弁当つまみに一献、二献
このところ、なんだかバタバタしていることもあって、平日はほとんど飲みに出ていない状態なのです。せいぜい、単身赴任寮で夕食の弁当(ケータリング・サービスのもの)をつまみにお酒を飲むぐらい。
この弁当が、実に人気がなくて、150人以上いる寮生の中で、私も含めて10人ぐらいしか利用していないのです。まぁ、電子レンジが用意されているとはいえ、冷たくひえた弁当を食べるよりは、帰り道の食堂などで食べたほうが、あったかみがありますからねぇ。人気がないのもわかります。
しかし、この弁当。呑んべにとっては、必ずしも悪くはない。届けられる弁当は、7つの小さい区画に分かれていて、それぞれに少量ずつのおかずが盛り込まれています。なにしろ弁当ですので、基本的には冷めても大丈夫そうなメニューが選ばれている。これが「つまみ」としてなかなかいけるのです。ま、お花見のときの弁当と同じようなものと考えていただければいいでしょうか。
たとえば、今日のメニューはホッケみりん焼き、豚野菜炒め、カニ・クリーミィ・コロッケ、里芋大根煮、シャケ・フレーク、フキ佃煮、そしておしんこです。
寮に帰って、まずは大きいお風呂にゆったりと入ってくつろぎます。
それから食堂に入り、見るともなしにテレビを見つつ、缶ビールをパキッとあけて、ググゥ~ッと喉にほうり込みます。ッカァ~ッ。うまい。
仕事が終わって、大きいお風呂にザッブ~ンと飛び込んで、身体全体を大の字に伸ばすのも至福のひとときだし、こうやってクゥ~ッと1杯目のビールを飲(や)る瞬間もいいものですよねぇ。
で、つまみには弁当のカニ・クリーミィ・コロッケと豚野菜炒めという油っぽいシリーズをいただきます。ビールにはこういうのが合いますね。
そして、飲みものを日本酒に切り換えて、ホッケみりん焼きから里芋大根煮という和風のつまみに向かいます。
お酒をおかわりして、今度はつまみつまみしたフキ佃煮とおしんこです。「いやぁ、酒がうまいなぁ」という瞬間です。おなかもある程度満足して、あとは寝るだけというくつろぎのなかで、チビチビといただくお酒というのは、なにものにも代えがたい至福ですよねぇ。
最後に、味噌汁とご飯でしめます。これらは、弁当とは別に、ジャーにホッカホッカの状態で保温されていて、自分で食器によそって食べるのです。今日は麩(ふ)の味噌汁。ご飯には、このために最後までとっておいたシャケ・フレークをふりかけていただいたのでした。
| 固定リンク | 0
コメント