店情報: 寿司「繁寿司(しげずし)」(荻窪)
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» ぽつんと残った一軒家!? … 寿司「繁寿司(しげずし)」(荻窪) [居酒屋礼賛]
毎日新聞火曜日夕刊に「今夜も赤ちょうちん」という記事を連載されている鈴木琢磨(すずき・たくま)さんから『荻窪におすすめのお店が2軒ある。1軒は「繁寿司」で、もう1軒は「播州」(03-3393-0856、杉並区荻窪4-31-12)だ』という話をうかがったのが6月のはじめ。ちょうどそのころ、鈴木琢磨さんご自身も件の「今夜は赤ちょうちん」の中で「のらくろと、うまい熱燗」と題した「繁寿司」に関する記事を書... [続きを読む]
受信: 2006.08.20 09:56
» ゆっくりと寿司屋酒 … 寿司「繁寿司(しげずし)」(荻窪) [居酒屋礼賛]
「やき屋」で一緒になった酒友たち(黒ブタさん、金魚屋さん、D介さん)とともに向かったのは、駅の反対側、南口にある昭和23(1948)年創業の老舗寿司屋、「繁寿司」です。 「こんばんは。4人です」と入ると、82歳になるご主人と、ニコニコ笑顔の娘さんが「いらっしゃいませ」と迎えてくれます。土曜日午後7時過ぎの店内には先客はなく、4人でL字カウンター長辺のところにずらりと並んで座り、燗酒を注文すると、カ... [続きを読む]
受信: 2006.10.01 15:42
» 店主の語りを独り占め … 寿司「繁寿司(しげずし)」(荻窪) [居酒屋礼賛]
荻窪での2軒目は、今度は南口側にまわって、昭和23(1948)年創業、今年で創業60年になる老舗の寿司屋、「繁寿司」です。 荻窪駅のまわりも、どんどん都会化していて、北口側は先ほどの「やき屋」などがある一帯が戦後の名残をかろうじて残している程度で、南口に至っては、まさにこの「繁寿司」だけが、創業当時からそのままというその建物ごと、ポツリと歴史を感じさせるのです。 店はL字カウンターのみ、8人... [続きを読む]
受信: 2008.08.24 09:43
コメント
ご主人も気さくで、話も面白いです!
決して「綺麗」なお店ではないですが、¥3000位で飲み物も含めて美味しい物が沢山食べれます!
また、ご主人は荻窪の「粋辞典」です(笑)!
JR荻窪駅がなぜ、高架橋にしなかったか!?
今では誰もが忘れそうになる話を丁寧にしてくれます!
ぜひ、外見に惑わされずに足を運んでみてください!
投稿: ミスターおぎくぼ | 2009.01.22 16:06