トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 店情報: やきとん「すっぴん酒場(すっぴんさかば)」(野方):
» ひとりからはじまって … 「秋元屋」~「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
品川あたりで仕事を終えた金曜日。どうしようかなぁ。ここからだと大井町・蒲田方面にも、新橋・銀座方面にも、恵比寿・渋谷方面にも、どこにだって出られるいいポジションなんだけどなぁ。でも、なんだか今日は志気が上がらず、フラフラと自宅方面へ。こんな日もあるんです。 さすがにそのまま自宅に帰るのは寂しすぎるので、自宅直前で途中下車して「秋元屋」へ。6時前のこの時間なら大丈夫かなぁ、と思いながら店をのぞくと、... [続きを読む]
受信: 2007.07.12 07:45
» 焼き台の前で立ち飲み … やきとん「すっぴん酒場(すっぴんさかば)」(野方) [居酒屋礼賛]
昨夜、平日(木曜日)なのに4軒もハシゴして、思いっきり飲んだので、今日は朝からつらいこと、つらいこと。こうやって飲み過ぎるたびに「今度から気をつけよう」とちょっとだけ反省するのですが、夜になるともう忘れてるんですよねぇ。困ったもんだ。 そんなわけで、今日も今日とて、都内での仕事が終わったあと、夕方5時半には西武新宿線の野方(のがた)に到着。昨日の今日なので、今日は軽めにしておこうと、都心部で飲... [続きを読む]
受信: 2009.07.26 14:36
» 名物しょうがみょうが … やきとん「すっぴん酒場(すっぴんさかば)」(野方) [居酒屋礼賛]
「料理はすべてに自信があります!」 と話してくれる店主は、もともと洋食の道を歩んでいたのに、もつ好きが高じて、もつ焼きの道に転向。もつ焼き屋で修業した後、平成19(2007)年11月15日に、野方の地に「すっぴん酒場」を開店しました。 それからまだ1年9ヶ月なのに、もう常連さんがいっぱいついている人気店です。 野方も平成16(2004)年創業の「秋元屋」あり、「すっぴん酒場」あり、そして平成... [続きを読む]
受信: 2009.09.29 22:47
» ていねいな仕事が人気(前編) … やきとん「すっぴん酒場(すっぴんさかば)」(野方) [居酒屋礼賛]
平成18(2006)年11月15日に創業した「すっぴん酒場」は、今年で創業3周年。地元の常連さんたちに愛される、商店街の人気店です。 この店の特徴は、品質が高く、鮮度のいいモツの仕入れと、店主のていねいで一所懸命な調理です。 店主・徳宿克治(とくしゅく・かつじ)さんは、洋食屋で働いた後、新橋にある炭火串焼の「三政」で修業をして、この店をオープンしました。その「三政」と同じ仕入先からモツを仕入... [続きを読む]
受信: 2009.12.17 23:51
» ていねいな仕事が人気(後編) … やきとん「すっぴん酒場(すっぴんさかば)」(野方) [居酒屋礼賛]
もつ焼きは、レバ、シロ、ハラミナンコツ、アブラニンニクを1本ずつ(各100円)、味つけは店主におまかせで焼いてもらうと、レバ、シロはタレで、ハラミナンコツ、アブラニンニクは塩で出されます。ここの塩焼きは、焼き上がった後、仕上げにパラパラッとかけられるので、塩味が鮮烈に感じます。 やや小さめにカットしたもつが、1串にたくさん刺さっているのが、ここのもつ焼きの特長。シロは、テッポウ(直腸)部分をま... [続きを読む]
受信: 2009.12.18 18:56
» おしんこも始めました … やきとん「すっぴん酒場(すっぴんさかば)」(野方) [居酒屋礼賛]
深川方面から、地元、西武新宿線沿線に戻ってきて、野方(のがた)にある立ち飲みのやきとん屋、「すっぴん酒場」に入ります。神田の、ちょっと高級なもつ焼き屋で修業した店主が、ここに自分の店をオープンしたのは平成18(2006)年11月のこと。丁寧な仕事ぶりは、たちまち地元の人たちの心をつかみ、今やすっかり人気店。立ち飲みカウンターのみの店内は、今日もほぼ満員です。 黒ホッピー(400円)を飲みつつ、... [続きを読む]
受信: 2010.06.08 23:06
» 帰京時に必ず食べたい … やきとん「すっぴん酒場(-さかば)」(野方) [居酒屋礼賛]
東京に帰ってきたら必ず食べておきたいのが、もつ焼き/やきとんです。 もつ焼きも、やきとんも、呼び方が違うだけでものは同じ。豚の畜産副生物と呼ばれる、食肉卸売業でセリによって取り引きされる精肉ではない部位(主として内臓や、頭、手足の先、尻尾など)を串に刺して焼いたものです。牛や鶏の畜産副生物を出す店もあります。 昔は、焼き鳥屋のメニューの一部として、焼き鳥と言いながらも、その実態は豚の内臓、と... [続きを読む]
受信: 2011.09.25 10:30
» 野方の人気もつ焼き店 … やきとん「すっぴん酒場(-さかば)」(野方) [居酒屋礼賛]
「もつマニア」(2010年2月発行)、「さかなマニア」(2011年7月発行)に続く、マニア本の第3弾、「とりマニア」の取材・編集関係者で集まって進捗状況の確認などをしたあと、いつものように懇親会です。 やってきたのは野方(のがた)の人気もつ焼き店の1軒、「すっぴん酒場」です。 店主の徳宿克治(とくしゅく・かつじ)さんは、都内の高級もつ焼き店で修業をしたあと、平成18(2006)年の年末に、奥... [続きを読む]
受信: 2013.04.05 06:17
» 受注生産のもつ煮込み … やきとん「すっぴん酒場(すっぴんさかば)」(野方) [居酒屋礼賛]
もつ焼き(=やきとん)が好きなので、東京の自宅に戻っている土曜日は、もつ焼きを食べに出かけることが多い。 今から10年ほど前までは、わが家の近くで、もつ焼きが食べられる店というと、新井薬師前の「四文屋」、沼袋の「ホルモン」、中野の「春」(現在の「石松」)、阿佐ヶ谷の「川名」、荻窪の「カッパ」、そして今はなき鷺ノ宮の「鳥芳」ぐらいしか、私は知りませんでした。 ところが、平成16(2004)年1... [続きを読む]
受信: 2013.12.08 17:58
» 立ち飲みのもつ焼き店 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
沼袋の「たつや」を出て、今日の2軒めは野方の「すっぴん酒場」。ここは立ち飲みのもつ焼き店で、支払いもキャッシュ・オン・デリバリーです。 ここに来ると、たいてい飲み物は黒ホッピー(450円)。ホッピーは黒しか置いていないのです。 このことに関して、店主自身は多くを語ることはなく、「たまたまです」なんて笑ってますが、コクのあるもつ焼きには黒ホッピーがよく合いますもんね。 今日のお通し(100円... [続きを読む]
受信: 2014.01.20 00:04
» マジでうまいシロたれ … やきとん「すっぴん酒場(すっぴんさかば)」(野方) [居酒屋礼賛]
ブラジルに単身赴任して半年。肉食大国ブラジルで暮らしてみて、再認識したのが、日本のもつ焼きや焼き鳥の繊細さです。 肉の仕入れ、仕込み、焼き、味付け。すべてが実に繊細にできあがっている。 1本1本の量にしてもそうです。熱々の肉が冷めない間に食べるのにもちょうどよく、食べ飽きることもない。なにしろすべてが「ちょうどいい」んですね。 そんな繊細な料理を提供してくれるもつ焼き屋、焼き鳥屋の中にあっ... [続きを読む]
受信: 2015.02.21 22:38
» ちょいと一杯のはずが … やきとん「すっぴん酒場(すっぴんさかば)」(野方) [居酒屋礼賛]
週のまん中の水曜日。ちょっと寄り道して帰ろうと、西武新宿線・野方(のがた)駅に降り立った。 『ちょっとだけ飲もう』というときに最適なのが立ち飲み屋であり、さらに最適なつまみがもつ焼きや焼き鳥だ。1本の串の分量が、ちょい飲みに適している。 そんなわけで、吸い込まれるように立ち飲みのやきとん店、「すっぴん酒場」に入る。 先客は男性二人。それぞれひとり客のようで、立ち飲みカウンターの奥側と、中央... [続きを読む]
受信: 2015.12.27 17:54
» 改めて煮込みを味わう … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
先日、飲み仲間たちと、「どこのもつ煮込みがおいしいか」という話で盛り上がった。 すると直ちゃんから、「私は今は『すっぴん酒場』の煮込みが一番だと思う」という気になる発言があった。 私自身はというと、このところ「すっぴん酒場」のもつ焼きにはまり気味で、もつ焼きはよく食べてるんだけど、もつ煮込みを食べてなかったなあ。 2年ぐらい前に一度いただいたっきりだ。 『これはぜひもう一度食べにいかなきゃ... [続きを読む]
受信: 2016.02.02 06:14
» 美味!ピーマン肉詰め … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
初めて食べた「すっぴん酒場」のピーマン肉詰め(200円)が、爆発的にうまいっ! もともと、つくねが自慢の店なんだけど、そのつくねが、ちょっと苦みのあるピーマンと合わさって、いい味わいを醸し出す。 炭火で焼かれたピーマンの焦げ目のところがいいんだな。 金曜日の今日は、東京タワーの真下、赤羽橋駅から都営地下鉄・大江戸線に乗って、中井まで帰ってきた。 まずは中井の「錦山」をのぞいたものの、ひと... [続きを読む]
受信: 2016.02.29 20:37
» 豚もつ焼きの食いだめ … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
明日から1週間ほど松山(愛媛県)に帰省する予定なので、「すっぴん酒場」に豚もつ焼きの食いだめにやってきた。 いつものように黒ホッピー(450円)をもらって、焼きものはレバ(100円)とシロ(100円)という、王道の2品からスタートする。 レバとシロは、その店の仕入れ(モツの鮮度)と仕込み(下ごしらえの度合い)がずばりとわかる品。 これに「焼き」と「味付け」が加わって、絶品のもつ焼きができあ... [続きを読む]
受信: 2016.05.11 22:10
» 美味ピータンピーマン … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
この店に来ると、ついつい長居してしまう。 今日も気がつくと、もう3時間。 ここは立ち飲み屋だよ! 通勤電車の中だと、30分ほど立っていることすら苦痛を感じるのに、立ち飲み屋だと2時間だろうと、3時間だろうと、なんともないんだよなあ。 でも、私より奥に立っているお客さんは、私が来たときにはもう飲んでたから、確実に3時間以上の立ち飲みだ。 なにしろここは居心地がいい。そして料理がうまい。 ... [続きを読む]
受信: 2016.07.09 23:17
» あれこれと食べてみた … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
「ねぎおやじ」(150円)は、半分に切った白ネギの中に、「おやじつくね」(150円)のネタを詰めて焼いたもの。 その「おやじつくね」は、ひき肉の中に、細かく刻んだニラやニンニクを混ぜ込んだもの。ざっくりと言うと、餃子の中身のような感じかな。 ここ「すっぴん酒場」は、つくねの種類が多いのも特徴のひとつだ。 普通の「つくね」(100円)の他に、「チーズつくね」(150円)や、軟骨を練り込んだ「... [続きを読む]
受信: 2016.08.07 22:00
» チレの美味さを再認識 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
おぉ~っ。ビシッと焼けたチレ(100円)がうまいなあ。 実は、チレはあまり得意じゃなかった。 プニュプニュ、クニュクニュとしていて、噛んでるんだか噛んでないんだかよくわからないような食感がねぇ……。 好きな人はその食感が好きなんだろうけど、苦手な人にはそれが苦手。 数あるもつ焼きの中でも、かなりはっきりと好みがわかれる一品かもしれない。 前回、これまであまり注文していなかった品々をもら... [続きを読む]
受信: 2016.08.14 22:00
» 嫁に喰わすな秋の茄子 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
「すっぴん酒場」のメニューに、「なす」(250円)が並んでいる。 注文すると、丸ごと1個のナスのヘタを取って、縦方向に二つに切り分ける。 それを今度は横方向に1センチ幅ぐらいに、元のナスの形を保ったままスライスしたあと、その形のまま、ナス半分につきそれぞれ2本の串で固定される。 この状態で焼き台にのせられ、炭火でじっくりと焼き上げられるのだ。 生のナスの表面に、じわりじわりと焦げめがつい... [続きを読む]
受信: 2016.10.17 22:10
» 地元の行きつけの酒場 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
飲み会の予定のない金曜日。会社からの帰りの電車に揺られながら、「どこで途中下車しようか」と考える。 そして「ここぞ」と思い当たる店がない場合は、どうしても地元の「行きつけの酒場」に足が向いてしまうことになる。バタバタとした仕事が続いていたりして、なんだか疲れ気味のときなどは特にそうだ。そういう時こそ行きつけの酒場でゆっくりと癒されたいのだ。 そんなわけで、今日も地元の行きつけの酒場、「すっぴ... [続きを読む]
受信: 2016.11.12 22:00
» 中島メンチで女神降臨 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
「中島メンチ」(250円)は、地元で人気の「中島屋精肉店」の自家製手造りメンチカツを炭火で炙ったもの。 ここ「すっぴん酒場」のシロが『中野の逸品』に選ばれたんだけど、この「中島屋精肉店」のメンチカツもまた『中野の逸品』に選ばれた逸品なのである。 つまり『中野の逸品』に選ばれた逸品(=中島メンチ)を、『中野の逸品』に選ばれた焼き手(=「すっぴん酒場」の店主)が焼いて出してくれるってことですね。... [続きを読む]
受信: 2016.11.16 22:00
» 焼き餅食べて、冬近し … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
このところ、「すっぴん酒場」に来るたびに、なにか目新しい一品を注文している。 今夜、初めて注文したのは「もち」(150円)。 四角い切り餅を炭火で焼いて、プクンと膨らんできたところを皿に取り、ギュッと押さえつけながら、醤油ベースのタレで味を付けてくれる。 冷めると硬くなってしまうので、熱々のうちにハフハフといただく。 いやぁ、なんだか冬になった感じがするなあ。まだ冬じゃないけれど……。 ... [続きを読む]
受信: 2016.11.20 22:00
» 7回めの立ち飲みの日 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
11月11日は立ち飲みの日。 数字の1が並んでいる形が、人が集まって立ち飲みをしている様に似ているところから、「酔わせて下町」の藤原法仁(ふじわら・のりひと)さんが発案し、私も発起人の一人として名を連ねさせていただいて、平成22(2010)年に制定された。今年で7回めである。 立ち飲みの日は、やっぱり立ち飲みじゃなくっちゃ、ということで、会社からの帰り道に野方駅で途中下車して、「すっぴん酒場... [続きを読む]
受信: 2016.11.22 22:00
» エネルギー源・活力源 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
野方の地に平成16(2004)年に創業した「秋元屋」、そして平成18(2006)年に創業した「すっぴん酒場」。 どちらもまだ創業10~12年ほどの若い酒場ではあるが、すでに沿線を代表するもつ焼き(やきとん)の人気店だ。 そして、とっても私的なことなんだけど、「秋元屋」店主の秋元宏之(あきもと・ひろゆき)さんと、「すっぴん酒場」店主の徳宿克治(とくしゅく・かつじ)さんのお二人は、ともに私と同い... [続きを読む]
受信: 2016.11.28 22:00
» 焼き台は店主の領分?! … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
「すっぴん酒場」の焼き台には、必ず店主・徳宿克治(とくしゅく・かつじ)さんが立つ。ママ(奥さま)は、飲みものや、焼きもの以外の料理を担当する。 店主がトイレに行ったりする数分間だけ、ママが焼き台の留守番をするのだが、基本的には見ているだけで、よほどのことがない限り串は触らない。 もつ焼き屋の焼き台というのは、それほど重要な場所なのである。 今日(2016年11月25日)、「すっぴん酒場」の... [続きを読む]
受信: 2016.11.30 22:00
» ぎっしりピーマン肉詰 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
つくねは「すっぴん酒場」の名物の品。その種類が多いのも大きな特長だ。 普通のつくね(100円)から始まって、おやじつくね(150円)、チーズつくね(150円)、たたきつくね(150円)、ねぎおやじ(150円)、れんこん(150円)、そしてピーマン肉詰(200円)。 今日はピーマン肉詰をもらった。 半分に切ったピーマンの中に、つくねをぎっしりとつめて、それを三つ、串に刺す。 これを炭火でよ... [続きを読む]
受信: 2016.12.11 22:00
» 振る舞い酒をまず1杯 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
2017年、初仕事のあと、野方の「すっぴん酒場」で、もつ焼きである。 元日に、「川名」、「ふみ屋」で、豚のもつ焼きを食べたあと、しばらく松山の実家に帰省していたので、もつ焼きをいただくのは5日ぶり。すっごく間があいたような気がするなあ。 いつものようにホッピー(黒のみ、セットで450円)を注文すると、今日はその前に、新年の振る舞い酒を1杯、出してくれた。今年もよろしくお願いします! お通し... [続きを読む]
受信: 2017.01.09 21:32
» 今夜の〆はガラスープ … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
仕事関係の飲み会を終えて、「すっぴん酒場」に到着したのは午後10時。 ある程度飲んだあとではあるが、この店に来たら、この店の流れがある。いつものように黒ホッピー(450円)をもらって、レバ、シロ、チレ(各100円)を注文するところから始まる。 そして今日もカウンター席には、いつもの常連さんたちがいる。 2015年末にブラジルから帰ってきて以来、ここ「すっぴん酒場」に来ることが多い。 前に... [続きを読む]
受信: 2017.01.16 21:51
» 酒好きよりも酒場好き … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
ほとんどのサラリーマンがそうであるように、私もお酒を飲むときは職場の近くか、自宅の近くで飲むことが多い。 仕事の仲間たちと行くときは、圧倒的に職場の近くが、自分ひとりのときは自宅の近くが多いのである。 あらためて仕事帰りのサラリーマンを観察してみると、本当の酒好きは、ひとりでも職場の近くで飲んでることが多いようだ。 仕事を終えて、家まで帰りつくのが待てないぐらい、お酒を欲してるんだろうな。... [続きを読む]
受信: 2017.01.26 22:33
» 閉店時刻までの1時間 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
仕事関係の飲み会を終えて、西武新宿線・野方駅に着いたのは午後11時ちょっと前。 『よしっ。「すっぴん酒場」の閉店時刻まで、まだ1時間ほどある。降りよう!』 自宅最寄り駅は、数駅先だが、ここで途中下車した。 野方駅南口の階段を降りて、そのまま直進気味に交番と薬局の間の路地(ときわ通り)に入る。少し先、左手にある「きさぶろうのやきとり」や「第三秋元屋」の前を通過し、突き当たり(左手前角がダイニン... [続きを読む]
受信: 2017.01.28 22:00
» 放課後の部活のような … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
このところ、少なくとも週に1回は「すっぴん酒場」にやってきている。 ……なんてことを自慢げに書いたら、毎日のようにやってくる常連さんたちに大笑いされそうだ。 この店の常連さんたちは、本当に毎日のようにやってくる。 いつ来ても、何曜日に来ても、必ず同じ面々がそろっているんだから、すごいよね。 毎日でも立ち寄れる行きつけの大衆酒場は、「放課後の部活」のようなもんだろうと私は思っている。 学... [続きを読む]
受信: 2017.02.04 22:00
» 黒い宝石、見つけたり … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
大人気の「ピータンピーマン」(200円)は、この店のオリジナル料理。 ピーマンの中にチーズと、刻んだピータンを詰め込んで、全体を豚バラ肉で巻いて焼きあげる。 熱々チーズの濃厚なコクと、鼻の奥からふわりと漂うピータンの香り。 でも今までピータンの姿は見たことがなかった。 ところが今日は、二つに切り分けたその断面のところに、ちょうどピータンがあった。 まるで黒い宝石のように、黒く透き通る輝... [続きを読む]
受信: 2017.02.24 22:00
» 豚ハツとその仲間たち … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
手前から、ハツ、ハツミミ、ハツモト(各100円)である。 ハツは心臓の筋肉そのもの。ハツミミは「ハツのへり(耳)」の部分、ハツモトは「ハツから出る血管」の部分を、それぞれ串に刺して焼いたもの。 まさにタイトルのとおり「豚ハツとその仲間たち」なんだけど、それぞれに食感や味わいが違うのがおもしろいのだ。 金曜日の今日も、通勤(帰宅)の途中、野方駅で途中下車して「すっぴん酒場」にやってきた。 ... [続きを読む]
受信: 2017.03.03 22:00
» ホッピーの瓶が新型に … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
最近、業務用ホッピーの瓶の形状が変わった。 以前の瓶(写真左)は、緩やかに曲線を描く「なで肩」タイプだったのに対して、新しい瓶(写真右)は、首ねっこのところに、スパッと水平なナックルラインが入っていて、その線で上の「注ぎ口部」の曲面と、下の「ボトル部」の曲面が分かれている。 中のホッピーも、ちょうどその折れ線の位置まで入っている。 よ~く見ないと気づかない変化かもしれないけれど、今度、ホッ... [続きを読む]
受信: 2017.03.07 22:00
» 手羽先で偲ぶブラジル … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
今夜初めていただいたのは手羽先(200円)。 「これって、いつもありましたっけ?」と聞いてみると、 「ときどきしか置いてないんですよ」とマスター。 これもまたいいねえ。 ブラジルに単身赴任していたときに、よく手羽先を食べに行った、「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」を思い出す。 ガレート(ガレットとも言う。要は「レ」の音にアクセントがあるということ)というのは、若鶏の炭火焼きの... [続きを読む]
受信: 2017.03.15 22:00
» あっつあつ!トマとん … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
今夜の〆の一品は「トマとん」(200円)。 くし切りにしたトマトを豚肉で巻いたのを3個、串に刺して焼き上げたものだ。 このあたりの秋元屋系やきとん店ではとてもポピュラーな一品なんだけど、その呼び名や値段は店ごとにちょっとずつ違っていたりして、たとえば「秋元屋」は「肉巻きトマト」(180円)、沼袋「たつや」は「トマト肉巻き」(180円)、都立家政「弐ノ十」は「トマト肉巻き」(150円)となって... [続きを読む]
受信: 2017.03.20 00:07
» 豚タンとその仲間たち … やきとん「たつや」(沼袋) [居酒屋礼賛]
上から順に「たんした」(110円)、「たんもと」(150円)、「たん」(110円)の塩焼きである。 豚の舌は、先っぽの硬い部分は煮込みの具材にし、中間部分が普通の「たん」として出される。 そのさらに奥、下の根っこに当たる部分が「たんもと」で、ここは非常に希少部位。豚の舌1個(つまり豚1頭分)から、「たんもと」は1串分しか取れないんだって。だから値段もちょっと高い。「上タン」と呼ぶ店もあるそう... [続きを読む]
受信: 2017.03.25 00:29
» 嬉々レバ・シロ・チレ … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
この店にやって来ると、まずまっ先に注文する焼きものが、レバ、シロ、チレ(各100円)の3種3本だ。この3つが大好きで仕方がない。 それなのに! 前回はチレが売り切れていて、レバとシロしか食べることができず、前々回なんてシロもチレも売り切れていて、レバしか食べることができなかった。 こうして3種3本をフルセットで食べることができたのは、実に3週間ぶりである。嬉しいなあ。 他のもつ焼きもそう... [続きを読む]
受信: 2017.03.27 22:00
» 受注生産のもつ煮込み … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
久しぶり。「すっぴん酒場」の「煮込み」(400円)である。 ここの煮込みは、冷蔵庫に保存している煮込みを、注文を受けてから仕上げて出してくれるタイプ。 片手鍋に、煮込みひとり分について1杯の出汁(だし)が張られ、そこに冷蔵庫の「濃縮煮込み」もまた1杯。目の前でひと口大に切り分けた豆腐も投入され、ここからグツグツと煮込むことしばし。 あっつあつの煮込みを小鉢に盛って、刻みネギをトッピングした... [続きを読む]
受信: 2017.03.28 22:00
» カマンベールチーズ焼 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
西武新宿線・野方(のがた)駅に到着したのは午後11時前。 「すっぴん酒場」の閉店まで、あと1時間。 よーし。寄っていこう! 「すっぴん酒場」までは、駅から徒歩2~3分。 店内は、いつもいる常連さんたちもすでに帰っていて、そろそろ閉店に向かうモードに入っている。 いつものようにホッピー(黒のみ、450円)をもらって、お通し(100円)のお新香で飲み始める。 そして注文した焼きものもまた... [続きを読む]
受信: 2017.04.23 22:00
» 玉ネギも美味いPトロ … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
通勤経路がJR中央線に変わったので、これまで途中下車して立ち寄っていた西武新宿線沿線の酒場が、ちょっと遠くなった。 そこで土曜日の今日は、散歩もかねて、野方の「すっぴん酒場」にやってきた。 うちの故郷(いなか)のほうだと、電車の一駅というと、何キロもの距離があったりするが、東京二十三区内の一駅は最長でも2キロほどと、わりと近い。わが家からだと、中央線の高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪、西武新宿線の野方... [続きを読む]
受信: 2017.04.28 07:37
» 1週間の研修を終えて … やきとん「すっぴん酒場」(野方)ほか [居酒屋礼賛]
川崎での1週間の研修を終えて、「すっぴん酒場」の「がつ刺」(400円)をつまみに黒ホッピー(450円)である。 この1週間研修では、毎日、夜8時過ぎまで研修がある上に、最終日(金曜日)の午後には筆記試験もあって合否が判定される。 しかもいかなる理由でも遅刻は許されない(=定められた研修時間をもれなくクリアすることが筆記試験を受ける条件となる)ので、交通の影響を受けぬよう、日曜日の夜から、連続... [続きを読む]
受信: 2017.04.29 22:00
» もつ焼きが食べたくて … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
仕事の帰り道。今日はなんだか「もつ焼き」が食べたくて、中央線の車内で、 『東中野の「丸松」にしようか、中野で降りて「石松」か、少し歩いて沼袋の「たつや」あるいは「ホルモン」に向かおうか、それとも高円寺で降りて野方の「秋元屋」か「すっぴん酒場」にするか。都立家政の「弐ノ十」は、中央線から歩いていくにはちょっと遠いよなあ』と迷いに迷う。 自分の「行きつけ」と思える店を挙げただけでも上のような状況で... [続きを読む]
受信: 2017.06.12 22:04
» ラッキョウ漬も大人気 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
いつものように、もつ焼きをつまみに黒ホッピーを飲んでいたら、 「今年もラッキョウが漬かったよ」 と、ママさんから声がかかった。それはぜひいただかなければ! さっそく「らっきょう」(100円)を注文すると、小鉢にゴロリと盛られた3個のラッキョウが大きいこと! 「こりゃまた立派なラッキョウですねえ」 そのうちの1個を、箸代わりの2本の串でつまみ、太い側からコリッと一口かじる。 おぉ。塩ラッキ... [続きを読む]
受信: 2017.07.27 22:22
» もつ焼き&もつ煮込み … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
東京に戻ってきたら、「すっぴん酒場」で『もつ焼き』をいただくのが定番の行事になっている。 今回も、そぼ降る雨の中を「すっぴん酒場」にやって来た。 お盆の間、松山は毎日が快晴で、外にも出たくないほどの猛暑だったんだけど、東京はずっと雨模様で涼しかったんだそうだ。この雨、まだしばらく続くらしい。 まるで今年2度めの梅雨のような感じですね。本来の梅雨の季節にはあまり雨が降らなかったけど……。 ... [続きを読む]
受信: 2017.08.22 21:35
» 炙った新メニュー登場 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
「すっぴん酒場」の新メニュー「ちゃんと炙りレバー」(1人前2本で350円)である。 その名のとおり、中までしっかりと火が通るように炙られたレバ串2本に、刻んだニンニクとネギがたっぷりとトッピングされ、醤油がかけられている。 平成27(2015)年6月12日に、豚肉や豚レバーなどの内臓の生食が禁止されて、はや2年。 どうなることかと心配していたが、いろんな酒場で、いろんな工夫をしてくれて、生... [続きを読む]
受信: 2017.11.25 09:42
» お袋の味?新作つくね … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
「すっぴん酒場」の新作つくねは、「おっかあつくね」(1本150円)。 これは串の周りに棒状になるように成型したつくねを、さらに網脂(あみあぶら)でくるんで焼いたもの。 つくねの表面が、網脂の脂肪でやさしく包まれているから「おっかあつくね」という名前にしたんだって。 「すっぴん酒場」の目玉メニューのひとつが「つくね」。普通の「つくね」(100円)に始まって、「おやじつくね」(150円)、「た... [続きを読む]
受信: 2017.12.03 17:18
» 2017年納めの酒場 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
昨日の立石「中村屋」でのゼロ次会、立石「鳥平」での大忘年会に続いて、今日は都立家政「竹よし」の納会と、年末ならではの飲み会が続いている。 その「竹よし」での納会を終えて、ここ「すっぴん酒場」にやって来ると、特に打ち合せもしていないのに、納会で一緒だった面々が、ひとり、またひとりとやって来て、まるで納会の二次会といった様相を呈してきた。これは面白いねえ。 いつものように黒ホッピー(セットで45... [続きを読む]
受信: 2018.01.09 12:08
» 常連たちが続々と集結 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
1月5日。新年、明けて初めての金曜日に、「すっぴん酒場」も今年の営業を開始した。 新年初日の振る舞い酒をいただきつつ、今日もまた黒ホッピー(450円)からスタートする。 いつもはお新香かポテトサラダが出されるお通し(100円)も、初日の今日は生キャベツ&生キュウリ。小皿の横には味噌が添えられている。 店に到着したのが午後9時頃だったので、すでにチレは売り切れていて、焼きものはレバとシロ(各... [続きを読む]
受信: 2018.01.16 17:18
» 寒い夜に煮込みが旨い … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
月曜日に、4年ぶりに降ったドカ雪と、その後の厳寒の影響で、三日たった今も、道路には固まった雪が残っている。 寒さに震えながら「すっぴん酒場」に到着すると、なんと店内には先客はなし! 現在の時刻は、本来ならば店内が大きく盛り上がり始める、金曜日の午後7時20分だ。 長年通ってるけど、こんなことは初めてだ。 こう寒いと、みんな、あまり出歩きたくないのかなあ。 震えるほど寒くても、最初の1杯... [続きを読む]
受信: 2018.02.01 07:00
» ガツ刺のふたつの食感 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
「すっぴん酒場」で出される豚もつ冷製は、「がつ刺」(400円)と「こぶくろ刺」(400円)の2品。 今日は「がつ刺」を注文した。(「こぶくろ刺」は残念ながら売り切れでした。) 「がつ刺」にしても、「こぶくろ刺」にしても、比較的大きいかたまりのまま茹で冷ましたものを冷蔵庫に保存していて、注文を受けてから刺身に引いてくれる。 ここ「すっぴん酒場」の店主・徳宿さんは、とにかく仕事がていねい。 ... [続きを読む]
受信: 2018.02.07 07:49
» 5杯めにはガラスープ … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
前回に続いて今回も、黒ホッピーがソト1・ナカ5の5杯である。 ホッピー5杯の破壊力はものすごい。これだけ飲むと、めいっぱいの酔っ払いができあがる。 その5杯めのホッピーに合わせて注文したのが、ガラスープ(300円)だ。 熱々のスープが、ホッピーで冷えたのどに心地よい。このスープの中に、少量の麺が入っているのも、〆の一品としてちょうどいい。 金曜日の今日、仕事を終えて「すっぴん酒場」にたど... [続きを読む]
受信: 2018.02.17 16:29
» できたてのもつ煮込み … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
今日の「もつ煮」(400円)は、できたて! もつのプリプリとした弾力感がすばらしい。 これまでにも何度かご紹介したとおり、この店の「もつ煮」は、ほぼ完成状態まで作り終えて冷蔵庫に保存しているものを、注文を受けてから、人数分を小鍋にとって、ダシと豆腐を足してグツグツと煮込んで仕上げてくれるタイプ。 だから、時間に関係なく、いつも安定的な仕上がり状態を楽しむことができる。 そのいつもの「煮込... [続きを読む]
受信: 2018.03.03 11:16
» 素通りできずに酎ハイ … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
今日は昼からたくさん飲んで、もう完全にできあがっているのに、「すっぴん酒場」の前を通ると、つい入ってしまうんだなあ。 ここの前を通るときに、スゥーッと素通りすることはできないのである。 しかしながら、さすがにホッピー(黒のセットが450円)は飲めそうにないので、今日は酎ハイ(400円)にしておいた。 この両者の違いが何かというと、ソト(≒割りもの)の量である。 ホッピーのソトは350ml... [続きを読む]
受信: 2018.03.28 07:33
» 水だけでぐんぐん育つ … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
3月最後の金曜日、プレミアムフライデーである。 昨年(2017年)2月から実施されたこの制度。特に会社から早く帰れるわけでもなく、これまでの1年間は、それまでと何も変わらない金曜日になっているなあ。 そんなわけで、いつもと同じような時間に仕事を終えて、「すっぴん酒場」に到着したのは午後7時20分。 店内はすでににぎわっていて、その中に大常連のS藤さんや隊長の姿も見える。 そのお二人の間に... [続きを読む]
受信: 2018.04.04 17:17
» 地元に戻ってホッピー … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
赤羽駅東口の、5番バス乗り場から、「赤31:高円寺北口」行きのバスに乗ると、30分ちょっとで野方駅北口のバス停に着く。 なにしろ赤羽駅始発なので必ず座れて、乗り換えなしに野方や高円寺まで行けるのがいい。 唯一の欠点は、バスの本数が1時間に4本程度(15分おきぐらい)と、ちょっと本数が少ないことぐらいだろうか。 野方駅北口バス停から、「秋元屋」、「第三秋元屋」、「すっぴん酒場」などは徒歩4~... [続きを読む]
受信: 2018.05.06 09:31
» 独自ピータンピーマン … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
「ピータンピーマン」(200円)は、この店独自の逸品のひとつ。 縦に半分に切ったピーマンの中に、小さく刻んだピータンとチーズを入れて、豚バラ肉で巻いたもの二つ(つまりピーマン1個分)に、平行に串を打って焼き上げる。 豚肉にきっちりと焦げ目がつき、中のチーズがトロトロになるように焼き上がると、それを縦に二つに切り分けて、2本の串焼きとして出してくれる。 串2本で200円なので、1本あたりだと... [続きを読む]
受信: 2018.05.11 07:00
» 玉ねぎ火曜サプライズ … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
前にも書いたことがあるけれど、「もつ焼き屋」や「焼き鳥屋」で焼いてくれる「玉ねぎ」が爆発的にうまい。 なんでもなく炭火で焼いてくれるだけなんだけど、『玉ねぎって、こんなに美味しかったっけ?』と見直すこと間違いなしなのだ。 ここ「すっぴん酒場」で「たまねぎ」(150円)を注文したのは今回が初めて。 「もち」、「たまねぎ」、「ししとう」、「ねぎ」の4品(それぞれ1本150円)は、「コ」の字のカ... [続きを読む]
受信: 2018.05.18 07:00
» 『野方の女神』同窓会 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
土曜日の今日は、野方の「すっぴん酒場」で、『野方の女神』を囲んでの同窓会。 集まったのは、『野方の女神』こと、「おぽんちNote♪」のponsukeさん(女性)と、その『野方の女神』という呼称の名付け親である、「寄り道Blog」の寄り道さん、そして私の3人だ。 『野方の女神』と出会ったのは、今から14年前。「秋元屋」がオープンした平成16(2004年)のことだった。 場所は、今はなき野方の... [続きを読む]
受信: 2018.05.26 12:40
» 玉ネギを使った串2本 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
少し前に「すっぴん酒場」での玉ネギの話を書きましたが、今回はその「たまねぎ」(150円)と「Pトロ」(150円)を一緒に注文した。 この店で玉ネギを使った串は、この2種類だけ。 ここ「すっぴん酒場」では、各串の味付けや、焼き加減は店にお任せするのが基本。だから常連さんたちは、串を注文するときに品名しか言わない。(もちろん自分の強い好みがある場合には、味付けなどを指定することも可能です。) ... [続きを読む]
受信: 2018.06.24 10:18
» できた煮込みを即注文 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
店に着いたら午後7時前。 いつものように黒ホッピー(450円)をもらって、ねぎ、ちれ、しろ(各100円)を注文すると、すぐに出てくるお通し(100円)のお新香。 このお通しを、串2本を箸代わりにしていただくのが「すっぴん酒場」流だ。 「すっぴん酒場」の店内は、縦に長い「コ」の字型の立ち飲みカウンターのみ。ギュッと詰めれば15人ぐらいは入るかなぁ。 私はいつも黒ホッピー(ホッピーは黒しかな... [続きを読む]
受信: 2018.07.16 08:36
» 4番目がミョウガなり … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
1串に6つの肉巻きが刺さっている「しょうがみょうが」(200円)。 肉巻きの中身は、順番と内容は決まってるんだそうで、串の先っぽから「しょうが」「しょうが」「しょうが」と3つ続いて、4つめが「みょうが」。そして5つめ、6つめがまた「しょうが」。 つまり6つの肉巻きのうち、「みょうが巻き」が1個しかないのでした。 この「しょうがみょうが」もまた、「すっぴん酒場」で人気の焼きものの1つです。 ... [続きを読む]
受信: 2018.07.25 07:08
» 久々のピーマン肉詰め … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
久々の「ピーマン肉詰め」(200円)である。 どれくらい久しぶりかというと、前にいただいたのが昨年末なので、ちょうど6ヶ月ぶりだ。 ピーマンの中に、つくねを詰めて、タレ焼きに仕上げたこの一品。 けっこう好物で、あれば割りとよく注文しているんだけれど、なにしろない(売り切れてる?)ことのほうが多いのだ。 半年ぶりに食べることができて良かったなぁ。 土曜日の今日は、夕方になってから散歩もか... [続きを読む]
受信: 2018.07.30 07:53
» 食感抜群!コブクロ刺 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
1週間の仕事を終えて、「すっぴん酒場」に到着したのは午後7時過ぎ。 「すっぴん酒場」は、西武新宿線・野方駅の側から見ると、みつわ通商店会の入口のあたりにある立ち飲みのもつ焼き店。 うなぎの寝床のように奥に向かって長い店内は、「コ」の字を縦に伸ばしたような立ち飲みカウンターのみ。ギュッと詰めれば20人ぐらいは入れそうだけど、今までそんなに詰まった状態は、私は見たことがない。 今日のそんな立ち... [続きを読む]
受信: 2018.08.20 07:22
» 炭火焼きカマンベール … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
明日からしばらくの間、もつ焼きのない地域に出かける予定なので、もつ焼きの食いだめにやってきた。 まずはいつものように「黒ホッピー」(450円)をもらって、「れば」「しろ」「ちれ」(各100円)を、それぞれ1本ずつ注文すると、すぐに出された今日のお通し(100円)は定番のお新香である。 もともとチレ(脾臓(ひぞう))はあまり好きじゃなかったんだけど、2年ほど前に、初めてこの店のチレを食べて、す... [続きを読む]
受信: 2018.08.25 10:08
» 今季初のらっきょう漬 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
土曜日の今日は、運動もかねて散歩を楽しみつつ、「すっぴん酒場」へとやって来た。 店に着いたのは午後4時45分。 午後4時に開店する店内には、すでに何人かのお客さんが入っていて、大常連のS藤さんも奥のほうで立ち飲んでいる。 私もそのS藤さんのとなりに立って「黒ホッピー」(450円)をもらうと、今日のお通し(100円)はポテトサラダだ。 そして1品めのつまみとして「らっきょう」(100円)を... [続きを読む]
受信: 2018.09.09 08:40
» 久々のタン塩がうまい … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
今の職場は紀尾井町。「ホテルニューオータニ(東京)」のすぐ横にある。 山手線のど真ん中という、とっても交通の便がいいところにあるんだけれど、実は職場のみんなで飲むには、なんだか都合が悪い。 なぜか。 交通の便が良すぎて、みんなの最寄り駅が合わないのである。 中央線を利用する私にとっては、最寄り駅はJR四ツ谷駅なんだけど、池袋から先の埼玉方面から通ってる人たちは麹町駅(東京メトロ有楽町線)... [続きを読む]
受信: 2018.09.18 07:04
» 飲み会のあとは独りで … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
少人数での飲み会を終えた後は、ひとりで野方の「すっぴん酒場」へと向かう。 なにしろ今日は金曜日。ゆっくりと飲むことができるのだ。 「すっぴん酒場」に到着したのは午後9時過ぎ。 立ち飲みカウンターだけの、もつ焼きのお店ながら、2時間ぐらい立ち飲んでいるのは当たり前という常連さんたちが多いので、この時間帯でもけっこうにぎわっている。 その中に混ぜてもらって、いつものように黒ホッピー(450円... [続きを読む]
受信: 2018.09.26 05:55
» 残り1時間で立ち飲む … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
新宿思い出横丁、「第二宝来家」の前で先輩と別れ、西武新宿線に乗り込む。 野方駅に到着したのは午後11時前だ。 この時間なら、最後に軽く飲んで帰れるだろう。 そう思いながら飛び込んだのは「すっぴん酒場」だ。 「すっぴん酒場」の閉店時刻は午後11時59分。あと1時間ほど飲める。 いつものように黒ホッピー(450円)をもらって、「れば」「ちれ」「しろ」(各100円)を注文すると、今夜もお通し... [続きを読む]
受信: 2018.10.01 07:41
» 中島メンチで締め括る … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
「中島メンチ」(250円)もまた、「すっぴん酒場」の人気メニューのひとつ。 これはメンチカツを炭火であぶって、食べやすいように4つに切り分けて、千切りキャベツの上にのせたもの。 お好みで、カウンター上に置かれている「ブルドック中濃ソース」をかけていただきます。 このメンチカツが、「すっぴん酒場」のすぐ近くにある「中島屋精肉店」の「自家製手造りメンチカツ」であることから、「すっぴん酒場」では... [続きを読む]
受信: 2018.10.09 07:24
» よく焼きが大きな特徴 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
土曜日の夕方、トコトコとやって来たのは野方の立ち飲みやきとん店、「すっぴん酒場」だ。 店に着いたのは午後6時半。 奥の生ビールサーバーの前で、大常連のS藤さんが飲んでいたので、その横に立って、黒ホッピー(450円)をもらうと、今日のお通し(100円)はミニマカロニサラダだ。 焼きものは、いつものとおり、れば(100円)、しろ(100円)、ちれ(100円)を1本ずつ焼いてもらう。 ここの「... [続きを読む]
受信: 2018.11.11 09:42
» プリップリこぶくろ刺 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
ときどき食べたい「もつ刺身」。 といっても、2015年6月12日から、豚の生食は禁止されているため、「もつ刺身」と言いつつも、実際には「もつの冷製」。 ゆで冷ました豚もつを、小さく刻んだものだ。 ここ「すっぴん酒場」で食べられる「もつ刺身」は、「こぶくろ刺」(400円)と「がつ刺」(400円)の2種類。 どちらも、小さく切る前の状態で冷蔵保存されていて、注文を受けてから刺身に引いてくれる... [続きを読む]
受信: 2018.11.17 07:00
» 続いてホッピーとモツ … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
1週間の海外出張から帰国して、「やきや」で日本酒とイカ料理(刺身&塩辛)を堪能した後、いちど自宅に戻って荷物を置いたら、すぐさま「すっぴん酒場」に向かって出発だ。 日本酒とイカに続いては、やっぱりホッピーとモツだよね。これらもまた、海外ではお目にかかれない品々だ。 まずは「黒ホッピー」(450円)をもらうと、一緒に出されるお通し(100円)は大根、カブ、キュウリのお新香だ。 そしてもつ焼き... [続きを読む]
受信: 2018.11.22 07:27
» 西武新宿線酒場巡り1 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
高校の同級生、Yさんがお仕事の関係で松山から上京。 「西武新宿線沿線の酒場で飲みたい」という希望を受けて、午後6時半に野方駅改札前で待ち合わせることにした。 Yさんは昨年の10月にも上京する機会があり、そのときは四ツ谷の「鈴傳」で一緒に飲んだ。 それ以来、1年ぶりの再会である。 事前に考えていた候補店は2軒。 東京西地区を代表する人気もつ焼き店の1軒である「秋元屋」と、ていねいな仕事で... [続きを読む]
受信: 2018.11.26 07:47
» れんこんで締めくくる … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
仕事関係の懇親会を終えて、「すっぴん酒場」に到着したのは午後9時過ぎ。 大勢で飲んだあとは、ひとりで静かにクールダウンだ。 いつものように「黒ホッピー」(450円)をもらって、「れば」「ちれ」「しろ」(各100円)を注文すると、すぐに出されるお通し(100円)はお新香である。 そのお新香をつまみながら黒ホッピーを飲むうちに、まずは「れば」のタレ焼きがやってくる。 ここの「れば」は、しっか... [続きを読む]
受信: 2018.12.03 07:36
» 串打ち三年、焼き一生 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
塩竈への出張から帰宅して、一夜明けた今日は、野方の「すっぴん酒場」へとやってきた。 本塩釜のホルモン料理「ひょうたん」で、自分で豚もつを炭火焼きしてみたところ、その焼き加減がとっても難しかった。 焼き過ぎたり、焼き足らなかったりと、思ったような火のとおり具合にならないのだ。(それでも美味しかったけど……。) そこで改めて「すっぴん酒場」のもつ焼きを食べて、本当に美味しい焼き加減を再確認して... [続きを読む]
受信: 2018.12.09 07:01
» 創業12周年おめでとう … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
「すっぴん酒場」の創業は平成18(2006)年11月15日。今日がちょうど創業12周年の記念日です。 おめでとうございます! 店主・徳宿克治(とくしゅく・かつじ)さんは、私と同じ昭和34(1959)年の生まれ。 洋食屋で修業したあと、神田の「やきとり三政(さんまさ)」での修業を経て、47歳の時に、奥さまと二人で、ここ「すっぴん酒場」を開いたのでした。 そんな開店記念日の日だけれど、注文す... [続きを読む]
受信: 2018.12.12 07:00
» 最後は黒ホッピーで〆 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
四ツ谷の「魚魚や 鯛一」の前で、今宵のメンバーと解散し、ひとり野方へ。 金曜日なのでもう1軒とやって来たのは、立ち飲みの「すっぴん酒場」だ。 野方には「秋元屋」、「第三秋元屋」などなど、人気の酒場はたくさんあるんだけど、小ぢんまりとした「すっぴん酒場」で立ち飲むのが気軽でいいのだ。 いつものように「黒ホッピー」(450円)を注文すると、今日の「お通し」(100円)は定番のお新香だ。 この... [続きを読む]
受信: 2018.12.27 07:00
» チーズの中にピータン … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
1週間の仕事を終えて、やってきたのは野方の「すっぴん酒場」。 金曜、午後6時半の店内は、すでにご常連さんたちでにぎわっている。 私もカウンターの真ん中あたりに立って、いつものとおり「黒ホッピー」(450円)と、「れば」「しろ」「ちれ」(各100円)を注文すると、すぐに出される「お通し」(100円)はお新香だ。 このお新香をつまみに黒ホッピーを飲みながら、やきとんの焼き上がりを待つわけですね... [続きを読む]
受信: 2019.01.11 07:38
» ちゃんと炙ったレバ刺 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
先週に続いて今週も、金曜日は「すっぴん酒場」である。 午後6時半ごろに店に着くと、今日も店内は常連さんたちでにぎわっている。 いつものように「黒ホッピー」(450円)をもらうと、「お通し」(100円)はお新香。 焼きものも、これまたいつものように「れば」「しろ」「ちれ」(各100円)でいこうとしたのだが、なんと今日は「ちれ」が品切れ。 さて、どうしよう。 ちょっとだけ考えて、今日はいつ... [続きを読む]
受信: 2019.01.19 07:20
» おひとり限定1本のみ … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
「すっぴん酒場」の焼きものの中で、「あぶらにんにく」(100円)は『おひとり限定1本』の希少品だ。 他の焼きもので「ひとり1本です」という言葉は聞いたことがないので、たぶん「あぶらにんにく」だけが限定品なんだと思う。 この「あぶらにんにく」、豚の脂とニンニクを交互に刺して焼いたものなんだけど、この脂が希少部位なんだそうな。 人気が高いので、短冊メニューが裏返ってる(=売り切れてる)ことが多... [続きを読む]
受信: 2019.01.21 08:10
» 2019年のモツ初め … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
年末年始の怒とうの忘年会、納会、新年会を終えて、ゆっくりと休養。 今日、1月5日(土)から、いつもの『ひとり呑み』がスタートしました。 まず向かったのは、野方の立ち飲みのもつ焼き店、「すっぴん酒場」。 店に到着したのは午後4時40分。 新年のごあいさつをすると、年始の振る舞い酒を出してくれた。 そしていつもの「黒ホッピー」(450円)と「はくさい漬け」(150円)をもらって飲み始めると... [続きを読む]
受信: 2019.01.31 21:41
» 食感抜群!えのき巻き … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
金曜日は、仕事帰りに「すっぴん酒場」。 いつものように「黒ホッピー」(450円)をもらうと、今日の「お通し」(100円)は定番のお新香。きゅうり、かぶ、大根のぬか漬けだ。 そして焼きものは、今宵も「れば」「ちれ」「しろ」(各100円)の3本セットからスタートだ。 「すっぴん酒場」に来たら、この3本は絶対に外せない。このパターンに完全にはまっているのでした。 この3本を食べてる間に、「中身... [続きを読む]
受信: 2019.02.03 15:56
» 焼きもちで締めくくる … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
「成人の日」にからむ三連休。都内はとっても寒くて、出不精の私は、一歩も外に出ず、暖かい自宅での~んびりと過ごした。 四日ぶりに出社した今日の帰り道。帰りの電車の中で、モツを食べるか、イカを食べるか、ちょっと迷ったが、モツを食べることにして高円寺で下車。 高円寺駅から歩くこと約20分。野方の「すっぴん酒場」に到着だ。 その「すっぴん酒場」。昨日(成人の日)は、おおぜいの常連さんたちでにぎわっ... [続きを読む]
受信: 2019.02.06 07:32
» サクッとクールダウン … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
赤羽「まるます家」での大新年会を後に、野方に到着したのは午後10時40分。 土曜日の「すっぴん酒場」は、いつもより30分早く、午後11時半に閉店。あと50分ほど飲めそうだ。 大勢での飲み会の後のクールダウンにはちょうどいいかもね。 店内には、先客の常連さんが3人。 さっそく「黒ホッピー」(450円)を注文すると、すぐに出される「お通し」(100円)は定番のお新香だ。 いつもは「れば」「... [続きを読む]
受信: 2019.03.03 10:26
» カシラの旨さを再認識 … やきとん「すっぴん酒場」(野方) [居酒屋礼賛]
「えっ。これ他のお客さんのじゃない?」 店主から出された「もつ焼き」を見て、思わずそう問いかけた。 「カシラですよ」と店主。 えっ! そうだったのか! 確かにカシラ(100円)は注文した。 でも自分が想像していたカシラの姿とは違ってる。 カシラというのは、豚の頭部の肉のこと。だから、もっとかたまりの肉っぽい感じの「もつ焼き」が出てくるものと思っていたのだ。 【参考】他店のカシラ画像:「宇... [続きを読む]
受信: 2019.03.08 07:01
コメント