行列なしですんなりと … もつ焼き「宇ち多゛(うちだ)」(立石)
土曜日の今日は、宇ち中(うちちゅう)さんと示し合わせて午後1時半に立石です。
土曜日の「宇ち多゛」は昼前に開店。開店直後の1時間ほどは客の回転も悪いので、開店と同時に入らないのであれば、少し遅らせて行くほうがいいのです。そんな読みが功を奏したのか、午後1時半の「宇ち多゛」は、なんと行列なし。すんなりと店内へ案内されます。こんなことは初めてだなぁ。
さっそく大瓶ビール(キリンラガー、540円)をもらって乾杯し、おかず(←「宇ち多゛」では料理のことをこう呼びます)は煮込み(180円)と、お新香・生姜のっけて・お酢(180円)からスタートです。
お新香は、通常は大根とキュウリのぬか漬けに醤油をかけて、紅生姜をトッピングしてくれます。「生姜のっけて」というオプションを付けると、トッピングの紅生姜の量を増やしてくれます。「お酢」は醤油をかけた後、さらにお酢もかけてくれます。「かけないで」と注文すると、醤油もお酢もかけないお新香を出してくれます。
続いてはアブラ・多いとこ・素焼き・お酢(2本180円)。「多いとこ」は、アブラの中でも、さらにアブラの部分が多いものを出してくれます。「素焼き」は、塩・タレの味付けをしないで焼き上げて、仕上げに醤油をかけてくれる食べ方。さらに「お酢」オプションを付けると、お酢もかけてくれます。
飲み物を焼酎梅割り(180円)に切り換えて、シロ・タレ・よく焼き(2本180円)を注文します。
モツの部位+味付け+焼き方という注文が、「宇ち多゛」のたのみ方の基本。慣れないうちは、「レバを塩で」「シロをタレで」といった具合に、部位+味付けでも十分です。焼き方は若焼き(わかやき)か、よく焼きが選べます。
途中からなおとんさんや、冷蔵庫前のYちゃんも合流して、2時間近くの滞在は、宇ち中さんと2人で3,600円(ひとりあたり1,800円)でした。ごちそうさま。
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