店情報: 屋台「一二三(いちにっさん)」(呉)
- 店名: 一二三 (いちにっさん)
- 電話: (なし)
- 住所: 737-0051 広島県呉市中央3丁目周辺の蔵本通り(赤ちょうちん通り)
- 営業: 18:30-04:00、基本的に金土のみ営業
- 場所: JR呉駅から徒歩または市バス「中央三丁目」下車
- メモ: 昭和51(1976)年創業。創業時に近くに「ひふみ」という屋台があったので、間違えないために「一二三」は「いちにっさん」と読むのを正式名称にしたが、「ひふみ」と呼んでいる人も多い。
《おでん》きんちゃく180、アキレス150、大根120、その他おでん100。
《一品料理》豚足700、豚耳700、メザシ500、ナスビ400、中華そば600。
《飲物》ビール650、ノンアル400、ウーロン250、ハイボール450、いいちこ水割450、いいちこロック500、酒一級450、ウイスキー550。
(2023年8月調べ、2024年1月不変)
豚足650、豚耳650、メザシ450、ナスビ350、中華そば550、おでん各種100、キンチャク150、ビール600、酒一級450、焼酎450、みそ煮330、ノンアルコールビール350、ウーロン茶200、ハイボール450。
(2021年4月調べ)
豚足600、豚耳600、ホルモン750、ナスビ350、メザシ450、おでん各種100、キンチャク150、ビール550、焼酎(いいちこ)400、酒一級400、ウイスキー500、中華そば500など。
(2011年2月調べ)
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» 豚足がおいしいと噂の … 屋台「一二三(ひふみ)」(呉) [居酒屋礼賛]
豚足がおいしいという噂の屋台「一二三」。これまで何度もやって来たのですが、私が来たときには屋台が出ていないことが多いうえに、たまに開いているとお客がいっぱいで入る余地なし。なので、これまで一度も入れたことがなかったのです。 それなのに、土曜日の今日は、店も開いているし、先客はたったの一人! これはぜひ入らねばと、勢い込んでのれんをくぐり、屋台の中へ。 屋台は体格のいい(失礼!)肝っ玉かあさん... [続きを読む]
受信: 2010.10.20 01:28
» 笑顔があふれる店の中 … 屋台「一二三(ひふみ)」(呉) [居酒屋礼賛]
豚足がおいしいという噂の屋台「一二三」で、鉄板で蒸し焼きにした豚足(600円)をいただいています。 博多で豚足を注文すると、焼き鳥を焼く焼き台で、丸ごと1個の豚足を炙ってから、できあがりをひと口大に割いて出してくれ、それを焼き鳥を食べるときと同じく、柑橘系のタレをつけながらいただきます。首都圏では茹で冷ました豚足を切り分けて、冷たいまま酢味噌などで食べることが多いのです。 それに対して、ゆで... [続きを読む]
受信: 2010.10.20 19:27
» ツアーの締めは呉屋台 … 屋台「一二三(ひふみ)」(呉) [居酒屋礼賛]
倉橋島からのバスは予定どおりに午後8時には呉に到着し、遊星ギアのカズさん、東京のMさんと3人で、二次会として向かった先は、堺川横の屋台街にある「一二三」です。 ここはとにかく焼いた豚足がおいしいのと、お客の注文を「よっしゃ!」と元気にこなす、肝っ玉かあさん(=女将)の存在で大人気の屋台。今日も老若男女でいっぱいです。なにしろ、ぎっちりと詰めても10人入れるかどうかの店内なので、すぐに満席になっ... [続きを読む]
受信: 2010.11.22 21:52
» 小腹がすいて、おでん … 屋台「一二三(ひふみ)」(呉) [居酒屋礼賛]
「この前は悪かったの。外で飲んでもろうてのぉ」 満面の笑みで迎えてくれる女将さん。それだけで、ゆったりと温かい気持ちになります。それが、ここ「一二三」の人気の理由でもあるんでしょうね。豚足をはじめとする料理が美味しいことはもちろん大きな人気の理由ですが。 以前、「ひとり呑み - 大衆酒場の楽しみ」にも書いたとおり、私自身は酒場の雰囲気にどっぷりと浸りこむような『酒場浴(さかばよく)』的な過ごし... [続きを読む]
受信: 2010.12.06 23:02
» 酒まつりの〆は屋台で … 屋台「一二三(ひふみ)」(呉) [居酒屋礼賛]
呉で2番目に古いスタンド「シロクマ」を出て、「呉酒まつり」の締めとして向かったのは堺川沿いの赤ちょうちん通り。今日もやっぱり屋台です。 今日も、金曜日と土曜日(そして、たま~に日曜日)しか開いてない「一二三」に行ってみると、人気の「一二三」は今日もけっこうな客の入り。 「こんばんは。5人なんですけど……」 と屋台をのぞき込みながら声をかけてみると、 「おぉ。いらっしゃい」と今日もニッコリ笑顔... [続きを読む]
受信: 2010.12.14 23:22
» 豚足1本で腹いっぱい … 屋台「一二三(ひふみ)」(呉) [居酒屋礼賛]
「どん底」を出て、最後の仕上げにと向かったのは堺川(さかいがわ)沿いの屋台街の中の1軒、「一二三」です。 寒いので焼酎の湯割り(400円)でももらって、おでん(1個100円)を2~3品つまんで帰るかなぁ、と思いながら防寒用のビニールシートをかき分けて、屋台の中へと入ります。 「おぉ、いらっしゃい。久しぶりじゃの」と笑顔で迎えてくれるおかあさん。そう言われてみると、前回から4週間ぶりですねぇ。こ... [続きを読む]
受信: 2011.01.26 22:38
» ササッとナスの塩もみ … 屋台「一二三(ひふみ)」(呉) [居酒屋礼賛]
昨夜に続いて今日も最後(4軒目)はやっぱり屋台の「一二三」です。 いつものように入って左側、鉄板横あたりに座り焼酎(いいちこ)の水割り(400円)をもらってクッとひと口飲んだあと、つまみにはナスの塩もみ(350円)を注文し、できあがりを待つ間に、おでん(1個100円)の玉子と厚揚げをもらいます。 ナスはメニュー上は「なすび350円」とだけ書かれていて、もともとは焼きナスかナスの塩もみかが選べ... [続きを読む]
受信: 2011.01.30 22:42
» 大きな大根で燗酒2杯 … 屋台「一二三(いちにさん)」(呉) [居酒屋礼賛]
呉の屋台「一二三」の正式名称は「いちにさん」ということなので、この記事から名称を改めさせていただきます。 「一二三」が創業したのは昭和51(1976)年。そろそろ創業35年となります。 「一二三」をはじめたちょうどその頃、近くに平仮名で「ひふみ」と書く別の屋台があり、その屋台と区別するために、こちらの屋台は「一二三」と書いて、「いち・にい・さん」と読むようにしたんだそうです。 現在はその平... [続きを読む]
受信: 2011.02.22 21:51
» シメは屋台の中華そば … 屋台「一二三(いちにさん)」(呉) [居酒屋礼賛]
たっぷりと飲んだ後、最後の〆はやっぱり屋台のラーメンです。 呉も含む、広島西部のラーメンの基本的なスタイルは、豚骨、鶏ガラ、野菜でとったスープに、醤油ベースのタレという、いわゆる豚骨醤油系。麺は普通のストレートな中華麺で、太くもなければ、長浜ラーメンのように細くもない。これにチャーシュー(実際には煮豚)、刻みネギ、シナチク、そして茹でた細モヤシがのります。細モヤシは、広島ラーメンの大きな特徴か... [続きを読む]
受信: 2011.02.26 08:30
» 竹輪、大根、焼酎湯割 … 屋台「一二三(いちにさん)」(呉) [居酒屋礼賛]
「あわもり」を出ると、ちょうど目の前がバス停。ただし、大通りをちょっとはずれた路線なので、午後7時を過ぎると、呉まで帰れるバスは1時間に1本ほどしかなくて、午後7時40分の次は8時33分で、これがこのバス停から呉市内まで帰るバスの最終便。 なので、ほとんどの場合は、大通りまで出てバスで帰るか、新広駅まで歩いて電車で帰るかという選択肢になるのです。 しか~し。なんと今日は「あわもり」を出たのが... [続きを読む]
受信: 2011.03.08 23:49
» 仕事納めの締めはここ … 屋台「一二三(いちにさん)」(呉) [居酒屋礼賛]
平成22(2010)年も、今日で仕事納めです。入社して初めて配属された呉の地に、22年ぶりに戻ってきた今年。学生時代にも、横浜での単身赴任生活(8年間)でも経験したことがなかった、自炊生活をはじめたのも今年でした。あっという間にいろんなことが起こった9ヶ月でした。 横浜勤務のときは、職場ごとに社内で仕事納めの軽い宴会をやってから、二次会以降、近くの酒場に繰り出したりしていたのですが、こちら呉は... [続きを読む]
受信: 2011.03.21 22:33
» 手作りの餅キンチャク … 屋台「一二三(いちにさん)」(呉) [居酒屋礼賛]
呉の人気屋台「一二三」のおでんは、各種それぞれ1個100円なのに、キンチャクだけが150円。 (なんでキンチャクだけ高いのかなぁ?) と思っていたら、なんとこのキンチャク、手作りだったんですね。 油揚げも、お餅も、干瓢(かんぴょう)も、それぞれ市販の品ながら、お揚げに餅を入れて、その入り口を干瓢で縛ってという作業を、1個1個ていねいにやっていくのです。 「売りよるキンチャクはこまい(=小さい... [続きを読む]
受信: 2011.04.09 20:04
» 店主夫妻もにっこりと … 屋台「一二三(いちにさん)」(呉) [居酒屋礼賛]
「一つ家」から、れんが通りを抜けて、まっすぐに蔵本通りに出ると、そこがちょうど屋台街の入り口。ここから北に向かって13軒の屋台が並びます。 1軒目がラーメンとおでんの「おばちゃん」、2軒目が炭火焼の「まんまる」、3軒目は餃子と混ぜそばの「呉空(ごくう)」、4軒目が牛タンとテール料理の「華智(かち)」、5軒目は創作料理の「燻(くん)」、6軒目はお好み焼き・鉄板焼きの「あしあと」、7軒目は博多ラー... [続きを読む]
受信: 2011.05.10 22:51
» 呉呑兵衛の定番コース … 屋台「一二三(いちにさん)」(呉) [居酒屋礼賛]
広島からいらっしゃっているオオカワさんと巡る呉の酒場。3軒目は屋台へと向かいます。今日は金曜日なので「一二三」も開いています。 「一二三」はリヤカー上の長方形空間の1長辺を調理場として使い、残る3辺はカウンターとして使える造り。ここに10人ほどの客が入れます。また、「一二三」は一連の屋台の並びの端っこにあるので、屋台の横の空間にも(屋外ながら)客が座れるように、小さなテーブルがひとつ用意されて... [続きを読む]
受信: 2011.05.22 09:31
» 2度入りで〆ラーメン … 屋台「一二三(いちにさん)」(呉) [居酒屋礼賛]
呉に初めてやって来られたという、横浜の小野さんは、もちろん呉の屋台にもまだ行かれたことがないとのこと。「それじゃ、最後は屋台に行きましょう」と「シロクマ」からまっすぐに堺川沿いの屋台街(赤ちょうちん通り)に抜けて、オオカワさんと私にとっては本日2度目となる「一二三」です。 午前1時近くになっても「一二三」はやっぱり大人気。ずらっと入っているお客さんたちに、右に左にとちょっと詰めてもらって、なん... [続きを読む]
受信: 2011.05.22 19:10
» 屋台開店の準備に密着 … 屋台「一二三(いちにさん)」(呉) [居酒屋礼賛]
このところ週末になると屋台の「一二三」に通い詰めています。 堺川沿いに並ぶ13軒ほどの屋台のほとんどは、火曜日あたりに定休日となることが多いのですが、「一二三」は基本的に金曜、土曜の二晩のみの営業。店主自ら「幻の屋台じゃけえの!」と笑うほど、めったに開かない屋台なので、その営業に合わせて屋台に来ているうちに、「一二三」通いが定番になってきたのでした。(それだけ「一二三」の居心地がよかったという... [続きを読む]
受信: 2011.06.25 09:25
» 何があったんだろう? … 屋台「一二三(いちにさん)」(呉) [居酒屋礼賛]
午後から会議をしていたら、同席している取締役何人かの携帯電話が次々に鳴りはじめ、みんな二言三言話した後、難しい顔をして、電話をしながら会議室の外へ出ていきます。 (どうしたんだ? 何があったんだろう?) と、会議室に残ったメンバーで顔を見合わせていると、部屋に戻ってきた人たちから、 「ついさっき東京で大きな地震があったそうで、電車が止まったり、火災が発生したりしているらしい。状況がわかったら、... [続きを読む]
受信: 2011.07.12 21:25
» 午前3時でもほぼ満席 … 屋台「一二三(いちにさん)」(呉) [居酒屋礼賛]
東日本全域での大きな地震から一夜明けて、大急ぎでテレビのニュースを見ると(どの局も地震のニュースしかやっていない!)、新幹線は動いているものの、都内の電車がまだ止まっている模様。 実は今日は、次号の「古典酒場 Vol.10」に掲載するためのブロガー座談会が、赤羽の「まるます家」で開かれる予定で、そのために帰京しようとしていたのです。 (筆者注:「古典酒場 Vol.10」は、2011年4月8日に... [続きを読む]
受信: 2011.07.13 23:46
» 三連荘で飲む飲む飲む … おでん「魚菜や(ぎょさいや)」(呉)など [居酒屋礼賛]
一昨日(水曜)に引き続き、昨日(木曜)もまた送別会。この時期(3月末)は送別会が目白押しです。街なかの居酒屋で盛大に送別した後、主賓も含めて3人で屋台の「富士さん」へ。瓶ビール(キリンラガー中瓶、550円)をもらって、各自でおでん(1本100円)を注文。私は好物の“鶏もつ”を2本と、コーンバター(300円)も焼いてもらいます。けっこう飲み食いして、ここのお勘定は3人で4,700円(ひとり1,60... [続きを読む]
受信: 2011.07.20 22:23
» プロが注いだ瓶ビール … バー「アンカー(ANCHOR)」(呉)など [居酒屋礼賛]
バーというと、ついカクテルやウイスキーに目が向きがちですが、バーテンダーは“飲み物のプロ”。ビールだって、シェリーだって、そしてたまにはコーヒーだって美味いのです。 バー「アンカー」には生ビールはありません。置いているのは4種類の瓶ビール(各800円)のみ。そのうち3種類は、アメリカを代表するマイクロブルワリー「アンカー・ブルーイング」社のアンカー・スチームビール、アンカー・リバティエール、ア... [続きを読む]
受信: 2011.09.08 23:04
» 呉の豚足は鉄板で焼く … 屋台「一二三(いちにいさん)」(呉) [居酒屋礼賛]
屋台「一二三」の豚足は、豚の足先丸ごと1本分が1人前(600円)。 呉市内では、同じように豚足を出してくれるお店が多いのですが、たいていは豚の足先を、パキンと二つに割った片方が1人前(600円程度)なので、物量あたりのコストパフォーマンスは、他店の倍なんですね! しかも「一二三」の豚足は、仕入れ先がいいのか、下処理がきちんとしていて、毛の剃り残しなどがほとんどありません。豚足の表面に短い毛が... [続きを読む]
受信: 2012.06.30 08:42
» 二日目も呉でハシゴ酒 … おでん「魚菜や(ぎょさいや)」(呉)他 [居酒屋礼賛]
東京の飲み仲間・SaltyDogさんと行く、二日目の呉酒場。今日もビヤハウス「オオムラ亜」で待ち合わせて、生ビールを1~2杯ずついただいてから、「魚菜や」へと繰り出します。 今日の「魚菜や」は“トークの日”。1時間半の飲み放題・食べ放題が3千円となる、月に一度の感謝デイです。本当は19日にやるから“トークの日”なのですが、明日19日は「魚菜や」の定休日(土日祝)なので、前倒しで今日の開催となっ... [続きを読む]
受信: 2012.07.08 11:17
» うどんに始まり終わる … 屋台「一二三(いちにいさん)」(呉)ほか [居酒屋礼賛]
昨夜はたくさん飲んだので、土曜日の今日は昼前までごろごろと、録りためたTV番組を見たり、本を読んだりして過ごし、昼前にやっと起き出して、本日初の食事は、「平原」のカレーうどん定食(500円)です。コロッケ、冷奴、キンピラから1品を選ぶおかずは、コロッケをもらいます。 炭水化物(うどん)+炭水化物(ごはん)という定食ながら、うどんはお吸い物代わり。スパイシーなカレー味が、二日酔いの口に心地よいで... [続きを読む]
受信: 2012.07.09 06:15
» つるりと尻尾の先まで … お食事処「富士さん(ふじさん)」(呉)など [居酒屋礼賛]
カウンター上にずらりと並ぶ大皿料理のひとつに、つぶ貝を発見! 広島方面でつぶ貝というと、その辺の磯にいる小さな巻貝のこと。塩ゆでして、まち針や安全ピンで身を取り出していただきます。 これがなかなかうまくいかなくて、途中で切れてしまうことが多いのです。そうすると、一番お酒に合う肝の部分が、貝殻の中に残ってしまって、もう取り出すことができません。 つるちと尻尾の先まできれいに出てくると、思わず... [続きを読む]
受信: 2012.07.09 23:38
» 呉の屋台はこう食べる … 屋台「一二三(いちにいさん)」(呉) [居酒屋礼賛]
呉の老舗屋台は、造りがほぼ同じ。 中央に鉄板とおでん鍋があり、それを取り囲む3辺がカウンター風の客席。残る1辺に店主が立ち、屋台を切り盛りします。 屋台にも鉄板があるのが広島らしいところ。この鉄板で豚足や豚耳などを焼いてくれます。 店主の近くにはコンロに置かれた寸胴が二つ並んでいて、ひとつがラーメンスープ、もうひとつが麺を茹でるお湯です。 空いている席に座ったら、まず店主の様子を確認しま... [続きを読む]
受信: 2012.07.14 16:27
» ラッキー続きの日曜日 … 屋台「一二三(いちにいさん)」(呉)他 [居酒屋礼賛]
土曜、日曜は松山の実家に帰省。呉~松山間は高速船で1時間、フェリーでも2時間の距離なので、呉に単身赴任してきて以来、1ヶ月に1度くらいのペースで帰省しています。 18歳で高校を卒業して以来、ずっとよその土地で暮らしてきたので、今またときどき故郷でのんびりと過ごせるのは嬉しい限り。 日曜日の夕方、実家を出発して、呉港に到着するのは午後8時ごろ。 屋台のラーメンで夕食にしようと、呉港から、蔵本... [続きを読む]
受信: 2012.07.27 11:45
» 出もどって〆ラーメン … 屋台「一二三(いちにいさん)」(呉)他 [居酒屋礼賛]
金曜日ながら、飲み始めがすっかり遅くなってしまい、午後9時ごろに「一二三」です。瓶ビール(550円)と豚耳(600円)を注文し、その豚耳ができるまでの間に、おでんの大根と厚揚げ(各100円)をもらってスタート。 豚耳ができてきたところで、焼酎(いいちこ)の水割り(400円)に切り換えて、豚耳のプリッ、コリッとした食感を味わいます。 とそのとき、ピピピッと鳴った電話は「オオムラ亜」の店主・亜矢... [続きを読む]
受信: 2012.08.07 07:00
» 噛まんでええチーズ? … ビヤハウス「オオムラ亜(おおむら・あ)」(呉)他 [居酒屋礼賛]
「えっ?! 噛まんでええチーズ? そんなもんがあるんね?」 「いや、違います違います。こっちのお客さんが注文したのはカマンベールチーズ(200円)ですよ(笑)」 旧「オオムラ」時代に比べて、つまみのメニューが増えたからか、ときどき漫画のような面白いやりとりを聞くことができておもしろい。かく言う私もつい先日、 「あご野菜(やさい)ちくわください」 と注文したら、「えっ?!」と何か言いたげな表情の... [続きを読む]
受信: 2012.08.08 07:00
» 加水して変化を楽しむ … バー「アンカー(ANCHOR)」(呉)他 [居酒屋礼賛]
バー「アンカー」では、いつも1種類のウイスキーを、ひとり1ショットのみ、500円のサービス価格で提供してくれています。 これは日替わりとか週替わりではなくて、そのウイスキーのボトルが空けば、次のウイスキーに移るという仕組みです。今は「レッドブレスト12年」。普段は1ショット900円のアイリッシュウイスキーです。 これをストレートで注文すると、香りがわかりやすいように、チューリップグラスにウイ... [続きを読む]
受信: 2012.08.15 07:07
» 日曜夜はラーメンで〆 … 屋台「一二三(いちにいさん)」(呉) [居酒屋礼賛]
今日はそれほど暑くはない日曜日なんだけど、先週に続いて、今週も自炊する気分が盛り上がらず、朝食はカップ麺に、トマトと牛乳。カップ麺は、お気に入りのマルタイ「長崎ちゃんぽん」です。 マルタイとの出会いは、博多で過ごした学生時代。今から35年ほど前のことです。昭和35年創業のマルタイの目玉商品はなんといっても棒ラーメン。ソーメンのようなストレート乾麺が、1袋に2食分入っていて、具なしでもけっこう美... [続きを読む]
受信: 2012.08.16 07:00
» 大好きな隅っこの席で … 屋台「一二三(いちにいさん)」(呉) [居酒屋礼賛]
バー「アンカー」でイチゴのカクテルをいただいたあと、再び屋台の「一二三」へ。 今度は空いてました。しかも、大好きな隅っこの席が! この席の奥側が、ご主人の定位置なので、ここに座ると女将さんとも、ご主人とも、話をすることができるのです。 「一二三」は、一昨年(2012年)の夏ごろからずっと休業されていて、同じ年の年末に、私が横浜に転勤することが決まったことについても、ご報告、ごあいさつするこ... [続きを読む]
受信: 2014.03.16 23:22
» 豚足食べて半ラーメン … 屋台「一二三(いちにいさん)」(呉) [居酒屋礼賛]
しばらくお休みしていた屋台の「一二三」が、10月に営業を再開。 そのニュースはブラジルまで聞こえてきていて、一時帰国したらぜひ行ってみなければと思っていたのでした。 しかしながら、「一二三」が開店するのは、基本的に金曜日と土曜日の夜のみ。しかも、なにしろ屋台のことゆえ、天気が悪い場合はお休みするので、なかなか営業しているところに出会えなかったりするのです。 しかも、営業しているときには、い... [続きを読む]
受信: 2014.12.17 23:15
» カキフライはこの店で … 料理屋「灘(なだ)」(呉)など [居酒屋礼賛]
一時帰国中に、しばらく呉に出張するということになったときから、カキフライは「灘」で食べることに決めていました。 ここのカキフライは、ひと味違うんです。 一般的なカキフライがパン粉の衣をつけて揚げるのに対して、ここのカキフライは薄いパンで挟むように、くるむようにして揚げる。 だからカリッと熱々の食感の中から、より生に近い状態のカキが出てくるんです。 ックゥ~ッ。うまいのぉ! 熱燗、熱燗。... [続きを読む]
受信: 2014.12.21 13:16
» 名物料理をたっぷりと … 屋台「一二三(いちにいさん)」(呉) [居酒屋礼賛]
お好み焼きの「のぶ」を出て、橋を渡ると、そこが呉の屋台通り。 金曜、土曜は、やっぱり「一二三」ですね。 前回も前々回も、軽く食べて半ラーメンで〆という感じだったので、今日はしっかり食べると決めてきました。 同行のOさんは焼酎(いいちこ)を湯割り(400円)で、私は同じ焼酎を水割り(400円)でもらって、最初の注文は豚足(600円)と豚耳(600円)。1人前ずつ焼いてもらいます。 ここ「一... [続きを読む]
受信: 2015.01.15 07:49
» 地元の魚に地元の熱燗 … 「森田食堂(もりたしょくどう)」(呉)ほか [居酒屋礼賛]
ひとり1,500円もあれば十分に飲み食いできるような大衆酒場は、呉にはほとんどないんだけれど、大衆食堂がその代わりになってくれています。 特に「森田食堂」、「くわだ食堂」、そしてお食事処「寿」の3軒は、いずれも午前中から中休みなしで夜まで営業していて、その間、いつでも酒を飲むことがでるという、呑兵衛にやさしい大衆食堂なのです。 土曜日の今日は、昼飲みと昼食を兼ねて、呉駅近くの「森田食堂」にや... [続きを読む]
受信: 2015.01.17 09:23
» 縁、ムートン、そして … 屋台「一二三(いちにいさん)」(呉) [居酒屋礼賛]
呉の夜を締めくくるのは、やっぱり屋台の「一二三」だ。 ここ「一二三」が開店したのは昭和51(1976)年のこと。来年で創業40年だ。 創業当時、すぐ近くに、ひらがなで「ひふみ」と書く屋台があったため、ここの店名「一二三」は「いちにいさん」と読ませるようにしたとのこと。 名物は豚足(600円)、おでん(1個100円)、そしてラーメン(500円)。 あらかじめ下ゆでしてから冷ましている豚足(... [続きを読む]
受信: 2015.06.29 01:37
» 呉の夜を締め括るのは … 屋台「一二三(いちにっさん)」(呉) [居酒屋礼賛]
呉の夜を締め括るのは、やっぱり屋台。 なかでも呉に単身赴任しているときに通いつめたのがここ。昭和51(1976)年創業の「一二三」である。 創業当時、近くに「ひふみ」という屋台があったため、ここ「一二三」は、「いちにっさん」と読ませるようにしたそうだ。 でも、今はその「ひふみ」はなくなったので、この屋台のことを「一二三(ひふみ)」と呼んでる人も多い。 「よう来たのぉ。元気なんか?」 まる... [続きを読む]
受信: 2018.02.15 07:05
» ここも絶対はずせない … 屋台「一二三(いちにっさん)」(呉) [居酒屋礼賛]
「ほらふき」をあとに、今夜の2軒めは、堺川沿い・蔵本通り沿いにずらりと並ぶ屋台の1軒、「一二三」である。 呉に来たら、この屋台も絶対にはずせない。 先輩の寺一さん、田村さんと3人で「一二三」をのぞき込むと、向かって右側のほうに、3人で並んで座れる空席があった。 あぁ、良かった。 もともと人気がある上に、1週間のうち、金曜と土曜の2晩しか営業していないので、その2晩に「一二三」ファンがどっ... [続きを読む]
受信: 2018.06.28 07:00
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