よじあき! … やきとん「秋元屋(あきもとや)」(野方)
金曜日の六本木から恵比寿たっぷりツアーの影響か、昨日の土曜日はじっくりと寝て過ごし、明けて今日は満を持して「よじあき」(=開店時刻の4時に「秋元屋」)です。
店に向かいつつ、界隈の酒友たちに携帯からメール。なんだか最近ひとり飲みが減ってるなぁ。いいんです。今年は「飲み仲間の輪を広げる」が個人的なテーマですから。急な呼び掛けにもかかわらず呼応してくださったのは、仕事場からこちらに帰ってきつつあったにっきーさんと、自宅パソコンの調子が悪くて渋谷のインターネットカフェでパソコンをつついていたここっとさんです。
「秋元屋」に着いたのは、開店時刻の4時なのにすでに店内カウンター席は6~7割りの入り。まずはひとりなのでカウンター席奥側に陣取り、店主(マスター)に「そのうち3人になると思うので、テーブル席にいったほうがいいようだったら移ります」と自己申告。ビール(サッポロラガー、大瓶、530円)とニコタマ(煮込み玉子入り、380円)をもらって、ひとり飲み開始です。
開店直後で焼き物の注文が殺到しているときなど、ここの煮込みはさっと出てきていいのです。おいしいし。
しばらく旅に出ていて、久しぶりに店に出てこられたたっつんさん(店を手伝っているおにいさん)に、旅の様子を聞いたりしながら過ごすうちににっきーさんも到着してとなりに座りますが、この時点でカウンターはほぼ満席。日曜日の早い時間帯も人気がありますねぇ!
次にふたり連れのお客さんが来られた時点で、我われは店の表のテーブル席に移動。まるでそれを待っていたかのようなタイミングでここっとさんも合流です。ここっとさんがビールとチーズをたのむついでに、私も飲み物をホッピー(380円)に切り替えます。
そこへ現れたのは熊さんとお連れの方。同じテーブルに合流して5人でのかなり盛大な飲み会になってきました。「よじかわ」「よじあき」は、こうやって知ったメンバーが徐々に集まってくるところもおもしろいところですよねぇ。熊さんの注文に合わせて、私もナカ(250円)を追加します。
そのホッピーも飲み終わったところで4時から店にいた我われは腰を上げます。お勘定はひとりずつ別々で、私の分は1,540円でした。それじゃ熊さんたち、お先にぃ。マスター、どうもごちそうさまでした。
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