うなぎの並丼でビール … 「大観亭支店(だいかんていしてん)津駅西口店」(津)

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 津に来た時の楽しみのひとつが、「大観亭」でいただく「うな丼」だ。

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 金曜日の今日、「大観亭支店 津駅西口店」に着いたのは、昼ちょっと前の午前11時30分。

 津市内に何軒かある「大観亭」の中で、ここが一番駅に近くて便利なのだ。

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 メニューに並ぶ「うな丼」は、うなぎ二切れの「並丼」(1,450円)から始まって、三切れの「中丼」(2,000円)、四切れの「上丼」(2,500円)へと続き、それ以上は「うな重」になって、五切れが「特上」(3,100円)、六切れか「特註」(3,700円)となる。

 ここに来ると「中丼」を食べることが多いのだが、今日はちょっと軽めの「並丼」にした。

 『ちょっと軽め』とは言うものの、「並丼」、「中丼」、「上丼」、どれを選んでもご飯の量はまったく同じ。上にのっている、うなぎ蒲焼きの量だけが違うのである。

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 そしてもちろん「瓶ビール」(アサヒスーパードライ中瓶、650円)ももらう。

 この店には「生中」(マルエフ、600円)もあるんだけれど、生ビールだと一気に飲んでしまいそうだったので、あえて瓶ビールにしたのでした。

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 ほとんど待つこともなく出される、うなぎの「並丼」。

 肝吸いとタクアンも添えられている。

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 「大観亭」の「うな丼」はタレも旨いので、そのタレがかかったご飯そのものまでもがいいつまみになるんだなぁ。

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 メニューに載っている日本酒の他に、黒板の手書きメニューとして、その時々の地酒も何品か並んでいる。

 「並丼」と「瓶ビール」の後は、「骨せんべい」(400円)をつまみに、芋焼酎「鉄幹」(600円)のロックでももらおうかと思っていたのだが、正午が近くなったころから、ますますお客さんが多くなり、今や順番待ちのノートに名前を書いて、店の外で待っている人も多い状態になってしまった。

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 この状態で長居するのも申し訳ないので、肝吸いをつまみに、瓶ビールの残りを飲み干して締めくくった。

 45分ほどの昼呑みタイム。お勘定は2,100円でした。どうもごちそうさま。

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《令和7(2025)年6月13日(金)の記録》

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大忙しの日曜よじかわ … 焼鳥「川名(かわな)」(阿佐ヶ谷)

 日曜日の今日は「よじかわ」(開店時刻の午後4時に「川名」)を目指していたのだが、自宅を出るのがちょっと遅れて、「川名」に着いたのは午後4時15分。

 どうかなぁ? と入った店内は先客は一人。良かった、まだ大丈夫だった。

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 カウンター席の真ん中あたりに座って、「ホッピー(赤)」(440円)を注文すると、お通し(席料110円)はオレンジ。

 「ホッピー(赤)」というのは白ホッピーのこと。「川名」では、ホッピー瓶の王冠の色に基づいて、白ホッピーを「赤」、黒ホッピーを「黒lと呼んでいるのでした。

 ホッピーの焼酎は、ちょっと大きめの生ビールジョッキで出してくれて、焼酎の量が多いのがありがたい!

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 ホッピーを飲みながら、ゆっくりと今日のホワイトボードメニューを確認する。

 いろいろと引かれるものは多いのだが、まずは「刺身6品盛」(660円)と、すぐに売り切れる「うなぎ蒲焼はしきれ」(330円)の2品を一気に注文した。


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 すぐに出された「刺身6品盛」は、イカ、マグロ赤身・とろ、ブリ、サーモン、エビ、白身の6種(赤身とトロも分けると7種)盛り。

 いつもはお皿の右上の空間のところに、ちょっとフルーツを置いてくれたりするんだけれど、今日はないのかな? と思っていたら…。

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 なんと! いつもは四角いお皿で出される「うなぎ蒲焼はしきれ」を大きな丸皿に、キウイや柿などのフルーツと一緒に、豪華盛りにして出しれくれた。わーい、ありがとうございます!

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 この大皿での豪華盛りのおかげで、まだ飲み始めにも関わらず、卓上はとっても豪勢な雰囲気になりました。

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 「焼酎のみ(なか)」(396円)をおかわりしたところで午後4時半。

 入店して、まだ15分なんだけど、この時点でカウンター7席は満席になった。

 来たときは先客一人だけだったのに、まさにあっという間に埋まってしまいました。

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 最初の料理2品を食べ終えて、「ぶりかま焼」(550円)と「キムチ」(198円)を追加注文。

 『これで今日のホワイトボードメニューのトップ3品を制覇したね!』なんて思っていたら、なんと、この時点で「刺身6品盛」と「ぶりかま焼」が売り切れとなった。

 さらには大人気の定番メニュー、「牛すじ煮込み」もここで売り切れた。

 まだ開店から1時間の午後5時なのに、売り切れるのが早いなぁっ!

 日曜日の今日は、開店直後から、外(お持ち帰り用)も中(店内飲食)も大忙しの状況が続いているのだ。

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 「キムチ」が到着。「川名」のキムチは、古漬け風で、ビリッと辛くて、つまみ力が強いのだ。久しぶりに食べたけど、変わってないねえ!!

 口の中がキムチの辛さでジンジンしたところへホッピー。キムチとホッピーの無限ループにハマってしまいそうだ。

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 そして届いた「ぶりかま焼」がこれまた美味しいこと。

 値段の安い「川名」で550円という、かなり高め値付けだからねぇ。良いものに違いないと思ったわけさ。間違いなかったね。

 しかも! 「川名」では焼魚も炭火の焼き台で焼いてくれるので、それもまた、この美味しさの秘密のひとつなんだろうな。

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 タイのタイならぬ、ブリのブリもしっかりと取り出すことができました。

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 ナカおかわり3杯め。ナカも毎回よく冷えた新しいジョッキで出してくれるのが嬉しいよね。

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 ジョッキが大きいこともあって、3杯めの8分目ぐらいでソトも終了。ソト1・ナカ3での飲みきりとなりました。

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 ゆっくりと2時間ちょっと楽しんで、今宵のお勘定は3,080円。PayPayで支払った。

 店を出ると、まだ午後6時半なので、店頭には、お持ち帰り用の焼き鳥を待っているお客さんも多い状況でした。

 どうもごちそうさま! 今日も美味しかったなぁ。

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《令和6(2024)年11月17日(日)の記録》

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営業再開おめでとう! … 駅前酒場「丸昌(まるしょう)」(仙台)

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 2022年12月19日に発生した火事により、休業状態になっていた、仙台駅前の「丸昌」。

 それから2年4ヶ月経った2025年4月12日に、まったく同じ場所に新築された新しいビルの1階での営業再開となりました。

 どんな酒場に生まれ変わったのかなぁと、ワクワクしながら初訪問してみると、なんと! 店内の造りまでもがほぼ以前の「丸昌」のままで、懐かしいことこの上なし!

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 かろうじて空いていたカウンター席の一角に腰を下ろし、まずは『毎日10本限定、1組1本限り』という「サッポロラガー麦酒(赤ラベル)」(275円)があるかどうかを尋ねてみると、かろうじて最後の1本が残っていた。

 大瓶ビールが275円で飲めるなんて、あり得ないですよねぇ。なんてラッキーなことでしょう。

 すぐに「お通し」(319円)のキャベツと一緒にビールがやって来た。

 「お通し」が319円というのは、ここ「丸昌」のつまみの中では、かなり高めの価格設定なのだが、「おかわりキャベツ」は11円。おかわりすればするほどお得になる一品なのである。

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 現在の時刻は午後1時過ぎ。まずはこの時間帯でも注文することができる「名物ホルモン皿」(264円)をもらった。

 ホルモン皿というのは、モツの切り落としを根菜類と一緒に煮込んだ小さな『もつ煮込み』のこと。

 朝の10時から深夜0時まで(金・土・祝前日は午前1時まで)、中休みなし、年中無休で営業している「丸昌」は、思いたったらいつでも飲める酒場なんだけれど、看板メニューでもある『もつ』の仕入れは毎日午後4時ごろ。

 それから仕込みをするので、看板メニューの「モツ焼」や「串煮込み」を注文することができるのは、午後5時以降になってしまうのだ。

 しかしながら、それまでの間も、このホルモン皿をはじめ、何品かのモツ料理を食べることができるのが嬉しいよね。

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 「ガツ刺身」(176円)などのモツ刺身類も、仕入れを待たずに食べられる一品のひとつ。

 刺身と言いながらも生ではなくて、湯煎したり、低温調理したりして仕上げたモツ料理なのである。

 ガツ(豚の胃)の一切れずつが大きくて美味しいよねぇ。

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 モツ料理を2品いただいたところで、ちょいと趣向を変えて「名物わかめから揚げ」(55円)を注文した。

 宮城県東部石巻市から始まる三陸海岸でとれるワカメは、全国収穫量の約7割を占めてるほど。

 そのワカメのから揚げが55円と言うんだから、これまた嬉しいではありませんか。

 パリパリと芳ばしくて、これまたいいねぇ!

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 続いては『おでん』。なにしろ昼食も兼ねた昼呑みなので、たくさんいただきますよぉ~っ!

 おでんもまた安くて、竹輪、玉子、大根、薩摩揚、蒟蒻、はんぺん、男爵、昆布、厚揚げの9品が、それぞれ1個66円。

 今日は「玉子」と「厚揚げ」をもらった。

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 おでんの蒟蒻ももらおうかなぁ、と思っていたのだが、メニューに「田楽」(1本55円)というのがあったので、そちらを注文した。

 この「田楽」も胡麻味噌ダレが旨いよねぇ。

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 そろそろ大瓶ビール(赤星)も無くなってきた。

 となりの男性客が「白ハイ大ジョッキ」(506円)を、おかわりしながら飲んでいるので、「それって、普通の酎ハイなんですか?」と聞いてみると、「そうです、そうです。焼酎と炭酸だけなんですよ」とのこと。

 よしっ。自分も焼酎+炭酸だけの、他の味が付いていないのが好きなんだ。

 さっそくその「白ハイ大ジョッキ」をいただいた。

 ちなみに普通の「白ハイ」は286円。この「白ハイ」も含む、すべての酎ハイ類が、+220円で大ジョッキになるのだ。

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 けっこうお腹もいっぱいになってきたので、つまみつまみした料理を注文しようと、メニューを眺めていて気になったのが「鮪の酒盗」(165円)。

 カツオの酒盗はよく食べるが、マグロのは初めてだなぁ。

 さっそく注文してみると、カツオとマグロの違いはよくわからなかったが、こっちもこっちで美味しいね。とってもいいつまみになります。

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 そしてここで「おかわりキャベツ」(11円)。さっきも書いたとおり、おかわりはなにしろ11円なので、おかわりしない手はないよねぇ。

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 となりの白ハイのお客さんが、「キャベツには卓上に置かれている『秘伝の味噌だれ』が合うんだということを教えてくれて…

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 それをかけてみると、確かに旨い!

 やぁ~~っ、やばいなぁ。キャベツ+秘伝の味噌だれだけで、お酒が何杯でも飲めそうだ。

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 もう一つ、メニューを見ていて気になったのが「しねぇ肉」(165円)。

 「しねぇ肉」ってなんだ??? と思いながら注文したんだけれど、硬めの食感の親鶏の肉で、これまたいいつまみになる。

 「しねぇ肉」というのは秋田の方言で『少し固くて噛み切りにくい肉』ということなんだそうな。

 ここ「丸昌」を運営している株式会社ドリームリンクの本社は秋田市。だから秋田方言の「しねぇ肉」も置いてるんですね。

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 とてもでっかい「白ハイ大ジョッキ」も飲みきって、お勘定をお願いすると、「お帰りの際には『味噌汁』を無料サービスしていますがいかがですか?」とのことで、もちろんそれもいただいた。

 あららぁ。私のような汁好きの呑兵衛だと、この「味噌汁」をつまみに、もう1杯飲めそうだ。ありがたいよねぇ。

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 お勘定は2,123円でした。どうもごちそうさま。

 そうそう。店頭の立て看板にも「生そば」(500円)とあるとおり、再開後の「丸昌」には、これまた秋田名物の「弥助そば」もメニューに加わったんだそうな。これもぜひ食べてみたいですね。

 それにしても、「丸昌」が再開して、しかもこんなにも大人気で、本当に良かった。また来ます!

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《令和7(2025)年6月3日(火)の記録》

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横浜に根付くバー文化 … バー「クライスラー(CHRYSLER)」(日ノ出町)

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 京急・杉田駅直結の「プララ杉田」2階にある、そば処「山茂登」での一次会を終えて、ひとりでフラリとやって来たのは、京急・日ノ出町駅から歩いて6分(450m)ほどのところにある、昭和25年(1950年)5月5日創業の老舗バー、「クライスラー」である。

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 電灯看板横の急な階段を2階へと上がっていくと…

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 右手に店の入口ドアが現れるのだ。

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 店内はカウンター15席とボックス20席の合計35席。

 壁の棚にずらりと並ぶ洋酒の瓶が素晴らしいですねぇ!

 これらはキープボトルではありません。すべてがお店のボトルなのです。

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 そんなカウンター席の一角に腰を下ろし、まずはウイスキーの水割り(推定660円)を注文した。

 ウイスキーの水割りを、ブーツ型のグラスで出してくれるのも「クライスラー」ならではだ。

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 なお、ウイスキーの水割りがブーツ型のグラスで出されるのはカウンター席のみ。ボックス席では、ホルン型のグラスで出されます。(写真は「赤・黒・黄色日記」ブログより)

 ホルン型のグラスのほうが、ガラスに厚みがあって、倒しても割れにくいというのがその理由。

 カウンター席で飲んでいるお客さんがボックス席に移る場合にも、グラスはきっちりと取り換えるぐらい、この決まりごとは徹底されています。

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 2001年に初めて横浜に赴任してから気付いたことなんだけれど、よそだとオーセンティック(本格的、正統的)という冠詞付きで呼ばれているような本格的なバーが、ここ横浜では大衆酒場と同じような感覚で、老若男女から親しまれていたりする。

 ここ「クライスラー」も、もちろんそんなバーの1軒だ。

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 横浜は1859年の開港以来、日本で最も早く西洋文化が流入した都市のひとつ。外国人居留地が置かれ、西洋人が多く住んでいたため、彼らの社交の場としてバーやパブ文化が早期に根付いたのだ。

 さらに戦後は、横浜(なかでも伊勢佐木町、野毛、関内エリア)はアメリカ進駐軍の拠点になっていたこともあって、多くのジャズバーやクラブもでき、その文化が現在に至るまで続いているのでした。

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 2杯めのウイスキー水割りをもらい、つまみとして「ミックスナッツ」(推定550円)も注文した。

 ミックスナッツも量が多くて嬉しいねぇ! 水割り、うまし!

 ここのデフォルトのウイスキーは、「オーシャン」→「軽井沢」→「竹鶴12年」→「竹鶴ピュアモルト」→「スーパーニッカ」と変遷して、現在に至っている。

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 なおウイスキーをハイボール(ソーダ割り)でもらった場合には、ブーツ型のグラスではなくて、普通のグラスで出されます。

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 ウイスキーの水割りを2杯もらうと、本当にブーツが並んだように見えるのも面白いよね。

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 午後11時半まで、1時間ほどの『酒場浴』。今宵のお勘定は1,870円でした。

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 やぁ、美味しかった。階段、落ちないように気を付けなきゃね。どうもごちそうさま。

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《令和6(2024)年7月19日(金)の記録》

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角打ち酒場でひとり酒 … 「愛知屋酒店(あいちやさけてん)」(新杉田)

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 みんなで飲み会のその前に、『ひとりゼロ次会』でやって来たのは、JR新杉田駅のすぐ近くにある、角打ちができる酒屋、「愛知屋酒店」(有限会社愛知屋小林商店)だ。

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 店に着いたのは午後4時過ぎ。

 入口近くの冷蔵庫から「サッポロラガービール(赤星)大瓶」(550円)を手に取って、直線の立ち飲みカウンター席の真ん中あたりに立つと、すぐに店主がコップを出してくれた。

 支払いはその都度、品物と引き換え払い(キャッシュ・オン・デリバリー)でもOKだし、最後にまとめて支払うのでもOKだ。

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 まずはキューッと1杯、喉を潤す。

 店内の先客は一人だけ。5時を回ったらお客さんも増えてくるんだろうな。

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 酒屋の角打ちというと、缶詰や袋菓子などの調理不要なつまみが多いんだけれど、ここ「愛知屋酒店」の店内中央部にある冷蔵ケースには、パック入りのお惣菜がずらりと並んでいて、そこから好きなものを取って来てつまみにすることができるのだ。

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 もちろん、缶詰や袋菓子なども並んでますよぉ。

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 そんな中からまず取ってきたのは「そら豆」(180円)と「くるみ味 田舎の味」(230円)だ。

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 「くるみ味 田舎の味」というのは、くるみ、味噌、砂糖、ごま油などを練って、大葉にくるんだ『しそ巻』。

 横浜への2度めの単身赴任のとき(2013年1月から2014年6月末までの1年半)に、このすぐ近くに住んでいて、この店に来ると、この「くるみ味 田舎の味」も食べてたよなぁ。

 11年ぶりにこの店に来たんだけれど、なんだかとっても懐かしい。

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 大瓶ビールを飲みきって、2本目は酎ハイドライ(焼酎と炭酸水だけのプレーンな酎ハイ)を探したのだが見つからず、「キリン 氷結 シチリア産レモン 500ml缶」(440円)を取ってくると、店主が氷入りのジョッキを出してくれた。

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 そのレモンサワーに合わせるつまみは「山菜」(130円)だ。

 ここらで5時を回って、ひとり、またひとりとお客さんが入ってきた。

 仕事終わりにこの店の前を通ると、いつもお客さんでいっぱいだったもんなぁ。

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 さらに「カニカマとマカロニのサラダ」(180円)も取ってきた。

 この後、6時から一次会なので、あまり食べないようにしようと思ってるんだけれど、「愛知屋酒店」のお惣菜が美味しいので、ついつい食べてしまうよねぇ。

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 午後5時45分まで、1時間半ほどの角打ちタイム。

 お勘定は1,710円(支払いは現金のみ)でした。どうもごちそうさま。

 さぁ、これからみんなで一次会だ!

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《令和6(2024)年7月19日(金)の記録》

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店情報: そば処「山茂登(やまもと)」(杉田)

  • そば処 山茂登 店名: そば処 山茂登
  • 電話: 045-771-6108
  • 住所: 235-0033 神奈川県横浜市磯子区杉田1-17-1 プララ杉田(2F)
  • 営業: 11:00-22:00、不定休
  • 場所: 京急本線・杉田駅から徒歩1分(55m)、JR京浜東北線・新杉田駅から徒歩7分(490m)
  • メモ: 全席禁煙。生麺、ゆで麺、天ぷら、お持ち帰り可。商店街サイトあり。
    〔料理〕
    《そば・うどん(大盛り+150)》もり・かけ650、大もり750、ざるそば730、大ざる830、きつね750、たぬき750、おろしそば850、月見750、玉子とじ800、おかめ980、肉南ばん950、カレー南蛮980、つけカレー南蛮980、力そば・うどん950、山かけそば900、かきたま980、きのこそば980、けんちんうどん1,100、おかめとじ1,060、鴨南ばん1,160、親子南ばん1,000、めかぶそば950、とろろそば980、天とじそば1,300、天ぷらそば(並)1,300・(上)1,500、天ざる(並)1,400・(上)1,800、けんちんせいろ1,180、肉みそせいろ1,180、鴨せいろ1,200。
    《一品料理》枝豆350、冷奴330、なめたけ奴380、冷やしトマト430、たこわさび450、つぶ貝わさび550、ホタルイカ沖漬け480、ピリ辛らっきょう400、なめたけおろし400、めかぶ380、もずく酢400、オニオンスライス400、ごぼうサラダ680、わかめサラダ680、切り干し大根430、板わさ650、こんにゃく田楽450、肉じゃが580、揚げ出し茄子450、鴨の串焼き(2本)380、鴨ねぎ棒(1本)320、もつ煮込み680、親子煮800、かつ煮880、サバ味噌煮730、肉とじ豆腐880、牛すき850、豚の角煮880、鳥の唐揚げ580、ごぼうの唐揚げ580、カリカリチーズ揚げ550、にんにく揚げ400、ちくわの磯部揚げ400、揚げしいたけ550、チーズはんぺん揚げ530、天ぷらの盛り合せ1,300、しめサバ850、まぐろ刺身900、赤身馬刺し(熊本産)1,200。
    《ホワイトボードの日替りおすすめ品》はまぐりの酒蒸580、赤身馬刺し(熊本産)1,200、肉みそナス炒め650、ネギトロユッケ800、かもねぎ棒(1本)320、かもの串焼(2本)380、ピリ辛らっきょう400、キス天(2枚)420、こんにゃく田楽450、厚揚げ450、玉ねぎスライス400、肉じゃが580。
    〔飲物〕
    《焼酎ボトル》〈そば〉雲海(1,800ml)4,000・(900ml)2,100、粋蕎(いっきょう)(十割そば焼酎720ml)3,500。〈いも〉黒霧島(1,800ml)4,500・(900ml)2,500。〈麦〉いいちこ(1,800ml)4,000・(900ml)2,100、ジンロ(720ml)1,500。
    《そば湯割り焼酎》〈そば〉雲海450、粋蕎580。〈いも〉黒霧島450。〈麦〉いいちこ450、ジンロ420。
    《酒類割もの(大)》そば湯(無料)、ミネラルウォーター200、緑茶400、ウーロン茶400、炭酸水300、氷250、レモン(スライス・八つ切)200。
    《日本酒(一合)》ひいき(清酒・愛知)450、高清水(清酒・秋田)680、初孫(純米酒・山形)700、真澄(純米吟醸・長野)800、八海山(特別本醸造・新潟)800、獺祭(純米大吟醸・山口)950。
    《冷酒》松竹梅生酒 豪快 辛口(300ml)800。
    《梅酒》梅酒白加賀(ロック)480・(ソーダ割り)480。
    《アルコール》エビス生ビール(グラス)400・(ジョッキ)580、スーパードライ瓶ビール(中)580、レモンサワー480、ウーロンハイ480、緑茶ハイ480、角ハイボール480、コークハイボール530。
    《ノンアルコール》オールフリー430。
    《ソフトドリンク》緑茶380、ウーロン茶380、コカコーラ380、オレンジジュース380。
    (2024年7月調べ)

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一人でフラリと二次会 … 「鳥貴族(とりきぞく)」(神戸)

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 「赤ひげ 姉妹店」での飲み会を終えて、フラリと向かったのは、神戸駅のすぐ近くにある「鳥貴族 JR神戸店」だ。

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 「ひとりです」と入ると、仕切られたカウンター席の一角に案内され、まずは「メガハイボール(ジムビーム)」(370円)を注文した。

 1軒めとして「鳥貴族」に来るときは、「メガ金麦」(370円)でスタートすることが多いのだが、2軒めとなった今日は最初から「メガハイボール」である。

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 ちなみに「鳥貴族」のメガジョッキは、「メガハイボール」と「メガ金麦」の他に、「メガレモンサワー」もあって、全部で3種類。

 甘いお酒はあまり好きではないので、「メガレモンサワー」は飲んだことがないなぁ。

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 さてつまみ。

 「鳥貴族」には通常のグランドメニューの他に、期間限定のメニューもあって、今は『焼鳥屋の「和」』(第3弾)というメニューが出されていた。

 『令の鳥貴族は、一次産業の皆様と共に調のとれた食と心がむおもてなしでお客様をお迎えいたします』というのが、「和」に込められた想いなんだそうな。

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 今回は、その期間限定メニューから、一番最初のところに載っている「若鶏わかどりすき焼き串(温玉添え)」(370円)をいただいた。

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 メニューには『すき焼きの割り下に鳥もも串を漬け込み、焼き上げました。半熟玉子を絡めてお召し上がりください』と書かれているので、それに従って、温玉をプツンと崩して、串から抜いたもも肉をよ~く絡めていただきます。

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 「メガハイボール」が残り少なくなったところで、「大隈(麦)焼酎ソーダ」(370円)を追加注文。

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 なお「大隅(麦)」(370円)はロック、水割、湯割でも注文することができて、同じジョッキで出されるんだけどメニューに書かれている純アルコール量は18.00g。

 それに対して「大隈(麦)焼酎ソーダ」は9.00gなので、ソーダ割の場合は、ジョッキに注がれる焼酎の量が半分になるってことなんでしょうね。

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 麦のソーダ割りを飲みながら、メニューの中の「ご飯もの」のコーナーから、今日の〆の一品を選ぶ。

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 『NEW』と書かれている「こだわり醤油ラーメン」(370円)には、『愛媛県産の鯛エキスの旨みと、鶏・かつお・昆布を加えた醤油ベースのスープに、高知県産ゆず果汁と徳島県産のゆこう(柚香)果汁を加えた、後味すっきりとした醤油ラーメンです』という注記がある。

 四国の味が凝縮されたようなこのラーメン。ぜひいただいてみましょう!

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 あららぁ。愛媛県産の鯛をベースにした出汁そのものの旨さはもちろん、高知と徳島の柑橘系の風味も効いていて、自分のように『汁もつまみになる』系の呑兵衛にはピッタリだ。

 この出汁ツユだけで、軽くもう1~2杯は飲めそうなんだけれど、さすがに今日は、すでにたくさん飲んでいるので、なんとか踏みとどまって我慢した。

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 1時間半ほどの『ひとり二次会』。お勘定は1,480円でした。

 どうもごちそうさま。美味しかったなぁ。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年1月21日(火)の記録》

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店情報: 「出雲食堂(いずもしょくどう)」(神戸)

  • 出雲食堂 店名: 出雲食堂
  • 電話: 078-351-6889
  • 住所: 650-0015 兵庫県神戸市中央区多聞通3-2-18
  • 営業: 11:00-20:00、木休
  • 場所: JR神戸駅北口より徒歩2分(125m)、ロータリーの向こう側の交差点角
  • メモ: 1984年(昭和59年)創業。カウンター6席とテーブル2席の全8席。瓶ビール、日本酒、焼酎あり。
    《うどん・そば》かけ320、きざみ400、たまご430、昆布450、肉480、鍋焼600、天ぷら630。
    《丼物 他》きつね丼500、たまご丼500、木の葉丼530、親子丼580、肉丼600、他人丼650、天ぷら丼700、カツ丼700、やきうどん・そば480、やきめし500、オムライス500、そばめし580。
    《一品(日替り)》粕汁200、高野豆腐180、白菜あんかけ280、ひじき150、ネギ玉子230、やっこ豆腐180、鶏キモ250、おから150、かぼちゃ150、串カツ1本150、野菜オムレツ230、柚子みそ大根180、豚肉生姜炒め450、白身魚フライ350、イカ天ぷら350、ギョウザ250、マカロニサラダ180、野菜炒め380、ハムエッグ300、糸コンニャク煮250、出し巻玉子180。
    (2025年1月調べ)

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この店ならではの品々 … 「赤ひげ 姉妹店」(新開地)

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 神戸出張の同行者と3人でやって来たのは、地下鉄・新開地駅のすぐ北側、新開地2丁目のアーケード商店街の中にある大衆酒場「赤ひげ 姉妹店」だ。

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 今日は3人なので、いつものカウンター席ではなく、奥のテーブル席に座らせてもらって、まずは『ツービア、スリーグラ』をもらって乾杯である。

 『ツービア、スリーグラ』というのは、ホールを担当している外国人店員さんたちの符丁で、「瓶ビール(大)」(540円)を2本に、グラス(コップ)が3個ということ。

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 ここの料理は、どれもちょうど一人用のおつまみサイズなので、各自で好きなものを注文することにしたのだが、全員が最初の一品として注文したのが「湯豆腐」(190円)だった。

 これはまぁ、ここ「赤ひげ 姉妹店」の名物料理のひとつですもんねぇ。食べないわけにはいきません。

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 3人で2本の大瓶ビールを飲みきったあと、Aさんは「焼酎麦」(330円)を水割り(麦水)でもらって、合わせるつまみは「野菜かきあげ」(300円)の『だしかけ』。

 『だしかけ』というのは、天ぷらに、湯豆腐の出汁ツユをかけて出してもらうこと。

 天ぷらを普通にたのむと、お皿で出してくれるのだが、『だしかけ』で注文すると、天ぷらをお椀に入れた上に、たっぷりの出汁ツユをかけてくれるのだ。

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 さらにAさんが「小いも煮付」(190円)を注文すると、ちょうどそれで「小いも煮付」が売り切れた。

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 店内のあらゆる壁に、メニュー短冊がずらりと並んでいるんだけど、さっきの「小いも煮付」のように売り切れの品が現れると、ホールの店員さんたちがその短冊を探して取り外していくのである。

 ホールは外国人の店員さんなのに、日本語が話せるばかりか、メニューの文字も読めるんですねぇ。

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 Yさんは「焼酎芋」(360円)をお湯割り(芋湯)でもらって、関東煮かんとだき(おでん)の「牛すじ」(190円)だ。

 関東煮もまた、「赤ひげ 姉妹店」の名物料理ですもんねぇ。

 というか、この店にはさっきの天ぷらの『だしかけ』なども含め、この店ならではの名物料理が多過ぎるのだ。

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 Aさんが注文した「野菜かきあげ」の『だしかけ』を見たYさんも、すぐに「鯛の天婦羅」(290円)の『だしかけ』を追加注文した。

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 私はというと、これまた「焼酎麦」(330円)の水割り(麦水)をもらって…、

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 関東煮の「牛すじ」(190円)、「ねぎま」(190円)、「たまご」(130円)を注文した。

 「ねぎま」というのは、白ネギ+マグロのこと。

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 その「ねぎま」を見たAさんは、飲み物を芋湯に切り替えて、「焼ねぎま」(190円)も注文した。

 そう! 「ねぎま」は関東煮のみならず、串焼きとして、焼いて出してもらうこともできるのだ。

 しかも、「焼ねぎま」にすると、モヤシも添えてくれるのがいいよね。

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 さらにAさんは「あげだしもち」(300円)も注文して、Yさんと共に芋湯をグイグイと重ねている。

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 二人が芋湯なのに対して、私は麦水。おかわりするたびに半月切りのレモンスライスを足してくれるので、レモンスライスの数で何杯めかがわかるのだ。

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 その3杯めの麦水に合わせて、関東煮の「厚あげ」(130円)と「ちくわ」(130円)を追加注文だ。

 今日の私は、すっかり関東煮にはまってますねぇ。

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 Yさんも3杯めの芋湯と共に「えびカツ」(280円)である。

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 我われ3人は今日は注文しなかったけれど、メニューにはもちろん刺身(造り)も並んでいて、それらを一品290円から450円で食べることができるというのも嬉しいではありませんか。

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 2時間ほど楽しんで、きっちりと食べきって飲みきってのお勘定は3人で7,280円(ひとり当たり2,427円)でした。

 どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年1月21日(火)の記録》

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岡山県内のみに17店舗 … 「成田家(なりたや)西口店」(岡山)

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 大衆酒場「鳥好 野田屋町支店」を出て、『せっかくの岡山なので、もう1軒、寄って帰ろうかな』と向かったのは、JR岡山駅西口から4分ほどのところにある「成田家 西口店」だ。

 「成田家」は、岡山県内のみに17軒(その内1軒はテイクアウト専門店)を展開している居酒屋チェーン。今後きっと「秘密のケンミンSHOW極」等の地域紹介番組でも取り上げられるに違いない、と私は思っています。

 そんな17軒の中で、岡山駅に最も近い「成田家」が、ここ「成田家 西口店」なのだ。

 店に着いたのは午後8時半。

 この店は午後9時半ラストオーダーの午後10時閉店なので、まだもうちょっとなら大丈夫だ。

 店頭の喫煙所でタバコを吸ってるお客さんの横から店に入った。

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 今夜もほぼ満席状態の店内ながら、カウンター席に空席があって、そこに座ることができた。

 店に入る前から注文するものは決まっている。「日本酒」(400円)の燗酒と、名物の「とり酢」(280円)である。

 どちらも『注文するや否や』という感じで、あっという間に出されるのが嬉しいなぁ。

 お通しのない「成田家」では、サッと出される「とり酢」が、最初のつまみとしても最適なのである。

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 「とり酢」は、ひとつかみの春雨を小鉢に入れて、その上に細かく切った蒸し鶏(カシワ)をのせ、刻みネギをトッピング。ポン酢醤油を回しかけ、小鉢の縁に練りガラシを添えたらできあがりという、わりとシンプルな料理だ。

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 これをグルグルっとかき混ぜていただく。

 1軒めの「鳥好」でも「鳥酢」をいただいたので、これで今日2度めの「とり酢」なんだけれど、ポン酢醤油のさっぱりとした味わいということに加えて、同じ「とり酢」でも、店によってその内容がちょっとずつ違うということもあって、食べ飽きることはありません。

 ここ「成田家 西口店」の「とり酢」は、ほんのりとミカンの風味が感じられるのもいいねぇ。

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 日本酒の銘柄は岡山の地酒「御前酒ごぜんしゅ」。

 蛇の目じゃのめの一合おちょこに、表面張力まで注いでくれるのだ。

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 「成田家」のメニューも、「鳥好」と同様に品数が多くて、日本酒(400円)、焼酎(400円)、ビール(大瓶・生ともに660円)などの飲み物メニューから始まって、「とり酢」(280円)、「湯豆腐」(300円)などのつまみに、「刺身盛合せ」(750円)、「マグロ刺」(600円)などの刺身類、「とり串」(340円)、「かわ串」(400円)、「かもつくね」(400円)などの焼き鳥。

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 さらには「天ぷら盛合せ」(750円)や単品の天ぷら類、「鉄火巻」(450円)などの巻物。

 一番下の段は、季節ごとに書き換えて追加される場所のようで、今日は「わらび煮付」(400円)や「たらの芽天」(430円)といった山菜類も並んでいる。「あなご巻」(450円)もいいですねぇ。

 『1軒の酒場で、いろんな料理を楽しむことができる』というのが、岡山の酒場の大きな特長なのかなぁ。

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 「とり酢」を食べ終えたところで、「成田家」のもうひとつの名物料理である「湯豆腐」(300円)をもらう。

 「成田家」の「湯豆腐」、やっぱり旨いなぁ。

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 なにしろ出汁ツユが旨いので、添えられたスプーンで豆腐とツユをいいバランスですくいながら、ツユまできっちりと飲みきることができるのだ。

 というか、このツユこそが、他に類がないほど絶妙なつまみなのである。

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 さっくりと40分ほど楽しんで、今宵のお勘定は980円なり。

 「ごちそうさまでした」と店を出ると、すでに店頭の照明が落とされていました。

 やぁ美味しかった。大満足じゃ。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年4月16日(水)の記録》

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