帰省最終日も呑む呑む呑む(愛媛・浅海)
今回は4日間と短かった帰省も今日が最終日。ゆっくりと目覚めた朝は、地元で獲れた穴子の白焼で地酒(桜うづまき酒造の「くじけずおごらず・純米」)です。裏庭でとれた空豆も添えられます。こうやって身のまわりでとれたり、できたりしたものばかりで食事ができるというのが田舎のいいところですねぇ。白焼1枚では飲み終わらず、さらに穴子の照焼きも1枚。昨日刺身でいただいたカワハギのあらでダシをとった味噌汁もいい味わいです。朝から贅沢ですねぇ。
酔っ払ってしまわないうちに、そして日が高くなって暑くてたまらなくなる前にお墓参り。父方のお墓は海辺に、母方のお墓は山側にあるのでその両方をまわると変わりゆく町の様子や、この地区独特の白砂のきれいな浜辺、そして田んぼに実りかけている稲や、ミカン畑に成りはじめている小さいミカンなどを見ることができるのです。
午前中とはいえ、やっぱり暑くて家につくころには汗ダラダラ。シャワーを浴びるとちょうど昼どきで、なにはさておきビールです。つまみで出てきたのは、これまた地元で獲れたタコをさっとゆがいて冷したもののぶつ切り。ワサビ醤油でいただいてももちろんおいしいのですが、わが家では昔から酢味噌でいただくのが定番。さっぱりとおいしい夏の味です。
こうなるともうビールではおさまりがつきません。やっぱり地酒ですね。「くじけずおごらず」を飲み干した後は同じく地元・雪雀酒造の「風恋(ふうれん)純米吟醸」です。「風恋」という名前も美しいですね。
朝もいただいた穴子の照焼きは、今度は穴子丼用に4センチずつくらいの大きさにカットして出されますが、うまい地酒を前にして丼にはたどり着かず、これまたつまみとしていただきます。
味噌汁は朝のカワハギのダシに、さらに丸ごとぶつ切りにしたドンコ(ハゼドンコ)もたっぷりと加えて、より雑魚(ジャコ)の風味が増したもの。実はわが家ではあまり味噌汁は作らないのですが、私が帰省するたびに「うまいうまい」と雑魚ダシの味噌汁を食べていたら、最近ではほとんど毎日作ってくれるのでした。ありがたいことですねぇ。
しっかりと地酒をいただいた後、最後の〆は義弟が作ってくれたざるうどんをズズッとすすって昼食終了。やぁ、おいしかったなぁ。どうもごちそうさま。

穴子白焼き / 「くじけず おごらず」 / 空豆

穴子照焼き / ハギの味噌汁 / 海岸線

砂浜 / ミカン畑 / タコを酢味噌で

「風恋」 / 穴子照焼き / 雑魚の味噌汁
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