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この記事へのトラックバック一覧です: 店情報: 「二毛作(にもうさく)」(立石):
» シメはカレーライス … おでん「二毛作(にもうさく)」(立石) [居酒屋礼賛]
立石のおでん屋、「二毛作」です。ここは昼間は「丸忠蒲鉾店」としておでん種や、お持ち帰り用のおでんを売っているお店ですが、夜になると同じおでんを使った屋台風の店に変身するのです。だから店名も「二毛作」。おもしろいですね。 店に着いたのは夜の部開店時刻である午後9時を15分ほどまわったころ。店の外に三つあるテーブル席のうちのふたつにはすでに先客たちが座っていて、残る1卓を囲みます。3月末とはいえ、まだ... [続きを読む]
受信: 2006.04.16 20:12
» そんな食べ方、あり? … おでん「二毛作(にもうさく)」(立石) [居酒屋礼賛]
「これに、おでんの汁(つゆ)を入れてもらえる?」 ちょうど前を通った店員さんを呼び止めて、そうお願いする「酔わせて下町」のFさん。 うそぉ~っ! これってカレーライス(メニューの表記はカリーライス、500円)ですよ! 「いやいや、これが美味いんですよ」とニヤリと笑うFさん。 立石での2軒目(堀切菖蒲園の「金子酒店」での立ち飲みからカウントすると、今日の6軒目)として、Fさん、ぼあ子さんと一緒... [続きを読む]
受信: 2009.06.03 19:01
» 〔コラム〕 連休二日目は下町酒場めぐり [居酒屋礼賛]
大型連休の二日目、4月30日(金)は、連休中にポツンと挟まった平日です。午前中のうちに銀行の手続きや散髪などを済ませ、午後から宇ち中(うちちゅう)さんと示し合わせて立石です。向かうのはもちろん「宇ち多゛(うちだ)」。どうかな? おぉ~っ。すごい行列だ。仲見世通り商店街の入口まで行列が延びています。ちらりと裏側ものぞいてみるものの、裏もまた似たようなもの。表側に並んで、待つこと1時間弱。やっと店... [続きを読む]
受信: 2010.05.09 21:04
» 〔この一品〕 立石「二毛作」の大粒カキのおでん [居酒屋礼賛]
立石「二毛作」の冬の名物、大粒カキのおでん(500円)です。 カキはいろんな料理法で食べられますが、私が好きなのは、こうやっておでんで出してくれるカキと、プリッと焼いた焼きガキです。これらはいずれも、店の側で絶妙な火の通し加減で仕上げて出してくれるのがいいんですよねぇ。生ではなく、火が通り過ぎていることもなく、これぞカキが一番おいしいという状態です。 しかも、ここ「二毛作」では値段が安いのも... [続きを読む]
受信: 2010.07.04 10:13
» 東京名店めぐり2軒目 … おでん「二毛作(にもうさく)」(立石) [居酒屋礼賛]
「宇ち多゛」を出て、今日の2軒目は同じ仲見世商店街の筋向いにある、「二毛作」です。 バス・ペールエール(500円)をもらうと、お通し(200円)としてイカの塩辛が出されます。これは渋い。塩辛の持つ塩分と、アミノ酸の旨み、そしてイカのたんぱく質。完璧な酒の肴です。 もともとは、おでん種を売るお店(丸忠蒲鉾店)が終わってから、夜の部として、そのおでんを主力商品とする酒場として営業したことから「二... [続きを読む]
受信: 2011.07.25 21:16
» 冷たいマグロに熱い酒 … 「二毛作(にもうさく)」(京成立石) [居酒屋礼賛]
「二毛作」は平成19(2007)年創業の、まだまだ若いお店ながら、すでに立石を代表する酒場の1軒。いつ行っても満席で、たまに空席があると思ったら予約席だったりして、なかなか入ることができないのです。 しかし今日は、ひとり身の気軽さ。平行2列、合わせて10席分のカウンターの一角に、するりと滑り込むことができました。 酒友・今ちゃんの名が冠された「今ちゃんハイ」(400円)を注文すると、今日のお... [続きを読む]
受信: 2012.07.17 11:45
» 酒もよし!肴もよし! … おでん「二毛作(にもうさく)」(立石) [居酒屋礼賛]
立石での3軒目は、平成19(2007)年創業の若き人気店、「二毛作」です。平行カウンター10席に、小さなテーブル席1卓4席の狭い店内は、いつ行っても満席状態です。 もともとは「丸忠蒲鉾店」が昼の営業を終えたあと、夜の部として、おでんを売る酒場を開いたので、「二毛作」という店名だったのですが、5年前に今の場所に店舗を構えて、本格的な酒場としての営業が始まりました。 今はおでん以外の料理も大人気... [続きを読む]
受信: 2012.10.01 20:50
» 汁が絶品!カキおでん … 「二毛作(にもうさく)」(立石) [居酒屋礼賛]
もつ焼きの老舗、「宇ち多゛」を出ると、その筋向いにあるのが「二毛作」。 あれっ。こんな時間(金曜の午後6時半)なのに、カウンターが2席空いている! 「こんばんは。入れますか?」 「あ、いらっしゃいませ。7時に予約が入っているので、それまでなら大丈夫なんですけど……」と店主の日高さん。 「じゃ、そのあいだお願いします」 やった! 30分だけど、入ることができました。 壁の黒板メニューをさっと... [続きを読む]
受信: 2013.03.02 14:37
» 土曜の昼は立石ツアー … もつ焼き「宇ち多゛(うちだ)」(立石)ほか [居酒屋礼賛]
毎週土曜日は、これといった予定がない限り『大人の遠足』の日。電車に乗って、ちょっと遠くの町まで『わざわざ』飲みに出かけます。『わざわざ』行くのがいいんですね。 とは言うものの、出かける先はほぼ決まっていて、立石を中心とした葛飾エリアか、門前仲町・木場を中心とした深川エリア、あるいは赤羽・十条などの城北エリアのいずれかであることが多い。これらのエリアには魅力的な酒場が多いので、ついつい足が向いて... [続きを読む]
受信: 2013.06.30 14:30
» 久しぶりのアブラたれ … もつ焼「宇ち多゛(うちだ)」(立石)ほか [居酒屋礼賛]
土曜日です。横浜の単身赴任社宅を出発し、京成立石駅に到着したのは、正午をちょっと回った12時20分。 この時間、どうだろうなあ。 そう思いながら、「宇ち多゛」に急ぐと、土曜日の入口である裏口側には15人ほどの行列。よかったよかった。間にあったか。 その後ろに並ぶこと約20分。店内に入ることができました。 「宇ち多゛」は回転が速いので、行列があってもそんなにたくさんは待たずに済むのです。(... [続きを読む]
受信: 2014.02.09 22:48
» イカ料理でホッピーを … 立呑み「やきや」(荻窪)ほか [居酒屋礼賛]
八戸直送のスルメイカ料理各種を、ほぼ170円均一で食べることができる荻窪の立ち飲み屋、「やきや」にやって来ました。 土曜日、午後5時の店内は、満員に近い状態ながら、入口すぐのカウンター角のところに立つことができ、ホッピー(320円)と、げそ揚げ(170円)、そして珍味わた和え(170円)を注文します。 げそ揚げは、スルメイカの下足(げそ)に衣を付けて揚げたもの。できあがってカウンター上のバッ... [続きを読む]
受信: 2014.04.13 22:25
» 極上!トマトのおでん … 「二毛作(にもうさく)」(京成立石) [居酒屋礼賛]
他のおでんも、もちろん美味しいんだけど、「二毛作」に来たら、はずせないのがトマトのおでん(400円)だ。 皮をむいて、ヘタの部分をくりぬいたトマトを、そのまま丸ごとおでん鍋に入れて、クツクツと煮込む。 ヘタがあったほうを下にして、小ぶりの深皿に取り、おでんのツユを張る。 トマトのてっぺんにドライバジルをふりかけたらできあがりだ。 まっ赤のトマト、深い緑色のバジル。この対比で、見た目も美し... [続きを読む]
受信: 2015.12.19 08:50
» 最後はやっぱりここで … 「二毛作(にもうさく)」(立石) [居酒屋礼賛]
宇ち中さんと二人で、「宇ち多゛」→「江戸っ子」と立石をハシゴして、「最後にもう1軒!」と3軒めを探ります。 本来であれば、今日の〆は、宇ち中さんの行きつけの1軒である、京成高砂駅近くの「高砂家」のはずだったのだが、残念ながら今週から「高砂家」は臨時休業中。 そこで3軒めも立石エリア内で探すことにした。 「江戸っ子」を出ると、すぐ近くにあるのが昨年(2015年)5月に、線路の反対側から、ここ... [続きを読む]
受信: 2016.05.22 21:00
» 白子グラタン柚子釜焼 … 「二毛作(にもうさく)」(京成立石) [居酒屋礼賛]
「宇ち多゛」を出たところで、午後12時45分。まだ土曜日の真昼間である。 普通の街にいたら、この次に行くあてもなくて途方に暮れるぐらいの時間帯なのだが、なにしろここは立石、開いてる店はいくらでもある! たくさんの候補の中から、宇ち中さんと二人でフラフラとやってきたのは、おでんの「二毛作」だ。 もともとは、仲見世商店街の「丸忠蒲鉾店」の店先で始まった小規模な店だった。 昼間は「丸忠蒲鉾店」... [続きを読む]
受信: 2016.12.02 22:00
» やっとトマトのおでん … 「二毛作(にもうさく)」(京成立石) [居酒屋礼賛]
「立石方面に行く用事があるので、ぜひ『二毛作』のトマトのおでんが食べたいなぁ」 ブラジルに一緒に赴任していたI和泉さんから、そんなお話をいただいて、「それはぜひ!」ということで、宇ち中さんに「二毛作」を予約していただいて、I和泉さん、宇ち中さんと3人でやって来た。 宇ち中さんがブラジルに飲みに来てくれたときに、現地でI和泉さんとも一緒に飲んだりしたので、お互いに面識もあるのでした。 前回、I... [続きを読む]
受信: 2018.02.19 07:00
» 冬季限定カキのおでん … 「二毛作(にもうさく)」(京成立石) [居酒屋礼賛]
「丸忠」に来たら、やっぱり「二毛作」にも行かなくっちゃ。 土曜日の「二毛作」は正午に開店。すでに開店から4時間ほど経っている。 「3人です」と入ると、奥のテーブル席が空いていて、そこに通してくれた。ラッキー。 さっきの「丸忠」からの流れで、ここでもやっぱり白ワイン。 宇ち中さんが、お店の人と相談をしてくれて、何本かのおすすめワインのうち、「ジェローム・ジュレ リヴレ」という自然派ワインを... [続きを読む]
受信: 2018.03.08 07:00
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定休日が第13木曜です。
投稿: 信 | 2010.12.02 23:24