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世界のビール … ビアバー「ビリーバリューズビアバー」(恵比寿)

なんだろうね、このにぎわいは。金曜日深夜の恵比寿の街は人であふれかえっています。恵比寿駅界隈もいまや立ち飲みの大激戦区になり、新しい立ち飲み屋さんもそこここにできていて、以前から高かった酔客密度が、さらに加速度的に高くなっているようなのです。

我われ4人(フルさん、H氏、ここっとさん、私)も次なる飲みどころを目指して南へ西へ。最後はバーかなんかがいいんだけど、開いてるところがないなぁ。

「じゃあ、こっち」。以前の勤務先が恵比寿だったというここっとさんの先導で入ったのは、「輸入ビール専門酒場」というのがうたい文句の「ビリーバリューズビアバー(Billy Barew's BeerBar)」です。

世界のビールそれぞれが思い思いのビールを注文。ベルギーの「シメイ(CHIMAY)」(レッド、900円)と「ヒューガルデン(Hoegaarden)」(ホワイト、900円)。ビール通のようでいて実はカクテル通のここっとさんは米国クアーズ社が麦芽をもとに独自の製法でつくった新感覚低アルコール飲料「ジーマ(ZIMA)」(700円)。そして私は英国の「バスペールエール(Bass Pale Ale)」(生、800円)と異なる4種類がずらりと並びます。

「ビリーバリューズビアバー」は、ここ恵比寿南店以外にも、渋谷、新宿、高田馬場、神田などにも店舗があるらしく、どの店でもこういった世界のビールが楽しめるようです。

気がつけばもう3時過ぎ。この店のお勘定は4人で4,600円でした。

こうして六本木の「三州屋」から始まった、とても楽しく、よく話した長い長い恵比寿の夜が終了したのでした。あぁ。もうすぐ夜明けだ。ま。たまにはね。(^^;;

(同じときの記事が「帰り道は、匍匐ぜんしん!~しとりで飲み歩き」にもありますので、あわせてお楽しみください。)

店情報

《平成17(2005)年6月17日(金)の記録》

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