暗い床屋の片隅で … バー「日の出理容院(ひのでりよういん)」(横浜・桜木町)
「第一亭」を出た6人は、上大岡川沿いを野毛方面に向かって北上。本日3軒目はきれいなおねえさんのやっている不思議なバー「日の出理容院」です。ここはカウンター5席くらいしかない狭いバー。横の壁に作りつけられた補助カウンター3人程度と、後ろのテーブル席2人×2卓ほどを入れても、10人ちょっとのキャパシティしかないんだけど、それはきちんと座った場合の話。お客さんが多くなってくると、昔は本当に散髪屋さんだったというフロアで立ち飲む人も出てくるお店なのです。
例によってカウンターの中には美人バーキーパーさん。みんなは名前(姓名の“名”の部分)しかしらないのに、伊東さんはさすがに横浜の酒場通だけあって苗字(姓名の“姓”の部分)までご存知だったのにはびっくり!!
入口 / 暗い店内 / 壁のアクセサリ
ここっとさんはスプモーニ、私はギネス。他の4人はハイボールを、それぞれ1杯ずつサックリといただいて、小一時間でこの店は終了。お勘定は6人で3,600円(ひとり600円)でした。
(同じときの記事が「濱の戯言」、「帰り道は、匍匐ぜんしん!」にもありますので、あわせてお楽しみください。)
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