年末年始を飲み歩く1 … 「秋元屋」「ホルモン」「好吃」「竹よし」
12月26日(金)
年内の仕事も今日で終了。会社での納会を終えた後、西武新宿線・野方(のがた)まで帰ってきて、やきとん「秋元屋」(前回)です。
ホッピー(380円)を三冷白(さんれいしろ)でもらって、つまみにはレバ刺し(350円)とコブクロ刺し(350円)です。今日は平日なので、もつの刺身が充実しています。
焼き物はハツ、タン、アブラ(各1本100円)を塩で。さらに三冷黒ホッピー(380円)をもらって、人気のポテトサラダ(300円)もいただきます。
1時間ほどの滞在は、席料100円を含んで2,160円でした。
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12月27日(土)
土曜日の今日は、年末のごあいさつを兼ねて、午後5時半の口開けと同時に沼袋(ぬまぶくろ)の「ホルモン」(前回)です。
サッポロラガービール大瓶(500円)とお新香(110円)、そしてレバとコブクロのちょい焼き(各1本120円)を、それぞれ2本ずつ焼いてもらいます。
「故郷(いなか)には帰らないんですか?」と店主。実は店主も、私と同じく愛媛県の出身で、今のように、まだ他のお客さんがいないような時間帯には、ちょっと声をかけてくれたりするのです。
焼酎(230円)をもらって、カウンター上に置かれた梅シロップをたらし、つまみには煮込み(310円)をいただきます。ここの煮込みは、シロやらガツやら、いろんな部分が入っていて、プリプリとした食感が実にいいのです。
もう1杯、焼酎(230円)をもらって、オッパイとアブラ(各1本110円)を1本ずつ、塩で焼いてもらって終了。お勘定は2,080円でした。
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ピピピッと携帯に入ってきたメールは、近所に住む飲み仲間・ふじもとさんです。「緊急忘年会勃発。6時から好吃@井荻です」とのこと。さっそく沼袋から電車に乗り込んで井荻(いおぎ)に移動。みんなの待つ「好吃(はおちい)」(前回)へと向かいます。
集まったメンバーは、なおとんさん、歩く酒場データベース・Kさんご夫妻、宇ち中(うちちゅう)さん、ももたまなさん、ふじもとさんです。
紹興酒をしこたまいただいて、午後9時過ぎまでの滞在は7人で10,130円(ひとり当たり1,450円ほど)でした。
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もちろんこのメンバーが集まって1軒で終わるはずはなく、野方(のがた)へと移動して「秋元屋」(前回)です。私自身は昨日も来たので、二日連続ですね!
奥のテーブルに陣取って、ウルメや、メンチ(味噌)、チーちく(炙り)、うずら(醤油)、かしら(味噌)などをもらってホッピーです。
遠くに帰るみなさんを見送って、最後はふじもとさんと一緒に「竹よし」(前回)で〆て、緊急勃発忘年会も終了。よく飲んだ1日でした。
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コメント
勝手に浜田さんを師匠と呼び、非公認ながら弟子入りしております。(詳しくはにっきーさんに聞いて頂ければ)
ホルモンは口開けからでしたか。多分お会いしたかと。トイレ側にいた髭坊主です。互いに顔も知らぬ立場では御座いますが、これからもよろしく御願い致します。
時折、川名でも【浜田さんごっこ】しております。
投稿: 関屋萬之助 | 2009.02.03 06:35