今日は持ち帰りで … すし「魚がし寿司(うおがしずし)」(都立家政)
「竹よし」を出て、都立家政駅踏み切りのちょうど点対称くらいの位置にある「魚がし寿司」へと向かいます。先ほどお持ち帰りようにたのんでおいた寿司がきっともうできてるでしょう。
「こんにちは」。日曜午後6時過ぎの店内はすでに6割程度の入り。この店も人気が高くて、満席で入れないことが多いですからねぇ。みなさん刺身やにぎりを目の前に、ビールやお酒などを飲んでる様子。
「いらっしゃいませ。できてますよ」と、お持ち帰り用の紙袋に入ったお寿司を渡してくれます。「どうもありがとうございます」と支払いを済ませて家路に。ここからわが家までは徒歩約10分なのです。
「魚がし寿司」の「上にぎり」(800円)は構成が決まっていて、マグロが赤身と中トロ、白身はタイかな。そしてエビとイカが入り、玉子にとびっ子(トビウオの卵)、カッパ巻が1本分の都合7貫と1巻です。
今日、わが家でいただくお酒は、わが故郷の地酒「桜うづまき」(純米酒)です。これはまさに地元も地元、実家のすぐ近くにある酒造会社の製品です。同じ市内の「雪雀(ゆきすずめ)」とともに子供のころから慣れ親しんだ銘柄ではありますが、純米酒なども造るようになったんですね。
新潟のすっきりさっぱりした感じの味わいとは違い、米の甘みなどをしっかりと感じるのが瀬戸内沿岸のお酒の特徴かなぁ。刺身にはよく合うように思います。
しかし、わが家で飲むと次々に自分でついで飲めてしまうので、きりがないですねぇ。明日(月曜日)は仕事なので飲み過ぎないように気をつけなきゃ。
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