葉月最後の酒場は … 居酒屋「兵六(ひょうろく)」(神田)
「赤津加」を出て、2軒目は神田の「兵六」です。今日は森下賢一さんや吉田類さんの句会の日。その句会の反省会を「兵六」でやっているらしいのです。店に着いてみると、すでに句会のみなさんがカウンターをぐるりと取り囲んで盛り上がり中。何人かは後ろに立って飲んでいる状態で、我われもその立ち飲みの輪の中に入っていきます。
お猪口に入った焼酎の湯わりと、新たにもらったビール。そしてお通しの納豆の入った小皿を小さいお盆のような四角皿に入れてくれて、それをテーブル代わりにしての立ち飲みです。
どちらかというと凛(りん)とした雰囲気が売りの「兵六」ですが、今日の「兵六」は店中が貸切に近い状態でわきあいあい。こういう「兵六」も珍しいけど楽しいなぁ。
「兵六」の閉店時刻に合わせて店を出ます。私は明日横浜まで出勤のため、ここで帰路につきましたが、まだまだ飲み足りない面々はさらにもう1軒回ったそうです。
あぁ。長い長い8月がこれで終了! って、これを書いてるのが11月6日ですから、ブログの更新が2ヶ月以上遅れちゃってますよねぇ。9月分、10月分もたっぷりと記事の在庫が残っていますよぉ。(涙)
(同じときの記事が「帰り道は、匍匐ぜんしん!」にもありますので、あわせてお楽しみください。)
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