おしんこも始めました … やきとん「すっぴん酒場(すっぴんさかば)」(野方)
深川方面から、地元、西武新宿線沿線に戻ってきて、野方(のがた)にある立ち飲みのやきとん屋、「すっぴん酒場」に入ります。神田の、ちょっと高級なもつ焼き屋で修業した店主が、ここに自分の店をオープンしたのは平成18(2006)年11月のこと。丁寧な仕事ぶりは、たちまち地元の人たちの心をつかみ、今やすっかり人気店。立ち飲みカウンターのみの店内は、今日もほぼ満員です。
黒ホッピー(400円)を飲みつつ、コブクロ刺(400円)やら、レバ(100円)やら、オヤジつくね(100円)やら、ショウガミョウガ(200円)やらの気になる品々を次々といただきます。
「お新香(350円)もはじめたんですよ。」
という店主の言葉に、さっそくそのお新香もいただきます。ここの店主が作るものは、間違いがないですもんねえ。お新香もきっとおいしいに違いない。
注文を受けてから、ものすごくよく切れる包丁で、スィッ、スィッ、スィッとスライスしてくれたお新香は、カブとキュウリの盛り合せ。とてもいい漬かり具合で、野菜のおいしさがしっかりと感じられる一品です。さすがですねぇ。
最後はハラミナンコツ(100円)でビシッと〆て終了。1時間20分ほど立ち飲んで、キャッシュ・オン・デリバリー(品物と交換払い)の総支払額は2,250円でした。どうもごちそうさま。
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