« 「鳥芳(とりよし)」お別れ会 | トップページ | 今年も大盛況 … 居酒屋「武蔵屋(むさしや)」(横浜・野毛) »

店情報: 居酒屋「武蔵屋(むさしや)」(横浜・野毛)

【このお店は現在閉店しています】

  • 店名: 酒亭「武蔵屋」(むさしや)
  • 電話: 045-231-0646 (電話予約はできません。)
  • 住所: 231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町3-133
  • 営業: 17:00-21:00(入店は20:30まで)、火水金を目標に体調を見ながら営業中
  • 場所: JR桜木町駅から動物園通りを野毛坂方面に徒歩約5分、右手。「ちぇるる野毛・トポス」の裏側。京急日ノ出町駅からも徒歩約5分くらい。JR桜木町駅と京急日ノ出町駅のちょうど真ん中あたり。
  • メモ: 昭和21年にこの場所で居酒屋を始めた。店主姉妹は、創業当時から創業者のお父さんを手伝っていて、今に至る。建物も店内も当時のまま。料理は年中変わらず、お酒1杯目に玉ねぎの酢漬け、おから、たら豆腐が、2杯目に納豆が、3杯目にお新香が出される。料理とお酒3杯のセット 2,500円、2杯のセット(1,900円)、1杯のセット(1,200円)。お酒がなくなるまでの間なら飲むことができるビールは、小瓶(キリン)とつまみ(小皿に盛られる豆)のセット 500円。大瓶だと700円。ほかに、コハダの酢の物や、ニシンの煮付け、煮貝、キヌカツギなどの、1品400円のつまみが何種類かある。(2013年9月調べ)
  • HTML版(2003年以前): (03.09.09)(03.07.30)(03.03.06)(02.09.18)(02.03.11)(01.10.12)(01.09.06)(01.04.09)(01.03.26)(00.12.12)(00.11.22)(00.11.14)(00.10.06)

| |

« 「鳥芳(とりよし)」お別れ会 | トップページ | 今年も大盛況 … 居酒屋「武蔵屋(むさしや)」(横浜・野毛) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 店情報: 居酒屋「武蔵屋(むさしや)」(横浜・野毛):

» 今年も大盛況 … 居酒屋「武蔵屋(むさしや)」(横浜・野毛) [居酒屋礼賛]
明日は朝から東京方面での仕事なので、横浜での仕事を終えてから、自宅に向かって移動します。移動の途中、桜木町駅で途中下車したのが午後7時過ぎ。久しぶりに「武蔵屋」... [続きを読む]

受信: 2004.02.08 17:28

» [restaurant]だるま@日の出町 [赤・黒・黄色のひとりごと]
夕方、野毛にある居酒屋の名店「武蔵屋」を初めて訪れたが、残念ながら「しばらく休業」の張り紙が。常連とおぼしき中年男性も残念そうに店の前を去っていった。早く再開し... [続きを読む]

受信: 2005.03.06 21:54

» 営業再開。お元気です! … 酒亭「武蔵屋(むさしや)」(横浜・桜木町) [居酒屋礼賛]
さぁ。やってきましたよ。久しぶりの「武蔵屋」。現在時刻は午後7時。かなり多そうな時間帯だけどどうかなぁ。ガラリと引き戸をあけて店内をのぞきこみます。お。やったぁ! 空いてるじゃない。右手のカウンターには手前から2番目あたりに空席がひとつ。左のテーブル席にも何席が空きがあり、奥の小上がりにも空きがあるようです。今日は雨模様ということもあって、お客さんが少ないのかな。 「武蔵屋」は酔っ払いの入店禁止。... [続きを読む]

受信: 2005.04.30 13:02

» 2週連続で三杯屋を堪能 … 酒亭「武蔵屋(むさしや)」(横浜・桜木町) [居酒屋礼賛]
明日は朝から都内での仕事なので、横浜での仕事を終えて都内の自宅に移動します。途中、桜木町の駅に着いたのは午後8時前。まだ「武蔵屋」があいてるなぁ。ちょっと寄り道して帰ろかな。今日は雨。いつもはいっぱいの「武蔵屋」も、前回同様に雨の日は少ないのではないかと思うのです。 「こんばんは」と入った店内は、右手のカウンターは5人でゆったりと満席。左手に2つあるテーブル席は手前側には3人組のお客さん、奥側は空... [続きを読む]

受信: 2005.05.08 13:10

» 野毛めぐり(1) … 酒亭「武蔵屋(むさしや)」(横浜・桜木町) [居酒屋礼賛]
「今日、出張の帰りに桜木町(さくらぎちょう)で乗り換えるので、野毛(のげ)に行く予定です。」「じゃ、仕事のあと、桜木町に向かうようにします。来れそうな人に声を掛けておきますね」。そんなメールのやり取りで急きょ今日の野毛ミニオフが決定。メールの相手は「帰り道は、匍匐ぜんしん!」のここっとさん。先日の「横濱バー巡り」に関する記事をブログに書いたところ、「横浜ならぜひ野毛にも!」というコメントをたくさん... [続きを読む]

受信: 2005.08.07 20:32

» 『武蔵屋』 [〜こうちゃんの『酒乱日記』〜]
横浜野毛、小路の角にひっそり佇む『武蔵屋』。 老姉妹が営む清貧の居酒屋があると聞いて、七月に訪ねてみた。 参考:太田和彦の全国居酒屋巡礼 店内は古き日のニッポン。良く拭き込まれたカウンターに座れば、隣のご隠居が会釈をしてくれる。酒を入れる古めかしい....... [続きを読む]

受信: 2005.09.21 00:09

» みんな待ってた再々開 … 酒亭「武蔵屋(むさしや)」(横浜・桜木町) [居酒屋礼賛]
昨年末から今年の春にかけて女将の病気療養のため一時お休みしていた野毛の「武蔵屋」。その後再開したものの、またしばらくお休みしていたのでした。その「武蔵屋」が再々開したらしいという噂を聞いて、泥酔院さん、「濱の戯言)」のtamさん、「帰り道は、匍匐ぜんしん!」のここっとさんと4人で訪問してみることにしました。 私が店に着いたのは午後6時半。他のメンバーはすでに到着して、入口すぐ左のテーブル席で飲みは... [続きを読む]

受信: 2005.12.04 20:09

» 今年も大入り! … 居酒屋「武蔵屋(むさしや)」(横浜・桜木町) [居酒屋礼賛]
久々の「武蔵屋」。店の前にはカップルがひと組み。「いっぱいなんですか?」「えぇ。そうなんですよ。でもおひとりならば入れるかもしれませんよ。」「じゃ、すみません。お先に」てなことで店内へ。たしかに店内は満席なんですが、店を手伝ってるおねえさんが「じゃ、カウンターにどうぞ」。 見ればカウンターにはカップルがひと組ととサラリーマンのふたり連れがひと組の都合4人が均等割り付けで座っています。このカウンター... [続きを読む]

受信: 2006.02.19 09:36

» 雨の日も満席 … 酒亭「武蔵屋(むさしや)」(横浜・桜木町) [居酒屋礼賛]
そぼ降る雨の中、「武蔵屋」に到着したのは午後8時前。このくらいの時間帯なら空いてることが多いのですがどうかな、と思いながら入口の引き戸に手を伸ばすと、こちらの手が届くよりも先にガラリと引き戸が開いて、中から男性ふたり連れが「お。我われが出るからちょうど入れるよ」と、お酒の入った気持ち良さそうな顔で笑いかけてくれます。「はい、どうもどうも」とそのふたりを見送って店内へ。 なんと店内はそのふたりが座っ... [続きを読む]

受信: 2006.06.24 07:11

» 一日三食すべて外食 … 酒亭「武蔵屋(むさしや)」(横浜・野毛) [居酒屋礼賛]
今日は朝から都内へのお出かけ。せっかくなので大船回りで行ってみた。なぜ「せっかく」かというと、大船駅構内にGAさんの「陸ぼけ日記」に頻繁に登場するそば屋さんがあり、そこのそばを食べてみたかったからといういたって単純な理由です。 そのそば屋は「大船軒」(写真)。大船駅の横浜寄りの乗り換え陸橋の上にあります。現在、時刻は午前7時20分。店の両方の壁際に作り付けられたカウンターだけの店内は12~3人も入... [続きを読む]

受信: 2006.07.16 15:08

» 安心の再々開 … 酒亭「武蔵屋(むさしや)」(横浜・桜木町) [居酒屋礼賛]
「武蔵屋さんが休んでるらしいけど、どうしたんだろう?」野毛の酒場ファンを中心に、そんな噂が広がったのは7月下旬頃のこと。それ以来、何度行ってみても入口引き戸のところに「しばらく休業致します」と筆字で書かれた紙が張り出されているだけで、ちっとも状況がわからず「武蔵屋」ファンはやきもきするばかり。 その「武蔵屋」が3ヶ月以上の休業期間を経て11月8日に再開。このニュースもあっという間に「武蔵屋」ファン... [続きを読む]

受信: 2007.01.04 15:16

» 手渡しのキヌカツギ … 酒亭「武蔵屋(むさしや)」(横浜・桜木町) [居酒屋礼賛]
金曜午後8時の「武蔵屋」。いっぱいかなぁ、と思いながら引き戸を開けると左手テーブル席に1席分の空きがあり、そこに相席で座らせてもらいます。目顔で「どうする?」と感じでこちらに顔を向けてくれるアミちゃん(店を手伝っている宝塚風の女性)に「小瓶のビールをお願いします」と注文。今日はビールから行ってみましょう。 すぐにキリン一番搾りの小瓶とビアタンが用意され、ビール用のつまみの落花生が出されます。 ここ... [続きを読む]

受信: 2007.01.21 09:54

» アミちゃんに夢中! … 酒亭「武蔵屋(むさしや)」(横浜・桜木町) [居酒屋礼賛]
「アミちゃんに夢中!」と言っても私のことではありません。「武蔵屋」に居ついている猫のクロの話です。アミちゃんは「武蔵屋」を手伝っている宝塚風美女。おばちゃん(=女将)の他に「武蔵屋」の酒をつぐことができるのはアミちゃんだけなのです。 仕事を終えて、木曜日の「武蔵屋」にやってきたのは午後8時過ぎ。店の手前側のカウンター席(6席ほど)と、左手のテーブル席(4人掛けが3卓)はお客さんで埋まっているものの... [続きを読む]

受信: 2007.03.15 06:03

» 2ヶ月ぶりに野毛の町 … 酒亭「武蔵屋(むさしや)」(横浜・桜木町)ほか [居酒屋礼賛]
今日で5月も終わりかぁ。ゴールデンウィークの「近くの名店を探る」から始まって、今月も愉しく飲みました。……… あれっ!? 今月は野毛に出てないなぁ。というか、1度、洋光台の洋食屋でビールを1本飲んだ以外は、横浜地区で飲んでいないし、野毛に至っては3月にやって来て以来、2ヶ月以上も来ていないではありませんか。これはいかん。これじゃ、横浜に単身赴任している意味がない。なんとしてでも、5月末日の今日のう... [続きを読む]

受信: 2007.06.24 08:44

» できれば一人か二人で … 酒亭「武蔵屋(むさしや)」(横浜・桜木町) [居酒屋礼賛]
 仕事の世界は、日々これ競争の真っただ中。いつもいつも変化することが求められる現代社会にあって、年中変わらぬ肴が5品に、酒が3杯。しかも、そのスタイルが何十年も変わっていない酒場がある。それが良くて、みんなが何度も何度も、やってくる。そんな酒場が、横浜は野毛にある酒亭「武蔵屋」です。  週まん中の水曜日。ちょいと1杯飲んでから帰ろうと、「武蔵屋」に到着したのは午後8時過ぎ。この店は9時までの営業。... [続きを読む]

受信: 2007.08.04 09:28

» 万古不易にくつろいで … 酒亭「武蔵屋(むさしや)」(横浜・桜木町) [居酒屋礼賛]
 「万古不易(ばんこふえき)」。ずっと変わらないことを示す四文字熟語です。その対義語で、その時々に合わせて変化を重ねていくのが「一時流行(いちじりゅうこう)」と言えば、両者の違いが際立つでしょうか。  そんな「万古不易」を具現化した酒場が、横浜・野毛にある酒亭「武蔵屋」です。  酒飲みというのは勝手なもので、自分自身は会社の中で、日々これ改善・改革という変化に追いまくられているにも関わらず、同じ... [続きを読む]

受信: 2007.11.18 11:55

» 竜宮城めぐり(上) … 「武蔵屋」~「ホッピー仙人」(横浜・桜木町) [居酒屋礼賛]
 仕事で都内から横浜にやって来たNさん。横浜にはほとんど来たことがないというお話だったので、夜は野毛の町に出かけます。  まず向かったのは、野毛の繁華街(?)からはポツンと離れた一軒家、酒亭「武蔵屋」です。ここは酔ってると入れませんもんね。1軒目で行かなくてはなりません。  水曜午後7時の店内は、開店直後から入っていた人たちが、ちょうど一段落した頃合いなのか、比較的ゆったりとしていて、右手6人掛け... [続きを読む]

受信: 2008.01.06 12:14

» 三杯までとおこられて … 酒亭「武蔵屋(むさしや)」(横浜・桜木町)他 [居酒屋礼賛]
「無理いうて 三杯までと おこられて」  横浜・野毛にある古い酒亭「武蔵屋」の店内に飾られている色紙に書かれている句です。この店では、創業者である先代の木村銀蔵さんのころから、お酒はひとり3杯まで。店内にはそのことを詠った歌や、指を3本立てている先代の姿を模した人形などが置かれています。  木曜日の仕事を終えて「武蔵屋」にやってきたのは午後8時。店内はゆるやかに満席状態ながら、6人ほど座れるカウン... [続きを読む]

受信: 2008.03.16 13:45

» いつも変わらぬ安心感 … 酒亭「武蔵屋(むさしや)」(横浜市・桜木町) [居酒屋礼賛]
 久しぶりの野毛。久しぶりの「武蔵屋」です。  2月末から一時休業していた「武蔵屋」が、営業を再開したのはゴールデン・ウイーク明けの5月7日(水)。再開を待ちわびていた「武蔵屋」ファンが、どっと繰り出したのでした。  そろそろ、再開後の混雑も緩和してきたかな、と思いながら「武蔵屋」に到着したのは午後7時過ぎ。ガラリと引き戸を開けると、カウンターもテーブル席も、あふれんばかりに満杯です。うーむ。まだ... [続きを読む]

受信: 2008.07.06 11:50

» 〔コラム〕 単身赴任のひとり呑み … 「武蔵屋」(横浜・野毛) [居酒屋礼賛]
 平成13(2001)年10月1日に始まった、横浜での単身赴任生活も、丸7年を終えて、この10月から8年目に突入しました。  都内に勤務しているときは、仕事帰りに、自宅に着くまでの間のワン・クッションとして、ひとりで酒場に寄ることが多かったのです。会社で大勢の人と共に過ごし、家庭で家族と共に過ごす。それはそれで非常に楽しい時間なんだけど、その途中にポツンと1時間ほど、ひとりで過ごす時間が欲しかった... [続きを読む]

受信: 2008.10.05 10:38

» 横浜ならではの1軒め … 居酒屋「武蔵屋(むさしや)」(横浜市・桜木町) [居酒屋礼賛]
 都内に住んでいる友人が横浜にやってきました。平日のひと晩で、横浜らしい酒場を紹介しようということで、1軒目に向かったのは「武蔵屋」です。  「武蔵屋」は、横浜のみならず、東京にもちょっとないタイプの居酒屋。横浜方面にやって来る機会があったら、ぜひ訪問してもらいたい1軒です。  看板もなく、知っている人じゃないと、ここが酒場であることも気づかないような「武蔵屋」は、今日もまた大勢のお客さんでにぎわ... [続きを読む]

受信: 2008.12.21 09:51

» 木曜日にふらりと野毛 … 居酒屋「武蔵屋(むさしや)」(横浜市・桜木町)など [居酒屋礼賛]
 木曜日の夕方、ふと飲みに行きたくなって、同じ職場のK氏を誘って野毛に出ます。  野毛は、JR京浜東北・根岸線の桜木町駅の西側(山側)に広がる飲食店街。同じ桜木町駅の東側(海側)が、いかにも今風の、みなとみらい地区であるのと対照的な存在です。  野毛に着いたのは、午後7時半。この時刻なら、まだ野毛を代表する老舗居酒屋、「武蔵屋」に間に合いますね。  K氏は横浜在住の酒場ファンなので、もちろん「武蔵... [続きを読む]

受信: 2008.12.28 10:08

» 〔コラム〕 春は悲しい別れの季節 … 「武蔵屋」(横浜市・野毛) [居酒屋礼賛]
 春は転勤の季節。この転勤の季節に、酒場ファンには悲しい話題があります。  横浜・野毛の「武蔵屋」で、お店のお手伝いをしていた宝塚風美女のアミちゃん。昨年11月に入籍されて、新妻になられてからもお店の手伝いにいらっしゃっていたのですが、なんと今月末に静岡に引っ越すことになったそうなのです。  私が「武蔵屋」に初めてやって来たのが平成12(2000)年10月のこと。アミちゃんはその頃からいましたので... [続きを読む]

受信: 2009.03.15 09:24

» 変わらぬように変える … 酒亭「武蔵屋(むさしや)」(横浜市・桜木町) [居酒屋礼賛]
 今や野毛のみならず、首都圏を代表する酒場と言っても過言ではない「武蔵屋」。今日はムック本の取材で、午後8時半の「武蔵屋」にやって来ました。他のお客さんのいらっしゃる時間帯はご迷惑になるので、開店前か閉店後でないと取材できないのです。  少し前にもコラムに書いたとおり、普段よく行っている店でも、店主にじっくりとお話をうかがう機会はあまりありません。取材ならではの話を聞かせていただけるのが取材のよさ... [続きを読む]

受信: 2009.04.19 06:11

» 待ちわびた再開のとき … 酒亭「武蔵屋(むさしや)」(横浜・桜木町) [居酒屋礼賛]
 しばらくお休みしていた「武蔵屋」が今日から再開するという話を聞いて、横浜から都内の自宅へと帰る途中で、桜木町駅で途中下車です。  「野毛ちかみち」を抜けて、ちょっと早足になりながらトポスの裏側の路地を曲がると…。やあ、灯りがついてますねえ。  ガラリと引き戸を開けて店内へ。  なぜかは知りませんが、「武蔵屋」では「いらっしゃいませ」という声はかけません。 「おひとり? こちらにどうぞ」  と笑顔... [続きを読む]

受信: 2010.01.13 21:42

» 〔コラム〕 大型連休で帰京 … 野毛~中野・鷺ノ宮 [居酒屋礼賛]
 大型連休に突入です。4月28日(水)の今日は横浜に出張。仕事を終えて、まずまっ先に向かったのは、野毛の「武蔵屋」です。この酒場だけは、首都圏のみならず、他の地域を含めてもなかなか見当たらない酒場なんですよねぇ。  酒場としては昭和21年創業。飲み物は日本酒(櫻正宗)と瓶ビール(キリン)のみ。つまみも何十年来、毎日変わらぬ玉ネギ酢漬け、おから、タラ豆腐、納豆、お新香の5品のみ、しかもカウンター上に... [続きを読む]

受信: 2010.05.02 10:37

» 〔この一品〕 野毛「武蔵屋」のきぬかつぎ [居酒屋礼賛]
 野毛の「武蔵屋」というと、年中変わらぬ5品の肴(玉ねぎ酢漬け、おから、たら豆腐、納豆、お新香)が有名ですが、実はそれ以外にも何品かの肴が用意されていて、1品400円で追加注文することができます。  なかでも、きぬかつぎは、ほぼいつもカウンター上段中央部の大きな器にこんもりと積み上げられていて、お客の少ない雨の日などは、 「天候の悪い中を、よくいらしてくださいました」  と、ちょっとずつサービスで... [続きを読む]

受信: 2010.05.29 00:44

» 野毛の誇る名老舗酒場 … 酒亭「武蔵屋(むさしや)」(桜木町) [居酒屋礼賛]
 あぁ、よかった。また来れたなぁ。 「細くでもいいから、長くやろうと思ってますのよ」  おばちゃん(=女将)ご自身がそう語るとおり、あまり無理をせず、休み休みしながら営業中の老舗酒場「武蔵屋」。もともと火・水・金の週三日間しか営業していないということもあって、横浜に住まなくなった今は、ちょうど営業しているときに行くのがむずかしいのでした。  長年使い込まれたカウンターの一角でいただく「櫻正宗」の燗... [続きを読む]

受信: 2010.11.11 12:08

» 初めて来てから11年 … 酒亭「武蔵屋(むさしや)」(桜木町) [居酒屋礼賛]
 戦後間もない昭和21(1946)年に、横浜・野毛(のげ)の地に創業して、今年で65年。野毛の誇る、日本を代表すると言ってもいい酒場、「武蔵屋」です。  料理は年中変わらず、まず玉ねぎの酢漬け、おから、たら豆腐の3品が出され、2杯目のお酒とともに納豆が、そして3杯目のお酒でお新香が出されて終了です。この料理5品とお酒3杯のセットが2,200円。  3杯を越えるお酒は出してくれませんが、途中で飲み終... [続きを読む]

受信: 2011.11.24 22:29

» 三杯屋の奇跡、舞台に … 「武蔵屋(むさしや)」(桜木町) [居酒屋礼賛]
横浜・野毛。 昭和の名残も、港の気配も残り少なくなったこの街に、 昭和21年から姿を変えず続いている、わずか七坪の居酒屋・武蔵屋。 看板もなく、肴は定番、出される酒も櫻正宗をコップに三杯まで。 それでも、その店は、いつも満員の客のにぎわいに満ちている。 なぜなら、そこには、 厳しくて優しい人と不思議なネコが待っているから……。  横浜夢座の公演情報に、そう書かれています。野毛の「武蔵屋」が、このた... [続きを読む]

受信: 2012.02.27 22:30

» 仕事が終わって横浜へ … 「武蔵屋(むさしや)」(桜木町) [居酒屋礼賛]
 二日間の横須賀での仕事を終えて、今夜は野毛の「武蔵屋」です。酒場としての創業は、戦後すぐの昭和21(1946)年。創業店主の木村銀蔵さんが、二人の娘さん(喜久代さん、富久子さん)と切り盛りする酒場でしたが、平成5(1993)年にお父さんが亡くなった後は、ご姉妹+アルバイトの人たちで運営されるようになりました。(現在は、妹の富久子さんはお休み中です。)  店内は予想どおりほぼ満席状態。「こちらにお... [続きを読む]

受信: 2012.11.23 15:50

» 横浜でうれしいことは … 「武蔵屋(むさしや)」(桜木町) [居酒屋礼賛]
 3年ぶり2度目の横浜勤務が決まって、うれしく思ったことのひとつが、『これでまた武蔵屋に通えるようになるな』ということ。  昭和21(1946)年創業。今年で創業67年となる老舗酒場に、私が最初にやってきたのは平成12(2000)年10月のこと。(→そのときの記録)  当時は「武蔵屋」に関する情報はほとんどなくて、その酒場の存在を太田和彦さんの著書、「居酒屋の流儀 (黄金の濡れ落葉講座)」(のちに... [続きを読む]

受信: 2013.01.27 21:44

» 横浜でもやっぱりカキ … 「栄屋酒場(さかえやさかば)」(日ノ出町)ほか [居酒屋礼賛]
 「imaのラーメンブログ」のimaさんが、仕事で横浜に出てこられたので、仕事終わりに待ち合わせて野毛(のげ)の町に出かけます。  1軒目は野毛を代表する老舗酒場「武蔵屋」です。imaさん、imaさんの同僚、そして私の3人で、奥の小上がりの1卓に座り、大瓶ビール(700円)から、いつもの燗酒3杯のセット(2,200円)へと移行します。  「武蔵屋」は、火・水・金のみの営業。今日は金曜日なので営業は... [続きを読む]

受信: 2013.02.05 23:19

» コハダ酢にピリリ山椒 … 「武蔵屋(むさしや)」(桜木町) [居酒屋礼賛]
 定番の料理5品と燗酒3杯でおなじみの「武蔵屋」ですが、定番の5品以外にも、コハダの酢の物や、ニシンの煮付け、煮貝、キヌカツギなどの料理が用意されていて、それぞれ500円で追加注文することができます。  上の写真はコハダの酢の物。大根の千切りの上にコハダがのり、おろし生姜がトッピングされています。  コハダの切り方は季節によって違うようですが、今の季節は斜めにスライス。つながった身のように見えます... [続きを読む]

受信: 2013.02.24 22:52

» 営業再開の美酒に酔う … 「武蔵屋(むさしや)」(桜木町) [居酒屋礼賛]
 おばちゃんがインフルエンザにかかってしまい、1ヶ月近くお休みしていた「武蔵屋」。今日から営業を再開いたしました。  こういうニュースは、野毛の呑兵衛(のんべえ)たちの間を、あっという間に駆けめぐり、私も仕事を終えてから「武蔵屋」のある野毛(のげ)へと向かいます。  店に着いたのは午後7時過ぎ。再開当日にもかかわらず、店は大にぎわいで、もしかすると入れないかと一瞬心配したほど。かろうじて空いていた... [続きを読む]

受信: 2013.06.03 11:26

» 長い行列に並んで入店 … 「武蔵屋(むさしや)」(桜木町) [居酒屋礼賛]
「モラスキーさんと野毛はしご酒をします。ご一緒いかがですか?」  「古典酒場シリーズ」編集長の倉嶋さんから、そんな連絡をいただいたのは先週のこと。  モラさんこと、マイク・モラスキー(Michael S. Molasky)さんは、一橋大学社会学研究科の教授にして、ジャズピアニスト、さらには「呑めば、都 - 居酒屋の東京」という著書もあるほどの居酒屋文化研究家でもあります。  米セントルイス生まれの... [続きを読む]

受信: 2013.06.22 07:25

» 三杯屋つれづれ訪問記 … 「武蔵屋(むさしや)」(桜木町) [居酒屋礼賛]
3月13日(水)  二日連続の休肝日明けで、カウンターの左端で小瓶と3杯セット(合計2,700円)。お勘定の時に「珍しく顔に出てるわよ。なるべくまっすぐにね」とおばちゃん。それなのに勢いが止まらず、つい「ホッピー仙人」→「野毛ハイボール」とハシゴ酒。ちょうど野毛に来ていたアヤパンマンさんから、おめでたい話が聞けたのもよかったなあ。 3月15日(金)  「古典酒場」の取材で、大竹聡さん、倉嶋編集長、... [続きを読む]

受信: 2013.07.10 00:27

» 友がつながりハシゴ酒 … バー「日の出理容院(ひのでりよういん)」(桜木町)ほか [居酒屋礼賛]
 火曜日の今日は、仕事が終わって「武蔵屋」です。  開けっ放しの入口には「葦戸(よしど)」と呼ばれる、葦簀(よしず)の引き戸が入っていて、見た目に涼しそう。  今日はカウンター席のまん中あたりに座り、いつものように小瓶のビール(500円)から、日本酒3杯のセット(2,200円)で、合計2,700円。  後ろのテーブル席では「野毛ハイボール」の店主・ハルさんが飲んでいます。ハルさんは「火曜日は武蔵屋... [続きを読む]

受信: 2013.08.21 06:58

» たら豆腐に玉ねぎの酢 … 「武蔵屋(むさしや)」(桜木町) [居酒屋礼賛]
 「武蔵屋」のタラ豆腐に、玉ネギ酢漬けのお酢をかけると味が引き立ちます。  ここ「武蔵屋」は、1杯めのお酒とともに、玉ネギ酢漬け、おから、そして客が来てから作り始めるタラ豆腐が出され、2杯めで納豆、3杯めでお新香が出されて終了。  年中変わらぬ5品の料理は、いつも同じものなのに食べ飽きることがありません。  ひとつひとつは、なんでもないような料理なんですけど、この店で食べると、すごくおいしく感じる... [続きを読む]

受信: 2013.08.22 22:00

» 年に2回の誕生日秘話 … 「武蔵屋(むさしや)」(桜木町) [居酒屋礼賛]
 高~いところに持ち上げた土瓶から、ドドドドドッと勢いよく注がれる燗酒。  これぞ「武蔵屋」ですねえ!  注ぎ手は、アルバイトのみなさんの中でも、もっともベテランの人がやることになっているようです。現在の注ぎ手はマリエさん。  この注ぎ方が、代々受け継がれてきているのも素晴らしいことですよねえ。  今日はあまりの暑さに、小瓶のビールのあとの、1杯めと2杯めの「櫻正宗」は、『冷(ひ)や』(=室温)で... [続きを読む]

受信: 2013.08.26 22:00

» 武蔵屋の新たな注ぎ手 … 「武蔵屋(むさしや)」(桜木町) [居酒屋礼賛]
 今日の3杯めは、はじめてケンちゃん(健太くん)が注いでくれました。  1杯め、2杯めを注いでくれたのはマリエちゃん。彼女が、創業67年となる「武蔵屋」の現在の注ぎ手です。土瓶での燗も、彼女がつけています。 「夏休み明けの9月からは、ケンちゃんに注いでもらおう思ってるんですよ」とおばちゃん(=女将)。  そうか。マリエちゃん(大学4年生)は、大学院に行きたいって話をしてたから、その試験などで忙しく... [続きを読む]

受信: 2013.08.31 23:49

» ベジタブル・ディナー … 「はまや食堂(はまやしょくどう)」(杉田)ほか [居酒屋礼賛]
 野菜が美味しい「はまや食堂」で、軽~くベジタリアンな夕餉(ゆうげ)です。  前菜に冷しトマト(150円)と冷やっこ(130円)をもらって、大瓶のキリンラガービール(480円)。  残暑きびしき今日このごろ。冷たい料理に冷たいビールがうれしいですね。  身体の熱気がとれたところで、「爛漫」の大徳利(500円)をぬる燗でもらって、B定食(580円)を、小ライス(-20円)で注文。  今日のB定食は、... [続きを読む]

受信: 2013.09.06 22:00

» ニンニクみそ発祥の店 … 焼鳥「若竹(わかたけ)」(桜木町)ほか [居酒屋礼賛]
 おっ。「若竹」のカウンター中央部に2席分ほどの空席があるのが見える。  えぇ~いっ、入っちゃえ!  まさに後先(あとさき)考えずという感じで、暖簾(のれん)を分けて、開けっ放しの入口からポンッと店内に飛び込んだ。 「ひとりです」  と自己申告しながら、お店の人の返事も聞かず、空いてる席のひとつに、勝手に座っちゃいました。  ちょうど目の前が焼き台。  寡黙な店主は、今日も黙々と焼き鳥を焼き続けて... [続きを読む]

受信: 2013.09.13 23:10

» 金曜の野毛をハシゴ酒 … 「武蔵屋(むさしや)」(桜木町)ほか [居酒屋礼賛]
 今週は、火曜・水曜ともに「武蔵屋」に行けなかったので、金曜日の今日、ちょっと遅めに仕事が終わったあと、野毛(のげ)方面へと繰り出します。  「武蔵屋」に到着したのは午後8時前。店の前には待ち行列はありません。  (金曜日なんだけど三連休の前だから、もしかしたらスッと入れるんじゃないかな)  と思いつつ、葦戸(よしど)の入口越しに店内をのぞいてみると、ちょうどカウンター中央の男性ひとり客がお勘定を... [続きを読む]

受信: 2013.09.25 22:33

» 私の酒場めぐりの原点 … 「武蔵屋(むさしや)」(桜木町)ほか [居酒屋礼賛]
 今年の1月、横浜に転勤してきてから、9ヶ月が過ぎ、今日から10月です。  まさに光陰矢のごとしですねえ。  で、今日もまた野毛の「武蔵屋」へ。  「古典酒場 VOL.12 FINAL号」の特集、「古典酒場、ボクの原点」のインタビューでもお話しさせていただいたとおり、ここ「武蔵屋」は、私の酒場めぐりの原点と言える酒場です。  この店ではじめて、『酒場浴』的な時間の過ごし方を体得できたのです。  な... [続きを読む]

受信: 2013.10.10 22:35

» 黙って座れば肴が出る … 「武蔵屋(むさしや)」(桜木町) [居酒屋礼賛]
 燗酒がおいしい季節になって来たからか、金曜日の「武蔵屋」は、いつにも増して満席模様。  奇跡的に空いていた、小上がり入口の2人用卓の向かい側(壁ぎわじゃない側)に相席させてもらって、これで「武蔵屋」は満席です。  「最初に小瓶のビールをお願いします」  いつものとおり、キリン一番搾りの小瓶(500円)からスタートです。  寒くなってきても、最初の1杯は、やっぱりビールがいいですね。小瓶(350m... [続きを読む]

受信: 2013.10.31 23:15

» 通って13年で初めて! … 「武蔵屋(むさしや)」(桜木町) [居酒屋礼賛]
 相変わらず1~2週に1回ずつぐらいのペースで「武蔵屋」に通っています。 『塗箸の 剥(は)げて小芋の 煮ころがし』  店内に飾られている色紙に書かれているのは、コラムニスト・青木雨彦(あおき・あめひこ)さんの句です。  実はこの店の塗箸に剥げたものはありません。輪島塗のこの箸は、ちょっとでも傷がつこうものなら、どんどん新品の箸に取り替えられていくからです。  つまり客の手元にやってくるのは、いつ... [続きを読む]

受信: 2013.12.21 22:00

» 聖夜の野毛でハシゴ酒 … おでん「あさひや」(日ノ出町)ほか [居酒屋礼賛]
 今年も残すところ、今日も含めてあと8日となりました。  仕事関係の忘年会も先週まででほぼ終了し、あとは自分の好きな酒場に行くばかり。  火曜日の今日は、野毛(のげ)の「武蔵屋」からスタートです。 「今日は始めからずっと静かなんですよ」  と、おばちゃん(=女将)も言うぐらい、店内のお客さんは少なくて、久しぶりにカウンター席に座ることができました。  桜木町駅周辺にはものすごい数の人がいたのですが... [続きを読む]

受信: 2014.01.01 08:20

» 横浜野毛での酒場初め … 「武蔵屋(むさしや)」(桜木町)ほか [居酒屋礼賛]
 今年の横浜・野毛での呑み初めは「武蔵屋」から。  今日は年が明けて初めての雨天日だったので、もしかしたらお客さんも少ないんじゃないかと思いながらやって来たのですが、予想どおり、「武蔵屋」の店内も半分ほどの入り。カウンター席の真ん中あたりに座ることができました。  小瓶のビール(500円)から始めて、いつもの櫻正宗3杯と肴5品のセット。  年中いつ来ても変わらない定番のセットなのに、「これでいい、... [続きを読む]

受信: 2014.01.13 23:29

» 週に一度の癒しの時間 … 「武蔵屋(むさしや)」(桜木町)ほか [居酒屋礼賛]
 去年の1月に、2度目の横浜勤務になってから、ほぼ週に1回ペースで「武蔵屋」に来ています。(店が休暇中などの場合は除いて。)  最初に小瓶のビール(500円)をもらって、お酒3杯と定番料理5品のセット(2,500円)で1時間半ほどの、ゆったりとした時間を過ごして、お勘定が3,000円というのがお決まりのパターン。  ここ「武蔵屋」は、私の酒場めぐりの原点とも言える酒場であり、この酒場に代わる酒場は... [続きを読む]

受信: 2014.02.03 22:16

» 週のまん中で野毛呑み … 「武蔵屋(むさしや)」(桜木町)ほか [居酒屋礼賛]
 週のまん中の水曜日。会社の仕事を終えて、野毛(のげ)へと繰り出します。  「武蔵屋」に到着したのは午後7時前。  運よく、カウンターの一番奥の席が空いていて、そこにすべり込むことができました。  「武蔵屋」の店内は、入って右手に6人ほどの小さなカウンター席があって、その中が厨房スペースになっています。  左手には4人掛けのテーブル席が3卓。  奥が小上がりになっていて、座卓の定数的には2人用が1... [続きを読む]

受信: 2014.05.27 22:46

» 変わらないことが魅力 … 「武蔵屋(むさしや)」(桜木町) [居酒屋礼賛]
 『変わらない』ということが「武蔵屋」の大きな魅力。  席に座って1杯めのお酒(『櫻正宗』燗酒)をもらうとすぐに、玉ねぎの酢漬けと、おからが出され、追いかけるように客の顔を見てから作りはじめた鱈(たら)豆腐が出されます。  2杯めのお酒をもらうと、それに合わせて納豆が出る。  お酒を入れた土瓶を直火(じかび)で燗づけ。低い位置からツツゥ~ッと注ぎ始めた土瓶を、高く持ち上げていって、最後にまた低い位... [続きを読む]

受信: 2014.12.27 14:40

» 〔コラム〕「武蔵屋」のおばちゃん、95歳のお誕生日会 [居酒屋礼賛]
 野毛「武蔵屋」の「おばちゃん」こと、木村喜久代(きむら・きくよ)さんが、95歳のお誕生日を迎えられました。  今日は、「武蔵屋」の常連客でもあり、舞台で「野毛武蔵屋~三杯屋の奇跡~」も演じられた、女優・五大路子(ごだい・みちこ)さんが音頭を取ってくださって、かつての常連客のみなさんが集まり、横浜中華街でお祝いの会が開かれました。  当然のことながら、居酒屋探訪家・太田和彦さんも出席されています。... [続きを読む]

受信: 2017.07.30 22:07

« 「鳥芳(とりよし)」お別れ会 | トップページ | 今年も大盛況 … 居酒屋「武蔵屋(むさしや)」(横浜・野毛) »