中央線的酒場 … 居酒屋「あるぽらん'89」(阿佐ヶ谷)
新橋のバー「スキャパ」を出て、にっきーさんとふたり、JR中央線経由で阿佐ヶ谷へ。最後に阿佐ヶ谷駅北口にある居酒屋「あるぽらん'89」に立ち寄ります。この店、高田渡や山崎ハコのライブがあったりと、地元でも有名なお店なんですが、なんだか敷居が高くて今まで入ったことがないんですよね。にっきーさんもそうだったのだそうで、「じゃ、今日はふたりでドンと入ってみますか」と意を決して「あるぽらん」への階段を上ります。
店内は大きなコの字カウンターだけ。午前1時の店内は先客はいません。我われもコの字カウンターの一角に陣取り、まずはビール(アサヒ・スーパードライ、中ビン)を注文して飲み始めます。つまみには「塩ゆでピーナッツ」(400円)をいただきます。
カウンターの中は男性ひとり。きっとこの人が店主なんですね。おひとりで切り盛りされているようです。
もう1本ビールをおかわりし、午前2時までの1時間。お勘定はふたりで2,000円(ひとりあたり1,000円)でした。中に入ってみると、極々普通の感じの酒場で、メニューも多国籍にいろいろとあっておもしろい。またぜひ来てみたいお店です。
・店情報
《平成17(2005)年8月5日(金)の記録》
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