牡蠣鍋&雑炊で超満腹 … 「養老乃瀧(ようろうのたき)」(今治)

冬の「養老乃瀧 今治店」といえば、やはり鍋物だ。
「牡蠣鍋」(1,580円)、「牛鍋」(1,580円)、「湯豆腐」(680円)の3種が並ぶが、今日は迷わず冬ならではの「牡蠣鍋」を選択。
牡蠣はすべて広島産。深刻な不漁の影響で仕入れは大変だそうだが、長年の付き合いで今年も変わらず提供できているという。

鍋の底には白味噌。火にかけ、頃合いを見て全体を混ぜると、透き通っていただしがゆっくりと白濁していく。

さぁ、どうかな。火が通ったばかりの牡蠣を1個、小鉢にとっていただいてみる。
おぉ~っ。牡蠣の旨みがすばらしい。

さらにグツグツと煮えたところで、豆腐や野菜、蒲鉾などの具材と一緒に牡蠣をいただく。

白味噌のほんのり甘く、柔らかな味わいが実にいい。
しっかり火の入った牡蠣の旨みもまた格別だ。

今日も今日とて開店時刻の午後5時ちょうどに「養老乃瀧 今治店」にやって来た。
「養老乃瀧」と言えば、全国に約180店舗を展開している居酒屋チェーン店なのだが、昭和46年(1971年)にオープンして以来、55年の歴史を持つ「養老乃瀧 今治店」は、店のメニューも店内の雰囲気も、もうすっかり老舗の個人店。

表裏1枚もののシンプルなメニューの中に「養老ビール中瓶」(590円)があるところだけが、かろうじて養老乃瀧グループの1店であることを感じさせる程度だ。

カウンター席の真ん中あたりに座り、まずは「生ビール中」(590円)をもらってスタートすると、すぐにキープしている麦焼酎「黒よかいち」のボトルも出してくれた。

最初のつまみは決まっている。必ずいつも、今治ならではの「鳥かわ焼」(一皿450円)だ。

その「鳥かわ焼」は注文を受けてから焼いてくれるので、その焼き上がりを待つ間用としてトマトを出してくれた。

さぁ来た、「鳥かわ焼」だ。
今治のいろんな酒場で出される「鳥かわ焼」なんだけれど、私はここの「鳥かわ焼」が一番好きなんだよなぁ。
「鳥かわ焼」は、ニンニクの有り無しが選べるのだが、いつもニンニク有りでお願いしている。
あぁ、やっぱり美味しいなぁ。本当にいいつまみだ。

「生ビール中」を飲み切って、麦焼酎の水割りに移行する。

そして注文したのが冒頭でご紹介した「牡蠣鍋」だったのだ。

牡蠣ももちろんだけれど、一緒に煮込まれている他の具材も美味しいよねぇ。

40分ほどですべての具材を食べ終えた。そしてここからもう一つの楽しみが始まる。

「雑炊セット」(400円)を追加注文して、牡蛎の旨みが凝縮しただしで、牡蛎雑炊を作ってもらうのだ。

この「雑炊セット」にはキュウリの漬物も付いている。
ワサビが添えられてるのも、ちょっと嬉しいポイントだ。

グツグツとし始めたところで卵を崩し、最後に刻みネギをトッピングしたらできあがりだ。
これはもう間違いなく旨いよねぇ!

ゆっくりとたっぷりと2時間半ほど楽しんで、今宵のお勘定は3,020円。
「牡蠣鍋」のあまりの旨さに、雑炊まで含めてすっかり完食したものの、気がつけば「超」が付くほど満腹だ。

いやぁ、今夜も本当に美味しかった。ごちそうさまでした。




































































































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