店情報: バー「露口(つゆぐち)」(松山)
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22.10.12 唯一無二のハイボール … サントリーバー「露口(つゆぐち)」(松山)
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» 松山弁にくつろいで … バー「露口(つゆぐち)」(松山) [居酒屋礼賛]
帰省後1軒目の酒場は、松山で45年以上続いているという老舗バー「露口(つゆぐち)」です。「昔はよく通ってたんだけど、勤務先が松山じゃなくなってから、10年以上ご... [続きを読む]
受信: 2004.07.31 19:24
» ブランデーづくし … バー「露口(つゆぐち)」(松山) [居酒屋礼賛]
おでんの「いこい」をあとに、昨日に引き続いて、またまた「露口」です。 「あらあら。いらっしゃいませ」と笑顔で迎えられた店内は5~6割の入りというところでしょうか... [続きを読む]
受信: 2004.08.01 16:45
» 三夜連続! … バー「露口(つゆぐち)」(松山) [居酒屋礼賛]
三夜連続となるバー「露口」です。午後11時の店内は7割がたぐらいの入り。空いていた奥から3番目、4番目あたりに陣取ります。初日と同じ場所ですね。 友人は例によっ... [続きを読む]
受信: 2004.08.08 22:15
» 旧友たちに乾杯 … バー「露口(つゆぐち)」(愛媛・松山) [居酒屋礼賛]
四国です。食卓にはさっそく地元の釣りアジやタコ刺し、そしてタコの天ぷらなどがならびます。このあたりではタコを天ぷらで食べるんですよ。この地のお酒、「雪雀(ゆきすずめ)」との相性もぴったりで、昼間からお酒が進むなぁ。最後のシメは鯛めしで。 釣りアジ / タコ刺し / タコ天 / 鯛めし 夜は夜とて、友人と松山の飲み屋街に繰り出します。まずは魚料理の「志季」。店が移転したのだそうで、以前来たときとは店... [続きを読む]
受信: 2005.09.10 10:15
» 故郷の酒場に集まって … バー「露口(つゆぐち)」(松山)など [居酒屋礼賛]
「今日は、どんなぞなぁーっ!」 (訳:今日は(お魚は)いかがでしょうか) 故郷(いなか)の家で、ゆっくりと朝寝をきめこんでいると、魚売りの行商のおばちゃんの大きな声で目がさめます。近くの小さな漁港に上がった魚を、手押し車で売りにきてくれるのです。私が子供のころ、もう40年近く前から、変わらず続くこの光景。眠い目をこすりこすり、私も今日の魚をのぞきに玄関を出ます。 「あらぁ、もんとんのぉ」 (訳:... [続きを読む]
受信: 2007.09.17 12:08
» 類さん、土井中さんと … おでん「赤丹本店(あかたんほんてん)」(松山)ほか [居酒屋礼賛]
呉(くれ、広島県)まで出張してきたついでに、週末の三連休を利用して、対岸の松山(まつやま、愛媛県)に帰省します。酒場詩人・吉田類(よしだ・るい)さんも、NHKの俳句王国収録のため松山にいらっしゃってるんだそうで、その収録終了後に「蔵元屋」で待ち合わせて、ちょいと一献です。 「蔵元屋」は、愛媛の地酒約140種類を、なんと1杯100円から立ち飲むことができる、愛媛の地酒のアンテナショップなのです。... [続きを読む]
受信: 2008.08.31 07:30
» 8タンの角ハイボール … バー「露口(つゆぐち)」(松山市・大街道) [居酒屋礼賛]
1週間の夏休みを利用して、故郷・松山に帰省しています。松山に帰ってくると、ぜひ立ち寄りたい酒場の1軒が、昭和33(1958)年8月15日創業のバー「露口」です。 松山在住の旧友と二人で「露口」に入り、「この店と言えば」のこの1杯、角ハイボールです。 8オンス(240ml)のタンブラーに、50mlのサントリー角瓶。氷を2個入れて、ソーダ(炭酸水)を満たしたら、やわらかく上下にステアしてできあが... [続きを読む]
受信: 2009.09.17 22:12
» 店主渾身のハイボール … バー「露口(つゆぐち)」(松山) [居酒屋礼賛]
呉からだと、わが故郷、北条(現在は愛媛県松山市)も瀬戸内海をはさんだちょうど真向かい。フェリーで2時間ほど、高速艇だとその半分の1時間ほどと、とても近いのです。 ただし! 一般的に港は(空港も含めて)とても不便なところにあるケースが多い。松山港も、松山の中心地からは電車、バスで30分ほど離れたところにポツンと存在しています。 港と町が近いところは、昔から『天然の良港』と言われている場所ばかり... [続きを読む]
受信: 2010.04.22 23:20
» 松山の夜はハイボール … バー「露口(つゆぐち)」(松山) [居酒屋礼賛]
金曜日の仕事を終えて、呉港からフェリーに乗って松山に帰省です。呉から松山までは、フェリーで2時間弱。スーパージェットなら1時間弱で着く距離なのです。 松山港に旧友Tが迎えにきてくれていて、まずはTの行きつけの店の1軒、三津の「てつや」で一献傾けます。 「てつや」はフグなどの魚介類が食べられる割烹的な酒場ですが、この季節はオコゼがおすすめだそうで、オコゼの刺身からスタートです。コリコリと弾力感... [続きを読む]
受信: 2010.06.27 23:08
» 松山で過ごすお盆休み … バー「露口(つゆぐち)」(松山) [居酒屋礼賛]
8月13日(金)~16日(月)まで四日間のお盆休み。12日(木)の仕事を終えて呉中央桟橋からフェリーで松山観光港へと渡ります。松山港到着は午後8時前。港まで迎えに来てくれていた旧友Tと合流し、まずはT行きつけの店、三津浜の「てつや」で腹ごしらえ。 ここ「てつや」はフグでも有名な店なのですが、この時期は何といってもアコウ(キジハタ)ですね。店内の生簀(いけす)で泳いでるアコウを網ですくってお造り... [続きを読む]
受信: 2010.09.04 11:10
» 53周年、おめでとう … バー「露口(つゆぐち)」(松山) [居酒屋礼賛]
松山の老舗バー「露口」は昭和33(1958)年8月15日に開店。今日でちょうど創業53周年を迎えました。まずはお祝いのシャンパンで乾杯すると、コースターには「53rd Anniversary」の文字に、店主夫妻がニッコリと微笑む似顔絵が書かれています。 お盆休み中の今日は、小学校、中学校の頃からの同級生ふたりと共に、まずは三津の「てつや」でアコウ(キジハタ)の刺身や煮魚、焼きアワビや焼き松茸な... [続きを読む]
受信: 2011.10.29 15:12
» 季節の伊予柑カクテル … バー「露口(つゆぐち)」(松山・大街道) [居酒屋礼賛]
「きよちゃん家」を出て、(最初の懇親会から数えて)3軒目の店へと向かいますが、このままの人数(12人ほど)だと多すぎて入れる店がほとんどないので、それぞれの趣味に合わせて分散。夜のおねえさんが好きな人たちは女性がいる店へ、さらに日本酒を極める人たちは日本酒の店へ、などなど、数グループに分かれて夜の松山へと繰り出します。 私は同じ職場のAさんと二人で、バー「露口」へ。Aさんとは、呉のバー「アンカ... [続きを読む]
受信: 2012.03.05 11:00
» 旧友たちと松山で飲む … バー「露口(つゆぐち)」(松山・大街道) [居酒屋礼賛]
金曜日。呉での仕事を終えてから、午後6時に呉港を出発するフェリーで松山へと向かいます。 8時前に松山観光港に到着すると、旧友RとYちゃん(女性)が待っていてくれました。Yちゃんと会うのは30年ぶりくらい。体形はもちろん、髪形すらちっとも変っていなくてびっくりです。 我われ男性陣は太ったり、髪が白くなったり、薄くなったりと、久しぶりに会うと、けっこう変化してる人が多いのですが、女性陣は変わらな... [続きを読む]
受信: 2012.04.13 14:00
» 54周年と成田一徹さん … バー「露口(つゆぐち)」(松山) [居酒屋礼賛]
『露口朝子さん手ずからの「サマークイーン」である。ジンをベースにホワイトキュラソー、フレッシュのグレープフルーツとレモン少々をシェイク、ミントチェリーを沈め、ペパーミントの葉を飾る。1981年のサントリー・トロピカルカクテル・コンテストのグランプリ受賞作。日本のまとわりつくような景気を一気に鎮める力強さがある。なおかつその爽やかさは穏やかに体にしみる。名作である。「バー露口」の看板メニューのひとつ... [続きを読む]
受信: 2012.10.29 22:14
» 濃いハイボールがいい … バー「露口(つゆぐち)」(松山)ほか [居酒屋礼賛]
8オンス(240ml)のタンブラーに、サントリー角瓶を50mlと氷を2個。ソーダ(炭酸水)を満たし、やわらかく上下にステアすると、ウイスキーの琥珀色がはっきりと出た、濃い味わいをもつ、「露口」ならではの角ハイボールができあがります。 このところ、いろんなお店で出される角ハイボールは、10オンス(300ml)のタンブラーで、ウイスキーは30ml。 タンブラーの容量とウイスキーの量の割合は、「露... [続きを読む]
受信: 2014.12.13 15:11
» 新大坂から松山を経て … トリスバー「露口(つゆぐち)」(松山・大街道)ほか [居酒屋礼賛]
松山に帰省したら、「露口」に寄らずにはいられない。 今年の夏、創業58年を迎える、松山を代表する老舗バーである。 ポップコーンをつまみに、ビシッと濃い目の角ハイボールを3杯いただいて、今宵のお勘定は2,500円だ。 【3月11日(金)】 今回の松山への帰省は、金曜日の大阪出張から始まった。午前中に大阪まで移動し、昼食は新大阪駅構内の「浪花そば」で、きつねうどん(400円)+巻き寿司(4個1... [続きを読む]
受信: 2016.03.16 23:43
» 創業58年の開店記念日 … サントリーバー「露口(つゆぐち)」(松山) [居酒屋礼賛]
「露口」の創業は昭和33(1958)年8月15日。ちょうど今日、創業58周年を迎えた。 まずはお祝いのシャンパンをいただいて乾杯したあと、「露口」名物の角ハイボールへと進む。 この店の角ハイボールは、8オンス(240ml)のタンブラーに、ウイスキー(角瓶)を50ml入れる。 氷を入れて、ソーダ(炭酸水)を満たし、やわらかくステアしたらできあがりだ。 ビシッと濃い目のハイボールは、ウイスキ... [続きを読む]
受信: 2016.08.20 22:00
» 帰省時の大きな楽しみ … サントリーバー「露口(つゆぐち)」(松山) [居酒屋礼賛]
松山に帰省したときの大きな楽しみのひとつが、「露口」の角ハイボールをいただくこと。 「露口」の創業は昭和33(1958)年8月15日。私自身は1959年1月生まれなので、学年で考えると、「露口」と同級生だ! 松山には高校を卒業するまでしかいなかったので、若いころには「露口」には来たこともないし、もっと言えば、その存在も店名も知らなかった。 ずっと後になってから、太田和彦さんの著書「ニッポン... [続きを読む]
受信: 2017.08.20 22:16
» ハイボールは8タンで … サントリーバー「露口(つゆぐち)」(松山) [居酒屋礼賛]
左から、8オンスタンブラー、ロックグラス、ストレート用のテイスティンググラス 松山での2軒めは、サントリーバー「露口」だ。 1958(昭和33)年8月15日に開業した「露口」は、今年で創業60周年だ。 代替わりしながら60年という酒場は多いが、「露口」の場合は、オーナーバーテンダーの露口貴雄さん1代で60年なのがすごいっ! そんな「露口」の不動の名物が、角ハイボール。 今夜ももちろん、そ... [続きを読む]
受信: 2018.09.16 07:34
» 60周年記念パーティー … サントリーバー「露口(つゆぐち)」(松山) [居酒屋礼賛]
今日は、サントリーバー「露口」の60周年記念パーティー。 この日は、店主・露口貴雄さんと二人三脚で店を切り盛りしている奥さま、朝子さんの誕生日でもありました。 会は、この会の発起人でもある、サントリーホールディングス(株)の鳥井信宏・代表取締役副社長のご挨拶と、「露口」の常連さんでもある、地元放送局(南海放送)の元会長の乾杯で始まり、中村時広・愛媛県知事、野志克仁・松山市長の祝辞へと続きます... [続きを読む]
受信: 2018.11.01 07:00
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