特製・目玉焼き!? … バー「アメーバー(amebar)」(渋谷)
「とりすみ」を出て渋谷マークシティを神泉駅方面に抜けた先、左手ビルの3階にあるのがここっとさん行きつけのバー、「アメーバー」です。
この店はアメーバブログを運営している株式会社サイバーエージェントの藤田晋社長が社内の喫煙所に人が自然と集まって情報共有が進むように、タバコを吸わない人も自然と集まれるような場所を会社の近くに作ろうということで、個人出資で昨年8月にオープンしたバーなのだそうです。(経緯)
やや暗めの店内は、直線カウンター10席程度、まわりには4人がけのテーブル席が6卓ほど。比較的ゆったりととられた空間は、椅子もすべてひじ掛け付きでとてもくつろげるのです。そんなこともあってか、社長の意図には反して(?)、我われも含めて社外の人の利用がとても多いようで、いつも店内はにぎわっているのでした。
私自身、今年の2月にここっとさんに紹介していただいてから、このバーに来るのは今日で実に12回目。
なにしろバーなのでカクテルやウイスキーなどがそろっていることは言うまでもありませんが、焼酎や泡盛の品ぞろえもいいのです。特筆ものはワイン(ボトル)が安いこと。2千円台くらいから楽しめるのです。イタリア産の赤ワイン「ダブルッツォ」(2,000円)をいただくことが多いのですが、今日は売り切れているそうでオーストラリアの「リンデマン カワラ シラーズカベルネ」(2,750円)でスタートです。
料理のほうも、これまたいつも注文する「豚肉のリエット」(630円)を一人前と、軽く私の倍以上は通っているここっとさんだけに許された特別料理(メニューにはない!)の「目玉焼き」(←メニューにはないけど740円)を二人前いただきます。

赤ワイン / 豚肉のリエット / 目玉焼き1 / 目玉焼き2
玉子なんてバーをはじめどこの厨房でも必ず置いているような食材なのですが、それだけを注文すると「それはできません」なんてケンもホロロに扱われるお店が多いことも事実です。「メニューに決められた品物しか出さない」とかたくなに決め付けているんでしょうね。
とある店でそんな経験をしたここっとさん。ある日この店で「目玉焼き作ってもらえますか?」と注文してみたところ、快く作ってもらえたのだそうです。「どんなものだって二日前に言ってもらえれば作りますよ!」と笑うのは、この店のシェフ。「そういえば先日はシェフに鶏のハツを炒めてもらったんですよ」とH氏。閉じられた空間で、ゆったりとした時間を楽しむのがバーであれば、その時間をサポートしてくれるのがお酒であり、料理であり。お店の人のちょっとした気遣いがさらにその時間を楽しくさせてくれるんですよねぇ。
今日も二皿の目玉焼きはそれぞれ添えられたサラダを変えてくれている。ひとつはシーザーサラダ添え、そしてもうひとつはベーコンサラダ添え。こんなちょっとしたところがまたうれしいではありませんか。
若者の町、渋谷だけに、けっして静かで落ちついた時間だけではなく、今日だってまわりは合コン中と思しき男女グループなど多いのですが、気持ちが落ちつくバーなのです。
2本目のワイン、「フォルタン カベルネ・ソーヴィニヨン」(2,850円)をいただいて終了。チャージがひとり500円ずつついて、お勘定は4人で9,710円(ひとりあたり2,500円弱)でした。
・店情報 (「帰り道は、匍匐ぜんしん!」)
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