よじあきメンバーと合流 … 「秋元屋」(野方)~「石松」(中野)
横浜から東急東横線、JR山手線、西武新宿線と乗り継いで野方(のがた)です。今日は宇ち中さんやH氏、K氏ご夫妻が「よじあき」をするということでお誘いを受けていたのですが、横浜地区飲み会の先約があったので「帰りに連絡します」ということにしていたのです。
電車の中からメールをしてみたりしたのですが、返事が返ってきません。うーむ。現在の時刻はすでに午後10時をまわっているので、「よじあき」のメンバーがそのまま「秋元屋」に残っているとは思えませんが、ひとまず「秋元屋」に行って状況を確認してみることにしましょう。
店頭のビニールシートをめくり、「こんばんは」と店内に入ると、「いらっしゃいませ」と迎えてくれたのは店主の秋元さん。「みんな9時過ぎまで、5時間以上飲んでたんですよ!」と、さっそく本日の「よじあき」メンバーの様子を聞かせてくれます。
「じゃ、少し前までみんないたんですねぇ」と話をしながら、コの字カウンターの一番奥側に座り、まずは氷なしホッピー(380円)と赤カブ漬け(120円)をいただきます。
今日の奥の間は、宇ち中さんたちをはじめとする、ネット上でよくお名前を拝見する方々が大勢いて、ものすごい盛り上がりになっていたのだそうです。
そのあたりの様子は、以下のブログに詳しく紹介されています。
- 「宇ち中」
- 「さてと、今夜はどこ行く?」
- 「u-raraの独り言」
そんな話をうかがいながら焼いてもらったのはガツ醤油(100円)とテッポウ醤油(100円)。このところ醤油味のもつ焼きにはまり気味ですが、中でもガツ(豚の胃袋)とテッポウ(豚の直腸)は醤油味によく合うように思います。(牛ミノは以前からデフォルトで醤油味で、これももちろん合います!)
さてと、次は何を焼いてもらうかなぁ。レバ生や、最近はやりのチレ刺しもいいし、レバ塩、アブラ塩、カシラ塩、ハラミ味噌なんかも捨てがたい。今日はけっこう飲んできたので、あったかい煮込みにも引かれるよなぁ。
と、そこへ、たっつんさん(店のおにいさん)から「外にみんなが来てますよ」と声がかかります。「えっ!」と入口に目をやると、宇ち中さんがこちらに向かって手を振ってくれています。ありゃりゃ。メールに気がついて、こちらに戻ってきてくれたんですね。
さっそくお勘定(800円)を済ませ、店の外で宇ち中さん、H氏、K氏ご夫妻と合流し、タクシーで中野へ。「石松」でキンミヤの生茶割りや、常連さんのおみやげの電気ブラン(40度)などを飲みながら、絶品のレバ塩などをいただいて、今日1日を締めくくります。
みんなと別れてタクシーで自宅に帰りつくと午前2時。京急・神奈川駅に集合して飲みはじめたのが午後2時でしたから、移動時間なども含めて、ちょうど12時間のマラソン飲みとなった1日でした。
【秋元屋】赤カブ漬け / ガツ醤油とテッポウ醤油 / 参考画像:チレ刺し
【石松】ウインナー / うずら卵 / 電気ブラン / レバ塩
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