奥の座敷は予約で満席 … 大衆酒場「鳥好(とりよし)野田屋町支店」(岡山)

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 7ヶ月半ぶり、2度めの「鳥好 野田屋町支店」。

 店に着いたのは午後6時前。さすがは12月で、外はもう真っ暗だ。

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 「ひとりです」と入った店内は、奥の座敷席は多くのグループ客でにぎわっているものの、入口を入ってすぐのカウンター席やテーブル席はいていて、「お好きな席へどうぞ」とのこと。

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 前回と同じく、カウンターの奥のほうの席に座らせてもらって、まずは「キリン一番搾り生大」(920円)を注文した。

 ちなみに「生中」は480円、アサヒとキリンが選べる中瓶ビールは600円だ。

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 さぁそして。念のため『おすすめメニュー』は確認するものの、注文する品は店に入る前から決めている。

 「鳥酢とりす」(単品220円)と「小鉢」(単品220~350円程度)に、「刺身盛合せ(4種)」または「焼き鳥盛合せ(6本)」(どちらも単品900円)が付く、「おすすめ鳥好セット」(1,000円)だ。

 今回も「刺身盛合せ」のほうを選択した。

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 生ビールを飲んでいると、ほとんど待つこともなく「鳥酢」と「小鉢」が出された。

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 「鳥酢」は、茹でた鶏肉と春雨に、ネギや玉ねぎを合わせ、ポン酢醤油でさっぱりと和えた、岡山ならではのご当地名物料理。

 「成田家」や「鳥好」はもちろんのこと、岡山の居酒屋や焼き鳥屋では定番メニューとして広く親しまれている。

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 今日の「小鉢」は「湯豆腐」(単品330円)。

 生ビールも「鳥酢」も冷たいなか、ほんわりと温かい「湯豆腐」が心地よいよね。

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 「刺身盛合せ」も到着。今日の4種は、タイ、マグロ、ブリ、タコだ。

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 この3品だけで、しばらくは十分に呑めそうだ。

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 料理は先ほどの『おすすめメニュー』の他に、グランドメニューらしきものも置かれていて、「とりあえず」「やきとり」「焼き物」「サラダ」「天ぷら」「揚げ物」「串揚げ」「ご飯物」といったジャンルで、ざっと60品ほどが並んでいる。

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 最初の生ビール大が残り少なくなったところで、日本酒「金陵きんりょう(大)」(600円)を熱燗で注文した。

 「金陵」は、香川県産の日本酒で、金刀比羅宮ことひらぐう御神酒おみきでもある。

 店内のテレビで流れているニュースも、「岡山・香川のニュース」となっていて、岡山と香川の結びつきの強さを感じる。

 ちなみに「金陵(小)」は390円だ。

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 生ビール大と「金陵(大)」で、「おすすめ鳥好セット」の3品を食べ終えて、次なる飲み物と料理を検討する。

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 なるほど焼酎は、ロック、水割り、湯割りの他に、+30円でソーダ割り、緑茶割り、烏龍茶割りにすることもできて、さらに+50円で焼酎を濃いめにすることもできるのか。

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 それじゃあと選んだのが麦焼酎「二階堂」(390円)の水割りの「濃いめ」(50円)。

 つまみに「ぶりのかま塩焼き」(450円)を注文すると、残念ながら売り切れ。

 代わりにこれまた大好物の「鶏もつ煮」(450円)をいただいた。

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 この店の「鶏もつ煮」は、自分が子供の頃によく食べていたような、キンカン(胎内卵)はもちろん、輸卵管も含めて鶏モツのすべてが入っている昔ながらのタイプ。

 最近ではなかなか見かけなくなっただけに、なんとも懐かしく、実に旨い。

 しかも、野菜等は入っていない、鶏モツ100%の煮込みなので、濃いめの水割りにも、よく合うこと。

 これはいいねぇ!

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 午後8時前ぐらいに予約の電話がかかってきたのだが、「ごめんなさい。今週は満席なんです」という返事。

 今もカウンター席やテーブル席には空きがあるものの、予約が取れる奥の座敷席はすでに満席だったのか!

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 予約して何人かで来る場合は、鳥酢、刺身盛合せ、サラダ、手羽先唐揚げ、蒸ししゅうまい、天ぷら盛合せ、鶏の唐揚げ、焼おにぎりに、飲み放題(100分)が付いた4千円コースが良さそうだ。

 予約は二人以上からで、前日まで。飲み放題終了後も追加注文ができるのもありがたい。

 だからこそ、水曜日の今日の時点で、「今週は満席なんです」といった状態になるんだろうな。さすが人気店だ。

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 ゆっくりと2時間半ほど楽しませてもらって、今宵のお勘定は3,410円。

 PayPayで支払って店を後にした。どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年12月3日(水)の記録》

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男3人ファミレス飲み … 「バーミヤン」(小山)

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 小山(栃木県)への出張で、同行のAさん、Yさんを誘ってやって来たのは「バーミヤン 小山本郷店」。

 いつもは小山駅近くの居酒屋で飲むことが多いのだが、お二人にもぜひ『ファミレス飲み』の面白い世界を知っていただこうとお誘いした次第。

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 「3人です」と入った午後6時前の店内は、まだガラガラで、「お好きな席にどうぞ」とのこと。

 我われは店の一番奥の角のところにある、4人掛けのテーブル席に座らせてもらった。

 この広々としたゆったり感が、居酒屋とは違うファミレスのいいところ。

 隣の席との距離も十分にあって、周囲の話し声もそれほど気にならない。落ち着いて会話を楽しめるので、仕事仲間との飲み会にも向いているのだ。

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 まずは「ハッピーアワー生ビール中ジョッキ」(384円)をもらって乾杯である。

 「バーミヤン」のハッピーアワーは14:00~18:00。通常は549円の「生ビール中ジョッキ」が384円と、30%引きで提供されるのだ。

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 卓上のタブレット端末から、まず注文したのは、「中華風漬けまぐろ~秘醤ソース~」(439円)、「皿ワンタン」(329円)、そして「大根餅」(384円)。

 これら3品は、ちょうどいま開催中だった「台湾フェア」の料理。

 こういう小皿料理がずらりとそろっているのも、呑兵衛にとってはありがたい。

 あれこれつまみながら飲み進めることができるのである。

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 1杯めの「生ビール」を飲み終える頃には午後6時も過ぎて、ハッピーアワーも終了。

 2杯めとして、生ビールジョッキに餃子3コとザーサイがセットになった「晩酌セット」(550円)を注文した。

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 久しぶりにいただく「バーミヤン」の焼き餃子。

 今日は酢胡椒でいただいた。

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 追加するつまみは、ボリュームたっぷりの「山盛りポテト」(384円)。

 Aさんの好みで、「ケチャップ」(22円)も付けていただいた。

 「ケチャップ」以外にも、「味変!!胡麻ソース」、「自家製 甜面醤テンメンジャン」、「マヨネーズ」といったトッピングが、それぞれ22円で選べるのも嬉しいところだ。

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 続いて運ばれてきたこちらは…

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 「焼売(5個)」(384円)。

 ここ「バーミヤン」を始めとして、多くのファミレスで小皿料理が充実していて、少しずつ、いろんな料理を食べたい呑兵衛の好みに実によく合うのである。

 しかも中華、和風、揚げ物、麺類などジャンルが幅広いので、同行者それぞれの好みに合わせやすいのも魅力のひとつ。

 実際この日も、3人それぞれ好みが違うのだが、注文には困らなかった。

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 2杯めの「生ビール」も飲み切って、続いては「黒霧島ボトル(900ml)」(1,869円)を、水割りセットでもらう。

 芋焼酎の5合瓶が二千円未満ってどうよ!

 氷、水、お湯も無料なので、1,869円ぽっきりで、芋焼酎半升を飲むことができるのだ。

 飲みきれなければ6ヶ月間、ボトルキープすることもできるというんだから、ありがたいよねぇ。

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 追加するつまみは「蒸し鶏(ゴマ)」(329円)。

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 さらには「鱈の唐揚げ野菜甘酢あんかけ(小皿)」(384円)。

 通常の「鱈の唐揚げ野菜甘酢あんかけ」が747円のところ、小皿料理も用意されているのが嬉しいよね。

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 入店から2時間が経過して、そろそろ「黒霧島ボトル(900ml)」もなくなりそう。

 〆も兼ねたつまみとして「おつまみ焼ビーフン(小皿)」(439円)をもらった。

 居酒屋チェーン店では、2時間を過ぎると「ラストオーダーです」と言われることも多いのだが、ファミレス飲みには(今のところ)そうした時間制限がないのもありがたい。

 自分たちのペースでゆっくり過ごせるのである。

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 焼酎ボトルも飲み切って、ゆっくりとたっぷりと3時間。今宵のお勘定は3人で7,765円のところ、スカイラークグループの60歳以上を対象としたお得な割引サービス、「プラチナパスポート」で5%OFFとなり、支払額は7,377円(一人当たり2,459円)でした。どうもごちそうさま。

 改めて振り返ってみると、広い席でゆったり過ごせて、料理の種類も豊富。そのうえ時間制限もなく、財布にもやさしい。

 居酒屋とはまた違った大きな魅力があることを、私自身も改めて実感したのでした。

店情報関連前回) 《YouTube動画

《令和8(2026)年5月20日(水)の記録》

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店情報: 「バーミヤン」(小山)

  • バーミヤン 小山本郷店 店名: バーミヤン 小山本郷店
  • 電話: 0570-070-602
  • 住所: 323-0026 栃木県小山市本郷町2-7-10
  • 営業: 10:00-23:30、無休
  • 場所: 小山駅から徒歩14分(1km)
  • メモ: 全席禁煙96席。公式サイトあり。(2026年5月調べ)

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念願の肉吸いを初体験 … 駅前居酒屋「幕笑(ばくしょう)」(御坊)

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 1年ぶり2度目の御坊(和歌山県)。

 やって来たのは、御坊駅前にある駅前居酒屋「幕笑」だ。

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 「ひとりです」と店に入ったのは午後5時過ぎ。

 入口の近くにはカウンター席もあったが、「こちらへどうぞ」と案内されたのは、店の奥に並ぶテーブル席のうちの二人用テーブル席だった。

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 まずは「キリン一番搾り」の「生ビール メガジョッキ」(790円)を注文。

 「生ビール 中ジョッキ」なら490円、中瓶ビールは590円だ。

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 合わせるつまみは「たこわさ」(390円)。

 お通しはないようなので、まずはすぐに出てきそうなものをと思って「たこわさ」を注文した次第。

 さっぱりとしているのに『つまみ力』が高い。やっぱり旨いよねぇ。最初の一品にぴったりだ。

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 ちなみに注文は、QRコードを読み込んでスマホからでもできるし、店員さんに直接伝えてもOKなハイブリッド型。

 各テーブルの調味料置き場にはハンドベルも置かれていて、これで店員さんを呼ぶこともできるようだ。

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 まだ「たこわさ」が残っているのだが、スマホメニューに『残りわずか』と表示されていた「うつぼの揚げ煮」(590円)を注文すると、ほとんど待つこともなく運ばれてきた。

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 細切りにして濃いめの味付けで煮たウツボを、注文を受けてからカラッと揚げたもののようだ。

 旨みが実に素晴らしい。これはいいねぇ。これまで食べたことのない感覚のウツボ料理である。

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 「生ビール メガジョッキ」を飲み切り、続いては「陸ハイボール(メガ濃いめ)」(880円)を注文。

 ところが持ってきてくれたお姉さんが、

 「あ。間違えた。角を注いでしもた。飲める?」とひと言。

 せっかく作ったメガジョッキを無駄にするわけにもいかないので、

 「飲めます! 角ハイボールも好きです!」と元気よく返事していただいた。

 なにしろ「陸ハイボール」に目覚めたのはつい先々週

 それまでは自分の中ではハイボールと言えば、圧倒的に角だったからなぁ。

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 テーブル席が並ぶこの空間のさらに奥には小上がりの座敷席もあり、そちらはすでに何組かのグループ客で賑わっている。

 昨年2月に御坊へ来たとき、この場所には「てんぷら酒場SHIN」があった。

 その跡地に、ほぼ居ぬきの形で2025年4月10日にオープンしたのが、この駅前居酒屋「幕笑」のようだ。

 ちなみに平日の昼間(11:00~14:00)は「駅前めん処 つるつる亭」という『うどん店』として営業し、午後5時以降に駅前居酒屋「幕笑」として営業するという、二毛作スタイルでの運営となっている。

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 「角ハイボール(メガ濃いめ)」を飲み終え、いよいよ満を持しての「陸ハイボール(メガ濃いめ)」(880円)である。

 今度は間違いなく「陸」がやって来た。やっぱり美味しいよなぁ。

 ちょうど今、朝ドラの『マッサン』が再放送されていて、山崎の地を推す社長と北海道にこだわるマッサンのやり取りなど、サントリーとニッカの、日本のウイスキーの歴史が感じられて面白い。

 ……あ、「陸」はキリンだった。

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 そんな「陸ハイボール」に合わせるつまみは「うどん屋の肉吸い」(690円)。

 大阪のうどん屋に「肉吸い」という、「肉うどんの麺抜き」のような料理があることは知っていたが、実際に注文するのはこれが初めてだ。

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 丼で出された肉吸いは、甘みのある出汁が印象的な小さな鍋もの風。

 一緒に出される小鉢に、もし生卵が添えられていたら、小さなすき焼きと言ってもいいぐらいだ。

 これはもう汁好きの私にはたまらない。まさに自分好みの味である。

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 卓上に一味と七味の両方が置かれているのもありがたい。

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 甘い肉吸いには、唐辛子は必須だよねぇ。

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 時間が経つにつれて店内のお客さんも増えてきた。

 みなさんの注文を聞いていると、人気があるのは「紅ショウガかき揚げ」(490円)。

 見た目にも鮮やかな赤色で、なかなかインパクトがある。

 串カツにも紅ショウガがあるぐらいだから、関西では揚げた紅ショウガが親しまれているのだろう。

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 ゆっくりとたっぷりと3時間ほどの酒場浴。

 お勘定の3,340円をPayPayで支払って店を出た。

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 『思っていたより安かったなぁ』と改めてレシートを確認すると、なんと「角ハイボール(メガ濃いめ)」の分が入っていないではないか!

 いやぁ、間違えたとは言うものの、角ハイボールもしっかり美味しくいただいたのに、かえって申し訳ないなぁ。

 どうもありがとうございました。

店情報YouTube動画

《令和8(2026)年3月18日(水)の記録》

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店情報: 駅前居酒屋「幕笑(ばくしょう)」(御坊)

  • 幕笑 店名: 駅前居酒屋 幕笑
  • 電話: 090-9046-5345
  • 住所: 644-0012 和歌山県御坊市湯川町小松原410-1
  • 営業: (月-木)17:00-22:00LO、(金)17:00-23:00LO、(土)11:00-23:00LO、(日祝)11:00-21:00LO、無休
  • 場所: 御坊駅を出て右手目の前の名産品店の右奥。駅から約1分(73m)。
  • メモ: 2025年4月10日、「てんぷら酒場SHIN」の跡地にオープン。カウンター7席、テーブル20席(4人用4卓+2人用2卓)、座敷14席。駐車場34台。昼(11:00-14:00)は「駅前めん処 つるつる亭」という『うどん屋』として営業。2005年に創業した『ら~めん幕末』グループの1軒。公式インスタグラムあり。
    〔料理〕(★はお店のオススメ品)
    《サラダ》とろろたっぷり豆腐サラダ590、★青じそたっぷりスライストマト590、幕笑のポテトサラダ590、チョレギサラダ590、豚しゃぶサラダ590、★チーズたっぷり温玉シーザーサラダ790。
    《とりあえず一品》★海老なめろう(2匹)590、★海ぶどう490、梅水晶390、ホタルイカ醤油漬け(6匹)490、ラー油メンマ390、ほたてチャンジャ390、ほたてチャンジャクリームチーズ490、たこわさ390、とり皮ポン酢390、とろとろ半熟玉子(2個)390、エイヒレ540、塩枝豆390、枝豆ガーリック490、パリパリパスタ390、蛇腹キュウリ390、韓国キムチユッケ490、韓国風明太子390、じゃがバター490、じゃがバター+いかの塩辛590、さつまバター490、タコさんウィンナー(8匹)490、(要予約)タコさんウィンナー(百匹)5,000、牛すじポン酢490、牛すじ煮込490、どて焼490、せせりポン酢ネギまみれ640、あさり酒蒸し590、あさりバター590、エビマヨ790。
    《焼きもの》★シビ辛マーボー豆腐790、出汁まき玉子590、明太出汁まき玉子690、生姜あんかけ出汁まき玉子690、ネギチャーシュー490、★エッグチャーシュー590、ふわふわ山芋目玉焼き490、トマトの豚巻き(2本)390、和牛ホルモン炒め(焼肉味)890・(★旨辛味)890、せせり炒め590、せせりのペッパーガーリック炒め640、豚キムチ790、豚キムチマヨネーズ840、大判ホッケ890、鮭ハラス690。
    《揚げもの》★ゲソ天(2本)390、★ゆびまで美味しい手羽唐(5本)590・(10本)1,090・(15本)1,590・(20本)2,090、カツとじ790、3種のポテトフライ690、山盛りポテトフライ590、ポテトフライ490、タコ唐揚げ690、鶏軟骨揚げ590、若鶏唐揚げ590、タルタルチキン690、ヤンニョムチキン690、鶏皮ぎょうざ580、ライスコロッケ(3個)490、にんにくスプラウト490。
    《天ぷら》★おまかせ天ぷら盛合せ(5種)890、スルメの天ぷら590、紅ショウガかき揚げ490、イカとホタテのかき揚げ590、コーンかき揚げ490。
    《ご飯もの》白ごはん290、白ごはん大盛り390、おにぎり(昆布・鮭・高菜・梅)390、★揚げにぎり茶漬け(梅・茎わさび)490、マー油チャーハン890、キムチチャーハン890、馬鹿タレめし(ご飯と焼肉のタレ)390、大馬鹿タレめし490。
    《夜の定食(メイン・ごはん・サラダ・汁物)》とんかつ定食1,090、からあげ定食1,090、チキンカツ定食990、アジフライ定食990、★うどんせち890、ホルモンうどん890、ぼっかけそば790、焼きそば590。
    《汁もの》あさり汁490。
    《デザート》★とろ~りチョコボールとバニラアイス490、揚げたて餅とバニラアイス490、ほうじ茶アイス390、抹茶アイス390、ゴマ団子(3個)390。
    〔飲物〕
    《ビール》キリン一番搾り生ビール(中ジョッキ)490・(メガジョッキ)790・(小)390、瓶ビール(中びん)590、ボイジャーブルーイング(IPA)690・(COPPER)690、コロナビール590、ハイネケン690。〈ノンアルコール〉キリン・グリーンズフリー小びん390。
    《チューハイ》トマト酢サワー590、氷結無糖レモンサワー490、男梅サワー490、プレーン490、カルビス490、ガリチュー490、緑茶ハイ580、ウーロンハイ580、ほうじ茶ハイ580。
    《★リッチサワー(こだわり果肉&ピール)》レモンサワー(ビール入り)490、ユズサワー(ゆず黒皮入り)490、ピーチサワー(白桃果肉入り)490、ジンジャーサワー(ジンジャースライス入り)490。
    《ハイボール》角ハイボール490・(濃いめ)590・(メガ)790・(メガ濃いめ)890、ジムビームハイボール450・(濃いめ)590、ジャックダニエルハイボール650・(濃いめ)750、コークハイ580、ジンジャーハイ580。
    《日本酒》太平洋(1合)590・(2合)1,160、黒牛(1合)680・(2合)1,340、紀土(1合)680・(2合)1,340、南方熊楠(1合)780・(2合)1,540。
    《芋焼酎(ソーダ割り・水割り・お湯割り・ロック)(焼酎濃いめ・緑茶・ウーロン茶・ほうじ茶割り+100)》キロク590、三岳590、黒霧島490。
    《麦焼酎(ソーダ割り・水割り・お湯割り・ロック)(焼酎濃いめ・緑茶・ウーロン茶・ほうじ茶割り+100)》中々590、いいちこ490、隠し蔵490。
    《米焼酎(ソーダ割り・水割り・お湯割り・ロック)(焼酎濃いめ・緑茶・ウーロン茶・ほうじ茶割り+100)》山翡翠590。
    《梅酒(ソーダ割り・水割り・お湯割り・ロック)》紀州南高梅まっこい梅酒490。
    (2026年3月調べ)

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迷う焼そば幸せな時間 … 「一軒め酒場 横浜西口店」(横浜)

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 午後4時半、やって来たのは「一軒め酒場 横浜西口店」。

 外はまだ明るい。しかし一歩足を踏み入れれば、そこはもう勝手知ったる大衆酒場だ。

 仕切り板で8人分の区画に区切られた長テーブル席の一角に腰を下ろす。

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 まずは「酎ハイ」(209円)と「おやじ好みの玉子サラダ」(385円)を注文して、今宵の宴をスタートさせる。

 とにかく、焼酎と炭酸水だけのプレーンな酎ハイが大好物なのだ。

 「料理の味を邪魔しない」「甘くなくて飽きない」「これが一番落ち着く」の三拍子が揃っている。

 しかも、「一軒め酒場」の酎ハイは1杯209円。この驚異的な安さのおかげで、懐を気にせず遠慮なくグイグイと喉を鳴らせるのが、何よりもありがたい。

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 冷たい酎ハイで喉を潤していると、玉子サラダが運ばれてきた。

 千切りキャベツの上に、スライスされたゆで卵が2個。

 そこにベーコン、ブロッコリーが添えられ、マヨネーズがぽってりと載っている。

 キャベツにはあらかじめドレッシングがかかっており、どこから箸をつけても満足できる。

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 2杯目の酎ハイを注文し、合わせるつまみに「揚げたてピリ辛肉味噌」(308円)を選ぶ。

 ちなみに、肉味噌なしのプレーンな「揚げたて」は264円。44円の贅沢だ。

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 この「揚げたて」、中の豆腐は崩れずに豆腐のまま残っているのだが、芯までしっかりと加熱されている。

 口に運べば、ほんのり温かい湯豆腐風。肉味噌のピリッとした刺激の奥から、大豆の優しい旨みがしっかりと感じられる。

 プレーンな酎ハイとの相性は、言うまでもなく抜群だ。

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 さらに3杯目の酎ハイを迎えるにあたり、主役に選んだのは「縞ほっけ」(429円)。

 これがまた、期待を裏切らないクオリティだ。

 塩味と旨味のバランスが絶妙で、噛むほどに脂の甘みが滲み出てくる。いいつまみだ。

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 しかも嬉しいことに、中骨やエンガワの部分までカリッと香ばしく揚がっている。

 普段なら残してしまうような中骨や皮も含めて、すべてを余すことなく食べ進めることができる。

 魚の旨味を余すことなく味わい尽くし、酎ハイを流し込む瞬間は、まさに至福のひとときである。

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 時計の針も良い進み具合となり、いよいよ最後の4杯目の酎ハイである。

 ここからは、締めの一品であり、同時に最後の強力なつまみとなる「焼きそば」の時間だ。

 実はここから、私にとっての「静かなる激闘」が始まる。「一軒め酒場」には、二大巨頭とも言える焼きそばが存在するのだ。

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 マイ定番は、本来なら「〆の旨塩焼そば」(385円)である。

 メニューに『仕上げに、旨味たっぷりの特製鯛塩をふりかけました』と謳われている通り、この特製鯛塩の奥深い味わいと塩気が、実にいい酎ハイの相棒になる。

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 しかし、もう一方の「酒場のソース焼そば」(418円)も決して負けてはいない。

 メニューには『しっかり焼き上げることで、モチッとした麺にカリカリ感をプラス。食事から「つまみ」へと昇華させました』とある。

 その言葉に偽りはなく、麺の焦げ目の香ばしさがたまらない。

 さらに、トッピングされた刻みネギの天ぷらと、脇に添えられたマヨネーズ。

 この二者が合流することで、ソース焼きそばの「つまみ力」は爆発的に跳ね上がる。

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 「うぅ~~っ、今回はどっちにしよう……」

 毎回、メニューを前にマジで迷う。塩の繊細な旨味か、ソースの心地良いジャンクさか。

 脳内で激しい論争を繰り広げた結果、この日、私の本能が欲したのは「ソース」だった。

 ネギ天のコクとマヨネーズの背徳感をプレーンな酎ハイで洗い流す心地よさは、やはり何物にも代えがたい。

 どちらを選んでも正解、だからこそ、この迷う時間すら愛おしい。

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 気がつけば、2時間半ほどが喧騒の中で過ぎ去っていた。

 周りの客の話し声、店内の活気、心地よい五感への刺激。

 それらに身を委ねる、贅沢な「酒場浴」の時間。

 本日のお勘定は、酎ハイ4杯とおつまみ4品で、締めて2,376円。

 この満足感でこの値段。毎度のことながら、本当に頭が下がる。

 クレジットカードで支払って店を出た。どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年8月7日(木)の記録》

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岡山で呑み高知で呑み … 居酒屋「葉牡丹(はぼたん)」(高知)他

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 高知のホテルにチェックインして、部屋に荷物を置くや否や、大急ぎで向かったのは、「葉牡丹」だ。

 平日の午後4時半にもかかわらず、店内は大にぎわい。

 入口を入ったところにある大きな変形L字型のカウンターはほぼ満席で、なんと空席はひとつしかないではないか!

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 その唯一の空席に腰をおろし、まずは「生ビール大」(900円)と「ホルモン煮込み」(380円)を注文した。

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 この店に来たら「ホルモン煮込み」は外せない。

 豚シロだけを具材に、刻みネギをトッピングした後、ポン酢醤油がかけられるのが大きな特徴。

 高知は刺身にも必ず柑橘類が添えられるなど、柑橘類が多用される食文化があるようなのだ。

 そしてこれが間違いなく、煮込みや刺身の旨みを際立たせてくれるんだよなぁ。

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 今朝は東京駅を朝8時発の新幹線で西へ向かった。

 乗換駅の岡山に着いたのは11時20分。

 まずは駅前の「ことぶき食堂」に向かったものの、なんと今日は臨時休業だった。

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 そこで向かったのが、「ことぶき食堂」と同じブロックの大通り(電車通り)側のビルの2階にある「サイゼリヤ 岡山駅東口店」。

 11時40分という、昼ちょっと前の時間帯ながら、すでに大勢のお客さん。

 老若男女幅広い客層に人気の「サイゼリヤ」は、日本中、どこの店に行ってもにぎわってますよねぇ。

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 昼どきに「サイゼリヤ」に来ると、数種のスパゲティが選べるサラダ付きのスパゲティランチ(500円)をつまみに『ちょい呑み』することが多い。

 しかし今日は、高知に着いたら真っ先に「葉牡丹」へ向かうと決めている。ここはできるだけ軽めにしておこう。

 そんなわけで今日はランチメニューではなくて、通常のグランドメニューから、「白デカンタ小」(200円)と「キャロットラペ」(200円)を注文した。

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 「キャロットラペ」は、細く切ったニンジンのサラダ。

 これを割箸でいただく。

 ニンジンのほんのりとした甘みがいいんだなぁ。

 途中からオリーブオイルを追いがけして、味変していただくのも楽しみのひとつなのだ。

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 「キャロットラペ」が残り少なくなったところで、「柔らか青豆の温サラダ」(200円)を追加注文。

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 トッピングされている半熟卵をプツンと割って、これにも途中からオリーブオイル。

 カァ~~ッ、旨くてたまらん。

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 ランチタイム用の「スープ」(無料サービス)ももらって締めくくる。

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 昼の「サイゼリヤ」でのお勘定は600円。Suicaで支払った。

 お酒も含めてこのくらいの量が、軽めの昼食にはちょうどいいなぁ。

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 昼食を終えて、岡山駅を午後1時過ぎに出発する高知行き特急「南風」に乗車。

 2時間半ほどの行程で、午後3時40分頃、高知駅に到着したのでした。

 「ホルモン煮込み」に続いて、「葉牡丹」での2品めのつまみは「煮込み豆腐」(200円)。

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 でっかい「生ビール大」も飲み終えて、麦焼酎「二階堂」(380円)を水割りで注文すると、徳利に入った麦焼酎と氷入りのグラスに加え、アイスペールと割り材の水までセットで出してくれる。

 このセットなら水割りが2~3杯は作れる。実にありがたい。

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 つまみに「どろめ」(480円)を注文すると、「今日はないんです」との返事。

 代わりに「酒盗」(330円)をいただくことにした。

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 「酒盗」は、カツオの内臓(胃や腸など)を塩漬けにして発酵・熟成させた塩辛のこと。

 「酒を盗んででも飲みたくなるほど旨い」ということから、「酒盗」と呼ばれるようになったんだそうな。

 ちなみに「どろめ」は、生のイワシの稚魚(生しらす)のこと。

 泥の中から目だけを出しているように見えることから「どろめ」と名付けられたと言われている。

 「酒盗」も「どろめ」も、土佐を代表する海産珍味なのだ。

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 店内のホワイトボードには、日替りの魚料理がずらりと並んでいる。

 高知は海の幸も山の幸も旨い。酒飲みにとっては実にありがたい土地なのである。

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 最後は「いも天」(105円)をもらって締めくくる。

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 1時間半ほどの酒場浴。お勘定は2,295円(支払いは現金のみ)でした。

 どうもごちそうさま。

・「葉牡丹」の店情報前回) / 「サイゼリヤ」の店情報前回) 《YouTube動画

《令和8(2026)年3月23日(月)の記録》

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レバは辛子も辛味噌も … 「焼鳥日高(やきとりひだか)」(下井草)他

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 1週間ぶり、2度目の「焼鳥日高 下井草店」。

 店に着いたのは午後3時半。

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 店に入ると、通路の両側にカウンター席、その奥にテーブル席が広がる造り。

 平日のこの時間、さすがに店内は空いていて、前回と同じ、テレビのよく見える奥の二人用テーブル席に座ることができた。

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 「焼鳥日高」に来ると、最初の注文は決まっている。

 「ウォッカソーダ割り」(310円)と「生キャベツ(味噌マヨ)」(190円)だ。

 この味噌マヨがすっかり気に入っていて、間があくと無性に食べたくなる。

 あぁ、やっぱり旨い。

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 1杯目をすぐに飲み干し、2杯目をおかわり。

 合わせて注文したのは、これまたすっかりマイ定番になっている「もつ煮込み」(270円)だ。

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 豚シロにコンニャク、大根、ニンジン。刻みネギがのる。

 決して“飛び抜けて旨い”わけではないが、“普通にうまい”。

 この“普通にうまい(まぁまぁの味)”というのが、毎日でも食べられる味を狙った日高屋の作戦なんだそうな。

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 ウォッカソーダは3杯目へ。

 煮込みの具をほぼ食べ終えたところで、少しだけ残しておいた生キャベツがここで活躍する。

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 キャベツをちぎって、煮込みの汁へ。

 これが、またいい。

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 煮込みもキャベツも、きれいに完食である。

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 そして追加注文したのが「レバー(塩)2本(辛味噌付)」(290円)。

 塩焼きには辛味噌が付くのが「焼鳥日高」の流儀だが、このレバーには、さらに練りガラシまで添えられている。

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 このカラシがピリッとよく効くのだ。

 辛味噌とカラシ、両方をつけて頬張ると、これが実にいい。

 最強の組み合わせだ。

 レバー以外の串にもカラシも付けてくれるといいのになぁ。

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 1時間半ほど楽しんで、お勘定は1,680円。

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 店を出たら、そのまま2軒となりの「日高屋 下井草駅前店」へ。

 お約束の“日高系ハシゴ酒”である。

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 午後5時の店内は、こちらもまだ余裕あり。

 これまた前回と同じテーブル席に腰を落ち着ける。

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 注文は「ソーダ割り」(300円)と「中華風味付メンマ」(170円)。

 ウォッカのソーダ割りは、なぜかこちらのほうが10円安い。

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 本来なら「やきとり」「白菜キムチ」「メンマ」を一皿に盛り合わせた、「三品盛合わせ」(370円)を頼むところだが、今日は2軒目なので単品のメンマだけにした次第。

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 「焼鳥日高」も「日高屋」も注文はタブレット式だが、「日高屋」には紙のメニューも置かれていて、メニューの全体像をざっと見渡せるのがありがたい。

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 メンマを半分ほどつまんだところで、ソーダ割りは2杯目へ。

 「焼鳥日高」で3杯飲んだので、通算するとこれで5杯目である。

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 〆も兼ねたつまみとして、「半チャーハン」(300円)と「スープ」(20円)を注文すると、あっという間にやってきた。

 なるほど、チャーハンはある程度の量が作り置きされていて、サッと出すことができるんですね。

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 「日高屋」では1時間ほど楽しんで、お勘定は1,090円。

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 「焼鳥日高 下井草店」から、「日高屋 下井草駅前店」へのハシゴ酒。

 2軒合わせて、5杯と6品で2,770円というのもありがたいところ。

 ごちそさまでした。

・「焼鳥日高」の店情報 / 「日高屋」の店情報両店前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年11月28日(金)の記録》

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駅遠なのに人気の酒場 … 居酒屋「丸山(まるやま)」(阿佐ヶ谷)

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 居酒屋「丸山」に入って、まず注文したのは、今回も「1人刺盛り」(680円)だ。

 盛り合わせの内容は日によって異なるが、今日は真鯛、ネギトロ、信州サーモン、タコ、長崎カンパチの5種。

 どれも厚めに切られた一切れずつが盛り合わされていて、ちょっとずついろいろ楽しめるのが嬉しい。

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 土曜日の今日は、開店時刻の午後5時を目指して、自宅からトコトコと歩いて来た。

 ちょうど店に着いたタイミングで暖簾のれんが掛けられたので、『おっ、一番乗りか!』と思いながら店内へ。

 ところが、入ってすぐ左手にある5席のカウンターには、すでに3人の先客。

 手前から1番、4番、5番の席に座っているので、空いているのは2番と3番の2席のみ。

 せっかくなので、カウンターのど真ん中となる3番席に腰を下ろし、まずは「酎ハイ」(270円)からスタート。

 酎ハイ1杯が270円という価格は、我われ呑兵衛にとっては嬉しいかぎり。

 ちなみに中瓶ビールは600円である。

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 その「酎ハイ」を追いかけるように出された「お通し」(300円)は、厚揚げと鶏肉の煮物。

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 「お通し」をつまみに「酎ハイ」をチビチビとやりながら、ホワイトボードの日替りメニューを確認。

 そして注文したのが、冒頭でご紹介した「1人刺盛り」だったのだ。

 それにしても、今日もまた魅力的な料理がずらり。

 このホワイトボード以外に、卓上に置かれた印刷メニューにも70品ほどの料理が並んでいるので、全部合わせると100品ほど。これは迷うよねぇ。

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 「酎ハイ」(270円)は2杯目へ。

 ここ居酒屋「丸山」は、JR中央線・阿佐ヶ谷駅と、西武新宿線・鷺ノ宮駅を南北に結ぶ中杉通りの、ちょうど中間あたりにある。

 どちらの駅からも約1キロ。歩けば15分ほどかかる立地だ。

 それなのに、いつ来ても常連さんたちでにぎわっていて、加藤ジャンプさんの「ロビンソン酒場漂流記」でも紹介されている。

 周囲は住宅街なので、きっとこの近くに住む方々が、日々の晩酌の場として通っているのだろう。

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 気がつけば開店から1時間。

 「真だいカブトと豆腐酒蒸し」(700円)を注文するとともに、3杯目の「酎ハイ」(270円)へ突入だ。

 ちょうどそのタイミングで1番席のお客さんが帰り、続いて5番席のお客さんもお勘定。

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 注文していた「真だいカブトと豆腐酒蒸し」が出されたところで、4番席のお客さんも席を立ち、カウンター席は私ひとりになった。

 飲み終えた3人は、みな「お通し+料理1品」に、お酒は2~3杯ほど。

 近所の馴染み客らしい、実に自然体の飲み方である。明日もきっと来るんだろうなぁ。

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 それにしても、この「真だいカブト」が実に旨い。

 絶妙な味付けで、箸が止まらないのである。

 一緒に出された小皿に骨を取り分けながら食べ進め、今日も無事に『鯛の鯛』をゲット。

 最後は、このために残しておいた豆腐で締めくくる。

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 2時間ほどの酒場浴。今宵のお勘定は2,490円でした。

 現金で支払ったあとになって、PayPayでも支払えることに気がついた。

 店を出ると外は小雨。折り畳み傘を持って来ていて正解だったなぁ。

 どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年6月14日(土)の記録》

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バクダン炒めで陸ハイ … 「日高屋(ひだかや)」(新杉田)

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 「日高屋」で「陸ハイボール」(340円)の美味しさに開眼した翌日。

 その余韻も冷めやらぬまま、再び「陸ハイボール」を求めて、また「日高屋」にやって来た。

 昨日が「日高屋 日ノ出町駅前店」だったのに対し、今日は「日高屋 JR新杉田店」。

 どの店舗でも、ほぼ同じ料理と酒が楽しめる――これがチェーン店の強みだよねぇ。

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 時刻はほぼ正午。昼食を兼ねての訪問である。

 窓際のカウンター席に腰を下ろし、タブレットから「陸ハイボール」と「バクダン炒め定食」(830円)を「ご飯小盛」(-60円)で注文。

 あっという間に運ばれてきた「陸ハイボール」。

 う~ん、この香りこの香り。

 昨日感じたあの香りが、ここでもきちんと立ち上がってくる。

 これはもう“たまたま”ではないな。

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 つまみなしで半分ほど飲み進めたところで、「バクダン炒め定食」も到着だ。

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 「バクダン炒め」は、豚肉、白菜キムチ、もやし、キャベツ、ニラ、人参を、特製の旨辛ダレで炒めた人気メニュー。

 唐辛子の効いた、ビシッとした辛さが特徴だ。

 言うなれば“攻めた豚キムチ”。

 そして、こういう味は――間違いなく酒を呼ぶ。

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 1杯目の「陸ハイボール」を飲み干し、すぐさま2杯目を注文。

 空いたジョッキには水を注ぎ、チェイサーも整った。

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 2杯目を相棒に、30分ほどかけて、じっくりと「バクダン炒め」をいただく。

 ピリッとした辛さとコクのある旨味。

 そこへ「陸ハイボール」がすっと入ってきて、口の中を軽やかに整えてくれる。

 やはりこのハイボール、ただ軽いだけではない。

 食事と合わせたときの収まりがいい。

 昨日の“開眼”が、ここで“確信”に変わった。

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 ちなみに「バクダン炒め」は、定食なら830円、単品だと600円。

 この単品に、「ライスセット(ライス+スープ+漬物)」(230円)を付けると定食と同じ値段になる。

 私のように、『まずはおかずで酒を飲み、最後にライスで締める』という流儀なら、まず単品をいただいてから、後でライスセットを追加注文するのが良さそうだ。次からはそうしよう。

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 しかしながら、ただ『ライスで締めくくる』わけではない。

 ここで追加注文したのが、トッピングメニューの中にある「温泉玉子」(120円)だ。

 メニューの写真には、小皿にとろりとした温泉玉子がのっているのだが、実際の「温泉玉子」は丸ごと殻付きのままやってきた。

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 まずはご飯に、バクダン炒めのお皿に残っている汁をかけ……

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 そこに温泉玉子を割り入れる。

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 軽く混ぜ合わせれば、完成。

 “締め”でありながら、強力なアテにもなる一杯だ。

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 当然、「陸ハイボール」も3杯目へ。

 ッカァ~~ッ、〆のライスもハイボールも、旨いねぇ!

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 最後はスープで締めくくって、完食完飲。

 ちょうど1時間の昼呑みタイム。

 お勘定は1,910円でした。どうもごちそうさま。

 いやぁ、二日連続の「陸ハイボール」。

 これはもう、すっかりハマってしまったなぁ。

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 最後に、「日高屋 JR新杉田店」ならではの追加情報を。

 店頭の赤い看板にも『やきとり・もつ煮』と掲げられているとおり、ここは通常の「日高屋」でありながら、「焼鳥日高」で提供されている『やきとり』や『もつ煮』も楽しめる店舗なのだ。

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 店頭に並ぶ食品サンプルのメニューによると、『やきとり』と『もつ煮』の提供時間は、平日は17時(午後5時)からで、土日祝は14時(午後2時)から。

 『やきとり』は、「シロ」、「かしら」、「スタミナ焼き(ハラミ)」、「ねぎま」、「つくね」の5種。そして「もつ煮込み」。

 振り返ってみると、自分がこの近くに単身赴任していた頃(2014年頃まで)は、この場所には「日高屋」と「立ち飲み日高」が隣り合って存在していた。

 当時は向かって左側が「立ち飲み日高」、右側が「日高屋」。その中央には、両店共有の厨房があったように記憶している。

 その後、両店が一体化するような形で、現在の『やきとり』や『もつ煮』も楽しめる「日高屋」になったんでしょうね。

店情報YouTube動画

《令和8(2026)年3月6日(金)の記録》

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