みんな待ってた再々開 … 酒亭「武蔵屋(むさしや)」(横浜・桜木町)
昨年末から今年の春にかけて女将の病気療養のため一時お休みしていた野毛の「武蔵屋」。その後再開したものの、またしばらくお休みしていたのでした。その「武蔵屋」が再々開したらしいという噂を聞いて、泥酔院さん、「濱の戯言)」のtamさん、「帰り道は、匍匐ぜんしん!」のここっとさんと4人で訪問してみることにしました。
私が店に着いたのは午後6時半。他のメンバーはすでに到着して、入口すぐ左のテーブル席で飲みはじめています。私もまずはビール(キリン秋味、大ビン)をもらって、みんなと乾杯です。
店全体を取り仕切り、お酒を注いでくれる女将の木村喜久代さん(83歳)も、料理全般を担当されている妹の富久子さん(81歳)も、そしてアルバイトのおねえさんたちもそろって、いつもと変わらぬ「武蔵屋」です。ついこの間までお休みしてたことが嘘のよう。
ずらりと一人前 / ビール用の落花生 / 玉ネギ酢漬け
おから / タラ豆腐 / 納豆
ビールに続いて3杯の燗酒をいただいて、お勘定は4人で9,500円でした。まずは再々開ひと安心の「武蔵屋」でした。
・店情報 (前回、「濱の戯言)」、「帰り道は、匍匐ぜんしん!」、「銀座とハマで飲んでます。」)
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