょっと早めの昼食に向かったのは、広島駅から徒歩5分ほどのところにある、昭和23(1948)年創業の老舗大衆食堂、「源蔵本店」だ。

 前に来たのが平成22(2010)年9月なので、実に12年ぶりである。

 建物は平成23(2011)年に建て替えたそうなので、新しい店舗に来るのはこれが初めてだ。

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 店内は左壁際に4人用テーブル席が4卓、右壁際に6人用テーブルが4卓。さらにテレビ下のカウンター席のように使われているテーブル席(長辺の奥側がテレビ下の壁にくっついている)が1卓あって、ここにも3人が座れる。全卓が満席になると40人ほどのキャパシティだ。

 午前11時台のこの時間帯、先客は左手テーブル席に一組二人(ご夫婦らしき客)だけだったので、その手前、入口を入って左手2番目のテーブルに座らせてもらった。

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 すぐに店のおねえさんがやって来て、「お酒ですか、食事ですか?」と確認してくれたので、「食事です」と答えると、「お水とお茶、どちらをお持ちしましょうか?」というさらなる問いかけ。お水をもらった。

 注文は事前に検討して決めていた。「穴子丼」(700円)である。

 勢いよく、「穴子丼をお願いします!」と注文すると、「ごめんなさい。穴子の入荷がないんです」という返事。ガァ~~~ン。

 改めてメニューを確認し、「刺身定食」(800円)にするか、「小イワシ天定食」(800円)にするかちょっと迷って、「刺身定食」の刺身の内容を確認すると、サーモン、カンパチ、タイ、子持ちイカの4種盛りとのこと。美味しそうなので、その「刺身定食」を注文した。

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 『盛り刺し(もりさし)』(←「源蔵本店」では刺し盛りのことをこう呼ぶようだ)のお皿の他に、酢の物の小鉢と、昆布佃煮の小皿に、ごはんとみそ汁。

 店内は徐々に客が増えてきて、正午過ぎには、各卓に1人以上の客が座っている満卓状態になった。

 そのほぼ全員が刺身定食を注文している。これが一番人気の定食のようだ。

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 前の席に先客としていた夫婦連れは、定食ではなくて飲んでる組。

 そのお二人と大将との会話によると、穴子をはじめ、いろんな魚介類がまったくとれない状況が続いているんだそうな。

 平成30(2018)年7月の豪雨で、土砂が海に入り、それ以降、広島湾では魚介類が少なくなった。山口県などの海流があるところでは、徐々に戻ってきているが、広島湾内は海流が少ないため、戻りが悪いんだって。

 なるほど、それで「穴子丼」もなかったんですね。残念だ。

 12時15分にはお勘定の800円を支払って、広島市内の今日の仕事先へと向かった。

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 仕事を終えて、再び「源蔵本店」に戻ってきたのは午後4時半。

 まだ早い時間帯とあって、先客は二組4人(ひとり客と3人連れ)。ひとり客が、昼間の先客と同じテーブルに座っていたので、私も昼間と同じく、入口を入って左手2番目のテーブルに着席した。

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 まずはやっぱり「生ビール」だな。

 メニューを確認すると「キリン生ビール」は、「特大ジョッキ(1,000ml)」(1,050円)、「大ジョッキ(800ml)」(850円)、「中ジョッキ(435ml)」(500円)、「小ジョッキ(330ml)」(400円)の4種類が選べる。

 1ml当たりの単価は、特大が1.05円、大が1.06円、中が1.15円、小が1.21円と、大きくなるにつれて、ちょっとずつ安くなっているようだ。

 「大ジョッキ」を注文しておいてから、席を立って料理の冷蔵陳列ケースを見に行く。

 その「大ジョッキ」を注いでくれた大将が、それを私のテーブルに運んでくれながら横を通り、「品物があまりないでしょう」と声をかけてくれる。

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 確かに品数は(私が知っている、かつての「源蔵本店」に比べると)少ない。そんな中、「鳥皮」(450円)が一皿だけ残っているのを発見し、私のテーブルに「生ビール」を置いて戻ってくる大将に、それを注文した。

 「鳥皮」は、いったん奥の、料理仕上げ用のテーブルに持っていかれ、そこでポン酢醤油をかけてから出してくれる。

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 弾力感の強い「鳥皮」は、細切りにされていて、下にはワカメが盛られている。

 台風一過の暑い1日だったので、冷たい「生ビール」と、冷たい「鳥皮」がすごく嬉しい。

 この「鳥皮」だけで、「生ビール大ジョッキ」1杯を軽く飲み干すことができた。

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 続く飲みものとして、呉の「雨後の月 生酒特別本醸造」(300ml瓶、950円)をもらって、さっき冷蔵陳列ケースを見に行ったときに気になっていた「あらだき」(500円)を注文した。

 「あらだき」も、いったん奥の仕上げスペースで温めてから出してくれた。

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 この「あらだき」は、丼ほどの大きさの小鉢にたっぷりと盛られている。

 しかもいろんな魚のアラが入っていて美味しいこと!

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 300mlのお酒では「あらだき」を食べきることはできず、さらに西条の「賀茂泉 生酒純米吟醸」(300ml瓶、950円)を追加した。

 長年慣れ親しんだ広島の日本酒が美味しいのぉ!

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 本当は「小いわし天ぷら」(600円)や「つぶ貝」(450円)も食べたいのだが、「あらだき」でけっこうお腹もいっぱいだ。

 「つぶ貝」ぐらいなら大丈夫かと思って、店のおねえさんに聞いてみると、「今日は貝類はアサリしかない」とのこと。残念なり。

 ちなみに「つぶ貝」というのは、関東で言うシッタカのことだ。

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 そこで今日の〆のつまみとして、初めて注文する「ぎょくあか」(300円)をもらうことにした。

 「ぎょくあか」は、みそ汁に卵を1個落として、半熟になるぐらいまで煮たもの。注文を受けてから作ってくれるので、熱々の状態で出される。

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 卵が1個加わるだけで、普通の味噌汁が、しっかりとしたつまみになるのが、いいよねぇ!

 卵以外の具は、ワカメと刻み青ネギとシンプル。ちなみに普通の「みそ汁」は200円、「あさりのみそ汁」は450円だ。

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 新型コロナ感染対策中の今は、「源蔵本店」の営業時間は、朝9時半から、夜は7時ラストオーダーの7時半閉店。定休日は変わらず月曜日。

 閉店時刻の7時半が近くなったのでお勘定をお願いすると、ちょうど4千円でした。

 3時間もゆっくりと過ごさせてもらって、生ビール800mlに冷酒が2本で600ml(3.3合)。あぁ、よく飲んだ。美味しかった。

 どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和4(2022)年7月6日(水)の記録》

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独りゼロ次会で豚モツ … 「大東京酒場(だいとうきょうさかば)」(市ヶ谷)

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 市ヶ谷での飲み会のその前に、ひとりゼロ次会でやってきたのは、市谷見附(いちがやみつけ)交差点のすぐ横にあるビル内の居酒屋、「大東京酒場」だ。

 「大東京酒場」って、名前がすごくない?

 『市ヶ谷駅の近くで、軽くひとりゼロ次会ができる店がないかなぁ』とネットで検索していて、まずこの「大東京酒場」という名前に引かれた。

 さらに調べてみると、『チェーン店では不可能、朝挽き和豚専門店だから鮮度が違う』とか、『豚モツの炭火串焼きは鮮度が解る逸品』、『輸入品を一切使わない豚料理の中でも、もつ煮込みの味わいは格別』、などという宣伝文句が躍っている。

 う~む。都内の名だたる『もつ焼き店』は、ほぼこれと同じ仕入れ状況ではありますが、都心部の、モツ以外の料理もある比較的大箱の酒場で、豚モツにこれだけ力を入れているのは珍しいかも。『もつマニア』としては、これは行ってみなきゃいかんでしょう!

 というわけで、ひとりゼロ次会で豚モツを食べるべく、今日はここ「大東京酒場」にやって来たのでした。

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 「大東京酒場」が入っている市谷田町ビルの1階には、「北海道らーめん 熊源」というお店が入っている。そのラーメン屋さんの左手にある小さな階段を上っていくと、2階と3階が「大東京酒場」である。

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 この階段、2階のところに踊り場があって、その右手が「大東京酒場」の入口になっているのだが、階段自体はそのまままっすぐ3階まで続いている。

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 私は2階の入口に気づかずに、そのまま3階まで上がってしまった。そのおかげで、3階(座敷席+テーブル席)の様子も確認することができたので、まぁ良しとするか。

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 そんなわけで、改めて2階に降りて、お店に入り直した。

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 2階はテーブル席とカウンター席。

 午後4時過ぎの店内には先客はおらず、自分が第一号の客となった。

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 カウンターの奥のほうに座ると、すぐに渡されるQRコードを読み取って、自分のスマホで注文する仕組み。

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 さっそく「ホッピー白セット」(319円)と、メニューの先頭にある「モツポン酢」(319円)を選択して注文すると、あっという間に店のおにいさんが「ホッピー白セット」を持ってきてくれた。

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 そして、ほとんど待つこともなく「モツポン酢」も到着。

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 カウンター奥のこの席から振り返ると、目の前のおほり越しにJR市ヶ谷駅が見える。

 駅から歩いて2分ほどの近さなのである。

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 壁の張り紙には、『大東京酒場では毎日新鮮な豚もつを仕入れていますので刺身でも食べられる肉を使用しています。半生状態で焼きあげていますが、安心してお召し上がりください』とある。

 そんな「焼きとん」のメニューには、「かしら」(165円)、「ハラミ」(165円)、「レバー」(165円)、「タン」(165円)、「ハツ」(165円)、「ガツ」(165円)、「しろ」(165円)、「てっぽう」(165円)、「なんこつ」(209円)が並んでいて、味付けは塩とタレが選べる。

 すぐに1杯めのホッピーを飲み干して、スマホから「中焼酎(60cc)」(209円)を注文すると、氷入りのナカをチロリで持ってきてくれて、空いたジョッキについでくれた。

 ナカがたっぷりほしい人のために、「お得中焼酎(60cc×5)」(814円)というメニューも用意されている。

 ホッピーはセットでも、ソトだけでも319円というのが面白い。ガンガン飲む人だと、セット2つ+「お得中焼酎」で、ソト2・ナカ7にして飲むぐらいがいいかもしれない。

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 2品めとして注文したつまみは「もつ煮」(429円)。

 毎日、新鮮な豚モツを仕入れているからか、いろんな部位が入ってる。今はなき沼袋「ホルモン」の煮込みを思い出すなぁ。

 シロがすごく脂たっぷりなので、改めて店のおにいさんに確認してみると、この「もつ煮」には豚ホルモンの他に牛ホルモン(特に牛シロ)も使っているとのこと。牛シロの旨みがすばらしい!

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 さらに「中焼酎(60cc)」をもらって、ソト1ナカ3。これでちょうどソトがなくなった。

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 もうすぐ一次会の時間なので、今日はもうこれで食べ終わるが、メニューには先にご紹介した「焼きとん」の他に、「焼き鳥」、「お刺身・珍味・炙り」、「生野菜」、「一品」、「名物」、「焼きそば」、「揚げ物」、「手羽先唐揚げ」、「炒めもの」、「ご飯物」などのジャンルに分けられた90品近くの料理が並んでいる。

 飲みもののほうも、ホッピーの他に、ビール、ハイボール、酎ハイ、サワー、焼酎、日本酒、カクテル、ワイン、梅酒、韓国酒など、ソフトドリンクも含めると100品ほどがリストアップされている。

 今度また、ゆっくりと飲みに来てみたいですね。

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 1時間半ほど楽しんで、スマホからピッと会計ボタンを押すと、お勘定は1,485円。

 PayPayで支払って店を出た。どうもごちそうさま。

店情報YouTube動画

《令和4(2022)年4月7日(木)の記録》

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店情報: 「大東京酒場(だいとうきょうさかば)」(市ヶ谷)

  • 大東京酒場 店名: 大東京酒場 市ヶ谷店
  • 電話: 03-6412-9218
  • 住所: 162-0843 東京都新宿区市谷田町1-1-1 市谷田町ビル2F
  • 営業: 感染対策で15:00-23:00の短縮営業中、【本来は(月-金)17:00-04:00、(土日)17:00-23:00】、不定休
  • 場所: 地下鉄・有楽町駅7番出口から徒歩2分(110m)ほど、エレベーター出口から徒歩2分(140m)ほど、4番出口またはJR有楽町駅からも徒歩2分(160m)ほど。市谷見附交差点の横断歩道の先にある。
  • メモ: 2007(平成19)年9月11日オープン。ビルの2Fと3Fで全80席(2Fにカウンター18席)。

    〔フード〕
    《おすすめ》モツポン酢319、塩焼きそば539、ハラミおろしポン酢429、やみつきキャベツ319、花椒エリンギ319。
    《焼きとん・焼き鳥(タレ・塩)》かしら165、ハラミ165、レバー165、タン165、ハツ165、ガツ165、しろ165、てっぽう165、なんこつ209、トントロ209、ねぎま209、豚アスパラ巻き242、豚しそ巻き242、鶏もも176、笹身(梅)242、笹身(わさび)242、つくね209、皮165、串盛り5本セット825。
    《お刺身・珍味・炙り》漬けマグロ495、ネギトロ495、上レバテキ炙り串2本528、上トロタン炙り串2本528、レバ刺し528、ハツ刺し528、タン刺し528、梅水晶429、しらすおろし319、塩辛319、サーモンバジル319。
    《生野菜》オニオンスライス242、キュウリ242、梅キュー319、トマトスライス374、ネギ盛り374、やみつきキャベツ319。
    《一品》モツポン酢319、もつ煮429、赤ウインナー176、枝豆242、冷奴242、もやしナムル242、白菜浅漬け242、セロリ浅漬け319、鶏わさ319、ポテトサラダ319、マカロニサラダ319、白菜キムチ319、ねぎオムレツ319、鶏皮ポン酢319。
    《名物》モツポン酢319、タン皮炙り焼き429、もつ煮429、にんにく鍋352。
    《ラー油》食べるラー油242、冷奴食べるラー油がけ286、鶏笹身食べるラー油和え374。
    《焼きそば》大ソース焼きそば1,760、テリマヨ焼きそば539、ナポリ焼きそば539、塩焼きそば539、ニラ焼きそば539、ソース焼きそば429、キムチ焼きそば539。
    《揚げ物》ポテトフライ253、骨なしアジフライ253、にんにく丸揚げ429、膝軟骨唐揚げ429、鶏の唐揚げ429、タコ唐揚げ429、牡蠣フライ528、揚げたこ焼き429。
    《手羽先唐揚げ》手羽先唐揚げ3本(みたらしorスパイシー)429、手羽先唐揚げ5本(みたらしorスパイシー)704、手羽先唐揚げ10本(みたらしorスパイシー)1,386・(混合)1,408。
    《炒めもの》ねぎ塩ホルモン429、肉もやし429、ニラレバ429、豚キムチ429、豚玉429。
    《ご飯物》白飯165、豚焼き飯462、豚マヨ丼462、スープ88。

    〔ドリンク〕
    《ビール・ホッピー》エビス生中ジョッキ528、サッポロラガー中瓶528、エビス黒小瓶528、ノンアルコールビール429、ホッピー白Set 319、ホッピー黒Set 319、中焼酎(60cc)209、お得中焼酎(60cc×5)814、ホッピー白外319、ホッピー黒外319。
    《ハイボール・酎ハイ》角ハイボール429、電気ブランハイボール429、元祖下町ハイボール429、コークハイボール429、ジンジャエールハイボール429、リアルゴールドハイボール429、烏龍茶ハイ319、緑茶ハイ319、ジャスミン茶ハイ319、角ロック(シングル)421、電気ブランロック(シングル)429、ハブボール429。
    《下町・カクテル・韓国酒》元祖下町ハイボール429、電気ブラン429、カシスオレンジ429、カシスウーロン429、カシスソーダ429、生マッコリ(グラス)429、カシスビア528、リモンチェッロ539、シャンディガフ528。
    《日本酒・梅酒》大関 冷酒429、大関 熱燗429、はなの舞638、銀盤638、越乃景虎638、菊姫638、紀州完熟梅酒429、瑞泉沖縄黒糖梅酒528、星舎上等梅酒528、ギャバリッチ梅酒528。
    《サワー》発酵レモンサワー528、梅サワー319、青りんごサワー319、巨峰サワー319、いちごサワー319、カルピスサワー319、シークワーサーサワー319、生搾りレモン429、生搾りライム429、生搾りすだち429、生搾りグレープフルーツ429、男梅サワー528、チューハイ319。
    《焼酎》和ら麦(麦)528、女帝(麦)528、大魔王(芋)528、さつま司(芋)528、風憚(芋)528、小松帯刀(芋)528、晴々(芋)528、龍雲(芋)528、瑞穂(泡盛)528。
    《ワイン》グラスワイン(赤・白)429、ハーフボトル(赤・白)1,078。
    《ボトル》金宮(甲類300ml)979、ちょっぺん(麦720ml)2,189、鍛高譚(しそ720ml)2,739、さつま司(芋500ml)2,189、一刻者ボトル(芋720ml)3,883、紅乙女(胡麻720ml)3,883、菊之露(泡盛720ml)3,883、生マッコリ(1L)2,189、眞露(375ml)1,089、大金宮1,859。
    《割物》梅110、カットレモン110、すだち110、黒烏龍茶319、緑茶319、炭酸水319、濃いめ209。
    《ソフトドリンク》コカコーラ209、ジンジャエール209、リアルゴールド209、緑茶209、ジャスミン茶209、カルピス209、オレンジジュース209、黒烏龍茶209、ホット緑茶209、ホット烏龍茶209、ホットジャスミン茶205、いちご209。
    《ラムハイボール》ラムハイボール429、ラムハイ ジンジャー495、ラムハイ コーラ495、ラムハイ 烏龍茶495。
    (2022年4月調べ)

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青森郷土料理を気軽に … 居酒屋「弁慶(べんけい)十三日町店」(本八戸)

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 八戸出張での夕食で、同行のKさんと一緒にやって来たのは、八戸の繁華街の一角、十三日町じゅうさんにちまちにある居酒屋「弁慶」だ。

 店内は、それぞれが壁で区切られた簡易個室風テーブル席になっていて、そのうちの1つの4人卓に通された。

 たとえひとり客でも、これらの4人卓のひとつに通してくれるようだ。ありがたいよね!

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 席に着くなり出された「お通し」(396円)は、ひとり当たり二つずつの小鉢(酢物とツブ貝煮)だ。

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 Kさんは「生ビール(中)」(528円)を、私は「生ビール(大)」(968円)を注文して乾杯し、ノドを潤してから、おもむろに注文する料理を選ぶ。

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 各テーブルには印刷されたメニューの他、タブレットも置かれている。

 注文はタブレットでもできるし、店の人に直接、口頭でもできる。

 最近、タブレットやスマホで注文ができる店は、逆に『それでしか注文できない』というお店が多いのだが、どちらでもOKというのは、多くの呑兵衛にとっては、とてもありがたいことなんじゃないかと思う。

 毎日のように酒場に飲みに出かける呑兵衛の中には、タブレットやスマホに弱い人たちも少なからずいますもんねぇ。

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 そしてまず注文したのは、「真イカ刺」(512円)と「炙りしめさば冷燻」(341円)の2品だ。

 八戸と言えば、イカとサバとは外せないですよね。

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 居酒屋「弁慶」のキャッチフレーズは、『おやじが漁師だから年中新鮮!旨い!安い!』。

 店の公式サイトによると、地元八戸の海の幸がお客様に安く提供できる仕組みは、独自の流通にあるとのこと。

 新鮮な魚介類を市場で浜値で購入することができるのがポイントのようです。

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 続いて注文した『五戸あべどり』の串焼きは、「砂肝(塩)」(2本341円)と「皮串焼(たれ)」(2本341円)。

 塩焼きの砂肝には、ニンニク味噌も添えられていて、とてもいいつまみになります。

 ここ居酒屋「弁慶」は、八戸を起点として、八戸市に4店舗、青森市に1店舗、十和田市に1店舗、岩手県盛岡市に2店舗の合計8店舗を展開している、この地域のチェーン店。

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 壁に貼られた手書きメニューには、「せんべい汁」(600円)や「ホタテ貝焼みそ」(565円)、「十和田バラ焼」(565円)、「いちご煮」(515円)などが並んでいる。

 八戸をはじめとする、青森の郷土料理を気軽にいただけるのがいいですよね。

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 生ビールのあとは、桃川の「ねぶた二合」(803円)を熱燗でもらう。

 これが本当に熱燗で出されて、熱燗好みのKさんや私にとっては嬉しい限り。

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 さらに「真イカ下足揚げ」(462円)と、青森ならではの「イカメンチ」(512円)も注文する。

 いつも荻窪「やきや」の揚げ冷ましたゲソ揚げを美味しくいただいているが、この店の揚げたて熱々の「真イカ下足揚げ」も美味しいですねぇ。

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 コロコロっと小さなかたまり5個で出される「イカメンチ」も旨し!

 「ねぶた二合」の熱燗もおかわりだ。

 多くの酒場で燗酒の種類が少ないのが残念なところ。この店も燗酒で注文できるのは桃川「ねぶた」のみのようだ。

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 でもその唯一の銘柄が青森の地酒なのが嬉しいですね。

 燗酒と冷酒が選べて、一合が462円で、二合は803円だ。

 先日伺った別の酒場では、メニューに載っている燗酒は「あつかん」(650円)だけだったので、「銘柄は何でしょう?」と軽く確認したところ、「銘柄が必要ですか? 地元のお酒ではありません」と切れ気味に対応された。

 さらに他の酒場でも、燗酒は「日本酒」(450円)としか書かれてなかったので銘柄を尋ねたところ、「何でもない普通のお酒です。ご紹介するような銘柄ではありません」という答えが返ってきて愕然とした。

 1合が650円とか450円というのは、けっして安い値段ではない。

 何ていうお酒を飲んでいるのかということを知った上で、そのお酒をじっくりと味わいたいのは当然のことだと思うんだけど、間違ってるのかなぁ……。

 遅くなるにつれて、店内のお客さんも、どんどん増えてきた。かなりの人気店のようだ。

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 〆の料理として、Kさんは「お茶漬け(筋子)」(512円)を、私は「ドンコのつみれ汁」(462円)を注文し、お酒は「桃川にごり酒」(330ml瓶677円)をもらった。

 先日、釜石で知ったばかりの東北のドンコは、標準和名がエゾイソアイナメという、タラ科の深海魚。

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 ゆるっと煮込まれた「ドンコのつみれ」が、にごり酒にも合うよねぇ!

 ゆっくりと2時間半ほど楽しんで、お勘定は8,052円(ひとり当たり4,026円)。PayPayで支払って店を後にした。

 今夜も美味しかったなぁ。どうもごちそうさま。

店情報YouTube動画

《令和4(2022)年8月22日(月)の記録》

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店情報: 居酒屋「弁慶(べんけい)十三日町店」(本八戸)

  • 居酒屋 弁慶 店名: 居酒屋 弁慶 旬 十三日町(じゅうさんにちまち)店
  • 電話: 0178-44-8966
  • 住所: 031-0042 青森県八戸市十三日町29-2
  • 営業: 17:00-23:00(金・土・祝前日は24:00まで)、水休
  • 場所: 本八戸駅から徒歩11分(841m)ほど
  • メモ: 140席(宴会85人まで)。WiFiあり。公式サイトあり。以下のメニューの他にランチメニュー(ランチ営業は11:30-14:30)あり。

    〔料理(価格は税別表記。店内飲食とテイクアウトで消費税が異なります。)〕
    《手書きの日替わりメニュー(2022年8月の例)青森・八戸 地場・地産・地消ピックアップ》せんべい汁(とりだし・サバだし・キンキンだし)670。〈イカ〉真イカ刺465、イカ串揚1本230、イカなんこつ唐揚420、ゲソ揚420、イカの天ぷら420、イカのつみれ汁465、イカ塩辛465、イカメンチ465、ヤリイカ刺515、イカ一夜干し515、真イカ沖漬670。〈さば〉サバ一夜干し465、しめサバ刺410、サバの味噌煮515、サバの棒ずし515、炙りしめサバ670。〈郷土料理〉ホタテ貝焼みそ565、十和田バラ焼565、いちご煮515、馬肉の茎にんにく炒め515。〈地鶏(五戸産あべどり使用)〉鶏唐揚565、正肉串焼360、砂肝310、皮串焼310、ボンジリ串焼360、ボンジリ揚360、甘辛手羽(税込)480、とりなべ1,230(二人前から)。〈タコ〉タコ刺420、タコ頭刺310、タコ唐揚360、タコわさび360、タコくんせいカルパッチョ670、タコじゃがガーリック炒め465。〈その他〉イワシ焼410、イワシフライ360、しめイワシ刺515、ドンコ梅じそ揚360、わかめの唐揚420、ホタテ刺515、平ガニみそ汁310、イワシつみれ汁420、ドンコつみれ汁420、八戸煮干ラーメン610。
    《季節の活魚・刺身》刺身盛(梅)1,300・(竹)1,800、刺身舟盛4,000、アイナメ刺710、炙りしめさばポン酢720、炙りしめさば冷燻465、活タコ刺565、カンパチ刺665、サーモン刺615、ソイ刺720、タコ刺470、タコ頭刺410、タコ三昧セット900、天然ヒラメ刺720、ホタテ刺615、真イカ刺620、マグロ刺720、メバル刺720、ヤリイカ刺680、馬刺870。
    《一品料理》あさりバター520、旨辛ホルモン炒め580、海鮮お好み焼き680、海鮮ミックスピザ680、カスベの煮付け565、キャベツと海老のピリ辛炒め780、金目鯛煮付け870、黒毛和牛と茎ニンニク炒め770、サバの味噌煮565、白ハマグリの酒蒸し880、ジャンボ玉子焼き565、タコじゃがガーリック炒め565、十和田名物バラ焼670、とろとろ牛タンの味噌デミチーズ焼770、納豆オムレツ470、ナメタガレイの煮付け780、豚キムチ565、ホタテ貝焼き味噌670、茶碗蒸し465、梅蒸し420。
    《弁慶特撰 本格寿司》炙りサーモンにぎり235、甘エビにぎり260、沖穴子にぎり310、カラスガレイエンガワにぎり235、カンパチにぎり235、サーモンにぎり235、しめサバにぎり260、タコにぎり185、玉子にぎり185、ヒラメにぎり360、ホタテにぎり620、真イカにぎり260、マグロにぎり360、ヤリイカにぎり310、イクラ軍艦360、うずら納豆軍艦185、カニみそ軍艦235、とびっ子軍艦185、ねぎトロ軍艦235、梅きゅうり巻185、かっぱ巻185、かんぴょう巻185、鉄火巻260、納豆巻185、自家製厚焼き玉子280、鯖の棒寿司680、弁慶海鮮ちらし820、にぎり寿司セット1,330、お子様寿司プレート550。
    《揚物》揚げ出し豆腐420、イカなんこつ唐揚げ470、イカの天ぷら470、イカメンチ515、イワシフライ400、エイヒレ唐揚げ510、オイランガレイの姿揚げ760、オニオンリング420、海鮮ミックスフライ565、カリカリチーズスティック400、キンキンの唐揚げ565、タコ唐揚げ460、天ぷら盛合せ770、鶏唐揚げ665、ドンコ梅じそ揚げ460、ニンニクの素揚げ520、平ガニの唐揚げ520、ポテトフライ420、ボンジリ唐揚げ460、真イカ下足唐揚げ470、真鱈と豚肉のチーズ包揚げ770。
    《焼物》オイランガレイ焼760、金目鯛一夜干し焼870、子持ちシシャモ焼420、さば一夜干し焼525、サメの味噌田楽420、シマホッケ焼670、ジャンボホッケ焼720、白ハマグリ焼780、特大トロニシン焼565、とろイワシ焼465、生干しコマイ焼420、姫タラ一夜干し焼420、本つぼ鯛焼525、真イカ一夜干し焼565。
    《串焼(2本)・串揚(1本)》弁慶串盛合せ1,280、アスパラベーコン串焼420、笹身梅肉串焼420、笹身わさび串焼420、サバスモーク串焼400、正肉串焼400、砂肝串焼350、鳥皮串焼350、鶏ナンコツ串焼400、豚トロ串焼400、豚バラ串焼400、ボンジリ串焼400、串揚げ盛合せ980、イカ串揚げ360、エビ串揚げ420、サメの串揚げ200、ししゃも串揚げ320、正肉串揚げ250、天然ブリ串揚げ320、豚バラ串揚げ250、ホタテ串揚げ420、マグロとネギ串揚げ420、真鱈串揚げ320。
    《お食事》八戸煮干しラーメン780、海鮮ラーメン880、お茶漬け(梅・鮭・すじこ・塩辛)480、アラ汁380、カニの味噌汁380、イカのつみれ汁480、イワシのつみれ汁480、ドンコのつみれ汁480、キンキンすいとん720、ライス180、味噌汁180、カニチャーハン715、高菜チャーハン680、キムチチャーハン680、焼きそば715、焼うどん715、焼おにぎり230、肉巻きおにぎり420、カニ雑炊715、おにぎり(梅・こんぶ・鮭)180・(すじこ・焼タラコ)200。
    《酒の肴》イカ塩辛465、真イカ沖漬け670、活タコわさび610、タコわさび420、タコ白子ポン酢580、バクライ720、カニみそ565、チャンジャ450、あん肝ポン酢615、お新香盛合せ450、きゅうりの一本漬け350、キムチ350、冷奴400、モロキュー400、チーズサラミ480、枝豆350。
    《鍋物(☆は2人前から)》八戸せんべい汁780、味噌モツ鍋830、白湯モツ鍋830、湯豆腐(真鱈入)☆830、真鱈鍋☆1,230、金目鯛鍋☆1,380、チゲ鍋☆1,230、石狩鍋☆1,380、あんこう鍋☆1,380、とり鍋☆1,380、弁慶漁師鍋☆1,380、せんべい追加セット250、鍋用雑炊セット410、鍋用うどんセット360、鍋用卵100。
    《サラダ》弁慶海鮮サラダ925、サバの冷燻ポテトサラダ565、野菜スティック420、白身魚の温玉シーザーサラダ770、コロコロカプレーゼ615、やわらかイカフライシーザーサラダ615、ツナとコーンのサラダ480、オニオンサラダ480、大根サラダ450。
    《デザート》弁慶パフェ(チョコ・イチゴ)565、和風白玉パフェ615、シャーベット(リンゴ・オレンジ)510、アイス(バニラ・抹茶・ストロベリー)385、ベークドチーズケーキ665、ベルギーワッフルアイス665。
    《盛込皿コース(4-5名様1台)》お料理7品(お通し、枝豆、焼物、揚物、海鮮小鉢、サラダ、鍋物)2,000、お料理8品(お通し、枝豆、焼物、揚物、サラダ、刺身盛り、鍋物、飯物)2,500、お料理9品(お通し、枝豆、小鉢、刺身盛り、焼物、揚物、サラダ、にぎり寿司、鍋物)3,000。
    《別盛コース(個人盛り)》お料理8品(お通し、小鉢、刺盛り、焼物、揚物、中華皿、煮込み料理or鍋物、にぎり寿司)3,500、お料理9品(お通し、小鉢、刺盛り、焼物、揚物、中華皿、煮込み料理or鍋物、飯物、デザート)4,000、お料理10品(お通し、小鉢、刺盛り、焼物、揚物、肉料理、中華皿、煮込み料理or鍋物、飯物、デザート)5,000。
    《2時間飲み放題(30分延長(税込)500)※コースとセットでの提供》プレミアム飲み放題135種(税込)1,800、スタンダード飲み放題60種(税込)1,500。

    〔飲物(価格は税込表記)〕
    《ビール》〈生ビール〉スーパードライ(中)528・(大)968・(ピッチャー)2,310、クリアアサヒ(中)396・(ピッチャー)1,782。〈瓶ビール〉アサヒスーパードライ528、アサヒドライブラック418、キリン一番搾り528、サントリープレミアムモルツ578、サッポロ黒ラベル528。〈ノンアルコールビール〉アサヒドライゼロ341。
    《ウイスキー&ハイボール》シングル(ロック・水・お湯)462、ダブル(ロック・水・お湯)677、ブラックニッカ(ボトル)2,035、ハイボール462、ゴールデンハイボール462、ブラックハイボール462、ゆずハイボール462、レモンハイボール462、青森リンゴ酢ハイボール528。
    《酎ハイ(サワー)》青リンゴ418、いちご418、ウーロン茶418、ウコン茶418、オレンジ418、カルピス418、キウイ418、黒豆茶418、焼酎お湯割り418、焼酎水割り418、焼酎ロック418、そば茶418、とうもろこしひげ茶418、紅茶418、パイン418、ピーチ418、ピンクグレフル418、マンゴー418、柚子418、ライム418、緑茶418、レモン418、焼酎梅入り462。
    《果肉果汁サワー》果肉入りいちご462、果肉入り青リンゴ462、果肉入りキウイ462、果肉入りパイン462、果肉入りピーチ462、果肉入りピンクグレフル462、果肉入りマンゴー462。
    《おいしい果実酒》(自家製)三戸梅農家の八助梅酒462、(自家製)三戸梅農家の青梅酒462、巨峰酒462、杏露酒462。
    《生搾りサワー》生搾りキウイ578、生搾りグレカシス578、生搾りグレキウイ578、生搾りグレパッソア578、生搾りグレープフルーツ578、生搾りWグレープフルーツ578、生搾りレモン578。
    《カクテル》〈カシスベース〉カシスオレンジ528、カシスグレープフルーツ528、カシスウーロン528、カシスソーダ528、カシスヨーグルト528。〈ピーチベース〉ファジーネーブル528、レゲエパンチ528、ピーチカルピス528、ピーチグレープフルーツ528。〈抹茶ベール(グリーンティ)〉抹茶ミルクティ528、照葉樹林528、ティマリアージュ528、抹茶カルピス528。〈ジンベース〉ジントニック528、ジンバック528、ジンライム528。〈カンパリベース〉カンパリオレンジ528、カンパリグレープフルーツ528、カンパリソーダ528、スプモーニ528。〈パッソアベース〉パッソアオレンジ528、パッソアグレープフルーツ528。〈マリブベース〉マリブコーク528、マリブオレンジ528。〈ビアベース〉シャンディガフ528、レッドアイ528。〈ミルクカクテル〉カルーアミルク578、抹茶ミルク578、カシスミルク578、ピーチミルク578、いちごミルク578、マリブミルク578。
    《ワイン》サン・ヴァンサン(赤・白)(グラス)528・(ボトル750ml)1,650。
    《日本酒》〈青森地酒〉桃川「ねぶた」(冷・燗)(一合)462・(二合)803、八戸酒造「陸奥男山」金撰(一合)638、八戸酒造「陸奥八仙」特別純米酒(一合)682、三浦酒造「豊盃 ん」純米酒(一合)721、菊駒酒造「菊駒」上撰(一合)682、中村亀吉「亀吉」特別純米酒(一合)814、桃川「杉玉」吟醸純米酒(一合)814、六花酒造「じょっぱり」生貯蔵酒(300ml)737、桃川「純米ねぶた」生貯蔵酒(300ml)891、桃川「にごり酒」(300ml)677。〈宮城〉「浦霞(辛口)」(一合)721、「一ノ蔵」(一合)616。〈岩手〉「南部美人」本醸造上撰(一合)528。〈新潟〉「上善如水」吟醸酒(一合)737、「久保田」千寿(一合)814、「越乃寒梅」白ラベル(一合)814。〈きき酒セット〉あさがお3杯(すべての日本酒の中から3種)1,100。
    《焼酎ボトル(キープ期間3ヶ月)》鏡月20°(ボトル700ml)1,980、ふんわり鏡月アセロラ(ボトル720ml)1,980、黒霧島(芋)(ボトル900ml)2,475、いいちこ(麦)(ボトル900ml)1,815、鍛高譚(しそ)(ボトル720ml)2,035、玄海(麦)(ボトル720ml)2,475、さつま司(芋)白麹仕込み(ボトル720ml)2,585、さつま司(芋)黒麹仕込み(ボトル720ml)2,585。〈ボトルサービス〉氷・水セット(おかわり自由)341、お湯110、炭酸水110、レモンスライス308・(ハーフ)154、デキャンタ(ウーロン茶・ウコン茶・黒豆茶・そば茶・緑茶)512、ハーフカットフルーツ(キウイ・グレフル・レモン)176、梅干し3個55、シロップ(青リンゴ・カルピス・コーヒー・パイン・ライム・レモン)341。
    《本格焼酎(水割り・お湯割り・ロック)》黒霧島(芋)528、白霧島(芋)528、富乃宝山(芋)847、吉兆宝山(芋)847、雲海(そば)506、鍛高譚(しそ)506、玄海(麦)528、さつま司(芋)白麹仕込み528、さつま司(芋)黒麹仕込み528。
    《ノンアルコールカクテル》イチゴミルク396、いちごヨーグルト396、コーラフロート396、スカッといちご396、スカッとキウイ396、スカッとパイン396、スカッとピーチ396、スカッとゆず396、白桃ヨーグルト396、バナナミルク396、マンゴーミルク396、まるで梅酒なロック396、まるで梅酒なオレンジ396、まるで梅酒なグレフル396。
    《ソフトドリンク》ウーロン茶(アイス・ホット)231、ウコン茶(アイス・ホット)231、カルピス(アイス・ホット)231、黒豆茶(アイス・ホット)231、午後の紅茶(ストレート・ミルクティー)231、そば茶(アイス・ホット)231、とうもろこしひげ茶(アイス・ホット)231、緑茶(アイス・ホット)231、青リンゴソーダ231、オレンジジュース231、キウイソーダ231、グレープフルーツジュース231、コカコーラ231、ジンジャエール231、トマトジュース231、パインソーダ231、ピングレソーダ231、マンゴーソーダ231、メロンソーダ231、柚子ホット231。
    (2022年8月調べ)

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ブラジル国民食で飲む … 「ユリショップ(Yuri Shop)」(弁天橋)

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 3年ぶりにやって来たのは、鶴見にあるブラジル料理店、「ユリショップ」。

 これまではランチタイムにしか来たことがなくて、夜に来るのは初めてだ。

 店に入るとそこはコンビニのような造りになっていて、ブラジルの食品や雑貨が売られている。

 その店舗部分を通り過ぎて店の奥に進むと、食堂スペースになっているのである。

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 食堂スペースには、4人掛けのテーブル席が10卓ほど並んでいて、日曜、午後5時半の店内には、先客が二組10人ほど。

 一組は男性2人客で、もう一組は2家族らしき8人連れ。

 全員が日系ブラジル人の方らしく、店内にはポルトガル語が飛び交っている。

 「いらっしゃいませ」と迎えてくれるわけでもなく、席に案内してくれるわけでもないので、自分で適当に空いている席に座り、テーブル上に置かれているメニューをじっくりと確認する。

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 メニューは大きく3つに分かれている。

 「セットメニュー(定食)」、「一品メニュー(つまみ)」、そして「サンドイッチ」だ。

 日本の場合は『一品料理』に、ごはん、みそ汁、漬物などを足したものが『定食』になっていて、一般的には『一品』よりも『定食』のほうが高いんだけれど、ここのメニューはというと、ライス、フェイジョン、フライドポテト、サラダが付いた『定食』よりも、『一品』のほうが高いのが面白い。

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 たとえば、メニュー冒頭の『牛肉ステーキと玉ねぎ炒め』の場合、『定食』が1,300円なのに対して、『一品』は1,500円。他の料理も、ほぼこのくらいの差である。

 確認したわけではないが、『定食』よりも『一品』のほうが量が多いんだろうなぁ。それしか考えられない。

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 しばらく待っても誰も来ないので、厨房との間のカウンターのところに男性店員さんが来たのを見計らって、そこに行って、「生ビール」(450円)と「フェイジョアーダ」(1,800円)を注文すると、7番と書かれたリモコンのようなものを渡してくれ、すぐに生ビールも出してくれた。

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 お店の人から積極的に注文を取りに来てくれないのがこの店のやり方のようで、お店の人を呼ぶか、あるいは先ほどのカウンターのところで注文するのが暗黙のルールのようである。

(ブラジルにいるときは、どのお店に行ってもちゃんと注文を取りに来てくれたので、このルールは、「ユリショップ」だけの独自のルールのようだ。)

 1杯めの生ビールを飲み終えるぐらいのタイミングで、手元の7番のリモコンが振動し、赤いランプがチカチカと点滅した。

 これが料理ができあがった合図らしい。

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 この合図が出ると、本来は自分でカウンターのところに取りに行かないといけないようだが、今日はたまたま女将さんがカウンターの近くにいたので持ってきてくれた。

 おぉ~っ。久しぶりのフェイジョアーダ。懐かしいなぁ。

 しかも日本のフェイジョアーダは、見た目もすごく美しい。

 大きなメインプレートには、ライス、コウビ、ファロッファ、ヴィナグレッチ、サラダが盛りつけられていて、それとは別の、丼状の器にフェイジョアーダ。

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 ライスは、ブラジルでも普通に食べられるのですが、向こうは長粒米で、油で炒めた米で炊くからか、できあがりも粘りっけがなくてパラパラ。

 このパラパラごはんと、フェイジョンやフェイジョアーダの相性がいいんですねぇ。

 残念ながら、ここ「ユリショップ」のライスは、日本風の粘りっけがあるごはんでした。

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 コウビというのは、ケールのこと。炒めたケールを添えるのが、フェイジョアーダの定番。カレーライスに必ず福神漬けが添えられるようなものでしょうか。

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 ファロッファは、キャッサバ芋の粉をあぶったもの。

 特にこれといった味もなくて、カリカリとしたものなんだけど、ブラジルでは肉料理には必ずファロッファが添えられるほか、フェイジョンやフェイジョアーダのように、ライスと混ぜて食べる料理にも、ほぼ必ずファロッファが付いてくる。

 ファロッファは日本では有料だけど、ブラジルではほぼすべての店で無料サービスなので、これをガンガンとかけることで、カロリー的な満足度を増しているのかもしれません。

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 ヴィナグレッチは、玉ネギ、トマト、ピーマン、パセリなどの野菜を細かく刻んで、オリーブオイルやお酢と混ぜ合せた、ブラジルでは定番の野菜ソース。

 シュラスコのような焼肉にかけることが多いんだけど、フェイジョアーダにも合うんですね。

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 そしてフェイジョアーダは、この店のメニューの説明では、『黒豆、豚肉、牛肉、スモークソーセージの煮込み』のこと。

 ブラジルのフェイジョアーダには、干し肉や燻製肉、リングイッサという生ソーセージ、豚の耳や鼻、足、尾、皮なども使われていることが多いんだけど、ここのはモツなどは使わず、精肉だけの煮込みのようである。

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 すぐに生ビールもおかわりし、ライスと混ぜたフェイジョアーダに、たっぷりとファロッファを振りかけながらいただく。

 さっきも書いたとおり、精肉だけのとっても上品なフェイジョアーダだけど、これはこれで美味しいなぁ。

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 個人的には豚モツなどもたっぷりと入った、もつ煮込み風のフェイジョアーダが好きなんだけど、ある程度の量が出ないと、鮮度の点で、モツを使うのは難しいんだろうなぁ。

 特筆ものはヴィナグレッチ。日本の野菜はとても美味しいので、その野菜で作ったヴィナグレッチも、本当に美味しい。感動ものだなぁ。

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 最後は、「カイピリーニャ」(700円)を『セン・アスーカ(砂糖抜き)』でもらって締めくくった。

 ゆっくりと2時間ほど、ブラジルの飲食とポルトガル語にどっぷりと浸って、今日のお勘定は3,400円で、支払いは現金のみ。

 やぁ美味しかった。どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和4(2022)年7月3日(日)の記録》

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ご常連客が多い人気店 … 「加賀藤(かがふじ)」(荻窪)

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 荻窪駅のすぐ近くにある「加賀藤」にやって来た。

 店に着いたのは開店時刻から30分後の午後4時半。

 入って右側のL字カウンター(12席)は、ほぼ満員状態ながら、かろうじて一番奥の1席が空いていて、そこに座ることができた。

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 さっそく「ホッピー(白)」(セットで490円)と「特製にこみ(小)」(350円)を注文して飲み始める。

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 お通しは出ないお店なので、すぐに出される「特製にこみ(小)」が、最初のつまみとしてちょうどいい役割を果たしてくれる。

 『小』とは言いながら、ひとり用の土鍋に半分ぐらいの煮込みが出されるので、けっこうボリュームもある。

 通常サイズの「特製煮込み」(490円)だと、それだけでお腹がいっぱいになってしまうかもしれないなぁ。

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 1杯目のホッピーはすぐに飲み切って、「中(なか)」(おかわり焼酎、310円)をもらった。

 「加賀藤」という店名からもわかるとおり、ここは東京都を中心とする首都圏に50店舗以上の酒場がある、「加賀屋」系の酒場の1軒だ。

 「加賀屋」の第1号店は、1965年(昭和40年)に板橋駅前で創業。店主が石川県の出身だったことから、「加賀屋」という店名になったそうだ。

 その店で修業した人が『のれん分け』する形で、都内各地に「加賀屋」が広がっていき、その過程で、「ニュー加賀屋」、「加賀廣」、「加賀藤」といった店名の店も出てきた。

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 だから、チェーン店ではなくて、それぞれの店でメニューも異なり、それぞれの店ならではの個性や特徴がある。

 都内に何店舗かある「三州屋」や、近年では「秋元屋」系のもつ焼き店の広がりに似た感じの展開なんですね。

 「加賀屋」系の酒場に共通するのは、『もつ焼き・もつ煮込みが主力メニュー』ということだろうか。

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 ここ荻窪「加賀藤」の場合は、もつ焼きは、シロ、レバ、タン、ハツ、カシラ、ナンコツ、コブクロ、ガツの8種類があって、それぞれ2本で280円。

 店頭には「もつ焼きオススメ5本セット」(700円)や、その5本セットに「特製煮込み」(490円)も加わった「晩酌セット」(1,190円)というメニューも貼り出されている。

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 卓上のメニューには、『人気 No.1』ということで、「焼肉」(2本320円)が紹介されている。これは『味付けハラミ』のことらしい。

 3杯めの「中」とともに、その「焼肉」を注文すると、少し甘めのタレで焼かれたハラミが出てきた。

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 店の入口のメニューにも『大串もつ焼き』と書かれているとおり、もつ焼き1本が、ずっしりと重い。

 ハラミは、モツはモツなんだけど、横隔膜の部分なので、食感も味わいも『ほぼ肉』。

 これは美味しいねぇ!

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 『人気 No.1』の美味しさに感心して、4杯めの「中」には、『人気 No.2』と書かれている「ホルモン」(2本320円)を注文した。

 「ホルモン」のほうは、『味付け大腸のうすいとこ!』という説明書きがある。

 ほほぉ。こちらはピリッと辛い味付けで、こりゃまたいいねぇ!

 そして、これもまた『大串もつ焼き』で、ボリュームもある。

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 これらのもつ焼きが『2本』セットなのが、ちょっとだけ残念なところだ。1本ずつ注文できたら、もっといろんな種類のものを食べることができるのになぁ。

 カウンターにずらりと並んでいるみなさんは、私と同じか、それよりやや年配の、60~70代の男性ひとり客が多いようだ。

 みなさん、毎日のように、この店の口開けとほぼ同時にやって来ては、ちょっと飲んで、ちょっと食べて帰っていくのが日課らしい。

 店内に置かれているのが『ピンクの電話』(簡易公衆電話)なのも時代を感じますねぇ。

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 もつ焼き、もつ煮込みが主力メニューながら、日替りの手書き黒板メニューには、「タコブツ刺し」(500円)、「〆鯖酢の物」(450円)、「サンマ開き」(390円)などの魚介類や、「茄子タタキ風」(390円)、「空心菜炒め」(420円)などの野菜類も並んでいる。

 短冊メニューの「激辛!!青唐味噌」(150円)にも引かれるなぁ。辛~い味噌を、チビチビとなめるように食べながら、お酒を飲むんだろうなぁ。

 ホッピーをソト1・ナカ4で飲み終えたところで、今日は終了。

 お勘定は2,410円で、お支払いは現金のみ。どうもごちそうさま。

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 いやぁ美味しかったなぁ。ご常連が多くて、昔から、この地に根付いた酒場であることがよくわかった。いい店だ!

 「ここで毎日飲めるように、健康でいたいよねぇ」という、となりのご常連の言葉が身に染みました。

店情報YouTube動画

《令和4(2022)年9月1日(木)の記録》

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店情報: 「加賀藤(かがふじ)」(荻窪)

  • 加賀藤 店名: 加賀藤
  • 電話: 03-3393-4075
  • 住所: 167-0043 東京都杉並区上荻1-15-13
  • 営業: 16:00-22:00、不定休(毎月店頭に張り出される。例えば2022年9月は19日と23日の両祝日のみが休み)
  • 場所: JR荻窪駅・西口改札(西荻窪・吉祥寺方面側にある2階の改札)を出て右へ。階段を降りて道成りに進み、突き当たりの車道を左へ。最初の角を右折して20mほど先、左手。荻窪駅から徒歩2分(160m)ほど。
  • メモ: カウンター12席、テーブル8卓36席。

    〔おしながき〕
    《加賀藤自慢》特製煮込み490・(小)350。
    《加賀藤自慢の焼き物》焼肉(味付けハラミ)2本320、ホルモン(味付け大腸うすいとこ)2本320、もつ焼き(シロ・レバ・タン・ハツ・カシラ・ナンコツ・コブクロ・ガツ)2本280・おまかせ10本1,300、鳥・その他串焼(つくね・ぼんぢり・ネギ・皮・うずら玉子・しし唐・もも)2本320・おまかせ10本1,500、にんにく焼き390、納豆焼490、厚揚串焼320、さつま揚490、はんぺん390、うるめ鰯490、ししゃも3尾490、サバ焼き320、ウィンナー串380。
    《焼き物が焼けるまで》千枚刺490、コブクロ刺490、ガツ刺490、コブクロキムチ490、ガツキムチ490、冷奴320、お新香320、ゆず大根390、塩らっきょう390、山ごぼう漬390、もやしキムチ390、もろきゅう390、梅きゅう390、トマト390、セロリスティック390、オニオンスライス390、湯豆腐390。
    《お腹が空いたら》焼おにぎり2個490、揚げもち490。
    《揚げ物》カレーコロッケ1個280、ミートコロッケ1個280、ハムカツ1枚280、アジフライ1枚280、280円の揚げ物2個セット500、若鳥唐揚490、手羽ぎょうざ320、春巻2本490、川海老唐揚490、ポテトフライ490、ワカサギ唐揚490、銀杏320。
    《店内の短冊メニュー(一例)》トントロ串焼320、青唐味噌(激辛)150、レバすじ串カツ1本200、パリパリピーマン320、トマトジュース割490。
    《日替りの黒板メニュー(2022年9月の一例)》タコブツ刺し500、〆鯖酢の物450、スパゲッティーサラダ390、椎茸マヨ焼き390、サンマ開き390、肉しそ巻き440、茄子タタキ風390、ミニトマト串380、空心菜炒め420、豚バラ大根塩煮490、肉屋のメンチ390、エシャレット390。
    《店頭の張り紙》大串もつ焼(オススメ5本セット)5本700、焼鳥(もも、つくね、皮、ボンジリ、うずら)5本800、晩酌セット(おすすめもつ焼5本、もつ煮込)1,190、特製もつ煮(とうふ一丁、ねぎ付き)490。

    〔お飲みもの〕
    《ビール》サッポロ生ビール640・(グラス)490、サッポロ黒ラベル(大)640、エビス黒ビール500。〈ノンアルコールビール〉サッポロプレミアムアルコールフリー490。
    《日本酒》山廃・本醸造「福徳長」(燗・冷や)(正二合)880・(正一合)500、冷酒「玉乃光」(300ml瓶)990。
    《梅酒》白加賀の梅酒(ロック)490・(ソーダ割)490・(中)290。
    《ウイスキー》水割490、お湯割り490、ロック490、ストレート(W)490、ハイボール490・(中)290。
    《焼酎》水割り490、お湯割り490、ロック490、ストレート490、セット(ホッピー(白・黒)・ウーロンハイ・ハイサワー・酎ハイ・梅サワー・グレープフルーツサワー・バイスサワー・抹茶割り)490・(中)310・(外)290、焼酎「宮」(ボトル720ml、飲み切り)1,650、お湯(ポット)390、氷セット(お替わり可)390。
    《ソフトドリンク》ミネラルウォーター290、ウーロン茶290、三ツ矢サイダー290、オレンジジュース290、抹茶390。
    (2022年9月調べ)

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労働者の酒場で湯豆腐 … 「プロ酒場」(姫路)

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 「プロ酒場」。すごい店名だ。

 『プロフェッショナルな店主が営む酒場』かと思いきや、実は『プロレタリアアート(労働者)のための酒場』を目指して、戦後すぐに開店した時に初代店主が付けた名前なんだそうな。

 『労働者のための酒場』。仕事帰りに毎日のように立ち寄れる酒場を愛する私にとっても、ピッタリな店名ですねぇ。

 これはぜひ行ってみなければ!

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 ということで、午後5時の開店時刻と同時に入店。

 店のおねえさん(三代目の女将さんかな?)に「ひとりです」と告げると、「ここにどうぞ」とカウンターの入口側から2番目の席を指定してくれた。

 厨房の様子を見ることができる、いい席のようだ。

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 最初の飲みものとして、アサヒ、キリン、サッポロが選べる「大びんビール」(620円)を、サッポロで注文すると、すぐにサッポロ生ビール黒ラベルが出された。

 まずは1杯、グィッ~~ッと、のどを潤す。

 ッカァーッ。うまいのぉ!

 いつ飲んでも、きょう最初のこの1杯が一番うまい。

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 そしてつまみ。事前の調査で1品めのつまみは決めている。

 メニューにも『名物』と書かれた「湯豆腐」である。

 「湯豆腐」は、『大』(500円)と『小』(300円)の2種類が選べるところ、今日は『小』を選択した。

 『大』があまりにも多くて、他のつまみが食べられなくなったら残念ですもんねぇ。

 卓上のメニューには、『やっぱり出汁。プロ酒場は毎朝、昆布とカツオ、水素水で丁寧にお出汁を作っています。その出汁を使ったメニューをご紹介します』と書かれていて、「湯豆腐」(大500円)・(小300円)、「豚汁」(300円)、「かす汁(冬季限定)」(大400円)・(小300円)が書き出されている。

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 とそこへ、カウンター越しに、小鉢に盛られた「湯豆腐(小)」が出された。

 「湯豆腐」と言っても、首都圏でよく出されるような、ポン酢醤油をつけて食べるタイプではなく、出汁そのものに味がつけられている『スープ豆腐』タイプ。

 この汁(スープ)が旨いんだなぁ。

 「よかったら黒七味をかけて食べてみてください」と出してくれた黒七味が、ビシッとした味の締まりを醸し出してくれるのも嬉しいところ。

 飲み始めの最初のつまみとしてピッタリだ。

 ちなみに「湯豆腐(大)」のほうだと、小鍋に固形燃料付きで出されて、ずっと熱々でいただけるようだ。

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 この「湯豆腐(小)」で、大瓶ビールを飲み切って、続いては「たいあら炊き」(400円)と「播州一献本醸造」(500円)を燗で注文した。

 今はマグロとサーモンが全国区になった感があるが、我われの年代だと、東はマグロ、西はタイという印象が強かった。

 だから今でも、西日本に来ると、ついタイを注文してしまうのだ。

 ここの「たいあら炊き」は、身が硬くなるぐらいまでしっかりと煮込まれていて、骨にへばりついている身まで、すべてを美味しくいただくことができる。

 これは嬉しいねぇ。

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 しかも量もすっごく多いもんだから、半分も食べないうちに、最初の燗酒は飲み終えて、「白鶴(二合)」(740円)を熱燗でもらった。

 「白鶴」も灘(兵庫県)の酒である。

 店内には、ご常連らしきお客さんたちが、ひとり、またひとりと入ってきた。

 新開地の「赤ひげ姉妹店」もそうだけど、ここもカウンターの一人客同士が賑やかに話したりすることはほとんどない。黙食だ。

 知ってる人がいると、入ってきた時に挨拶はするんだけど、その後はそれぞれが静かに飲んでいる。

 失礼ながら関西というと、いつでもどこでも、ものすご~くしゃべりまくっているイメージがあったんだけど、まったくそんなことはない。

 もしかするとこれが兵庫県の酒場の特徴なのかなぁ。

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 「白鶴(二合)」の熱燗を飲み切っても、まだちょっと「たいあら炊き」が残ってる。爆発的に長持ちするつまみだなぁ!

 しかも部位によって、いろんな食感が味わえるのが『あら炊き』のいいところだ。

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 大瓶ビールと、燗酒が合わせて3合に続いては、芋焼酎「黒霧島」(400円)をロックでいただいて〆とした。

 ゆっくりと2時間ちょっと楽しんで、今夜のお勘定は3,010円。

 PayPayで支払って店を後にした。どうもごちそうさま。

店情報YouTube動画

《令和4(2022)年3月30日(水)の記録》

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店情報: 「プロ酒場」(姫路)

  • プロ酒場 店名: プロ酒場
  • 電話: 079-285-2945(予約可)
  • 住所: 670-0927 兵庫県姫路市駅前町301
  • 営業: 11:30-14:30 & 17:00-22:00(21:30LO)、日祝休
  • 場所: 姫路駅から徒歩4分(269m)ほど。
  • メモ: 昭和21(1946)年創業。三代目店主・志野木朋美さんが妹さんと切り盛り。現在の店舗は平成26(2014)年5月に改装したもの。初代店主がプロレタリアアート(労働者階級)から労働者のための店をという思いから、庶民のための店「プロ酒場」と命名。メニューには『少しでもたくさんのお客様にプロ酒場の料理を楽しんで頂く為に、お食事時間は2時間迄でお願いします』と書かれている。

    〔おしながき〕
    《やっぱり出汁(プロ酒場は毎朝、昆布とかつお、水素水で丁寧にお出汁を作っています!)》名物!湯豆腐(大)500・(小)300、復活!豚汁300、かす汁(冬季限定)(大)400・(小)300。
    《おでん》すじ180、あつあげ110、こんにゃく110、大根110、じゃがいも110、平天110、ごぼう天110、たまご110、ちくわ110。
    《とりあえず早くお出しができます》らっきょう300、キムチ300、旬のトマト350、もろきゅう350、冷やっこ350、板わさ350、お漬物350、山芋たんざく400、おろしちりめん400、酒盗チーズ400、珍味三種盛り(たこわさ、しおから、今日のおすすめ珍味)550、たこわさ350、しおから350、梅くらげ350、納豆350、枝豆300。
    《野菜のおかず》今日のおばんざい300、フライドポテト400、季節の野菜天ぷら500、かき揚げ450、フライド長いも400、ポテトサラダ350、蒸し鶏サラダ500、蒸し鶏ポン酢500、豆腐サラダ500、えのきバターポン酢400。
    《お肉のおかず》ひねポン450、とりもつ煮450、ホルモン唐揚げ500、ピリ辛すじコン煮450、ささみの天ぷら(しそ・のり)500、鶏の唐揚げ550、鶏せせり(塩焼き・わさび・ポン酢)550、ピリ辛チョリソー焼き550。
    《卵のおかず》だし巻き卵400、明太子入りだし巻き卵500、豚ぺい焼き500、すじコンオムレツ500、明石焼き550、納豆焼き450。
    《お魚のおかず》本日の焼き魚(時価)、本日の煮魚(時価)、ちくわの磯辺揚げ350、うるめいわし450、えいひれの炙り焼き400、ちくわの磯辺揚げ チーズ入り450、たこの唐揚げ500、するめ天450、ししゃも焼き450、ししゃもの磯辺揚げ450、手作りさつまあげ450、エビマヨ600、ガーリックシュリンプ600、ふくや明太子450、サバ塩焼450。
    《お豆腐と他のおかず》名物!ミニ湯豆腐300、名物!湯豆腐500、揚げ豆腐350、こんにゃく田楽400、チーズ盛り合わせ450、チヂミ450、チヂミ キムチ入り500、スンドゥブチゲ550、チゲの〆ご飯セット200。
    《お食事の〆にいかがですか》ぞうすい500、だし茶漬け450、チャーハン550、ソース焼きそば550、塩焼きそば550、ホルモン焼きうどん650、豚汁300、姫路肉吸400、姫路肉吸 うどん入り550、おにぎり(梅・昆布・鮭・おかか)150、白ご飯150。
    《本日のおすすめメニュー(黒板に手書き、2022年3月の一例)》かす汁400・(小)300、ふくや明太子450、ししゃも焼450、ししゃもいそべ揚げ450、赤いウィンナー焼500、生ひね塩焼550、手作りさつまあげ450、ピリ辛チョリソー500、手作り焼売1個100、手作りミンチカツ1個160。〈お魚〉こち刺身600、しまあじ刺身600、とり貝刺身600、海老マヨ600、ガーリックシュリンプ600、イカ下足天(大阪風)450、さばの味噌煮450、あじ開き350、白身魚フライ(タルタルソース)450、赤舌カレイ煮つけ450、小えび唐揚げ500、たいあら炊き400、ほたるいかの酢みそ和え500、いかとわけぎのぬた450。〈オススメ〉なんこつ唐揚げ450、やみつききゅうり350、えのきバターポン酢400、鶏胸肉のピカタ450、新れんこん天500、なす田楽400、焼空豆500、トンカツ500。〈おばんざい〉おからの炊いたん300、ひじきと大豆の炊いたん300。〈まかない〉牛すじ肉カレー550、焼きそば(塩・ソース)550、スンドゥブチゲ550。

    〔おのみもの〕
    《ビール》〈生ビール〉キリン一番搾り(小)310・(中)520・(大)820、アサヒビール(小)310・(中)520・(大)820。〈びんビール〉キリンラガー(大びん)620、キリン一番搾り(小びん)420、アサヒビール(大びん)620、サッポロビール(大びん)620。
    《シードル》キリンハードシードル450。
    《ハイボール》ホワイトホースハイボール450、ブラックニッカハイボール450、サントリー角ハイボール500。
    《酎ハイ》プレーン400、レモン400、ライム400、カルピス400、シークワーサー400、巨峰400、ガリガリ君チューハイ450、紅茶チューハイ450、抹茶ハイ550。
    《氷結》氷結無糖レモン450。
    《焼酎(ロック・水割り・湯割り、ソーダ割りは+50)》(麦)一番札400、(芋)黒霧島400。〈ボトルキープ(氷セット100、炭酸1本300)〉(麦)一番札(五合びん)2,800、(芋)黒霧島(五合びん)2,800、(芋)富乃宝山(四合びん)3,500。
    《日本酒》白鶴(一合)380・(二合)740。
    《梅酒(ロック・水割り・湯割り、ソーダ割りは+50)》赤梅酒450、黒梅酒450。
    《甘いお酒(ソーダ割りは+50)》スミノフレモネード400、キリンハードシードル450、アップルワインハイボール450、柚子酒600、桃酒600、ジャスミン梅酒450。
    《ノンアルコール》キリンゼロイチ350、ノンアルコールカクテル等350。
    《ソフトドリンク》ウーロン茶300、カルピス300、コーラ300、マンゴージュース300、オレンジジュース300、ジンジャーエール300。
    《焼酎 芋》黒霧島400、富乃宝山600、伊佐美700、深海うなぎ 紅芋仕込み500、晴耕雨読550、赤兎馬550、焼きいも黒瀬550、赤霧島500、茜霧島550、吉兆宝山600。
    《焼酎 米》段六500。
    《焼酎 黒糖》れんと500。
    《焼酎 麦》一番札400、二階堂400、兼八550、中々600。
    《泡盛》久米仙500。
    《梅酒》赤梅酒450、黒梅酒450、青谷の梅500。
    《兵庫の地酒》〈冷酒〉龍力 大吟醸 ドラゴン青ラベル920、龍力 特別純米酒 神力620、田中酒造場 純米大吟醸 白鷺の城620、壺坂酒造 純米 雪彦山570、壺坂酒造 純米吟醸 雪彦山 夢なでしこ620。〈熱燗〉八重垣酒造 純米 山田錦570、八重垣酒造 純米 兵庫北錦570、龍力 特別純米 生もと仕込み620、龍力 純米 ドラゴン緑620、田中酒造場 特別純米 名刀正宗 情燗屋570、壺坂酒造 純米 雪彦山 人肌の酒520。
    《ワイン》〈スペイン〉ガルシア・カリオン・テンプルニーリョ(赤、ミディアムボディ)(グラス)350・(デキャンタ)600、ガルシア・カリオン・アイレン(白、やや辛口)(グラス)350・(デキャンタ)600。〈チリ〉サンタ・リタ ヒーローズ・カベルネ・ソーヴィニヨン(赤、ミディアムボディ)(ボトル)1,800、サンタ・リタ ヒーローズ・ソーヴィニヨン・ブラン(白、やや辛口)(ボトル)1,800。〈オーストラリア〉イエローテイル シラーズ(赤、ミディアムボディ)(ボトル)2,000、イエローテイル シャルドネ(白、やや辛口)(ボトル)2,000。〈日本〉サングリア リコ(赤ワイン&オレンジ果汁)(グラス)400、サングリア リコ(白ワイン&グレープフルーツ果汁)(グラス)400。
    《おすすめのみもの(黒板に手書き、2022年3月の一例)》〈冷酒〉名城 無濾過 生原酒 隠し酒600、奥播磨 純米吟醸800、播州一献 純米 超辛750、紀土 純米にごり酒750、黒龍 垂れ口800、黒龍 火いら寿2,000、播州一献 Spring Shine 800、黒龍 吟醸原酒 春しぼり800、奥播磨 春待ちこがれて800。〈冷や or 燗〉八海山550、播州一献本醸造500。〈芋焼酎〉吉兆宝山 初蒸無濾過600、晴耕雨読550、赤霧島500、茜霧島550、深海うなぎ紅芋仕込み500、赤兎馬550。〈麦焼酎〉兼八550、中々600。〈甘いお酒〉COOLゆず(ロック)600・(ソーダ割)650、じゃすみん梅酒(ロック)450・(ソーダ割)500、あらごし桃(ロック)600・(ソーダ割)650、いちごのお酒600、紅茶チューハイ450。
    (2022年3月調べ)

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