〔お知らせ〕 『ホッピーにまつわるちょっといい話』募集中
ホッピービバレッジは、来年3月6日に創業100周年を迎えます。それを記念して「ホッピー100周年記念BOOK」を制作されるそうですが、その記念すべき本で、みなさんが体験・体感された『ホッピーにまつわるちょっといい話』を募集しているそうです。
応募締切は2009年12月末。こちらのメールアドレス(→ info@kotensakaba.jp)宛てに、件名に「ホッピーストーリー」と明記し、本文に氏名、年齢、性別、ご住所、電話番号と、ホッピーにまつわるちょっといい話を書いて送ってください。
「酒場は人生の縮図とも言われます。出会いがあり、別れがあり、笑いがあって涙がある。そんなあなたの、ホッピーにまつわるいい思い出を教えていただけませんか。採用されたお話は、100周年記念ブック等でご紹介させていただきます。たくさんのご応募をお待ちしております」とのことです。
私自身、ホッピーは東京に転勤してくるまで知らなかった飲み物で、最初は「なんじゃこりゃ??」みたいな印象でした。
うまみも何もなく、ホップの軽い苦みと、炭酸のシュワシュワ感で、強烈な焼酎がゴクゴク飲めてしまう、危ない割りものというイメージだったのです。
ところが、そのホッピーを飲みなれるにつれ、その「うまみがない」(=プリン体ゼロ)ところが利点となって、どんな料理と一緒にでも飲むことができるし、飲み物で満腹感が出ることがなくていくらでも飲める(ただし、すごく酔いますが…。)ということが分かってきて、今ではすっかりお気に入りの飲み物に仲間入りしているのでした。
ホッピーにまつわるいい思い出があれば、ぜひよろしくお願いします。
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