誕生日おめでとう! … 魚料理・天ぷら「竹よし(たけよし)」(都立家政)
大型連休前の今日はjirochoさんの50回目の誕生日。無事に半世紀をすごしたお祝いの会をまりっぺさんが企画されたのでした。
腹黒屋さん、いけちゃん、熊さんら旧知のメンバーがそろう中、はじめましてのメンバーも何人か。そのうちのおひとりは「居酒屋ジャンキー」のジャンキーさんです。サイトはいつもは意見しているのですが、お目にかかるのははじめて。そして、ジャンキーさんと一緒にいらっしゃったまーぶるさん。まーぶるさんともはじめましてかと思いきや、2年ほど前に開催された、太田和彦さんを囲むオフ会でお会いしたことがあったのでした。
まず出された料理はイワシの刺身とサーモンのキャベツ重ね。お酒はjirochoさんお気に入りの「吉田蔵(よしだぐら)」(手取川 大吟醸)からはじめます。刺身の盛り合わせ(マグロと真鯛にメダイ)も出てきていよいよ宴もたけなわモードに。
jirochoさんは今日で50歳なのですが、いつもにこやかで、とっても若々しい。とても50歳には見えませんよねぇ。
まりっぺさんとそのお友だちKnさんからの誕生プレゼントは、まりっぺさんの故郷・長野のお酒「真澄(ますみ)」(純米吟醸)と、もう1本は福島の「大七(だいしち)」(純米生もと)です。日本酒好きのみなさんが集まっているのですぐに封が切られます。まーぶるさんはキンミヤで作ったチューハイ。さすが下町っ娘ですね。
料理のほうは天ぷらの盛り合わせが出てきます。今日はエビ、メゴチ、アナゴの天ぷらにシシトウ、カボチャの野菜天が盛られます。
いけちゃんの誕生プレゼントは「越乃寒梅」の「古酒 乙焼酎」というとても珍しい焼酎です。これがなんとアルコール度数40度! きびしく強いお酒なのにうまいっ!
しめは鮎1匹を姿のまま作った鮎寿司がひとりに1本ずつ。さらに「竹よし」名物、ママさん風焼き飯(お好み焼き状に焼きかためた炒飯)も出されます。古くからの常連さんたちに伝説のように語られているこの焼き飯。今はママさんの体調がとってもいいときにしか作ってもらえないので、まさに伝説の一品になっています。私自身、いただいたのはこれで2度目。おいしいよなぁ。
午後7時にはじまった誕生会は、11時前まで盛り上がったのでした。
二次会はとなり町・野方まで移動してやきとんの「秋元屋」。すでに閉店前の11時ですがまだまだお客さんが多い。さすがですねぇ。例によってレバ生やもつ焼きで一献。お酒は「篠峯(しのみね)」の純米吟醸無濾過生酒などなど。
「秋元屋」閉店後も、主賓のjirochoさん以下、男衆6人で野方の深部へ。「ピュアー」をのぞくもそんなに空席はなくて、近くの「茶や」へ。お通しの野菜の煮物に癒されながら、チューハイやサワー類でしめたのでした。最後まで楽しく盛り上がったjirochoさん誕生会でした。よく飲みましたぁ。(^^)
私のところは近いからいいようなものの、みなさん、その後無事に帰り着いたでしょうか!?
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コメント
この日はありがとうございましたm(_ _)m
秋元屋で意識が無くなって、次の店(茶や)の
記憶が全くありません(笑)
気がついたら、池袋で朝を迎えていました♪
土曜日は土曜日で徳多和良のマスターを立石「うちだ」→「善ちゃん」と案内したので、
かなり体力&気力&財力を消費してしまいました(爆)
これに懲りず、また宜しくお願い致します。。。
投稿: jirocho | 2005.05.16 12:36
こちらこそ、遅くまでありがとうございました。>jirochoさん
私もほとんど記憶がなく、かろうじて携帯に残っていた写真を見ながら思い出しているような次第です。
飲むほどに記憶がなくなってきて、まさに「記憶よりも記録」と、一所懸命携帯のカメラで記録を残している今日この頃なのです。(^^;;
投稿: 浜田信郎 | 2005.05.22 12:08