店情報: 豚の「味珍(まいちん)」(横浜)
- 店名: 「豚の味珍」(ぶたのまいちん)
- 電話: 045-312-4027
- 住所: 220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1-2-2
- 営業: 16:30-23:00(22:30LO)、日曜と、日曜に連続する祝日が定休
- 場所: 横浜駅西口より徒歩2分。岡田屋モアーズ前、狸小路内。
- メモ: 昭和20年代後半、屋台として創業。昭和31年に狸小路に「味珍」オープン。味珍で食べることのできる豚の珍味は頭、耳、舌、胃、足、尾の六種(各700)。醤油ベースの秘伝の和風タレでじっくりと煮込んである。公式サイトあり。
〔食べもの〕猪頭肉(豚の頭)720、猪[月利](豚の舌)720、猪歯脚(豚の足)720、猪耳(豚の耳)720、猪肚(豚の胃)720、猪尾(豚の尾)720、牛もつ煮込み(10月~6月)590、馬刺し830、辣白菜(ラーパーサイ、白菜の漬物)310、皮蛋(ピータン、アヒルの卵)320、腐乳(フールー、発酵豆腐)160、くらげサラダ420、牛すじ460。
〔飲みもの〕焼酎(マイルド25度)420、金時芋(芋焼酎25度)630、里の曙(黒糖焼酎25度)630、知心剣(麦焼酎25度)630、清酒(富翁、15度)420、自然郷(福島地酒)520、紹興酒(17度)410・(お燗)620・(ボトル)2,380、杏露酒(14度)420、レモン酒(12度)420、リンゴ酒(14度)420、五加皮(29度)420、ビール中瓶580、生ビール(新店2階のみ)500、キリンレモン160、鉄観音(ウーロン茶)160。(2019年11月調べ)
〔食べもの〕猪頭肉(チュータウロウ、豚の頭)720、猪[月利](チューリー、豚の舌)720、猪歯脚(チューローキョー、豚の足)720、猪耳(チューアール、豚の耳)720、猪肚(チュートウ、豚の胃)720、猪尾(チューミー、豚の尾)720、牛もつ煮込み(10月~6月)590、馬刺し820、辣白菜(ラーパーサイ、白菜の漬物)310、皮蛋(ピータン、アヒルの卵)310、腐乳(フールー、発酵豆腐)160、くらげサラダ410、牛すじ460。
〔飲みもの〕焼酎(マイルド25度)400、金時芋(芋焼酎25度)620、里の曙(黒糖焼酎25度)620、知心剣(麦焼酎25度)620、清酒(富翁、15度)410、自然郷(福島地酒)510、紹興酒(17度)410・(お燗)620・(ボトル)2,350、杏露酒(14度)410、レモン酒(12度)410、リンゴ酒(14度)410、五加皮(29度)410、ビール中瓶570、キリンレモン150、鉄観音(ウーロン茶)150。(2014年5月調べ、2016年2月変わらず)
〔メニュー〕 猪頭肉(チュータウロウ、頭)700、猪[月利](チューリー、舌)700、猪歯脚(チューローキョー、足)700、猪耳(チューアール、耳)700、猪肚(チュートウ、胃)700、猪尾(チューミー、尾)700、馬刺し800、牛もつ煮込み(10月~6月)550、牛すじ450、辣白菜(ラーパーサイ、白菜の漬物)300、皮蛋(ピータン、アヒルの卵)300、腐乳(フールー、発酵豆腐)150、くらげサラダ400、焼酎25度(マイルド)380、金時芋25度600、里の曙25度(黒糖酒)600、清酒15度400、自然郷16度(福島の地酒)500、紹興酒17度400(ボトル2,300)、杏露酒14度(シンルーチュ)400、檸檬酒8度(レモン酒)400、林檎酒12度(リンゴ酒)400、五加皮30度400、茅台酒53度800、ビール550、ウーロン茶150、キリンレモン150。(2009年9月調べ)
- HTML版(2003年以前): (01.11.27)
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受信: 2006.04.24 08:06
» 本店2階に集まって … 豚料理「味珍(まいちん)」(横浜) [居酒屋礼賛]
午後7時、横浜駅西口「豚の味珍」本店2階。集まったのは横浜の酒場通・伊東さん、「Gaily Amaha の 未熟な舌 過敏な腸」のGAさん、そしてはじめてお目にかかるのは路麺大帝氏です。 ビール(キリンラガー中瓶、500円)で乾杯したあと、すぐにヤカン(350円)に切りかえます。ヤカンというのは焼酎(宝焼酎)のこと。ユニークな形のヤカンで注いでくれるため、みんなからヤカンと呼ばれているのでした。カ... [続きを読む]
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受信: 2008.02.24 19:10
» 醤油ダレでじっくりと … 豚の「味珍(まいちん)」(横浜) [居酒屋礼賛]
横浜駅西口・狸小路にある、豚の「味珍」の本店2階にやってきました。 3人でテーブル席を囲み、やかん(焼酎、350円)をもらって乾杯。料理は尻尾(700円)にタン(700円)、そして辣白菜(ラーパーツァイ、300円)に腐乳(醗酵豆腐、150円)です。 「味珍」の創業は昭和31(1956)年。もともと、昭和20年代の後半に、焼き餃子の屋台としてスタートしたこともあって、創業当初の「味珍」は焼き餃... [続きを読む]
受信: 2008.06.08 10:27
» モツが嫌いでも大丈夫 … 豚の「味珍(まいちん)」(横浜)ほか [居酒屋礼賛]
都内での仕事を終えて、同行していた同じ職場のSさん、Dさんとともに「味珍」です。 念のため、事前に「豚足(とんそく)とか、モツは食べられますか?」と確認したところ、Dさんは「味珍」のこともよく知っていて「ぜひ一度行ってみたかったんですよ」という快い回答。しかしながらSさんは「肉は大丈夫だけど、モツ(内臓)はちょっと苦手…」という返事。うーむ。どうしよう。 「ちょっとだけチャレンジしてみて、ダメ... [続きを読む]
受信: 2008.08.24 10:11
» 腐乳で一献、燗の老酒 … 豚料理「味珍(まいちん)」(横浜市・横浜) [居酒屋礼賛]
しばらく間が空くと無性に食べたくなるのが、横浜駅西口・狸小路にある「豚の味珍」の豚料理です。 メニューを見ると中華料理っぽいのですが、実は醤油ベースの秘伝の和風タレでじっくりと煮込んであるという「味珍」の豚料理は、頭、舌、足、耳、尾、胃の6種が各700円。これを、練り辛子+酢+醤油+好みでラー油を混ぜたタレにつけていただくのです。 本店と新店のそれぞれに1階店舗と2階店舗があって、都合4軒の... [続きを読む]
受信: 2008.10.26 13:11
» iiさんはこう楽しむ(前編) … 豚料理「味珍(まいちん)」(横浜) [居酒屋礼賛]
「まずはヤカンをセットで。あと尻尾をお願いします」 そう注文してくれるのは、濱の酒場通・iiさん。ここ「味珍」には15~6年ほど通っているというiiさんながら、30年、40年と通っている人が多いこの店では、まだまだ新参者なんだそうです。 iiさんがたのんだヤカンというのは焼酎(宝25度、380円)のこと。アラジンの魔法のランプ風のヤカンで注いでくれることから、ヤカンと呼ばれるようになったのです... [続きを読む]
受信: 2009.12.12 14:19
» iiさんはこう楽しむ(後編) … 豚料理「味珍(まいちん)」(横浜) [居酒屋礼賛]
尻尾と豚足をいただいたところで、サイドメニューの辣白菜(ラーパーサイ、300円)です。辣白菜は白菜の漬物。中華料理の辣白菜は、白菜の甘酢+唐辛子漬けで、白い色合いですが、ここ「味珍」の辣白菜は、それに醤油が加わっているので、淡~く褐色がかっています。 「昔は夏場は白菜がなくて、キュウリやキャベツを漬けたりしてたんですよ。今は夏でも、信州の高原や北海道で作った白菜が入るので、年中ありますけどね」と... [続きを読む]
受信: 2009.12.13 14:00
» 〔この一品〕 横浜「豚の味珍」の猪尾 [居酒屋礼賛]
横浜駅西口の狸小路(たぬきこうじ)にある「豚の味珍(まいちん)」。この店ならではの一押しメニューが、豚の尻尾を独特の醤油ダレで煮込んだ猪尾(700円)です。 “猪尾”は、本当は“チューミー”と読むのだそうですが、ほとんどの常連さんは普通に「尻尾(しっぽ)ください」と注文しています。 注文した品が届くまでの間に、タレを作って待っておくのが、この店のやり方。席に着くとすぐに出してくれる小皿に、ま... [続きを読む]
受信: 2010.06.28 23:28
» 早い時間は尻尾も温か … 豚の「味珍(まいちん)」(横浜) [居酒屋礼賛]
横浜駅西口・狸小路にある「豚の味珍」にやってきました。前回来たのが平成21(2009)年12月17日なので、実に2年ぶり。すっかりご無沙汰してしまっていました。 それぞれ別会計の、本店1階・2階、新店1階・2階の4店舗の中で、今日は濱の酒場通・伊東さん行きつけの本店2階に入ります。 土曜日、午後4時半の店内は、先客はひとり。L字カウンター(Lの左上が入口)の最奥部、Lの短辺の付け根に座ってい... [続きを読む]
受信: 2012.01.23 11:36
» 隠れ家風の本店2階で … 「豚の味珍(まいちん)」(横浜) [居酒屋礼賛]
3年弱の呉への単身赴任から戻ってきてから、東京・横浜方面の古い酒場に足を運ぶことが多くなっています。 老舗酒場には、その町の、そしてその町で暮らしている飲兵衛たちの歴史が凝縮されているような気がするからです。 そんなわけで、今日も今日とて、やってきたのは、昭和20年代後半に屋台としての営業を開始し、昭和31(1956)年に店舗としての営業を開始した、横浜の老舗、「豚の味珍」です。 「味珍」... [続きを読む]
受信: 2013.06.01 10:50
» 豚料理全6種類の写真 … 豚の「味珍(まいちん)」(横浜) [居酒屋礼賛]
上の写真が「味珍」の豚料理6種類(各700円)のすべて。 「残ったらお土産用にパックしてもらおうね」 なんて言いながら、結局、食べましたがな。3人で全部。 この写真を撮った日は、昨日(7月12日)発売された、散歩の達人MOOK「はいから横浜」(2013年7月12日発売、880円)の取材だったので、こんな贅沢な出し方をしてもらいましたが、通常、ひとりで行くときは豚料理はせいぜい1品。それに白菜... [続きを読む]
受信: 2013.07.13 21:58
» セットに尻尾とラッパ … 「豚の味珍(ぶたのまいちん)」(横浜) [居酒屋礼賛]
横浜駅近くでの仕事関係の飲み会を終えて、ひとりでふらりとやって来たのは、これまた横浜駅のすぐ近くにある「豚の味珍」です。 昭和20年代に屋台として創業した「味珍」は、今は横浜駅西口狸小路(たぬきこうじ)の中央部に、本店1階・2階、新店1階・2階の4つの店舗で営業中。 4軒はそれぞれ会計を別にする店舗だけど、出される料理は同じ。値段も同じ。仕入れや仕込みは、4軒分一緒に、4軒の店員さんたちが総... [続きを読む]
受信: 2014.06.08 23:52
» 寄らずにはいられない … 「豚の味珍(ぶたのまいちん)」(横浜) [居酒屋礼賛]
もっと足しげく通いたいのに、なかなか来れないのが「豚の味珍」だ。 「味珍」の最寄駅は横浜駅。 横浜駅の近くで、ひとりでも行ける二次会向け、三次会向けの店を知らないので、「味珍」で飲んでも、二次会以降はけっきょく野毛(のげ)に行くことになってしまう。 『それじゃあ、最初から野毛に出よう』 ついついそうなってしまうのである。 しかし今日は外勤で、その帰り道に横浜駅で乗り換え。そうなると、「味... [続きを読む]
受信: 2015.08.12 08:30
» 創業60年、横浜の老舗 … 「豚の味珍(ぶたのまいちん)」(横浜) [居酒屋礼賛]
「じぃえんとるまん新杉田店」からの帰り道、今年から単身赴任で横浜に越してきたI藤さんと二人で横浜駅で途中下車。I藤さんに「豚の味珍」をご紹介しようというねらいである。 横浜駅西口・狸小路の中に、向かい合って本店(1階・2階)、新店(1階・2階)と、4軒の「豚の味珍」が並ぶなか、いつものように本店2階に上がり、カウンター席に座る。 ちなみに店は4軒あるが出入口は3つ。本店2階の出入り口は、本店... [続きを読む]
受信: 2016.02.14 09:50
» お花見ホッピーの後で … 「豚の味珍(ぶたのまいちん)」(横浜) [居酒屋礼賛]
2ヶ月ぶりの「豚の味珍」は、4人で本店2階のテーブル席を囲んで、豚の尻尾(720円)、頭(720円)、舌のぶつ切り(720円)、白菜の漬物(辣白菜、310円)をつまみにヤカン(焼酎、400円)である。 今日は毎年恒例の、「ホッピー仙人」主宰の『お花見ホッピー』の日。 私自身は、昨年はブラジルにいて参加できなかったので、2年ぶりの『お花見ホッピー』となった。 今年もまた、「ホッピー仙人」の常... [続きを読む]
受信: 2016.04.03 20:38
» 豚の尻尾でウーロン割 … 「豚の味珍(まいちん)」(横浜) [居酒屋礼賛]
「ヤカンのセットに、シッポとラッパ」 ここに来ると、このところ毎回、まったく同じ注文をしている。 ヤカンというのは焼酎(特撰宝焼酎「マイルド」25度、400円)のこと。 背の高い独特な形状をした銀色のヤカンから注がれるので、ヤカンと呼ばれている。 セットは、その焼酎をウーロン茶割りにできるように、缶入りウーロン茶(150円)とグラス、氷をセットで出してもらうことを言う。 ここの焼酎は、も... [続きを読む]
受信: 2016.08.08 22:00
» 京急もつ煮ライン (2/3) … 「豚の味珍(ぶたのまいちん)」(横浜) [居酒屋礼賛]
『京急もつ煮ライン』の2軒目は横浜駅西口・狸小路(たぬきこうじ)の中にある豚料理の老舗、「豚の味珍(まいちん)だ。 終戦後、横浜駅西の川沿いで屋台として創業した「味珍」は、昭和31(1956)年に現在の場所での営業を開始した。 現在は、本店1階、本店2階、新店1階、新店2階という、向かい合う2軒4店舗で営業しているのだが、取材のときはたいてい新店2階。ここが一番広いのだ。 本店も新店も、2... [続きを読む]
受信: 2017.02.06 22:00
» たっぷりと4時間ほど … 「豚の味珍(まいちん)」(横浜) [居酒屋礼賛]
横浜在住・横浜勤務のMさんと、横浜駅近くの「豚の味珍」にやってきた。 ひとりだと本店2階に入ることが多いのだが、今日は二人なので、テーブル席の多い新店2階に向かうことにした。 階段の入口から見える新店1階の客は2~3人と、ゆったり気味。それに気をよくして2階に上がると、なんてことでしょう! 2階はびっしりとほぼ満席だ。 グループで来る客のほとんどが新店2階にやってくるので、むしろここのほう... [続きを読む]
受信: 2017.03.01 22:00
» 初めて食べたハチノス … 豚の「味珍(まいちん)」(横浜) [居酒屋礼賛]
横須賀での4軒め「一福」を出て、汐入駅から各駅停車の電車で日ノ出町へ。 なにしろ各駅停車なので、ゆるゆると45分ほどかかるのですが、この時間が、ちょうどいい酔い覚ましの時間になるのです。 日ノ出町駅に着いたのは、午後5時半過ぎ。 まず向かったのは「栄屋酒場」である。 ここ「栄屋酒場」で、横須賀在住の酒友・みっちゃんと、みっちゃんの親せきでワイン通のたかちゃんが、すでに飲み始めているとのこ... [続きを読む]
受信: 2018.08.12 10:19
» 見た目も美しい豚の耳 … 豚の「味珍(まいちん)」(横浜) [居酒屋礼賛]
今宵は、以前、神田のBISTRO「TARUYA(樽や)」や、浅草橋の洋食「大吉」をご紹介いただいたTさんと、その両方に同行いただいたOさんと3人での飲み会の第3弾。 横浜駅北口に午後6時半に集合して向かったのは「豚の味珍(まいちん)」だ。 「味珍」は、駅前の狸小路の両側に、本店と新店が向かい合って建っていて、それぞれ1階と2階に2店舗ずつ、両方を合わせて4軒の「味珍」がある。 どちらも1階... [続きを読む]
受信: 2019.01.14 09:38
コメント
浜田さん,はじめまして.
「居酒屋礼賛」を見て,絶対にいってみたいと思っていた「味珍」を今日初めて訪れました!
カシラ,しっぽ,耳,白菜の漬け物といただいて大満喫.
いやぁ,本当にうまいっすね.感動しました.わざわざ札幌から出向いた甲斐があったというものです.良いお店を紹介していただき,本当にありがとうございました.
北海道出張の折は,是非ともお知らせ下さい.良いお店をご紹介させていただきます!
投稿: 雷☆丸 | 2005.10.09 01:21
コメントありがとうございます。>雷☆丸さん
「味珍」、本当に大好きです。
もう売ってませんが、「週刊アサヒ芸能」の10月20日号の「吉田類の人情エッセイ 常連になりたい店」で「味珍」が紹介されていて、その写真に私も写ってるんですよ。(^^)v
となりのページがすごいですけど......
投稿: 浜田信郎 | 2005.10.30 22:52