待ち合わせは立ち飲みで … 立ち飲み「福田フライ(ふくだふらい)」(横浜・桜木町)
野毛です。水曜午後7時のFF(←「福田フライ」の略称)は、すでに半分くらいの客の入り。さっそく店の外の立ち飲みテーブルに陣取り、まずはビールを注文。ビールはアサヒ、キリン、サッポロ、エビスから選べますが、横浜なのでここはキリン(ラガー、大ビン、600円)をもらいましょうか。プハーッと最初の一杯を飲み干して、おもむろに白モツ炒め(辛いソース、300円)を注文します。
「福田フライ」という名前のとおりフライ(串揚げ)の店なのですが、店内のメニューにはフライ以外にも、シロもつ、ナンコツ、チート(ガツ)などの鉄板焼きもあるほか、魚の刺身、焼き物、煮物などもあるという、実に幅広い食が楽しめる立ち飲み屋なのです。
この界隈は、ここFF、となりの中華の「萬里」、そして道路の向こう側の中華「三陽」や焼き鳥「若竹」と、有名店が軒を連ねて並んでおり、それぞれの店が平日でもいつも満員の状態なのでした。
そこへ到着したのは横浜の酒場通、伊東さんです。伊東さんはここFFも大常連さん。到着されるなり、店のおばちゃん(女将)とにこやかにおしゃべり。東京からはtamさんとここっとさんも到着。そして小田原の泥酔院さんも到着です。
tamさんは「濱の戯言」ブログの作者さん。ブログタイトルどおり、横浜の方なのですが勤務先が都内なので、今日はここっとさんと共に東京からの到着だったのでした。はじめてお会いしたのですが、あごの髭もおしゃれな紳士で、ダイエット中とおっしゃるものの、とてもダイエットが必要そうな体形には見えないなぁ。
tamさんにとっても、野毛は庭のようなもので、FFももちろん常連さん。すぐにイカ、クジラ、串カツ、鶏皮のフライを辛いソースで注文し、お新香ももらってくれます。ちなみに“辛いソース”というのはニンニクベースのソースのこと。フライ物は、最初からソースを付けて出してくれるスタイルで、この辛いソースと普通のウスターソースとが選べるのでした。ちなみに串揚げは1本70円から170円で、1本ずつから注文できます。
白モツ炒め / 串揚げ / お新香
さぁ。それじゃ今日予定のメンバーがみんなそろったところで次に向かいますか。
約40分ほどの滞在は、5人で4,530円(ひとり900円)でした。
(同じときの記事が「濱の戯言」、「帰り道は、匍匐ぜんしん!」にもありますので、あわせてお楽しみください。)
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コメント
ダイエットお互い頑張りましょう
ぜひ遊びに来てくださいね
投稿: なお | 2005.11.14 00:41
コメントありがとうございます。>なおさん
ダイエット中なのは「濱の戯言」のtamさんと、「帰り道は、匍匐ぜんしん!」のここっとさんなのですが、おふたりとも「ホントにダイエット必要!?」って感じです。
投稿: 浜田信郎 | 2005.11.20 21:57