店中みんな揚出し豆腐 … 「養老乃瀧(ようろうのたき)」(今治)

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 「揚出し豆腐」(440円)は、注文を受けてから豆腐に衣を付けて揚げ、大根おろし、鰹節、刻みネギをのせ、ポン酢醤油をかけて出してくれる。

 最初に一番奥のテーブルに座っているグループ客が注文し、そのあとカウンターの奥側に座っているグループ客も注文したので、それに便乗して私も「揚出し豆腐」を注文したら、さらにとなりのグループ客も注文して、結局、いま店にいるみんな(全グループ)が「揚出し豆腐」を注文した状態になった。

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 なにしろ豆腐に衣を付けて揚げた料理なので、衣の内側はやわらかい豆腐。

 カリッとした衣の食感と、中の豆腐のやわらかさの対比が、これまたいいんだなぁ。

 この「揚出し豆腐」もまた、この店ならではの名物料理であり、大人気の逸品なのだ。

 というか、「湯豆腐」(650円)や「焼豆腐」(440円)も含めて、この店の豆腐料理はすべて美味しくて人気があるのでした。

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 金曜日の今日は、一人だけれど事前に予約の電話を入れて、開店から1時間後の午後6時に店に到着した。

 店に入ってみると、少し前に入店したばかりと思われる仕事帰りのサラリーマン3人組が、「いま空いてる席も、もう一人お客さんが来る予定なんですよ。ごめんなさい。また来てくださいね」と断られているところだった。

 店内はすでにほぼ満席で、カウンター席の一番手前側3席が空いているのみ。

 『来る予定のもう一人のお客さん』というのが私のことだったんですねぇ。

 予約の電話を入れてなければ危ないところでした。

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 そんなわけで、無事にカウンター席の一角に座ることができ、まずはすでにマイ定番となっている1杯めのドリンク「生ビール 大」(890円)と、「鳥かわ焼」(440円)を注文した。

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 「鳥かわ焼」は、注文を受けてから焼き上げてくれるので、それを待つ間用のつまみとして、おろし生姜をちょいとのせた「もずく酢」も出してくれた。

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 さぁ来た。今治名物の「鳥かわ焼」だ。今日もニンニク入りで焼いてもらいました。

 最近では、今治市内のみならず、愛媛県内の各地の酒場でも『今治焼鳥』と称して、鉄板でプレス焼きした焼鳥を出してくれるところが多くなっているようだが、私はやっぱり、この店でいただく「鳥かわ焼」が一番好きなんだなぁ。

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 カウンター内にある手書きメニューの右端に「レンコン終り」と書かれているので聞いてみると、「レンコン」(440円)の料理をやめたわけではなくて、『レンコンの時季が終了したので、今はレンコンが出せません』ってことなんだって。

 レンコンの季節は、10月から翌年3月までの寒い時季なんだそうな。知らなかったなぁ。

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 そんな質問をしたからか、『レンコンの代わりに』という感じで、「ししとう天ぷら」を出してくれた。

 これは今治市玉川町で採れた、でっかいシシトウの天ぷらである。

 マヨネーズでいただくのがお店のオススメ。これがまた旨いのです。

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 「生ビール 大」を飲み切って、次なるドリンクは麦焼酎「黒よかいち」(490円)の水割りだ。

 今治方面への出張が連続する時期だと、「黒よかいちボトル」(2,900円)を入れたいところなのだが、今はまだ次の今治出張時期がわかっていないからなぁ。

 仕方なく1杯売りのグラスでいただくことにしたのでした。

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 つまみには「ホルモン串」(490円)をもらう。

 これは脂分がなくなるまで下茹でした牛シロ(牛腸)を、ネギと交互に串にさして塩焼きにしたもの。

 一皿3本が一人前なので、1本あたり163円ほどってことですね。

 ホルモン串そのものはもちろんのこと、添えられている味噌が旨いんだ。

 この味噌、ニンニクが入ってるんだって。だから旨いのか。

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 2杯めとなる麦焼酎の水割りをもらったところで、この記事の冒頭でご紹介したように、カウンター奥のグループ客から「揚出し豆腐」(440円)の注文が入り、それに便乗する形で、私も「揚出し豆腐」を注文したのでした。

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 熱々に揚げあがった「揚出し豆腐」を、端っこから順に、チビリチビリと崩しながらいただく。

 あぁ、いいつまみだ。美味しいよねぇ。

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 ゆっくりと2時間ほど楽しんで、今宵のお勘定は3,240円でした。

 どうもごちそうさま。

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 そして、いつものように今治駅前の「碧空」へと流れていくと、なんと店内は満席!

 「またお願いします」ということで、残念ながら入ることができませんでした。

 金曜日なので「養老乃瀧」も「碧空」も、地元の人気店はどこも大にぎわいなんですね!

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年7月11日(金)の記録》

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野菜が美味しい人気店 … 炭火焼鳥「とさか」(川口)

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 昨年の清水(静岡県)出張のときに初めて入って、野菜系のつまみの美味しさに感動した炭火焼鳥「とさか」。

 その本店が川口(埼玉県)にあるということで、今日は「炭火焼鳥 とさか 川口本店」に行ってみた。

 店は川口駅東口から歩いて3分ほどの路地の中にある。

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 「ひとりです」と入ると、カウンター席に案内され、まずは「ホッピーセット黒」(418円)を注文した。

 こちらが「ストップ!」と声をかけるまでナカを注いでくれるのも「とさか」の大きな特長だ。

 今日は最初からたっぷりと注いでもらいました。

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 ジョッキに書かれている「日本に酔っぱらいを増やしたい」という言葉もいいよね。

 これは、「自分自身が毎日でも呑みにいきたい店作り」を目指している、グループの代表取締役の思いなんだそうな。

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 すぐに出される「お通し」(319円)は、筑前煮と、おかわり自由の大根おろし。

 清水駅前店でもやっぱり筑前煮と、おかわり自由の大根おろしが出されたので、これが「とさか」定番の「お通し2品」なんでしょうね。

 この筑前煮からもう、とっても美味しいんです。

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 カウンター席に座った場合には、「カウンター限定 少なめメニュー」を選ぶことができるのもありがたいところ。

 その「カウンター限定 少なめメニュー」の中から、まずは「とりねぎポン酢」(308円)を注文した。

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 出てきた「とりねぎポン酢」がこれ。

 『酢モツ』風の料理を想像していたら、かなり肉刺し風の美しさで驚いた。

 肉は柔らかいし、添えられた刻み野菜との相性も良く、間違いのない美味しさだ。

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 黒ホッピーの最初の1杯を飲み切って、2杯めとなる「なか」(242円)をもらう。

 氷を足してくれた上で、これまた「ストップ!」と声をかけるまで注いでくれるのだ。

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 おかわり自由の「大根おろし」のおかわりももらって、「とりねぎポン酢」のお皿に残っている、刻み野菜がたっぷりと入ったポン酢醤油でいただく。

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 とここで、メニューの中の「すぐでる一品」のコーナーにある「黒糖そら豆」(308円)が気になって注文した。

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 讃岐名物の「醤油豆」のような豆を想像していたんだけれど、出てきたのはカリカリと硬い干し豆。

 ところが! これはこれで美味しくて、やめられない止まらない。

 醤油豆もいいけど、これもいいねぇ!

 気になったので、その場でスマホでネット検索してみると、『そら豆を黒糖と蜂蜜を混ぜた蜜でコーティングする「りんかけ」という製法で作られます。この製法により、カリッとした食感と、黒糖の甘みが豆にしっかり絡みついた味わいが生まれます』とあった。

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 3杯めとなる「なか」をもらって、これまた3皿めとなる「大根おろし」もおかわりだ。

 「とりねぎポン酢」のタレでいただく「大根おろし」もいいつまみだねぇ。

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 この3皿めの「大根おろし」で、「とりねぎポン酢」のお皿がキレイに空っぽになるまで食べつくしました。

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 さらに「カウンター限定 少なめメニュー」の「生やさい盛り」(352円)も注文。

 メニューに、塩マヨ、みそマヨ、アンチョビソースと書かれていたので、三つの味かと思いきや、どれかを選ぶスタイル。アンチョビソースにした。

 う~~ん。やっぱり「とさか」の野菜料理は美味しいなぁ。

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 4杯めとなる「なか」を、ジョッキにたっぷりと入れてもらう。

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 するとこれでちょうどソト(瓶のホッピー)もなくなって、ソト1・ナカ4。

 なにしろここはジョッキが大きいので、これだけたっぷり焼酎を注いでもらっても、ナカ4でソトがなくなるんだね。

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 〆を兼ねたつまみとして、「焼きおにぎり」(308円)にするか、「カウンター限定 少なめメニュー」の「とりぞうすい」(308円)にするか、ちょっと迷って、「焼きおにぎり」を注文した。

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 「焼きおにぎり」を注文してから約10分。現在の時刻は午後7時半。

 私も含めて、カウンター席の一人客全員が、自分が注文した料理の出来上がりを待ってる状況だ。

 店内はほぼ満席状態になっているようで、飲み物はなんとか追いつくんだけれど、料理のほうはお客の多さに追いついていないのだ。

 席は2階にもあるんだけれど、調理場は1階のカウンター内の1箇所だけで、炭火の焼き台も一つだけ。大量の注文に対応できないんだろうなぁ。

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 注文して20分ほど経った頃、やっと「焼きおにぎり」が出来上がってきた。遅っ!

 しかしながら、焼きたて熱々の「焼きおにぎり」が美味しいこと。

 小さなお新香も添えられているのだが、キュウリや大根に混ざって、刻み生姜が入ってるのも、いい刺激になるよね。

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 ゆっくりと3時間ほど楽しんで、今宵のお勘定は2,739円。PayPayで支払って店を出た。

 最後の「焼きおにぎり」が20分ほど待たされたことだけが残念でした。これはもう、お客さんが多い大人気店ならではの課題なんでしょうね。

 どうもごちそうさま。

店情報関連前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年7月23日(水)の記録》

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店情報: 炭火焼鳥「とさか」(川口)

  • とさか本店 店名: 炭火焼鳥 とさか 川口本店
  • 電話: 048-240-6055
  • 住所: 332-0017 埼玉県川口市栄町3-5-19
  • 営業: (月-木)16:00-01:00、(金)16:00-02:00、(土)15:00-02:00、(日)15:00-01:00、無休
  • 場所: 川口駅徒歩3分
  • メモ: 全74席(カウンター席、テーブル席)。全店舗全席禁煙(喫煙室、喫煙場所は有り)、席の時間制限なし。公式サイトあり。(2025年7月調べ)

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来るたび新たな驚きが … 居酒屋「桜(おう)」(浦上)

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 長崎出張での大きな楽しみが居酒屋「桜(おう)」。

 ものすごく美味しい料理が、安価なのにボリュームたっぷりなのはもちろんのこと、毎回必ず新たな『驚き』があるのだ。

 今日の最大の『驚き』は、新作メニューだという「豚耳トロトロ煮」(638円)。

 大きな豚耳一枚が丸ごと煮込まれている。

 後ろに写っている焼酎ボトルやジョッキと比べると、どれだけ大きい豚耳かが分かっていただけるだろうか。

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 これがもう、『煮込まれている』という一言では済ませられないぐらい、煮込まれて、煮込まれて、煮込まれて、煮込まれて、徹底的に煮込まれて。

 中の軟骨までトロトロで、端から端まで余すことなくいただくことができるのだ。

 これは旨いねぇ。思わず「あぁ~~~っ!」という声が漏れそうだ。

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 今日も今日とて、ひとりなんだけど事前に予約の電話を入れて、開店時刻(午後6時)の5分ぐらい前には店の前にたどり着いた。

 この角度から写すと、町の中の「ポツンと一軒家」風に見える白い小さな二階建てビルの1階が居酒屋「桜」である。

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 午後6時になると同時に暖簾(のれん)が出され、

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 提灯(ちょうちん)にも灯がともり、居酒屋「桜」の開店だ。

 店頭に待ち行列こそないものの、口開けを待っているお客さんたちは、店の周辺に三々五々たむろされていて、開店と同時に店内へと入っていく。

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 ご常連のみなさん方に続いて、私も店内に入ると、5人掛けのカウンター席の一番奥の席に案内され、すぐに「生ビール中」(528円)と「お通し」(275円)を出してくれた。

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 毎回変わる「お通し」。今日は「シナチクの中華和え」。

 ちょっとピリ辛で、しょっぱなから旨いよねぇ。

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 そして、おもむろに今日のメニューを確認する。

 カウンター内にずらりと並ぶ短冊メニューは、毎日、少しずつ変わっているので、私のように1ヶ月ぶりぐらいにやって来ると、かなり大幅に変わっているのだ。

 おぉ、「まぐろ目玉煮付け」(418円)や「あじ桜干し」(418円)は今日もありますねぇ。

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 おろっ。刺身メニュー(各418円)のなかに、「うつぼ」があるではないか!

 ウツボといえば高知の名物料理のような感じがするのに、こっちにもあるんですねぇ。これはいただいてみなくては。

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 ドォーーン! 「うつぼ」(418円)の登場だ。

 418円の単品の刺身でもボリュームたっぷりなのが、さすが居酒屋「桜」である。

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 小鉢のポン酢醤油に紅葉おろしと刻みネギを投入し、一切れずついただきます。

 なぁ~~~っ! 美味しいねぇ、ウツボ刺身。

 生のまま、小さな骨まですべてを取り除いて食べるのが熊本は有明流なんだそうな。

 初めて食べたなぁ、美味しいなぁ。

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 と、初めてのウツボ刺身に、思わず声を出して感動してたら、大将が「これも食べてみて」と、揚げたウツボも出してくれた。

 うぅ~~~ん。これもまた間違いなしの美味しさだ。

 現役時代に、有明方面にも何度か出張で来てたんだけれど、ウツボは食べたことがなかったなぁ。こんなに美味しいものだったんですねぇ。

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 とここで生ビールも飲み終えて、ボトルキープしている麦焼酎「壱岐スーパーゴールド」を出してもらって、濃い目の水割りである。

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 ドッカーーンとこれが、「お刺身 一~二人盛り」(858円)。

 ここに来ると、ときどきいただいている「お刺身 一人盛り」(638円)もボリュームたっぷりだけれど、「一~二人盛り」になるとさらにその倍ぐらいの量がある!

 「すごいねぇ!」と、またまた声に出して驚いていたら、「お写真をどうぞ」と撮影のご許可をいただきました。どうもありがとうございます。

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 大将がちょいと一切れ出してくれたのはローソクサバの煮付け。

 ローソクサバというのは子供のサバ、サバの未成魚のことなんだそうな。

 これも初めて食べたなぁ。長崎は本当に魚種が多い!

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 半分ぐらい残っていた麦焼酎「壱岐スーパーゴールド」も飲み切って、新たなボトル(2,200円)を入れてもらう。

 麦焼酎の水割りを、生ビールのジョッキでいただいていることもあって、ついつい飲みが進んでしまうのだ。

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 そして注文したのが、冒頭でご紹介した「豚耳トロトロ煮」(638円)だったのだ。

 店に入ってから、これまでもずっと驚きっぱなしだったのに、さらにそれらを上回る『驚き』があろうとは!

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 食べかけの写真で申し訳ありませんが、豚耳の中にたくさんの白い軟骨があるのがわかるでしょうか?

 これらがすべて軟らかいんです。コリコリ感さえないぐらい。

 本当に新しいモツ煮込み料理に出会った気がしましたねぇ。

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 「はい、これは肉味噌!」と、大将がまたまた新たな小鉢を出してくれた。

 いつも満席状態が続く居酒屋「桜」ながら、実は今日はお客さんがちょっと少なめなのだ。

 先週(10月7~9日)が長崎の『おくんち』で、街じゅうが大にぎわいだったんだそうな。

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 「その反動で今週はお客さんが少ないんでしょうね」と大将。

 なるほどなぁ。でもそのおかげで、大将や、おかみさんとも、いつもより多めに話をすることができたし、話題に上がった料理を、ちょっとずつサービスで出してもらったりもしたので、私にとっては嬉しい限りでした。

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 午後10時前まで、ゆっくりとたっぷりと4時間近くも過ごさせてもらって、新しいボトルも入れての今宵のお勘定は4,400円でした。

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 いつにも増して『驚き』が多かった今夜の居酒屋「桜(おう)」。

 美味しかったなぁ、楽しかったなぁ、どうもごちそうさま!

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年10月15日(水)の記録》

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5杯と5品で2,529円 … 「一軒め酒場 横浜西口店」(横浜)他

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 横浜駅『きた西口』から歩いて1分(88m)、「一軒め酒場 横浜西口店」にやって来た。

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 入口を入って左手にある、カウンター席代わりの長テーブルの左奥の席に座り、まずは「酎ハイ」(209円)を注文した。

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 ここは8人掛けの長テーブルなんだけれど、向かいの席とは木製の衝立で仕切られていて、左右の席とは取り外し可能なパーティションで区切られているため、一人用の席が8つあるような席になっているのだ。

 二人連れでやって来て、他のテーブル席に空きがなかったりする場合にも、この長テーブル席に案内されることがあるようで、その場合は、二人の間のパーティションは取り外してくれます。

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 席に座って最初のドリンクオーダーのみ口頭で済ませ、それ以降はQRコードを読み込んでのスマホ注文である。

 1品めのつまみとして「豚コブクロ漬」(308円)をもらった。

 「一軒め酒場」のメニューには『酒場のモツ』というコーナーがあって、この「豚コブクロ漬」の他にも、「煮込み」(385円)、「酢モツ」(319円)、「ミックスホルモン唐揚げ」(352円)など、10種類ほどのモツ料理が選べるのだ。

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 あっという間に1杯めの「酎ハイ」を飲み切って、2杯めを注文するのと同時に、「牛タンねぎ塩焼」(396円)も注文した。

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 この「牛タンねぎ塩焼」は、卓上に置かれているグランドメニューの中にある料理ではなくて、壁や柱に貼り出されている季節メニューの中の一品。

 今日は「鱧(はも)の天ぷら」(352円)や「九州産 芝海老 唐揚げ」(319円)なんかも並んでて、どれも美味しそう。

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 そんなわけで、3杯めの「酎ハイ」に合わせて、「九州産 芝海老 唐揚げ」(319円)もいただきました。

 芝海老と言えば思い出すのが長崎の居酒屋「桜(おう)」。この芝海老をすり身にして作ってくれる、長崎名物の「ハトシ」がものすごく美味しくて、すっかりファンになっているのだ。

 しかしながら、こうしてシンプルに唐揚げでいただいても、殻まで香ばしくていいよねぇ。いいつまみだ。

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 「酎ハイ」は4杯め。つまみには「カリっと揚げめん」(109円)をもらった。

 これは徳島の特産品「半田そうめん」の、麺を吊るして干した際の曲がり部分、「節麺」を揚げたもの。

 スナック菓子のようにポリポリといただきます。

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 とこの辺で、いつものように『汁系のつまみ』も食べたくなって、5杯めとなる「酎ハイ」と共に「牛テールのもちクッパ」(352円)を注文した。

 なるほどなぁ、牛テールでとったスープに、具材は餅、豚肉、ニラ、玉ネギ。

 牛テールそのものは入ってないようだけど、スープが濃厚でいいねぇ。

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 ゆっくりと2時間半ほど楽しんで、今宵のお勘定は2,529円。

 クレジットカードで支払って店を出ると、店頭には空席待ちのグループが何組か。駅近(えきちか)ということもあってか、店はいつも大にぎわいなのだ。

・「一軒め酒場」の店情報前回 / 関連前回) 《YouTube動画

◇ ◇ ◇

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 「一軒め酒場」を出て、横浜駅の地下通路に入ったところで、ふと思いついて「サイゼリヤ 横浜ベイクォーター前店」へ。

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 広い店内の一卓に腰を下ろし、まずはいつものようにワインの「白デカンタ小(250ml)」(200円)を注文した。

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 つまみもこれまたマイ定番の「柔らか青豆の温サラダ」(200円)だ。

 「サイゼリヤ」に来ると、ほぼいつも「白デカンタ小」+「柔らか青豆の温サラダ」でスタートしている。

 店内には、私と同じような『おじさん一人客』も、そこそこいる。「サイゼリヤ」は完全にファミレスなんだけれど、お酒(ワイン)も安く飲めるから、我われ呑兵衛にも大人気なんだよなぁ。

 しかしながら、横浜駅やショッピングモール「横浜ベイクォーター」からもほど近いこともあって、店内の客層の若さや、カップルの多さは、これまで見てきた他の「サイゼリヤ」よりも群を抜いている。

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 「一軒め酒場」の後、ふらりとここ「サイゼリヤ」に来たのにはわけがある。「ペペロンチーノ」(300円)が食べたかったからなのだ。

 実は今日は、「第一亭」で飲んで、その後、「ホッピー仙人」から「野毛ハイボール」を巡るという、野毛の定番ルートを考えていたんだけれど、あまりの猛暑に、宿泊している横浜駅近くのホテルから歩いて数分の、「一軒め酒場」での一人呑みとなったのだった。

 で、その帰り道にふと、『“野毛のペペロンチーノ”とも言われている、「第一亭」の「パタン」が食べられなかった代わりに、「サイゼリヤ」の「ペペロンチーノ」を食べよう!』と思い立ったのだった。

 そんな気持ちで注文した「ペペロンチーノ」だったんだけれど、その「ペペロンチーノ」の量の多さに改めてビックリだ!

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 それでもしっかりと完食完飲してのお勘定は、なんと700円なり。

 やぁ美味しかった。どうもごちそうさま。

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 お勘定を済ませて外に出ると、午後8時前の店の外には、若いグループ客が何組も。

 すごいなぁ。こちらもまた大人気店なんですね。

・「サイゼリヤ」の店情報YouTube動画

《令和7(2025)年7月31日(木)の記録》

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店情報: 「サイゼリヤ」(横浜)

  • サイゼリヤ 店名: サイゼリヤ 横浜ベイクォーター前店
  • 電話: 045-450-7235
  • 住所: 221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町3-1 コンカード横浜1F
  • 営業: 10:00-23:00、無休
  • 場所: 横浜駅きた東口Aから徒歩7分(450m)、神奈川駅から徒歩7分(500m)
  • メモ: 全席禁煙124席、駐車場なし。電子マネー(交通系)、クレジットカード(VISA等)。公式サイトあり。(2025年7月調べ)

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〆は天ぷらの出汁かけ … 「赤ひげ 姉妹店」(新開地)

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 神戸での仕事も無事に終わり、やって来たのは「赤ひげ 姉妹店」。

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 金曜日ながら、午後5時ちょい前の店内は、まだまだ空(す)いていて、カウンター席の奥のほうの角のあたりに座ることができた。

 まずは「瓶ビール(大)」(560円)を注文すると、いつものように『ワンビアグラ!』と注文が通される。

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 最初のつまみはこれしかない!

 この店ならではの「湯豆腐」(250円)である。

 「湯豆腐」が煮込まれている、このダシ汁が旨いんだよなぁ。

 冷たいビールと熱い湯豆腐。あぁいいねぇ。

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 そして、ゆっくりと壁のメニューを確認する。

 壁全面にびっしりと張り出されている短冊メニューは、数も多いし、変化も多いので、来るたびに確認する必要があるのだ。

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 まぁ、こうしてじっくりとメニューを確認するのも、この店での楽しみのひとつでもあるんだけどね。

 おっ、今日は「アジの造り」が300円と、一段と安いではないか。これをもらってみましょう。

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 注文するや否やといったスピードで「アジの造り」がやってきた。

 刺身や小鉢類は、あらかじめ用意されたものが、カウンター内の陳列ケースに並んでいて、そこからサッと出してくれるのだ。

 カウンター席の中央部あたりに座ると、目の前に陳列ケースがあるので、実物を見ながら、どれを食べるか検討することもできます。

 ちなみにこの陳列ケース、客席側からは見ることができるだけで、取り出すことができるのは、カウンター内の厨房にいる店員さんのみです。

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 瓶ビールを飲み切って、次に注文したのは「麦焼酎」(350円)の水割り。

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 つまみには『関東煮(おでん)』の「牛すじ」(250円)と「厚揚げ」(150円)をもらう。

 あれ? 今年の1月に来たときには「牛すじ」は190円だったのに、またちょっと値上がりしたんですね。

 しかも量も減ったように感じるなぁ。

 こんなご時勢だから仕方がないものの、この店の「牛すじ」はとても美味しくて、ほぼ毎回いただいていただけに、ちょっと残念です。

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 麦焼酎水割りをおかわりし、つまみには「鯨(くじら)おばけ」(350円)を注文した。

 「鯨おばけ」は、鯨の尾びれ(尾羽)や皮を薄くスライスし、熱湯で脂肪分などを抜いてから冷水にさらしたもので、そのままでは味がほとんどないため、からし酢味噌や酢醤油、梅肉など好みのたれを付けて食べるのが一般的。ここのは酢味噌がかけられています。

 尾羽毛(おばけ、おばいけ)、さらし鯨など、各地でいろんな呼び方があるようです。

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 〆の一品として、これまたこの店に来たら必ず食べたいもののひとつ、『天ぷらの出汁かけ』をいただきましょう!

 どの天ぷらを注文しても『出汁かけ』で出してもらうことができる。

 今日のメニューには「カニ身の天婦羅」(400円)、「アジ天婦羅」(300円)、「イワシ天婦羅」(300円)、「えび天婦羅」(350円)、「ちくわ天婦羅」(300円)などの天ぷら類が並んでいるなか、「桜海老と野菜のかき揚げ」(330円)を注文した。

 っかぁ~~~っ。これはもう間違いなく旨いよねぇ。

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 麦焼酎水割りも3杯めに突入である。

 おかわりするたびに、半月切りにしたレモンスライスを1枚ずつ足してくれるので、そのレモンスライスの数で、何杯飲んでいるのかがわかるのだ。

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 ゆっくりと2時間ちょっとの酒場浴。今宵のお勘定は3,240円でした。

 今日も美味しかったなぁ。どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年10月24日(金)の記録》

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北海道の幸をつまみに … やきとり「鳥もと本店」(荻窪)

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 職場の仲間と3人で、荻窪の「鳥もと本店」。

 「生ビール(中)」(600円)で乾杯した後、まずいただいた「刺身盛り合わせ」(1,000円)は、金目鯛炙り、ハマチ、マツカワカレイ、マグロ、真鯛の5品盛り。

 こちらの人数を考慮してくれたのか、それぞれの刺身が3切れずつというのも嬉しいではありませんか。

 これで1,000円なんだから恐れ入る。

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 この北海道は白糠(しらぬか)漁港直送の新鮮な魚介類は、この店の一大名物。

 日替りの「おすすめメニュー」には、北海道から来た魚介類がずらりと並んでいるのだ。

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 なぜ北海道とつながりがあるのかというと、ジョッキにも似顔絵が描かれている名物店長の伊與田康博さん(左)と、厨房を担当する弟の伊與田茂貴さん(右)のお二人が、白糠漁港にも近い、北海道音別町(おんべつちょう)のご出身だから。

 1952(昭和27)年創業の老舗焼き鳥店である「鳥もと」は、元々は荻窪駅北口を出てすぐのところにあって、駅を出るなり美味しそうな焼き鳥の香りに誘われたものだった。

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 しかしながら、2009(平成21)年に、駅前整備のために移転を余儀なくされ、現在の荻窪銀座の路地の中へと移ったのだった。

 『駅の目の前』からちょっと離れただけなんだけれど、その影響は大きくて、お客さんがそれまでの5~6分の1ぐらいにまで減ったそうだ。

 先代社長の「財布にやさしい料金」という信念を守りつつ、なんとか「鳥もと」にお客さんを呼び戻そうと始めたのが、生まれ故郷の『北海道白糠漁港直送魚介類』だったのだ。(詳細は古典酒場・倉嶋編集長の「荻窪の居酒屋・鳥もとの名物大将に聞く」でご確認ください。)

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 そんな北海道からの魚介類には、鮮魚のみならず、加工品も含まれている。

 今日は「鮭とば」(400円)と「にしんの切込み」(330円)を注文した。

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 お酒がすすんで仕方がない珍味類の登場に、生ビールに続く飲み物として、Aさんは「ポン酢サワー」(520円)を…、

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 私とGさんは、それぞれ「酎ハイ」(470円)と「赤鍛高譚(水割り)」(650円)をもらった。

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 おすすめメニューの中に、珍しいものを発見して注文したのが「ラワンぶき油炒め」(350円)。

 「ラワンぶき」というのは、北海道足寄町(あしょろちょう)特産の巨大なフキで、全長3メートルほどにもなるんだと、その写真も見せてくれながら教えてくれた。

 なんとまぁ、北海道産の料理は魚介だけではなくて、野菜にも及んでるんですねぇ!

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 さらにこちらは「鳥ジンギスカン」(400円)。これまた北海道白糠町の名物料理なんだそうな。

 幅が広くて、奥も深いねぇ、北海道料理!

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 飲み物もグイグイとおかわりしながら盛り上がる。

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 「鳥もと」と言えば、これも北海道産の「たこまんま」(タコの卵)も名物なんだけど、残念ながら今は季節ハズレ。冬場にまた来なくっちゃ。

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 さぁそして、この店の元祖とも言える焼き鳥もいただきましょう!

 タレ焼きで注文したのは「ハツ」(150円)2本と「皮とピーマン」(150円)2本。

 「皮とピーマン」のこの組み合わせも、昔からの、「鳥もと」ならではの逸品ですねぇ。

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 こちらは塩焼き。「牛タン入りつくね」(250円)2本と「とりま」(150円)2本。

 「とりま」というのは、鶏肉と玉ネギを交互に刺して焼いたもの。

 私の「酎ハイ」(470円)も4杯めに突入だ。

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 最後に〆とつまみを兼ねた一品をもらおうと、メニューを再確認していて気になったのが「海鮮カレー」だった。

 ルーだけだと450円、カレーライスにすると700円。

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 『3人で分けて食べれば、ライス付きでも大丈夫だろう』ということで、「海鮮カレーライス」(700円)のほうを注文。

 海鮮の具材が目立つタイプのカレーではないのだが、海鮮の風味たっぷりの素晴らしい逸品。

 あまりの美味しさに『3人で分ければ大丈夫』どころではなくて、速攻で完食してしまいました。

 しかしながら、手書きの「おすすめメニュー」に載ってるってことは、『いつもあるメニューではない』ってことですね。

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 ゆっくりと、たっぷりと、3時間半ほど楽しませてもらって、今宵のお勘定は3人で12,030円(ひとり当たり4,010円)でした。

 やぁ、美味しかった、楽しかった。どうもごちそうさま。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年7月14日(月)の記録》

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秋刀魚の一本竜田揚げ … 立ち呑み酒場「よかたい マイング店」(博多)

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 ほぼ1ヶ月ぶり、博多駅構内(改札外)の立ち飲み酒場「よかたい マイング店」である。

 看板にも『立ち飲み酒場』と明記されているものの、この店に来て立ち飲んだことはないなぁ。いつも座って飲んでいる。

 もちろん店の内外には立ち飲み席もあって、立って飲みたい場合には立ち飲むことも可能です。

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 火曜日の午後1時前という時間帯ながら、店の奥の方にけっこうお客さんが多かったので、入口近く、すぐ左手の、全席が空いてるカウンター席に座ろうと思ったら、店のお姉さんから、「奥にどうぞ」と奥の席を勧められた。

 後で分かったことなんだけど、厨房には男性店員さんが二人ほどいるものの、ホールは女性店員さんお一人のワンオペ状態だったので、なるべく動線が少なくなるように、お客全員を奥の席に誘導していたんだな。

 『お客様をお待たせしない』という観点で、賢い判断だと思いますねぇ。

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 今日は最初から麦焼酎「南洲」の「焼酎飲み切りボトル(280ml)」(693円)を水割りでもらった。

 前回も今日と同じく、12:45に博多駅に着いたんだけれど、13:54発の長崎行きまでの間の1時間ほどで、ここ「よかたい」で昼呑みしたところ、時間が短すぎて、とてもあわただしかった。

 その反省に基づいて、今回は前回より1時間後の14:54発の長崎行きを予約したのだ。

 これで前回よりはゆっくりと飲めるはずなので、始めから「焼酎飲み切りボトル」にしたのでした。

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 つまみには「酢もつ」(330円)と「枝豆」(231円)を注文すると、まずは「酢もつ」がやってきた。

 「酢もつ」は、湯通しした豚や牛、鶏の内臓(もつ、ホルモン)にポン酢や薬味をかけた、博多では定番のおつまみ料理なのである。

 ここのは豚腸の「酢もつ」ですね。

 モツのコリコリとした弾力感と、ポン酢のさっぱりとした味わいが、最初のつまみとしてぴったりなのである。

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 「枝豆」も到着。食べ終えた皮を入れるためのお皿と2枚重ねで出されます。

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 麦焼酎の水割りも2杯めに突入。

 けっこう濃いめに作ってるんだけれど、それでもまだ「焼酎飲み切りボトル」に半分ぐらいの焼酎が残っている。

 このボトル1本で、少なくとも水割り4杯はいけそうだ。

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 追加注文したつまみは、おでんの「大根」(132円)と「たまご」(132円)。

 前回、おでんの「あつあげ」(176円)がなかったのだが、今回もやっぱり「あつあげ」はなかった。

 ワンオペのおねえさんが、ちょっと余裕がありそうだったので、「あつあげ」について聞いてみると、材料の厚揚げは地元の豆腐屋から、昼ごろ届くんだそうな。そこからおでん鍋で煮込み始めるので、食べることができるのは夕方近くになってから。

 それなのに人気の「あつあげ」はその日のうちに売り切れてしまうので、翌日には残らないとのこと。

 だから開店から、早めの夕方までは「あつあげ」はない状態になるんですね。

 そういう裏事情がありましたか!

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 4杯めの麦焼酎の水割りを作り終えても、まだボトルに焼酎が残っている。

 もう1杯はいけるねぇ!

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 それじゃ、もう1品。「the Autumn of よかたい」と書かれた季節メニューから、「秋刀魚の一本竜田揚げ」(495円)ももらいますか。

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 出てきた「秋刀魚の一本竜田揚げ」には、残念ながらメニュー写真にあった『くし切りレモン』が付いてなかったけれど、これが私にとっての今シーズンの初サンマ。

 サンマって、竜田揚げにしても美味しいんですねぇ。初めて知った!

 麦焼酎水割りも進むこと進むこと。

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 そして5杯めの麦焼酎の水割りを作ったところで、麦焼酎「南洲」の「焼酎飲み切りボトル(280ml)」も空っぽになった。

 このボトルが693円(氷代や水代は不要)なので、なんと焼酎水割り1杯あたり139円という驚きの安さである。

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 午後2時を回ったころには、店内全体がガランと空(す)いた状態になった。

 しかしながら、この写真には写っていませんが、私の後ろ側のグループ専用席(座り飲み専用のテーブル席)には、2組のグループ客が入っていて、昼から大いに盛り上がっています。

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 「秋刀魚の一本竜田揚げ」を食べ終えても、まだ焼酎がグラスに半分ぐらい残っているので、〆の一品として、おでんの「ごぼう天」(165円)を追加注文した。

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 博多の「ごぼう天うどん」の「ごぼう天」は、ゴボウのかき揚げみたいな天ぷらなんだけど、おでんの「ごぼう天」は、他の地域の「ごぼう天」と同じく、棒状の揚げかまぼこの芯の部分にゴボウが入っているもの。

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 料理も焼酎も、すべて完食完飲して、席を立ったのは午後2時半。

 ゆっくりと昼呑みしようと思ったら、やっぱり電車の乗り換え時間を2時間ぐらいは取っておかないとダメってことですね。

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 お勘定をしに、入口近くのレジのところに行くと、その奥に見えるおでん鍋では、大量の厚揚げが煮込まれてました。

 なんと、この量が今日中に売り切れてしまうのか! すごい人気なんですねぇ。

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 ゆっくりと1時間半ほどの昼食を兼ねた昼呑みタイム。

 お勘定の2,079円を、PayPayで支払って店を出た。どうもごちそうさま。

 予想していたよりも安かったので、長崎に向かう電車の中で、レシートを再確認してみたところ、おでん3品(大根、たまご、ごぼう天)がすべて110円になってました。

 だいぶ前に、「月・火はおでんの日」という掲示物が店頭に出されていたんだけど、もしかすると今もこれが生きてるのかなぁ。これまたありがたいことですね。

店情報前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年10月14日(火)の記録》

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ここが新業態の1号店 … 「焼鳥日高(やきとりひだか)」(川口)他

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 初めての川口(埼玉県)で入ったのは、川口駅東口から歩いて30秒の「焼鳥日高 川口駅東口店」。

 このところ鶴見の「大衆酒場 日高」に引かれに引かれていて、その原点とも言える「焼鳥 日高」にも、ぜひ来てみたかったのだ。

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 「大衆酒場 日高」が座り飲みなのに対して、「焼鳥日高」は基本は立ち飲み。

 「ひとりです」と入ると、「カウンター席のお好きなところにどうぞ」と案内された。

 店内は、入って目の前に、匚の形をしたカウンター席がある他、その手前の窓際も直線のカウンター席。

 その他の壁際には、2人が立ち飲める小さなテーブル席が並んでいる。

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 窓際のカウンター席が人気があるようで、すでにお客さんが多かったので、匚の奥側の、20番と書かれた席に立って、目の前のタブレット端末から、まずは「ウォッカソーダ割り」(310円)を注文。

 立ち飲みと言えども、ここは各席に置かれたタブレット端末で注文する仕組みなので、タブレットの数以上にギュッと詰めて立ち飲んだりすることはないんですね。けっこうゆったりでありがたい。

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 最初のつまみは「枝豆」(220円)にした。

 日高屋グループを運営しているハイデイ日高が、現在の主力業態である「日高屋」の展開を開始したのは、今から23年前、2002年(平成14年)6月のこと。第1号店は「日高屋 新宿東口店」だった。

 それから遅れること4年、2006年(平成18年)9月に、新業態「焼鳥日高」の展開が開始され、その栄えある第1号店が、まさにここ「焼鳥日高 川口駅東口店」だったのだ。

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 最初の「ウォッカソーダ割り」を飲みきって、2杯めの「ウォッカソーダ割り」と共に、「生キャベツ(味噌マヨ)」(190円)を注文した。

 「生キャベツ」に添えられている『味噌マヨ』にすっかりハマっているのでした。これは旨いよぉ!

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 もうひとつ、ハマっているものがある。

 それは塩焼きの焼鳥に添えられる『辛味噌』だ。

 この『辛味噌』が食べたいから、あえて塩焼きの焼鳥を選んでいると言っても過言ではない。

 今日は「かわ」(2本270円)の塩焼きをもらった。

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 「ウォッカソーダ割り」も3杯めに突入だ。

 鶴見の「大衆酒場 日高」でも、ここ川口の「焼鳥日高」でも、料理の味と質が違わないのにはわけがある。

 日高屋グループのセントラルキッチンは行田工場1箇所に集約されていて、そこで食材の調達と製造を一手に行って、各店舗へと搬送しているからなのだ。

 この1箇所集約には、良いことも多い反面、残念な点もある。

 それは、日高屋グループが展開する各店舗が、行田工場から搬送可能な範囲内になければならないということだ。

 だから日高屋グループの店舗は、関東一都六県にしかないのである。

 とは言うものの、現時点で「日高屋」は437軒、「焼鳥日高」は25軒(鶴見の「大衆酒場 日高」も加えると26軒)、他の業態(「来来軒」や「台南」など)も含めると全部で473軒が営業中のようです。

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 とここで、『タレ焼きの焼鳥のほうにも、辛味噌に匹敵するような何かが付いてくるのかなぁ?』という疑問がわいてきて、「シロ」(2本270円)のタレ焼きを注文してみた。

 出てきた初チャレンジの「シロ(タレ)」には、残念ながら辛味噌のような添え物は付いておらず、タレの味はかなり甘め。

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 卓上の七味唐辛子をたっぷりと振りかけていただくと、ちょうどいい案配。

 練りガラシでも添えてくれると、この甘いタレとより合うんじゃないかなぁ。

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 焼鳥を食べ切って、3杯めの「ウォッカソーダ割り」も飲み切ったところで、入店から1時間半ほど。

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 「焼鳥日高」にきた瞬間から、同じ建物の並びに「日高屋」があることにも気がついていたので、4杯めと、〆も兼ねたつまみは、となりの「日高屋 川口駅東口店」でいただくことにして、「焼鳥日高」のお勘定、1,880円をSuicaで支払って、「日高屋」に向かった。

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 「焼鳥日高」が、焼き鳥、串焼き、おつまみ中心の、いわゆる居酒屋系なのに対して、「日高屋」のほうは、ラーメン、中華、定食が中心の中華食堂系。

 当然のように「日高屋」には立ち飲み席はなく、カウンター席かテーブル席となる。

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 カウンター席の空きが少なかったので、今日はテーブル席に座り、なにはさておき、まずは「ソーダ割り」(300円)である。

 「焼鳥日高」も「日高屋」も、中身は同じウォッカのソーダ割りなんだろうと思うんだけど、なぜか「日高屋」のほうが10円安いんだなぁ。なんでだろう?

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 追いかけるようにやって来た、〆を兼ねたつまみは、これまたもうすっかりマイ定番となっている「半ラーメン」(240円)である。

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 チャーシュー、メンマ、モヤシ、海苔などの具材や、麺そのものはもちろんのこと、スープもこれまたいいつまみになるんですねぇ!

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 いつものように、汁まできっちりといただいて、30分ほどの〆タイム。

 お勘定は540円でした。

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 初めてやって来た川口ながら、慣れ親しんだ「大衆酒場 日高」と同じお酒と料理を、その原点とも言える「焼鳥日高」の第1号店でいただくことができて本当に良かった。

 〆の「半ラーメン」も、いつもと変わらず楽しむことができました。

 どうもごちそうさま。

・「焼鳥日高」の店情報関連前回) / 「日高屋」の店情報関連前回) 《YouTube動画

《令和7(2025)年7月22日(火)の記録》

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