タラコフォッカチオ旨 … 「サイゼリヤ」(阿佐ヶ谷)

金曜日の午後3時過ぎ。JR阿佐ヶ谷駅近くのビル2階にある「サイゼリヤ」にやって来た。
おぉ~っ、平日のこんな中途半端な時間帯でも、お客さんが多いなぁ。

「こちらへどうぞ」と、二人用テーブルに案内され、まずは白ワインを「デカンタ小」(200円)で注文。
調味料コーナーからオリーブオイルとホットソースを取って戻ると、すぐに白ワインも到着だ。

「デカンタ小」は250ml。赤ワインも同額。
ちなみに「デカンタ大」なら500mlで400円。通常のボトル(750ml)換算だと600円という計算になる。
「サイゼリヤ」のワインは、本当に安いよねぇ。
さらに1,500mlのマグナムボトルは1,100円(750mlあたり550円)と、ぐっとお得になるのだが、さすがに一人で1.5リットルは厳しいなぁ。
もちろん、グラスワイン(120ml・100円)もある。

つまみの1品目は「柔らか青豆の温サラダ」(200円)。
早採りのグリーンピース「ベビーピー」を使った人気メニューで、青豆の自然な甘みと皮のやわらかさが特徴。
半熟卵と粉チーズのトッピングが決め手である。

この半熟卵をプチュンと崩して……

オリーブオイルを追いがけしていただくのが私流。
このエクストラ・バージン・オリーブオイルが美味しくて、つい何にでもかけたくなる。
ちなみにこのオリーブオイルは店内でも販売されていて、500mlボトルが1,200円だ。

「柔らか青豆の温サラダ」が残りわずかになったところで、「田舎風ミネストローネ」(300円)を追加注文。
人参、玉ねぎ、じゃがいも、白いんげん豆などがたっぷり入った、具だくさんのスープだ。
トマトのほどよい酸味とコクに、野菜の旨味がぎゅっと詰まっている。
ここにホットソースをかけて、ピリ辛にするのも私流。
汁好きの呑兵衛にはたまらない一品である。

白ワインが空いたところで、今度は赤ワインを「デカンタ小」(200円)で。
デカンタの目盛りより、ほんの少し上まで注いでくれているのが、なんともありがたい。

「サイゼリヤ」のワインは、イタリアで日常的に飲まれている熟成期間の短い“フレッシュワイン”。
現地ワイナリーと協働開発しているそうで、白も赤も実に飲みやすい。

続いては、メニューに『人気!』マークが付いているのに、これまで頼んだことがなかった「辛味チキン」(4個300円)。
表面はカリッと、中はやわらかくジューシー。店内オーブンで焼き上げることで、旨味がしっかり閉じ込められている。
しかも、火傷しそうなほど熱々で出てくるのが、またいい。
これは確かに人気があるのも納得だ。

あまりの美味しさに手が止まらず、あっという間に完食。
骨ぎわの身までしっかり旨い。
食べやすいようにと割箸も用意していたのに、結局は手づかみで食べてしまった(笑)

〆に選んだのは、2025年10月のグランドメニュー改定で新たに登場したという「タラコフォッカチオ」(250円)。
焼きたてのふっくらフォッカチオに、タラコソースとたっぷりのチーズをのせて焼き上げたもの。

タラコもチーズも存在感抜群。
タラコのプチプチとした食感と香りに、チーズのコクが重なり、まさに“完全なるつまみ”としても楽しめる一品だ。
今回は最後までそのままでいただいたが、次回はオリーブオイルやホットソースでの味変も試してみたい。

ゆっくりと2時間ほど楽しんで、セルフレジでのお勘定は1,450円でした。
店内では配膳ロボットも稼働していたが、まだ1台のみ。
店員さんたちも配膳しているので、どうやら試験導入のようだ。

店を出たところで午後5時過ぎ。外はまだ明るいぞ!



































































































































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