みんなで合流 … スナック「エコー」(門前仲町)
「だるま」を出て、別働隊だったT氏、H氏とも合流し、すぐ近くの辰巳新道(たつみしんどう。別名・門仲のションベン横丁)の中にあるスナック「エコー」へ。「あら。久しぶりねぇ」なんて言われながらも、覚えていてくれて心地よく迎えてくれるママさんに感謝です。
T氏はここっとさんの知人で、私は今日がはじめまして。ホッピーをこよなく愛しているそうで、行きつけのお店は新宿の「串元」。このお店には行ったことがないので、ぜひ今度ご紹介ください。T氏のことが載ってるページは「帰り道は、匍匐ぜんしん!」の中にも複数あります。たとえばこちら。
H氏は「帰り道は、匍匐ぜんしん!」にも、このページにもたくさん登場してますが、ここっとさんとの出会いのシーンはこちらです。私がH氏とはじめてお会いしたのは中野の「北国」。そのときの記事はこちらです。
おふたりは今日「河本」で飲んだ後、業平のホッピー酒場「大黒屋」にハシゴして、たった今、門前仲町まで戻ってこられたそうなのです。おふたりともスラッと端正な顔立ちなので、ホッピーをがんがん飲ったようには見えないところがすごい。
午後10時を回ったころフルさんから「まだ間に合うようなら、今から顔だけでも出そうかと思います」というメールが入ります。「間に合います。エコーわかりますか?」「わかりますとも!」ということで、フルさんもこちらに向かってくれることになりました。なぜ「わかりますとも」かというと、フルさんとは以前、「河本」→「だるま」→「エコー」という深川ガンガン飲みツアーをやったことがあるなど、ここ「エコー」にも何度かいらっしゃってるのです。
11時も近くなったころ、フルさん到着! どうもお疲れさまでした。
なにも食べてないというフルさんのために、女将(ママ)さん、なんかないですか? 「じゃ、焼きそば作ろうか。けっこう人気あるのよ」。はーい。じゃ、お願いします。
出てきた焼きそばは大皿にたっぷり。小さい干しエビ(干しサクラエビ?)がたっぷりと入っていて、これがまたやけに美味しい。フルさん用にって作ってもらったのに、みんなで寄ってたかって食べる食べる食べる! あー、おいしかった。
そろそろ終電が気になる時刻になって、店を後にします。会計はよく覚えてないけど、いつも大体ひとり3千円くらいなので、今回もそれくらいだろうと思います。
T氏、H氏、私は地下鉄東西線で。フルさん、ここっとさんは地下鉄大江戸線で、それぞれ西へと向かったのでした。
(同じときの記事が「帰り道は、匍匐ぜんしん!~しとりで飲み歩き」にもありますので、あわせてお楽しみください。)
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