そろそろ夜明けだ! … 居酒屋「白木屋(しろきや)」(鷺ノ宮)
吉田類さんと合流後、再度鷺ノ宮まで取って返し、「満月」でコーヒー割りを飲みながら午前3時前まで。
それでも終わらず、さらに向かった先は朝5時まで営業しているチェーン居酒屋「白木屋」の鷺ノ宮北口駅前店です。メンバーは吉田類さんのほか、呑んだフルさん、ホッピーさんと私の4人。こんな深夜にもかかわらず「白木屋」の店内にはお客さんが何組か飲んでいて、我われも奥のほうのテーブルに案内されます。
さっそく生搾りグレープフルーツサワー(大、515円)や生搾りレモンサワー(大、515円)をいただいて飲み始めます。サワーの大というのは、本当に大きなジョッキでびっくりです。お通し(210円)は生野菜なのですが、これは「いらない」と断ることもできるんだそうです。我われも4人ながらお通しは2つだけいただきました。
「満月」でほとんど何も食べてなかったこともあって、お腹がすいてきてまたまたいろいろと注文です。ビーフン好きのフルさんに、「台湾屋台風ビーフン(441円)があるよ」とふってみると、予想どおり「それ、もらいましょう!」と注文決定。さらには「博多風一口餃子」(305円)もいただきます。
サワーとお通し / ビーフン / 一口餃子
チェーン居酒屋には、この季節ひとり分から注文できる鍋物があってうれしいのですが、ここ「白木屋」にも11/1から1/14までの期間メニューとして「ちゃんぽん鍋」(714円)や「ラム肉のしゃぶしゃぶ」(609円)、「いぐさ青汁鍋」(683円)、「旨塩仕立てのちゃんこ鍋」(714円)、「コラーゲンたっぷり牛もつチゲ」(714円)などの鍋物が用意されています。そんな中から他の店では見かけたことがない「ちゃんぽん鍋」をいただいてみることにしました。
「ちゃんぽん鍋」は、長崎ちゃんぽんの具の部分だけがまず鍋に入っていて、それをグツグツ煮込んでいただきます。しかる後に別盛りになっているちゃんぽん麺を鍋に投入し、ちゃんぽんとしていただくのです。普通のちゃんぽんと同じような味付けになっているのですが、鍋として楽しむのであればもう少し濃い味つけのほうがおいしいかもね。
「豚キムチ」(399円)は鉄鍋にモヤシなどの野菜もたっぷりで出されます。
つまみをほとんど食べないホッピーさんは「漬物盛合せ」(263円)だけあればぐいぐい酒が飲めてしまうのだそうです。「だからボクはこれだけでいいんです」と注文してた「漬物盛合せ」なのに、出てくると類さんがほとんど食べちゃいましたとさ。(爆)
ちゃんぽん鍋 / 豚キムチ / 漬物盛合せ
この後もレモンサワー(中、410円)などの飲み物を追加して、午前4時半の会計は5,317円(ひとりあたり1,330円ほど)でした。あー、よく飲んだ。
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