今日はランチで … 焼き鳥「くしとも」(鷺ノ宮)
息子の入学式(中学校)を終えて鷺ノ宮駅近くで昼食です。いつもは夜の部でお世話になる「くしとも」。実はランチもおいしいらしくて、カミサンたちはときどき利用しているそうなのです。
ランチの時間は11時半から1時半までの2時間。ランチメニューは「きじ焼重」、「串焼重」、「とりめし重」、「親子重」、「焼おにぎり重(焼とり、サラダ付)」の5種で、それぞれ800円(大盛100円増)。
別に意図したわけではありませんが、それぞれの好みにしたがって注文した結果、私が「親子重」、息子とカミサンはそれぞれ「とりめし重」「串焼重」と、すべて異なる注文となりました。
ランチ / 親子重 / とりめし重 / 串焼重
ランチは弁当箱で供されます。おかずの部分はそれぞれ共通でサラダ、煮物、おひたし、お新香などが入っており、メインとなるごはんの部分のみがそれぞれ違うというスタイルです。
「親子重」はその名のとおりごはん部分が「親子丼」。トロリと半熟の玉子もさることながら、さすがに焼き鳥屋の鶏肉だけあって、鶏肉がまた大きくてうまいのです。
「とりめし重」は「鶏そぼろご飯」に焼き鳥(正肉)が1本添えられています。「串焼重」はいわゆる「焼鳥丼」。刻み海苔がかけられたご飯の上に、焼とり(正肉)2本につくねが1本のっています。カミサンは毎回この「串焼重」を注文するほどなのだそうです。たしかにここの焼き鳥はおいしいですもんね。
鶏肉をつっつくと、ついついビールが飲みたくなってしまいますが、今日はこのあと夕食会の予定なのでガマン、ガマン。この店もしばらくごぶさたしてるので、また夜の部でじっくりと楽しみたいですね。
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