日曜日も満員 … 焼きとん「秋元屋(あきもとや)」(野方)
「秋元屋」は日曜日の今日も満席。店内コの字カウンターにはまったく座ることはできず、テラス席にあるふたつのテーブル席のうち、向かって左側、6人座れる席のほうに相席させてもらいます。先客は3人組、我われも3人組。びっしりと詰めあって6人座ると、またまたビール(サッポロラガー大瓶、480円)とホッピー(380円)で乾杯です。
つまみはポテトサラダにテッポウの味噌焼き。ポテトサラダもさることながら、テッポウがクニュクニュプリプリと絶品です。
ビール / ホッピー / ポテトサラダ / テッポウ(味噌)
さらにはうずらの卵、牛ミノ串、ギンナン、ニンニクなどなどのほか、メンチカツも焼いてもらいます。何度もこの店に来たことがある同行者なのに、メンチカツがあるのははじめて知ったのだとか。嘘でしょう、という感じでしたが、この記事を書くのにあたって振り返ってみると、たしかにハムカツはよく食べているのですが、一緒に来ているときにメンチカツは食べたことがなかったですね。この焼いたメンチカツもこの店の名物のひとつ。炭火で焼いてアツアツになったメンチカツがまたいいのです。
うずらの卵 / 牛ミノ串とギンナン / ニンニク / メンチ
日曜日は9時がラストオーダー。1時間強の滞在は3人で2,700円(ひとり900円)でした。どうもごちそうさま。
なお、4月からひとり100円の座席料がかかるようになったそうです。
・店情報 (前回、「宇ち中」、「帰り道は、匍匐ぜんしん!」)
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