今宵の締めは!? … 中華料理「朝陽(ちょうよう)」(阿佐ヶ谷)
「川名」の前で阿佐ヶ谷駅(JR中央線)方向に帰るEさんと別れて、鷺ノ宮駅(西武新宿線)方向に帰る3人(寄り道さん、にっきーさん、私)は松山通り商店街(旧・中杉通り)を北上します。
そこへプ~ンと中華風炒め物のおいしそうな香りが…。お。「朝陽」か。遅くなりついでにもう1軒寄って行きますか。
3人で店に入り、直線カウンターのみ8人分くらいの店内の、そのカウンター中央部にならんで陣取ります。「お酒を3本!」。
飲み物(アルコール系)は日本酒(剣菱、400円)と瓶ビールしか置いていないのです。ま、呑んべにとってはそれだけでも十分か。
つまみのほうは、納豆(100円)、冷奴(120円)、ポテトサラダ(150円)、目玉焼き(150円)、ハムエッグ(200円)などの、本当は定食のサイドオーダーで注文するための品々があるほか、定食のおかずもそれぞれ単品でもらえます。
私は玉ブタ(たまぶた)を単品で(500円)お願いします。寄り道さんはレバ野菜炒め(500円)を、にっきーさんはマーボ春雨(500円)をそれぞれ単品で注文しています。
玉ブタはこの店の看板メニューのひとつで、豚肉を炒めて玉子でとじたもの。中華風の甘~い感じのとろみがつけられていて実にうまいのです。ごはんにも合うけどお酒にも合いますねぇ。
定食のおかずだけにそれぞれボリュームもたっぷり。もう1本ずつお酒(400円)をもらって談笑。飲んだ後にラーメンでしめるのもいいのですが、こうやって中華のおかずで一杯やってしめるのもいいもんですねぇ。
小一時間の滞在でひとり1,300円ずつ。お腹も満たして家路についたのでした。
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