店情報: 居酒屋「大甚本店(だいじんほんてん)」(名古屋・伏見)

- 店名: 居酒屋「大甚本店」
- 電話: 052-231-1909
- 住所: 460-0008 愛知県名古屋市中区栄1-5-6
- 営業: 16:00-21:30(21:00LO)
- 場所: 地下鉄伏見駅7番出口の目の前。(6番出口を出ると「大甚中店」)
- メモ: 創業明治40(1907)年の老舗酒場。
賀茂鶴(樽)1合470→480円、大徳利(1.8合)720→740円、菊正宗(瓶)1合470→480円、大徳利(1.8合)720→740円、ビール(キリンラガー、サッポロ黒ラベル)大瓶610→640円、ハイボール・ニッカ550、酎ハイ・レモン550。小皿に盛られて並ぶつまみの数々は250円、290円、350円など。豆腐鍋(冬季)もある。刺身・焼き魚・煮魚は時価。《2016.09.16の例》おしたし250、野菜煮250、かしわうま煮250、アサリ味噌250、いか味噌250、そら豆250、煮豆250、百合根250、枝豆250、もろこ290、魚の子290、いいだこ290、めじろ350、さば酢350、酢たこ450、しゃこ450、板わさ470、かしわ肝焼470など。(2014年12月調べ、2016年9月確認、2018年5月酒類が値上がりしてた)
賀茂鶴(樽)1合440円、大徳利(1.8合)690円、菊正宗(瓶)1合440円、大徳利(1.8合)690円、ビール(キリンラガー、サッポロ黒ラベル)大瓶560円。オクラの胡麻あえ、ホウレン草おしたし、里いも煮(各220円)、煮こごり、いいだこ煮付(各260円)、なまこ(450円)、豆腐鍋(冬季、600円)など多数。まぐろ刺身(750円)、刺身・焼き魚・煮魚は時価だが1,000~1,300円ほど。(2007年3月調べ)
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受信: 2018.06.17 11:17
コメント
池波正太郎や太田和彦が「この店を知らずして居酒屋を語ることなかれ」と言った店、大甚本店に行って来ました。
感想一覧
(よかったところ)
・料理はうまい!!
とくにさといもの煮物は最高。
おさしみも冷凍ものではなく生の本マグロとかが食べられた。
・お店の雰囲気がよい。
とてもリラックスできる感じの店内。
(わるかったところ)
・賀茂鶴のお燗をしているおばさんがタメ口でしかもこちらを見下すような
口調でいちいち細かく指図してくる。五月蝿い。
客相手にする態度じゃない。「安く飲ませてやってるんだから文句あるなら帰れ」といわんばかり。
・「日本一うまい」といわれる賀茂鶴のはずが、妙に水臭い。薄めてるのがバレバレ。
・テーブルの上にそのまま小皿にいれて料理を直にならべている。
そのすぐ横を客がうろうろしながら料理を選ぶので、ホコリやツバが入って、
すごいことになっていそう。暗くて見えないけど、だからこそ怖い。不潔だった。
・尋常じゃなく狭い。おまけに椅子が小さい。上着を置いたりかける場所すらない。
しばらくいたら腰が痛くなってきた。
総合得点でいえば、その辺の普通の飲み屋さんよりも酷かったです。
これで5000円近くとられて、二倍のダメージ。
いや、たしかにお刺身はおいしかったけど、お料理は・・・そう言う程おいしいですか、これ?
魚の内臓とかそんなのばっかりだったし、えびサラダにいたってはウンチのスジがなかにのこってて
その臭いで口に入れたとたんにはきもどしちゃったし・・・。
二度と行きたくないです。
投稿: tabegorou | 2009.03.14 23:15